JPH10234423A - 靴 - Google Patents
靴Info
- Publication number
- JPH10234423A JPH10234423A JP9044421A JP4442197A JPH10234423A JP H10234423 A JPH10234423 A JP H10234423A JP 9044421 A JP9044421 A JP 9044421A JP 4442197 A JP4442197 A JP 4442197A JP H10234423 A JPH10234423 A JP H10234423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shoe
- sound
- light
- vibration
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B1/00—Footwear characterised by the material
- A43B1/0027—Footwear characterised by the material made at least partially from a material having special colours
- A43B1/0036—Footwear characterised by the material made at least partially from a material having special colours with fluorescent or phosphorescent parts
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 歩行時または走行時の衝撃を感知し、音また
は光により認知させることのできる靴を得る。 【解決手段】 右足用の靴１の側面２に発音機能または
発光機能あるいは両機能を備えた小型ケーシング３が取
り付けられている。歩行、走行時の振動によって小型ケ
ーシング３内のセンサ１１がオン作動となり、ＩＣ１２
の制御による発音手段によりメロディまたはブザー音が
発生する。あるいは発光ダイオード等の発光手段により
光が発生する。これにより、着用者は、歩行等による膝
への衝撃等を認知することができる。小型ケーシング３
は靴１に固定してもよい。あるいは、着脱可能な、ま
た、防水性のある収納手段に収納して靴に取り付けれ
ば、不要時に取り外せ、防水性も付与される。
は光により認知させることのできる靴を得る。 【解決手段】 右足用の靴１の側面２に発音機能または
発光機能あるいは両機能を備えた小型ケーシング３が取
り付けられている。歩行、走行時の振動によって小型ケ
ーシング３内のセンサ１１がオン作動となり、ＩＣ１２
の制御による発音手段によりメロディまたはブザー音が
発生する。あるいは発光ダイオード等の発光手段により
光が発生する。これにより、着用者は、歩行等による膝
への衝撃等を認知することができる。小型ケーシング３
は靴１に固定してもよい。あるいは、着脱可能な、ま
た、防水性のある収納手段に収納して靴に取り付けれ
ば、不要時に取り外せ、防水性も付与される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は靴に関し、特に、歩
行時または走行時の衝撃を感知し、音または光により認
知させる靴に関する。
行時または走行時の衝撃を感知し、音または光により認
知させる靴に関する。
【０００２】
【従来の技術】靴は、特に屋外においての歩行に欠かせ
ない。従来、消費者が靴を選ぶ基準として、履き心地等
の実用性、装身具としての装飾性等に主眼が置かれてき
た。
ない。従来、消費者が靴を選ぶ基準として、履き心地等
の実用性、装身具としての装飾性等に主眼が置かれてき
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ジョギ
ング等の走行時においては特に、膝等への衝撃による疾
患が懸念されるため、靴によりそれを認知できること
は、健康管理上、有益であるとともに、安全面において
も優れる。さらに、幼児、小児にとって、歩行、走行に
より発音、発光する靴は、歩行、走行に楽しさを付加す
るものであるから、靴がこのような機能を具備すること
が望まれている。
ング等の走行時においては特に、膝等への衝撃による疾
患が懸念されるため、靴によりそれを認知できること
は、健康管理上、有益であるとともに、安全面において
も優れる。さらに、幼児、小児にとって、歩行、走行に
より発音、発光する靴は、歩行、走行に楽しさを付加す
るものであるから、靴がこのような機能を具備すること
が望まれている。
【０００４】本発明は、歩行時または走行時の衝撃を感
知し、音または光により認知させることのできる靴を提
供することを目的とする。
知し、音または光により認知させることのできる靴を提
供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決する手段】かかる目的を達成するため、本
発明の靴は、左足用の靴および右足用の靴からなる靴に
おいて、左足用の靴および右足用の靴の一方または両方
に、振動によってスイッチがオン作動すると音が発生す
る発音手段が取り付けられ、靴が着用され、所定の強さ
の振動が加えられることにより、発音手段により音が発
生することを特徴とする。
発明の靴は、左足用の靴および右足用の靴からなる靴に
おいて、左足用の靴および右足用の靴の一方または両方
に、振動によってスイッチがオン作動すると音が発生す
る発音手段が取り付けられ、靴が着用され、所定の強さ
の振動が加えられることにより、発音手段により音が発
生することを特徴とする。
【０００６】また、左足用の靴および右足用の靴からな
る靴において、左足用の靴および右足用の靴の一方また
は両方に、振動によってスイッチがオン作動すると光が
発生する発光手段が取り付けられ、靴が着用され、所定
の強さの振動が加えられることにより、発光手段により
光が発生することを特徴とする。
る靴において、左足用の靴および右足用の靴の一方また
は両方に、振動によってスイッチがオン作動すると光が
発生する発光手段が取り付けられ、靴が着用され、所定
の強さの振動が加えられることにより、発光手段により
光が発生することを特徴とする。
【０００７】また、左足用の靴および右足用の靴からな
る靴において、左足用の靴および右足用の靴の一方また
は両方に、振動および衝撃によってスイッチがオン作動
すると振動および衝撃の強さによって音または光が発生
する発音手段および発光手段が取り付けられ、靴が着用
され、所定の強さの振動および衝撃が加えられることに
より、発音手段または発光手段により音または光が発生
することを特徴とする。
る靴において、左足用の靴および右足用の靴の一方また
は両方に、振動および衝撃によってスイッチがオン作動
すると振動および衝撃の強さによって音または光が発生
する発音手段および発光手段が取り付けられ、靴が着用
され、所定の強さの振動および衝撃が加えられることに
より、発音手段または発光手段により音または光が発生
することを特徴とする。
【０００８】さらに、上記の靴において、発音手段およ
び発光手段は、左足用の靴および右足用の靴に着脱可能
に取り付けられるとよい。
び発光手段は、左足用の靴および右足用の靴に着脱可能
に取り付けられるとよい。
【０００９】さらに、上記の靴において、発音手段およ
び発光手段は、防水性を有する収納手段に収納されてい
るとよい。
び発光手段は、防水性を有する収納手段に収納されてい
るとよい。
【００１０】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる靴の実施の形態を詳細に説明する。図１〜図３を参
照すると本発明による靴の一実施形態が示されている。
よる靴の実施の形態を詳細に説明する。図１〜図３を参
照すると本発明による靴の一実施形態が示されている。
【００１１】図１は、本発明による靴の一実施形態を説
明するための概略図である。本実施形態では、右足用の
靴１の側面２に発音機能または発光機能あるいは両機能
を備えた小型ケーシング３がカバー４に収納されて取り
付けられている。なお、小型ケーシング３の取り付け位
置は、靴の踵、甲部等、どこでもよく、また、左足用の
靴にでも、右足用の靴と左足用の靴の両方にでもよい。
なお、発音機能によりメロディが流れる場合は、左右の
靴から異なるメロディが発せられることのないよう、発
音手段は靴の片方に取り付けるようにするとよい。
明するための概略図である。本実施形態では、右足用の
靴１の側面２に発音機能または発光機能あるいは両機能
を備えた小型ケーシング３がカバー４に収納されて取り
付けられている。なお、小型ケーシング３の取り付け位
置は、靴の踵、甲部等、どこでもよく、また、左足用の
靴にでも、右足用の靴と左足用の靴の両方にでもよい。
なお、発音機能によりメロディが流れる場合は、左右の
靴から異なるメロディが発せられることのないよう、発
音手段は靴の片方に取り付けるようにするとよい。
【００１２】図２は、小型ケーシング３の内部を表す構
成図である。センサ１１により検知された振動、衝撃の
情報は、ＩＣ１２によりその大きさが評価され、ＬＥＤ
１３〜ＬＥＤ１５のいずれかを発光、あるいはＩＣ１２
に記録されたメロディ、ブザー音をスピーカー１６から
発音する。これらの動作に必要な電源は小型電池１７に
より供給される。
成図である。センサ１１により検知された振動、衝撃の
情報は、ＩＣ１２によりその大きさが評価され、ＬＥＤ
１３〜ＬＥＤ１５のいずれかを発光、あるいはＩＣ１２
に記録されたメロディ、ブザー音をスピーカー１６から
発音する。これらの動作に必要な電源は小型電池１７に
より供給される。
【００１３】センサ１１は、周知のものを使用すればよ
く、例えば、二本の電極と鉄製ボールを組み合わせたも
ので振動によって鉄製ボールが電極に特定の位置で接し
た時スイッチがオンになりメロディが流れるファジーセ
ンサ、あるいは、二枚の板バネを使用したものでこれら
が振動により接した時スイッチがオンになりメロディが
流れるバネ型振動センサ、または、圧電型、動電型、サ
ーボ型、ひずみゲージ型等の振動センサ、加速度センサ
等を用いてもよい。
く、例えば、二本の電極と鉄製ボールを組み合わせたも
ので振動によって鉄製ボールが電極に特定の位置で接し
た時スイッチがオンになりメロディが流れるファジーセ
ンサ、あるいは、二枚の板バネを使用したものでこれら
が振動により接した時スイッチがオンになりメロディが
流れるバネ型振動センサ、または、圧電型、動電型、サ
ーボ型、ひずみゲージ型等の振動センサ、加速度センサ
等を用いてもよい。
【００１４】ＩＣ１２は、センサ１１の出力によりＬＥ
Ｄ１３〜ＬＥＤ１５を発光し、あるいは、複数の内蔵メ
ロディまたはブザー音を選択してスピーカーを駆動する
集積回路である。
Ｄ１３〜ＬＥＤ１５を発光し、あるいは、複数の内蔵メ
ロディまたはブザー音を選択してスピーカーを駆動する
集積回路である。
【００１５】ＬＥＤ１３〜ＬＥＤ１５は、発光色の異な
る発光ダイオードである。スピーカー１６は、メロディ
ＩＣ１２の出力用小型スピーカー（発音体）である。
る発光ダイオードである。スピーカー１６は、メロディ
ＩＣ１２の出力用小型スピーカー（発音体）である。
【００１６】電池１７は、センサ１１からの信号処理の
ためのＩＣ１２およびＬＥＤ１３〜１５、スピーカー１
６の駆動のための小型電源である。
ためのＩＣ１２およびＬＥＤ１３〜１５、スピーカー１
６の駆動のための小型電源である。
【００１７】本実施形態によれば、歩行、走行時の振動
によって本発明の靴におけるセンサ１１がオン作動とな
り、ＩＣ１２を経て発音手段によりメロディまたはブザ
ー音が発生する。あるいは発光ダイオード等の発光手段
により光が発生する。これにより、着用者は、歩行等に
よる膝への衝撃等を認知することができる。
によって本発明の靴におけるセンサ１１がオン作動とな
り、ＩＣ１２を経て発音手段によりメロディまたはブザ
ー音が発生する。あるいは発光ダイオード等の発光手段
により光が発生する。これにより、着用者は、歩行等に
よる膝への衝撃等を認知することができる。
【００１８】また、衝撃の大きさにより発音手段および
発光手段に変化を持たせることで、衝撃の程度を明示す
るようにしてもよい。例えば、振動（加速度）センサ１
１は、加えられた振動（加速度）の大きさにより出力の
大きさが異なることを利用し、ＩＣ１２により複数の内
蔵メロディ、ブザー音の発音、およびＬＥＤ１３〜ＬＥ
Ｄ１５の発光を選択する。例えば、衝撃の大きさが小さ
い場合は発光手段により、大きい場合は発音手段により
認知させるようにすることで、衝撃の大きさを明確に認
知させることができる。また、衝撃の大きさに応じて流
れるメロディを替えたり、非常に大きい衝撃の場合には
ブザー音が鳴るようにしたり、あるいは光の色を変化さ
せることで、衝撃の程度を明示するようにしてもよい。
発光手段に変化を持たせることで、衝撃の程度を明示す
るようにしてもよい。例えば、振動（加速度）センサ１
１は、加えられた振動（加速度）の大きさにより出力の
大きさが異なることを利用し、ＩＣ１２により複数の内
蔵メロディ、ブザー音の発音、およびＬＥＤ１３〜ＬＥ
Ｄ１５の発光を選択する。例えば、衝撃の大きさが小さ
い場合は発光手段により、大きい場合は発音手段により
認知させるようにすることで、衝撃の大きさを明確に認
知させることができる。また、衝撃の大きさに応じて流
れるメロディを替えたり、非常に大きい衝撃の場合には
ブザー音が鳴るようにしたり、あるいは光の色を変化さ
せることで、衝撃の程度を明示するようにしてもよい。
【００１９】このように、例えば舗装路面でのジョギン
グのように膝等の関節に与える衝撃が大きい場合は、そ
の大きさを感知しブザー音等で警告することにより、着
用者に認知させることができ、健康を害することなくジ
ョギングするための情報として利用可能となる。また、
市街地での歩行およびジョギング時に使用する場合、Ｌ
ＥＤの発光により人の存在を交通車両等にアピールする
ことで交通事故防止にも役立つ。
グのように膝等の関節に与える衝撃が大きい場合は、そ
の大きさを感知しブザー音等で警告することにより、着
用者に認知させることができ、健康を害することなくジ
ョギングするための情報として利用可能となる。また、
市街地での歩行およびジョギング時に使用する場合、Ｌ
ＥＤの発光により人の存在を交通車両等にアピールする
ことで交通事故防止にも役立つ。
【００２０】さらに、幼児、小児が着用する場合には、
ＩＣ１２により、衝撃の程度に応じて異なったメロディ
が流れるように制御し、また、異なる色を発光させた
り、光の点滅の早さが変わるように制御するようにして
もよい。例えば飛び上がる場合、高く飛び上がる時はそ
れだけ足が強い衝撃を与えられることを利用して、上記
の効果が得られるようにしてもよい。また、走る速度が
速い時はそれだけ足が強い衝撃を与えられることを利用
して、速く走る時には軽快なメロディが流れるようにし
てもよい。
ＩＣ１２により、衝撃の程度に応じて異なったメロディ
が流れるように制御し、また、異なる色を発光させた
り、光の点滅の早さが変わるように制御するようにして
もよい。例えば飛び上がる場合、高く飛び上がる時はそ
れだけ足が強い衝撃を与えられることを利用して、上記
の効果が得られるようにしてもよい。また、走る速度が
速い時はそれだけ足が強い衝撃を与えられることを利用
して、速く走る時には軽快なメロディが流れるようにし
てもよい。
【００２１】なお、ＬＥＤ１３〜ＬＥＤ１５およびスピ
ーカー１６は、必ずしも同一の小型ケーシング３内に組
み込む必要はなく、例えば幼児用靴にあっては、ＬＥＤ
１３〜ＬＥＤ１５を取り付けないで条件設定に達した振
動（加速度）によりＩＣ１２内に記録されたメロディを
スピーカー１６により発生させ、センサ１１からの情報
により曲が替わる装置として利用できる。
ーカー１６は、必ずしも同一の小型ケーシング３内に組
み込む必要はなく、例えば幼児用靴にあっては、ＬＥＤ
１３〜ＬＥＤ１５を取り付けないで条件設定に達した振
動（加速度）によりＩＣ１２内に記録されたメロディを
スピーカー１６により発生させ、センサ１１からの情報
により曲が替わる装置として利用できる。
【００２２】図３には小型ケーシング３を収納するカバ
ー４が示されている。カバー４は小型ケーシング３を収
納できるようなコンパクトで音声共鳴型の、あるいは光
透過型の材料により形成され、カバー４の一方の面には
着脱可能な粘着テープ５が設けられている。このような
カバー４に収納された小型ケーシング３は、粘着テープ
５によって靴に着脱可能に取り付けられる。なお、粘着
テープ５に代えてボタンその他の着脱手段を用いてもよ
い。
ー４が示されている。カバー４は小型ケーシング３を収
納できるようなコンパクトで音声共鳴型の、あるいは光
透過型の材料により形成され、カバー４の一方の面には
着脱可能な粘着テープ５が設けられている。このような
カバー４に収納された小型ケーシング３は、粘着テープ
５によって靴に着脱可能に取り付けられる。なお、粘着
テープ５に代えてボタンその他の着脱手段を用いてもよ
い。
【００２３】また、カバー４には防水性を有するものを
用いることが好ましい。このような防水性を有するカバ
ー４を用いると、水たまり等に足を入れた場合、また
は、雨天時等に、センサ１１、ＩＣ１２等の異常や故障
の発生を防止できる。
用いることが好ましい。このような防水性を有するカバ
ー４を用いると、水たまり等に足を入れた場合、また
は、雨天時等に、センサ１１、ＩＣ１２等の異常や故障
の発生を防止できる。
【００２４】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、左足用の靴および右足用の靴からなる靴にお
いて、靴の一方または両方に、振動によりスイッチがオ
ン作動して音を発生させる発音手段または光を発生させ
る発光手段のどちらか、あるいは両手段を取り付けてい
るから、着用した際に、歩行または走行による衝撃を生
じた場合、それを感知して、音または光の発生により認
知させることができる。
によれば、左足用の靴および右足用の靴からなる靴にお
いて、靴の一方または両方に、振動によりスイッチがオ
ン作動して音を発生させる発音手段または光を発生させ
る発光手段のどちらか、あるいは両手段を取り付けてい
るから、着用した際に、歩行または走行による衝撃を生
じた場合、それを感知して、音または光の発生により認
知させることができる。
【００２５】また、発音手段、発光手段を着脱可能とす
ることで、洗濯時等、これらの手段の不要時には容易に
取り外すことができる。
ることで、洗濯時等、これらの手段の不要時には容易に
取り外すことができる。
【００２６】さらに、発音手段、発光手段を防水性のあ
る収納手段に収納することで、雨天時等でも異常、故障
等を未然に防止することができる。
る収納手段に収納することで、雨天時等でも異常、故障
等を未然に防止することができる。
【図１】本発明に係る靴の一実施形態を示す概略図であ
る。
る。
【図２】図１の小型ケーシングの内部の一実施形態を示
す構成図である。
す構成図である。
【図３】小型ケーシングを収納するカバーの一実施形態
を示す平面図である。
を示す平面図である。
１ 右足用の靴 ２ 右足用の靴の側面 ３ 小型ケーシング ４ カバー ５ 粘着テープ １１ センサ １２ ＩＣ １３、１４、１５ ＬＥＤ（発光ダイオード） １６ スピーカー １７ 電池
Claims (5)
- 【請求項１】 左足用の靴および右足用の靴からなる靴
において、 前記左足用の靴および右足用の靴の一方または両方に、
振動によってスイッチがオン作動すると音が発生する発
音手段が取り付けられ、 前記靴が着用され、所定の強さの振動が加えられること
により、前記発音手段により音が発生することを特徴と
する靴。 - 【請求項２】 左足用の靴および右足用の靴からなる靴
において、 前記左足用の靴および右足用の靴の一方または両方に、
振動によってスイッチがオン作動すると光が発生する発
光手段が取り付けられ、 前記靴が着用され、所定の強さの振動が加えられること
により、前記発光手段により光が発生することを特徴と
する靴。 - 【請求項３】 左足用の靴および右足用の靴からなる靴
において、 前記左足用の靴および右足用の靴の一方または両方に、
振動および衝撃によってスイッチがオン作動すると前記
振動および衝撃の強さによって音または光が発生する発
音手段および発光手段が取り付けられ、 前記靴が着用され、所定の強さの振動および衝撃が加え
られることにより、前記発音手段または発光手段により
音または光が発生することを特徴とする靴。 - 【請求項４】 前記発音手段および前記発光手段は、前
記左足用の靴および右足用の靴に着脱可能に取り付けら
れることを特徴とする請求項１から３のいずれか１項に
記載の靴。 - 【請求項５】 前記発音手段および前記発光手段は、防
水性を有する収納手段に収納されていることを特徴とす
る請求項１から４のいずれか１項に記載の靴。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9044421A JPH10234423A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 靴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9044421A JPH10234423A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 靴 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10234423A true JPH10234423A (ja) | 1998-09-08 |
Family
ID=12691036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9044421A Withdrawn JPH10234423A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 靴 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10234423A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020061662A (ko) * | 2001-01-17 | 2002-07-25 | 한국산업안전공단산업안전보건연구원 | 안전화의 하중 경보장치 |
| KR20030074962A (ko) * | 2002-03-15 | 2003-09-22 | 안송영 | 신원확인수단과 음향발생수단이 구비된 신발 부착구 |
| WO2009042296A1 (en) * | 2007-08-15 | 2009-04-02 | Jason Cook | Footwear including sound emitting, illuminating and imprint forming features |
| JP2013037719A (ja) * | 2004-03-01 | 2013-02-21 | Apple Inc | 加速度計に基づいてポータブル・デバイスの移動を検出する方法とその装置、ポータブル・デバイスおよび機械可読記憶媒体 |
-
1997
- 1997-02-27 JP JP9044421A patent/JPH10234423A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020061662A (ko) * | 2001-01-17 | 2002-07-25 | 한국산업안전공단산업안전보건연구원 | 안전화의 하중 경보장치 |
| KR20030074962A (ko) * | 2002-03-15 | 2003-09-22 | 안송영 | 신원확인수단과 음향발생수단이 구비된 신발 부착구 |
| JP2013037719A (ja) * | 2004-03-01 | 2013-02-21 | Apple Inc | 加速度計に基づいてポータブル・デバイスの移動を検出する方法とその装置、ポータブル・デバイスおよび機械可読記憶媒体 |
| WO2009042296A1 (en) * | 2007-08-15 | 2009-04-02 | Jason Cook | Footwear including sound emitting, illuminating and imprint forming features |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040511 |