JPH10250118A - インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 - Google Patents

インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法

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JPH10250118A
JPH10250118A JP9057875A JP5787597A JPH10250118A JP H10250118 A JPH10250118 A JP H10250118A JP 9057875 A JP9057875 A JP 9057875A JP 5787597 A JP5787597 A JP 5787597A JP H10250118 A JPH10250118 A JP H10250118A
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JP
Japan
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recording
nozzles
ink
ink jet
pixel
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Withdrawn
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JP9057875A
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English (en)
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Satsu Riyuu
颯 劉
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Publication date
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Publication of JPH10250118A publication Critical patent/JPH10250118A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 濃度ムラのスジを低減して高画質を得ること
が可能なインクジェット記録方法と装置を提供する。 【解決手段】 複数回の異なる走査で1画素の形成を行
う場合に、当該画素を形成するのに用いるノズルを乱数
的に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインクジェット記録
装置およびインクジェット記録方法に関し、より詳細に
は複数のノズルを有するインクジェットヘッドを用いて
の記録画像の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置はノズルからイ
ンクを噴射して記録用紙等の被記録媒体にインクを付着
させて画像を形成するものであり、高速記録が可能であ
ること、記録に伴って生じる騒音が小さいことなどの利
点を有し、近年広く用いられている装置である。記録速
度の向上のため、複数の記録素子を集積配列してなる記
録ヘッドとして、インクノズルおよび液路を複数集積し
たものを用いるものが一般的である。
【0003】しかし、前記記録ヘッド製造工程差に生じ
るわずかなノズル単位毎のばらつきが記録時の各ノズル
のインクの吐出量や吐出方向の向きに影響を及ぼし、最
終的には記録画像の濃度ムラのスジとして画像品位を劣
化させる原因となる。
【0004】その具体例を図6を用いて説明する。60
1は記録ヘッドで、602はノズル番号で、603は吐
出されるインクで、604はインクが被記録媒体に着弾
する位置である。607は画素を形成するに用いるノズ
ルである。吐出方向等ばらつきにより被記録媒体に主走
査方向に対し、605のような白スジが発生したり、6
06のような濃度ムラが発生したりしている(以下主走
査方向の濃度ムラのスジと言う)。
【0005】このような問題点を解決するものとして、
特開平3−207665号公報や特公平4−19030
号公報等に開示された「シングリング方式」と呼ばれる
技術がある。
【0006】図7と図8は、シングリング方式の一例を
示す説明図である。このシングリング方式では、図7に
示すように16個のノズルを4組のノズル群に分類して
いる。4組のノズル群は、それぞれノズル番号1から4
まで、5から8まで、9から12まで、13から16ま
で4個ノズルで構成される。701は記録ヘッドで、7
02は吐出されるインクで、703は被記録媒体であ
る。704は画素位置(x,y)のxであり、705は
yを示す。各画素を4回の走査で形成し、706は1画
素を形成するために用いる可能なノズルである。図8の
8Aは各画素の階調値が1(1画素を1ドットで形成す
る)の場合に、1ラインの一部分の画素(x:50-57)に
対してノズルの使用ルールである。例えば、画素位置
(50,1)の画素が4回走査で#13、#9、#5、#1
の4つのノズルを使用することが可能であるが、8Aに
示すノズルの使用ルールにより、第1回走査のノズルを
使用するので、画位置(50,1)の画素を#13のノズルに
より形成する。図8の8Bは、8Aに対応して4ライン
の一部分の画素(x:50-57)を形成するに用いるノズル
を示すものである。
【0007】このシングリング方式では、図8の8Bの
ように各主走査ライン上のドットが同一のノズルで記録
されず、複数のノズルを用いて記録される。従って、ノ
ズルの特性(ピッチや吐出特性等)にばらつきがある場
合にも、特定のノズルの特性の影響が1つの主走査ライ
ンの全体に及ぶことを防止でき、この結果、画質を向上
させることができる。
【0008】
【発明が解決しょうとする課題】インクジェット等の記
録装置において高い画質を得るためには、ノズルのピッ
チや吐出特性のばらつきによる画質低下を防止すること
が要求される。従来は、このために、上述したシングリ
ング方式が用いられていた。
【0009】しかし、上記従来例では、主走査方向の濃
度ムラのスジはある程度軽減することができるが、図8
の8Bに示すように主走査方向に一定規則パターンとな
っているために、着弾位置のずれ等によって、副走査方
向にスジが発生する可能性がある。
【0010】本発明は上記主走査方向の濃度ムラのスジ
を大幅に軽減し、さらに、副走査方向のスジも軽減する
ためになされたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、複数のノズルを有する記録ヘッドを用
い、該記録ヘッドの走査に伴って当該記録ヘッドから被
記録媒体にインクを吐出して記録を行うインクジェット
記録方法において、前記記録ヘッドの複数回の異なる主
走査で各画素の形成を行う時、当該画素を記録するノズ
ルを乱数発生手段により、乱数で決定し、乱数は前記イ
ンクジェット装置に用意する分配型のディザ配列から得
ることを特徴とする。
【0012】また、本発明に基づく記録装置は、上記記
録方法を利用する記録ヘッドを搭載することを特徴とす
る。
【0013】
【作用】本発明によれば、画像を構成する1つ画素を形
成するのに用いられるノズルが乱数で変化する。これに
より、ノズルの吐出特性の差異が平均化され主走査方向
の濃度ムラのスジが減少し、副走査方向のスジも減少す
る。
【0014】
【発明の実施の形態】
A.装置の構成:図4は、本発明に適用されるインクジ
ェット記録装置を説明のための斜視図である。この記録
装置は、用紙スタッカ2と、図示しないステップモータ
で駆動される紙送りローラ3とプラテン板5と、印刷ヘ
ッド15K,15CMYを保持するキャリッジ7と、ス
テップモータ9と、ステップモータ9によって駆動され
る牽引ベルト11とキャリッジ7のためのガイドレール
13と備えている。
【0015】被記録媒体である印刷用紙1は、用紙スタ
ッカ2から紙送りローラ3によって巻き取られて、プラ
テン板5の表面上を副走査方向へ送られる。キャリッジ
7は、ステップモータ9により駆動される牽引ベルト1
1に牽引されて、ガイドレール13に沿って主走査方向
に移動し、主走査手段を成す。主走査方向は、副走査方
向に垂直である。
【0016】キャリッジ7上には、黒(K)インクを有し
た印刷ヘッド15Kと、シアン(C)、マゼンタ
(M)、イエロー(Y)の3色のカラーインクを有した
印刷ヘッド15CMYとが取り付けられている。これら
の印刷ヘッド15K、15CMYは、主走査方向に並べ
られている。なお、カラーインクの印刷ヘッド15CM
Yは、各色インク毎に別体の印刷ヘッドとして構成され
てもよい。
【0017】B.記録装置の内部構成と動作 図5は、記録装置(以後、プリンタと記す)の内部構成
を示すブロック図である。ホストコンピュータ51のプ
リンタドライバ(図示せず)は、印刷を行うための印刷
データを生成して、プリンタに転送する。転送された印
刷データは受信バッファメモリ53に蓄えられる。
【0018】プリンタ内では、システムコントローラ5
5が、受信バッファメモリ53から印刷データを読込
み、これに基づいて、主走査駆動ドライバ57、副走査
駆動ドライバ61及びヘッド駆動ドライバ69に対して
制御信号を送る。
【0019】ゲートアレイ65は、受信バッファメモリ
53から印刷データを読込み、これを基にK、C、M、
Y各色のイメージデータを作成して各色用のイメージバ
ッファ67に書込む。そして、ヘッド駆動ドライバ65
が、システムコントローラ55からの制御信号に従っ
て、イメージバッファ67から各色イメージデータを読
出し、これに応じて各色ノズルアレイ17K、17C、
17M、17Yを駆動する。主走査駆動ドライバ57及
び副走査駆動ドライバ61は、システムコントローラ5
5からの制御信号に従って、キャリッジモータ59及び
紙送りモータ63をそれぞれ駆動する。
【0020】なお、図5のヘッド駆動ドライバ69は、
この発明におけるヘッド駆動手段に相当する。ヘッド駆
動ドライバ69は、記録位置を主走査方向に沿って調整
する記録位置調整手段としての機能を有している。主走
査駆動ドライバ57とキャリッジモータ59は、主走査
手段を駆動するものである。また、副走査駆動ドライバ
61と紙送りモータ63は、搬送手段を駆動するもので
ある。
【0021】C.第1実施例:図1は、上述したインク
ジェット記録装置を用いて記録を行う方法を説明するた
めの模式図である。図中、参照符号101は1ラインの
画素を例として説明するものである。1Aは乱数により
構成され、101の各画素に対してドットをばらつきに
より振り分けることを示す図である。1Aの横方向が1
回の走査であり、縦方向が1ラインの各画素を4回の異
なる走査で形成することを表す。第1回目の走査から第
4回目の走査でそれぞれノズル番号を図7の7Aを参照
して13、9、5、1のノズルと仮定する。1Aを構成
する乱数の決め方は乱数関数を用いて決める方法等があ
るが、画像処理速度を早くするために、本発明に用いる
乱数を記録装置内で2値化の際に使用する分散型のディ
ザ配列から得ることもできる。乱数の具体的な決めり方
は以下に説明する。
【0022】前記当該ディザ配列から1Byteの2値(0
と1)データを得た後、当該データを2bitずつ4組み
に分ける。当該2bitは00,01,10,11の4種類の組み合わ
せがあり、図1の1Bのようにそれぞれ前記の13、
9、5、1の4つのノズルに対応させる。例えば図1の
101のように8画素を形成する時、記録装置内のディ
ザ配列からランダムに0x74(01110100)と0xB2(10110010)
の2つ乱数を取ったと仮定すると、前記乱数は101の
8画素に対応して01,11,01,00,10,11,00,10として並べ
る。その数字が図1の1Bによって、図1の1Aは構成
される。
【0023】なお、これらの処理は図5に示すホストコ
ンピュータ51の中で行う。
【0024】図2は、図1に101のように4ラインデ
ータを形成した状態図である。各ラインを形成するに用
いる乱数はそれぞれ0x74と0xB2(第1ライン)、0x9Cと
0xB9(第2ライン)、0x38と0x76(第3ライン)、0x86
と0xEC(第4ライン)である。図2に示すように各画素
の形成を乱数で行うため、1ラインが異なるノズルでラ
ンダムに形成され、吐出特性のばらつきを図では示して
いないが、各ノズルのインク滴容量のばらつき等が平均
化され、主走査方向の濃度ムラのスジが減少し、また、
一定のパターンにならないために副走査方向のスジが生
じ難くなり、高品位の画像を記録することができる。
【0025】なお、上記の記録方法は各画素の最大階調
値をgとして、g=1の場合に各画素を4回走査で形成
する場合を示しているが、g>=2の場合でも適用でき
る。
【0026】D.第2実施例:次に、最大階調値gが2
の場合で4回の走査でドットを形成する場合を例に用い
て説明する。本実施例では実施例1と同様の記録装置を
用い、各画素の形成を以下に従って行う。
【0027】図3は各画素の階調を大きいドットと小さ
いドットの多階調で表現する場合に、上述したインクジ
ェット記録装置を用いて記録を行う方法を説明するため
の模式図である。
【0028】図中、説明をわかりやすくするため実施例
1と同じように3Aを乱数0x74と0xB2により構成し、3
01を3Aにより形成する。3Aの構成を用いる乱数の
割当は図3の3Bに示す。なお、3Bの割り当て方法は
1例として示しているが、小さいドットと大きいドット
の記録順には拘らない。
【0029】以上実施例1と実施例2は走査回数を4と
して説明したが、走査回数は特に限らない。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、複数回の異なる主走査で各画素の形成を行う
場合、これら画素を形成するのに用いられるノズルが乱
数で変化する。これにより、ノズルの吐出特性の差異が
平均化され主走査方向の濃度ムラのスジが減少し、副走
査方向のスジも減少する。高品位の画像を記録すること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づくインクジェット記録方法の第1
実施例を説明するための模式図である。
【図2】第1実施例における記録状態を表した模式図で
ある。
【図3】本発明に基づくインクジェット記録方法の第2
実施例を説明するための模式図である。
【図4】本発明に基づくインクジェット記録装置を説明
するための斜視図である。
【図5】記録装置の内部構成を示すブロック図である。
【図6】従来例を示す模式図1である。
【図7】従来例を示す模式図2である。
【図8】従来例を示す模式図3である。
【符号の説明】
1…印刷用紙 2…用紙スタッカ 3…紙送りローラ 5…プラテン板 7…キャリッジ 9…モータ 11…牽引ベルト 13…ガイドレール 15…キャリッジ 15K,15CMY…印刷ヘッド 51…ホストコンピュータ 53…受信バッファ 55…システムコントローラ 57…主走査駆動ドライバ 59…キャリッジモータ 61…副走査駆動ドライバ 63…紙送りモータ 65…ゲートアレイ 65…ヘッド駆動ドライバ 67…イメージバッファ 69…ヘッド駆動ドライバ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のノズルを有する記録ヘッドを用い、
    該記録ヘッドから被記録媒体にインクを吐出して記録を
    行うインクジェット記録装置において、前記記録ヘッド
    を主走査方向に移動させる主走査手段と、被記録媒体を
    前記主走査方向と直交する副走査方向に搬送する搬送手
    段と、乱数発生手段と、前記記録ヘッドが複数回の異な
    る前記主走査手段で各画素の形成を行う時、当該画素を
    記録するノズルを前記乱数発生手段により、乱数で決定
    し、前記記録ヘッドから吐出させる制御手段と、を備え
    たことを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】乱数は前記インクジェット装置に用意する
    ディザ配列から得ることを特徴とする請求項1に記載の
    インクジェット記録装置。
  3. 【請求項3】複数のノズルを有する記録ヘッドを用い、
    該記録ヘッドから被記録媒体にインクを吐出して記録を
    行うインクジェット記録方法において、乱数発生手段を
    有し、前記記録ヘッドが複数回の異なる前記主走査手段
    で各画素の形成を行う時、当該画素を記録するノズルを
    前記乱数発生手段により、乱数で決定することを特徴と
    するインクジェット記録方法。
  4. 【請求項4】乱数は前記インクジェット装置に用意する
    ディザ配列から得ることを特徴とする請求項3に記載の
    インクジェット記録方法。
JP9057875A 1997-03-12 1997-03-12 インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 Withdrawn JPH10250118A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000141617A (ja) * 1998-11-05 2000-05-23 Canon Inc インクジェット記録装置及びその記録制御方法
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Effective date: 20040601