JPH10234825A - 配置薬箱システム - Google Patents

配置薬箱システム

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JPH10234825A
JPH10234825A JP9054117A JP5411797A JPH10234825A JP H10234825 A JPH10234825 A JP H10234825A JP 9054117 A JP9054117 A JP 9054117A JP 5411797 A JP5411797 A JP 5411797A JP H10234825 A JPH10234825 A JP H10234825A
Authority
JP
Japan
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medicine
timer
medicine box
signal
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP9054117A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Shimada
和典 嶋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
COSMO YAKUHIN KK
Original Assignee
COSMO YAKUHIN KK
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Filing date
Publication date
Application filed by COSMO YAKUHIN KK filed Critical COSMO YAKUHIN KK
Priority to JP9054117A priority Critical patent/JPH10234825A/ja
Publication of JPH10234825A publication Critical patent/JPH10234825A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配置売薬による販売法において客先がどの薬
をどの程度使用したかを予め知ることができ、客先訪問
における無駄を最小限に抑えることができる配置薬箱シ
ステムを提供すること。 【解決手段】 複数種類の薬がそれぞれ定まった区画に
収納されてなる配置薬箱において、前記各区画毎に取り
付けられ箱からの薬の出し入れを検知する検知手段と、
該検知手段からの信号により起動し次の検知手段からの
信号までの時間が所定時間よりも長いときのみ出力を出
すタイマーと、このタイマーの出力により薬の使用状況
を管理する外部管理装置とを備えてなることを特徴とす
る配置薬箱システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は配置薬箱システムに
係り、その目的は配置売薬による販売法において客先が
どの薬をどの程度使用したかを予め知ることができ、客
先訪問における無駄を最小限に抑えることができる配置
薬箱システムを提供することにある。
【0002】
【従来の技術】我が国において草根木皮の類から精製し
た薬剤の利用が普及し売薬業が発達したのは近世以降で
あり、売薬行商もそれに伴って発展した。売薬行商とし
ては富山の薬売りが特に有名であり、すでに近世におい
て藩の最大の物産といわれ明治以降は一層盛大に発展し
た。この発展は一に置薬(配置売薬)という独特の販売
法をもつ行商組織によるといってもよく、この方法は行
商人が得意先に売薬を預けて任意に使用させ、再度巡回
のときに使用分の薬代を徴収し、さらに新薬を交換・補
充する一種の掛売制度であった。第2次大戦後このよう
な医薬品の行商は禁止されたが、現在でも薬事法に基づ
いて販売区域の都道府県知事の許可を得た配置薬販売業
者によって配置売薬による販売法が実施されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来実
施されている配置売薬による販売法には以下に述べるよ
うな課題が存在していた。すなわち、販売業者は薬を預
けている客がどの薬をどの程度使用しているかをその客
先を訪ねてみるまで全く知ることができないため、本来
訪問の必要がない客先(例えば全く薬を使用していない
客先)についても訪問しなければならず、また持参する
必要がない薬(どの客先にも使用されていない薬)につ
いても持参しなければならず、これらのことが配置薬販
売業者に多大な時間的、経済的損失を生じさせていた。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、客先
がどの薬をどの程度使用したかを予め知ることができ、
客先訪問における無駄を最小限に抑えることができる配
置薬箱システムの提供を解決課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するための手段として、請求項1の発明では、複数種類
の薬がそれぞれ定まった区画に収納されてなる配置薬箱
において、前記各区画毎に取り付けられ箱からの薬の出
し入れを検知する検知手段と、該検知手段からの信号に
より起動し次の検知手段からの信号までの時間が所定時
間よりも長いときのみ出力を出すタイマーと、このタイ
マーの出力により薬の使用状況を管理する外部管理装置
とを備えてなることを特徴とする配置薬箱システムとし
た。請求項2の発明では、前記検知手段からの信号と次
の検知手段からの信号までの時間が所定時間よりも長い
ときのみ出力を出す警告手段を備えてなり、該警告手段
において設定される所定時間が前記タイマーにて設定さ
れる所定時間よりも短くされてなることを特徴とする請
求項1記載の配置薬箱システムとした。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る配置薬箱シス
テムの好適な実施形態について図面を参照しつつ説明す
る。図1は本発明に係る配置薬箱システムの概略構成を
示すブロック図である。本発明に係る配置薬箱システム
は、複数種類の薬がそれぞれ定まった区画に収納された
配置薬箱において適用されるものであり、図中(A)は
薬箱、(B)〜(D)は薬箱の各区画を示す。なお、図
面においては便宜上区画の数を3つとしたが、通常、薬
箱内の区画(薬の種類)の数はもっと多く10〜20程
度となる。各区画(B)〜(D)には箱からの薬の出し
入れを検知するためのセンサー(1)が取り付けられ、
これらのセンサー(1)にはそれぞれタイマー(2)及
びブザー(3)が接続されている。そしてタイマー
(2)はモデム(4)及び電話回線(5)を介して外部
管理装置のホストコンピュータ(6)と接続されてい
る。
【0006】センサー(1)については、箱からの薬の
出し入れを確実に検知することができれば接触式、非接
触式いずれでも使用可能であり、光センサー、赤外線セ
ンサー、超音波センサー、近接スイッチ、感圧センサ
ー、炭酸ガスセンサー、リミットスイッチ、接点スイッ
チ等を好適な例として挙げることができる。
【0007】図2及び図3はセンサー(1)として光セ
ンサーを使用した場合の例を示す図である。図示例にお
いては、光センサーは薬箱の一区画(B)の側面に対向
して設けられた発光源(1a)と受光素子(1b)とか
ら構成されている。そして、図2の如く薬容器(Y)が
区画(B)内に収納されている場合は、発光源(1a)
からの光が受光素子(1b)に届かないため、センサー
の出力はオフとなっているが、図3示のように薬容器
(Y)を区画(B)から取り出すと受光素子(1b)は
発光源(1a)からの光を検知して出力信号が出され
る。なお、センサーの設置方法は、使用するセンサーの
応答特性が最も良く発揮されるように設置すれば良く、
図示例には何ら限定されない。
【0008】タイマー(2)はセンサー(1)からの出
力信号により起動するように構成されており、また、内
部メモリには予め設定した設定時間が記憶されており、
この設定時間内に次のセンサー(1)からの出力信号が
無かった場合にのみ外部管理装置に向けて信号を出力す
るように構成されている。
【0009】また、ブザー(3)はタイマー(2)と接
続され、センサー(1)からの出力信号の間隔が所定時
間よりも長いときにのみ警告音を発生するように構成さ
れている。タイマー(2)の設定時間は、薬を使用した
か否かの判断に係るものであり、具体的には薬箱から取
り出された薬がタイマー(2)の設定時間内に薬箱内に
返却されなかった場合にはその薬を使用したものと見な
すものである。また、ブザー(3)の設定時間は薬を使
用したものと見なす前の警告のための時間であってタイ
マー(2)の設定時間よりも短く設定され、例えばタイ
マー(2)の設定時間が3分の場合、ブザー(3)の設
定時間は1分程度とされる。このように、ブザー(3)
の設定時間をタイマー(2)の設定時間よりも短く設定
することにより、使用者が誤って別の薬を取り出した場
合などにはブザー(3)の合図でその薬を薬箱に返却す
れば、実際にはその薬を使用していないにも関わらず使
用したとみなされることがなく、外部管理装置に誤った
使用データが送られることがない。
【0010】次に上記構成を有する配置薬箱システムの
作用について、図4に示すタイミングチャート図に基づ
き説明する。尚、以下の説明は、タイマーの設定時間を
3分、ブザーの設定時間を1分とした場合の例である。
先ず、薬箱の各区画に全ての薬が収納されている状態に
おいては、センサー出力はオフ状態であり、従ってタイ
マーは起動されず、ブザーの出力もオフ状態であり、薬
の使用を外部管理装置に知らせる信号も発信されない
(期間1)。次に、使用者が薬箱の或る区画から薬を取
り出して使用せずにすぐ(1分以内)に戻した場合に
は、センサー出力が薬の取り出しによりオン状態とな
り、それに伴ってタイマーが起動されるが、ブザーは設
定時間が1分とされているため出力は発生せず、また外
部管理装置への信号も発信されない(期間2)。次に、
使用者が薬箱の或る区画から薬を取り出して使用せずに
少したってから(1分以上3分未満)薬箱内に戻した場
合には、センサー出力は薬の取り出しによりオン状態と
なり、それに伴ってタイマーが起動される。そして、1
分経過するとブザーが警告音を発するが、薬の返却と同
時に止まり、外部管理装置への信号は発信されない(期
間3)。最後に、使用者が薬箱の或る区画から薬を取り
出して使用し、3分以上たってから薬箱に戻した場合に
は、センサー出力が薬の取り出しによりオン状態とな
り、それに伴ってタイマーが起動される。そして、1分
経過するとブザーが警告音を発し、3分経過すると外部
管理装置への信号が発信され、取り出された薬が使用さ
れたというデータがホストコンピュータに記憶される
(期間4)。
【0011】上記一連の作用により販売業者は外部管理
装置に記憶されたデータから、どの客がどの薬をどの程
度使用したかを予め知ることができ、客先訪問時におけ
る無駄を最小限に抑えることができる。なお、タイマー
(2)及びブザー(3)の設定時間は、薬を使用する際
に薬を箱から取り出してから収納するまでの時間に基づ
いて適宜任意に設定することが可能であるのは勿論であ
り、例えば、動作がゆっくりとした高齢者などの家庭に
設置する薬箱については設定時間を長くしたりすること
もできる。また、ブザー(3)等の警告手段はできれば
設けることが好ましいが、使用者に切迫感を与えること
を避けるために設けない構成としてもよい。
【0012】なお、本発明に係る配置薬箱システムにお
いて、薬を使用したにも関わらずタイマー設定時間内に
薬を箱内に戻したり、或いは逆に、薬を使用していない
にも関わらずタイマー設定時間を過ぎて薬を箱内に戻し
たりすることも当然起こり得るが、本発明は、あくまで
も実際に薬を使用したか否かの判断は販売員が客先を訪
問してから行うことを前提としたものであって、目的と
するところは販売員が全く何の情報も持たずに盲滅法に
客先を訪問することによる無駄を少しでも減少させるこ
とにあり、その意味で調査の精度は80%程度あれば十
分であるといえる。
【0013】また、本発明に係る配置薬箱システムにお
いては、外部管理装置への情報伝達は電話回線を使用せ
ずに無線で行ってもよく、また警告手段としてブザーの
代わりにランプの点灯などの他の手段を用いてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明は、複数種類の薬がそれぞれ定まった区画に収納され
てなる配置薬箱において、前記各区画毎に取り付けられ
箱からの薬の出し入れを検知する検知手段と、該検知手
段からの信号により起動し次の検知手段からの信号まで
の時間が所定時間よりも長いときのみ出力を出すタイマ
ーと、このタイマーの出力により薬の使用状況を管理す
る外部管理装置とを備えてなることを特徴とする配置薬
箱システムであるから、以下に述べる効果を奏する。
【0015】すなわち、販売業者は外部管理装置に記憶
されたデータから、どの客がどの薬をどの程度使用した
かを予め知ることができるため、例えば薬の使用データ
が全く無い客先には訪問せずともよく、またどの薬をど
の程度の量持参すればよいかが予め分かるため、客先訪
問時における時間及び経費の無駄を最小限に抑えること
ができる。
【0016】請求項2に係る発明は、前記検知手段から
の信号と次の検知手段からの信号までの時間が所定時間
よりも長いときのみ出力を出す警告手段を備えてなり、
該警告手段において設定される所定時間が前記タイマー
にて設定される所定時間よりも短くされてなることを特
徴とする請求項1記載の配置薬箱システムであるから、
以下に述べる効果を奏する。
【0017】すなわち、ブザーの設定時間をタイマーの
設定時間よりも短く設定することにより、使用者が誤っ
て別の薬を取り出した場合などにはブザーの合図でその
薬を薬箱に返却すれば、実際にはその薬を使用していな
いにも関わらず使用したとみなされることがなく、外部
管理装置に誤った使用データが送られることがなく高精
度のデータを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る配置薬箱システムの概略構成を示
すブロック図である。
【図2】センサーを薬箱に設置した様子を示す図である
(薬収納時)。
【図3】センサーを薬箱に設置した様子を示す図である
(薬取出し時)。
【図4】本発明に係る配置薬箱システムの作用を示すタ
イミングチャート図である。
【符号の説明】
1 センサー(検知手段) 2 タイマー 3 ブザー(警告手段) 6 ホストコンピュータ(外部管理装置) A 薬箱 B,C,D 区画

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の薬がそれぞれ定まった区画に
    収納されてなる配置薬箱において、前記各区画毎に取り
    付けられ箱からの薬の出し入れを検知する検知手段と、
    該検知手段からの信号により起動し次の検知手段からの
    信号までの時間が所定時間よりも長いときのみ出力を出
    すタイマーと、このタイマーの出力により薬の使用状況
    を管理する外部管理装置とを備えてなることを特徴とす
    る配置薬箱システム。
  2. 【請求項2】 前記検知手段からの信号と次の検知手段
    からの信号までの時間が所定時間よりも長いときのみ出
    力を出す警告手段を備えてなり、該警告手段において設
    定される所定時間が前記タイマーにて設定される所定時
    間よりも短くされてなることを特徴とする請求項1記載
    の配置薬箱システム。
JP9054117A 1997-02-20 1997-02-20 配置薬箱システム Pending JPH10234825A (ja)

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JP9054117A JPH10234825A (ja) 1997-02-20 1997-02-20 配置薬箱システム

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