JPH10233952A - 映像入力装置 - Google Patents

映像入力装置

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JPH10233952A
JPH10233952A JP9037709A JP3770997A JPH10233952A JP H10233952 A JPH10233952 A JP H10233952A JP 9037709 A JP9037709 A JP 9037709A JP 3770997 A JP3770997 A JP 3770997A JP H10233952 A JPH10233952 A JP H10233952A
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JP
Japan
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unit
signal processing
control
information
video
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JP9037709A
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English (en)
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Miki Ito
幹 伊藤
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カメラヘッドとカメラ信号処理部とが分離さ
れた撮像システムにおいて、カメラヘッド、信号処理
部、あるいは雲台部の夫々の制御特性を記憶するメモリ
のバージョンアップが非常に煩雑であった。 【解決手段】 複数の制御特性情報のバージョンアップ
を連動して行なう更新制御手段を設けることによって、
一括でバージョンアップしたり、あるいは部分的にバー
ジョンアップすると共に、その場合の相互の動作可能か
否かのマッチングを確認しつつ連動してバージョンアッ
プすることによって、バージョンアップ管理が簡単に出
来るようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被写体を映像信号
に変換するための映像入力装置に関し、特に、カメラ部
と映像信号処理部とが分離可能な映像入力装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータおよびその通信技術
の進歩により、コンピュータ上で画像を扱う基盤が普及
し、ビデオカメラがその主な映像入力手段として利用さ
れるようになった。例えば、テレビ電話・会議システム
では、話者または会議の資料などのドキュメントを入力
して、遠隔地の相手に送信することが行われている。
【0003】ビデオ・カメラの中には、外部制御信号に
より向きを水平方向及び垂直方向に回転自在な雲台に載
せられているものもある。例えば、そのようなビデオ・
カメラ及び雲台を一体化した一体型ビデオ・カメラがあ
る。このようなビデオ・カメラ及び雲台を使うことによ
り、テレビ電話・会議では、遠隔地のビデオ・カメラ、
例えば相手局のビデオ・カメラを遠隔地制御することが
できる。また、これらのカメラの中には、CCD、TG
(タイミングジェネレータ)及びAGC(オートゲイン
コントロール)を含んだカメラヘッド部と、A/D変換
部及び信号処理部を含んだ信号処理部に分離可能なカメ
ラシステムがある。このカメラシステムを使い、さらに
雲台部も分離可能にすることによって、信号処理部を共
通にして、カメラヘッド部を交換することにより、例え
ば、CCDの種類、あるいはレンズの単焦点、ズームな
どに違い、そして雲台部の有無によって様々なバリエー
ションに富んだカメラシステムを組むことができる。ま
たさらに、信号処理部をボード化して画像及び音声のコ
ーデック部を含めることによって、画像信号をビデオに
変換することなく、デジタル信号のままコーデック処理
ができる高画質なテレビ電話・会議システム構成を実現
できる。図5に、ズームレンズ搭載のカメラヘッド部1
00と雲台部200が接続されたカメラシステムの外観
図を示す。
【0004】このカメラシステムにおいて、カメラヘッ
ド部の機能として、CCDなどの撮像素子の駆動制御、
あるいはレンズによっては、アイリス制御、ズーム制御
そしてフォーカス制御などが求められる。また、雲台部
では、パン・チルトのモータ制御、そして、信号処理部
では、色処理、ホワイトバランス補正などを行うことと
なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のカメラシステム
において、カメラヘッド部、雲台部及び信号処理部の制
御情報を新たなものへとバージョンアップする際、今ま
では、それぞれに対し、分離して個別に制御情報を書き
換える作業が必要であった。またさらに、カメラヘッド
部、雲台部及び信号処理部の制御情報のバージョンの組
み合わせによっては、最適なものにならず、動作不良を
起こすこともあった。
【0006】本発明では、このような不都合を解消する
映像入力装置を提示することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、撮像制御を行
う制御情報、信号処理を行う信号処理情報および撮像方
向制御を行う制御情報をカメラヘッド部、雲台部及び信
号処理部の接続状態において一括して或いはマッチング
を確認しつつ更新することを可能にした。さらに、更新
の手段をテレビ電話・会議システムなどの伝送回線を介
して行うようにもした。
【0008】このようにすることで、カメラヘッド部と
映像信号処理部とが分離可能に構成されたカメラシステ
ムのカメラヘッド部の制御情報、雲台部の制御情報及び
信号処理部の信号処理情報の更新を簡単に行うことがで
き、しかもバージョン管理も行うことができる。さらに
遠隔地からも更新作業を行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を詳細に説明する。
【0010】図1は本発明の第1の実施例における映像
入力装置のブロック構成図である。図1において、10
0はカメラヘッド部、200は雲台部、300は信号処
理部、600はビデオ映像を出力するモニタである。カ
メラヘッド部100と雲台部200とは双方向の制御信
号線で接続され、カメラヘッド部100と信号処理部3
00とは、カメラヘッド部100から信号処理部300
へは、映像信号に制御信号を多重した信号線で、逆方向
へは、映像同期信号(Sync)及び制御信号線で接続
される。また、信号処理部300には、RS232Cな
どの外部制御端子があり、信号処理部300,雲台部2
00及びカメラヘッド部100の制御を行う。また、上
記の各部への電源供給を信号処理部300を通じて、カ
メラヘッド部100と雲台部200に送ることによっ
て、上記の各信号線と、1本のケーブルに束ねることが
できる。
【0011】カメラヘッド部100の構成について説明
する。106はシステム制御部で、CPU、ROM、R
AM、制御ポート、通信ポートなどの機能を有するワン
チップマイコンからなり、カメラヘッド部100の各デ
バイスを制御し、雲台部200及び信号処理ボード部3
00と双方向の通信を行う。101はズーム、フォーカ
スなどの機能を備えたレンズ部、102はレンズ部10
1を通過する入射光量を調整するアイリス部、103は
レンズ部101及びアイリス部102を経由した光学像
を光電変換し電気信号に変換するCCDなどの撮像素子
である。104は撮像素子103からの撮像信号をサン
プリングし、ノイズ軽減のためにホールドを行い、ゲイ
ンを調整するS/H・AGC部であり、105は撮像素
子103の画素数に応じて蓄積動作、読みだし動作、リ
セット動作を制御するTGタイミングジェネレータなど
の撮像素子駆動部である。107は信号処理部300か
らのSyncを水平同期信号(HD)と垂直同期信号
(VD)に分離し、撮像素子駆動部へ送り、撮像素子の
駆動のタイミングを決定させ、さらに、システム制御部
106からの制御信号をCCD信号の垂直帰線消去期間
に載せたり、あるいは逆に信号処理部300からのCC
D信号の垂直帰線消去期間に載せた制御信号を取り出
し、システム制御部106へ送る、同期分離及び制御信
号符号復号部である。S/H・AGC部104からのC
CD信号は制御信号符号復号部107からの制御信号を
多重して信号処理部300に伝送される。カメラヘッド
部100と信号処理部300間の通信方法の詳細を表わ
したものを図2に示す。108は、レンズ101のオー
トフォーカス制御、ズーム動作のカム軌跡あるいはTG
を制御して行うシャッタスピード制御などのアルゴリズ
ムの情報を記憶する記憶部であり、書き込み可能な、例
えばEEPROM等のメモリである。この情報を基にシ
ステム制御部106が上記の各部を連動して制御する。
【0012】次に、雲台部200について説明する。2
03はシステム制御部で、CPU、ROM、RAM、制
御ポート、通信ポートなどの機能を有するワンチップマ
イコンからなり、雲台部200の各デバイスを制御し、
カメラヘッド部100と双方向の通信を行う。201は
ワイヤレスリモコンからの赤外光を受光してシステム制
御部203に通知するリモコン受光部であり、202
は、システム制御部203の制御によって雲台のパン・
チルト動作させるためのモータを駆動させる雲台モータ
制御部である。204は、108と同様に書き込み可能
な方向制御特性情報の記憶部であり、これを基に、シス
テム制御部203がパン・チルトなどの雲台モータの制
御を行う。
【0013】次に、信号処理部300について説明す
る。304はシステム制御部で、CPU、ROM、RA
M、制御ポート、通信ポートなどの機能を有するワンチ
ップマイコンからなり、映像信号処理部300各デバイ
スの制御、オートホワイトバランス制御、カメラヘッド
部100及びそれを介した雲台部200との通信、そし
て外部制御端子を介した外部機器との通信を行なう。ま
た外部機器からのコマンドを解釈して要求された動作を
も行なう。301はカメラヘッド部100から伝送され
たCCD信号をデジタル信号に変換するA/D変換部、
302はデジタル信号に変換された撮像信号を色信号処
理を経て、規格化されたデジタル映像信号に変換する処
理を行なう映像信号処理部である。映像信号処理部30
2は垂直同期信号(VD)の周期で、露出制御のために
使用する被写体の明るさデータ、ホワイトバランス制御
のためのデータ、フォーカス制御のためのデータをシス
テム制御部304に通知し、それぞれに応じた制御を行
なう。304は、制御信号符号復号部107と同様の機
能を持つものである。308は108、204と同様に
書き込み可能な信号処理情報の記憶部であり、ここに書
き込まれたアルゴリズムを基に、システム制御部304
が色処理、ホワイトバランス補正、γ変換などを行う。
規格化されたデジタル信号は、エンコーダ部307でビ
デオコンポジット信号に変換され、出力端子よりモニタ
600に出力される。
【0014】以上の構成で、制御情報記憶部108、2
04、信号処理情報記憶部308に書き込まれているア
ルゴリズム、情報など内の少なくとも一部を新たなもの
へ更新する動作を説明する。このとき、図3のS1でカ
メラヘッド部100の記憶部108、雲台部200の記
憶部204及び信号処理部300の記憶部308に現時
点で書き込まれているバージョン情報をカメラシステム
動作開始時の各部間の初期通信(Vブランク中)によっ
てシステム制御部304に持っておく。まず、外部機器
より外部端子を介してシステム制御部304に更新する
それぞれの制御情報と以前のバージョンの制御情報との
タッチング動作可能か否かの情報も送る。ここで、カメ
ラヘッド部100の記憶部108、雲台部200の記憶
部204及び信号処理部300の記憶部308の3つと
も書き換える場合(S2)には、それぞれの制御情報を
各部のシステム制御部Vブランク中に送り、それぞれ順
次、記憶部に書き込んでいけばよい(S3〜S5)。し
かし、1つあるいは2つの記憶部のみ更新する際は、シ
ステム制御部304でバージョン照合のチェックを行
う。すなわち、更新しないあらかじめ持っていた現時点
の制御情報のバージョンと書き込もうとする制御情報の
バージョンの組み合わせをいっしょに送った動作可能情
報と照らし合わせ(S6)、動作可能であれば(S
7)、それぞれ書き込みを開始し(S8)、書き込みが
できたら、書き込み終了の通知(S9)を、もし動作不
可能なバージョンの制御情報があったら、この組み合わ
せが動作できない主旨の通知(S10)を外部端子を介
して外部機器に送る。これによって適切なバージョンア
ップ作業が行えることになる。
【0015】次に本発明の第2の実施例について図4を
基に説明する。
【0016】図4において、100はカメラヘッド部、
200は雲台部、300はコンピュータの拡張スロット
にインサートされる拡張ボード形状の信号処理ボード
部、400は通信制御などを行う通信ボード部、500
はPCなどのホスト端末である。カメラヘッド部100
と雲台部200とは双方向の制御信号線で接続され、カ
メラヘッド部100と信号処理ボード部300とは、カ
メラヘッド部100から信号処理ボード部300へは、
映像信号に制御信号を多重した信号線で、逆方向へは、
映像同期信号(Sync)及び制御信号線で接続され
る。また、信号処理ボード部300と、通信ボード部4
00は、互いにデータ信号及び制御信号線で接続され、
さらにそれぞれバスI/F306,402によりホスト
端末500と接続される。ホスト端末500からバスI
/F306経由で信号処理ボード部300,雲台部20
0及びカメラヘッド部100の制御を行い、同じくバス
I/F402経由で通信ボード部400の制御を行う。
また、上記の各部への電源供給をホスト端末500から
バスI/F306経由で信号処理ボード部300を通じ
て、カメラヘッド部100と雲台部200に送ることに
よって、上記の各信号線と、1本のケーブルに束ねるこ
とができる。
【0017】カメラヘッド部100及び雲台部200
は、第1の実施例と同様である。信号処理ボード部30
0において、第1の実施例のエンコーダ部307の代わ
りに、テレビ電話・会議に必要であるコーデック部30
5を構成する。つまり、映像信号処理部302からの規
格化されたデジタル信号は、音声信号と、ホスト端末5
00からの他のデータ信号とともに、コーデック部30
5及び通信制御部401とともにテレビ電話・会議に必
要な符号化・復号化などの処理を行う。
【0018】図5にコーデック部305及び通信制御部
401の機能を表わした概略構成ブロック図を示す。1
は映像信号処理部302から入力する映像信号の、ま
た、バスI/F306を介してホスト端末500より映
像を出力する信号の、映像I/F部であり、画面分割、
画像合成及び文字合成のような画像処理機能を具備す
る。2は映像I/F部1からの映像信号を符号化し、受
信した符号化映像情報を復号化する映像符号化復号化部
(コーデック)である。3はスピーカー及びマイクなど
を接続するための音声I/Fであり、エコー・キャンセ
ル機能などの音声処理機能を具備する。4は音声I/F
部3からの音声信号を符号化し、受信した符号化音声情
報を復号化する音声符号化復号化部(コーデック)であ
る。5は音声符号化復号化部4による符号化音声情報及
び受信した符号化音声情報を所定期間遅延する遅延処理
部であり、映像情報との同期(リップ・シンク)をとる
ために設けられている。6は基本的なテレビ化異議機能
のほかにコンピュータ会議機能などのアプリケーション
を実現させるためのコンピュータ部、7は静止画伝送、
描画機能などの制御を行うための静止画/描画制御部、
8はその他の画像処理装置を制御する補助機器制御部で
あり、これらをデータポート9を介して通信させる。1
0は通信制御部で、相互接続手順制御部11によるネッ
トワークアクセスや、網信号制御部12による端末の適
当な操作、のための信号と操作の共通モードを確立する
ためのエンドーエンド制御のような機能を実現する。多
重化伝送部13は1つのビット列に映像情報、音声情報
及び制御情報を多重化して送信したり、受信したビット
列を構成するマルチメディア情報に分離したりし、網I
/F部14は網と端末間に必要な適応化を測る。15は
電気通信回線などの網であり、16はテレビ電話・会議
システムを多地点間で接続する場合の制御部である。
【0019】テレビ電話・会議を始めるに当たっては、
通常通りの手順にしたがって、遠隔地の相手端末との間
に通信回線を設定または確保する。正常に回線が接続さ
れた後、テレビ電話・会議のデータ信号の通信によっ
て、遠隔地の信号処理ボード部300の記憶部308に
更新する制御情報を送る。更新の手順は、第1の実施例
と同様である。もちろん、更新の可、不可は、テレビ電
話・会議によって相手局に通知されることになる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、カメラヘッド部と映像信号処理部
とが分離可能に構成されたカメラシステムのカメラヘッ
ド部の制御情報、雲台部の制御情報及び信号処理部の信
号処理情報の内の複数の情報の更新を一括して或いは部
分的にマッチングを確認しながら連動して行うようにし
たので、各情報のバージョンアップを確実にかつ安全に
行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す映像入力装置のブ
ロック構成図である。
【図2】本発明の第1の実施例を示す映像入力装置の通
信部分の詳細図である。
【図3】本発明の制御情報の更新の為のフローチャート
図。
【図4】本発明の第2の実施例を示す映像入力装置のブ
ロック構成図である。
【図5】図4のコーデック部305及び通信制御部40
1を具体的に示した図である。
【図6】雲台部が接続されたカメラシステムの外観図で
ある。
【符号の説明】
101 レンズ 102 アイリス 103 CCD 104 S/H & AGC 105 TG 106 システム制御部 107 制御信号符号復号部 108 制御情報記憶部 201 リモコン受光部 202 雲台モータ制御部 203 システム制御部 204 制御情報記憶部 301 A/D変換器 302 映像信号処理部 303 制御信号符号復号部 304 システム制御部 305 コーデック部 306 バスI/F 307 ビデオエンコーダ 308 信号処理情報記憶部 401 通信制御部 402 バスI/F 500 ホスト端末 600 モニタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラヘッド部と映像信号処理部とが分
    離可能に構成された映像入力装置において、 被写体の光学像を電気信号に変換する撮像手段と、 該撮像手段におけるレンズ操作および撮像素子駆動操作
    の制御を行う撮像制御手段と、 該撮像制御手段による制御特性情報を記憶する撮像制御
    特性記憶手段と、 該撮像手段からの映像情報を用いて、映像信号処理を行
    う映像信号処理手段と、 該映像信号処理手段による信号処理情報を記憶する信号
    処理情報記憶手段と、 前記撮像制御を行う制御特性情報及び前記信号処理を行
    う信号処理情報の更新を連動して制御する更新制御手段
    を有することを特徴とする映像入力装置。
  2. 【請求項2】 前記更新制御手段は上記制御特性情報及
    び信号処理情報の更新の際にそれぞれのバージョンのマ
    ッチングの有無を行うことを特徴とする請求項1に記載
    の映像入力装置。
  3. 【請求項3】 前記更新制御手段は上記制御情報及び信
    号処理情報の更新を伝送回線を介して行うことを特徴と
    する請求項1に記載の映像入力装置。
  4. 【請求項4】 更に撮像手段の撮像方向を制御する撮像
    方向制御手段と、撮像方向制御手段による方向制御情報
    を記憶する撮像方向制御情報記憶手段とを有することを
    特徴とする請求項1に記載の映像入力装置。
  5. 【請求項5】 前記更新制御手段は制御特性情報と信号
    処理情報と方向制御情報の内の少なくとも2つを連動し
    て制御する請求項4の映像入力装置。
JP9037709A 1997-02-07 1997-02-21 映像入力装置 Withdrawn JPH10233952A (ja)

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JP9037709A JPH10233952A (ja) 1997-02-21 1997-02-21 映像入力装置
US09/017,833 US6965400B1 (en) 1997-02-07 1998-02-03 Video input apparatus and image pickup system including the apparatus
EP98102118A EP0858214B8 (en) 1997-02-07 1998-02-06 Video input apparatus comprising a camera having a separately connected video processor
DE69836446T DE69836446D1 (de) 1997-02-07 1998-02-06 Videoeingabevorrichtung mit einer Kamera mit getrennt angeschlossenem Videoprozessor

Applications Claiming Priority (1)

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JP9037709A JPH10233952A (ja) 1997-02-21 1997-02-21 映像入力装置

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