JPH10235162A - 膜モジュール - Google Patents
膜モジュールInfo
- Publication number
- JPH10235162A JPH10235162A JP3960597A JP3960597A JPH10235162A JP H10235162 A JPH10235162 A JP H10235162A JP 3960597 A JP3960597 A JP 3960597A JP 3960597 A JP3960597 A JP 3960597A JP H10235162 A JPH10235162 A JP H10235162A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic
- membrane module
- reinforcing plate
- ceramic film
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- Prior art date
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 容易に製造できる丈夫な膜モジュールを提供
する。 【解決手段】 平行に配列されたチューブ状セラミック
膜1の両端部にヘッダ2,3を設け、ヘッダ2,3間に
渡してガイド板10,10を設け、セラミック膜1の長
手方向ほぼ中央位置にガイド板10,10間に渡して補
強板11を設けて、補強板11に形成された膜挿入孔1
2において、内挿されたセラミック膜1を支持する。セ
ラミック膜1は実質上ヘッダ2と補強板11とにより2
点支持されることになり、製造時の曲げ応力はほとんど
発生しない。
する。 【解決手段】 平行に配列されたチューブ状セラミック
膜1の両端部にヘッダ2,3を設け、ヘッダ2,3間に
渡してガイド板10,10を設け、セラミック膜1の長
手方向ほぼ中央位置にガイド板10,10間に渡して補
強板11を設けて、補強板11に形成された膜挿入孔1
2において、内挿されたセラミック膜1を支持する。セ
ラミック膜1は実質上ヘッダ2と補強板11とにより2
点支持されることになり、製造時の曲げ応力はほとんど
発生しない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被処理液中に浸漬
して設けられる外圧型の膜モジュールに関する。
して設けられる外圧型の膜モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】し尿・生活排水・産業廃水の処理や海水
淡水化処理などにおいて、被処理液中に浸漬して設けら
れる外圧型の膜モジュールとして、図2および図3に示
したような、複数本のチューブ状セラミック膜1を、ヘ
ッダ2,3で支持して互いに間隔をおいて平行に配列し
たものがある。
淡水化処理などにおいて、被処理液中に浸漬して設けら
れる外圧型の膜モジュールとして、図2および図3に示
したような、複数本のチューブ状セラミック膜1を、ヘ
ッダ2,3で支持して互いに間隔をおいて平行に配列し
たものがある。
【0003】一方のヘッダ2には、面板4により吸引室
5が形成されるとともに、吸引室5を外部と連通させる
ための吸引口6が設けられており、ヘッダ2に支持され
るセラミック膜1の一端部は、面板4に貫設された孔7
に挿通されて吸引室5の内部に開口し、接着剤8により
面板4に固定されている。セラミック膜1の他端部は、
ヘッダ3に突き当てられ、接着剤9により固定されてい
る。
5が形成されるとともに、吸引室5を外部と連通させる
ための吸引口6が設けられており、ヘッダ2に支持され
るセラミック膜1の一端部は、面板4に貫設された孔7
に挿通されて吸引室5の内部に開口し、接着剤8により
面板4に固定されている。セラミック膜1の他端部は、
ヘッダ3に突き当てられ、接着剤9により固定されてい
る。
【0004】配列されたセラミック膜1の外側には、セ
ラミック膜1の保護と整流効果を目的として、両ヘッダ
2,3間に渡して互いに対向する一対のプラスチック製
ガイド板10,10が配置され、両ヘッダ2,3に対し
て接着剤などにより固定されている。
ラミック膜1の保護と整流効果を目的として、両ヘッダ
2,3間に渡して互いに対向する一対のプラスチック製
ガイド板10,10が配置され、両ヘッダ2,3に対し
て接着剤などにより固定されている。
【0005】セラミック膜1の長手方向に沿って適当間
隔をおいた複数位置、ここでは2箇所に、プラスチック
あるいはゴムなどからなる補強板11が両ガイド板1
0,10間に渡して互いに平行に配置され、その端部に
おいて接着板などによりガイド板10に固定されてい
る。補強板11には、セラミック膜1の外径より若干大
きい孔12が形成されていて、セラミック膜1はこの孔
12に挿通され、孔12の内面との間に適当な間隙を形
成する状態において支持されている。
隔をおいた複数位置、ここでは2箇所に、プラスチック
あるいはゴムなどからなる補強板11が両ガイド板1
0,10間に渡して互いに平行に配置され、その端部に
おいて接着板などによりガイド板10に固定されてい
る。補強板11には、セラミック膜1の外径より若干大
きい孔12が形成されていて、セラミック膜1はこの孔
12に挿通され、孔12の内面との間に適当な間隙を形
成する状態において支持されている。
【0006】このような膜モジュールにより濾過を行う
際は、膜モジュールを汚泥汚泥混合液などの被処理液中
に浸漬し、被処理液を流動させる。すると、被処理液は
ガイド板10により整流されてセラミック膜1の間を図
3に矢印で示すように通過し、吸引口6を通じてセラミ
ック膜1の内部に負荷される吸引負圧(あるいは被処理
液の自然水頭)によってセラミック膜1において濾過さ
れ、セラミック膜1を透過した清澄水13が吸引室5,
吸引口6を経て外部へ取り出される。
際は、膜モジュールを汚泥汚泥混合液などの被処理液中
に浸漬し、被処理液を流動させる。すると、被処理液は
ガイド板10により整流されてセラミック膜1の間を図
3に矢印で示すように通過し、吸引口6を通じてセラミ
ック膜1の内部に負荷される吸引負圧(あるいは被処理
液の自然水頭)によってセラミック膜1において濾過さ
れ、セラミック膜1を透過した清澄水13が吸引室5,
吸引口6を経て外部へ取り出される。
【0007】このとき、各セラミック膜1に被処理液の
流れによる曲げモーメントが作用するが、各セラミック
膜1はその長手方向に沿った2箇所で補強板11の孔1
2に挿通され、その外面と孔12の内面との当接により
支えられているので、変形や折損は防止される。
流れによる曲げモーメントが作用するが、各セラミック
膜1はその長手方向に沿った2箇所で補強板11の孔1
2に挿通され、その外面と孔12の内面との当接により
支えられているので、変形や折損は防止される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の膜モジュールでは、面板4の孔7や補強板11
の孔12を精度よく形成するのは難しく、またセラミッ
ク膜1を曲がりなく形成するのが難しいにもかかわら
ず、セラミック膜1を面板4の孔7と補強板11,11
の孔12,12とにより3点支持するようにしているの
で(セラミック膜1の他端部はフリーの状態でヘッダ3
に固定される)、膜モジュールの組み立ては容易ではな
く、組み立ての際に発生する曲げ応力が膜モジュールに
残るため、強度的に問題があった。
た従来の膜モジュールでは、面板4の孔7や補強板11
の孔12を精度よく形成するのは難しく、またセラミッ
ク膜1を曲がりなく形成するのが難しいにもかかわら
ず、セラミック膜1を面板4の孔7と補強板11,11
の孔12,12とにより3点支持するようにしているの
で(セラミック膜1の他端部はフリーの状態でヘッダ3
に固定される)、膜モジュールの組み立ては容易ではな
く、組み立ての際に発生する曲げ応力が膜モジュールに
残るため、強度的に問題があった。
【0009】本発明は上記問題を解決するもので、容易
に製造できる丈夫な膜モジュールを提供することを目的
とするものである。
に製造できる丈夫な膜モジュールを提供することを目的
とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明の膜モジュールは、被処理液中に浸漬して設
けられる外圧型の膜モジュールであって、複数本のチュ
ーブ状セラミック膜と、各セラミック膜の両端部に設け
られ、各セラミック膜を互いに間隔をおいて平行に配列
する一対のヘッダと、配列されたセラミック膜の外側に
互いに対向して両ヘッダ間に渡して配置され、各セラミ
ック膜を保護するとともに被処理液の流れを案内する一
対のガイド板と、セラミック膜の長手方向ほぼ中央位置
に両ガイド板間に渡して配置され、複数個形成された膜
挿入孔において、内挿されたセラミック膜を支持する補
強板とを備えたことを特徴とする。
に、本発明の膜モジュールは、被処理液中に浸漬して設
けられる外圧型の膜モジュールであって、複数本のチュ
ーブ状セラミック膜と、各セラミック膜の両端部に設け
られ、各セラミック膜を互いに間隔をおいて平行に配列
する一対のヘッダと、配列されたセラミック膜の外側に
互いに対向して両ヘッダ間に渡して配置され、各セラミ
ック膜を保護するとともに被処理液の流れを案内する一
対のガイド板と、セラミック膜の長手方向ほぼ中央位置
に両ガイド板間に渡して配置され、複数個形成された膜
挿入孔において、内挿されたセラミック膜を支持する補
強板とを備えたことを特徴とする。
【0011】好ましくは、ゴムなどの弾性材料で形成し
た補強板を使用する。上記構成によれば、補強板を1枚
として、セラミック膜の長手方向ほぼ中央位置に配置し
たため、セラミック膜は実質上ヘッダと補強板とにより
2点支持されることになり、曲げ応力はほとんど発生し
ない。このような膜モジュールは従来より容易に製造で
き、かつ強度的にも向上する。
た補強板を使用する。上記構成によれば、補強板を1枚
として、セラミック膜の長手方向ほぼ中央位置に配置し
たため、セラミック膜は実質上ヘッダと補強板とにより
2点支持されることになり、曲げ応力はほとんど発生し
ない。このような膜モジュールは従来より容易に製造で
き、かつ強度的にも向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しながら説明する。図1において、本発明の一実施
形態における膜モジュールは図2,図3を用いて説明し
た従来のものとほぼ同様の構成を有しているので、同様
の作用を有する部材に図2,3と同一符号を付して詳し
い説明を省略する。
参照しながら説明する。図1において、本発明の一実施
形態における膜モジュールは図2,図3を用いて説明し
た従来のものとほぼ同様の構成を有しているので、同様
の作用を有する部材に図2,3と同一符号を付して詳し
い説明を省略する。
【0013】この膜モジュールでは、従来のものと同様
に、複数本のチューブ状セラミック膜1が、ヘッダ2,
3で支持して互いに間隔をおいて平行に配列されてお
り、各セラミック膜1の一端部は、ヘッダ2の面板4に
貫設された孔7に挿通されて吸引室5の内部に開口し、
接着剤8により面板4に固定され、セラミック膜1の他
端部は、ヘッダ3に突き当てられ、接着剤9により固定
されている。
に、複数本のチューブ状セラミック膜1が、ヘッダ2,
3で支持して互いに間隔をおいて平行に配列されてお
り、各セラミック膜1の一端部は、ヘッダ2の面板4に
貫設された孔7に挿通されて吸引室5の内部に開口し、
接着剤8により面板4に固定され、セラミック膜1の他
端部は、ヘッダ3に突き当てられ、接着剤9により固定
されている。
【0014】この膜モジュールが従来のものと異なるの
は、セラミック膜1を支持する補強板11が、セラミッ
ク膜1の長手方向ほぼ中央位置にのみ配置された点であ
る。セラミック膜1は補強板11の孔12に挿通され、
孔12の内面との間に適当な間隙を形成する状態におい
て支持されている。
は、セラミック膜1を支持する補強板11が、セラミッ
ク膜1の長手方向ほぼ中央位置にのみ配置された点であ
る。セラミック膜1は補強板11の孔12に挿通され、
孔12の内面との間に適当な間隙を形成する状態におい
て支持されている。
【0015】上記した構成によれば、セラミック膜1は
ヘッダ2の面板4と補強板11とヘッダ3との3点で支
持されるが、膜モジュールを製造する際には、セラミッ
ク膜1を面板4の孔7と補強板11の孔12とに挿通し
た後に、そのフリーな状態の他端部をヘッダ3に接着剤
9により固定するので、実質上は面板4と補強板11と
により2点支持されることになり、製造時の曲げ応力は
発生しにくい。
ヘッダ2の面板4と補強板11とヘッダ3との3点で支
持されるが、膜モジュールを製造する際には、セラミッ
ク膜1を面板4の孔7と補強板11の孔12とに挿通し
た後に、そのフリーな状態の他端部をヘッダ3に接着剤
9により固定するので、実質上は面板4と補強板11と
により2点支持されることになり、製造時の曲げ応力は
発生しにくい。
【0016】したがって、製造時の曲げ応力が残らず、
強度的に無理のない丈夫な膜モジュールを実現できると
ともに、従来より製造が容易である。この膜モジュール
を被処理液中に浸漬して濾過を行う際には、水流による
曲げモーメントがセラミック膜1に作用するが、1枚の
補強板12によってもセラミック膜1を十分に支えられ
るので、曲げモーメントによるセラミック膜1の変形は
生じにくく、折損は防止される。
強度的に無理のない丈夫な膜モジュールを実現できると
ともに、従来より製造が容易である。この膜モジュール
を被処理液中に浸漬して濾過を行う際には、水流による
曲げモーメントがセラミック膜1に作用するが、1枚の
補強板12によってもセラミック膜1を十分に支えられ
るので、曲げモーメントによるセラミック膜1の変形は
生じにくく、折損は防止される。
【0017】なお、補強板11は、ゴムなどの弾性材料
で形成したものであればより曲げ応力が発生しにくい
が、適当な間隙が生じる孔12を形成したプラスチック
製のものなどを使用してもよい。
で形成したものであればより曲げ応力が発生しにくい
が、適当な間隙が生じる孔12を形成したプラスチック
製のものなどを使用してもよい。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、セラミッ
ク膜の長手方向ほぼ中央位置にのみ補強板を設けて、セ
ラミック膜を実質上ヘッダと補強板との2点で支持する
ようにしたので、従来より容易に製造できるとともに、
製造時の曲げ応力が残らず、丈夫な膜モジュールを実現
できる。
ク膜の長手方向ほぼ中央位置にのみ補強板を設けて、セ
ラミック膜を実質上ヘッダと補強板との2点で支持する
ようにしたので、従来より容易に製造できるとともに、
製造時の曲げ応力が残らず、丈夫な膜モジュールを実現
できる。
【図1】本発明の一実施形態における膜モジュールの全
体構成を示した縦断面図である。
体構成を示した縦断面図である。
【図2】従来の膜モジュールの全体構成を示した縦断面
図である。
図である。
【図3】図2の膜モジュールを被処理液中に浸漬した状
態を示した説明図である。
態を示した説明図である。
1 セラミック膜 2,3 ヘッダ 10, 10 ガイド板 11 補強板 12 孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾崎 俊也 大阪府大阪市西淀川区西島2丁目1番地6 号 株式会社クボタ新淀川工場内
Claims (2)
- 【請求項1】 被処理液中に浸漬して設けられる外圧型
の膜モジュールであって、複数本のチューブ状セラミッ
ク膜と、各セラミック膜の両端部に設けられ、各セラミ
ック膜を互いに間隔をおいて平行に配列する一対のヘッ
ダと、配列されたセラミック膜の外側に互いに対向して
両ヘッダ間に渡して配置され、各セラミック膜を保護す
るとともに被処理液の流れを案内する一対のガイド板
と、セラミック膜の長手方向ほぼ中央位置に両ガイド板
間に渡して配置され、複数個形成された膜挿入孔におい
て、内挿されたセラミック膜を支持する補強板とを備え
たことを特徴とする膜モジュール。 - 【請求項2】 補強板がゴムなどの弾性材料で形成され
たことを特徴とする請求項1記載の膜モジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03960597A JP3340339B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 膜モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03960597A JP3340339B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 膜モジュール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10235162A true JPH10235162A (ja) | 1998-09-08 |
JP3340339B2 JP3340339B2 (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=12557755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03960597A Expired - Fee Related JP3340339B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 膜モジュール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3340339B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017086264A1 (ja) * | 2015-11-18 | 2017-05-26 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | 膜モジュール、膜モジュールの製造方法、及び水処理システム |
-
1997
- 1997-02-25 JP JP03960597A patent/JP3340339B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017086264A1 (ja) * | 2015-11-18 | 2017-05-26 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | 膜モジュール、膜モジュールの製造方法、及び水処理システム |
JP2017094230A (ja) * | 2015-11-18 | 2017-06-01 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | 膜モジュール、膜モジュールの製造方法、及び水処理システム |
KR20180067617A (ko) * | 2015-11-18 | 2018-06-20 | 미츠비시 쥬코 칸쿄 카가쿠 엔지니어링 가부시키가이샤 | 막 모듈, 막 모듈의 제조 방법, 및 수처리 시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3340339B2 (ja) | 2002-11-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080816 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090816 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |