JPH10242378A - メモリモジュール - Google Patents

メモリモジュール

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Publication number
JPH10242378A
JPH10242378A JP9061843A JP6184397A JPH10242378A JP H10242378 A JPH10242378 A JP H10242378A JP 9061843 A JP9061843 A JP 9061843A JP 6184397 A JP6184397 A JP 6184397A JP H10242378 A JPH10242378 A JP H10242378A
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JP
Japan
Prior art keywords
memory
pattern
module
memory module
chip
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Pending
Application number
JP9061843A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Ikeda
孝市 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
T I F KK
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T I F KK
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Publication date
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Publication of JPH10242378A publication Critical patent/JPH10242378A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/4805Shape
    • H01L2224/4809Loop shape
    • H01L2224/48091Arched

Landscapes

  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 メモリチップ内部の保護回路の有無にかかわ
らず、基板上に実装されたメモリチップの静電破壊を防
止することができるメモリモジュールを提供すること。 【解決手段】 本発明のメモリモジュール10は、複数
のメモリ用ベアチップ1がCOB実装されたモジュール
基板2を備える。モジュール基板2の外側面には、外部
基板との接続に用いられる外部接続端子8が設けられ
る。外部接続端子8の一部である接地端子に接続される
配線パターンと、接地端子以外の外部接続端子に接続さ
れる配線パターンには、先端がとがったパターン突起部
が設けられ、接地端子に接続されるパターン突起部と、
接地端子以外の外部接続端子に接続されるパターン突起
部とは互いに接近して配置される。外部接続端子に静電
気が加わると、これら接近したパターン突起部間で放電
が起こるため、各メモリチップの入出力端子に印加され
る高電圧が緩和される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリ基板やマザ
ーボードなどに実装可能で、複数のメモリチップが実装
されたメモリモジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】SIMM(Single Inline Memory Modul
e )やDIMM(Dual Inline MemoryModule )などの
メモリ基板には複数のメモリチップが実装されている。
メモリチップは、通常はパッケージングされた状態でメ
モリ基板に実装されるため、パッケージのサイズによっ
てメモリ基板に実装可能なチップ数が制限されてしま
う。
【0003】このため、微細加工技術を利用してメモリ
チップの集積度を高め、チップ1個当たりのメモリ容量
を増やす努力が続けられており、最新のDRAMチップ
は0.5μm以下の配線幅で製造されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、メモリ
チップの配線幅が細くなると、チップ内部の各素子の耐
圧が低くなり、わずかな静電気が加わっただけで、メモ
リチップが静電破壊を起こすおそれがある。このため、
メモリチップ内部に各入出力端子に対応してダイオード
等による保護回路を設けるなどの工夫が必要となる。と
ころが、各入出力端子ごとに保護回路を設けるとチップ
自体の構造が複雑になり、入出力端子数が多いメモリチ
ップでは、チップサイズがかなり大きくなってしまう。
【0005】また、メモリチップをパッケージングせず
に、ベアのまま実装して実装密度を上げることも考えら
れるが、チップ内部に保護回路を設けると、チップサイ
ズ自体が大きくなることから、基板当たりのメモリ容量
はそれほど増えず、実用的ではない。
【0006】本発明は、このような点に鑑みて創作され
たものであり、その目的は、メモリチップ内部の保護回
路の有無にかかわらず、基板上に実装されたメモリチッ
プの静電破壊を防止することができるメモリモジュール
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明のメモリモジュールは、モジュール基板
内の配線パターンを所定の間隙を介して接地パターンに
接近させており、配線パターンに接続された外部接続端
子に静電気による高電圧が印加された場合にこの間隙を
通して接地パターンへの放電が生じるため、メモリチッ
プに対する高電圧の印加による静電破壊を防止すること
ができる。
【0008】また、配線パターンと接地パターンの少な
くとも一方に鋭角な端部を有するパターン突起部を形成
し、この先端部を上述した所定の間隙とすることによ
り、このパターン突起部を通して放電を生じやすくする
ことができる。また、間隙の間隔をどの程度にするか
は、静電気による高電圧が外部接続端子に印加されたと
きに放電が生じる間隔に設定されていればよく、具体的
には間隙の形状等を考慮して設定することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用したメモリモ
ジュールについて、図面を参照しながら具体的に説明す
る。
【0010】図1は本実施形態のメモリモジュールの概
略を示す平面図、図2は図1のA−A′線断面図であ
る。同図に示すように、メモリモジュール10は、半導
体ウエハから個別に切り出された4個のメモリ用ベアチ
ップ1を長方形形状のモジュール基板2上にCOB(Ch
ip On Board )実装したものである。各メモリ用ベアチ
ップ1は、例えば4×4Mbitのメモリ容量を有するDR
AMであり、いずれのメモリ用ベアチップ1も長方形形
状をしており、その長辺に沿って中央に一列に複数のパ
ッド3が形成されている。
【0011】一方、モジュール基板2は、SO−DIM
M(Single Outline Dual Inline Memory Module)基板
に実装可能な外形寸法を有しており、モジュール基板2
の中央付近には長手方向に沿ってほぼ一列に複数のパッ
ド4が形成されている。これらのパッド4を挟んで両側
に2個ずつメモリ用ベアチップ1が実装され、モジュー
ル基板2のパッド4の並ぶ方向と各メモリ用ベアチップ
1のパッド3の並ぶ方向はほぼ平行になっている。換言
すれば、互いの長辺が隣接するように配置された2つの
メモリ用ベアチップ1の間に、それぞれのパッド3と並
行するように、モジュール基板2上に複数のパッド4が
形成されている。モジュール基板2上のパッド4とメモ
リ用ベアチップ1上のパッド3は、それぞれボンディン
グワイヤ5により接続されている。
【0012】ところで、本実施形態のメモリモジュール
10は、図2に示すように、ワイヤボンディングされた
メモリ用ベアチップ1の上面を樹脂6で覆って断線等の
防止を図っている。樹脂6を厚く形成すると、メモリモ
ジュール10の高さが高くなりすぎるため、モジュール
基板2の外周近傍に所定高さの封止枠7を取り付け、こ
の封止枠7の内部に樹脂6を流し込み、樹脂厚が封止枠
7の高さに一致するようにしている。これにより、メモ
リモジュール10の高さのばらつきを確実に抑えること
ができる。
【0013】また、互いの長辺が隣接するように配置さ
れた2つのメモリ用ベアチップ1の間にモジュール基板
2上のパッド4が集中しているため、それぞれのメモリ
用ベアチップ1の外側に、別々にパッド4を形成する場
合に比べて、パッド4が占める面積を小さくでき、モジ
ュール基板2の小型化および高密度実装が可能となる。
【0014】本実施形態のメモリモジュール10は、い
わゆるLCC(Leadress Chip Carrier )方式によって
SO−DIMM基板などのメイン基板に実装される。図
3は、図1に示したメモリモジュール10の一部分を示
す斜視図である。同図に示すように、モジュール基板2
の外側面には、凹部形状に形成された外部接続端子8が
設けられ、これらの外部接続端子8はモジュール基板2
表面あるいは内部に形成された配線パターン9を介し
て、モジュール基板2表面のパッド4と電気的に接続さ
れている。また、これらの外部接続端子8の凹部に半田
を流し込むことにより、メイン基板等との間の電気的な
接続と同時に、機械的な固定も行っている。
【0015】図4は、同一構造を有する4個のメモリ用
ベアチップ1を用いて構成したメモリモジュール10の
回路図である。この図では、簡略化のため、電源端子や
接地端子など一部の端子を省略している。同図に示すよ
うに、各メモリ用ベアチップ1が有する端子のうち一部
の端子については、すべてのメモリ用ベアチップ1に共
通に接続されている。具体的には、各メモリ用ベアチッ
プのアドレス端子A0〜A11はそれぞれ外部接続端子A
DR0 〜ADR11に共通に接続され、制御端子RASは
外部接続端子REに、制御端子WEは外部接続端子WE
に、制御端子OEは外部接続端子OEにそれぞれ共通に
接続されている。一方、データ端子I/O0 〜I/O3
はそれぞれ別個に外部接続端子D0 〜D15と接続されて
いる。また、制御端子CASは、2個のメモリ用ベアチ
ップ1を組にして外部接続端子CE0、CE1に接続さ
れている。
【0016】図5はモジュール基板2の最上層のパター
ンレイアウトを示す図であり、図示の斜線部が配線パタ
ーンを、図示の点線がメモリ用ベアチップ1の実装位置
を示している。モジュール基板2は、例えば4層のプリ
ント配線板で構成され、最上層の中央部には、長手方向
にほぼ一列にパッド4が形成されており、これらパッド
4の両側に接地用のベタパターン21が形成されてい
る。この接地用のベタパターン21は最下層にも形成さ
れている。また、各パッド4にはそれぞれ配線パターン
22が接続され、これら配線パターン22の他端は一部
を除いてスルーホール23に接続されている。スルーホ
ール23は、内層のパターンあるいは最下層のパターン
に接続され、これら各層のパターンはそれぞれ外部接続
端子8と接続されている。
【0017】図6は、図5に示した最上層のパターンの
一部を拡大表示した図である。同図に示すように、外部
接続端子8に接続される配線パターン21、22のそれ
ぞれには、先端がとがったパターン突起部24が形成さ
れている。外部接続端子8の一部である接地端子8aに
接続される接地パターンとしての配線パターン21のパ
ターン突起部24は、接地端子8a以外の端子に接続さ
れる配線パターン22のパターン突起部24と隣接して
所定の間隙を挟んで接近するように形成されている。接
近した2つのパターン突起部24間の間隔は、配線パタ
ーン22に接続された外部接続端子8に静電気が印加さ
れたときに、これら接近した2つのパターン突起部24
の間で放電が起こる距離に設定されている。一つの配線
パターン21、22に形成するパターン突起部24の数
は多い方が好ましい。
【0018】このように、本実施形態のメモリモジュー
ル10は、接地端子8aに接続される配線パターン21
と、接地端子8a以外の外部接続端子8に接続される配
線パターン22にそれぞれパターン突起部24を設け、
これらパターン突起部24を互いに隣接させて配置する
ことにより、静電気によって帯電した人体の一部が外部
接続端子8に触れた場合に、接近して配置されたパター
ン突起部24間で静電気を放電させ、各メモリ用ベアチ
ップ1の静電破壊を防止することができる。したがっ
て、メモリ用ベアチップ1内部に静電破壊防止用の保護
回路を設ける必要がなく、メモリ用ベアチップ1の素子
構造を簡略化でき、チップサイズも小型化できる。
【0019】また、上述した実施形態では、モジュール
基板2の最上層の配線パターン21、22のそれぞれに
パターン突起部24を形成するようにしたが、最上層以
外、例えば中間層や最下層を用いるようにしてもよい。
また、パターン突起部24は、配線パターン21と22
のいずれか一方に形成するようにしてもよい。
【0020】また、上述した実施形態では、モジュール
基板2上に複数のメモリ用ベアチップをCOB実装する
例を説明したが、COB実装の代わりに、ガラス基板上
にチップを実装するいわゆるCOG(Chip On Glass )
実装や、フィルム上にチップを実装するCOF(Chip O
n Film)実装を行ってもよく、モジュール基板2の材質
は必要に応じて適宜変更可能である。
【0021】また、ボンディングワイヤ5を用いてメモ
リ用ベアチップ1をモジュール基板2に実装する代わり
に、半田ボールや金ボールなどのバンプを用いてメモリ
用ベアチップ1をモジュール基板2上にフリップチップ
実装してもよい。
【0022】また、上述した実施形態では、完成したメ
モリモジュール10をLCC方式によってSO−DIM
M等のメイン基板に実装する例を説明したが、半田ボー
ル等のバンプを用いたBGA(Ball Grid Array )方式
による実装を行うようにしてもよい。
【0023】また、上述した実施形態では、4個のメモ
リ用ベアチップ1を含んでメモリモジュール10を構成
する例を説明したが、メモリモジュール10に実装され
るメモリ用ベアチップの数は4個に限定されるものでは
なく、2個以上であればよい。ただし、通常のコンピュ
ータ機器は、メモリ容量を4の倍数に設定することが多
いため、モジュール基板に実装するメモリ用ベアチップ
1の数も偶数個が望ましい。
【0024】上述した実施形態では、モジュール基板2
にDRAMを実装する例を説明したが、SRAMやフラ
ッシュROM等の他の種類のメモリ用ベアチップ1を実
装することも可能である。
【0025】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、モジ
ュール基板内の配線パターンを所定の間隙を介して接地
パターンに接近させており、配線パターンに接続された
外部接続端子に静電気による高電圧が印加された場合に
この間隙を通して接地パターンへの放電が生じるため、
モジュール基板の構造を工夫することで、メモリチップ
に対する高電圧の印加による静電破壊を防止することが
できる。
【0026】また、配線パターンと接地パターンの少な
くとも一方に鋭角な端部を有するパターン突起部を形成
し、この先端部を上述した所定の間隙とすることによ
り、このパターン突起部を通して放電を生じやすくする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のメモリモジュールの概略を示す平
面図である。
【図2】図1のA−A′線断面図である。
【図3】図1に示したメモリモジュールの一部分を示す
斜視図である。
【図4】図1に示したメモリモジュールの回路図であ
る。
【図5】モジュール基板の最上層のパターンレイアウト
を示す図である。
【図6】図5に示した最上層のパターンの一部を拡大表
示した図である。
【符号の説明】
1 メモリ用ベアチップ 2 モジュール基板 3、4 パッド 5 ボンディングワイヤ 6 樹脂 7 封止枠 8 外部接続端子 10 メモリモジュール 21、22 配線パターン 24 パターン突起部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体ウエハから切り出されたメモリチ
    ップが実装されたモジュール基板を有するメモリモジュ
    ールにおいて、 前記モジュール基板は、 前記メモリチップと外部接続端子との間を接続する配線
    パターンと、 前記配線パターンと所定の間隙を介して部分的に接近す
    るように形成された接地パターンとを備えることを特徴
    とするメモリモジュール。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記配線パターンと前記接地パターンの少なくとも一方
    には、鋭角な端部を有するパターン突起部が形成されて
    おり、このパターン突起部先端に前記配線パターンと前
    記接地パターンとの間の前記所定の間隙を形成すること
    を特徴とするメモリモジュール。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記所定の間隙は、静電気による高電圧が前記外部接続
    端子に印加されたときに放電が生じる間隔に設定されて
    いることを特徴とするメモリモジュール。
JP9061843A 1997-02-28 1997-02-28 メモリモジュール Pending JPH10242378A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9061843A JPH10242378A (ja) 1997-02-28 1997-02-28 メモリモジュール

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JP9061843A JPH10242378A (ja) 1997-02-28 1997-02-28 メモリモジュール

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JP9061843A Pending JPH10242378A (ja) 1997-02-28 1997-02-28 メモリモジュール

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20080266730A1 (en) * 2007-04-25 2008-10-30 Karsten Viborg Spark Gaps for ESD Protection
US8289666B2 (en) 2009-06-25 2012-10-16 Samsung Electronics Co., Ltd. Memory module for preventing electrostatic discharge (ESD) and system including the same
US8633575B1 (en) 2012-05-24 2014-01-21 Amkor Technology, Inc. IC package with integrated electrostatic discharge protection

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20080266730A1 (en) * 2007-04-25 2008-10-30 Karsten Viborg Spark Gaps for ESD Protection
US8289666B2 (en) 2009-06-25 2012-10-16 Samsung Electronics Co., Ltd. Memory module for preventing electrostatic discharge (ESD) and system including the same
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