JPH10233827A - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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JPH10233827A
JPH10233827A JP3459497A JP3459497A JPH10233827A JP H10233827 A JPH10233827 A JP H10233827A JP 3459497 A JP3459497 A JP 3459497A JP 3459497 A JP3459497 A JP 3459497A JP H10233827 A JPH10233827 A JP H10233827A
Authority
JP
Japan
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signal
unit
display
exchange
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP3459497A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Kikuchi
一喜 菊地
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発信音の音圧が低い場合および騒音の大きい
環境下でも発信音を確認できる電話装置を提供する事を
目的とする。 【解決手段】 交換局から送られてきた信号音を回線接
続部2が音声処理部3と信号検知部6に出力する。信号
検知部6は、音の信号を検知し、信号の有り、無しが判
別できる信号に変換して信号判別部7に信号を出力す
る。信号判別部7は、信号の判別を行い、判別結果を中
央処理部9に出力する。中央処理部9は、判別された信
号の種類に対となる情報を記憶部8から取り出し、表示
処理部10に出力する。表示処理部10は、表示部11
で可視可能な信号に変換し、表示部11に出力させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交換局より送られ
てくる信号により発信状態を確認する手段を有する電話
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の手段を持つ電話装置は、
図6および図7に示すように構成されている。図6に示
す電話装置1は、交換局電話回線23と回線接続部2を
接続線21で直結しており、図7に示す電話装置1は、
交換局電話回線23と回線接続部2を電波22で接続し
ている。そして図6および図7の電話装置1は、交換局
電話回線23と電話装置を接続する前記回線接続部2の
外に、回線接続部2から入来する音の信号を受話部5へ
出力するとともに送話部4から入来する音の信号を回線
接続部2へ出力する音声処理部3、人間の声を電気的な
音の信号に変換して音声処理部3に出力する送話部4、
音声処理部3から入来した電気的な音の信号を人間の耳
で聞き取ることが可能な音に変換する受話部5を備えて
構成されている。
【0003】以上のような構成の電話装置1で発信する
場合、発呼者はまず交換局から送られて来る発信音を耳
で確認した上で電話番号を入力し、その後、交換局から
送られて来る呼出音や話中音を耳で確認していた。
【0004】このような電話装置で発信する場合、交換
局から送られて来る発信音は音圧が低く、特に無線を活
用した携帯電話機を使用するときの、騒音の大きな場所
では発信音を確認しづらい、また電話番号を入力し、交
換局から送られて来る呼出音は通信相手と接続できるま
で連続で聞いておき、さらに、通信相手が話中の場合の
交換局から送られて来る音を話中音であるかを聞き分け
るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、電話装置は小ス
ペース化や携帯電話機の普及に伴い、小型化・軽量化が
進んでおり、受話機とダイヤルキーパッドの一体型が主
流となってきている。また、無線を活用した携帯電話機
は、騒音の大きな屋外や町中で使用することが多くなっ
てきている。
【0006】しかしながら、前記の従来の電話装置で
は、交換局から送られて来る発信音を耳で確認した上で
電話番号を入力し、その後、交換局から送られて来る呼
出音や話中音を耳で確認するようにしているため、騒音
の大きな場所では操作がしづらい。また、携帯電話機の
ような受話機とダイヤルキーパッドが一体型の場合、交
換局から送られて来る発信音を耳で確認するために耳元
に電話装置を移動させ、確認が終わったら電話番号を入
力するためにダイヤルキーパッドの可視可能位置まで電
話装置を移動させ、電話番号の入力が終わったら通話状
態を確認するために耳元に電話装置を移動させ、さらに
話中の場合は同じ動作を繰り返し行う必要があり、非常
に煩わしい動作をしなければならないという問題点を有
していた。
【0007】本発明は上記従来の問題点に留意し、発信
状態の確認がしやすく、また、煩わしい動作を必要とし
ない電話装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するために、回線接続部で交換局に接続し、入来
する音の信号を信号検知部で検知し、検知した信号の種
類を信号判別部で判別し、信号の種類によつて表示され
るべき情報を記憶部で記憶し、信号判別部の判別した信
号の種類に対となる表示されるべき情報を中央処理部で
取り出して表示部に伝え、中央処理部から伝えられた情
報を表示処理部で表示信号に交換し、受け取った表示信
号に従って表示部で表示する電話装置とする。
【0009】本発明によれば、交換局から送られて来る
信号音を耳で聞かなくても、その発信状態を情報として
表示し、目で見て確認することによって、騒音の大きな
場所でも問題なく操作が行え、かつ、電話装置を耳元に
移動させる必要が無いので、煩わしい動作を解消する電
話装置とすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、自らを交換局に接続する回線接続部と、入来する音
の信号を検知する信号検知部と、検知した信号の種類を
判別する信号判別部と、信号の種類によって表示される
べき情報を記憶する記憶部と、信号判別部の判別した信
号の種類に対となる表示されるべき情報を取り出し表示
処理部に伝える中央処理部と、中央処理部から伝えられ
た情報を表示信号に交換する表示処理部と、受け取った
表示信号に従って表示する表示部を有する電話装置であ
り、交換局から送られて来る信号音を耳で聞かなくて
も、その発信状態を情報として表示し、目で見て確認す
ることによって、騒音の大きな場所でも問題なく操作が
行え、かつ、電話装置を耳元に移動させる必要がなく、
煩わしい動作を解消するという作用を有する。
【0011】本発明の請求項2に記載の発明は、前記請
求項1に記載の電話装置において、回線接続部は、交換
局の電話回線に接続線にて直結で接続される構成とした
ものであり、交換局電話回線直結構成の電話装置におい
て、交換局から送られて来る信号音を聞かなくても、そ
の発信状態の表示情報により、目で見て確認することが
できるという作用を有する。
【0012】本発明の請求項3に記載の発明は、前記請
求項1に記載の電話装置において、回線接続部は、交換
局の電話回線に電波にて接続される構成としたものであ
り、交換局電話回線無線接続構成の電話装置において、
交換局から送られて来る信号音を聞かなくても、その発
信状態の表示情報により、目で見て確認することができ
るという作用を有する。
【0013】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図5を用いて説明する。なお、図面において、前記
従来例の電話装置と同じ構成部には同一符号を付与して
いる。
【0014】(実施の形態1)図1は、交換局電話回線
23と回線接続部2を接続線21で直結した電話装置を
示し、図2は、交換局電話回線23と回線接続部2を電
波22で接続した電話装置を示している。
【0015】図1および図2に示す電話装置1は、交換
局から送られて来る信号音を聞かなくても、その発信状
態の表示情報により、目で見て確認することができると
いう作用を行うものである。
【0016】具体的には、交換局電話回線23と電話装
置1を接続する回線接続部2と、回線接続部2から入来
する音の信号および送話部4から入来する音の信号を処
理する音声処理部3と、処理された音声を出力する受話
部5と、音声処理部3に音声を入力す送話部4と、回線
接続部2から送られてきた音の信号を検知する信号検知
部6と、検知した信号の種類を判別する信号判別部7
と、信号の種類によって表示されるべき情報を記憶する
記憶部8と、信号判別部7の判別した信号の種類に対と
なる表示されるべき情報を取り出し表示処理部に伝える
中央処理部9と、中央処理部9から伝えられた情報を表
示信号に交換する表示処理部10と、受け取った表示信
号に従って表示する表示部11から構成されている。
【0017】以上のように構成された電話装置につい
て、以下、その動作を説明する。図1および図2の電話
装置1で発信する場合、交換局から発信音、呼出音、話
中音が回線接続部2に送られてくる。回線接続部2は、
交換局から送られてきた信号音を音声処理部3と信号検
知部6に出力する。
【0018】音声処理部3は、回線接続部2から送られ
てきた信号を、従来の方式で音声処理を行う。一方、信
号検知部6は、回線接続部2から送られてきた音の信号
が入力され、まずは、信号判別部7の誤判別を防ぐため
に、周波数フィルターによって必要な周波数領域(40
0〜600Hz)のみを取り出し、それ以外を排除す
る。交換局から送られてくる音は、400〜600Hz
以内の周波数である。
【0019】図3は本実施の形態1の電話装置に交換局
から入来する音の種類を示す波形図である。この図3に
おいて、31は前記信号波形を示す。ちなみにこの波形
は、話中音の場合の波形である。図3の31の信号をレ
ベルコンパレータにより400〜600Hz以内の周波
数の音が、ある決められた一定の音量以上の大きさの音
量である場合は信号有りとし、未満の場合は信号無しと
して、図3の32、33、34に示すような信号の有
り、無しが判別できる信号に変換し、信号判別部7に信
号を出力する。
【0020】信号判別部7は、信号検知部6から送られ
てきた信号が発信音であるか、呼出音であるか、話中音
であるかの判別を行い、判別結果を中央処理部9に出力
する。
【0021】信号判別部7で信号を判別する方法は、信
号有り、無しの周期で判別する。図4は本実施の形態1
の電話装置における信号の有り・無しの判別方法を示す
フローチャートであり、前記の信号の有り・無しを時間
経過で示している。
【0022】発信音は、信号検知部6から送られてきた
信号が図3の34に示すような波形で、信号有りの状態
が3秒以上連続している信号を発信音と判別する。図4
の41が発信音の判別方法を示したフローで信号有り・
無しの判別開始から0.15秒、0.26秒、1.5
秒、2.3秒、3.0秒経過時点の判定結果が全て、継
続して信号有りの状態を発信音と判別する。
【0023】話中音は、信号検知部6から送られてきた
信号が図3の32に示すような波形で、1周期の時間t
3が1.5秒〜1.7秒であり、信号有りの時間t1が
0.25秒、信号無しの時間t2が1.35〜1.45
秒である。この周期が2周期連続して続いた状態を話中
音と判別する。図4の42が話中音の判別方法を示した
フローで信号有り・無しの判別開始から0.15秒経過
時点では、継続して信号有りの状態であり、0.26秒
経過時点では、継続して信号が無い状態になる。
【0024】次に1.7秒経過時点で信号有りの状態に
なり、2.0秒経過時点では、継続して信号が無い状態
になる。次に3.3秒経過時点で信号無しの状態を話中
音と判別する。
【0025】呼出音は、信号検知部6から送られてきた
信号が図3の33に示すような波形で、1周期の時間t
6は5秒前後であり、信号有りの時間t4が1.8〜
2.2秒、信号無しの時間t5が3〜4秒である。呼出
音の場合は、周期が長いために話中音のときのように2
周期分確認していたら時間がかかってしまう。そこで、
信号有りの時間が1.8〜2.2秒で、次の信号無しの
時間が1秒以上となった時点で、呼出音と判別する。図
4の43が呼出音の判別方法を示したフローで信号有り
・無しの判別開始から0.15秒、0.26秒、1.5
秒経過時点では、継続して信号有りの状態であり、2.
3秒経過時点では、継続して信号が無い状態になる。次
に2.8秒経過時点でも、継続して信号無しの状態を呼
出音と判別する。
【0026】ちなみに3.0秒間確認して話中音とも呼
出音とも発信音とも判別されない場合は、交換局から送
られてくる信号が無いと判別する。したがって、交換局
と電話装置が接続されていないものと判別する。図4の
44が回線非接続の判別方法を示したフローで、話中音
とも呼出音とも発信音とも判別されない状態を、交換局
と電話装置が接続されていない状態、すなわち回線非接
続と判別する。
【0027】中央処理装置9は、信号判別部7で判別さ
れて送られてきた信号の種類に対となる表示されるべき
情報を記憶部8から取り出し、表示処理部10に出力す
る。
【0028】記憶部8は、表示されるべき情報を記憶す
る部分であり、その記憶している情報の例としては次の
ような情報を記憶している。交換局から送られてくる信
号が無い場合の対となる情報として、電話使用不可、シ
ヨウデキマセン、Not Use等を記憶している。交
換局から送られてくる信号が発信音の場合の対となる情
報として、番号入力不可、ダイヤル、Dial等を記憶
している。交換局から送られてくる信号が呼出音の場合
の対となる情報として、相手先呼出中、ヨビダシテイマ
ス、Ringer等を記憶している。交換局から送られ
てくる信号が話中音の場合の対となる情報として、相手
先話中、ハナシチュウ、Busy等を記憶している。
【0029】表示処理部10は、中央処理部9から送ら
れてきた情報を、表示部11において可視可能とするた
めの信号形態に準じた信号に交換し、表示部11に出力
する。
【0030】表示部11は、図5の本実施の形態1の電
話装置の表示部の表示例を示す表示図に示すような、人
間の目で見て発信状態が確認できる表示機能を有してい
る。図5の51は、交換局からの信号が無い場合の表示
例で、発信できない状態を表示している。
【0031】図5の52は、交換局からの信号が発信音
の場合の表示例で、発信できる状態を示している。図5
の53は、交換局からの信号が呼出音の場合の表示例
で、相手先を呼び出している状態を示している。図5の
54は、交換局からの信号が話中音の場合の表示例で、
相手先が話中である状態を示している。
【0032】なお、以上の説明では、表示する情報を文
字情報で構成した例を説明したが、その他の表示情報、
たとえば記号、図形等についても同様に実施可能であ
る。
【0033】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、電話装置で発信する場合、従来の音での確認
に加え、交換局から送られてくる信号音を耳で聞かなく
ても、その発信状態を情報として表示し、目で見て確認
することができるので、騒音の大きな場所でも問題なく
操作が行え、かつ、電話装置を耳元に移動させる必要が
なく、煩わしい動作を解消する電話装置を提供できると
いう有利な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の第1の電話装置の回路
ブロック図
【図2】本発明の実施の形態1の第2の電話装置の回路
ブロック図
【図3】同電話装置に交換局から入来する音の種類を示
す波形図
【図4】同電話装置における信号の有り・無しの判別方
法を示すフローチャート
【図5】同電話装置の表示部の表示例を示す表示図
【図6】従来の電話装置の回路ブロック図
【図7】従来の電話装置の回路ブロック図
【符号の説明】
1 電話装置 2 回線接続部 3 音声処理部 4 送話部 5 受話部 6 信号検知部 7 信号判別部 8 記憶部 9 中央処理部 10 表示処理部 11 表示部 21 接続線 22 電波 23 交換局電話回線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自らを交換局に接続する回線接続部と、入
    来する音の信号を検知する信号検知部と、検知した信号
    の種類を判別する信号判別部と、信号の種類によって表
    示されるべき情報を記憶する記憶部と、信号判別部の判
    別した信号の種類に対となる表示されるべき情報を取り
    出し表示処理部に伝える中央処理部と、中央処理部から
    伝えられた情報を表示信号に交換する表示処理部と、受
    け取った表示信号に従って表示する表示部を有すること
    を特徴とする電話装置。
  2. 【請求項2】回線接続部は、交換局の電話回線に接続線
    にて直結で接続されることを特徴とする請求項1記載の
    電話装置。
  3. 【請求項3】回線接続部は、交換局の電話回線に電波に
    て接続されることを特徴とする請求項1記載の電話装
    置。
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