JPH10235229A - 排出シュート装置 - Google Patents

排出シュート装置

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JPH10235229A
JPH10235229A JP5850597A JP5850597A JPH10235229A JP H10235229 A JPH10235229 A JP H10235229A JP 5850597 A JP5850597 A JP 5850597A JP 5850597 A JP5850597 A JP 5850597A JP H10235229 A JPH10235229 A JP H10235229A
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JP
Japan
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chute
damper
slurry
opening
branch
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JP5850597A
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English (en)
Inventor
Toshikazu Kabayama
資和 樺山
Masaharu Tatemori
正治 舘森
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Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来は、切替シュートが作動している時に作
動手段が万一故障すると、その瞬間に切替シュートが停
止するため、ケーキまたは廃液を両方分岐路へ排出し、
いずれか一方の分岐路に振り分けることができない。 【解決手段】 本発明の排出シュート装置10は、第1
シュート11に対して気密を保持して連設され且つ二股
状の分岐路12Aを有する第2シュート12と、第2シ
ュート12の二股部内において左右に傾斜するダンパー
13とを備え、ダンパー13は第2シュート12の各分
岐路12Aを開閉する開閉板13Aと、この両側端から
第1シュート11に向けて延設されたスラリー漏出防止
板13Bと、開閉板13Aの裏面側に固定された軸13
Cと、この軸13Cに回転力を付与するエアシリンダ1
5と、開閉板13Aを一方の分岐路12Aへ傾斜させる
錘17とを有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スラリーを二つの
分岐路に交互に振り分けて排出する排出シュート装置に
関し、更に詳しくは万一振り分け機構が故障した場合で
も必ず一方の分岐路にスラリーを確実に排出できる排出
シュート装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の排出シュート装置としては例えば
特開昭58−205553号公報に記載された図4に示
すものが知られている。この排出シュート装置1は、同
図に示すように、遠心分離機2の一部として構成されて
いる。この排出シュート装置1は、遠心分離機2の2箇
所の底部排出口3に連設された第1シュート4と、この
第1シュート4の下方に隙間を空けて横方向に並べて配
設された第2、第3シュート5、6と、第2、3シュー
ト5、6が一体的に固定された台車7と、この台車7を
レール8に従って移動させるエアシリンダ9とを備えて
いる。そして、遠心分離機2からケーキを排出する場合
には第2シュート5をエアシリンダ9を介して第1シュ
ート4の真下に移動させ、第2シュート5から外部へケ
ーキを排出する。また、遠心分離機2を洗浄した場合等
に生じる洗浄廃液等の廃液を排出する場合には第3シュ
ート6をエアシリンダ9を介して第1シュート4の真下
に移動させ、第3シュート6から外部へ廃液を排出す
る。
【0003】ところが、上記排出シュート装置1の場合
には、第2、第3シュート5、6を第1シュート4に対
して移動させる関係から、両シュート5、6と第1シュ
ート4との間に隙間があるため、この隙間からケーキが
外部へ漏出し、あるいは洗浄廃液等の廃液が蒸発して蒸
気が隙間から飛散し作業環境を汚染する。また、台車7
を利用して第2、第3シュート5、6を横方向に移動さ
せて排出方向を切り換えるため、排出シュート装置1が
大型化する。
【0004】上述の課題を解決するために上記公報では
密閉構造でコンパクト化した排出シュート装置が提案さ
れている。この排出シュート装置の場合には、遠心分離
機の底部排出口に連通する下部シュートの下方に二股状
に分岐した分岐路を有する排出シュートが連結されてい
る。そして、排出シュートの二股部に筒状の切替シュー
トを設け、この切替シュートを作動手段により振り子の
ように揺動させて各分岐路を切り換えるようにしてあ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の排出シュート装置の場合には、作動手段を用い
て切替シュートを揺動させて遠心分離機からの排出物を
二股状の分岐路に切り換えているが、万一切替シュート
が作動している時に作動手段が故障すると、その瞬間に
切替シュートが停止するため、切替シュートの排出口が
両方の分岐路の上方に位置し、ケーキまたは廃液を両方
分岐路へ排出してしまい、これらの排出物をいずれか一
方の分岐路に振り分けることができないという課題があ
った。
【0006】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、万一スラリーの排出方向を切り換える駆動
機構が故障しても、スラリーを確実に一方の分岐路へ導
き、他方の分岐路へスラリーが漏出することがない排出
シュート装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の排出シュート装置は、スラリーを排出する第1シュー
トと、この第1シュートに気密を保持して連設され且つ
二股状に分岐した分岐路を有する第2シュートと、第2
シュートの二股部内に軸を介して傾斜可能に軸支され且
つ上記スラリーを排出する分岐路側へ傾斜するダンパー
とを備え、上記ダンパーは傾斜時に上記各分岐路を開閉
する開閉板とこの開閉板の両側端から上記第1シュート
に向けて延設されたスラリー漏出防止板とを有し、上記
軸を上記開閉板の裏面側に固定すると共にこの軸に回転
力を付与する駆動機構を連結し、更に、上記ダンパーの
開閉板を一方の分岐路へ傾斜させる付勢力を与える付勢
機構を上記ダンパーに連結したことを特徴とするもので
ある。
【0008】また、本発明の請求項2に記載の排出シュ
ート装置は、請求項1に記載の発明において、上記付勢
機構が、上記開閉板の一端部に連結部材を介して連結さ
れた錘であることを特徴とするものである。
【0009】また、本発明の請求項3に記載の排出シュ
ート装置は、請求項1または請求項2に記載の発明にお
いて、上記第1シュートが遠心分離機の排出口に連設さ
れたことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図3に示す実施形態
に基づいて本発明を説明する。尚、各図中、図1は本発
明の排出シュート装置の一実施形態を示す断面図、図2
は図1の排出シュート装置に用いられたダンパーを取り
出して示す斜視図、図3は図1の排出シュート装置に用
いられた駆動機構及び錘の動作を説明する説明図であ
る。
【0011】本実施形態の排出シュート装置10は、例
えば図1に示すように、二点鎖線で示す遠心分離機20
の排出口20Aに連結された第1シュート11と、この
第1シュート11に連結された二股状の第2シュート1
2とを備えている。第1シュート11は下端に行くほど
縮径する筒状に形成されている。第2シュート12は二
股に分岐する分岐路12A、12Aを有し、正面形状が
全体としてほぼ逆U字状に形成されている。逆U字状に
湾曲した上端には開口部が形成され、この開口部は蓋1
2Bによって密閉されている。蓋12Bの中央には孔が
形成され、この孔から第1シュート11が第2シュート
12の二股部内へ進入し、第1シュート11と蓋12B
は孔において溶接等により接合されている。尚、遠心分
離機20は、液体中に混合した固形分を遠心分離し、固
形分が濃縮されたスラリーを排出口から排出する。
【0012】上記第2シュート12のU字状の彎曲部
(二股部)内にダンパー13が配設されている。このダ
ンパー13は、図2に示すように、長方形状の開閉板1
3Aと、この開閉板13Aの両側端から第1シュート1
1の出口先端の上方まで延設されたほぼ半円状のスラリ
ー漏出防止板13Bと、このスラリー漏出防止板13B
の下端中心で開閉板13A裏面両側から突出する軸13
Cとを有している。そして、ダンパー13は、軸13C
を介して第2シュート12の二股部の両側面の左右中央
で軸支され、左右に傾斜して分岐路12A、12Aを開
閉する。つまり、ダンパー13は、例えば図1の実線で
示すように、軸13Cを支軸として左側に傾斜すると、
開閉板13Aで左側の分岐路12Aを開放すると共に右
側の分岐路12Aを閉じて第1シュート11からのスラ
リーを左側分岐路12Aへ導き、右側に傾斜すると、開
閉板13Aで右側の分岐路12Aを開放すると共に左側
の分岐路12Aを閉じて第1シュート11からのスラリ
ーを右側分岐路12Aへ導く。この時のダンパー13の
最大傾斜角としては例えば30〜45°の範囲が好まし
い。
【0013】上記ダンパー13の軸13Cは第2シュー
ト12の一側面から突出し、突出した軸端にクランクロ
ッド14の一端が連結され、このクランクロッド14の
他端には駆動機構であるエアシリンダ15のロッド15
Aが連結されている。従って、このロッド15Aが図1
の矢印方向に進退動することによりダンパー13を左右
の分岐路12A、12Aを開閉する。また、上記ダンパ
ー13の開閉板13Aの一端(図1では左端)の幅方向
の中心にピアノ線16を介して例えば分銅等からなる錘
17が連結され、錘17が左側分岐路12Aに沿って垂
下し、常時ダンパー13を左側分岐路12Aに向けて傾
斜させる付勢力をダンパー13に付与している。
【0014】また、図3に示すように上記エアシリンダ
15の両端には空気配管18A、18Bが接続され、こ
れらの空気配管18A、18Bには電磁弁19を介して
空気供給源(図示せず)に接続された供給配管20が接
続されている。電磁弁19が同図に示す状態の時には、
空気供給源は電磁弁19を介してエアシリンダ15の左
端に接続された空気配管18Aと連通し、圧縮空気がエ
アシリンダ15の左端からその内部へ供給され、ロッド
15Aを二点鎖線で示す位置から実線で示す位置まで退
動させ、もってダンパー13を反時計方向へ回転させて
図1に示すように左側分岐路12Aを開放し、右側分岐
路12Aを閉じる。電磁弁19が切り替わればダンパー
13は時計方向へ回転し、左側の分岐路12Aを閉じ、
右側の分岐路12Aを開放する。そして、例えば遠心分
離機20から排出されるスラリーの種類が変わり、ダン
パー13を図1に示す二点鎖線位置から実線位置へ切り
換える時に電磁弁19の故障等によりエアシリンダ15
が駆動しないと、錘17の重量でダンパー17が左側へ
傾斜し、左側分岐路12Aを開放し、右側分岐路12A
を閉じ、スラリーを確実に左側分岐路12Aへ導き、こ
の分岐路12Aを介してスラリーを排出する。
【0015】次に、動作について説明する。始めはダン
パー13が図1の二点鎖線位置にあって遠心分離機20
から排出されるスラリーを第1、第2シュート11、1
2を介してダンパー13へ供給し、ダンパー13を介し
てスラリーを右側分岐路12Aへ排出している。次い
で、遠心分離機20で処理する物質が変わり、当初とは
異なったスラリーを左側分岐路12Aを介して回収する
場合には、エアシリンダ15が駆動してダンパー13が
二点鎖線位置から実線位置へ切り替わり、左側分岐路1
2Aを開放し、右側分岐路12Aを閉じる。これにより
第1シュート11からスラリーが供給されると、スラリ
ーはダンパー13の傾斜した開閉板13Aを滑落して左
側分岐路12Aを介して排出される。この時、スラリー
がダンパー13へ供給されてもダンパー13の両側端に
は漏出防止板13Bがあるため、スラリーがダンパー1
3から溢れて第2シュート12の脇へ漏出することがな
く、ひいては軸13Cをスラリーで汚すことがない。ま
た、開閉板13Aにより右側分岐路12Aを閉じてある
ため、スラリーが開閉板13A上に落下して跳ね返って
も、スラリーが右側分岐路12A内へ漏出することはな
い。また、第1シュート11と第2シュート12は連結
されて内部が密封されているため、スラリーから有害な
溶剤等が蒸発しても蒸気が外部へ漏出することがなく、
周囲を有害な蒸気によって汚染する虞がない。
【0016】ところで、上述したダンパー13を切り換
える時に、例えば電磁弁19が故障し、ダンパー13の
切り換えができなくなった時には、錘17の付勢力によ
りダンパー13は左側に傾き図1の実線位置に達し、左
側分岐路12Aを開放し、右側分岐路12Aを閉じる。
従って、遠心分離機20からのスラリーは第1、第2シ
ュート11、12を介してダンパー13の傾斜した開閉
板13Aへ供給され、開閉板13Aに沿って滑落し左側
分岐路12Aへ導かれ、左側分岐路12Aを介して排出
されるため、従来のように両方の分岐路12A、12A
へ排出されることがない。
【0017】以上説明したように本実施形態によれば、
ダンパー13の開閉板13Aの左端にピアノ線16を介
して錘17を連結したため、万一、ダンパー13を駆動
するエアシリンダ15や電磁弁19が故障しても、錘1
7によりダンパー13を確実に左側へ傾斜させ、左側分
岐路12Aを開放し右側分岐路12Aを閉じることがで
き、スラリーを左側分岐路12Aへ確実に導き、左側分
岐路12Aを介して外部へ排出することができ、他方の
分岐路12Aからスラリーを排出することはない。ま
た、第1シュート11と第2シュート12が内部の気密
を保持して連結されているため、スラリーから有害な溶
媒等の液体が蒸発してもその蒸気が外部へ飛散せず、周
囲の環境を汚染する虞がない。更に、ダンパー13は漏
出防止板13Bを有するため、ダンパー13へ供給され
たスラリーがダンパー13から第2シュート12側へ漏
出する虞がなく、従って、軸13Cをスラリーで汚すこ
ともないため、軸13Cに軸封機構を取り付ける必要が
ない。また、ダンパー13は長方形状の開閉板13Aと
半円状の漏出防止板13Bから形成されているため、構
造が簡単で低コストで製造することができ、また、ダン
パー13を収納する第2シュート12を省スペース化す
ることができる。
【0018】尚、上記実施形態ではダンパー13の駆動
機構(エアシリンダ15及び電磁弁19)が故障した時
にダンパー13を左側分岐路12A側へ傾斜させる付勢
機構として錘17を用いたが、この付与機構17は錘に
限定されるものではなく、例えば、錘17に変えてバネ
機構を取り付けることもできる。付勢機構としてはダン
パーに付勢力を付与していずれか一方の分岐路側へダン
パーを傾斜させるものであれば良く、また、付勢機構は
ダンパーを一方の分岐路へ傾斜させれば良く、ダンパー
への連結位置は特に制限されない。
【0019】
【発明の効果】本発明の請求項1〜請求項3に記載の発
明によれば、万一スラリーの排出方向を切り換える駆動
機構が故障しても、スラリーを確実に一方の分岐路へ導
き、他方の分岐路へスラリーが漏出することがない排出
シュート装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の排出シュート装置の一実施形態を示す
断面図である。
【図2】図1の排出シュート装置に用いられているダン
パーを取り出して示す斜視図である。
【図3】図1に示す排出シュート装置に用いられている
駆動機構及び錘の動作を説明する説明図である。
【図4】従来の排出シュート装置の一例を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
10 排出シュート装置 11 第1シュート 12 第2シュート 13 ダンパー 13A 開閉板 13B 漏出防止板 13C 軸 15 エアシリンダ(駆動機構) 17 錘(付勢機構)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スラリーを排出する第1シュートと、こ
    の第1シュートに気密を保持して連設され且つ二股状に
    分岐した分岐路を有する第2シュートと、第2シュート
    の二股部内に軸を介して傾斜可能に軸支され且つ上記ス
    ラリーを排出する分岐路側へ傾斜するダンパーとを備
    え、上記ダンパーは傾斜時に上記各分岐路を開閉する開
    閉板とこの開閉板の両側端から上記第1シュートに向け
    て延設されたスラリー漏出防止板とを有し、上記軸を上
    記開閉板の裏面側に固定すると共にこの軸に回転力を付
    与する駆動機構を連結し、更に、上記ダンパーの開閉板
    を一方の分岐路へ傾斜させる付勢力を与える付勢機構を
    上記ダンパーに連結したことを特徴とする排出シュート
    装置。
  2. 【請求項2】 上記付勢機構が、上記開閉板の一端部に
    連結部材を介して連結された錘であることを特徴とする
    請求項1に記載の排出シュート装置。
  3. 【請求項3】 上記第1シュートが遠心分離機の排出口
    に連設されたことを特徴とする請求項1または請求項2
    に記載の排出シュート装置。
JP5850597A 1997-02-26 1997-02-26 排出シュート装置 Pending JPH10235229A (ja)

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