JPH10240681A - 情報処理装置およびそのバス接続方法 - Google Patents

情報処理装置およびそのバス接続方法

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JPH10240681A
JPH10240681A JP4537597A JP4537597A JPH10240681A JP H10240681 A JPH10240681 A JP H10240681A JP 4537597 A JP4537597 A JP 4537597A JP 4537597 A JP4537597 A JP 4537597A JP H10240681 A JPH10240681 A JP H10240681A
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JP
Japan
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bus
cpu
information processing
connection method
processing apparatus
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JP4537597A
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Toshihiko Kawashima
敏彦 河島
Hiroshi Ichimura
啓 市村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のCPUの処理に関する自由度を上げ
る。 【解決手段】 CPU1が汎用バス14に接続されてい
る時には、バスアービーター3およびホスト−汎用バス
ブリッジおよびメモリコントローラ6によりCPU2の
汎用バス14へのアクセスを禁止する。このとき、ホス
トグラッフィックブリッジ8によりCPU2を専用バス
に接続し、CPU1が動作中でもCPU2がグラフィッ
クコントーラ11にアクセス可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のCPUを有
する情報処理装置およびそのバス接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5,図6および図7は、従来の複数の
CPUを有する情報処理装置の例としての汎用コンピュ
ータのシステム構成を示す。図5は、いわゆるSymmetri
cal Multi-Processor システムの構成例である。
【0003】図5において、1,2はCPU、3はバス
アービター(Bus Arbiter) 、4,6はホスト(Host)汎用
バスブリッジ(Bridge)兼メモリコントローラ(Memory Co
ntroller) である。5はメモリ、9はブートコードやB
IOSを格納するROM、14はPCIなどの汎用バス
である。20はインタフェース(I/O)である。CP
U1,CPU2は対称的にPCI等の汎用バス14に接
続されている。
【0004】図6の例は、CPU1,CPU2のアーキ
テクチャが互いに異なる場合に多く用いられる従来例で
ある。図6において、21は、複数のCPUのうち、ど
ちらをアクティブにするかを選択し、アクティブなCP
Uを汎用バス等システムに接続するための切替手段であ
る。
【0005】このような従来例では、ユーザが、複数の
CPUの中から1つのCPUを選択すると、選択されな
かったCPUは、動作を停止する。なお、図6の例は、
もっとも一般的な、CPU2がPCIの汎用バスに接続
されるドーターカードとしてサポートされている例を示
しており、CPU1が選択されている時は、汎用バスに
接続されているROMに内蔵されたコードによりブート
し、CPU2が選択されている時は、CPUのローカル
バスに接続されたROMによりブートする例となってい
る。
【0006】さらに、複数のCPUを有するコンピュー
タとしては、図7のような例が挙げられる。図7は、主
CPU(CPU1)に加え、特定のI/Oのコントロー
ラとして、副CPU(CPU2)を有するシステムの構
成例である。上記の副CPUが果たす機構としては、プ
リンタなどの制御だけでなく、例えば、該I/Oがグラ
フィックコントローラである場合に、その表示性能を向
上させるアクセラレータである場合も、ここでいう従来
例に含まれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、それぞれ、以下のような課題があっ
た。
【0008】(1)図5の例において、複数CPUの性
能を、共に最大限活用するためには、そのシステムの上
で稼働するOSが、マルチ−プロセッサ(Multi-Procecc
or)に対応したものであると同時に、アプリケーション
(Application) もマルチスレッド(Multi-thread)対応な
ど、然るべきプログラム構造を有している必要があっ
た。
【0009】(2)また、図6の従来例においては、図
5の例のようなソフトウェア的配慮は、必要ないもの
の、複数のCPUの性能を同時に享受することは、不可
能であった。
【0010】(3)さらに、図7のような従来例におい
ては、副CPUを特定のI/O制御用以外に使用するこ
とができず、特に副CPUのアーキテクチャが、主CP
Uとは異なる場合に、ユーザが希望するアプリケーショ
ン・プログラムを実行のために、副CPUの能力や命令
コードを利用することはできなかった。
【0011】そこで、本発明の目的は、複数のCPUの
動作の制限を緩和し、動作の自由度を増した情報処理装
置およびそのバス接続方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1の発明は、複数のCPUおよび1以
上の回路が第1のバスに接続され、前記複数のCPUの
中の特定のCPUが前記第1のバスに接続しているとき
には他のCPUの前記第1のバスへの接続が禁止される
情報処理装置において、前記第1のバスとは別個であっ
て、回路を接続した第2のバスと、前記特定のCPUが
前記第1のバスに接続しているときには、前記他のCP
Uを前記第2のバスへ接続する第1の接続手段とを具え
たことを特徴とする。
【0013】請求項2の発明は、請求項1に記載の情報
処理装置において、前記複数のCPUの中から前記特定
のCPUを選択する選択手段をさらに具えたことを特徴
とする。
【0014】請求項3の発明は、請求項1に記載の情報
処理装置において、前記第2のバスにはプログラムを格
納する記憶手段が接続され、前記他のCPUは前記プロ
グラムを読み出し、実行することを特徴とする。
【0015】請求項4の発明は、請求項3に記載の情報
処理装置において、前記第1のバスと前記第2のバスを
接続する第3の接続手段をさらに有し、前記特定のCP
Uは前記記憶手段に対して前記プログラムを書き込むこ
とを特徴とする。
【0016】請求項5の発明は、請求項1に記載の情報
処理装置において、前記特定のCPUは前記他のCPU
をリセット可能であることを特徴とする。
【0017】請求項6の発明は、請求項1に記載の情報
処理装置において、前記第2のバスに接続された回路へ
接続するための第3のバスと、該第3のバスへ前記特定
のCPUを接続する第2の接続手段とをさらに具えたこ
とを特徴とする。
【0018】請求項7の発明は、請求項6に記載の情報
処理装置において、前記第2のバスに接続された回路に
ついては前記他のCPUにより一元的に制御することを
特徴とする。
【0019】請求項8の発明は、請求項1に記載の情報
処理装置において、前記複数のCPUのそれぞれが読み
出し実行するプログラムを記憶した複数の記憶手段を前
記第1のバスに接続することを特徴とする。
【0020】請求項9の発明は、複数のCPUおよび1
以上の回路が第1のバスに接続され、前記複数のCPU
の中の特定のCPUが前記第1のバスに接続していると
きには他のCPUの前記第1のバスへの接続が禁止され
る情報処理装置のバス接続方法において、前記第1のバ
スとは別個であって、回路を接続した第2のバスを設
け、前記特定のCPUが前記第1のバスに接続している
ときには、前記他のCPUを前記第2のバスへ接続する
ことを特徴とする。
【0021】請求項10の発明は、請求項9に記載の情
報処理装置のバス接続方法において、前記複数のCPU
の中から前記特定のCPUを選択することを特徴とす
る。
【0022】請求項11の発明は、請求項9に記載の情
報処理装置のバス接続方法において、前記第2のバスに
はプログラムを格納する記憶手段が接続され、前記他の
CPUは前記プログラムを読み出し、実行することを特
徴とする。
【0023】請求項12の発明は、請求項11に記載の
情報処理装置のバス接続方法において、前記第1のバス
と前記第2のバスを接続回路により接続可能となし、前
記特定のCPUは前記記憶手段に対して前記プログラム
を書き込むことを特徴とする。
【0024】請求項13の発明は、請求項11に記載の
情報処理装置のバス接続方法において、前記特定のCP
Uは前記他のCPUをリセット可能であることを特徴と
する。
【0025】請求項14の発明は、請求項9に記載の情
報処理装置のバス接続方法において、前記第2のバスに
接続された回路へ接続するための第3のバスをさらに設
け、該第3のバスへ前記特定のCPUを接続回路により
接続可能とすることを特徴とする。
【0026】請求項15の発明は、請求項14に記載の
情報処理装置のバス接続方法において、前記第2のバス
に接続された回路については前記他のCPUにより一元
的に制御することを特徴とする。
【0027】請求項16の発明は、請求項9に記載の情
報処理装置のバス接続方法において、前記複数のCPU
のそれぞれが読み出し実行するプログラムを記憶した複
数の記憶手段を前記第1のバスに接続することを特徴と
する。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。
【0029】(第1の実施形態)図1において、図5〜
図7の従来例と同様の箇所には同一の符号を付してい
る。1,2はCPUであり、そのアーキテクチャは、相
互に異なっても同一でもよい。3はバスアービター、
4,6は各CPU1,2のローカルバスをPCIなどの
汎用バス14に接続するとともにメモリのアクセス制御
を行うホスト汎用バスブリッジ兼メモリコントローラで
ある。5はメモリ、7はCPU2のローカルバスに接続
され、同CPUの主記憶として作用するローカルメモリ
である。8はCPU2のローカルバスと本システムのI
/Oの1つであるグラフィックコントローラ11の専用
バス(ZV(Zoom Video)Port/VAFC(VESA Adva
nced Feature Connectorなど)を結合するホスト−グラ
フィック専用バスブリッジ、9はブートコードやBIO
Sを格納するROMである。10は、本コンピュータシ
ステムのその他のI/O、11はグラフィックコントロ
ーラ、12はCRTである。13はLCD(液晶表
示)、14はPCIなどの汎用バスである。15はCP
U1,CPU2のうちのどちらを主CPUとして選択す
るかを決定するCPU選択回路、16はユーザがどのC
PUを主CPUとして選択するかを設定するスイッチで
ある。
【0030】同実施例において、CPU1が、たとえば
Intel(登録商標)アーキテクチャのCPU,CP
U2がPowerPC(登録商標)といったように、相
互に異なるアーキテクチャである場合が最も典型的に本
発明の効果を説明できる。
【0031】すなわち、マルチプロセッサに対応してい
ないOS(オペレーティングシステム)およびアプリケ
ーションを動作させたいユーザが、スイッチ16を操作
することにより、どちらのCPUを用いてOSおよびア
プリケーションを動作させるかを設定する。例えばCP
U1が選択された場合には、CPU選択回路15が、バ
スアービタ3およびホスト−グラフィック専用バスブリ
ッジ8に作用し、アービタ3により、CPU2側からメ
モリ5および汎用バス14にアクセスするのを禁止する
とともに、ホスト−グラフィック専用バスブリッジ8に
より、CPU2がブラフィックコントローラ11の制御
・処理を可能なように信号経路を設定する。
【0032】この場合、CPU2の動作プログラムは、
ローカルメモリ7中のROMにあらかじめ焼き付けてお
く例、または、以下の手順による例が考えられる。
【0033】(1)CPU1がホスト−汎用バスブリッ
ジ6を介して、ローカルメモリ(RAM7にCPU2の
動作プログラムを書き込む。
【0034】(2)CPU2のリセットを解除する(こ
れは、CPU1により制御されるI/Oポート等によ
る)。
【0035】本実施例は、CPU2は、CPU1による
グラフィックコントローラ11の表示制御と平行して、
例えば、MPEGデータのデコードすなわち動画表示の
高速処理などを司どらせる場合に有効である。
【0036】(第2の実施形態)図2は、本発明の第2
の実施形態のシステム構成を示す。第1の実施形態にお
いては、CPU2側にのみ、ホスト−グラフィック専用
バスブリッジ8が存在したが、第2の実施形態ではCP
U1側にもホスト−グラフィック専用バスブリッジを設
けている。その他は第1の実施形態と同様のシステム構
成である。なお、本発明は、これに限定されることな
く、システムが有する全てのCPU毎に同様のブリッジ
を設けることにより本発明を適用できる。
【0037】(第3の実施形態)図3は、本発明の第3
の実施形態のシステム構成を示す。図3において、17
はA/D(アナログ/デジタル)コンバータ、18はD
/Aコンバータである。19は電話回線接続装置(NC
U)である。上述の実施形態においては、副CPUのI
/Oへのアクセス経路とは別個に、主CPUからのI/
Oへのアクセス経路が存在したが、この形態では、本実
施の形態のように、I/O(A/Dコンバータ17、D
/Aコンバータ18)の制御が、副CPUに一元的に任
せることができる。
【0038】また、本実施の形態は、NCU19を介し
て受信した情報をA/Dコンバータ17によりアナログ
/デジタル変換して副CPUに入力し、副CPUからの
デジタル形態の情報をD/Aコンバータ18によりアナ
ログに変換してNCU19に送出できる。これにより従
来ハードウェアによりサポートされていたモデムの機能
を副CPUの処理能力を活用して、ソフトウェア的に実
現することができる。
【0039】(第4の実施形態)図4は本発明の第4の
実施形態のシステム構成を示す図である。第1〜第3の
実施形態においては、副CPUがその処理中に主記憶と
して用いるローカルメモリ7が、副CPUのローカルバ
スに接続される構成となっていたが、第4の実施形態で
はローカルメモリ7が複数のメモリ5の共有メモリバス
と同一のバスに接続されている例である。
【0040】このシステム構成では、メモリ5のコンフ
ィギュレーションをより柔軟に設定することができるだ
けでなく、メモリの実装面積およびコストの低減も図る
ことができる。
【0041】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1、9の
発明によれば、特定のCPUが動作しているときでも他
のCPUは第2のバスを介して、回路にアクセスでき、
従来のように動作を停止する必要はなくなり、CPUの
動作の自由度が向上する。
【0042】これによりOSやアプリケーションをマル
チプロセッサ対応とする必要がない。
【0043】請求項2、10の発明によれば、第1のバ
スにアクセスするCPUを特定化せず、任意のCPUを
選択できるので、複数のCPUの1つが故障しても他の
CPUがそのCPUの一部の処理をカバーできる。
【0044】請求項3、11の発明によれば、第2のバ
スに接続された記憶手段に各種のプログラムを記憶して
他のCPUがこのプログラムを読み出し実行すること
で、ハード構成を増やすことなく、多種の情報処理を実
行することができる。
【0045】請求項4、12の発明によれば、他のCP
Uが実行するプログラムを特定のCPUが書き込むこと
により特定のCPUと他のCPUとは互いに独立に動作
しながらも、特定のCPUが主CPUとして他のCPU
を制御できる。
【0046】請求項5、13の発明によれば、特定のC
PUが他のCPUをリセットすることにより、特定のC
PUが他のCPUを起動させてたり、暴走を正常復帰さ
せることができる。
【0047】請求項6、14の発明によれば、必要に応
じて、たとえば、これまでに他のCPUであったCPU
が特定のCPUに切り換わった時にも、これまで。特定
のCPUであったCPUが他のCPUとして動作するこ
とができる。また、特定のCPUと他のCPUとが共同
して1つの情報処理を実行することもできる。
【0048】請求項7、15の発明によれば、たとえ
ば、第2のバスにデジタル・アナログ相互変換器を接続
することにより、従来ではモデムというハードで行って
いた通信関連の信号処理を他のCPUがソフトウェアを
実行することにより実現できる。
【0049】請求項8、16の発明によれば、実行用の
プログラムを格納した記憶手段を第1のバスに接続する
ことにより、記憶手段のプログラムを読み取ることがで
きるCPUは特定のCPUだけとなる。また、第1のバ
スに接続する特定のCPUを切り換えることで、どのC
PUも記憶手段に記憶されたプログラムを読み取ること
ができる。さらに、記憶手段の接続構成については従来
の回路構成を使用することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1の実施形態のシステム構成を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明第2の実施形態のシステム構成を示すブ
ロック図である。
【図3】本発明第3の実施形態のシステム構成を示すブ
ロック図である。
【図4】本発明第4の実施形態のシステム構成を示すブ
ロック図である。
【図5】従来のシステム構成例を示すブロック図であ
る。
【図6】従来のシステム構成例を示すブロック図であ
る。
【図7】従来のシステム構成例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1,2 CPU 3 バスアービター 4,6 ホスト−汎用バスブリッジおよびメモリコント
ローラ 5 メモリ 7 汎用バス 8 ホスト−グラフィック専用バスブリッジ 9 ROM 10 I/O 11 グラフィックコントローラ 12 CRT 13 LCD 15 (CPU)選択回路 16 スイッチ

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のCPUおよび1以上の回路が第1
    のバスに接続され、前記複数のCPUの中の特定のCP
    Uが前記第1のバスに接続しているときには他のCPU
    の前記第1のバスへの接続が禁止される情報処理装置に
    おいて、 前記第1のバスとは別個であって、回路を接続した第2
    のバスと、 前記特定のCPUが前記第1のバスに接続しているとき
    には、前記他のCPUを前記第2のバスへ接続する第1
    の接続手段とを具えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の情報処理装置におい
    て、前記複数のCPUの中から前記特定のCPUを選択
    する選択手段をさらに具えたことを特徴とする情報処理
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の情報処理装置におい
    て、前記第2のバスにはプログラムを格納する記憶手段
    が接続され、前記他のCPUは前記プログラムを読み出
    し、実行することを特徴とする情報処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の情報処理装置におい
    て、前記第1のバスと前記第2のバスを接続する第3の
    接続手段をさらに有し、前記特定のCPUは前記記憶手
    段に対して前記プログラムを書き込むことを特徴とする
    情報処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の情報処理装置におい
    て、前記特定のCPUは前記他のCPUをリセット可能
    であることを特徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の情報処理装置におい
    て、前記第2のバスに接続された回路へ接続するための
    第3のバスと、該第3のバスへ前記特定のCPUを接続
    する第2の接続手段とをさらに具えたことを特徴とする
    情報処理装置。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の情報処理装置におい
    て、前記第2のバスに接続された回路については前記他
    のCPUにより一元的に制御することを特徴とする情報
    処理装置。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載の情報処理装置におい
    て、前記複数のCPUのそれぞれが読み出し実行するプ
    ログラムを記憶した複数の記憶手段を前記第1のバスに
    接続することを特徴とする情報処理装置。
  9. 【請求項9】 複数のCPUおよび1以上の回路が第1
    のバスに接続され、前記複数のCPUの中の特定のCP
    Uが前記第1のバスに接続しているときには他のCPU
    の前記第1のバスへの接続が禁止される情報処理装置の
    バス接続方法において、 前記第1のバスとは別個であって、回路を接続した第2
    のバスを設け、 前記特定のCPUが前記第1のバスに接続しているとき
    には、前記他のCPUを前記第2のバスへ接続すること
    を特徴とする情報処理装置のバス接続方法。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の情報処理装置のバス
    接続方法において、前記複数のCPUの中から前記特定
    のCPUを選択することを特徴とする情報処理装置のバ
    ス接続方法。
  11. 【請求項11】 請求項9に記載の情報処理装置のバス
    接続方法において、前記第2のバスにはプログラムを格
    納する記憶手段が接続され、前記他のCPUは前記プロ
    グラムを読み出し、実行することを特徴とする情報処理
    装置のバス接続方法。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の情報処理装置のバ
    ス接続方法において、前記第1のバスと前記第2のバス
    を接続回路により接続可能となし、前記特定のCPUは
    前記記憶手段に対して前記プログラムを書き込むことを
    特徴とする情報処理装置のバス接続方法。
  13. 【請求項13】 請求項11に記載の情報処理装置のバ
    ス接続方法において、前記特定のCPUは前記他のCP
    Uをリセット可能であることを特徴とする情報処理装置
    のバス接続方法。
  14. 【請求項14】 請求項9に記載の情報処理装置のバス
    接続方法において、前記第2のバスに接続された回路へ
    接続するための第3のバスをさらに設け、該第3のバス
    へ前記特定のCPUを接続回路により接続可能とするこ
    とを特徴とする情報処理装置のバス接続方法。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載の情報処理装置のバ
    ス接続方法において、前記第2のバスに接続された回路
    については前記他のCPUにより一元的に制御すること
    を特徴とする情報処理装置のバス接続方法。
  16. 【請求項16】 請求項9に記載の情報処理装置のバス
    接続方法において、前記複数のCPUのそれぞれが読み
    出し実行するプログラムを記憶した複数の記憶手段を前
    記第1のバスに接続することを特徴とする情報処理装置
    のバス接続方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008503009A (ja) * 2004-06-14 2008-01-31 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ データ処理システム
US8885053B2 (en) 2003-02-20 2014-11-11 Panasonic Corporation Integrated circuit and electric device for avoiding latency time caused by contention

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US8885053B2 (en) 2003-02-20 2014-11-11 Panasonic Corporation Integrated circuit and electric device for avoiding latency time caused by contention
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