JPH10232600A - 視覚障害者のテキストレイアウト確認方法 - Google Patents

視覚障害者のテキストレイアウト確認方法

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JPH10232600A
JPH10232600A JP4979097A JP4979097A JPH10232600A JP H10232600 A JPH10232600 A JP H10232600A JP 4979097 A JP4979097 A JP 4979097A JP 4979097 A JP4979097 A JP 4979097A JP H10232600 A JPH10232600 A JP H10232600A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】視覚障害者でもワードプロセッサ等の文字等の
配置を確認できる視覚障害者のテキストレイアウト確認
方法を提供する。 【解決手段】ワードプロセッサ2a等で作成した文書や
表をテキストレイアウトソフトウエア2bで処理をし
て、触覚ディスプレイ装置1で表示できるフォーマット
のデータ信号に変換し、制御ソフトウエア2cを介して
触覚ディスプレイ装置1に出力する。触覚ディスプレイ
装置1は上記データ信号に基づいて表示ドット1aを突
出させて表示を行い、視覚障害者が表示ドット1aに接
触するとその表示ドット1aが文字であった場合、制御
ソフトウエア2cはその文字に対応する音声対応信号B
を音声合成装置3に出力し、スピーカ4を介して音声を
出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、視覚障害者がワー
ドプロセッサソフトウエアにより作成した文書や表のレ
イアウトを容易に認識することのできる視覚障害者のテ
キストレイアウト確認方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、視覚障害者のためにワードプ
ロセッサソフトウエアにより作成した文書等を点字や音
声によって表示する技術が開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の技術には文書等における文章のレイアウトが視
覚障害者にはわからないといった問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記に鑑み提案
されたものであり、ワードプロセッサソフトウエアによ
り作成した複数行にわたる文書のレイアウトを視覚障害
者が触覚的に認識するための確認方法であって、コンピ
ュータに内蔵された上記ワードプロセッサソフトウエア
で文書を作成し、該文書のデータをコンピュータに内蔵
されたテキストレイアウトソフトウエアで処理して、触
覚ディスプレイ装置で表示可能なフォーマットのデータ
に変換し、更に、このデータをコンピュータに内蔵され
た制御用ソフトウエアを介して上記触覚ディスプレイ装
置に出力し、上記文書のレイアウトを触覚情報として表
示する視覚障害者のテキストレイアウト確認方法を提供
するものである。
【0005】本発明は、ワードプロセッサソフトウエア
により作成した複数行にわたる文書のレイアウトを視覚
障害者が触覚的に認識するための確認方法であって、コ
ンピュータに内蔵された上記ワードプロセッサソフトウ
エアで文書を作成し、該文書のデータをコンピュータに
内蔵されたテキストレイアウトソフトウエアで処理し
て、触覚ディスプレイ装置で表示可能なフォーマットの
データに変換し、更に、このデータをコンピュータに内
蔵された制御用ソフトウエアを介して上記触覚ディスプ
レイ装置に出力し、上記文書のレイアウトを触覚情報と
して表示すると共に、上記視覚障害者が上記触覚ディス
プレイ装置に表示されている表示ドットを接触すると、
上記触覚ディスプレイ装置から上記制御用ソフトウエア
に対して接触した上記表示ドットに対応する位置情報が
出力され、これに基づいて上記制御用ソフトウエアは音
声合成装置に音声対応信号を出力し、接触した上記表示
ドットに対応する音声信号を得る視覚障害者のテキスト
レイアウト確認方法を提供するものである。
【0006】本発明は、ワードプロセッサソフトウエア
により作成した表のレイアウトを視覚障害者が触覚的に
認識するための確認方法であって、コンピュータに内蔵
された上記ワードプロセッサソフトウエアで表を作成
し、該表のデータをコンピュータに内蔵されたテキスト
レイアウトソフトウエアで処理して、触覚ディスプレイ
装置で表示可能なフォーマットのデータに変換し、更
に、このデータをコンピュータに内蔵された制御用ソフ
トウエアを介して上記触覚ディスプレイ装置に出力し、
上記表のレイアウトを触覚情報として表示する視覚障害
者のテキストレイアウト確認方法を提供するものであ
る。
【0007】本発明は、ワードプロセッサソフトウエア
により作成した表のレイアウトを視覚障害者が触覚的に
認識するための確認方法であって、コンピュータに内蔵
された上記ワードプロセッサソフトウエアで表を作成
し、該表のデータをコンピュータに内蔵されたテキスト
レイアウトソフトウエアで処理して、触覚ディスプレイ
装置で表示可能なフォーマットのデータに変換し、更
に、このデータをコンピュータに内蔵された制御用ソフ
トウエアを介して上記触覚ディスプレイ装置に出力し、
上記表のレイアウトを触覚情報として表示すると共に、
上記視覚障害者が上記触覚ディスプレイ装置に表示され
ている表示ドットを接触すると、上記触覚ディスプレイ
装置から上記制御用ソフトウエアに対して接触した上記
表示ドットに対応する位置情報が出力され、これに基づ
いて上記制御用ソフトウエアは音声合成装置に音声対応
信号を出力し、接触した上記表示ドットに対応する音声
信号を得る視覚障害者のテキストレイアウト確認方法を
提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を説明する。図1は本発明の一実施形態における
テキストレイアウト確認方法を用いたテキストレイアウ
ト確認装置の構成を示すブロック図である。
【0009】図において、1は触覚ディスプレイ装置で
あり、表面に縦9ドット×横26ドットの表示ドット1
aが形成されている。該表示ドット1aは図示していな
い駆動機構によって駆動され、表示ドット1aが選択さ
れた場合には、触覚ディスプレイ装置1の表面に突出
し、かつ表示ドット1aに指等が接触している場合には
接触位置データ信号を出力するように機能する。また、
表示ドット1aが選択されなかった場合には、触覚ディ
スプレイ装置1の表面に突出しないように構成されてい
る。
【0010】2は1台のコンピュータであり、2aはコ
ンピュータ2に内蔵されているワードプロセッサソフト
ウエア/作表ソフトウエアであり、これを用いて例えば
視覚障害者以外の者が文書や表を作成し、その文書や表
に対応したコードデータを図示していないハードディス
ク等に一旦記憶させる。
【0011】この文書等のレイアウトを視覚障害者が確
認したい場合には、コンピュータ2に内蔵されているテ
キストレイアウトソフトウエア2bを起動させ、ワード
プロセッサソフトウエア/作表ソフトウエア2aの出力
したコードデータを読み込んで触覚ディスプレイ装置1
で表示可能なコードデータに変換し、コンピュータ2に
内蔵されている制御用ソフトウエア2cを介して触覚デ
ィスプレイ装置1にレイアウト信号A1として出力し、
触覚ディスプレイ装置1は入力したレイアウト信号A1
に基づいて表示ドット1aを駆動させて表示を行う。
【0012】具体的には図2(a)、(b)のように全
角の文字は連続して突出した2表示ドット1aで表現さ
れ、また、半角の文字は突出した1表示ドットで表され
る。また、表の罫線は連続した突出した1表示ドットで
表されるが、適当にスペースを設けることにより、全角
や半角の文字とは異なって認識できる。
【0013】そして、突出した表示ドット1aを手等で
接触すると接触情報が触覚ディスプレイ装置1から触覚
位置データ信号A1がコンピュータ2の制御用ソフトウ
エア2cに伝送され、その位置が文章の文字の位置と一
致したならば、制御用ソフトウエア2cは音声合成装置
3に音声対応信号Bを出力し、接触した表示ドット1a
に対応する音声信号Cをスピーカ4を介して音声で表現
する。
【0014】以上の動作を図3に示すフローチャートに
て説明する。先ず、ステップS1でワードプロセッサソ
フトウエア/作表ソフトウエア2aで作成した文書や表
のデータからテキストレイアウトソフトウエア2bを使
用してデータ文書や表を読みとる。
【0015】ステップS2で読みとった文書や表から、
テキストレイアウトソフトウエア2bは文章や表を構成
する罫線及び文章等のレイアウトデータを抽出し、この
レイアウトデータに基づいて文章や罫線等を触覚ディス
プレイ装置1にて表示できるレイアウト信号に変換す
る。
【0016】ステップS3でレイアウト信号A1を制御
用ソフトウエア2cを介して文章や罫線等のレイアウト
を触覚ディスプレイ装置1に表示する。
【0017】ステップS4で制御用ソフトウエア2cに
対して触覚ディスプレイ装置1から表示ドット1aに接
触した触覚位置データが出力されるかを検出する。
【0018】ステップS5で制御用ソフトウエア2cは
触覚ディスプレイ装置1から表示ドット1aに接触した
触覚位置データ信号A2を受信すると、その触覚位置デ
ータ信号A2から表示ドット1aが文字か罫線かを判別
し、文字であれば、その文字に対応する音声対応信号B
を音声合成装置3に出力し、音声合成装置3は音声信号
Cをスピーカ4に出力して文字に対応した音声を視覚障
害者が認識できるようにする。
【0019】以上のようなフローチャートで示した動作
に基づいて、本実施形態の視覚障害者のテキストレイア
ウト確認装置では、視覚障害者は単に文章を理解するだ
けではなく、文章のレイアウトも認識することができ
る。
【0020】以上のように、本発明の実施形態を説明し
てきたが、本発明はここで示した実施形態に限定される
ものではなく、特許請求の範囲に記載された構成を変更
しない限り適宜に実施できる。例えば、本実施形態では
ワードプロセッサソフトウエア/作表ソフトウエアやテ
キストレイアウトソフトウエア及び制御用ソフトウエア
を一台のコンピュータに内蔵させているが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、これらのソフトウエアは
複数台のコンピュータに分割して内蔵させても構わな
い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の視覚障害
者のテキストレイアウト確認方法では、視覚障害者が単
に文章を理解するだけでなく、文章や罫線等の配置を触
覚で認識することが可能になり、ワードプロセッサソフ
トウエア/作表ソフトウエアで作成された文書等をより
具体的に認識することができる等、優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における視覚障害者のテキ
ストレイアウト確認装置を示すブロック図である。
【図2】(a),(b)は何れも本発明の一実施形態に
おける触覚ディスプレイ装置の表示状態を示しており、
(a)は文書、(b)は表を表す概念図である。
【図3】本発明の一実施形態における視覚障害者のテキ
ストレイアウト確認装置の動作を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 触覚ディスプレイ装置 1a 表示ドット 2 コンピュータ 2a ワードプロセッサソフトウエア/作表ソ
フトウエア 2b テキストレイアウトソフトウエア 2c 制御用ソフトウエア 3 音声合成装置 4 スピーカ A1 レイアウト信号 A2 触覚位置データ信号 B 音声対応信号 C 音声データ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワードプロセッサソフトウエアにより作
    成した複数行にわたる文書のレイアウトを視覚障害者が
    触覚的に認識するための確認方法であって、 コンピュータに内蔵された上記ワードプロセッサソフト
    ウエアで文書を作成し、該文書のデータをコンピュータ
    に内蔵されたテキストレイアウトソフトウエアで処理し
    て、触覚ディスプレイ装置で表示可能なフォーマットの
    データに変換し、更に、このデータをコンピュータに内
    蔵された制御用ソフトウエアを介して上記触覚ディスプ
    レイ装置に出力し、上記文書のレイアウトを触覚情報と
    して表示することを特徴とする視覚障害者のテキストレ
    イアウト確認方法。
  2. 【請求項2】 ワードプロセッサソフトウエアにより作
    成した複数行にわたる文書のレイアウトを視覚障害者が
    触覚的に認識するための確認方法であって、 コンピュータに内蔵された上記ワードプロセッサソフト
    ウエアで文書を作成し、該文書のデータをコンピュータ
    に内蔵されたテキストレイアウトソフトウエアで処理し
    て、触覚ディスプレイ装置で表示可能なフォーマットの
    データに変換し、更に、このデータをコンピュータに内
    蔵された制御用ソフトウエアを介して上記触覚ディスプ
    レイ装置に出力し、上記文書のレイアウトを触覚情報と
    して表示すると共に、上記視覚障害者が上記触覚ディス
    プレイ装置に表示されている表示ドットを接触すると、
    上記触覚ディスプレイ装置から上記制御用ソフトウエア
    に対して接触した上記表示ドットに対応する位置情報が
    出力され、これに基づいて上記制御用ソフトウエアは音
    声合成装置に音声対応信号を出力し、接触した上記表示
    ドットに対応する音声信号を得ることを特徴とする視覚
    障害者のテキストレイアウト確認方法。
  3. 【請求項3】 ワードプロセッサソフトウエアにより作
    成した表のレイアウトを視覚障害者が触覚的に認識する
    ための確認方法であって、 コンピュータに内蔵された上記ワードプロセッサソフト
    ウエアで表を作成し、該表のデータをコンピュータに内
    蔵されたテキストレイアウトソフトウエアで処理して、
    触覚ディスプレイ装置で表示可能なフォーマットのデー
    タに変換し、更に、このデータをコンピュータに内蔵さ
    れた制御用ソフトウエアを介して上記触覚ディスプレイ
    装置に出力し、上記表のレイアウトを触覚情報として表
    示することを特徴とする視覚障害者のテキストレイアウ
    ト確認方法。
  4. 【請求項4】 ワードプロセッサソフトウエアにより作
    成した表のレイアウトを視覚障害者が触覚的に認識する
    ための確認方法であって、 コンピュータに内蔵された上記ワードプロセッサソフト
    ウエアで表を作成し、該表のデータをコンピュータに内
    蔵されたテキストレイアウトソフトウエアで処理して、
    触覚ディスプレイ装置で表示可能なフォーマットのデー
    タに変換し、更に、このデータをコンピュータに内蔵さ
    れた制御用ソフトウエアを介して上記触覚ディスプレイ
    装置に出力し、上記表のレイアウトを触覚情報として表
    示すると共に、上記視覚障害者が上記触覚ディスプレイ
    装置に表示されている表示ドットを接触すると、上記触
    覚ディスプレイ装置から上記制御用ソフトウエアに対し
    て接触した上記表示ドットに対応する位置情報が出力さ
    れ、これに基づいて上記制御用ソフトウエアは音声合成
    装置に音声対応信号を出力し、接触した上記表示ドット
    に対応する音声信号を得ることを特徴とする視覚障害者
    のテキストレイアウト確認方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000017739A1 (fr) * 1998-09-22 2000-03-30 Yasufumi Mase Processeur de donnees pour personne atteinte de troubles visuels et peripherique tactile entree/sortie
US7191251B2 (en) 2004-02-06 2007-03-13 Hitachi, Ltd. Storage control sub-system comprising virtual storage units
CN100456280C (zh) * 2005-03-03 2009-01-28 精工爱普生株式会社 盲文布局制作方法、盲文布局制作系统
JP2010128788A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Mitsubishi Electric Corp 入力装置
KR101221513B1 (ko) 2010-12-13 2013-01-21 가천대학교 산학협력단 시각 장애인에게 시각 정보를 촉각 정보로 전달하는 그래픽 햅틱전자보드 및 방법

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