JPH10237757A - 布目矯正装置 - Google Patents
布目矯正装置Info
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- JPH10237757A JPH10237757A JP3935897A JP3935897A JPH10237757A JP H10237757 A JPH10237757 A JP H10237757A JP 3935897 A JP3935897 A JP 3935897A JP 3935897 A JP3935897 A JP 3935897A JP H10237757 A JPH10237757 A JP H10237757A
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Abstract
装置を提供する。 【解決手段】 布目矯正部14、この布目矯正部14よ
りも上流側に配置された矯正前布目検出部13と、布目
矯正部14よりも下流側に配置された矯正後布目検出部
15とを備えている。そして、メインCPU11は、矯
正前布目検出部13からの矯正前の布帛の布目曲がり
と、矯正ロール位置と、矯正後布目検出部15からの矯
正後の布帛の布目曲がりとを、布帛の同一箇所における
布目の変化及び矯正力が把握できるようにして取り込ん
で蓄積し、その蓄積されたデータに基づいて、布目矯正
部14の制御量を求める際の制御係数を求め、そして、
予め設定された布目角度設定値と矯正前の布帛の布目曲
がりとの差を求め、その差に制御係数を乗じた値に基づ
いて矯正手段の制御量を求めて布目矯正矯部14を制御
する。
Description
を有する布帛の布目曲がりを矯正する布目矯正装置に関
する。
化という観点から布目検出に重点が置かれ、複雑な組織
を持つ布帛に対しても布目検出が可能になっている。そ
して、布目矯正においては、近年においても、布目検出
部が布目矯正部の後部に配置され、矯正された後の布目
曲がりを検知して、その矯正が正しかったかどうかで次
の矯正を行うといったフィードバック制御によって行わ
れている。もちろん、このような制御は、制御自体が単
純であり、ハード面においても低コストで済むといった
利点がある。
れている背景には、布帛の布目曲がりは数メートルにわ
たって同じ傾向を示し、なおかつ緩慢な変化しかしない
といった、布帛の布目の特質がある。ところが、ミシン
継ぎ目などのように布帛が連続していない部分で、布目
曲がりの傾向が逆に変化したときには、新たに通過を始
めた布帛に対して更に布目曲がりを強めてしまう事が予
想される。一度、そのような状態に陥るとその反動で過
剰矯正気味となり、安定した矯正を行うまでに幾度かの
ハンチングを繰り返すことになる。このハンチング現象
を防ぐためには、布目曲がりに対する矯正感度を下げれ
ばよいのであるが、感度の低下は、応答速度の低下につ
ながってしまう。さらに、布目曲がりの急変時には、布
目角度検知器によっては布目自体を見失い、最悪の場合
には綾目等の横糸とは角度の異なる模様を布目として捉
えてしまう可能性があった。
ミシン等で結反する場合には布目合わせを行うとか、布
帛の結反部が布目検出部を通過するまで矯正部を中立の
状態にしておく等の処置を行っている。しかし、前者の
場合には、結反効率が非常に悪くなることが容易に予想
され、後者の場合には、生地の結反部の監視が必要とな
る上、その間布目矯正が全く行われないことになる。こ
のように、フィードバック制御のみによる布目矯正装置
は、今布目曲がりを矯正しようとする布帛に対して数メ
ートル前に存在した布目曲がり量を当てはめていること
に問題がある。特に、この問題は、矯正部と布目検出部
との距離が大きくなればなるほど、顕著になってくる。
めにされたものであり、布目曲がりの急変時にも対応で
きる布目矯正装置を提供することを目的とする。
置は、布帛の布目曲がりを矯正する矯正手段と、矯正手
段よりも上流側に配置され、矯正前の布帛の布目曲がり
を検出する第1の布目検出手段と、矯正手段よりも下流
側に配置され、矯正後の布帛の布目曲がりを検出する第
2の布目検出手段と、第1の布目検出手段による矯正前
の布帛の布目曲がりと、矯正手段の矯正ロール位置と、
第2の布目検出手段による矯正後の布帛の布目曲がりと
を、布帛の同一箇所における布目の変化及び矯正力が把
握できるようにして取り込んで蓄積するデータ蓄積手段
と、データ蓄積手段に蓄積されたデータに基づいて、矯
正手段の制御量を求める際の制御係数を求める手段と、
予め設定された布目角度設定値と第1の布目検出手段か
らの矯正前の布帛の布目曲がりとの差を求め、その差に
制御係数を乗じた値に基づいて矯正手段の制御量を求め
て矯正手段を制御する演算制御手段とを有する。
布目矯正手段よりも上流側に配置されており、これによ
って矯正前の布目曲がり量が検出できることになり、フ
ィードフォワード制御を可能にするばかりではなく、矯
正部の布帛に対する矯正力を定量化することが可能にな
っている。つまり、布目曲がり量に応じて矯正すべき量
が算出できることとなっている。また、矯正前の布目曲
がりによって、布目矯正を行うので、矯正部の行程長が
長くなっても逆動作等によるハンチング状態になること
はない。
布目曲がりと、矯正手段の矯正ロール位置と、矯正後の
布帛の布目曲がりとを、布帛の同一箇所における布目の
変化及び矯正力が把握できるようにして取り込んで蓄積
し、その蓄積されたデータに基づいて矯正手段の制御量
を求める際の制御係数を求めようにしており、このた
め、実際の布目の変化と矯正力との関係が把握できる。
このようにして、実際の布目矯正の状態を学習するで、
制御係数はその学習を反映したものとなり、高精度に布
目矯正ができる。なお、矯正前後の布目曲がり量と矯正
部の矯正量との関係は、布帛の種類や矯正中の布帛にか
かるテンションによって変化するので、これらのデータ
を定期的に取り込んで、制御係数を逐次変更していくこ
とが望ましい。
布目矯正装置の構成を示すブロック図である。同図にお
いて、10は矯正前布目検出部13を制御し、その検出
信号を取り込むサブCPUである。11は布目矯正部1
4及び矯正後布目検出部15をそれぞれ制御し、その布
目検出部15からの検出信号を取り込むメインCPUで
あり、これはサブCPU10との間でデータの双方向通
信を行う。また、12は布目設定等を行うための操作
部、16は布帛の相対移動距離検知器であり、布帛の進
行状態をメインCPU11に出力する。
目矯正装置における配置を示した説明図である。20は
被矯正布、21は矯正前布目検出用の投光器、22は矯
正前布目検知器、23は布目の斜行分だけを矯正するた
めのロール、24は布目の湾曲分だけを矯正するための
湾曲ロール、25は矯正後布目検出用の投光器、26は
矯正後布目検知器であり、これらは図2に示されるよう
に配置されている。
する。図1の矯正前布目検出部13は、矯正前布目検出
用投光器21と矯正前布目検知器22との組を四組設置
することで構成されており、矯正後布目検出部15は、
矯正後布目検出用投光器25と矯正後布目検知器26と
の組を四組設置することで構成されている。これらの検
知器の組数については前後各々最低二組を必要とする
が、成る可く多くした方が好ましく、布帛の幅方向に対
する配置についてはほぼ均等になるようにし、矯正前後
においてほぼ同じ配置になるようにした方がよい。
に、矯正ロール23,24に対して上流側に配置された
布目検出部13と、矯正ロール23,24に対して下流
側に配置された布目検出部15、そして、被矯正布帛の
移動距離検出部16により検出された情報により、矯正
ロール23,24の矯正力を制御するように構成されて
いる。また、矯正前布目検出部13による矯正前布目曲
がり量により制御するフィードフォワードによる制御
と、布目矯正部の布帛に与える矯正力を検知することを
目的に設けられた矯正後布目検出部15による矯正後布
目曲がり量により制御するフィードバックによる制御の
2系統で制御するように構成されている。
御の信号の流れを示したブロック図であり、この図に基
づいて布目曲がり矯正の動作を説明する。矯正前布目検
出部13が矯正前布目角度32を検出してサブCPU1
0に出力すると、サブCPU10は矯正前布目角度32
を一定のタイミングでメインCPU11に出力する。メ
インCPU11は、矯正前布目角度32を取り込むと、
予め設定されている布目角度設定値30との差を計算す
る。このとき、布目矯正部14に求められる矯正力は、
その差を打ち消す分だけでよいから、後述する演算式3
1を用いて矯正ロール位置換算を行い、そこで求められ
た矯正ロール位置になるよう布目矯正部14を制御す
る。このように制御することで、矯正後布目角度を布目
角度設定値30に等しくするフィードフォワード制御が
行われる。
を用いて布帛の流れ39を捉えながら、矯正前後の布目
角度変化と矯正ロール位置の履歴を蓄積する。このとき
用いられるディレイ35A,35Bは矯正前布目検出部
13から矯正後布目検出部15までの被矯正布20の行
程距離に相当する遅延時間をもつものであり、ディレイ
36は布目矯正部14から矯正後布目検出部15までの
被矯正布20の行程距離に相当する遅延時間をもつもの
である。これらのディレイ35A,35B,36を設け
ることにより、被矯正布20の同一箇所での布目の変化
及び加えられた矯正力を把握することができる。このよ
うにして蓄えられたデータより演算式31に補正をかけ
るフィードバック制御を行う。
うに表すことができる。 Pn =(Asn−Afn)×α+P0 但し、Asnは布目角度設定値、Afnは矯正前布目検出角
度、P0 は矯正力0の時の矯正ロール位置、Pn は布目
角度設定値まで布目を矯正するための矯正ロール位置で
ある。αは定数(制御係数)であり、1度矯正するため
に必要な矯正ロール移動量である。
可能な布目成分毎に行われ、この実施形態においては斜
行分矯正ロール23と湾曲分矯正ロール24が設けられ
ているため、斜行成分と湾曲成分について各々独立した
演算式31を用いて制御する。例えば、斜行分について
布目角度設定値が左進みの1.5度、矯正前布目検出角
度が右進みの0.5度であった場合には、斜行分矯正ロ
ール23を左進み2.0度布帛に矯正力が働く位置に移
動するよう制御する。このとき例えばαが1000、こ
の矯正をした後の布目検出角度が左進み1.0度である
場合には、2.0度矯正しようとしたのに対して1.5
度しか矯正されないことが判り、αは約1333と逆算
できるが、角度検出分解能を考慮して、前回のαとの平
均を取り補正後のαは、1167となる(制御係数の補
正処理38)。そして、その補正されたαに基づいて斜
行分矯正ロールを制御する。
や布目矯正時のテンションによって変化するので、上記
の制御係数の補正処理38により常にフィードバックを
かける必要がある。言い換えれば、布帛の種類が変わっ
たとき、正確なフィードフォワード制御を期待できない
事を予測させるが、αの値が矯正方向の逆動作を招くこ
とはないため、ハンチング現象を起こすことはない。
角度が急変した場合でもそれを自動検出して通常のフィ
ードフォワード制御よりも長い距離による矯正前布目角
度の平均化を行い、布目矯正による局所的なひずみを生
じないようにしている。これは布目の急変部、特にミシ
ン継ぎ目による急変部において急激な布目矯正ロールの
移動を行うと布帛と矯正ロールが馴染まず、元々不可能
な矯正を強いることになるためである。そして、この布
目の急変部におけるデータは、αの補正データとして不
安定になることが予想されるため、データ蓄積部37に
蓄積されないようにしている。結果として、ミシン継ぎ
目付近で極端な布目曲がりをしている布帛を矯正した場
合の一例を斜行分と湾曲分に分けてグラフに表すと次の
図4及び図5のようになる。
後検知による布目斜行分矯正とを比較したグラフであ
る。僅かに右進みの原反の反末に、最初5mがかなり左
進み傾向でその後急にかなりの右進みに転じる原反を結
反した場合には、後検知矯正では収束はしているが、ハ
ンチング状態になっている。しかし、前検知矯正につい
ては最終的な布目曲がりのひずみ箇所を除いて、ハンチ
ング状態にはなっていない。
後検知による布目湾曲分矯正とを比較したグラフであ
る。これは一定の中進み状態の原反反末に中遅れ状態の
原反を結反した場合であるが、図4の例と同様に、ハン
チング状態になっていないことが分かる。
を演算式31の演算結果をもって矯正ロールの位置とし
たが、本発明においては矯正ロール位置を実際に検出す
る装置を別途設けて、それによって矯正ロール位置を求
めるようにしても良い。
手段が布目矯正手段に対して上流側にも配置されてお
り、そして、これによってフィードフォワード制御を行
っているため、布目曲がりの急激な変化に迅速に対応し
ても、ハンチング現象を抑止できる。また、このフィー
ドフォワード制御により布目矯正部の工程長を長く取る
ことができ、布目矯正ロールの本数を増やすこと等がで
きる。このことは、同じ布目曲がりを少しずつ数回に分
けて矯正できることを意味しており、組織の堅い布帛に
対しても矯正ができることを意味している。更に、本発
明によれば、矯正前後に布目検出部を設けたので、「矯
正前の布目曲がり量」「加えられた矯正量」及び「矯正
後の布目曲がり量」の関係を導くことができ、その関係
を利用することによってフィードフォワード制御をより
確実なものとしている。従って、本発明は例えばミシン
継ぎ目部分での布目曲がりの変化等に自動的に対応すこ
とができるので、ミシン継ぎ目部分での布目合わせ等を
行わない場合の矯正不良長さを短縮することができ、オ
ペレータが生地の導入時に矯正部の中立化を意識する必
要もなくなる。
を示すブロック図である。
置を示した説明図である。
ロック図である。
る斜行分矯正の一例を示すグラフである。
る湾曲分矯正の一例を示すグラフである。
Claims (1)
- 【請求項1】 布帛の布目曲がりを矯正する矯正手段
と、 前記矯正手段よりも上流側に配置され、矯正前の布帛の
布目曲がりを検出する第1の布目検出手段と、 前記矯正手段よりも下流側に配置され、矯正後の布帛の
布目曲がりを検出する第2の布目検出手段と、 前記第1の布目検出手段による矯正前の布帛の布目曲が
りと、前記矯正手段の矯正ロール位置と、前記第2の布
目検出手段による矯正後の布帛の布目曲がりとを、布帛
の同一箇所における布目の変化及び矯正力が把握できる
ようにして取り込んで蓄積するデータ蓄積手段と、 前記データ蓄積手段に蓄積されたデータに基づいて、前
記矯正手段の制御量を求める際の制御係数を求める手段
と、 予め設定された布目角度設定値と前記第1の布目検出手
段からの矯正前の布帛の布目曲がりとの差を求め、その
差に前記係数を乗じた値に基づいて前記矯正手段の制御
量を求めて当該矯正手段を制御する演算制御手段とを有
することを特徴とする布目矯正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03935897A JP3738375B2 (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | 布目矯正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03935897A JP3738375B2 (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | 布目矯正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10237757A true JPH10237757A (ja) | 1998-09-08 |
JP3738375B2 JP3738375B2 (ja) | 2006-01-25 |
Family
ID=12550859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03935897A Expired - Lifetime JP3738375B2 (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | 布目矯正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3738375B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100465492B1 (ko) * | 2002-11-12 | 2005-01-13 | 주식회사 크레텍 | 포목교정기의 트윌원단 교정장치 |
EP2019165A3 (de) * | 2007-07-27 | 2009-03-18 | Mahlo GmbH & Co. KG | Vorrichtung und Verfahren zur Korrektur von Schräg- und Bogenverzug einer geförderten textilen Warenbahn |
-
1997
- 1997-02-24 JP JP03935897A patent/JP3738375B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100465492B1 (ko) * | 2002-11-12 | 2005-01-13 | 주식회사 크레텍 | 포목교정기의 트윌원단 교정장치 |
EP2019165A3 (de) * | 2007-07-27 | 2009-03-18 | Mahlo GmbH & Co. KG | Vorrichtung und Verfahren zur Korrektur von Schräg- und Bogenverzug einer geförderten textilen Warenbahn |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3738375B2 (ja) | 2006-01-25 |
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