JPH10235363A - 機能水の製造装置及び製造方法 - Google Patents

機能水の製造装置及び製造方法

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JPH10235363A
JPH10235363A JP9045385A JP4538597A JPH10235363A JP H10235363 A JPH10235363 A JP H10235363A JP 9045385 A JP9045385 A JP 9045385A JP 4538597 A JP4538597 A JP 4538597A JP H10235363 A JPH10235363 A JP H10235363A
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JP
Japan
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laminated structure
pipe member
treatment
magnetic
anode
Prior art date
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Pending
Application number
JP9045385A
Other languages
English (en)
Inventor
Taizo Kawamura
泰三 川村
Yoshitaka Uchibori
義隆 内堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Seta Giken KK
Original Assignee
Omron Corp
Seta Giken KK
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Publication of JPH10235363A publication Critical patent/JPH10235363A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁化処理と電解処理を同時に且つ効率的に施
すことができる機能水の製造装置及び製造方法を提供す
る。 【解決手段】 液体が通過するパイプ部材2と、前記
パイプ部材2に巻回され、前記パイプ部材2に沿った磁
力線aを形成するよう第1電源4に接続されたコイル3
と、前記パイプ部材2内に収納され、前記磁力線aを横
切る方向の小通路が多数形成され、この小通路を通過す
る液体に磁気処理を施す積層構造体5と、前記積層構造
体5を、陽極、陰極のいずれか、又は陽極と陰極の区分
にして前記小通路を通過する前記液体に電解処理を施す
第2電源6とを備えてなる装置を用い、磁化処理と電解
処理を同時に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気処理と電解処
理の両方が施された機能水を効率的に製造する方法及び
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】水に磁気処理を施すと殺菌効果があるこ
とは知られている。また水に電解処理を施すとイオンが
含まれた活性水になって殺菌効果があることも知られて
いる。このように通常の水に何らかの処理を施して機能
化した水を機能水と呼ぶ。
【0003】上述した磁気処理は、配管周辺に磁石を配
置したり、配管周辺にコイルを巻いて電流を流すことで
コイル内部に磁場を生じさせることで行われている。ま
た上述した電解処理は、電解槽に陽極と陰極を隔離して
配置し、陽極と陰極との間に直流電源を接続することで
行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、磁化処
理の場合、配管の軸方向の磁力線で軸方向に流れる水を
磁化するため、磁力線の方向と水流の方向が一致して磁
化の影響を受ける度合いが少なくなる。同様に電解処理
でもバッチ式の電解槽で電気分解を行うため、電極回り
の水が滞留して電解処理の効率が低くなる。また同じ殺
菌効果を狙ったものであっても、磁化処理と電解処理は
別々に施されることになる。このように、磁化処理と電
解処理は別々に行われ、しかも大量の水を処理するには
不向きな構造になっていた。
【0005】そこで、本発明は、磁化処理と電解処理を
同時に且つ効率的に施すことができる機能水の製造装置
及び製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のうち請求項1にかかる発明は、液体が通過するパイ
プ部材と、前記パイプ部材に巻回され、前記パイプ部材
に沿った磁力線を形成するよう第1電源に接続されたコ
イルと、前記パイプ部材内に収納され、前記磁力線を横
切る方向の小通路が多数形成され、この小通路を通過す
る液体に磁気処理を施す積層構造体と、前記積層構造体
を、陽極、陰極のいずれか、又は陽極と陰極の区分にし
て前記小通路を通過する前記液体に電解処理を施す第2
電源とを備えてなる機能水の製造装置である。前記多層
構造体は、基材により形成され、内部に規則的な多数の
小通路が形成され、この小通路は前記磁力線を横切る方
向である。そのため、液体が複雑な経路で流れる間に磁
力線を横切って強い磁化の影響下におかれる。この多層
構造体は広い表面積を有する電極でもあるため、液体の
電極への接触機会の増大により、電解も進む。
【0007】請求項2にかかる発明は、請求項1におい
て、前記第1電源は、前記磁力線に磁束変化を生じさ
せ、前記積層構造体を誘導加熱するものである。前記小
通路を形成する部材を横切る磁力線に磁束変化が起こる
ため、誘導加熱が効果的に生じる。
【0008】請求項3にかかる発明は、液体が通過する
パイプ部材内に、前記パイプ部材の軸心と交差する方向
の多数の小通路が形成された積層構造体を収納し、前記
パイプ部材に沿った磁力線を形成することで、前記積層
構造体を通過する前記液体に磁気処理を施すと同時に、
前記積層構造体を陽極、陰極のいずれか、又は陽極と陰
極の区分にして電流を流し、前記小通路を通過する前記
液体に電解処理を施す機能水の製造方法である。
【0009】請求項4にかかる発明は、請求項3におい
て、前記磁力線の磁束を変化させ、前記積層構造体を誘
導加熱し、前記流体に前記磁気処理と同時に加熱処理を
施すものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しつつ説明する。図1は、本発明の機能水の製造装
置の機器構成図である。
【0011】図1において、機能水製造装置1は、パイ
プ部材2、コイル3、第1電源4、積層構造体5、第2
電源6を備えてなる。なお、7、8は接続配管である。
【0012】パイプ部材2は液体が通過する部分であ
り、磁力線が通過するように、セラミック等の無機質材
料、FRP(繊維強化プラスチック)、フッ素樹脂等の
樹脂材料、ステンレス等の非磁性材料で形成される。通
常のパイプ部材2は断面円形であるが、断面四角の角パ
イプであってもよい。
【0013】コイル3はリッツ線を撚り合わせたもので
あり、パイプ部材2の外周に巻回されるか、又はパイプ
部材2の肉厚内に巻回して埋設される。このコイル2に
通電すると、パイプ部材2の中心軸に沿って通過する磁
力線aが形成される。
【0014】第1電源4は、直流化部4aと交流化部4
bを有し、直流電源を任意の周波数の交流電源に変換す
るインバーターになっている。第1電源4が交流電源で
あると、磁力線aの磁束密度と向きが変化するが、第1
電源4を直流電源にして磁力線aの磁束密度と向きを一
定にすることもできる。
【0015】積層構造体5は、パイプ部材2の中に収納
され、壁流防止部材兼用のスペーサ5a、5bによって
電気的に絶縁された状態で固定されている。
【0016】この積層構造体5の詳細が図2に示され
る。ジグザグの山型に折り曲げられた第1金属板31と
平たい第2金属板32とを交互に積層し、全体として円
筒状の積層構造体5に形成したものである。この第1金
属板31や第2金属板32の材質としては、耐蝕性と強
磁性を備えるSUS447J1の如きマルテンサイト系
ステンレスが用いられる。また、電極として機能させる
ために、その表面に白金チタンを担持させたものが好ま
しい。
【0017】図3に示されるように、第1金属板31の
山(又は谷)33は中心軸34に対して角度αだけ傾く
ように配設され、第2金属板32を挟んで隣り合う第1
金属板31の山(又は谷)33は交差するように配設さ
れている。そして、隣り合う第1金属板31における山
(又は谷)33の交差点において、第1金属板31と第
2金属板32がスポット溶接で溶着され、電気的に導通
可能に接合されているものが好ましい。
【0018】結局、手前側の第1金属板31と第2金属
板32との間には、中心軸方向に対して角度αだけ傾い
た第1小流路35が形成され、第2金属板32と奥側の
第1金属板31との間には、中心軸方向に対して角度−
αだけ傾いた第2小流路36が形成され、この第1小流
路35と第2小流路36は角度2×αで交差している。
また、第1金属板31や第2金属板32の表面には、流
体の乱流を生じさせるための第3小流路としての孔37
が設けられている。さらに、第1金属板31や第2金属
板32の表面は平滑ではなく、梨地加工又はエンボス加
工によって微小な凹凸38が施されている。この凹凸3
8は山(又は谷)33の高さに比較して無視できる程度
に小さい。
【0019】図2において、コイル3に電流を流すと、
パイプ部材2及び積層構造体5の中心軸34に沿った磁
力線aが形成される。この磁力線aは、互いに逆方向に
斜め配置された第1金属板31の山谷の波板を横切るこ
とになる。そのため、第1小流路35及び第2小通路3
6を通過する液体も磁力線aを横切ることになり、単に
磁力線aに沿って流れる場合に比較して、流体に対する
磁化の影響が大きくなる。純水でないかぎり、普通の水
には種々の物質が混入しており、一種の電解液として作
用するため、磁力線を横切ることで微小電流が流れ、活
性化する。
【0020】この磁力線aが高周波磁界である場合に
は、積層構造体5を構成する斜め配置の第1金属板31
と平行配置の第2金属板32の全体に渦電流が生じ、積
層構造体5が発熱する。このときの温度分布は、第1金
属板31と第2金属板32の長手方向に延びた目玉型と
なり、周辺部より中心部の方が発熱し、中央部を流れよ
うとする流体の加熱に有利になっている。
【0021】また、図2のように、積層構造体5内には
交差する第1小流路35と第2小流路36が形成され、
周辺と中央との拡散が行われ、加えて第3小通路を形成
する孔37の存在によって、第1小流路35と第2小流
路36間の厚み方向の拡散も行われる。したがって、こ
れらの小流路35,36,37によって積層構造体5の
全体にわたる液体のマクロ的な分散、放散、揮散が生じ
る。加えて、表面の微小な凹凸38によってミクロ的な
拡散、放散、揮散も生じる。その結果、積層構造体5を
通過する液体は略均一な流れになって、第1金属板31
及び第2金属板32と流体との均一な接触機会が得られ
る。
【0022】図1に戻り、このような積層構造体5に、
直流電源の第2電源6のプラス側が接続され、積層構造
体5の全体が陽極となっている。第2電源6のマイナス
側はパイプ部材2に対する金属製の入り側の接続配管7
に接続され、接続配管7が陰極となっている。そのた
め、陽極の積層構造体5と陰極の接続配管7との間の液
体に電流が流れ、電気分解が行われる。特に積層構造体
5は上述したような構造であるため、その全体に電解に
よる活性酸素が発生するという電解処理が施される。な
お、第2電源6はプラス側とマイナス側を切り換える極
性切換手段を有するものが好ましい。また、第2電源6
は直流に限らず、交流であってもよい。また、積層構造
体5に対する他の電極は接続配管に限らず、パイプ部材
2内に収納される白金チタンの金網であってもよい。
【0023】このように、積層構造体5を用いることに
より、強力且つ均一な磁気処理と電解処理の両方が確保
される。また、コイル3による磁力線を変化させると、
積層構造体5は発熱し、強力且つ均一な加熱処理も施せ
る。
【0024】なお磁化処理と電解処理と加熱処理を同時
に効率的に達成するのに積層構造体5が重要な役割を果
たしており、この役割を確実とするためには、積層構造
体5の液体1立方センチメートル当たりの接触面積が、
2.5平方センチメートル以上であるものが好ましい。
積層構造体の液体1立方センチメートル当たりの表面積
が2.5平方センチメートル以上、より好ましくは5平
方センチメートル以上になるように金属板を積層する
と、液体との接触機会の増大による処理の効率化が達成
できる。また、積層構造体5の表面積1平方センチメー
トル当たりで加熱すべき液体量が、0.4立方センチメ
ートル以下であるものが好ましい。積層構造体5の表面
積1平方センチメートル当たりの液体量を0.4立方セ
ンチメートル以下、より好ましくは0.1立方センチメ
ートル以下にすると、流体に対する処理の急速応答性が
得られる。
【0025】また、積層構造体5を電磁誘導の発熱体と
する場合には、金属板31,32の厚みが30ミクロン
以上1mm以下であり、インバーター4による高周波電
流の周波数が15〜150KHzの範囲にあるものが好
ましい。金属板の厚みが30ミクロン以上1mm以下で
あると、電力が入り易く、又伝熱面積を大きくとるため
の波形等の加工による小流路の確保が容易になる。ま
た、使用する周波数が15KHz〜150KHzの範囲
であると、コイル3の銅損や、スイッチング素子の損失
を防止できる。特に、損失が少ない周波数帯としては、
20〜70KHzである。
【0026】例えば、100mm径、長さ200mm、
表面積2.2〜6.2m2 の積層構造体5を用いた場
合、流体の膜厚(1cm3 当たりの水膜量)が0.5〜
0.2mmと極めて薄膜状であり、積層構造体5を構成
する金属板31、32も薄いため、金属板に沿った磁化
と電解と加熱を促進できる。そのため、磁化による殺菌
と、電解による殺菌と、加熱による殺菌を同時に作用さ
せ、活性化した殺菌水を得ること等が簡単にできる。
【0027】図4は積層構造体5の他の電極態様を示す
図である。波板の金属板41が互いに交差するように順
に重ねられ、金属板41の間に絶縁板42が配設された
積層構造体40である。この金属板41の隣り合うもの
が互いに陽極又は陰極となるように、奇数番の金属板4
1が第2電源の43のプラスに並列接続され、偶数番の
金属板41が第2電源の43のマイナスに並列接続さ
れ、積層構造体5それ自体が一対の電極に構成されたも
のである。
【0028】なお、上述した説明では水道水のような普
通の水を機能化にする場合を説明したが、牛乳やジュー
スなどの如く食品の対象となる液体や化学プラントで処
理される液体状の化成品に磁化処理と電解処理と加熱処
理を同時に作用させる場合にも適用可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1及び3記載の発明によると、積層構造体として、磁
力線を横切る方向の小通路が多数形成され、流体接触面
積を大きくしたものであって、流体が規則的に分散、拡
散、放散、揮散させられる形態のものを使用するので、
流体が磁力線を横切る機会を多くするとともに、分散、
拡散、放散、揮散によって流体を均一且つ確実に磁場の
影響下におくことができる。同時に、表面積が広大な積
層構造体を電極に使うので、流体を分散、拡散、放散、
揮散させながら、電解処理を施すことになって、コンパ
クトな装置で効率的に磁化処理と電解処理を同時に行う
ことができる。
【0030】請求項2及び4記載の発明によると、前記
積層構造体を電磁誘導加熱するため、温度を上げた活性
状態にして磁化処理と電解処理を施すことができ、更に
加熱処理も同時に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機能水製造装置の機器構成図である。
【図2】積層構造体の斜視図である。
【図3】積層構造体の構造図である。
【図4】積層構造体の他の電極例を示す図である。
【符号の説明】
1 機能水の製造装置 2 パイプ部材 3 コイル 4 第1電源 5 積層構造体 6 第2電源 7、8 接続配管 31 第1金属板 32 第2金属板 35 第1小流路 36 第2小流路 a 磁力線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体が通過するパイプ部材と、 前記パイプ部材に巻回され、前記パイプ部材に沿った磁
    力線を形成するよう第1電源に接続されたコイルと、 前記パイプ部材内に収納され、前記磁力線を横切る方向
    の小通路が多数形成され、この小通路を通過する液体に
    磁気処理を施す積層構造体と、 前記積層構造体を、陽極、陰極のいずれか、又は陽極と
    陰極の区分にして前記小通路を通過する前記液体に電解
    処理を施す第2電源とを備えてなる機能水の製造装置。
  2. 【請求項2】 前記第1電源は、前記磁力線に磁束変化
    を生じさせ、前記積層構造体を誘導加熱する請求項1記
    載の機能水の製造装置。
  3. 【請求項3】 液体が通過するパイプ部材内に、前記パ
    イプ部材の軸心と交差する方向の多数の小通路が形成さ
    れた積層構造体を収納し、 前記パイプ部材に沿った磁力線を形成することで、前記
    積層構造体を通過する前記液体に磁気処理を施すと同時
    に、 前記積層構造体を陽極、陰極のいずれか、又は陽極と陰
    極の区分にして電流を流し、前記小通路を通過する前記
    液体に電解処理を施す機能水の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記磁力線の磁束を変化させ、前記積層
    構造体を誘導加熱し、前記流体に前記磁気処理と同時に
    加熱処理を施す請求項3記載の機能水の製造方法。
JP9045385A 1997-02-28 1997-02-28 機能水の製造装置及び製造方法 Pending JPH10235363A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010049971A1 (ja) * 2008-10-29 2010-05-06 Asaoka Keiichiro 有機性排水処理装置及び有機性排水処理方法
JP2018501959A (ja) * 2015-01-16 2018-01-25 ベーシック・ウォーター・ソリューションズ・エルエルシーBasic Water Solutions, Llc 水を調整するためのシステムと方法

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