JPH10227438A - ガバナ - Google Patents

ガバナ

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Publication number
JPH10227438A
JPH10227438A JP3241197A JP3241197A JPH10227438A JP H10227438 A JPH10227438 A JP H10227438A JP 3241197 A JP3241197 A JP 3241197A JP 3241197 A JP3241197 A JP 3241197A JP H10227438 A JPH10227438 A JP H10227438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
piston
governor
pressure
control valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP3241197A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Saito
俊晴 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
Priority to JP3241197A priority Critical patent/JPH10227438A/ja
Publication of JPH10227438A publication Critical patent/JPH10227438A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)
  • Safety Valves (AREA)
  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】静粛性及び整流性にすぐれ、且つ小型化が達成
できる全く新しいガバナを提供する。 【解決手段】一次側から供給されたガスを、所定の流量
に調節し、所定のガス圧で二次側に送り出すガバナにお
いて、所定の厚さを有する複数のリング状部材を所定間
隔の隙間を設けて重ね合わせることにより構成される円
筒部と、該円筒部と同軸であって、該円筒部を収容可能
な空洞部を有するピストンとを備え、前記ガスが、前記
円筒部の一方の端面から流入し、前記円筒部の前記空洞
部内に収容されていない部分の前記隙間から流出すると
き、前記ピストンを軸線方向に移動させ、該ガスが流出
する前記隙間の数を調節することによって、前記隙間か
ら流出するガスの総流量を制御し、前記二次側に送り出
すガスの圧力を制御することを特徴とするガバナが提供
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】ガス導管網において、元ガス
供給部から送られるガスのガス圧を適切な圧力に調整す
るガバナに関する。
【0002】
【従来の技術】ガバナ10は、それに供給される一次圧
力のガスをそれより低い二次圧力に調整して出力するも
のである。従来のガバナの例を図5に示す。図5におい
て、ガバナ10は、一次圧力を二次圧力に調整する本体
部40、この本体部40を駆動させるための駆動圧力を
生成するパイロット部50、及び一次側のガス管1及び
二次側のガス管2両方からそれぞれ分岐しパイロット部
50に連結される分岐管61及び62と、駆動圧力を本
体部40に伝達する伝達管63とからなるパイロット系
60を備えている。ガバナ10の動作を簡単に説明する
と、パイロット部50によって、分岐管61及び62を
流れるガスの圧力差が検知され、その圧力差に応じた駆
動圧力が伝達管63を介して本体部40に伝えられる。
【0003】本体部40に伝えられた駆動圧力は、その
圧力に応じて本体ダイヤフラム41を動かし、シャフト
43を介してそれに連結されている本体バルブ44の弁
座45に対する位置を調節する。
【0004】具体的には、まず、二次圧力が設定圧力に
なっている場合、即ち平衡状態であるとき、パイロット
ダイヤフラム51にかかる二次圧力とパイロットスプリ
ング52の力がつり合っているため、パイロットダイヤ
フラム51にシャフト53によって連結されたパイロッ
トバルブ54は動かず、パイロット系60を一定量のガ
スが流れる。このため、駆動圧力は一定で、本体ダイヤ
フラム41にかかる圧力と本体スプリング42の力がつ
り合っているので本体バルブ44も動かず、一定量のガ
スが本体バルブ44を経由して二次側へ流れる。
【0005】次に、例えば、二次側のガス使用量が減少
することにより二次圧力が設定圧力以上になった場合、
パイロットダイヤフラム51を押し上げる力がパイロッ
トスプリング52の力に打ち勝つ。これにより、パイロ
ットバルブ54は上方に動き、パイロット部50内を流
れるガスの流量が制限され、そのため、伝達管63に流
れるガス流量が増大する。従って、駆動圧力が上昇し、
本体ダイヤフラム41を押し上げる力が本体スプリング
42の力に打ち勝ち、本体バルブ44を上方に動かす。
このようにして、ガスの流量が制限され、二次圧力が設
定圧力に戻るように作動する。
【0006】また、反対に、二次側のガス使用量が増加
することにより二次圧力が設定圧力以下になった場合、
パイロットスプリング52の力がパイロットダイヤフラ
ム51を押し上げる力に打ち勝つ。これにより、パイロ
ットバルブ54を下方に下げることによって、パイロッ
ト部50内を流れるガスの流量を増加させる。このと
き、一次圧力は、絞り63によって制限されているの
で、伝達管63に流れるガス流量が減少し、駆動圧力が
低下する。これにより、本体スプリング42の力が本体
ダイヤフラム41を押し上げる力に打ち勝ち、本体バル
ブ44を下方に下げる。このようにして、ガスの流量を
増加させて、二次圧力が設定圧力まで回復するように作
動する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来のガバナ10は、特にガスが高速で流れる
ときに、ガバナ10内でのガスの流れによる騒音及び振
動が比較的大きい。また、パイロット部50に流すガス
は、ある程度整流されている必要があるが、二次側のガ
ス管2に出力される際のガスの流れは大きく乱れている
ため、二次側のガス管2における分岐管62の分岐位置
が、本体部40から比較的長い距離を必要としていた。
通常、ガス管2の直径の5倍以上の距離が必要であり、
ガバナの大型化が避けられない要因の一つであった。
【0008】そこで、本発明は、静粛性及び整流性にす
ぐれ、且つ小型化が達成できる全く新しいガバナを提供
することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的は、一
次側から供給されたガスを、所定の流量に調節し、所定
のガス圧で二次側に送り出すガバナにおいて、所定の厚
さを有する複数のリング状部材を所定間隔の隙間を設け
て重ね合わせることにより構成される円筒部と、該円筒
部と同軸であって、該円筒部を収容可能な空洞部を有す
るピストンとを備え、前記ガスが、前記円筒部の一方の
端面から流入し、前記円筒部の前記空洞部内に収容され
ていない部分の前記隙間から流出するとき、前記ピスト
ンを軸線方向に移動させ、該ガスが流出する前記隙間の
数を調節することによって、前記隙間から流出するガス
の総流量を制御し、前記二次側に送り出すガスの圧力を
制御することを特徴とするガバナを提供することによっ
て達成される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に従って説明する。しかしながら、本発明の技術
的範囲がこの実施の形態に限定されるものではない。な
お、図5と同一、又は類似のものには同一の参照数字ま
たは参照記号を付し、その説明は省略する。
【0011】図1は、本発明におけるガバナ10の実施
の形態を示す全体図である。本発明におけるガバナ10
は、以下に説明する気体圧力制御弁20を利用したもの
であって、この気体圧力制御弁20を図2を参照しつつ
説明する。図2(a)は、気体圧力制御弁20及び後述
するピストン30の全体斜視図である。気体圧力制御弁
20は、図に示すような中心部が空洞の円筒部材であっ
て、さらに詳しくは、図2(b)の気体圧力制御弁20
の断面図に示すように、所定の厚さDを有するリング状
部材21を所定の間隔dの隙間22をあけて複数重ね合
わせたものによって構成され、通しボルト24によって
所定間隔dをあけて固定されている。リング状部材21
は、例えば10乃至100程度重ねられ、各リング状部
材21の厚さDは例えば1cm、また、隙間22は例えば
50ミクロンである。隙間22を強調するため、図にお
ける厚さD及び隙間22それぞれの寸法は、実際の縮尺
と異なって描かれている。さらに、リング状部材21全
体の直径及び中心孔部25の直径は、接続されるガス管
の直径及びガスの流速などに応じて適宜決定される。
【0012】このような構造において、一方の端面Bを
密閉し、他方の端面A側からガスを所定の圧力P1でこ
の気体圧力制御弁20内に流し込むと、ガスは各リング
状部材21間の隙間22から上記圧力P1より圧力P2
に減圧されて(P1>P2)流出する。さらに、この気
体圧力制御弁20は、気体の流出時における騒音及び振
動が低く抑えられ、且つ整流作用にすぐれていることが
知られている。
【0013】再度、図1に戻ると、本発明のガバナ10
は、その本体部40内にこのような気体圧力制御弁20
と、これと同軸であって、その軸線Cの方向に摺動可能
であり、さらに、この気体圧力制御弁20を収容可能な
空洞部31を有するピストン30とを備えている。この
ような構成において、一次側から気体圧力制御弁20内
に流入したガスは、気体圧力制御弁20の複数の隙間2
2から流出し、ピストン30の周囲を経て二次側へ流れ
る。即ち、本発明は、従来のガバナ10における本体バ
ルブ44及び弁座45に代わって、それぞれ気体圧力制
御弁20及びピストン30を用いることに特徴を有す
る。
【0014】さらに、本発明におけるガバナは、このガ
スが流出する隙間22の数を調節することより、流出す
るガスの圧力即ち二次側のガス圧を制御する。さらに詳
しく説明すると、ピストン30を軸線Cの方向に摺動さ
せることにより、ピストン30内に気体圧力制御弁20
を収容したり、ピストン30内から開放したりすること
ができる。さらに、ピストン30を摺動させて、適当な
位置に位置決めすることにより、気体圧力制御弁20の
ピストン30内に収容される部分の長さl(図2(a)
参照)を変化させることができる。ピストンが摺動する
とき、図3に示すピストン30の内壁32は気体圧力制
御弁20の表面に対して接触しながら摺動するように構
成される。そのため、ピストン30内に収容された部分
にある隙間22からは、ガスはほとんど流出することが
できない。このように、気体圧力制御弁20のリング状
部材21の一部がピストン30に収容されると、ガスが
流出できる隙間22の数が変化する。
【0015】一定圧力のガスが供給されている場合、隙
間22からの流出圧力は一定であるので、ガスが流出で
きる隙間22の数が変化すると、この隙間22から流出
するガスの総流量が変化する。流出したガスは、所定の
断面積を有するガス管2へ送られるが、ガス管2を流れ
るガスの圧力は、この総流量の変化に比例して変化す
る。従って、ピストン30の気体圧力制御弁20に対す
る位置を調節し、空洞部31から開放されている隙間2
2の数を変化させることによって、ガス管2を流れるガ
スの二次圧力を制御することが可能となる。
【0016】ピストン軸33は、上記従来技術において
説明した本体ダイヤフラム41及び本体スプリング42
と接続されている。また、本体ダイヤフラム41は、図
とは異なり、実際はピストン30の移動可能距離(即ち
ほぼ気体圧力制御弁20の長さL(図2(a)参照))
を移動できるように構成されている。
【0017】そして、本実施の形態におけるガバナ10
は、上記従来技術と同様のパイロット部50及びパイロ
ット系60を有し、さらに、従来技術同様に、パイロッ
ト部50及びパイロット系60を流れるガス流量を調節
することにより、本体部40に駆動圧力を伝達する。そ
して、本体ダイヤフラム41に加えられた駆動圧力と本
体スプリング42による圧力が平衡状態になる位置に本
体ダイヤフラム41は移動し、その移動に応じて、本体
ダイヤフラム40に連結されているピストン30は上記
軸線Cの方向に摺動し、所定の位置に位置決めされる。
【0018】図3は、上述のようにピストン30が移動
し、ピストン30が気体圧力制御弁20に対して様々な
位置に位置決めされている状態を示す図である。図3
(a)は、ピストン30が気体圧力制御弁20全体を収
容しているときの詳細断面図である。このとき、ピスト
ン30の先端縁部35は、本体40の内壁47に設けら
れた例えばOリングのような密閉部材46に当接する。
一方、ピストン30内に気体圧力制御弁20を収容する
とき、空洞部31内のガスを抜くためのガス抜き孔36
が設けられており、気体圧力制御弁20全体が空洞部3
1に収容されるとき、このガス抜き孔36が、気体圧力
制御弁20の端面B側に設けられたOリングのような密
閉部材23と当接する。これらによって、ピストン30
の空洞部31内は密閉状態に維持される。この状態は、
例えば、ガス導管網の何らかの異常によりガス供給を停
止する必要がある場合であって、気体圧力制御弁20に
供給される一次圧のガスはピストン30の外部へ流出し
ない、即ち二次側へ流出しないガス遮断状態である。
【0019】図3(b)は、気体圧力制御弁20の一部
がピストン30の空洞部31内に収容されている状態を
示す。この状態においては、上述したように、ピストン
30内に収容されている部分にある隙間22からはガス
は流出せず、開放されている部分の隙間22のみからガ
スが流出し、開放されている部分の長さによって、隙間
22からの流出圧力は異なる。即ち、開放されている部
分の長さが長いほど、ガスが流出できる隙間22の数が
増加するので、隙間22から流出するガスの流量が多く
なる。通常状態においては、ピストン30は、図3
(b)のような気体圧力制御弁20の一部を収容してい
る状態であって、パイロット部50からの駆動圧力によ
って移動する本体ダイヤフラム41の動きに応じて、収
容される長さが調整される。
【0020】そして、図3(c)は、気体圧力制御弁2
0全体がピストン30内に収容されず、開放されている
状態を示す。この状態では、すべての隙間22からガス
が流出し、その流量が最も多い状態である。
【0021】このように、本発明は、静粛特性及び整流
作用にすぐれた気体圧力制御弁20を用い、特に、その
すぐれた整流作用によって、二次圧側に出力される際の
ガス流の乱れが少ない。そのため、二次側の分岐管62
のガス管2からの分岐位置を、従来のように、本体部4
0から比較的長い距離の位置にする必要がなく、二次側
のガス管2の接続点の近傍から分岐させることができ
る。従って、ガバナ10全体をコンパクトに設計するこ
とが可能となる。
【0022】また、リング状部材21の厚さD及び隙間
22の間隔dを変えることによって、所望の応答特性を
得ることができる。
【0023】また、本発明のガバナにおける気体圧力制
御弁20及びピストン30の機構は、本体部40に限ら
れず、同じく圧力調整を行うパイロット部50に用いて
もよい。
【0024】
【発明の効果】上記説明したとおり、本発明によれば、
いわゆる気体圧力制御弁を利用してガバナを構成するこ
とにより、静粛性及び整流性にすぐれたガバナを提供す
ることが可能となる。
【0025】さらに、気体圧力制御弁の整流作用によ
り、パイロット部用の二次圧力取り出し口の位置をガバ
ナ本体部から短くすることができるので、ガバナ装置全
体の小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるガバナを示す図である。
【図2】気体圧力制御弁を説明するための図である。
【図3】気体圧力制御弁及びピストンの状態を示す図で
ある。
【図4】従来のガバナの例を示す図である。
【符号の説明】
10 ガバナ 20 気体圧力制御弁 30 ピストン 40 本体部 50 パイロット部 60 パイロット系

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一次側から供給されたガスを、所定の流量
    に調節し、所定のガス圧で二次側に送り出すガバナにお
    いて、 所定の厚さを有する複数のリング状部材を所定間隔の隙
    間を設けて重ね合わせることにより構成される円筒部
    と、 該円筒部と同軸であって、該円筒部を収容可能な空洞部
    を有するピストンとを備え、 前記ガスが、前記円筒部の一方の端面から流入し、前記
    円筒部の前記空洞部内に収容されていない部分の前記隙
    間から流出するとき、 前記ピストンを軸線方向に移動させ、該ガスが流出する
    前記隙間の数を調節することによって、前記隙間から流
    出するガスの総流量を制御し、前記二次側に送り出すガ
    スの圧力を制御することを特徴とするガバナ。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記ピストンの移動によって、前記円筒部全体が前記ピ
    ストン内に収容されたとき、前記空洞部内は密閉状態で
    あることを特徴とするガバナ。
  3. 【請求項3】請求項1において、 前記ピストンが前記円筒部を収容するように移動すると
    き、前記空洞部内のガスを抜くための孔部が設けられて
    いることを特徴とするガバナ。
JP3241197A 1997-02-17 1997-02-17 ガバナ Pending JPH10227438A (ja)

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