JPH10243908A - 食器洗浄装置 - Google Patents

食器洗浄装置

Info

Publication number
JPH10243908A
JPH10243908A JP5355097A JP5355097A JPH10243908A JP H10243908 A JPH10243908 A JP H10243908A JP 5355097 A JP5355097 A JP 5355097A JP 5355097 A JP5355097 A JP 5355097A JP H10243908 A JPH10243908 A JP H10243908A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tableware
washing
screw shafts
support members
screw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5355097A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Tamamura
雅男 玉村
Tomikazu Tanaka
富和 田中
Toshio Iwase
俊雄 岩瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AIHO KK
Aiho Corp
Original Assignee
AIHO KK
Aiho Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AIHO KK, Aiho Corp filed Critical AIHO KK
Priority to JP5355097A priority Critical patent/JPH10243908A/ja
Publication of JPH10243908A publication Critical patent/JPH10243908A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 径の異なる複数種類の食器の洗浄に対処でき
る食器洗浄装置を提供する。 【解決手段】 3本以上の支持部材5,6,7,8のう
ち少なくとも2本がスクリュー軸5,6で、残りが保持
部材7,8である。スクリュー軸5,6は、その凹部9
に食器Sの外縁Fを係合し、保持部材7,8は食器Sを
外縁を安定状態に保持した状態で、スクリュー軸5,6
が回転することにより食器Sを支持部材5,6,7,8
の長手方向に移送し、洗浄部を通過させて洗浄する。こ
の構成において、3本以上の支持部材5,6,7,8の
少なくとも2本の相互間隔が調整機構12により調整可
能になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、径の異なる食器群
であっても効率よく連続洗浄可能にする食器洗浄装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】給食などで使用された多量の食器を洗浄
する食器洗浄装置として、例えば実公昭60−3548
6号公報に記載された技術が知られている。この従来技
術の場合、食器移送コンベヤの食器保持片の立部材と立
部材とによって形成された凹部へ食器の内面を斜め下方
に向けて、後方に傾斜した状態でさし入れ、上方に食器
押えコンベヤを設け、該食器押えコンベヤによって食器
が上方に飛ばないように押えて洗浄室を搬送させながら
上下の噴射ノズルから噴射する洗浄液によって洗浄を行
う食器洗浄装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術における食器洗浄装置では、傾斜させた食器を載置し
て食器洗浄部に送る食器移送コンベヤが、無端状で食器
供給部の従動スプロケットと食器取出部の駆動スプロケ
ットとの間に巻装され、この食器移送コンベヤの回動に
よって移送された食器が食器洗浄部内を通過し、洗浄が
行われるようになっている。
【0004】また、食器の洗浄時、食器より下方に位置
する洗浄水噴射ノズルから噴射する洗浄水によって、食
器移送コンベヤに載置した食器が飛ばされないように、
食器移送コンベヤに載置している食器を上方から押える
食器押えコンベヤも無端状で従動スプロケットと駆動ス
プロケットとの間に巻装し、食器移送コンベヤと等しい
速度で駆動するように装設されている。
【0005】したがって、装置内に配設し回動している
無端状の食器移送コンベヤは、食器を載置して食器導入
部側から食器導出部側に移行する上面と、食器導出部側
から食器導入部側に移行する下面とからなり循環してい
る。また、押えコンベヤにおいても食器を押さえて食器
導入部側から食器導出部側に移行する下面と、食器導出
部側から食器導入部側に移行する上面とからなり循環し
ている。
【0006】このように循環に要する全体の約3分の2
が食器を移行させない部分であり、装置全体が大型であ
るとともに、設備部品も多いという問題点を有してい
た。さらに食器移送コンベヤの食器保持片により形成さ
れた凹部には、薄い食器などは重なった状態で入ってし
まい、そのまま洗浄が行われてしまうため、重なり合っ
た面の洗浄が不充分になるという問題があった。
【0007】また、食器を洗浄するために食器の上方お
よび下方に配設した噴射ノズルから高圧の洗浄液を食器
に向けて噴射してはいるものの、上下の噴射ノズルと食
器との間に、それぞれ食器移送コンベヤおよび押えコン
ベヤが配設され、噴射ノズルから噴射された洗浄液が食
器に直接当たる部分と、それぞれのコンベヤによって食
器に直接当たらない部分とがあるため食器の洗浄にムラ
を生じ、装置全体の洗浄効率としては、他のコンベヤ上
に食器を伏せて移送しながら洗浄を行う装置と比べて顕
著な向上は見られなかった。
【0008】この対策として、上方および下方の噴射ノ
ズルから噴射される洗浄液の圧力を高圧にしても、食器
の洗浄ムラが解決されるものでもなく問題を残してい
た。すなわち、循環する食器移送コンベヤの往路で食器
を移送しながら食器に付着した残飯を除去するが、除去
された残飯が食器移送コンベヤの復路を通過する際に落
下したり、そのまま食器移送コンベヤに引っ掛かったま
ま移行して導入部に到着するという問題があった。
【0009】また、食器洗浄装置による食器の洗浄終了
後、その食器洗浄装置の内側には食器から洗い落とされ
た残飯類が飛散されるので、食器洗浄装置本体の洗浄も
必要となる。しかし、食器搬送コンベヤおよび押えコン
ベヤの復路が食器洗浄装置内の上面および下面近傍に配
設されているため空間が少なく、装置内の特に残飯の留
まりやすい底面の清掃を行うことは容易ではなく、多大
な時間をついやすだけでなく、残飯を完全に除去するこ
とは困難であった。
【0010】本発明者らは、先に従来装置の上記問題点
を解決する装置として、食器を連続に移送しながら洗浄
を行う食器洗浄装置において、食器を導入する導入部と
食器を導出する導出部との間に複数の洗浄水噴射ノズル
を設けた洗浄部を設けるとともに、該導入部から洗浄部
を経て導出部に亘るように3本以上の支持部材を設け、
該支持部材の少なくとも2本以上を表面に凹部および凸
部からなる螺旋を形成したスクリュー軸にし、該スクリ
ュー軸の凹部は食器の縁を載置して支持するとともに、
凸部で食器の縁近傍を支持して食器の傾倒および食器の
密集を防止し、かつ該スクリュー軸の回転により食器を
移送しながら順次洗浄するようにしたスクリュー型食器
洗浄装置を提案した。
【0011】このスクリュー型食器洗浄装置は、径が同
一の多量の食器を洗浄ムラを生じないように効率よく洗
浄することができるとともに、装置全体を大型化させる
ことなく連続的に短時間で洗浄することができるため、
前述した問題を解決するものであったが、径の異なる複
数種類の群の食器にも対処することについては、まだ課
題が残っていた。
【0012】本発明の目的は、上記スクリュー型食器洗
浄装置を更に改良することにより、径の異なる複数種類
の食器の洗浄に対処できる食器洗浄装置を提供すること
にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の食器洗浄装置は、以下の構成からなることを特徴と
するものである。 (1) 洗浄部の前後に食器導入部と食器導出部を設
け、該食器導入部と食器導出部との間に、少なくとも2
本の相互間隔を調整機構により調整可能にした3本以上
の支持部材を掛け渡し、この3本以上の支持部材のうち
少なくとも2本をスクリュー軸にし、該スクリュー軸の
凹部に食器を係合させるとともに、該スクリュー軸の回
転により食器を移送しながら前記洗浄部を通過させて洗
浄する構成からなる食器洗浄装置。
【0014】(2) 前記3本以上の支持部材のうちの
少なくとも2本のスクリュー軸を下段に設け、残りの支
持部材を前記食器の外縁を案内する棒状の保持部材とし
て上段に設け、該保持部材の相互間隔を調整可能にした
請求項1記載の食器洗浄装置。 (3) 前記3本以上の支持部材のうち少なくとも2本
のスクリュー軸を下段に設け、該スクリュー軸の相互間
隔を調整可能にした請求項1または2記載の食器洗浄装
置。
【0015】
【発明の実施の形態】図面は全て本発明に係る食器洗浄
装置に関するものである。図1は本発明による食器洗浄
装置の一例について、その洗浄部の要部を示す概略縦断
面図、図2は図1のX−X矢視で示す概略横断面図、図
3は図1の食器洗浄装置を用いて小さい外径の食器を洗
浄するときの使用形態を示す概略横断面図、図4は図1
の食器洗浄装置を用いて大きい外径の食器を洗浄すると
きの使用形態を示す概略横断面図、図5は本発明の他の
実施形態を示す食器洗浄装置の洗浄部の要部を示す概略
横断面図、図6は本発明のさらに他の実施形態を示す食
器洗浄装置の洗浄部の要部を示す概略横断面図である。
【0016】図1および図2において、給食などで使用
後に回収された食器Sは、食器洗浄装置1の導入部側2
に設けた食器導入部(図示せず)に供給され、順次移送
しながら洗浄部3を通過する間に洗浄され、導出部側4
の食器導出部(図示せず)から導出される。洗浄部3で
洗浄される食器Sは、2本のスクリュー軸5,6および
2本の保持部材7,8からなる4本の支持部材で外縁F
が支持されている。2本のスクリュー軸5,6には、そ
れぞれ凹部9および凸部10が螺旋形状に形成されてい
る。また、2本の保持部材7,8は、スクリュー軸5,
6に係合した状態の食器Sの外縁Fを抑えるように保持
している。
【0017】食器Sは外縁Fの一部をスクリュー軸5,
6の凹部9と凸部10とに係合させた状態で、2本のス
クリュー軸5,6が同一方向、例えば矢印Y方向に回動
することにより、導入部側2から導出部側4に向かって
移動する。このように食器Sが移動しながら洗浄部3を
通過する際、洗浄部3の食器通過路の上下又は/及び左
右の両側に設けた洗浄水噴射ノズル11から噴射される
洗浄水によって清浄され、汚れが落下するようになって
いる。2本の保持部材7,8は、食器Sがスクリュー軸
5,6の回動および洗浄水噴射ノズル11からの洗浄水
の衝突により傾倒しないように防止している。
【0018】上記保持部材7,8は、図2に示すように
調整機構12により左右両側(矢印Z方向)に移動調整
でき、その移動により支持部材相互の間隔が変更できる
ようになっている。この調整機構12は、それぞれ保持
部材7,8を調整ロッド13を連結し、この調整ロッド
13を固定柱14に対して矢印Z方向に摺動可能に支持
し、任意の位置で固定ねじ15により固定できるように
なっている。
【0019】外径が異なる2種類以上の食器Sの群を洗
浄する場合は、上記調整機構12により保持部材7,8
の間隔を調整することにより、スクリュー軸5,6と保
持部材7,8との4本の支持部材に対する内接円を、食
器Sの外径に応じて変更することにより対応することが
できる。すなわち、食器Sの外径が小さいため、4本の
支持部材で保持できない場合は、図3に示すように固定
ねじ15を緩めて、左右の調整ロッド13を両保持部材
7,8の間隔を狭めるようにスライドさせて、4本の支
持部材に対する内接円を縮小させればよい。また、食器
Sの外径が大きいため、4本の支持部材の内接円に挿入
できない場合は、図4に示すように固定ねじ15を緩め
て、左右の調整ロッド13を両保持部材7,8の間隔を
広げるようにスライドさせて、4本の支持部材に対する
内接円を拡大するようにすればよい。
【0020】調整機構12としては、上記のように保持
部材7,8を移動調整する図2に示す機構に代えて、図
5や図6に示す機構のように、スクリュー軸5,6の位
置又は/及び間隔を調整するようにしたものでもよい。
図5に示す調整機構12は、それぞれ2本の支持ロッド
16を矢印Zの方向に移動させて、スクリュー軸5,6
の間隔を小さくしたり、大きくしたり調整し、4本の支
持部材に対する内接円を縮小或いは拡大可能にするもの
である。この場合、駆動軸であるスクリュー軸5,6
は、その位置の変化によって駆動モータ17とスクリュ
ー軸5,6とに巻回される駆動ベルト18の張力が変化
し、伝達動力を変化させることがあるので、この伝達動
力を一定にするため駆動ベルト18に対して張力調整機
構19が設けられている。矢印Kは駆動ベルト18の回
動方向を示す。
【0021】図6に示す調整機構12は、2本のスクリ
ュー軸5,6がギヤー23,24を介して駆動モータ2
2により駆動される場合を示す。2本のスクリュー軸
5,6とその軸端のギヤー24,24の軸芯を、固定枠
20上に設けた左右一対の長穴21,21にガイドさせ
ることにより、両スクリュー軸5,6の間隔を調整する
ようにしたものである。長穴21は、ギヤー23の軸芯
を中心にした円弧に形成されている。
【0022】以上説明した調整機構12は、支持部材の
うちの保持部材7,8の方か、またはスクリュー軸5,
6の方のいずれか一方の軸間距離を調整するようにした
ものであるが、保持部材7,8およびスクリュー軸5,
6の全部の位置を調整するような機構であってもよい。
本発明において、支持部材としては、2本のスクリュー
軸を下段に設け、保持部材は1本だけを食器外径の最も
高い位置に対応する上段に設けるようにしたものでもよ
い。この場合、1本の保持部材を調整機構により食器の
径に合うよう調整するようにすればよい。下段のスクリ
ュー軸の位置を調整する場合に比べて、上段の保持部材
の位置を調整するようにした方が、調整機構の構造を複
雑化せず、調整作業も容易にすることができる。
【0023】また、支持部材としては、少なくとも3本
必要であるが、そのうちの少なくとも2本はスクリュー
軸である必要がある。例えば、4本の支持部材を設ける
場合は、3本或いは4本の全てをスクリュー軸にするこ
とができる。支持部材の全てをスクリュー軸とした場合
は、食器の径の相違が数ミリ程度の小さなものであれ
ば、調整機構の調整なしでスクリュー軸の凹部の深さで
調整することができるので調整頻度を減少することがで
きる。
【0024】
【発明の効果】本発明の食器洗浄装置ば、洗浄部の前後
に食器導入部と食器導出部を設け、該食器導入部と食器
導出部との間に、少なくとも2本の相互間隔を調整可能
にした3本以上の支持部材を掛け渡し、この3本以上の
支持部材のうち少なくとも2本をスクリュー軸にし、該
スクリュー軸の凹部に食器を係合させるとともに、該ス
クリュー軸の回転により食器を移送しなが前記洗浄部を
通過させるように構成したので、食器移送中において各
食器を洗浄することができ、かつ少なくとも2本の支持
部材の相互間隔を調整して内接円を変更可能にしている
ので、径の異なる食器に対しても確実に把持して移送洗
浄することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による食器洗浄装置の一例について、そ
の洗浄部の要部を示す概略縦断面図である。
【図2】図1のX−X矢視で示す概略横断面図である。
【図3】図1の食器洗浄装置を用いて小さい外径の食器
を洗浄するときの使用形態を示す概略横断面図である。
【図4】図1の食器洗浄装置を用いて大きい外径の食器
を洗浄するときの使用形態を示す概略横断面図である。
【図5】本発明の他の実施形態を示す食器洗浄装置の洗
浄部の要部を示す概略横断面図である。
【図6】本発明のさらに他の実施形態を示す食器洗浄装
置の洗浄部の要部を示す概略横断面図である。
【符号の説明】
1 食器洗浄装置 2 導入部側 3 洗浄部 4 導出部側 5 スクリュー軸(支持部材) 6 スクリュ
ー軸(支持部材) 7 保持部材(支持部材) 8 保持部材
(支持部材) 9 凹部 10 凸部 11 洗浄水噴射ノズル 12 調整機
構 13 調整ロッド 14 固定柱 15 固定ねじ 16 支持ロ
ッド 17 駆動モータ 18 駆動ベ
ルト 19 張力調整機構 20 固定枠 21 長穴 22 駆動モ
ータ 23 ギヤー 24 ギヤー S 食器 F 外縁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄部の前後に食器導入部と食器導出部
    とを設け、該食器導入部と食器導出部との間に、少なく
    とも2本の相互間隔を調整機構により調整可能にした3
    本以上の支持部材を掛け渡し、この3本以上の支持部材
    のうち少なくとも2本をスクリュー軸にし、該スクリュ
    ー軸の凹部に食器を係合させるとともに、該スクリュー
    軸の回転により食器を移送しながら前記洗浄部を通過さ
    せて洗浄する構成からなる食器洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記3本以上の支持部材のうちの少なく
    とも2本のスクリュー軸を下段に設け、残りの支持部材
    を前記食器の外縁を案内する棒状の保持部材として上段
    に設け、該保持部材の相互間隔を調整可能にした請求項
    1記載の食器洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記3本以上の支持部材のうち少なくと
    も2本のスクリュー軸を下段に設け、該スクリュー軸の
    相互間隔を調整可能にした請求項1または2記載の食器
    洗浄装置。
JP5355097A 1997-03-07 1997-03-07 食器洗浄装置 Pending JPH10243908A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5355097A JPH10243908A (ja) 1997-03-07 1997-03-07 食器洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5355097A JPH10243908A (ja) 1997-03-07 1997-03-07 食器洗浄装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10243908A true JPH10243908A (ja) 1998-09-14

Family

ID=12945916

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5355097A Pending JPH10243908A (ja) 1997-03-07 1997-03-07 食器洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10243908A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007139025A1 (ja) * 2006-05-29 2007-12-06 Daikyo Seiko, Ltd. 搬送装置および搬送物検査装置
CN105083843A (zh) * 2015-08-03 2015-11-25 重庆龙德建材有限公司 用于管道的可调式传送装置
EP4292958A1 (en) * 2022-06-14 2023-12-20 Costruzioni Meccaniche E Tecnologiche S.R.L. Apparatus for loading and accumulating semi-finished plate-like pieces, in particular lenses

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007139025A1 (ja) * 2006-05-29 2007-12-06 Daikyo Seiko, Ltd. 搬送装置および搬送物検査装置
JP2007314336A (ja) * 2006-05-29 2007-12-06 Ryowa Denshi Kk 搬送装置および搬送物検査装置
US7971703B2 (en) 2006-05-29 2011-07-05 Daikyo Seiko, Ltd. Conveying apparatus and conveyed object inspection apparatus
CN105083843A (zh) * 2015-08-03 2015-11-25 重庆龙德建材有限公司 用于管道的可调式传送装置
EP4292958A1 (en) * 2022-06-14 2023-12-20 Costruzioni Meccaniche E Tecnologiche S.R.L. Apparatus for loading and accumulating semi-finished plate-like pieces, in particular lenses

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20200108426A1 (en) Glassware cleaning and drying equipment for medical experiments
JP2003190900A (ja) 容器洗浄装置。
JP4836997B2 (ja) フィルタの洗浄装置、およびそれを備えるフィルタの洗浄システム
KR20120084097A (ko) 브러쉬를 이용한 식판 세척장치
JPH10243908A (ja) 食器洗浄装置
JP2010063805A (ja) 食器洗浄装置
KR20180076484A (ko) 식판용 식기 세척기
KR200149265Y1 (ko) 식판으로부터의 식기 및 잔반 자동분리 장치
JP5865677B2 (ja) 食器洗浄装置および食器洗浄方法
JP2010063806A (ja) 食器洗浄装置および食器洗浄方法
KR100668769B1 (ko) 식판 건조장치와 이를 이용한 식판 자동세척기
CN2189498Y (zh) 一种淋水式清洗机
JP2004261439A (ja) 皿洗浄装置
KR101620497B1 (ko) 연속 투입구조를 갖는 회전 브러쉬형 접시 세척장치
KR200357288Y1 (ko) 식판 건조장치와 이를 이용한 식판 자동세척기
JP2015223136A (ja) 水耕パネルの洗浄装置および方法
KR200371962Y1 (ko) 볼륨형 물품 자동 세척 장치
JP2004215949A (ja) 食器洗浄装置
JPH07173658A (ja) 洗浄機
KR20010038579A (ko) 파이프 세척장치
JP2010063804A (ja) 食器洗浄装置
JP3076228U (ja) 食器篭毎食器洗浄装置
JPH01111698A (ja) 洗壜機
JP3377118B2 (ja) トレイ洗浄機
JPH0533026B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20060227

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060606

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060731

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060919