JPH10248373A - 粉粒体貯蔵庫 - Google Patents

粉粒体貯蔵庫

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JPH10248373A
JPH10248373A JP9070611A JP7061197A JPH10248373A JP H10248373 A JPH10248373 A JP H10248373A JP 9070611 A JP9070611 A JP 9070611A JP 7061197 A JP7061197 A JP 7061197A JP H10248373 A JPH10248373 A JP H10248373A
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JP
Japan
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funnel
discharge
granular material
shaped storage
grains
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9070611A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Yamamoto
紘治 山本
Setsumi Yamashita
節巳 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
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Publication of JPH10248373A publication Critical patent/JPH10248373A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内壁面に粉粒体を付着させず円滑に排出でき
る粉粒体貯蔵庫を提供する。排出部下の搬送コンベアの
搬送力に引きずられ、粉粒体が内壁面に付着するのを防
止できる粉粒体貯蔵庫を提供する。 【解決手段】 排出部12を開口後、バイブレータ18
A、18Bを振動させると、漏斗状貯蔵部11周辺の内
壁面に付着した粉粒体aが排出部12へ振るい落とされ
る。漏斗状貯蔵部11は滑り易いステンレス製なので、
材質的にも粉粒体aが付着しにくく、しかもバイブレー
タ18A、18Bの振動に対しても損傷しにくい。排出
部12へ達した粉粒体aは、ヒータ19の熱で乾かされ
るので、排出部12を通過して、粉粒体貯蔵庫10から
排出され易い。よって、湿気の大きな粉粒体でも、粉粒
体が排出部を塞ぐことなく、円滑に排出できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は粉粒体貯蔵庫に係
り、詳しくは粉粒体、特に、比較的湿気が大きい例えば
セメント原料などの粉粒体を貯蔵するホッパやサイロな
どの粉粒体貯蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばセメント製造設備の原料工程に
は、石灰石、粘土、けい石、鉄原料などのセメント原料
(粉粒体)を、一旦、貯蔵する原料貯蔵庫が配備されて
いる。原料貯蔵庫から所定配合で排出された各種材料
は、原料ミルへ投入されて、細かく粉砕される。ところ
で、原料貯蔵庫の庫内は、セメント原料を品種別に貯蔵
するために、複数のホッパ(粉粒体貯蔵庫)により区分
されている。以下、図6、図7を参照して従来のホッパ
を説明する。図6は、従来手段に係る粉粒体貯蔵庫の概
略側面図であり、図7は同概略平面図である。
【0003】図6、図7に示すように、ホッパ100
は、その本体下部が軟鉄製で、水平面に対して約45°
に傾斜した側壁11aを有する漏斗状貯蔵部11となっ
ており、この漏斗状貯蔵部11の下部にセメント原料a
の排出部12が設けられている。また、排出部12の下
方には、投下されたセメント原料aを図外の原料ミル側
へ供給する定量供給機のベルトコンベア(搬送コンベ
ア)13が配置されている。ベルトコンベア13は、ヘ
ッドプーリ14およびテールプーリ15間に無端ベルト
16が架けわたされたもので、駆動モータ17によりヘ
ッドプーリ14を回転させることで、無端ベルト16を
周転して排出部12から排出されたセメント原料aを搬
出する。排出部12の排出口12Aを開くと、ホッパ1
00内に貯留されたセメント原料aは、順次、漏斗状貯
蔵部11の傾斜した壁面に沿って下方へ導かれ、排出口
12Aからベルトコンベア13の無端ベルト16上へ投
下される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術の粉粒体貯蔵庫にあっては、取り扱われるセメント原
料aが、比較的湿気が大きい粉粒体である。しかも、セ
メント原料aを収納する漏斗状貯蔵部11は、通常、下
すぼみ形をした比較的摩擦係数の大きな軟鉄製である。
これにより、漏斗状貯蔵部11の側壁から排出部12に
かけて、殊にベルトコンベア13によるセメント原料a
の搬出側の側壁11aからこれに連結した排出部12の
一側部分にかけて、投下中のセメント原料aが多量に付
着する、いわゆる棚吊り状態の部分Aが形成されて、排
出口12Aの一部を塞いでいた。したがって、セメント
原料aの搬送に時間がかかり、最悪の場合には、排出部
12の排出口12Aの全体が塞がってしまい、セメント
原料aを粘土ドライヤー側へ搬送できなくなるおそれが
あった。
【0005】そこで、本願発明者らは、軟鉄製のホッパ
100の漏斗状貯蔵部11にバイブレータを取付けてみ
た。しかしながら、漏斗状貯蔵部11の側壁の内面に
は、セメント原料aの排出に支障があるほどの付着物が
あった。加えて、バイブレータの取付け位置を、最適位
置と思われる排出部12の側壁に変更しようとしたが、
原料貯蔵庫の周辺設備が邪魔になり、取付けできなかっ
た。次に、本願発明者らは、これを解消するためにホッ
パ内面を自滑性が大きい素材のプラスチックでライニン
グし、また側壁に、付着したセメント原料aを振るい落
とす図外のバイブレータを取付けてみた。しかしなが
ら、バイブレータの振動でプラスチック製のライニング
が脱落するなどの新たな問題が生じた。
【0006】
【発明の目的】この発明は、例えば比較的湿気が大きい
粉粒体でも、内壁面に粉粒体が付着することなく、円滑
に排出できる粉粒体貯蔵庫を提供することを、その目的
としている。また、この発明は、排出部の下方に配置さ
れた搬送コンベアの搬送力に引きずられて、多量の粉粒
体が内壁面に付着するのを防止できる粉粒体貯蔵庫を提
供することを、その目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、下部に粉粒体の排出部が設けられたステンレス製の
漏斗状貯蔵部と、この漏斗状貯蔵部の側壁に取付けられ
たバイブレータと、上記粉粒体の排出部に設けられたヒ
ータと、を備えた粉粒体貯蔵庫である。
【0008】ここでいう粉粒体には、例えば前述した石
灰石、粘土、けい石、鉄原料などのセメント原料、コン
クリート用骨材など、比較的湿気のある粉粒体が挙げら
れる。このような比較的湿気がある粉粒体の方が、この
発明の特徴が顕著に現れる。ヒータとしては、パネルヒ
ータ、リボンヒータなどが採用できる。このうち、比較
的広い面積をカバーでき、屈曲自由なパネルヒータが好
ましい。
【0009】ヒータの取付け位置は、少なくとも排出部
であればよく、その他、例えば漏斗状貯蔵部やその外の
部分にも取付けてよい。また、ヒータの使用個数は1個
でも、2個以上でもよい。ヒータの設定温度は、取り扱
われる粉粒体の材質や、湿気の度合いや、排出部の大き
さなどの各種条件により適宜決定される。バイブレータ
の種類には、特に限定はなく、例えば通常のモータ駆動
のバイブレータまたはエアノッカなどが採用できる。ま
た、バイブレータの取付け位置も、少なくとも漏斗状貯
蔵部にあればよく、例えば排出部や他の部分に取付けて
もよい。また、バイブレータの使用個数も1個でも、2
個以上でもよい。
【0010】請求項2に記載の発明は、上記排出部の下
部に粉粒体の搬送コンベアが設けられ、また、上記漏斗
状貯蔵部は、上記搬送コンベアによる粉粒体の搬出側の
側壁が垂直壁となった請求項1に記載の粉粒体貯蔵庫で
ある。ここでいう搬送コンベアは、もちろん品種の限定
はなく、例えばベルトコンベア、スクリューコンベア、
マグネットコンベア、バケットコンベアなどが採用でき
る。搬送コンベアの搬送速度は、粉粒体の材質、大き
さ、湿気の度合い、投下量などにより適宜決定される。
また、漏斗状貯蔵部の垂直壁は、垂直に限らず、垂直に
近い70°〜100°を含むものである。
【0011】
【作用】この発明にあっては、排出部が開口した後、バ
イブレータが振動することで、漏斗状貯蔵部周辺の内壁
面に付着しかけた粉粒体が、排出部へと振るい落とされ
る。このとき、漏斗状貯蔵部が比較的摩擦係数の小さい
ステンレスであるので、材質的にもこの内壁面に粉粒体
が付着しにくく、かつ強度が大きいことから、バイブレ
ータの振動に対しても、金属疲労などの損傷が起きにく
い。その後、排出部まで達した粉粒体は、この排出部付
近の内壁面にも付着しようとするが、ヒータの熱によっ
て粉粒体が乾燥して流動性が良くなるので、この排出部
を通って、粉粒体貯蔵庫から円滑に排出され易い。これ
らのことから、総合的に、粉粒体として例えば比較的湿
り気が大きいものを採用した際にでも、粉粒体貯蔵庫の
内壁面に粉粒体が付着して排出部を塞ぐことなく、円滑
に排出することができる。
【0012】特に、請求項2に記載の発明にあっては、
漏斗状貯蔵部の搬送コンベアによる粉粒体の搬出側の側
壁が垂直壁であるので、多量の粉粒体が、下方配置され
た搬送コンベアの搬送力に引きずられて、この垂直壁の
内壁面に付着しようとしても、垂直な内面に沿って、排
出部の排出口の端から順次円滑に送り出される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例を図面を
参照して説明する。まず、第1実施例に係る粉粒体貯蔵
庫を説明する。この実施例の粉粒体貯蔵庫は、図6およ
び図7に示す従来手段と基本構造が同じであるので、同
一部品には同一符号を付して説明を省略する。図1は、
この発明の第1実施例に係る粉粒体貯蔵庫の概略側面図
であり、図2は、同概略平面図である。
【0014】図1、図2において、10は粉粒体貯蔵庫
の一例であるホッパであり、このホッパ10は、本体下
部の漏斗状貯蔵部11の下部にセメント原料aの排出部
12が一体形成されている。排出部12の下方には、排
出部12の排出口12Aから投下されたセメント原料a
を搬出するベルトコンベア13が配置されている。ベル
トコンベア13は、ヘッドプーリ14とテールプーリ1
5の間に無端ベルト16が水平状態で走行するように架
けわたされた一般的なものを採用している。
【0015】この第1実施例の発明の特徴は、排出部1
2を含む漏斗状貯蔵部11の素材を比較的摩擦係数の小
さいステンレスとし、また、漏斗状貯蔵部11に、バイ
ブレータ18A、18Bを配設し、さらに排出部12
に、ヒータの一例であるパネルヒータ19を取付けた点
である。具体的には、ホッパ10の漏斗状貯蔵部11の
側壁11aの外面中央部にバイブレータ18Aを取付け
る一方、側壁11bの外面中央部にバイブレータ18B
を取付ける。また、排出部12の側壁11a側の一部分
に、コの字形に折り曲げたパネルヒータ19を張設す
る。
【0016】次に、この発明の第1実施例に係るホッパ
10の動作を説明する。図1、図2に示すように、排出
部12の排出口12Aを開くと、貯蔵されたセメント原
料aが、順次、漏斗状貯蔵部11の各側壁に沿って下方
へ導かれる。このとき、バイブレータ18A、18Bが
振動するので、漏斗状貯蔵部11周辺の内壁面に付着し
かけたセメント原料aが振るい落とされる。しかも、漏
斗状貯蔵部11は摩擦係数の小さなステンレスからなる
ので、材質的にも壁面にセメント原料aが付きにくい。
また、軟鉄に比べて強度が大きなステンレス製の漏斗状
貯蔵部11および排出部12は、バイブレータ18A、
18Bの振動に対しても、金属疲労による亀裂や部分的
な破断が起きにくい。
【0017】その後、セメント原料aは、排出部12の
排出口12Aを経てベルトコンベア13上へ投下され
る。この際、ベルトコンベア13の搬送力に引きずられ
て、排出部12を通過するセメント原料aは、漏斗状貯
蔵部11の側壁11a方向の壁面に付着しようとする。
しかしながら、排出部12まで達したセメント原料a
は、パネルヒータ19の熱により乾燥して流動性が増大
するので、排出部12の壁面に付き難く、排出口12A
から排出され易い。それから、無端ベルト16上に落下
したセメント原料aは、ベルトコベア13の作動によ
り、次の工程へ一定量ずつ連続的に搬出される。このよ
うに、例えば比較的湿気の大きいセメント原料aを用い
ても、ホッパ10の内壁面にセメント原料aが付着して
排出部12を塞ぐことなく、円滑に排出できる。
【0018】次に、図3、図4に基づいて、この発明の
第2実施例に係る粉粒体貯蔵庫を説明する。図3はこの
発明の第2実施例に係る粉粒体貯蔵庫の概略側面図であ
り、図4は、同概略平面図である。図3、図4におい
て、20は第2実施例のホッパ(粉粒体貯蔵庫)であ
り、このホッパ20は、合計4枚のパネルヒータ21〜
24を、漏斗状貯蔵部11および排出部12の各壁面の
所定位置に配設した例である。
【0019】具体的には、漏斗状貯蔵部11の側壁11
aのバイブレータ18Aより上部位置にパネルヒータ2
1(600mm×500mm)を固着し、この側壁11
aと連続する排出部12の側壁12aにパネルヒータ2
2(500mm×400mm)を固着する。また、漏斗
状貯蔵部11の側壁11bの下部にパネルヒータ23
(400mm×400mm)を固着し、排出部12の側
壁12bにパネルヒータ24(300mm×200m
m)を固着する。なお、その他の構成および作用は第1
実施例と同様であるので、説明を省略する。
【0020】次に、図5に基づいて、この発明の第3実
施例に係る粉粒体貯蔵庫を説明する。図5はこの発明の
第3実施例に係る粉粒体貯蔵庫の概略側面図である。図
5において、30は第3実施例のホッパ(粉粒体貯蔵
庫)であり、このホッパ30は、漏斗状貯蔵部11′の
ベルトコンベア13′によるセメント原料aの搬出側の
側壁11a′を垂直壁とした例である。なお、その他、
側壁11a′に対向する側壁11b′を比較的傾斜の大
きな壁面とし、またベルトコンベア13′として、短尺
な無端ベルト16′を有する距離が短いコンベアとして
いる。
【0021】このように、漏斗状貯蔵部11′の側壁1
1a′が垂直壁であるので、多量のセメント原料aが、
下方配置されたベルトコンベア13′の搬送力に引きず
られて、側壁11a′の内壁面に付着しようとしても、
同図矢印に示すように、この垂直な内面に沿って、排出
部12の排出口12Aの端部から順次円滑に送り出され
る。なお、その他の構成および作用は第1実施例と同様
であるので、説明を省略する。この発明は、これらの実
施例に限定されるものではない。その要旨を逸脱しない
範囲での設計変更などがあっても、この発明に含まれ
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明に係
る粉粒体貯蔵庫にあっては、漏斗状貯蔵部の素材に比較
的滑り易いステンレスを採用し、かつ、バイブレータを
振動させて、漏斗状貯蔵部周辺の内壁面に付着する粉粒
体を振るい落とし、さらに、排出部ではヒータにより粉
粒体を乾燥させて流動性を大きくするようにしたので、
例えば比較的湿気の大きい粉粒体でも、粉粒体貯蔵庫か
ら粉粒体を円滑に排出できる。
【0023】特に、請求項2に記載の発明にあっては、
漏斗状貯蔵部の搬送コンベアによる粉粒体の搬出側の側
壁を垂直壁としたので、粉粒体を、垂直な内面に沿っ
て、排出部の排出口から円滑に搬出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例に係る粉粒体貯蔵庫の概
略側面図である。
【図2】この発明の第1実施例に係る粉粒体貯蔵庫の概
略平面図である。
【図3】この発明の第2実施例に係る粉粒体貯蔵庫の概
略側面図である。
【図4】この発明の第2実施例に係る粉粒体貯蔵庫の概
略平面図である。
【図5】この発明の第3実施例に係る粉粒体貯蔵庫の概
略側面図である。
【図6】従来手段に係る粉粒体貯蔵庫の概略側面図であ
る。
【図7】従来手段に係る粉粒体貯蔵庫の概略平面図であ
る。
【符号の説明】
10、20、30 ホッパ(粉粒体貯蔵庫)、 12 排出部、 11、11′ 漏斗状貯蔵部、 11a、11a′11b、11b′ 側壁、 18A、18B バイブレータ、 19、21〜24 パネルヒータ(ヒータ)、 a セメント原料(粉粒体)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部に粉粒体の排出部が設けられたステ
    ンレス製の漏斗状貯蔵部と、 この漏斗状貯蔵部の側壁に取付けられたバイブレータ
    と、 上記粉粒体の排出部に設けられたヒータと、を備えた粉
    粒体貯蔵庫。
  2. 【請求項2】 上記排出部の下部に粉粒体の搬送コンベ
    アが設けられ、また、上記漏斗状貯蔵部は、上記搬送コ
    ンベアによる粉粒体の搬出側の側壁が、垂直壁である請
    求項1に記載の粉粒体貯蔵庫。
JP9070611A 1997-03-06 1997-03-06 粉粒体貯蔵庫 Withdrawn JPH10248373A (ja)

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JP9070611A JPH10248373A (ja) 1997-03-06 1997-03-06 粉粒体貯蔵庫

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008001435A (ja) * 2006-06-20 2008-01-10 Chugoku Electric Power Co Inc:The 給炭機
CN103569537A (zh) * 2013-11-13 2014-02-12 青岛四方车辆研究所有限公司 应用于移动式装车机分叉漏斗的加热解冻装置
CN103950642A (zh) * 2014-04-25 2014-07-30 安徽皖一食品有限公司 一种自动化通风储粮斗
KR20160118496A (ko) * 2015-04-02 2016-10-12 주식회사 삼성콘크리트 온도유지장치가 구비된 골재 투입호퍼
CN111879084A (zh) * 2020-08-06 2020-11-03 铜仁学院 一种土壤修复剂改进剂烘干装置
KR102598201B1 (ko) * 2022-06-14 2023-11-02 강경욱 사일로 및 빈의 블랙홀 및 싱크홀 방지 방법 및 시스템

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Effective date: 20040511