JPH1025738A - シンカーの埋設方法 - Google Patents
シンカーの埋設方法Info
- Publication number
- JPH1025738A JPH1025738A JP18364896A JP18364896A JPH1025738A JP H1025738 A JPH1025738 A JP H1025738A JP 18364896 A JP18364896 A JP 18364896A JP 18364896 A JP18364896 A JP 18364896A JP H1025738 A JPH1025738 A JP H1025738A
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- Japan
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- sinker
- seabed
- section
- pipe
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 可及的に小型にして把駐力が大なるシンカー
であって、且つ、設置並びに回収操作を容易にする。 【解決手段】 方形のブロック状シンカー４であって、
該シンカー４は断面略逆凵字形に形成されてその天井部
４ａに開口部５が設けられており、そして、作業船１か
ら該シンカー４を海底の所定位置Ｍまで吊り下して該海
底に該シンカー４の自重による貫入を為さしめ、そし
て、前記開口部５を介してエアリフトの作用によって該
シンカー４の内部の泥水を作業船上１に吸い上げること
により該シンカー４の内部圧力を低下させ、該シンカー
４を水圧によって強制的に該海底の所定位置Ｍに貫入さ
せる。
であって、且つ、設置並びに回収操作を容易にする。 【解決手段】 方形のブロック状シンカー４であって、
該シンカー４は断面略逆凵字形に形成されてその天井部
４ａに開口部５が設けられており、そして、作業船１か
ら該シンカー４を海底の所定位置Ｍまで吊り下して該海
底に該シンカー４の自重による貫入を為さしめ、そし
て、前記開口部５を介してエアリフトの作用によって該
シンカー４の内部の泥水を作業船上１に吸い上げること
により該シンカー４の内部圧力を低下させ、該シンカー
４を水圧によって強制的に該海底の所定位置Ｍに貫入さ
せる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明はシンカーの埋設方
法に関するものであり、特に、海洋工事を実施する際の
台船等の浮体或いは海底に沈埋函を設置して海底トンネ
ルを構築する際に該沈埋函を仮係留して係留反力を得る
ために設置せられるシンカーの埋設方法に関するもので
ある。
法に関するものであり、特に、海洋工事を実施する際の
台船等の浮体或いは海底に沈埋函を設置して海底トンネ
ルを構築する際に該沈埋函を仮係留して係留反力を得る
ために設置せられるシンカーの埋設方法に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
此種シンカーの埋設装置として特公昭５１−１９２３０
号公報に開示された装置が知られている。
此種シンカーの埋設装置として特公昭５１−１９２３０
号公報に開示された装置が知られている。
【０００３】而して、該公報に開示された装置は、鉄板
等で摺鉢状に形成されたアンカ主盤の中心部にエアリフ
ト下管が垂設されており、このエアリフト下管の上部に
更に複数のエアリフト上管が連結されると共に、該エア
リフト上管には所定の間隙を有するように取付杆を介し
て吹出土砂上昇抑止板が設けられ、更に、前記エアリフ
ト下管の下方には作業船に搭載されたコンプレッサに連
結したエアノズルが取付けられ、且つ、該エアノルズの
先端は該エアリフト下管内へ上方へ向けて配設されて成
るものである。
等で摺鉢状に形成されたアンカ主盤の中心部にエアリフ
ト下管が垂設されており、このエアリフト下管の上部に
更に複数のエアリフト上管が連結されると共に、該エア
リフト上管には所定の間隙を有するように取付杆を介し
て吹出土砂上昇抑止板が設けられ、更に、前記エアリフ
ト下管の下方には作業船に搭載されたコンプレッサに連
結したエアノズルが取付けられ、且つ、該エアノルズの
先端は該エアリフト下管内へ上方へ向けて配設されて成
るものである。
【０００４】上記装置を用いてアンカ主盤を海底に埋設
する場合は、該アンカ主盤の底面に存在する土砂がエア
リフト下管より吸い上げられ、更に、エアリフト上管を
介して上方へ吹き上げられる。そして、吹出土砂抑止板
に衝突して該アンカ主盤上面に該吹き上げられた土砂が
沈澱して該アンカ主盤を海底の土砂中に埋設しようとす
るものであるが、この方法によれば、前記吹き上げられ
て沈澱する土砂はその一部は該アンカ主盤の周辺部より
該アンカ主盤の下面に再びもぐり込んで上記エアリフト
下管内に還流することがある。従って、該アンカ主盤の
埋設作業の迅速性及び円滑性を欠如することが考えられ
る。更に、該アンカ主盤は掘削された穴内に土砂によっ
て埋設されているのであるから、該アンカ主盤の使用後
に於て、該アンカ主盤を作業船によって吊り上げ乍ら回
収することは極めて困難である。
する場合は、該アンカ主盤の底面に存在する土砂がエア
リフト下管より吸い上げられ、更に、エアリフト上管を
介して上方へ吹き上げられる。そして、吹出土砂抑止板
に衝突して該アンカ主盤上面に該吹き上げられた土砂が
沈澱して該アンカ主盤を海底の土砂中に埋設しようとす
るものであるが、この方法によれば、前記吹き上げられ
て沈澱する土砂はその一部は該アンカ主盤の周辺部より
該アンカ主盤の下面に再びもぐり込んで上記エアリフト
下管内に還流することがある。従って、該アンカ主盤の
埋設作業の迅速性及び円滑性を欠如することが考えられ
る。更に、該アンカ主盤は掘削された穴内に土砂によっ
て埋設されているのであるから、該アンカ主盤の使用後
に於て、該アンカ主盤を作業船によって吊り上げ乍ら回
収することは極めて困難である。
【０００５】そこで、可及的に小型にして把駐力が大な
るシンカーであって、且つ、設置操作並びに使用後の回
収作業が容易なシンカーを埋設するために解決せらるべ
き技術的課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を
解決することを目的とする。
るシンカーであって、且つ、設置操作並びに使用後の回
収作業が容易なシンカーを埋設するために解決せらるべ
き技術的課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を
解決することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために提案せられたものであり、天井部に開口部
を形成した断面略逆凵字形のシンカーを作業船により海
底の所定位置まで吊り下して、該シンカーの周辺部が該
シンカーの自重で前記海底に貫入した後、該シンカーの
開口部に接続された管体に圧縮空気を供給して該シンカ
ー内部圧力を低下させることにより、該シンカー内部の
泥水を吸い出して前記海底外へ排出させ、該シンカーを
該海底に水圧により強制的に貫入させるようにしたシン
カーの埋設方法を提供するものである。
成するために提案せられたものであり、天井部に開口部
を形成した断面略逆凵字形のシンカーを作業船により海
底の所定位置まで吊り下して、該シンカーの周辺部が該
シンカーの自重で前記海底に貫入した後、該シンカーの
開口部に接続された管体に圧縮空気を供給して該シンカ
ー内部圧力を低下させることにより、該シンカー内部の
泥水を吸い出して前記海底外へ排出させ、該シンカーを
該海底に水圧により強制的に貫入させるようにしたシン
カーの埋設方法を提供するものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図１乃至図７に従って詳述する。図に於て１は海面上に
浮遊する作業船であって、該作業船１にはクレーン２及
びコンプレッサ３等が搭載されている。
図１乃至図７に従って詳述する。図に於て１は海面上に
浮遊する作業船であって、該作業船１にはクレーン２及
びコンプレッサ３等が搭載されている。
【０００８】而して、シンカー４は図１乃至図３に示す
ように、主としてコンクリート製のものが用いられる。
而も、可及的に小型にして、且つ、シンプルな構成にす
るために方形のブロック状に形成され、そして、断面形
が逆凵字形になるように製作される。又、該シンカー４
の天井部４ａの中心部には開口部５が開穿されている。
該開口部５には後述の泥水の排出用又は圧力空気を供給
してエアリフトとして用いられる管体６を接続できるよ
うに形成される。該管体６の上端部は前記作業船１上に
配設される。又、該管体６の中間部に圧力空気を送るた
めの注気管７が連接され、該注気管７は前記作業船１上
に搭載されているコンプレッサ３に接続される。
ように、主としてコンクリート製のものが用いられる。
而も、可及的に小型にして、且つ、シンプルな構成にす
るために方形のブロック状に形成され、そして、断面形
が逆凵字形になるように製作される。又、該シンカー４
の天井部４ａの中心部には開口部５が開穿されている。
該開口部５には後述の泥水の排出用又は圧力空気を供給
してエアリフトとして用いられる管体６を接続できるよ
うに形成される。該管体６の上端部は前記作業船１上に
配設される。又、該管体６の中間部に圧力空気を送るた
めの注気管７が連接され、該注気管７は前記作業船１上
に搭載されているコンプレッサ３に接続される。
【０００９】尚、図中符号８はフック係止用リングであ
り、シンカー４の天井部４ａの四ケ所に夫々対峙して設
けられ、そして、図４に示す如く、作業船１に搭載され
ている前記クレーン２から懸吊されているワイヤロープ
９の下端部に設けられているフック９ａ，９ａ…を引掛
して該シンカー４を海底の所定位置Ｍまで降下せしめ、
そして、該所定位置Ｍ上に該シンカー４を載置せしめ
る。このとき、図５に示す如く、前記クレーン２の懸吊
を解除すれば、該シンカー４の周辺下端部が自重によっ
て該海底の所定位置Ｍに貫入する。そこで、該シンカー
４の前記開口部５に前記管体６を接続し、そして、図６
に示す如く、該管体６の中間部に接続されている注気管
７を介して前記コンプレッサ３からの圧力空気を該管体
６内に供給する。然るときは、該管体６の下端部が前記
海底の土砂に対峙している関係上、該圧力空気は該管体
６内を上昇して該管体６の上端部から大気中に排出され
ることになる。従って、該注気管７の接続個所から下方
に位置する管体６内は負圧となって該シンカー４内部の
泥水を吸い上げ、そして、前記圧縮空気と共に該管体６
の先端部から作業船１上に排出されることになる。
り、シンカー４の天井部４ａの四ケ所に夫々対峙して設
けられ、そして、図４に示す如く、作業船１に搭載され
ている前記クレーン２から懸吊されているワイヤロープ
９の下端部に設けられているフック９ａ，９ａ…を引掛
して該シンカー４を海底の所定位置Ｍまで降下せしめ、
そして、該所定位置Ｍ上に該シンカー４を載置せしめ
る。このとき、図５に示す如く、前記クレーン２の懸吊
を解除すれば、該シンカー４の周辺下端部が自重によっ
て該海底の所定位置Ｍに貫入する。そこで、該シンカー
４の前記開口部５に前記管体６を接続し、そして、図６
に示す如く、該管体６の中間部に接続されている注気管
７を介して前記コンプレッサ３からの圧力空気を該管体
６内に供給する。然るときは、該管体６の下端部が前記
海底の土砂に対峙している関係上、該圧力空気は該管体
６内を上昇して該管体６の上端部から大気中に排出され
ることになる。従って、該注気管７の接続個所から下方
に位置する管体６内は負圧となって該シンカー４内部の
泥水を吸い上げ、そして、前記圧縮空気と共に該管体６
の先端部から作業船１上に排出されることになる。
【００１０】斯くして、該シンカー４内部の圧力が低下
することになり、水圧の作用で該シンカー４は海底の前
記所定位置Ｍに強制的に貫入せられることになる。又、
該シンカー４内部の水と土を吸い出す際に、周辺の土が
締め固まることになり、該シンカー４による把駐力が増
大する。
することになり、水圧の作用で該シンカー４は海底の前
記所定位置Ｍに強制的に貫入せられることになる。又、
該シンカー４内部の水と土を吸い出す際に、周辺の土が
締め固まることになり、該シンカー４による把駐力が増
大する。
【００１１】斯くして、シンカー４が所定位置Ｍに埋設
されたときには、前記管体６並びに注気管７を取り除
き、そして、前記フック係止用リンク８又は別途に設け
られるリング（図示せず）に台船又は沈埋函等を一時係
留するための係留索（図示せず）を係止しておけば、該
シンカー４は水平力は極めて強固であるため、該台船又
は沈埋函を安定的に駐留せしめておくことが可能とな
る。
されたときには、前記管体６並びに注気管７を取り除
き、そして、前記フック係止用リンク８又は別途に設け
られるリング（図示せず）に台船又は沈埋函等を一時係
留するための係留索（図示せず）を係止しておけば、該
シンカー４は水平力は極めて強固であるため、該台船又
は沈埋函を安定的に駐留せしめておくことが可能とな
る。
【００１２】而して、前記設置されたシンカー４は使用
後に於ては前記作業船１によって容易に回収されること
が望ましいのであるが、この発明に於ては図７に示す如
く、コンプレッサ３に接続されている送気管１０を前記
開口部５に接続し、そして、空気を該シンカー４内部に
供給すれば、該シンカー４内部の圧力が増大し、水圧に
抗して該シンカー４が引き抜かれる方向の作用が働くこ
とになり、依って、該シンカー４は該海底の所定位置Ｍ
より極めて容易に引き抜かれ、作業船１にて回収するこ
とが可能となるのである。
後に於ては前記作業船１によって容易に回収されること
が望ましいのであるが、この発明に於ては図７に示す如
く、コンプレッサ３に接続されている送気管１０を前記
開口部５に接続し、そして、空気を該シンカー４内部に
供給すれば、該シンカー４内部の圧力が増大し、水圧に
抗して該シンカー４が引き抜かれる方向の作用が働くこ
とになり、依って、該シンカー４は該海底の所定位置Ｍ
より極めて容易に引き抜かれ、作業船１にて回収するこ
とが可能となるのである。
【００１３】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【００１４】
【発明の効果】この発明は、上記一実施の形態にて詳述
せる如き方法に係るので、シンカー自体は可及的に軽量
のものが用いられることができ、取扱いが簡便となり、
シンカー埋設のための大型の作業船が不必要となる。更
に、エアリフトの原理を利用してシンカー内部の圧力を
下げ、そして、水圧の作用によって該シンカーを海底の
所定位置に強制的に貫入させるのであるから、作業性が
極めて良好であり、且つシンカー内部の水と土を吸い出
す際に周辺の土が締め固まり、該シンカーの把駐力が増
大して台船又は沈埋函等を極めて安定的に駐留させてお
くことが可能となる。
せる如き方法に係るので、シンカー自体は可及的に軽量
のものが用いられることができ、取扱いが簡便となり、
シンカー埋設のための大型の作業船が不必要となる。更
に、エアリフトの原理を利用してシンカー内部の圧力を
下げ、そして、水圧の作用によって該シンカーを海底の
所定位置に強制的に貫入させるのであるから、作業性が
極めて良好であり、且つシンカー内部の水と土を吸い出
す際に周辺の土が締め固まり、該シンカーの把駐力が増
大して台船又は沈埋函等を極めて安定的に駐留させてお
くことが可能となる。
【００１５】更に又、該シンカーの使用後は、該シンカ
ー内部に圧力空気を送入させることにより、該シンカー
内部の空気圧力が増大し、水圧に抗して該シンカーの引
き抜き方向の力が作用して該シンカーを該海底の所定位
置より極めて容易に回収し、そして、次の設置位置にて
反覆利用を可能ならしめる等、正に諸種の著大なる効果
を奏する発明である。
ー内部に圧力空気を送入させることにより、該シンカー
内部の空気圧力が増大し、水圧に抗して該シンカーの引
き抜き方向の力が作用して該シンカーを該海底の所定位
置より極めて容易に回収し、そして、次の設置位置にて
反覆利用を可能ならしめる等、正に諸種の著大なる効果
を奏する発明である。
【図１】本発明の一実施の形態に用いられるシンカーの
正面図。
正面図。
【図２】図１の平面図。
【図３】図２のＡ−Ａ線断面図。
【図４】図１のシンカーを海底の所定位置に吊り下して
いる状態を示す解説図。
いる状態を示す解説図。
【図５】図４の状態からシンカーを海底自重によりやゝ
貫入させた状態を示す解説図。
貫入させた状態を示す解説図。
【図６】図５の状態からエアリフトの作用によりシンカ
ーを強制的に海底の所定位置に貫入させる状態を示す解
説図。
ーを強制的に海底の所定位置に貫入させる状態を示す解
説図。
【図７】図６の状態からシンカーを回収する状態を示す
解説図。
解説図。
１ 作業船 ４ シンカー ５ 開口部 ６ 管体 ７ 注気管 １０ 送気管
Claims (1)
- 【請求項１】 天井部に開口部を形成した断面略逆凵字
形のシンカーを作業船により海底の所定位置まで吊り下
して、該シンカーの周辺部が該シンカーの自重で前記海
底に貫入した後、該シンカーの開口部に接続された管体
に圧縮空気を供給して該シンカー内部圧力を低下させる
ことにより、該シンカー内部の泥水を吸い出して前記海
底外へ排出させ、該シンカーを該海底に水圧により強制
的に貫入させるようにしたことを特徴とするシンカーの
埋設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18364896A JPH1025738A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | シンカーの埋設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18364896A JPH1025738A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | シンカーの埋設方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1025738A true JPH1025738A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16139483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18364896A Withdrawn JPH1025738A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | シンカーの埋設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1025738A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100458631B1 (ko) * | 2002-02-15 | 2004-12-03 | (주)대우건설 | 석션 파일의 시공장치 |
| JP2011111887A (ja) * | 2009-11-27 | 2011-06-09 | Sany Electric Co Ltd | 支持脚および移動式海洋工事用プラットフォーム |
| CN102837804A (zh) * | 2012-08-30 | 2012-12-26 | 上海利策科技股份有限公司 | 深水中吸力锚的安装设备及安装方法 |
| CN103448871A (zh) * | 2013-09-22 | 2013-12-18 | 中山大学 | 一种大抓力吸入式重力锚锚抓力增强方法 |
| JP2015034430A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-19 | 株式会社大林組 | サクション構造体 |
| JP2017154571A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | 株式会社アサヒテクノ | バキューム式アンカー、及び波力発電設備 |
-
1996
- 1996-07-12 JP JP18364896A patent/JPH1025738A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100458631B1 (ko) * | 2002-02-15 | 2004-12-03 | (주)대우건설 | 석션 파일의 시공장치 |
| JP2011111887A (ja) * | 2009-11-27 | 2011-06-09 | Sany Electric Co Ltd | 支持脚および移動式海洋工事用プラットフォーム |
| CN102837804A (zh) * | 2012-08-30 | 2012-12-26 | 上海利策科技股份有限公司 | 深水中吸力锚的安装设备及安装方法 |
| JP2015034430A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-19 | 株式会社大林組 | サクション構造体 |
| CN103448871A (zh) * | 2013-09-22 | 2013-12-18 | 中山大学 | 一种大抓力吸入式重力锚锚抓力增强方法 |
| JP2017154571A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | 株式会社アサヒテクノ | バキューム式アンカー、及び波力発電設備 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |