JPH10231468A - 水溶性高分子紫外線吸収剤 - Google Patents

水溶性高分子紫外線吸収剤

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JPH10231468A
JPH10231468A JP5092197A JP5092197A JPH10231468A JP H10231468 A JPH10231468 A JP H10231468A JP 5092197 A JP5092197 A JP 5092197A JP 5092197 A JP5092197 A JP 5092197A JP H10231468 A JPH10231468 A JP H10231468A
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JP
Japan
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water
ultraviolet absorber
soluble
copolymer
vinyl
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Withdrawn
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JP5092197A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Miyazawa
和之 宮沢
Toshio Hariki
利男 梁木
Michihiro Yamaguchi
道広 山口
Fumiaki Matsuzaki
文昭 松崎
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 化粧品などの原料として使用した場合に結晶
の析出が起こらずまた皮膚刺激性がない紫外線吸収剤を
提供すること。 【構成】 水溶性ビニルモノマーとビニル基を有する紫
外線吸収剤とを共重合させて得られる、もしくは得られ
た共重合体を更にアルカリ剤で中和して得られる水溶性
高分子紫外線吸収剤である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は紫外線吸収剤に関す
る。さらに詳しくは、紫外線吸収剤が水溶性高分子に共
重合した水溶性の高分子紫外線吸収剤に関する。本発明
の水溶性高分子紫外線吸収剤は化粧品、医薬品等の原料
として有効に利用される。
【0002】
【従来の技術】現在、化粧品分野で使用されている紫外
線吸収剤のほとんどが非水溶性であり、化粧品に配合す
るためには適当な油分に溶解させて用いる必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般的
な紫外線吸収剤は化粧品配合可能な油分に対する溶解性
が低いため経時で結晶が析出したり、低分子量のため経
皮吸収による皮膚刺激があるなどの問題点があった。
【0004】本発明者等は上記問題点に解決すべく鋭意
研究した結果、ビニル基を有する紫外線吸収剤を水溶性
のビニルモノマーと共重合させることにより新規な水溶
性高分子紫外線吸収剤を開発し本発明を完成するに至っ
た。
【0005】本発明の目的は、化粧品などの原料として
有用な水溶性の高分子紫外線吸収剤を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、水
溶性ビニルモノマーとビニル基を有する紫外線吸収剤と
を共重合させて得られる、もしくは得られた共重合体を
更にアルカリ剤で中和して得られる水溶性高分子紫外線
吸収剤を提供するものである。
【0007】また、本発明は、水溶性ビニルモノマーと
油溶性ビニルモノマーとビニル基を有する紫外線吸収剤
とを共重合させて得られる、もしくは得られた共重合体
を更にアルカリ剤で中和して得られる水溶性高分子紫外
線吸収剤を提供するものである。
【0008】さらに、本発明は、上記ビニル基を有する
紫外線吸収剤が、下記一般式「化3」または「化4」で
あることを特徴とする上記の水溶性高分子紫外線吸収剤
を提供するものである。
【化3】 但し、R1はCOCn2n、R2はHまたはOH、R3
H、OH、Cn2nOHまたはCn2nNH2、R4はHま
たはCH3、nは1〜6の整数を表す。
【化4】 但し、R1はCOCn2n、R2はH、OHまたはCn
2n+1、R3はH、OHまたはCn2n+1、R4はH、O
H、OCn2n+1、OCn2nOHまたはOCn2n
2、R5はHまたはCH3、nは1〜6の整数を表わ
す。
【0009】以下、本発明について詳述する。本発明
は、水溶性ビニルモノマーとビニル基を有する紫外線吸
収剤とを共重合させることにより水溶性高分子中に紫外
線吸収剤を組み込んだ水溶性高分子紫外線吸収剤であ
る。
【0010】本発明において用いるビニル基を有する紫
外線吸収剤は、水酸基を有する紫外線吸収剤に、アクリ
ル酸もしくはメタクリル酸の塩化物またはグリシジルエ
ステルを反応させて紫外線吸収剤の水酸基とエステル結
合させることにより、ビニル基を容易に導入して製造す
ることが可能であり、好ましく用いられる紫外線吸収剤
は上記化学式「化3」及び「化4」で表されるベンゾフ
ェノン系化合物である。化学式「化3」及び「化4」の
置換基の説明において、Cn2nは炭素数1〜6の直鎖
または分岐鎖アルキレン、Cn2n+1は炭素数1〜6の
直鎖または分岐鎖アルキル、OCn2n+1はそれらのア
ルキルオキシを表し、Cn2nOH、Cn2nNH2、O
n2nOHまたはOCn2nNH2におけるC nH2nは炭
素数1〜6の直鎖又は分岐鎖アルキレンを表す。
【0011】Cn2n+1の具体例としては、例えば、メ
チル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシ
ル、イソプロピル、イソブチル、イソペンチル、イソヘ
キシル、sec-ブチル、tert-ブチル、ネオペンチル、ter
t-ペンチル等を挙げることが出来る。
【0012】OCn2n+1の具体例としては、メトキ
シ、エトキシ、プロポキシ、ブトキシ、ペンチルオキ
シ、ヘキシルオキシ、イソプロポキシ、イソブトキシ、
sec-ブトキシ、tert-ブトキシ等を挙げることが出来
る。
【0013】Cn2nOHの具体例としては、CH2
H、CH2CH2OH、CH2CH2CH 2OH、CH2CH
2CH2CH2OH、CH2CH2CH2CH2CH2OH、C
2CH2CH2CH2CH2CH2OH、CH2(CH3)C
2OH、CH2(CH2CH3)CH2OH、CH2CH2
(CH3)CH2OH、CH2(CH32CH2OH、CH
2(CH32CH2CH2OH、CH2CH2CH2CH
2(CH3)CH2OH等を挙げることが出来る。
【0014】Cn2nNH2の具体例としては、CH2
2、CH2CH2NH2、CH2CH2CH2NH2、CH2
CH2CH2CH2NH2、CH2CH2CH2CH2CH2
2、CH2CH2CH2CH2CH2CH2NH2、CH
2(CH3)CH2NH2、CH2(CH2CH3)CH2NH
2、CH2CH2(CH3)CH2NH2、CH2(CH32
CH2NH2、CH2(CH32CH2CH2NH2、CH2
CH2CH2CH2(CH3)CH2NH2等を挙げることが
出来る。
【0015】OCn2nOHの具体例としては、OCH2
OH、OCH2CH2OH、OCH2CH2CH2OH、O
CH2CH2CH2CH2OH、OCH2CH2CH2CH2
2OH、OCH2CH2CH2CH2CH2CH2OH、O
CH2(CH3)CH2OH、OCH2(CH2CH3)CH
2OH、OCH2CH2(CH3)CH2OH、OCH2(C
32CH2OH、OCH2(CH32CH2CH2OH、
OCH2CH2CH2CH2(CH3)CH2OH等を挙げる
ことが出来る。
【0016】OCn2nNH2の具体例としては、OCH
2NH2、OCH2CH2NH2、OCH2CH2CH2
2、OCH2CH2CH2CH2NH2、OCH2CH2CH
2CH2CH2NH2、OCH2CH2CH2CH2CH2CH2
NH2、OCH2(CH3)CH2NH2、OCH2(CH2
CH3)CH2NH2、OCH2CH2(CH3)CH2
2、OCH2(CH32CH2NH2、OCH2(CH3
2CH2CH2NH2、CH2CH2CH2CH2(CH3)C
2NH2等を挙げることが出来る。
【0017】本発明において用いる水溶性ビニルモノマ
ーは、例えば、アクリル酸、メタクリル酸、ビニルアル
コール、ビニルピロリドン、アクリルアミド、メタクリ
ルアミドなどがあり、これらの水溶性ビニルモノマーの
1種または2種以上をビニル基を有する紫外線吸収剤と
共重合して本発明の水溶性高分子紫外線吸収剤を製造す
ることが出来る。なお、得られる高分子共重合体が水溶
性を有する限り、水溶性ビニルモノマーと紫外線吸収剤
とを共重合させる際に、油溶性モノマー、例えば、アク
リル酸エステル、メタクリル酸エステル、アルキルビニ
ルエーテル、スチレン、アルキルアクリルアミド、アル
キルメタクリルアミドなどを加え、油用性モノマー単位
を水溶性高分子に組込むことも可能であり、このように
して得られる共重合体も本発明の範囲である。
【0018】また、ビニル基を有する紫外線吸収剤と水
溶性ビニルモノマーとの共重合比率は得られる高分子が
水溶性を保つ範囲で紫外線吸収剤に応じて決定すればよ
いが、得られた共重合体が優れた紫外線吸収剤効果を発
揮するためには、少なくとも20モル%の紫外線吸収剤
単位を含有する共重合体が好ましい。また、共重合体が
水溶性を有する観点からは60モル%以下の紫外線吸収
剤単位を含有する共重合体が好ましい。
【0019】共重合方法は、溶液重合、懸濁重合、乳化
重合、塊状重合など公知の重合法により、過酸化ベンゾ
イル、アゾビスイソブチロニトリル、過硫酸カリウム、
過硫酸アンモニウムなどのラジカル開始剤を用いて共重
合することが出来る。
【0020】共重合体の分子量は特に限定されないが、
化粧品の原料として使用するためには、重量平均分子量
で5000〜500000が好ましく、特に好ましく
は、10000〜20000である。
【0021】このようにして得られた本発明の水溶性高
分子紫外線吸収剤はさらに共重合体中に存在する酸性基
を任意のアルカリ剤で中和して本発明の水溶性高分子紫
外線吸収剤として使用することも可能である。
【0022】本発明の水溶性高分子紫外線吸収剤の用途
は限定されないが、好ましくは、化粧料や塗料等の原料
として使用出来る。特に、化粧料原料として利用した場
合は、紫外線吸収剤結晶の析出が起こらない乳化化粧料
やさっぱりした水系のサンケア用化粧料が実現可能とな
る。
【0023】
【実施例】本発明を実施例によってさらに具体的に説明
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。
【0024】「合成例1」グリシジルメタクリレート
1.42gと2、4−ジヒドロキシベンゾフェノン
2.14gをアセトン50mlに溶解し、トリエチルア
ミン1.0gを添加し、60℃で1晩加熱攪拌した後、
室温まで冷却し、1N塩酸で中和した。反応液をクロロ
ホルム−食塩水より分配し、有機相を硫酸マグネシウム
で乾燥後、減圧濃縮した。カラムクロマトグラフィー
(シリカゲル200g,クロロホルム:メタノール=5
0:1)で精製し、減圧乾燥してビニル基を有する紫外
線吸収剤3.01gを得た。
【0025】「実施例1」合成例1で得たビニル基を有
する紫外線吸収剤3.56g(50.0モル%相当)と
メタクリル酸0.72g(50.0モル%相当)をエタ
ノール100mlに溶解し、窒素気流下、60℃で1時
間加熱攪拌した後、過硫酸カリウム0.05gを加え1
晩反応させた後、室温まで冷却し、n−ヘキサン500
ml中に添加した。沈殿物を分取後、真空乾燥して、本
発明の水溶性高分子紫外線吸収剤である共重合体3.8
6gを得た。
【0026】「実施例2」合成例1で得たビニル基を有
する紫外線吸収剤3.56g(50.0モル%相当)及
びメタクリル酸2.52g(70.0モル%相当)、ア
クリル酸ステアリル1.62g(14.0モル%相当)
をエタノール200mlに溶解した後、窒素気流下、6
0℃で1時間加熱攪拌した後、過硫酸カリウム0.1g
を加え1晩反応させた後、室温まで冷却し、n−ヘキサ
ン1000ml中に添加した。沈殿物を分取後、真空乾
燥して、本発明の水溶性高分子紫外線吸収剤である共重
合体6.94gを得た。
【0027】次に本発明の水溶性高分子紫外線吸収剤を
配合した化粧料の配合例を示す。いずれの化粧料も常温
3ケ月放置後においても水溶性高分子紫外線吸収剤の析
出は認められず安定した化粧料が製造できた。
【0028】「化粧料:O/W型乳液」 (配合成分) (重量%) (油相部) 流動パラフィン 10.0 スクワラン 5.0 セタノール 1.0 ソルビタンセスキオレイン酸エステル 0.8 POE(20)オレイルアルコールエーテル 1.2 ヒドロキシエチルセルロース 0.3 エタノール 5.0 香料 適 量 (水相部) 実施例1で得た紫外線吸収剤 0.2 トリエタノールアミン 適 量 ジプロピレングリコール 5.0 酸化防止剤 適 量 防腐剤 適 量 イオン交換水 残 部 (製法)油相部と水相部をそれぞれ70℃に加熱溶解さ
せた。水相部に油相部を加え、ホモジナイザーを用い、
乳化した。乳化物を熱交換機を用いて冷却し、O/W型乳
液を得た。
【0029】「化粧料:W/O型クリーム」 (配合成分) (重量%) (油相部) 流動パラフィン 10.0 スクワラン 10.0 デカメチルシクロペンタシロキサン 10.0 有機変性モンモリロナイト 1.5 エタノール 1.0 香料 適 量 (水相部) 実施例2で得た紫外線吸収剤 1.0 トリエタノールアミン 適 量 1,3−ブチレングリコール 5.0 ジプロピレングリコール 5.0 酸化防止剤 適 量 防腐剤 適 量 イオン交換水 残 部 (製法)油相部と水相部をそれぞれ70℃に加熱溶解さ
せた。ホモジナイザー処理を行いながら油相部に水相部
を加え乳化し、W/O型クリームを得た。
【0030】「化粧料:ローション」 (配合成分) (重量%) (油相部) ポリオキシエチレン(60)硬化ひまし油 10.0 エタノール 1.0 香料 適 量 (水相部) 実施例2で得た紫外線吸収剤 0.1 トリエタノールアミン 適 量 1,3−ブチレングリコール 5.0 酸化防止剤 適 量 防腐剤 適 量 イオン交換水 残 部 (製法)エタノールにポリオキシエチレン(60)硬化
ひまし油を溶解した。一方、イオン交換水に合成例5紫
外線吸収剤、トリエタノールアミン、1,3−ブチレン
グリコール、酸化防止剤、防腐剤を溶解させた。アルコ
ール相に水相を添加し、十分に攪拌し、ローションを得
た。
【0031】
【発明の効果】 本発明によれば、化粧品などの原料と
して使用した場合に結晶の析出が起こらずまた皮膚刺激
性がない優れた水溶性高分子紫外線吸収剤を提供するこ
とが出来る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松崎 文昭 神奈川県横浜市港北区新羽町1050番地 株 式会社資生堂第一リサーチセンター内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水溶性ビニルモノマーとビニル基を有す
    る紫外線吸収剤とを共重合させて得られる、もしくは得
    られた共重合体を更にアルカリ剤で中和して得られる水
    溶性高分子紫外線吸収剤。
  2. 【請求項2】 水溶性ビニルモノマーと油溶性ビニルモ
    ノマーとビニル基を有する紫外線吸収剤とを共重合させ
    て得られる、もしくは得られた共重合体を更にアルカリ
    剤で中和して得られる水溶性高分子紫外線吸収剤。
  3. 【請求項3】 前記ビニル基を有する紫外線吸収剤が、
    下記一般式「化1」または「化2」であることを特徴と
    する請求項1または2記載の水溶性高分子紫外線吸収
    剤。 【化1】 但し、R1はCOCn2n、R2はHまたはOH、R3
    H、OH、Cn2nOHまたはCn2nNH2、R4はHま
    たはCH3、nは1〜6の整数を表す。 【化2】 但し、R1はCOCn2n、R2はH、OHまたはCn
    2n+1、R3はH、OHまたはCn2n+1、R4はH、O
    H、OCn2n+1、OCn2nOHまたはOCn2n
    2、R5はHまたはCH3、nは1〜6の整数を表わ
    す。
JP5092197A 1997-02-19 1997-02-19 水溶性高分子紫外線吸収剤 Withdrawn JPH10231468A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114456495A (zh) * 2022-03-14 2022-05-10 安徽海铭塑业有限公司 一种耐老化聚丙烯家具塑料颗粒及其制备方法

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