JPH1023652A - 過電流継電器 - Google Patents

過電流継電器

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JPH1023652A
JPH1023652A JP8172492A JP17249296A JPH1023652A JP H1023652 A JPH1023652 A JP H1023652A JP 8172492 A JP8172492 A JP 8172492A JP 17249296 A JP17249296 A JP 17249296A JP H1023652 A JPH1023652 A JP H1023652A
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JP
Japan
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output
circuit
overcurrent
monitoring
relay
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JP8172492A
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English (en)
Inventor
Masaaki Taira
正明 平
Eiji Okada
英二 岡田
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Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CT5,6からの出力電流が所定の整定値以
上となることによって遮断器のトリップコイル35へト
リップ出力を導出する過電流継電器1において、調整や
点検などの保守・管理作業を軽減し、かつ信頼性を向上
する。 【解決手段】 前記出力電流を補助CT7,8および整
流回路9,10を介して処理回路3へ取込み、デジタル
演算によって整定値と比較して、過電流状態であるとき
には補助リレー51H,51Lのトリップ用接点31,
32を導通し、前記トリップコイル35を励磁する。こ
うして、デジタル演算によって機差をなくし、かつウォ
ッチドッグタイマ41および処理回路3の自己診断によ
って動作状態を検知し、異常時に動作表示器43を点灯
し、調整や点検作業などの保守・管理作業を軽減し、か
つ信頼性を向上する。さらにまた、監視制御盤への出力
としてオープンコレクタ出力を用い、電源回路12に負
担をかけず、常時監視が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、変流器の出力電流
に応答して、過電流状態を検出すると、遮断器へトリッ
プ出力を導出する過電流継電器に関する。
【0002】
【従来の技術】上述のような過電流継電器として、従来
から、電磁誘導形の過電流継電器が用いられている。こ
の電磁誘導形の過電流継電器では、変流器の出力電流は
電磁石の励磁コイルに供給され、その電磁石のエアギャ
ップ中に配置されているアルミニウム円盤に前記電磁石
の磁束が通過することによって該円盤に生じた渦電流
と、前記磁束との電磁力によって該円盤が回転する。一
方、該円盤の回転軸には、該円盤の始動値を決定するば
ねを介して可動接点が取付けられており、前記変流器の
出力電流が前記始動値である該過電流継電器の動作整定
値以上となると、該円盤が回転し、前記可動接点が変位
して固定接点に接触して、保護継電器にトリップ出力を
導出する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記可動接点および固
定接点は、通常、1個ずつで構成されており、これらの
接点を保護継電器のトリップのために使用すると、他の
用途には使用することはできず、集中監視制御盤等で、
過電流継電器の動作状態を監視することは不可能であ
る。また、上述のような電磁誘導形の過電流継電器は、
所定の電流整定値で動作するように、前記ばねの弾発力
を調整するなどの煩雑な調整作業を必要とする。さらに
また、正常時には動きがなく、したがって正常であるの
か、または故障が生じているのかが分からず、信頼性が
劣るとともに、定期的に、実際に過電流状態を再現して
テストする必要があり、保守・管理作業が煩雑である。
【0004】本発明の目的は、保守・管理作業を軽減す
ることができるとともに、信頼性を向上することができ
る過電流継電器を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る過
電流継電器は、変流器の出力電流が与えられ、前記出力
電流が予め定める整定値以上となると遮断器へのトリッ
プ出力を導出する過電流保護回路と、前記過電流保護回
路に関連して設けられ、該過電流保護回路の動作状態を
監視する監視回路と、前記監視回路からの出力を表示す
る表示手段と、前記出力電流を予め定める電圧に変換し
て供給することによって、前記過電流保護回路、監視回
路および表示手段を電力付勢する電源回路とを含むこと
を特徴とする。
【0006】上記の構成によれば、ウォッチドッグタイ
マなどで実現される監視回路によって、マイクロコンピ
ュータおよびその周辺回路などで構成される過電流保護
回路の動作状態が監視されており、異常となると、発光
ダイオードなどで実現される表示手段が表示駆動され
る。したがって、故障を速やかに検知することができ、
信頼性を向上することができるとともに、煩雑な調整作
業や試験作業などの保守・管理作業を軽減することがで
きる。
【0007】また、継電器盤に電源が供給されていなく
ても、変流器の出力電流によって、前記過電流保護回
路、監視回路および表示手段の電源が得られるので、既
存の電磁誘導形の過電流継電器を本発明に従う過電流継
電器に更新して使用することができる。さらにまた、過
電流時に遮断器へのトリップ出力を出力するにあたって
は、前記出力電流も増大しており、したがって電源回路
からは、前記トリップ出力に充分な出力電流を得ること
もできる。
【0008】こうして、既存の電磁誘導形の過電流継電
器に代えて、その周辺設備を変更することなく、本発明
に従う過電流継電器を使用して、信頼性を向上すること
ができるとともに、保守・管理作業を軽減することがで
きる。
【0009】また、請求項2の発明に係る過電流継電器
は、前記監視回路からの出力を、さらにオープンコレク
タのトランジスタを介して監視制御盤へ出力することを
特徴とする。
【0010】上記の構成によれば、継電器盤にバッテリ
を有する需要家では、電源回路に負担をかけることな
く、監視回路からの出力を監視制御盤へ出力することが
できる。
【0011】したがって、遠隔配置されている監視制御
盤で、常時、過電流継電器の動作状態を監視することが
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態について、
図1に基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0013】図1は、本発明の実施の一形態の過電流継
電器1の電気的構成を示すブロック図である。本発明に
従う過電流継電器1は、従来からの電磁誘導形の過電流
継電器に代えて、キュービクル内の継電器盤2にそのま
ま嵌め込んで使用することが可能である。したがって、
この過電流継電器1では、前述の電磁誘導形の過電流継
電器における電磁石やアルミニウム円盤に代えて、1チ
ップマイクロコンピュータなどで実現される処理回路3
が用いられている。継電器盤2は、端子P8で接地され
ている。
【0014】母線4に介在されている変流器(以下CT
と略称する)5,6の出力電流は、端子P9,P10;
P11,P12を介して継電器盤2内に導入され、補助
CT7,8の1次巻線7a,8aにそれぞれ与えられ
る。補助CT7,8の2次巻線7b,8bからの2次電
流は、整流回路9,10によってそれぞれ整流・平滑化
されて、前記処理回路3のA/D(アナログ/デジタ
ル)変換部3aに入力される。
【0015】また、前記CT5,6の出力電流は、前記
補助CT7,8の1次巻線7a,8aと直列に接続され
ている電源トランス11の1次巻線11a,11bに与
えられている。電源トランス11の2次巻線11cから
の出力電流は、電源回路12において、予め定める定電
圧、たとえば+5Vおよび+12Vに安定化された後、
前記処理回路3や後述する継電器盤2内の各回路に供給
される。
【0016】処理回路3は、電源回路12から電力供給
が開始されると、発光ダイオードなどで実現される表示
器13を点灯して、動作状態であることを表示する。ま
た、処理回路3は、前記電力供給が行われているときに
は、前記A/D変換部3aから入力された補助CT7,
8の2次電流のレベルが瞬時動作値整定回路21によっ
て整定されている値以上となったか否かを、ROM(リ
ードオンリメモリ)部3cに格納されているプログラム
に従って、RAM(ランダムアクセスメモリ)部3bを
使用して判定し、整定値以上となると短絡による過電流
が発生していると判定して、発光ダイオード等で実現さ
れる動作表示器14を点灯するとともに、高整定の補助
リレー51Hを駆動して、トリップ用接点31を導通す
る。
【0017】前記トリップ用接点31は、端子P3,P
4を介して、遮断器のトリップコイル35と直列に接続
され、ハイレベルの電源ライン33とローレベルの電源
ライン34との間に介在される。前記トリップ用接点3
1が導通すると、トリップコイル35に励磁電流が供給
されて、遮断器が遮断駆動される。
【0018】また、処理回路3は、前記補助CT7,8
の2次電流が限時動作値整定回路22の整定値以上とな
ると、表示器15を点灯するとともに、その整定値以上
となっている期間をカウントし、カウント値が限時タイ
マー整定回路23での整定値以上となると、過負荷によ
る過電流が発生しているものと判断し、補助CT7,8
のいずれからの出力であるかに対応して、動作表示器1
6,17を点灯するととともに、低整定の補助リレー5
1Lを介して、トリップ用接点32を導通する。前記ト
リップ用接点32は、端子P5,P6を介して、前記電
源ライン33とトリップコイル35とに接続されてお
り、該トリップ用接点32が導通すると、トリップコイ
ル35が励磁されて遮断器が遮断駆動される。
【0019】前記各整定回路21,22,23に関連し
て、整定スイッチ確認回路24が設けられている。この
整定スイッチ確認回路24は、確認用スイッチと表示器
とを備えて構成されている。前記各整定回路21,2
2,23の整定値は、該各整定回路21,22,23に
設けられる整定スイッチの操作によって設定することが
できる。前記確認用スイッチによって選択された整定ス
イッチの設定値が前記表示器に表示され、こうして整定
値を確認することができる。
【0020】さらにまた本発明では、処理回路3の動作
状態を監視可能とするために、該処理回路3は自己診断
を行い、また該処理回路3に関連して、監視回路である
ウォッチドッグタイマ41が設けられている。ウォッチ
ドッグタイマ41は、所定周期毎の処理回路3からの出
力が入力されなくなると、該処理回路3に異常が発生し
ているものと判断する。すなわち、処理回路3は所定周
期の演算処理を一巡する毎にウオッチドッグタイマ41
へクリア出力を導出し、ウォッチドッグタイマ41は、
このクリア出力が入力されなくなると、処理回路3が暴
走しているか、または停止しているかなどの異常状態に
なったと判定する。
【0021】また、処理回路3での自己診断は、たとえ
ば前記プログラムを格納しているROM部3cの全領域
のデータの総和をチェックすることや、演算途中のデー
タを格納しているRAM部3bに対して、既知のデータ
を書込み、読出したデータと書込んだデータとを照合す
ることなどによって実現することができる。
【0022】処理回路3およびウォッチドッグタイマ4
1からは、前記異常状態が検知されると、NORゲート
42へ、それぞれハイレベルの出力が導出される。NO
Rゲート42は、2つの入力のいずれか一方がハイレベ
ルとなるときにはローレベルを出力し、発光ダイオード
などで実現され、異常が発生していることを表す動作表
示器43を点灯する。前記NORゲート42からの出力
は、フォトカプラ44において、前記動作表示器43と
並列に設けられる発光ダイオード44aに与えられる。
フォトカプラ44のフォトトランジスタ44bの両端子
は端子P1,P2に接続されており、これらの端子P
1,P2には監視制御盤からの信号線が接続される。し
たがって、継電器盤2にバッテリを有する需要家では、
動作表示器43と同様の動作表示または動作検知が前記
監視制御盤でも実現可能となる。
【0023】以上のように本発明に従う過電流継電器1
によれば、過電流状態となったことを、マイクロコンピ
ュータなどで実現される処理回路3によって、デジタル
処理で判定するので、機差がなく、かつ煩雑な調整操作
を必要とすることなく、均一な判定精度を得ることがで
きる。また、動作状態を監視し、異常が発生すると動作
表示器43によって表示するので、異常の発生を直ちに
検知することができる。こうして、保守・管理作業を軽
減することができるとともに、信頼性を向上することが
できる。
【0024】さらにまた、前記動作表示器43で表示さ
れる動作状態を、フォトカプラ44におけるフォトトラ
ンジスタ44bのオープンコレクタ出力で監視制御盤へ
出力するので、前記CT5,6の出力電流が小さい定常
時においても、継電器盤2にバッテリを有する需要家で
は、前記動作状態の出力を取出すことができ、遠隔配置
される監視制御盤によっても、常時、動作状態を監視す
ることができる。
【0025】なお、CT5,6からの出力電流を用い
て、処理回路3などへの電源供給を行うので、過電流状
態では、CT5,6からの出力電流は大きく、電源回路
12から供給される電流によって、前記補助リレー51
H,51Lを駆動することができる。こうして、従来か
らの電磁誘導形の過電流継電器のための電源の設けられ
ていない継電器盤2をそのまま用いて、継電器を更新す
ることができる。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明に係る過電流継電器は、
以上のように、変流器の出力電流が予め定める整定値以
上となると遮断器へのトリップ出力を導出する過電流保
護回路をマイクロコンピュータおよびその周辺回路など
で実現し、この過電流保護回路の動作状態を監視回路に
よって監視し、その出力を表示手段で表示する。
【0027】それゆえ、故障を速やかに検知することが
でき、信頼性を向上することができるとともに、煩雑な
調整作業や試験作業などの保守・管理作業を軽減するこ
とができる。また、既存の電磁誘導形の過電流継電器を
本発明に従う過電流継電器に更新しても、変流器の出力
電流によって、前記過電流保護回路、監視回路および表
示手段は電力付勢されるので、継電器盤に電源が供給さ
れていなくても、動作を行うことができる。さらにま
た、過電流時に遮断器へのトリップ出力を出力するにあ
たっては、前記出力電流も増大しており、したがって電
源回路からは、前記トリップ出力に充分な電流を得るこ
ともできる。
【0028】こうして、既存の電磁誘導形の過電流継電
器に代えて、その周辺設備を変更することなく、本発明
に従う過電流継電器を使用して、信頼性を向上すること
ができるとともに、保守・管理作業を軽減することがで
きる。
【0029】また、請求項2の発明に係る過電流継電器
は、以上のように、前記監視回路からの出力を、さらに
オープンコレクタのトランジスタを介して監視制御盤へ
出力する。
【0030】それゆえ、継電器盤にバッテリを有する需
要家では、電源回路に負担をかけることなく、監視回路
からの出力を監視制御盤へ出力することができ、遠隔配
置されている監視制御盤で、常時、過電流継電器の動作
状態を監視することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の過電流継電器の電気的
構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 過電流継電器 2 継電器盤 3 処理回路(過電流保護回路) 4 母線 5,6 CT 7,8 補助CT 9,10 整流回路 11 電源トランス(電源回路) 12 電源回路 13,15 表示器 14,16,17,43 動作表示器 21 瞬時動作値整定回路 22 限時動作値整定回路 23 限時タイマー整定回路 35 トリップコイル 41 ウォッチドッグタイマ(監視回路) 44 フォトカプラ 44b フォトトランジスタ 51H,51L 補助リレー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】変流器の出力電流が与えられ、前記出力電
    流が予め定める整定値以上となると遮断器へのトリップ
    出力を導出する過電流保護回路と、 前記過電流保護回路に関連して設けられ、該過電流保護
    回路の動作状態を監視する監視回路と、 前記監視回路からの出力を表示する表示手段と、 前記出力電流を予め定める電圧に変換して供給すること
    によって、前記過電流保護回路、監視回路および表示手
    段を電力付勢する電源回路とを含むことを特徴とする過
    電流継電器。
  2. 【請求項2】前記監視回路からの出力を、さらにオープ
    ンコレクタのトランジスタを介して監視制御盤へ出力す
    ることを特徴とする請求項1記載の過電流継電器。
JP8172492A 1996-07-02 1996-07-02 過電流継電器 Pending JPH1023652A (ja)

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JP8172492A Pending JPH1023652A (ja) 1996-07-02 1996-07-02 過電流継電器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100382897B1 (ko) * 2000-07-19 2003-05-12 디이시스 주식회사 디지털 과전류 계전기

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100382897B1 (ko) * 2000-07-19 2003-05-12 디이시스 주식회사 디지털 과전류 계전기

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