JPH10254361A - 改ざん防止ラベル - Google Patents
改ざん防止ラベルInfo
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- JPH10254361A JPH10254361A JP9055313A JP5531397A JPH10254361A JP H10254361 A JPH10254361 A JP H10254361A JP 9055313 A JP9055313 A JP 9055313A JP 5531397 A JP5531397 A JP 5531397A JP H10254361 A JPH10254361 A JP H10254361A
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Abstract
ポーザブルタイプの注射器に対しても使用可能な改ざん
防止ラベルを提供する。 【解決手段】 改ざん防止ラベル1は、形状がほぼ矩形
であり、上下左右の四辺を残して内部が打ち抜かれた打
抜部2となっており、且つ、左辺3及び右辺4の一部に
カッティング5が施されている。
Description
に確認できるようにして、中身の改ざんを防止する改ざ
ん防止ラベルに関し、より詳細には、予め薬液が充填さ
れ一回限りの使用に供されるディスポーザブルタイプの
注射器等に用いて好適な改ざん防止ラベルに関する。
ポーザブルタイプの注射器が、医療分野や医学研究等の
分野において広く用いられている。このようなディスポ
ーザブルの注射器には、図5の(a)(b)に示すよう
に、注射筒11に予め薬液12が充填されているものが
ある。同図に示す注射器では、注射筒11の先端開口部
13がゴム栓14により封止されており、使用の際に
は、ゴム栓14を外し、先端開口部13に注射針を取付
けて使用する。従って、使用までの間にゴム栓14が容
易に外れることのないよう、例えば、先端開口部13が
粗面化されており、ゴム栓14を外す場合には、このゴ
ム栓14をねじり回しつつ外すようになっている。
に中身の無菌性を保証するものとして、薬液12の改ざ
んの防止を図る必要がある。そこで、以下のようにし
て、改ざん防止を図ることが考えられる。
4の周囲と注射筒11の周囲とにわたって、カッティン
グ15aが施された粘着ラベル15を巻着する。
プラスチックの容器等に収まった状態で出荷・保管され
るので、注射器自体にではなく、それを収める容器等に
対して開封の有無を確認できるような措置を講じる。
って収縮する熱収縮フィルムを使用し、例えば、ゴム栓
14の周囲と注射筒11の周囲とにわたって熱収縮フィ
ルムを配した後に、該フィルムに熱を加えて収縮させ
る。
では、次のような場合に不都合が生じる。即ち、粘着ラ
ベル15を巻着する際、カッティング15aの部分がず
れて注射筒11にかかると、カッティング15a部分上
の粘着剤部が接着してカッティング15aの効果がなく
なる。また、力を加え無理に切り離したとしても、粘着
剤が注射筒11に残り不衛生である。
填したディスポーザブルの注射器には、注射器自体に薬
液名の表示が義務付けられていることから、注射器自体
に薬液名を記したラベルを貼付するなどしなければなら
ない。しかし、場合によっては、例えば患者の精神面へ
の影響を懸念する立場等から、使用直前に限らず、予め
容器を開けて使用前にこのようなラベルを剥がしておく
ことがある。この場合、ラベルを剥がしてから使用まで
に間があると、上記 (2)の方法では、使用時に改ざんの
有無を確認することが困難なものとなってしまう。
約がある。即ち、熱に弱い薬液12が充填されている場
合には、薬液12への悪影響を回避するため、加熱を必
要とする熱収縮フィルムを用いることはできない。さら
に、熱収縮フィルムを用いる場合には、その装着に専用
の特別な装置を必要とするという問題も生じる。
ルムの使用も考えられるが、これは、小さな径にも適用
可能で且つ一定程度の伸縮性をもつフィルムを得ること
が難しいという問題がある。
ものであり、その目的は、熱に弱い薬液が充填されてい
るディスポーザブルタイプの注射器に対しても使用可能
な改ざん防止ラベルを提供することにある。
ざん防止ラベルは、上記の課題を解決するために、注射
筒の先端開口部がゴム栓により封止される注射器に用い
られ、一方の面が接着性を有すると共に、前記ゴム栓の
周囲と前記注射筒の周囲とにわたって巻着される改ざん
防止ラベルであって、矩形、楕円形若しくはその他の形
状であって、周囲を残して内部が打ち抜かれた打抜部と
なっており、且つ、左右両側の一部に両側からカッティ
ングが施されていることを特徴としている。
の左右方向の長さを、ゴム栓の周囲と注射筒の周囲とに
わたって巻きつけたときに左右両側がほぼ重なり合うよ
うな長さとする。
打抜部となっていることから、この改ざん防止ラベルを
ゴム栓の周囲と注射筒の周囲とにわたって巻きつけたと
きに、ゴム栓と注射筒との間に架けわたされるラベル部
分を左右両側のみとすることができる。
少なりともこのゴム栓をねじり回しつつ外さなければな
らないから、このときに、ねじり動作に伴い、ラベルの
左右両側の部分に対して張力が作用し、左右いずれかの
方向に力が加えられることになる。このような力が加え
られることによって、左右両側に施されたカッティング
部分が切り離されることとなり、従って、使用時にこの
カッティング部分が切断されているか否かを確かめるこ
とで、開閉の有無を容易に確認できることとなる。
られているので、左右いずれの方向にゴム栓をねじり回
す場合にも、容易にこのカッティング部分にて切り離さ
れることとなる。
く、ゴム栓を外すことができたとしても、ゴム栓を外す
以前の元と同じ状態に戻すことは殆ど不可能であるか
ら、この場合も改ざんの有無は容易に判別できる。
ー若しくは手作業等により容易に着設することができ、
従って、熱収縮フィルム等を用いた場合と異なり、加熱
を必要とせず、その装着に専用の特別な装置を必要とす
ることもない。
栓の周囲と注射筒の周囲とにわたって巻きつけたときに
左右両側がほぼ重なり合うような長さとすることで、巻
きつけたときにラベルの左右両側が重なり合い、これに
より、ゴム栓表面が接着性を有しない場合にも、ラベル
両端部の接着が確保され、また、ゴム栓及び注射筒の全
周にわたって巻きつくことにもなり、より確実な改ざん
防止の効果が期待できる。
のではなく、矩形、菱形、楕円形、カプセル形、円形、
その他多角形にすることなどが考えられる。また、打ち
抜き部分も、ラベルの外部形状に必ずしも一致させる必
要はなく、外部形状と異なる形状に打ち抜いて打抜部を
形成するものとしてもよい。
1〜図4に基づいて説明すれば、以下の通りである。
を示す平面図である。同図に示すように、本改ざん防止
ラベル1は、形状がほぼ矩形であり、上下左右の四辺
(即ち、周囲)を残して内部が打ち抜かれた打抜部2と
なっており、且つ、左辺(左側)3及び右辺(右側)4
の一部にカッティング5が施されている。左右のカッテ
ィング5は、上下方向からみてほぼ同じ高さ位置に設け
られており、また、左右両辺(左右両側)3・4とも、
両側からカッティング5が施されている。
同様に一方の面が接着性を有しており、その左右方向の
長さLは、本ラベル1を改ざん防止ラベルとして用いる
注射器に巻きつけたときに(即ち、そのゴム栓の周囲と
注射筒の周囲とにわたって巻きつけたときに)、左右両
辺3・4がほぼ重なり合うような長さに設定されてい
る。
使用して、図2に示すように、表面にシリコン等が塗布
された帯状シート6の上に多数作製することが可能であ
る。これらをそれぞれ改ざん防止ラベルとして注射器に
巻きつける際には、通常のラベラーを用いて機械的に容
易に巻きつけることができ、また、無菌性が確保される
のであれば手作業等によっても巻きつけることが可能で
ある。
に示すような、予め注射筒11に薬液12が充填され、
且つ、注射筒11の先端開口部13がゴム栓14により
封止された注射器、とりわけ、熱に敏感な薬液12が充
填されている注射器等に対して好適に用いることができ
るものである。
に対して上記改ざん防止ラベル1を用いた場合に改ざん
防止の効果が得られることを説明する図である。即ち、
上記改ざん防止ラベル1は、図3(a)に示すように、
予め注射器の周囲、つまり、ゴム栓14の周囲と注射筒
11の周囲とにわたって巻きつけられる。このように巻
きつけられるラベル1は、内部が打ち抜かれた打抜部2
となっているので、巻きつけられた状態にあっては、ゴ
ム栓14と注射筒11との間に架けわたされるラベル部
分は図3(b)に示すように左右両辺3・4のみとな
る。
きつけたときに左右両辺3・4がほぼ重なり合うような
長さに設定されているので、図3(b)に示すように、
巻きつけられた状態にあっては、左辺3と右辺4とが重
なり合うことになる。さらに、左右のカッティング5
は、上下方向からみてほぼ同じ高さ位置に設けられてい
るので、図3(b)に示すように、巻きつけられた状態
にあっては、ほぼ同じ位置におかれ、互いに重なり合う
ことになる。
態で、上記ディスポーザブルの注射器は、流通過程にお
かれ、使用時まで保管されることになる。
ム栓14を外そうとする場合には、図3(c)に示すよ
うに、多少なりともこのゴム栓14をねじり回しつつ外
さなければならないが、このねじり動作に伴い、ラベル
1の左右両辺3・4の部分には張力が作用し、左右いず
れかの方向に力が加えられる。この結果、ラベル1は、
左右のカッティング5が施された部分が切断され、上下
に切り離されることになる。
とも両側に設けられているので、左右いずれの方向にゴ
ム栓14をねじり回す場合にも、これによって、カッテ
ィング5の施された部分は容易に切断される。
部分が切断されているか否かを確かめることで、開閉の
有無を容易に確認できることとなり、確実な改ざん防止
の効果が期待できる。
することなく、ゴム栓14を外すことができたとして
も、ラベル1の内側が打抜部2となっているため、ゴム
栓14を外すとラベル1の上辺部分は浮いた状態になっ
てしまい、従って、ゴム栓14を外した後、再び元と同
じ状態に戻すことは殆ど不可能である。
縮フィルム等を用いた場合と異なり、ゴム栓14及び注
射筒11の周囲に巻きつけるのに加熱することを要しな
いので、熱に敏感な薬液12が充填される場合にも、中
身の安定性が確保されるという利点がある。
等は特に限定されるものではない。
示すように、ラベル形状をほぼ矩形に形成しているが、
本発明のラベル形状は、特にこれに限定されるものでは
ない。例えば、図4の(a)〜(c)に示すように、菱
形のラベル7、楕円形のラベル8、あるいはカプセル形
のラベル9として形成するものとしてもよいし、円形、
多角形等の形状に形成するものとしてもよい。また、打
ち抜き部分も、ラベルの外部形状に必ずしも一致させる
必要はなく、外部形状と異なる形状に打ち抜いて打抜部
を形成するものとしてもよい。
は、以上のように、矩形、楕円形若しくはその他の形状
であって、周囲を残して内部が打ち抜かれた打抜部とな
っており、且つ、左右両側の一部に両側からカッティン
グが施されている構成である。
分が切断されているか否かを確かめることで、開閉の有
無を容易に確認できることとなり、確実な改ざん防止の
効果が期待できる。さらに、ラベルを巻着する際、カッ
ティング部分が注射筒側にずれたとしても、ラベルの内
側が打抜部となっているため、切り離しにはさほど力を
必要としないし、注射筒に残る部分も左右両側だけであ
り、注射針の装着も容易になるといった使用上の効果も
ある。
なり、ゴム栓及び注射筒の周囲に巻きつけるのに加熱す
ることを要しないので、熱に敏感な薬液が充填される場
合にも、中身の安定性が確保されるという効果を併せて
奏する。
を示す平面図である。
作製された状態を示す平面図である。
射器に対して適用した例を示す説明図である。
を示す平面図である。
説明図である。
て、従来の粘着ラベルを用いた例を示す説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】注射筒の先端開口部がゴム栓により封止さ
れる注射器に用いられ、一方の面が接着性を有すると共
に、前記ゴム栓の周囲と前記注射筒の周囲とにわたって
巻着される改ざん防止ラベルであって、 矩形、楕円形若しくはその他の形状であって、周囲を残
して内部が打ち抜かれた打抜部となっており、且つ、左
右両側の一部に両側からカッティングが施されているこ
とを特徴とする改ざん防止ラベル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05531397A JP3767712B2 (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 改ざん防止ラベル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05531397A JP3767712B2 (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 改ざん防止ラベル |
Publications (2)
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JPH10254361A true JPH10254361A (ja) | 1998-09-25 |
JP3767712B2 JP3767712B2 (ja) | 2006-04-19 |
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ID=12995081
Family Applications (1)
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JP05531397A Expired - Fee Related JP3767712B2 (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 改ざん防止ラベル |
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JP (1) | JP3767712B2 (ja) |
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1997
- 1997-03-10 JP JP05531397A patent/JP3767712B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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JP3767712B2 (ja) | 2006-04-19 |
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