JPH10235446A - 釘の製法及び装置 - Google Patents

釘の製法及び装置

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JPH10235446A
JPH10235446A JP4450097A JP4450097A JPH10235446A JP H10235446 A JPH10235446 A JP H10235446A JP 4450097 A JP4450097 A JP 4450097A JP 4450097 A JP4450097 A JP 4450097A JP H10235446 A JPH10235446 A JP H10235446A
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Masashi Mori
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 戻止め用凹みを有する釘を能率的に製造す
る。 【解決する手段】 線材9を間欠的に所定長さ供給し、
線材の供給の停止時に、線材を挟圧保持した状態で線材
先端への打撃による釘頭の成形及び所定長さの線材の切
断を行なう釘の製法において、線材9を挟圧保持した状
態で、切断の前工程で複数の型押しローラ8、81によっ
て線材を挟圧し且つ線材を挟圧した状態で型押しローラ
8、81を線材の供給方向とは逆方向に移動させ、型押し
ローラの周面に形成した凸部によって線材に凹み91を形
成することを特徴とする釘の製法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、軸部に抜止め用の凹み
を施した釘の製法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】図6に
示す如く、軸部に等間隔に抜止め用の凹み(91)を設けた
釘(92)が種々提案されている。従来、上記釘は、図7に
示す如く、一対の板ダイス(100)(101)の間に釘(92)を挟
んで擦り合わせる、或いは図8に示す如く、一対の挟圧
ブロック(102)(103)で釘(92)を挟圧し、ブロック(102)
(103)内面に形成した凹凸溝(104)(105)によって釘に凹
み(91)を形成して製造できる。
【0003】前者の場合、釘を1本づつ加工せねばなら
ず、コスト高を招来する。後者の場合、線材から連続的
に釘を製造できるヘッダーにおいて、線材先端を打撃し
て釘頭を形成する際に、線材を保持する挟圧ブロックに
凹凸溝を施して、図6に示す凹み(91)付き釘(92)を形成
することは可能である。しかし、釘のほぼ全長に亘って
等間隔に複数の凹みを押圧によって一度に形成すること
は、多大な加圧力を必要とし、必要な剛性、耐久性にを
得られる様に加圧機構を設計すると、ヘッダーが大型化
し、釘の単価に見合う設備とはならない。
【0004】本発明は、線材をローラで挟圧しながらロ
ーラを線材送り方向とは逆方向に移動させて、ローラ周
面の凸部によって線材に凹みを形成することにより、上
記問題を解決できる抜止め用凹み付き釘の製法及びその
装置を明らかにするものである。
【0005】
【課題を解決する手段】本発明の釘の製法は、線材(9)
を間欠的に所定長さ供給し、線材の供給の停止時に、線
材を挟圧保持した状態で線材先端への打撃による釘頭の
成形及び所定長さの線材の切断を行なう釘の製法におい
て、線材(9)を挟圧保持した状態で、切断の前工程で複
数の型押しローラ(8)(81)によって線材を挟圧し且つ線
材を挟圧した状態で型押しローラ(8)(81)を線材の供給
方向とは逆方向に移動させ、型押しローラの周面に形成
した凸部によって線材に凹み(91)を形成することを特徴
とする。
【0006】本発明の釘の製造装置は、線材(9)を間欠
的に所定長さ供給する線材供給装置(3)と、該線材供給
装置の下流側に配備され線材(9)を切断する線材切断装
置(4)と、線材の供給停止時に線材を挟圧保持する線材
保持装置(5)と、線材の先端を殴打して釘頭を形成する
打撃装置(6)とによって構成される釘の製造装置におい
て、線材保持装置(5)よりも上流側に線材(9)を挟圧す
る複数の型押しローラ(8)(81)を挟圧開放可能且つ線材
の送り方向に沿う前後動可能に配備し、型押しローラの
周面に、略等間隔に凸部を形成したことを特徴とする。
【0007】
【作用及び効果】線材の送り途上で、型押しローラ(8)
(81)によって、線材の長手方向に徐々に凹み(91)を形成
できるため、型押しローラ(8)(81)による加圧力は、挟
圧ブロックによって1本の釘に対して必要な数の凹みを
一度に型押し成形することに較べて遥かに小さくて済
み、型押し機構を小型且つ簡素化できる。
【0008】型押しローラ(8)(81)を線材送り方向とは
逆方向に移動させるタイミングは、線材の先端を殴打し
て釘頭(93)を形成するために線材を線材保持装置(5)で
挟圧保持している間に行なうことができ、従前のヘッダ
ーに型押しローラ(8)(81)を組込んで、抜止め用凹み(9
1)付きの釘を高能率で製造できる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、釘製造装置の概略縦断面
図、図2は平面図である。図1、図2において、材料線
材(9)は、右側から左側へ送られる。材料送り方向を下
流側、反対方向を上流側とする。又、下流側を前、上流
側を後とする。
【0010】上流側から下流側へ順に、線材矯正具
(2)、型押しローラ(8)(81)、線材供給装置(3)、線材
切断装置(4)、線材保持装置(5)、打撃装置(6)がフレ
ーム(1)上に配備される。
【0011】矯正具(2)は、取付板(21)上に線材(9)の
移行路を挟んで複数の矯正ローラ(22)が配備されてお
り、線材(9)が矯正ローラ(22)(22)間を通過することに
より、線材を真っ直ぐに矯正するものである。
【0012】型押しローラ(8)(81)は、本発明の特徴と
するものであって、線材(9)の送り方向に沿って前後動
可能な支持ボックス(82)に、線材の移行路を挟んで、上
下に一対の型押しローラ(8)(81)を対向配備している。
下方の型押しローラ(8)は、支持ボックス(82)の定位置
に回転自由に支持されている。上方の型押しローラ(81)
は、支持ボックス(82)に対して上下可能且つ回転自由に
配備されている。
【0013】型押しローラ(8)(81)は、共に外周に浅い
周溝を有し、図4Aに示す如く、溝底に凹部(8a)(81a)
と凸部(8b)(81b)を交互に形成している。図5に示す如
く、各型押しローラ(8)(81)には該ローラと同軸に且つ
該ローラと一体回転可能に歯車(83)(84)を具え、歯車(8
3)(84)は、型押しローラ(8)(81)間が最大開いても、噛
合している状態に係合している。両型押しローラ(8)(8
1)は、互いの凸部(8b)(81b)が相手ローラの凹部(8a)(81
a)に対向する様に半ピッチずれて対向している。
【0014】線材供給装置(3)は、前後動可能に配備し
たアーム(34)の先端に、線材の移行路に対応して筒部材
(31)を設け、筒部材(31)のテーパ孔(32)に内蔵した複数
のボール(33)で線材(9)を掴み、筒部材(31)の前進によ
って線材(9)を線材切断装置(4)側に供給する公知のも
のである。筒部材(31)が型押しローラ(8)(81)側に後退
する際は、ボール(33)は線材(9)を開放し、線材(9)を
引戻す力は働かない。
【0015】図1に示す如く、線材切断装置(4)は、フ
レーム(1)に開設した線材案内孔(11)の前端近傍に、下
刃板(41)と上刃板(42)を昇降可能に配備している。両刃
板(41)(42)は、線材案内孔(11)の延長上で突き合わさ
り、各刃板(41)(42)に形成した刃部(43)(44)によって、
線材を錐状に尖がった状態に切断できる。
【0016】図2に示す如く、線材保持装置(5)は、線
材の移行路を挟んで水平面内で接近離間可能に挟圧ブロ
ック(51)(52))を対向配備している。挟圧ブロック(51)
(52)には、線材(9)を安定して挟むための浅い溝(53)(5
4)が形成されている。
【0017】打撃装置(6)は、クランク軸(61)にクラン
クアーム(62)にてラム(63)が連繋され、該ラム(63)の線
材保持装置(5)側先端にパンチ(64)を突設しており、前
記挟圧ブロック(51)(52)で線材を挟圧保持しているタイ
ミングで、パンチ(64)を線材の先端に打込み釘頭(93)を
形成する。
【0018】実施例では、クランク軸(61)にはべべルギ
ア(71)を介してカム軸(7)が連繋され、該軸上にカム群
(図示せず)が設けられる。型押しローラ(8)(81)の前後
動、上型押しローラの上下動、線材供給装置(3)の前後
動、線材切断装置(4)の刃板(41)(42)の上下動、線材保
持装置(5)の挟圧ブロック(51)(52)の接近離間動は、前
記カム軸(7)上のカム群によって得られる機構となって
いるが、これに限定されることはないのは勿論である。
【0019】然して、線材供給装置(3)が前進する毎
に、釘の軸部と釘頭(93)の潰し代を加えた長さ分だけ線
材(9)は打撃装置(6)側に供給される。線材(9)の供給
中は、上型押しローラ(81)は上昇位置にあり、型押しロ
ーラ(8)(81)間は開いており、線材(9)の供給に支障は
ない。線材(9)が釘長さに対応する1ピッチ分供給され
ると、線材保持装置(5)の挟圧ブロック(51)(52)が線材
を挟圧保持する。
【0020】線材が挟圧保持されている間に、次ぎの4
つの動作が行なわれる。線材供給装置(3)は後退して待
機位置に戻る。この時、前記の如く、ボール(33)は線材
(9)を開放しているため、線材供給装置(3)の後退に支
障はない。
【0021】図3A、図4Aの如く、上型押しローラ(8
1)が下降して、下型押しローラ(8)とによって線材(9)
を挟圧し、図3B、図4Bの如く、この状態で両型押し
ローラ(8)(81)が後退する。このとき、型押しローラ
(8)(81)は摩擦回転しながら後退し、型押しローラ(8)
(81)の凸部(8b)(81b)によって線材(9)に凹み(91)(91)
が形成される。
【0022】図3Cの如く、打撃装置(6)のパンチ(64)
が、線材(9)の先端を殴打して釘頭(93)を形成する。図
3Bの如く、線材切断装置(4)の下刃板(41)と上刃板(4
2)が突き合わさって、線材(9)が切断される。
【0023】以上4つの動作は、同時であっても、順番
問わず時間差が生じてもよいが、要は、線材(9)を線材
保持装置(5)で保持している間に行なえばよい。
【0024】打撃装置(6)のパンチ(64)が線材保持装置
(5)から離間し、線材切断装置(4)の下刃板(41)と上刃
板(42)が離間し、線材保持装置(5)の挟圧ブロック(51)
(52)が離間する。線材(9)から切断された釘(92)が下方
に落下する。
【0024】線材供給装置(3)が再び前進し、線材(9)
を供給する。型押しローラ(8)(81)も元位置まで前進す
る。上記動作の繰り返しにより、釘が連続的に製造でき
る。
【0025】上記の如く、線材の送り途上で、型押しロ
ーラ(8)(81)によって、線材の長手方向に徐々に凹み(9
1)を形成できるため、型押しローラ(8)(81)による加圧
力は、挟圧ブロックによって1本の釘に対して必要な数
の凹みを1度に型押し成形することに較べて遥かに小さ
くて済み、型押し機構を小型且つ簡素化できる。
【0026】型押しローラ(8)(81)を線材送り方向とは
逆方向に移動させるタイミングは、線材の先端を殴打し
て釘頭(93)を形成するために線材を線材保持装置(5)で
挟圧保持している間に行なうことができ、従前のヘッダ
ーに型押しローラ(8)(81)を組込んで、抜止め用凹み(9
1)付きの釘を高能率で製造できる。
【0027】実施例の場合、両型押しローラ(8)(81)
は、互いの凸部(8b)(81b)が相手ローラの凹部(8a)(81a)
に対向する様に半ピッチずれて対向しているため、両型
押しローラ(8)(81)によって形成される上下の凹み(91)
(91)は半ピッチずれる。このため、上下の凹みが同じ位
置で対向して、釘の肉厚が極端に薄くなって強度が大幅
に低下することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】釘製造装置の概略縦断面図である。
【図2】釘製造装置の概略平面図である。
【図3】釘製造の工程図である。
【図4】戻止め凹みを形成する説明図である。
【図5】型押しローラによる線材挟圧状態の断面図であ
る。
【図6】従来方法による戻止め凹みを有する釘の正面図
である。
【図7】板ダイスによる戻止め凹みの形成方法の説明図
である。
【図8】挟圧ブロックによる戻止め凹みの形成方法の説
明図である。
【符号の説明】
(3) 線材供給装置 (4) 線材切断装置 (5) 線材挟圧保持装置 (52) 挟圧ブロック (6) 打撃装置 (64) パンチ (8) 下型押しローラ (81) 上型押しローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線材(9)を間欠的に所定長さ供給し、線
    材の供給の停止時に、線材を挟圧保持した状態で線材先
    端への打撃による釘頭の成形及び所定長さの線材の切断
    を行なう釘の製法において、線材(9)を挟圧保持した状
    態で、切断の前工程で複数の型押しローラ(8)(81)によ
    って線材を挟圧し且つ線材を挟圧した状態で型押しロー
    ラ(8)(81)を線材の供給方向とは逆方向に移動させ、型
    押しローラの周面に形成した凸部によって線材に凹み(9
    1)を形成することを特徴とする釘の製法。
  2. 【請求項2】 線材(9)を間欠的に所定長さ供給する線
    材供給装置(3)と、該線材供給装置の下流側に配備され
    線材(9)を切断する線材切断装置(4)と、線材の供給停
    止時に線材を挟圧保持する線材保持装置(5)と、線材の
    先端を殴打して釘頭を形成する打撃装置(6)とによって
    構成される釘の製造装置において、線材保持装置(5)よ
    りも上流側に線材(9)を挟圧する複数の型押しローラ
    (8)(81)を挟圧開放可能且つ線材の送り方向に沿う前後
    移動可能に配備し、型押しローラの周面に、略等間隔に
    凸部を形成したことを特徴とする釘の製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100303490B1 (ko) * 1999-08-23 2001-09-24 임주영 장볼트의 자동 성형장치

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