JPH10239119A - 動態調査方法及び作業調査方法 - Google Patents

動態調査方法及び作業調査方法

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JPH10239119A
JPH10239119A JP9056895A JP5689597A JPH10239119A JP H10239119 A JPH10239119 A JP H10239119A JP 9056895 A JP9056895 A JP 9056895A JP 5689597 A JP5689597 A JP 5689597A JP H10239119 A JPH10239119 A JP H10239119A
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JP
Japan
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work
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survey
recorded
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JP9056895A
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English (en)
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Takaaki Wada
高明 和田
Michiaki Yamazaki
迪明 山崎
Noriyuki Niuchi
紀之 似内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業内容の把握や作業手順などのノウハウを
正確かつ詳細に抽出でき、現場の実態や問題点をつかみ
やすい作業調査方法等を提供する。 【解決手段】 作業状況を映像情報に変換し、この映像
情報を記録保存し、記録保存された映像情報に基づいて
作業の調査、分析を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動態調査方法及び作業
調査方法等に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、生産工場、都市交通及び人出の流
れ等の動態調査は、調査人員を配備して目視による計測
を行い、調査結果を整理し、これを分析して報告書を作
成する手法が一般的に行われている。
【0003】また、建設現場等における施工作業や、資
材等の搬入、搬出作業に関する時間的な流れ(作業経過
や時間管理)、あるいは、各種の熟練作業などノウハウ
に依存する作業等について、作業内容や作業手順などの
把握、作業内容や作業手順などのノウハウの抽出、作業
経過や時間管理、作業能率の向上等を目的とした調査
は、もっぱら調査人員によって行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の調査手法には、次に示すような問題がある。
【0005】まず、動態調査にあっては、調査人員の確
保に労力を要するとともに、人件費がかかるという問題
がある。また、調査員の目視による誤認や見落とし、あ
るいは、調査員間の能力差による調査のバラツキは避け
られないという問題がある。
【0006】また、作業内容や作業手順などの把握、作
業内容や作業手順などのノウハウの抽出、作業経過や時
間管理、作業能率の向上等を目的とした調査にあって
は、作業内容の把握や作業手順などのノウハウを正確か
つ詳細に抽出しにくいという問題がある。また、調査員
又は現場監督等がいる場合といない場合とで作業員の行
動に変化が現れ、現場の実態や問題点をつかみにくいと
いう問題がある。
【0007】さらに、これらの調査は、数値化された調
査結果や要約化された調査結果しか残らないので、種々
の不都合を生じる。
【0008】例えば、人出の流れ等の動態調査では、単
に人数をカウントするだけであると、人数に関する調査
結果しか残らないので、後から、老若男女、特定の年齢
層や服装などの観点からより詳細な調査分析を行う必要
が生じても、再度内容を絞った調査を行う以外に方法は
ない。この場合季節やその日の天候などによって調査結
果に差異を生じ完全な再現は不可能である。また、イベ
ントなどの短期開催の場合は、再調査は行うことができ
ない。また、通常、動態調査は人出の最も多い時間帯の
前後に絞って行われるため、深夜や早朝のデータが得ら
れないか、あるいは、これを得ようとした場合、コスト
に見合うデーターが得られず採算に合わない。
【0009】また、「活気」、「歩行速度」、「せかせ
か度」、「マナー」、「客層」などの雰囲気についは、
調査は行われない。通常、人出の流れ等の動態調査で
は、人数をカウントするだけで精一杯であり、他の調査
を付随的に行うことは不可能である。これらの調査をア
ルバイト等の調査人員で行うことは可能であるが、アル
バイト等の調査人員による判断は調査データーとして価
値がなく、調査として無意味である。専門家によって調
査する場合にあっても、費用がかかるだけでなく、主観
の入り込む余地のある判断であるので、人により判断基
準が相違し、判断基準の良否に関し調査の依頼主が判断
する機会がなく、依頼主の納得が得られなかったりす
る。
【0010】また、建設現場等における施工作業や、資
材等の搬入、搬出作業に関する時間的な流れ(作業経過
や時間管理)、あるいは、各種の熟練作業などノウハウ
に依存する作業等について、作業内容や作業手順などの
把握、作業内容や作業手順などのノウハウの抽出、作業
経過や時間管理、作業能率の向上等を目的とした調査の
場合、調査人員の経験や判断基準などの相違によって調
査結果が異なる。また、建設工事や住宅工事などの分野
においては、工事や施工作業の内容に応じて職種が細分
化されており、単独の調査人員では調査に限界があり、
各作業に応じて専門の調査人員を配すると、調査費用が
かかるとともに、専門外の作業に関しては見過ごされる
恐れがある。特に、建設や住宅工事などの分野において
は、作業能力や作業効率の向上等を目的としたこれらの
調査、改善は立ち遅れている事情がある。
【0011】本発明は上述した問題点にかんがみてなさ
れたものであり、調査人員及び人件費を削減するととも
に、調査員の目視による誤認や見落とし、あるいは、調
査員間の能力差による調査のバラツキを回避できる動態
調査方法の提供を第一の目的とする。
【0012】また、作業内容の把握や作業手順などのノ
ウハウを正確かつ詳細に抽出でき、現場の実態や問題点
をつかみやすい作業調査方法の提供を第二の目的とす
る。
【0013】さらに、記録保存された映像情報を利用し
た種々の応用が可能な、動態調査方法及び作業調査方法
の提供を第三の目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の動態調査方法は、動態状況を映像情報に変換
し、この映像情報を記録保存し、記録保存された映像情
報を計測数値に加工する構成としてある。
【0015】また、本発明の動態調査方法は、上記本発
明の動態調査方法において、映像情報を計測数値に加工
する際に、専門の要員がこれを行う構成、映像情報を計
測数値に加工する際に、パターン認識技術及びパターン
計測技術を利用する構成、映像情報が、音声情報を伴う
構成、映像情報及び/又は音声情報が、デジタル情報、
又は、アナログ情報である構成、映像情報に変換する手
段が、TVカメラである構成、あるいは、映像情報及び
/又は音声情報の記録保存手段が、光記録、光磁気記
録、又は、磁気記録方式である構成としてある。
【0016】さらに、本発明の作業調査方法は、作業状
況を映像情報に変換し、この映像情報を記録保存し、記
録保存された映像情報に基づいて作業の調査、分析を行
う構成としてある。
【0017】また、本発明の作業調査方法は、上記本発
明の作業調査方法において、記録保存された映像情報に
基づいて作業の調査、分析を行う際に、専門の要員、コ
ンサルタント、及び学識経験者のうちの一以上の者がこ
れを行う構成、映像情報が、音声情報を伴う構成、記録
保存された映像情報に基づいて作業の調査、分析を行
い、記録保存された映像情報を作業手順情報及び/又は
作業経過情報に加工する構成、映像情報及び/又は音声
情報が、デジタル情報、又は、アナログ情報である構
成、映像情報に変換する手段が、TVカメラである構
成、あるいは、映像情報及び/又は音声情報の記録保存
手段が、光記録、光磁気記録、又は、磁気記録方式であ
る構成としてある。
【発明の実施の形態】
【0018】以下、本発明の実施の形態について説明す
る。
【0019】まず、本発明の動態調査方法について説明
する。
【0020】本発明の動態調査方法では、動態状況を映
像情報に変換し、この映像情報を記録保存し、記録保存
された映像情報を計測数値に加工する。
【0021】ここで、動態調査の対象は特に制限されな
い。
【0022】動態状況を映像情報に変換する手段は、特
に制限されないが、例えば、TVカメラ、ビデオカメ
ラ、赤外線カメラ、8mmビデオ等の各種動画撮影手段
が挙げられる。この場合、必要に応じ、映像情報ととも
にその場の音声情報も同時に記録、保存できる。音声情
報の記録、保存には周知の録音手段を利用できる。
【0023】映像情報及び/又は音声情報を記録保存す
る手段は、特に制限されないが、例えば、光記録、光磁
気記録、又は、磁気記録などの記録媒体方式や、各種記
録素子を用いた記録方式等が挙げられる。より、具体的
には、例えば、DVD、ビデオテープなどを必要に応じ
適宜選択、使用できる。本発明では、撮影及び記録装置
等を用いることで、調査現場における調査人員及び人件
費を削減できる。
【0024】なお、映像情報及び/又は音声情報は、必
要に応じ、デジタル情報、又は、アナログ情報のいずれ
としてもよい。
【0025】映像情報を計測数値に加工する手段として
は、専門の要員がこれを行う方法、あるいは、パターン
認識技術及びパターン計測技術を利用する方法などがあ
る。
【0026】ここで、専門の要員が映像情報から計測を
行う場合にあっては、調査現場の調査員の目視による誤
認や見落とし、あるいは、調査員間の能力差による調査
のバラツキを回避できる。また、専門の要員が計測を行
うので、能率が良く、トータルの人件費を削減できる。
【0027】一方、パターン認識技術及びパターン計測
技術を利用する方法では、周知の画像処理、画像解析、
パターン認識及びパターン計測等の技術を利用できる。
【0028】また、本発明では、予め計測すべき対象を
パターン化しデータとして記録保存しておき、これと画
像データとを比較し、一致あるいは類似する部分につい
てパターン認識することで、計測を行うことができる。
また、調査現場における通行者の頭上にカメラを設置
し、頭部で個の認識を行うことができる。一旦計測され
たものは再度計測されないようにマーキングできる。重
なり合いにより計測できぬものについては、ずれが生じ
たときに計測できるようにすることができる。
【0029】以上のように、計測の自動化を図ること
で、省力化、時間短縮、低コスト化等を図ることができ
る。
【0030】次に、本発明の作業調査方法について説明
する。
【0031】本発明の作業調査方法では、作業状況を映
像情報に変換し、この映像情報を記録保存し、記録保存
された映像情報に基づいて作業の調査、分析を行う。
【0032】ここで、作業調査の対象は特に制限されな
い。作業調査の対象としては、例えば、建設現場等にお
ける施工作業や、資材等の搬入、搬出作業に関する時間
的な流れ(作業経過や時間管理)、あるいは、各種の熟
練作業などノウハウに依存する作業等について、作業内
容や作業手順などの把握、作業内容や作業手順などのノ
ウハウの抽出、作業経過や時間管理、作業能率の向上等
を目的とした調査などが挙げられる。
【0033】作業状況を映像情報に変換する手段は、特
に制限されないが、例えば、TVカメラ、ビデオカメ
ラ、赤外線カメラ、8mmビデオ等の各種動画撮影手段
が挙げられる。この場合、必要に応じ、映像情報ととも
にその場の音声情報も同時に記録、保存できる。音声情
報の記録、保存には周知の録音手段を利用できる。
【0034】映像情報及び/又は音声情報を記録保存す
る手段は、特に制限されないが、例えば、光記録、光磁
気記録、又は、磁気記録などの記録媒体方式や、各種記
録素子を用いた記録方式が挙げられる。より、具体的に
は、例えば、DVD、ビデオテープなどを必要に応じ適
宜選択、使用できる。なお、建築作業等における調査に
おいては、カメラ等の設置位置に工夫が必要である。
【0035】上記映像情報及び/又は音声情報は、必要
に応じ、デジタル情報、又は、アナログ情報のいずれと
してもよい。
【0036】本発明では、記録保存された映像情報に基
づいて作業の調査、分析を行う際に、専門の要員、コン
サルタント、又は学識経験者がこれを行う。
【0037】このように本発明では、撮影及び記録装置
等を用い、記録保存された映像情報等を利用しているの
で、作業内容の把握や作業手順などのノウハウを正確か
つ詳細に抽出でき、現場の実態や問題点をつかみやす
い。記録保存された映像情報を作業手順情報及び/又は
作業経過情報に加工することは容易である。
【0038】また、専門の要員が調査、分析を行うこと
で、作業内容の把握や作業手順などのノウハウを正確か
つ詳細に抽出できる。また、経験や判断基準などの相違
する複数の専門要員によって調査、分析を行うことで、
調査結果の相違を調整できる。
【0039】また、建設工事や住宅工事などの分野のよ
うに、工事や施工作業の内容に応じて職種が細分化され
ている場合であっても、各作業に応じて専門の調査人員
が調査にあたることで対応できる。また、総合的な監督
職等の人員が調査にあたることで、専門外の作業に関し
ても見過ごされる恐れがない。
【0040】本発明では、分野あるいは職種の異なる複
数の専門の要員が、同時かつ平行して又は順次調査、分
析を行うことが可能となる。さらに、コンサルタントや
学識経験者に分析を依頼することも可能であり、調査の
付加価値を高めると共に、多角的な面から解析を行うこ
とができる。また、記録保存された映像情報を利用する
ことで、コンサルタントや学識経験者への依頼が容易で
あると共に、調査、分析、解析も容易である。また、記
録保存された映像情報をコピーすることで各者が同時作
業で分析を行うことができ、各々の調査結果を総合して
解析することで調査の質、有効性、信頼性を高めること
が可能である。
【0041】本発明の作業調査方法は、例えば、プレハ
ブ住宅や規格化された住宅の施工において、代理業者や
施工業者間の比較分析を行い、作業及び住宅品質の均質
化を図ることに利用でき、特に有用である。
【0042】上述した本発明の動態調査方法及び作業調
査方法では、記録保存された映像情報を利用した種々の
応用が可能である。
【0043】例えば、人出の流れ等の動態調査では、後
から、老若男女、特定の年齢層や服装などの観点からよ
り詳細な調査分析を行う必要がある場合に、必要に応じ
随時、記録保存された映像情報に基づいて内容を絞った
調査を行うことができる。
【0044】また、人出の少ない深夜や早朝等の時間帯
のデータも低コストで容易に得ることができ、映像の
「早送り再生」等によって調査時間の大幅な短縮を図る
こともできる。これにより調査内容やコスト面での差別
化を図ることが可能である。
【0045】また、「活気」、「歩行速度」、「せかせ
か度」、「マナー」、「客層」、「騒音」などの雰囲気
についても、必要に応じ随時、記録保存された映像情報
等に基づいてこれらの項目につき調査を行うことが可能
である。この場合、音声情報を活用することで、映像情
報だけからは得ることのできない情報が得られ、各種応
用や応用解析が可能である。
【0046】本発明では、記録保存された映像情報等を
依頼主に生データとして提出することで、判断基準の良
否に関し調査の依頼主が適宜判断、確認及び修正を加え
て調査結果を使用できるので、依頼主の納得や満足が得
られやすい。また、これらの生データーは参考として会
議等にも利用できる。
【0047】本発明では、映像情報の再生速度を調節す
ることで、人出の多いときに計測する際や、複雑な作
業、重要な作業又は瞬時の技などを分析する際には、再
生速度を遅くし、逆の場合には再生速度を速くすること
で、調査の正確さ、複雑な作業及び瞬時の技などの詳細
な分析や、調査、分析時間の大幅な短縮を図ることがで
きる。
【0048】本発明では、分野あるいは職種の異なる複
数の専門の要員が、同時かつ平行して又は順次調査、分
析を行うことが可能となる。さらに、コンサルタントや
学識経験者に分析を依頼することも可能であり、調査の
付加価値を高めると共に、多角的な面から解析を行うこ
とができる。また、記録保存された映像情報を利用する
ことで、コンサルタントや学識経験者への依頼が容易で
あると共に、これらの者による調査、分析、解析も容易
である。また、記録保存された映像情報をコピーするこ
とで各者が同時作業で分析を行うことができ、各々の調
査結果を総合して解析することで調査の質、有効性、信
頼性を高めることが可能である。
【0049】本発明では、記録保存された映像情報を利
用することで、改善案の実行の前後の様子を映像を通し
て比較、検証できる。
【0050】なお、上述した本発明の動態調査方法及び
作業調査方法では、調査の結果を整理後、分析し、問題
点を抽出し、対応策や改善案を企画、実行し、さらに、
改善効果の確認のため再度本発明による調査を行うこと
ができる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように本発明の動態調査方
法によれば、調査人員及び人件費を削減するとともに、
調査員の目視による誤認や見落とし、あるいは、調査員
間の能力差による調査のバラツキを回避できる。
【0052】また、本発明の作業調査方法によれば、作
業内容の把握や作業手順などのノウハウを正確かつ詳細
に抽出でき、現場の実態や問題点をつかみやすい。
【0053】さらに、本発明の動態調査方法及び作業調
査方法によれば、記録保存された映像情報を利用した種
々の応用が可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 迪明 東京都北区田端新町1丁目3番11号 (72)発明者 似内 紀之 東京都日野市百草988番地の37

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動態状況を映像情報に変換し、この映像
    情報を記録保存し、記録保存された映像情報を計測数値
    に加工することを特徴とする動態調査方法。
  2. 【請求項2】 映像情報を計測数値に加工する際に、専
    門の要員がこれを行うことを特徴とする請求項1記載の
    動態調査方法。
  3. 【請求項3】 映像情報を計測数値に加工する際に、パ
    ターン認識技術及びパターン計測技術を利用することを
    特徴とする請求項1記載の動態調査方法。
  4. 【請求項4】 映像情報が、音声情報を伴うことを特徴
    とする請求項1〜3記載の動態調査方法。
  5. 【請求項5】 映像情報及び/又は音声情報が、デジタ
    ル情報、又は、アナログ情報であることを特徴とする請
    求項1〜4記載の動態調査方法。
  6. 【請求項6】 映像情報に変換する手段が、TVカメラ
    であることを特徴とする請求項1〜5記載の動態調査方
    法。
  7. 【請求項7】 映像情報及び/又は音声情報の記録保存
    手段が、光記録、光磁気記録、又は、磁気記録方式であ
    ることを特徴とする請求項1〜6記載の動態調査方法。
  8. 【請求項8】 作業状況を映像情報に変換し、この映像
    情報を記録保存し、記録保存された映像情報に基づいて
    作業の調査、分析を行うことを特徴とする作業調査方
    法。
  9. 【請求項9】 記録保存された映像情報に基づいて作業
    の調査、分析を行う際に、専門の要員、コンサルタン
    ト、及び学識経験者のうちの一以上の者がこれを行うこ
    とを特徴とする請求項8記載の作業調査方法。
  10. 【請求項10】 記録保存された映像情報に基づいて作
    業の調査、分析を行い、記録保存された映像情報を作業
    手順情報及び/又は作業経過情報に加工することを特徴
    とする請求項8又9は記載の作業調査方法。
  11. 【請求項11】 映像情報が、音声情報を伴うことを特
    徴とする請求項8〜10記載の作業調査方法。
  12. 【請求項12】 映像情報及び/又は音声情報が、デジ
    タル情報、又は、アナログ情報であることを特徴とする
    請求項8〜11記載の作業調査方法。
  13. 【請求項13】 映像情報に変換する手段が、TVカメ
    ラであることを特徴とする請求項8〜12記載の作業調
    査方法。
  14. 【請求項14】 映像情報及び/又は音声情報の記録保
    存手段が、光記録、光磁気記録、又は、磁気記録方式で
    あることを特徴とする請求項8〜13記載の作業調査方
    法。
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