JPH10234900A - ゴルフクラブヘッドとその製造方法 - Google Patents
ゴルフクラブヘッドとその製造方法Info
- Publication number
- JPH10234900A JPH10234900A JP9059811A JP5981197A JPH10234900A JP H10234900 A JPH10234900 A JP H10234900A JP 9059811 A JP9059811 A JP 9059811A JP 5981197 A JP5981197 A JP 5981197A JP H10234900 A JPH10234900 A JP H10234900A
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- JP
- Japan
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- weight
- golf club
- titanium
- club head
- putter
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 商品の品質が均一で、操作性が良好であり打
球方向も安定したものにする。 【解決手段】 プレスによる絞り成型により形成されフ
ェース面部１６を一体に有する中空状の本体１１を有
し、フェース面部１６の裏側に一ないし複数枚の補強板
２１が一体に取り付けられている。本体１１の中空部に
は重量バランスを行なうための重量体２６が固定されて
いる。本体１と、重量体２６の少なくとも一部は、チタ
ンや各種チタン合金で形成され、重量体２６は金属板３
２を積層したものである。
球方向も安定したものにする。 【解決手段】 プレスによる絞り成型により形成されフ
ェース面部１６を一体に有する中空状の本体１１を有
し、フェース面部１６の裏側に一ないし複数枚の補強板
２１が一体に取り付けられている。本体１１の中空部に
は重量バランスを行なうための重量体２６が固定されて
いる。本体１と、重量体２６の少なくとも一部は、チタ
ンや各種チタン合金で形成され、重量体２６は金属板３
２を積層したものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、金属製パター等
のゴルフクラブヘッドに関する。
のゴルフクラブヘッドに関する。
【０００２】
【従来の技術】ゴルフクラブのうちパターは、グリーン
に乗ったボールを方向と速さを制御しつつカップに向け
て転がすもので、打球の方向性を安定させるため、パタ
ー本体のヒール部（シャフト側）とトウ部とをそれぞれ
重くし、適正な重量バランスを分配すると効果があるこ
とが知られている。このことを考慮した従来のパター
は、例えば特開平５−２４５２３４号公報に開示されて
いるように、パター本体のヒール部とトウ部に、各々タ
ングステン製の重量体を埋設したものが提案されてい
る。
に乗ったボールを方向と速さを制御しつつカップに向け
て転がすもので、打球の方向性を安定させるため、パタ
ー本体のヒール部（シャフト側）とトウ部とをそれぞれ
重くし、適正な重量バランスを分配すると効果があるこ
とが知られている。このことを考慮した従来のパター
は、例えば特開平５−２４５２３４号公報に開示されて
いるように、パター本体のヒール部とトウ部に、各々タ
ングステン製の重量体を埋設したものが提案されてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、パター本体は精密鋳造法で作られており、材料の厚
みや材料密度が不均一であり、商品の性能にばらつきが
生じる恐れがあった。また、パター本体を鍛造により製
造する方法もあるが、この方法は材料硬度が高くなるた
め、打球音が高くなり球離れも早くなるという問題があ
った。
合、パター本体は精密鋳造法で作られており、材料の厚
みや材料密度が不均一であり、商品の性能にばらつきが
生じる恐れがあった。また、パター本体を鍛造により製
造する方法もあるが、この方法は材料硬度が高くなるた
め、打球音が高くなり球離れも早くなるという問題があ
った。
【０００４】この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑
みてなされたもので、商品の品質が均一で、操作性が良
好で打球方向が安定しているゴルフクラブヘッドとその
製造方法を提供することを目的とする。
みてなされたもので、商品の品質が均一で、操作性が良
好で打球方向が安定しているゴルフクラブヘッドとその
製造方法を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、プレスによ
る絞り成型により形成されフェース面部を一体に有する
中空状の本体を有し、上記フェース面部の裏側に一ない
し複数枚の補強板が一体に取り付けられ、上記本体の中
空部には重量バランスを行なうための重量体が固定され
ているゴルフクラブヘッドである。また、上記本体と、
上記重量体の少なくとも一部は、チタンや各種チタン合
金で形成され、上記重量体は金属板を積層したものであ
る。
る絞り成型により形成されフェース面部を一体に有する
中空状の本体を有し、上記フェース面部の裏側に一ない
し複数枚の補強板が一体に取り付けられ、上記本体の中
空部には重量バランスを行なうための重量体が固定され
ているゴルフクラブヘッドである。また、上記本体と、
上記重量体の少なくとも一部は、チタンや各種チタン合
金で形成され、上記重量体は金属板を積層したものであ
る。
【０００６】またこの発明は、チタンや各種チタン合金
で形成された板材からプレスによる絞り成型によりフェ
ース面を有する中空状の本体を形成し、上記フェース面
部の裏側に補強板を一体に取り付け、上記本体の中空部
にチタンやチタン合金より比重の重い素材で形成された
重量体を固定するゴルフクラブヘッドの製造方法であ
る。
で形成された板材からプレスによる絞り成型によりフェ
ース面を有する中空状の本体を形成し、上記フェース面
部の裏側に補強板を一体に取り付け、上記本体の中空部
にチタンやチタン合金より比重の重い素材で形成された
重量体を固定するゴルフクラブヘッドの製造方法であ
る。
【０００７】この発明のゴルフクラブヘッドは、パター
本体はプレスによる絞り成型で製造され、材料の厚みや
材料密度が均一で打球の方向性が安定している。パター
本体の中空部にトウ部とヒール部が重くなるように形成
された重量体が取り付けられ、重量体の総重量やトウ部
とヒール部の重量バランスを調整し、操作性や打球の方
向の安定性を向上させている。
本体はプレスによる絞り成型で製造され、材料の厚みや
材料密度が均一で打球の方向性が安定している。パター
本体の中空部にトウ部とヒール部が重くなるように形成
された重量体が取り付けられ、重量体の総重量やトウ部
とヒール部の重量バランスを調整し、操作性や打球の方
向の安定性を向上させている。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面に基づいて説明する。図１、図２は、この発
明の第一実施形態を示すもので、この実施形態のゴルフ
クラブヘッドはパター１０についてのヘッド部分であ
り、中空の本体１１を有し、本体１１はチタンまたは各
種チタン合金製でプレスによる絞り成型で形成されるも
のである。本体１１は半円形の上面部１４を有し、上面
部１４表面には曲線の段部１２が複数段形成されてい
る。そして、上面部１４の周縁部の直線部分には、上面
部１４に対して略直角に隣接してフェース面部１６が形
成され、上面部１４の周縁部の曲線部分には、一体に側
周部１８が形成されている。上面部１４の一端部で、フ
ェース面部１６の近傍には透孔２０が形成され、透孔２
０に、シャフト取付用パイプ２２を介してシャフト２４
が、フェース面部１６と略平行に取り付けられている。
いて、図面に基づいて説明する。図１、図２は、この発
明の第一実施形態を示すもので、この実施形態のゴルフ
クラブヘッドはパター１０についてのヘッド部分であ
り、中空の本体１１を有し、本体１１はチタンまたは各
種チタン合金製でプレスによる絞り成型で形成されるも
のである。本体１１は半円形の上面部１４を有し、上面
部１４表面には曲線の段部１２が複数段形成されてい
る。そして、上面部１４の周縁部の直線部分には、上面
部１４に対して略直角に隣接してフェース面部１６が形
成され、上面部１４の周縁部の曲線部分には、一体に側
周部１８が形成されている。上面部１４の一端部で、フ
ェース面部１６の近傍には透孔２０が形成され、透孔２
０に、シャフト取付用パイプ２２を介してシャフト２４
が、フェース面部１６と略平行に取り付けられている。
【０００９】フェース面部１６の内側には、フェース面
部１６よりわずかに小さい形状のチタン製の補強板２１
が、１〜複数枚、例えば２枚がスポット溶接等で取り付
けられている。そして、本体１１の中空部には重量体２
６が嵌合され、上面部１４の内側面に溶接され固定され
ている。重量体２６は、１〜複数枚、例えば４枚の同型
の金属板が積層されて形成され、複数本のピン２８が数
カ所で各金属板を貫通し固定している。重量体２６はフ
ェース面部１６と平行な方向に細長い形状で、重量体２
６の長手方向両端部、つまりパターのトウ部とヒール部
付近のところが太く形成され、側周部１８と、段部１２
の裏側の凸部に沿うような形状に形成されている。重量
体２６を形成する金属板は、上面部１４の内側面に当接
する一枚目は上面部１４との溶接が容易なようにチタン
製のチタンプレート３０で、その他は比重の重い鉛等の
金属板３２である。フェース面部１６と側周部１８で囲
まれた開口部には、図示しないソール部材が溶接されて
いる。
部１６よりわずかに小さい形状のチタン製の補強板２１
が、１〜複数枚、例えば２枚がスポット溶接等で取り付
けられている。そして、本体１１の中空部には重量体２
６が嵌合され、上面部１４の内側面に溶接され固定され
ている。重量体２６は、１〜複数枚、例えば４枚の同型
の金属板が積層されて形成され、複数本のピン２８が数
カ所で各金属板を貫通し固定している。重量体２６はフ
ェース面部１６と平行な方向に細長い形状で、重量体２
６の長手方向両端部、つまりパターのトウ部とヒール部
付近のところが太く形成され、側周部１８と、段部１２
の裏側の凸部に沿うような形状に形成されている。重量
体２６を形成する金属板は、上面部１４の内側面に当接
する一枚目は上面部１４との溶接が容易なようにチタン
製のチタンプレート３０で、その他は比重の重い鉛等の
金属板３２である。フェース面部１６と側周部１８で囲
まれた開口部には、図示しないソール部材が溶接されて
いる。
【００１０】この実施形態のパター１０の製造方法は、
まずチタンや各種チタン合金製の板材から、プレスによ
る絞り成型により本体１１とソール部材を形成する。そ
して補強板２１をスポット溶接等でフェース面部１６内
側に固定し、さらに重量体２６を本体１１の中空部に嵌
合し、チタンプレート３０と上面部１４の内側面を溶接
する。次に図示しないソール部を、フェース面部１６と
側周部１８で囲まれた開口部に溶接する。そして透孔２
０にシャフト取付用パイプ２２を溶接等で取り付け、シ
ャフト取り付けパイプ２２にシャフト２４を挿入し、接
着剤等で固定する。なお、シャフト取付パイプを用いず
に、シャフト２４を直接本体１１に固定しても良い。
まずチタンや各種チタン合金製の板材から、プレスによ
る絞り成型により本体１１とソール部材を形成する。そ
して補強板２１をスポット溶接等でフェース面部１６内
側に固定し、さらに重量体２６を本体１１の中空部に嵌
合し、チタンプレート３０と上面部１４の内側面を溶接
する。次に図示しないソール部を、フェース面部１６と
側周部１８で囲まれた開口部に溶接する。そして透孔２
０にシャフト取付用パイプ２２を溶接等で取り付け、シ
ャフト取り付けパイプ２２にシャフト２４を挿入し、接
着剤等で固定する。なお、シャフト取付パイプを用いず
に、シャフト２４を直接本体１１に固定しても良い。
【００１１】この実施形態のパター１０によれば、本体
１１がプレスによる絞り成型で形成され、鋳造法による
従来のパターに比べ材料の厚みや材料密度が均一であ
り、商品の性能にばらつきがなく安定し、また打球の方
向性が安定する等あらゆる面で優れている。また、フェ
ース面部１６内側に補強板２１を取り付け、また本体１
１の中空部に重量体２６を適正な重量バランスで固定す
ることにより、必要な強度と適正な重量を得ることがで
きる。これにより重量感と安定感が向上し、パター１０
の操作性が良好なものとなる。そして補強板２１や、重
量体２６の金属板の枚数や形状、素材を変えることでパ
ター１０の総重量や、トウ部とヒール部の重量バランス
を自由に設定することができる。
１１がプレスによる絞り成型で形成され、鋳造法による
従来のパターに比べ材料の厚みや材料密度が均一であ
り、商品の性能にばらつきがなく安定し、また打球の方
向性が安定する等あらゆる面で優れている。また、フェ
ース面部１６内側に補強板２１を取り付け、また本体１
１の中空部に重量体２６を適正な重量バランスで固定す
ることにより、必要な強度と適正な重量を得ることがで
きる。これにより重量感と安定感が向上し、パター１０
の操作性が良好なものとなる。そして補強板２１や、重
量体２６の金属板の枚数や形状、素材を変えることでパ
ター１０の総重量や、トウ部とヒール部の重量バランス
を自由に設定することができる。
【００１２】次にこの発明の第二実施形態について図３
に基づいて説明する。ここで、上述の実施形態と同様の
部材は、同一の符号を付して説明を省略する。この実施
形態のパター３４は、側周部１８の上端面側方に、一対
の細い連結部３６が外側に向かって突出し、連結部３６
の先端にはソール部３８が本体１１から延長して展開し
た形で一体に取り付けられている。
に基づいて説明する。ここで、上述の実施形態と同様の
部材は、同一の符号を付して説明を省略する。この実施
形態のパター３４は、側周部１８の上端面側方に、一対
の細い連結部３６が外側に向かって突出し、連結部３６
の先端にはソール部３８が本体１１から延長して展開し
た形で一体に取り付けられている。
【００１３】この実施形態のパター３４の製造方法は上
記実施形態と同様で、同様の効果を持つものである。ま
た、この実施形態のパター３４はソール部３８が本体１
１と一体に形成されているため、一回のプレスで同時に
形成されて生産効率が良く、また部品管理も容易であ
る。ソール３８と本体１１を溶接する際は、連結部３６
により側周部１８とソール部３８が互いにずれたり離れ
たりすることがなく、単にソール３８を本体１１側に折
り曲げて、周縁部を溶接するだけであり、位置決めが正
確になされ、溶接作業が容易である。
記実施形態と同様で、同様の効果を持つものである。ま
た、この実施形態のパター３４はソール部３８が本体１
１と一体に形成されているため、一回のプレスで同時に
形成されて生産効率が良く、また部品管理も容易であ
る。ソール３８と本体１１を溶接する際は、連結部３６
により側周部１８とソール部３８が互いにずれたり離れ
たりすることがなく、単にソール３８を本体１１側に折
り曲げて、周縁部を溶接するだけであり、位置決めが正
確になされ、溶接作業が容易である。
【００１４】なお、この発明のゴルフクラブヘッドは、
上記各実施形態においては、パターについて説明した
が、アイアンについても適用することができる。さら
に、重量体の素材は鉛以外に、タングステン、銅合金等
を使用しても良い。
上記各実施形態においては、パターについて説明した
が、アイアンについても適用することができる。さら
に、重量体の素材は鉛以外に、タングステン、銅合金等
を使用しても良い。
【００１５】
【発明の効果】この発明のゴルフクラブヘッドとその製
造方法によれば、フェース面がプレスによる絞り成型法
で作られているため、材料の厚みや材料密度が均一で、
打球の方向性も安定している。また、ヒットするときの
感触が良好で、打球の方向を調節しやすいものである。
そしてゴルフクラブヘッドの総重量や、トウ部とヒール
部の重量バランスを、所望の設定で作ることができる。
造方法によれば、フェース面がプレスによる絞り成型法
で作られているため、材料の厚みや材料密度が均一で、
打球の方向性も安定している。また、ヒットするときの
感触が良好で、打球の方向を調節しやすいものである。
そしてゴルフクラブヘッドの総重量や、トウ部とヒール
部の重量バランスを、所望の設定で作ることができる。
【図１】この発明のゴルフクラブヘッドの第一実施形態
の斜視図である。
の斜視図である。
【図２】この実施形態のゴルフクラブヘッドの使用状態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図３】この発明のゴルフクラブヘッドの第二実施形態
の斜視図である。
の斜視図である。
１０ パター １１ 本体 １４ 上面部 １６ フェース面部 １８ 側周部 ２１ 補強板 ２４ シャフト ２６ 重量体 ３２ 金属板 ２８ ピン
Claims (3)
- 【請求項１】 プレスによる絞り成型により形成され
フェース面部を有する中空状の本体を有し、上記フェー
ス面部の裏側に補強板が一体に取り付けられ、上記本体
の中空部には重量バランスをとるための重量体が固定さ
れていることを特徴とするゴルフクラブヘッド。 - 【請求項２】 上記本体と、上記重量体の少なくとも
一部は、チタンや各種チタン合金で形成されていること
を特徴とする請求項１記載のゴルフクラブヘッド。 - 【請求項３】 チタンや各種チタン合金で形成された
板材からプレスによる絞り成型によりフェース面を有す
る中空状の本体を形成し、上記フェース面部の裏側に補
強板を一体に取り付け、上記本体の中空部にチタンやチ
タン合金より比重の重い素材で形成された重量体を固定
することを特徴とするゴルフクラブヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9059811A JPH10234900A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | ゴルフクラブヘッドとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9059811A JPH10234900A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | ゴルフクラブヘッドとその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10234900A true JPH10234900A (ja) | 1998-09-08 |
Family
ID=13124003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9059811A Pending JPH10234900A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | ゴルフクラブヘッドとその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10234900A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001087431A (ja) * | 1999-09-28 | 2001-04-03 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフクラブヘッド |
-
1997
- 1997-02-27 JP JP9059811A patent/JPH10234900A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001087431A (ja) * | 1999-09-28 | 2001-04-03 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフクラブヘッド |
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