JPH10244039A - パチンコ遊技機 - Google Patents
パチンコ遊技機Info
- Publication number
- JPH10244039A JPH10244039A JP6919797A JP6919797A JPH10244039A JP H10244039 A JPH10244039 A JP H10244039A JP 6919797 A JP6919797 A JP 6919797A JP 6919797 A JP6919797 A JP 6919797A JP H10244039 A JPH10244039 A JP H10244039A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front frame
- game board
- decorative member
- game
- glass door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
盤交換時における経済的な損失を解消する。 【解決手段】 ほぼ中央に窓孔が形成された前面枠2
と、前面に円形状の誘導レール12が配設され、その誘
導レール12で区画された領域が遊技領域として構成さ
れ、前記前面枠2の窓孔部分に着脱自在に装着される遊
技盤7と、該遊技盤7を透視し得るガラス板8a,8b
が装着され、前記前面枠2の窓孔内側に開閉可能に取付
けられる四角形状のガラス扉4とを有するパチンコ遊技
機において、前記ガラス扉4の前面上部隅角に光を透過
し得る透過性の合成樹脂によって形成された装飾部材2
0を取付け、遊技盤7の遊技領域の外側であり、かつ前
記装飾部材20と対応する位置にランプ22,22を設
けてなることを特徴とする。
Description
有する額縁状の前面枠と、該前面枠の窓孔部分に着脱自
在に装着される遊技盤と、前面枠の窓孔内側に開閉自在
に取付けられる四角形状のガラス扉とからなるパチンコ
遊技機に関するものである。
盤の誘導レールで囲まれる遊技領域に始動入賞口,可変
表示装置,大入賞口等を配設し、始動入賞口へ遊技球が
入賞すると可変表示装置の数字や図柄を変動させると共
に、その停止時の表示が所定の組合せに揃うと大当りと
なって大入賞口を所定時間または所定個数の遊技球が入
賞するまでせ開成する動作を所定サイクル行なわわせる
ようにして一時に多数の賞球が獲得できるように構成さ
れている。
置のランプを点滅させたり効果音を発生させたりしてよ
り一層遊技の興趣を高めるようにされている。ところ
で、このようなランプ表示装置はほとんどが遊技盤の遊
技領域外側や前面枠の前面に取付けられている。
コ遊技機のようにランプ表示装置が遊技盤面に取付けら
れている場合、ランプが点滅していても横方向から見え
にくいため、大当りの発生を他の遊技客にアピールして
遊技意欲を高める等の効果が少なかった。また、遊技盤
を交換するごとにランプ表示装置も遊技盤に取付けたま
ゝの状態で放棄されてしまうため非常に不経済であると
いう問題があった。
ている場合、旧態然とした前面枠に対してランプ表示装
置が目立ちすぎるため、パチンコ遊技機全体の調和が欠
けるという問題があった。
前面枠の上部全体を合成樹脂による一体成形で形成され
たガラス板保持枠で開閉可能に覆うようにし、該ガラス
板保持枠に多数の電飾部品を設けることによって装飾効
果を高めるようにしたパチンコ遊技機が提案されてい
る。
保持枠は、製作が容易でなく、しかも当該ガラス板保持
枠専用の前面枠を必要とするため必然的に高価格となら
ざるを得ないという問題があった。
れたもので、その目的とするところは、大当り発生時の
ランプ表示効果を高めると共に、遊技盤交換時における
経済的な損失を解消することができるようなパチンコ遊
技機を提供しようとするものである。
る一体成形で形成されたガラス板保持枠と同じ見栄えの
よい装飾効果が得られるようなパチンコ遊技機を比較的
安い価格で提供しようとするものである。
に、本発明は、ほぼ中央に窓孔が形成された前面枠と、
前面に円形状の誘導レールが配設され、その誘導レール
で区画された領域が遊技領域として構成され、前記前面
枠の窓孔部分に着脱自在に装着される遊技盤と、該遊技
盤を透視し得るガラス板が装着され、前記前面枠の窓孔
内側に開閉可能に取付けられる四角形状のガラス扉とを
有するパチンコ遊技機において、前記ガラス扉の前面上
部隅角に光を透過し得る透過性の合成樹脂によって形成
された装飾部材を取付け、遊技盤の遊技領域の外側であ
り、かつ前記装飾部材と対応する位置にランプを設けて
なることを特徴としている。
れた前面枠と、前面に円形状の誘導レールが配設され、
その誘導レールで区画された領域が遊技領域として構成
され、前記前面枠の窓孔部分に着脱自在に装着される遊
技盤と、該遊技盤を透視し得るガラス板が装着され、前
記前面枠の窓孔内側に開閉可能に取付けられる四角形状
のガラス扉とを有するパチンコ遊技機において、前記ガ
ラス扉の前面であり、かつ遊技盤の遊技領域の外側全体
を覆うように合成樹脂によって形成された装飾部材を取
付けると共に、遊技盤の遊技領域の外側であり、かつ装
飾部材と対応する位置にランプを設け、一方前面枠の前
面に合成樹脂によって形成された飾り部材を取付けると
共に、該飾り部材とガラス扉の装飾部材とを突き合わせ
状とし、それによってガラス扉の装飾部材と前面枠の飾
り部材とが一体感を呈するようにしたことを特徴として
いる。
施の形態について説明する。図1は本発明に係る第1実
施の形態のパチンコ遊技機の正面図であり、1は機枠、
2は機枠1の前面に開閉自在に装着された前面枠であ
る。該前面枠2はほぼ中央部に窓孔が設けられた額縁状
に形成されており、この窓孔の内側周縁に沿って縁金枠
3が固着されている。そして、前記前面枠2の窓孔であ
り、かつ縁金枠3の一側にガラス扉4と前面板5とが開
閉自在に軸支されている。また、ガラス扉4の後方であ
り、かつ窓孔の裏面部分には遊技盤取付枠6を介して遊
技盤7が着脱自在に装着されている。
方形枠状の基枠4aと該基枠4aの内側に溝枠4bを溶
接により固着して一体化されており、該溝枠4bに遊技
盤7を透視し得る内・外2枚のガラス板8a,8bが装
着されている。9は前面板5の前面に装着された打球供
給皿、10は前面枠2の下部に装着された下部球受皿、
11は打球発射用の操作ハンドルである。
1の回動操作によって発射された遊技球を誘導するため
の誘導レール12が円形状に配設され、該誘導レール1
2で区画された領域が遊技領域として構成されている。
この遊技領域の中央には可変表示装置13が配設され、
その下方には始動入賞口14と大入賞口15が配設され
ている。また、遊技領域には複数の一般入賞口16や風
車17等が設けられている。
は、遊技領域に発射された遊技球が始動入賞口14に入
賞すると可変表示装置13が可変表示を開始する。そし
て、可変表示装置13の停止時の表示が特定の組合せに
揃うと大当りとなつて大入賞口15の開閉扉15aを所
定時間又は所定個数の遊技球が入賞するまで開成する動
作を所定サイクル繰返えして一時に多数の賞球が獲得で
きるようになっている。
は、図2及び図3に示すように基枠4aの互いに隣接す
る二辺に跨がるように帯状片18,18が設けられ、こ
れによって遊技盤7の遊技領域の外側に対応する開口部
19,19がそれぞれ形成されている。そして、開口部
19,19には光を透過し得る透過性の合成樹脂によっ
て形成された装飾部材20,20が基枠4aの裏面側か
ら装着されるようになっている。この装飾部材20,2
0は、開口部19,19からガラス扉4の前面に突出す
るように所定の高さを有する逆皿状に形成され、かつ内
側にダイヤモンドカット等の処理が施こされており、光
拡散効果を高めることができるようにされている。ま
た、装飾部材20,20は図3に示すようにこれの周縁
フランジ部20a,20aが基枠4aと外ガラス板8a
との間の隙間に保持されて脱落しないようになってい
る。
飾部材20,20にそれぞれ対応する遊技領域の外側表
面にランプ基板21,21が配設されている。そして、
ランプ基板21,21には可変表示装置13の可変動作
中或いは大当り状態のとき点灯または点滅されるように
ランプ22,22が装着されている。
は、大当りが発生するとランプ基板21に装着されたラ
ンプ22が点灯または点滅し、その光がガラス扉4の表
面から突出する装飾部材20を通して明るく照明され
る。このため、パチンコ遊技機の横方向からでもその点
灯状態が容易に視認できるため、他の遊技客の遊技意欲
を高めることができる。
たランプ基板21及びランプ22と分離してガラス扉4
に装着されているため、装飾部材20に関係なく遊技盤
7のみを交換することができ、非常に経済的となる。
技機の第2実施の形態を示す。この実施の形態では、ガ
ラス扉23の前面であり、かつ遊技盤7の遊技領域の外
側全体を覆うように合成樹脂製の装飾部材24が設けら
れている。この装飾部材24は本実施の形態の場合、上
下左右の4つに分割して形成することにより、成形の容
易化を図っている。
3に装着するため、該ガラス扉23には図6に示すよう
に基枠23aの互いに隣接する二辺に跨がるように帯状
片25,25…が設けられ、該帯状片25,25…によ
って四隅角部に開口部26,26…がそれぞれ形成され
ている。また、基枠23aの開口部26,26…周縁に
沿う部分及び各帯状片25,25…に適当間隔で取付孔
27が穿設されている。
うち、左右上部の装飾部材24a,24aは光を透過し
得る透過性の合成樹脂によって形成され、開口部26,
26にそれぞれ対応する部分がガラス扉23の前面に突
出する膨出部32として形成されている。また、その膨
出部32の内面にはダイヤカット等の処理が施こされ、
光拡散効果を高めることができるようにされている。な
お、左右下部の装飾部材24b,24bは不透明の合成
樹脂によって形成されている。また、各装飾部材24
a,24a,24b,24bの裏面にはガラス扉23の
取付孔27に挿入される突起28が突設されている。
b,24bは、ガラス扉23の前面に当てがって突起2
8を取付孔27に挿入した後、その突出端を図7に示す
ようにガラス扉21の裏面側から熱溶着するか若しくは
突出端にEリングを嵌めることによりガラス扉23に取
付けられるようになっており、これによってガラス扉2
3の前面であり、かつ遊技盤7の遊技領域の外側全体が
合成樹脂により形成された装飾部材24によって覆われ
ることになる。
左右上部の装飾部材24a,24aの膨出部32にそれ
ぞれ対応する遊技領域の外側表面には第1実施の形態と
同じようにランプ基板21,21とランプ22,22と
がそれぞれ装着されている。
扉23を囲う左右側枠部及び上枠部の全表面には合成樹
脂からなる飾り部材29がそれぞれ装着されている。こ
れら飾り部材29は、ガラス扉23の前面に装着される
装飾部材24と突き合わせ状に設けられており、かつ適
所に三日月状の膨出部30がそれぞれ形成され、これに
よってガラス扉23と前面枠2の左右側枠部及び上枠部
の表面が遊技領域を透視し得る開口を中心とした円形状
をなす一体的なデザイン構成を呈することになり、従来
のように一体物として樹脂成形されるガラス板保持枠と
同じイメージを与えることができる。
る装飾部材24と前面枠2の前面に設けられる飾り部材
29のそれぞれ突き合わせ端部は図8に示すように互い
にテーパー面31,31として形成することによってガ
ラス扉23と前面枠2との間に生じる隙間を隠すことが
でき、より一層一体感を呈することが可能となる。
る装飾部材24は、一体成形でも良く、或いは上下2分
割でも良い。さらに、左右下部の装飾部材24b,24
bは左右上部の装飾部材24a,24aと同じように透
過性の合成樹脂により形成し、該装飾部材24b,24
bに対応する遊技盤7の遊技領域外側にランプを配設す
るようにしてもよい。また、前面枠2の飾り部材29の
膨出部30を透過性のレンズ部材として形成し、その内
部にランプを配設して電飾効果を高めるようにしても良
い。
に、本発明のパチンコ遊技機によれば、例えば大当りが
発生して遊技盤に配設されたランプが点灯されるとその
点灯状態がガラス扉の前面に設けた装飾部材を通してパ
チンコ遊技機の横方向からでも視認できるため、他の遊
技客の遊技意欲を高めることができる。
扉に設けることにより、装飾部材に関係なく遊技盤を交
換することができ、非常に経済的となる。
面であり、かつ遊技盤の遊技領域の外側全体を覆うよう
に合成樹脂からなる装飾部材を設けると共に、前面枠の
前面にガラス扉の装飾部材と突き合わせ状に合成樹脂か
らなる飾り部材を設けることにより、従来のように一体
物として樹脂成形される高価なガラス板保持枠を有する
パチンコ遊技機と同じイメージを与えることができるよ
うなパチンコ遊技機を安く提供することができる。
視図である。
の正面図である。
視図である。
る。
突き合わせ状態を示す拡大断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ほぼ中央に窓孔が形成された前面枠と、
前面に円形状の誘導レールが配設され、その誘導レール
で区画された領域が遊技領域として構成され、前記前面
枠の窓孔部分に着脱自在に装着される遊技盤と、該遊技
盤を透視し得るガラス板が装着され、前記前面枠の窓孔
内側に開閉可能に取付けられる四角形状のガラス扉とを
有するパチンコ遊技機において、 前記ガラス扉の前面上部隅角に光を透過し得る透過性の
合成樹脂によって形成された装飾部材を取付け、遊技盤
の遊技領域の外側であり、かつ前記装飾部材と対応する
位置にランプを設けてなることを特徴とするパチンコ遊
技機。 - 【請求項2】 ほぼ中央に窓孔が形成された前面枠と、
前面に円形状の誘導レールが配設され、その誘導レール
で区画された領域が遊技領域として構成され、前記前面
枠の窓孔部分に着脱自在に装着される遊技盤と、該遊技
盤を透視し得るガラス板が装着され、前記前面枠の窓孔
内側に開閉可能に取付けられる四角形状のガラス扉とを
有するパチンコ遊技機において、 前記ガラス扉の前面であり、かつ遊技盤の遊技領域の外
側全体を覆うように合成樹脂によって形成された装飾部
材を取付けると共に、遊技盤の遊技領域の外側であり、
かつ装飾部材と対応する位置にランプを設け、一方前面
枠の前面に合成樹脂によって形成された飾り部材を取付
けると共に、該飾り部材とガラス扉の装飾部材とを突き
合わせ状とし、それによってガラス扉の装飾部材と前面
枠の飾り部材とが一体感を呈するようにしたことを特徴
とするパチンコ遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6919797A JPH10244039A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | パチンコ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6919797A JPH10244039A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | パチンコ遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10244039A true JPH10244039A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=13395774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6919797A Pending JPH10244039A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | パチンコ遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10244039A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008200362A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2009112650A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Heiwa Corp | 遊技機 |
JP2010099190A (ja) * | 2008-10-22 | 2010-05-06 | Nippon Pachinko Buhin Kk | 遊技機 |
JP2011072835A (ja) * | 2011-01-19 | 2011-04-14 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
-
1997
- 1997-03-05 JP JP6919797A patent/JPH10244039A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008200362A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2009112650A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Heiwa Corp | 遊技機 |
JP2010099190A (ja) * | 2008-10-22 | 2010-05-06 | Nippon Pachinko Buhin Kk | 遊技機 |
JP2011072835A (ja) * | 2011-01-19 | 2011-04-14 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001276378A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2004344271A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4729597B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JPH10244039A (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP4204539B2 (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP4235378B2 (ja) | パチンコ機 | |
JP4129699B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2000140337A (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP2000202140A (ja) | パチンコ機の表示装置 | |
JP2009213578A (ja) | 遊技機 | |
JP3806798B2 (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP2002011138A (ja) | スロットマシンのフロントドア | |
JP2000084153A (ja) | 遊技機用装飾部材 | |
JP4512223B2 (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP3592224B2 (ja) | 遊技表示装置 | |
JP6894112B2 (ja) | 遊技機 | |
JP3183971B2 (ja) | パチンコ機用ランプ飾り | |
JPH11221322A (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP2001104599A (ja) | パチンコ遊技機のガラス板保持枠 | |
JPH09173570A (ja) | パチンコ機の外枠 | |
JPH11319262A (ja) | 遊技機 | |
JP2004194963A (ja) | 遊技機における装飾装置 | |
JP6985713B2 (ja) | 遊技機 | |
KR200390384Y1 (ko) | 게임기의 프론트 패널 | |
JP2004187791A (ja) | 遊技機用遊技盤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20040121 |
|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040213 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071031 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071204 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080401 |