JPH10224353A - ネットワークシステム及びそのバス調停方法 - Google Patents

ネットワークシステム及びそのバス調停方法

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JPH10224353A
JPH10224353A JP1923597A JP1923597A JPH10224353A JP H10224353 A JPH10224353 A JP H10224353A JP 1923597 A JP1923597 A JP 1923597A JP 1923597 A JP1923597 A JP 1923597A JP H10224353 A JPH10224353 A JP H10224353A
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JP
Japan
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wireless communication
devices
reception
perform
network system
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Withdrawn
Application number
JP1923597A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Kobayashi
弘明 小林
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 IEEE1394等のシリアルインターフェース
を通じて複数の機器を接続してなるネットワーク内に外
部無線機器との無線による送受信が可能な機器が複数存
在する場合、外部無線機器からの無線データを複数の機
器が受信したとき、同一の受信データがネットワーク上
に重複して流れてしまうという問題がある。 【解決手段】 バス調停時に各1394機器が自身が無線送
受信が可能な機器であるか否かを示す送受信可否情報を
セルフIDパケットの予約領域に挿入して送信し、バス
マネージャである1394機器が全1394機器から収集した送
受信可否情報に基づき無線送受信を行う唯一の1394機器
を選択し、各1394機器が持つレジスタ13にどの1394機
器が無線送受信を行うものであるかを書込む。これによ
り無線送受信を行うべき1394機器を1台に限定すること
ができ、IEEE1394ネットワーク5上に無線受信デー
タが重複して流れることがなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IEEE1394等の
シリアルインターフェースを介して複数の機器を相互に
接続して構成されるネットワークシステムに関し、特に
このようなネットワークシステム内の複数の機器が外部
の無線機器との間で無線通信を行うことが可能である場
合に好適とされるネットワークシステムとそのバス調停
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、デジタルデータの伝送方式、特に
映像データの伝送方式としてIEEE1394等のシリアル
インターフェースが注目されている。シリアルインター
フェースは、データ転送がシリアルで行われるため、パ
ラレルインターフェースに見られるようなデータ信号間
でのクロストークや信号の遅延のばらつきなど高速化を
妨げる要因が少なく、高速転送が可能なインターフェー
イスとして期待されている。特にIEEE1394インター
フェースはリアルタイム性を要求されるデータ転送を意
識したモード(アイソクロナス・モード)を備えてお
り、マルチメディア用途に向くインターフェースとして
期待されている。
【0003】ところで、このようなシリアルインターフ
ェースを通じて複数の機器を接続してなるIEEE1394
ネットワークと無線機器との接続が将来的に考えられ
る。この場合、IEEE1394ネットワーク内に無線機器
との無線通信を行うことが可能な機器が複数存在すると
き、どの機器が無線機器との無線通信を実際に行うべき
かが問題となってくる。
【0004】例えば、図1に示すようなIEEE1394ネ
ットワークと外部無線機器との接続を考える。ここで、
IEEE1394ネットワーク5には無線機器6,7と無線
でデータ送受信を行うことの可能な機器として1,3,
4の計3台の1394機器が存在するものする。IEEE13
94インターフェースを介して接続された各1394機器1〜
4は、受信したデータを他のポートに流す仕組みとなっ
ているため、無線機器6,7から送信された無線データ
を複数の1394機器(例えば1及び3)が受信した場合、
同一のデータがネットワーク上に重複して流れ、データ
伝送障害を起してしまうことになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、IEEE
1394等のシリアルインターフェースを通じて複数の機器
を接続してなるネットワーク内に外部無線機器との無線
による送受信が可能な機器が複数存在する場合、外部無
線機器からの無線データを複数の機器が受信したとき、
同一の受信データがネットワーク上に重複して流れてし
まうという問題があった。
【0006】本発明はこのような課題を解決するための
もので、シリアルインターフェースを介して複数の機器
を相互に接続してなるネットワーク内に外部機器との無
線による送受信が可能な機器が複数存在する場合に、無
線送受信を行う唯一の機器を自動的に設定して、無線受
信データがネットワーク上に重複して流れることを防止
することのできるネットワークシステム及びそのバス調
停方法の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のネットワークシステムは、シリアルインタ
ーフェースを通じて相互に接続された複数の第1の機器
と、無線通信機能を有する第2の機器とを含み、前記複
数の第1の機器のうち少なくても2つの機器が前記第2
の機器との無線通信機能を有するネットワークシステム
において、前記第1の機器が、前記第2の機器との無線
通信可否情報を他の第1の機器との間で送受信する手段
と、他の第1の機器から受信した無線通信可否情報及び
自身の無線通信可否情報に基づいて無線通信を行うべき
1つの第1の機器を選択する手段とを有することを特徴
とする。
【0008】本発明では、シリアルインターフェースを
通じて相互に接続された複数の第1の機器の中から無線
機器である第2の機器との無線通信を実際に行う機器を
1つに限定することができ、これによりネットワーク上
に無線受信データが重複して流れることがなくなり、無
線受信データをネットワーク上に障害無く伝送すること
が可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施する場合の形
態について説明する。
【0010】図1は本実施形態において、IEEE1394
インターフェースを通じて相互に接続された複数ここで
は4台の1394機器1〜4から構成されるIEEE1394ネ
ットワーク5と外部無線機器6,7とが混在したネット
ワークシステムの全体的な構成を示している。IEEE
1394ネットワーク5内の計4台の1394機器のうち、1,
3,4は無線機器6,7との無線によるデータの送受信
を行うための無線通信機能8を備えた機器であり、2は
無線通信機能を持たない機器である。
【0011】図2に無線通信機能を持つ1394機器の機能
ブロック図を示す。同図において、11は自身が無線機
器6,7と無線送受信が可能な1394機器であるか否かを
示す送受信可否情報等を生成し、これをバス調停時に送
信されるセルフIDパケットの予約領域に挿入する処理
を行う送受信可否情報挿入手段である。
【0012】12はIEEE1394ネットワーク5内の他
の1394機器から受信したセルフIDパケット中の送受信
可否情報及び自身の送受信可否情報に基づいて、無線機
器6,7との間で無線送受信を行うべき1つの1394機器
を選択する動作機器選択手段である。
【0013】13は動作機器選択手段12により選択さ
れた無線送受信を行うべき1394機器の番号が記憶される
動作機器記憶手段(レジスタ)であり、14はこのレジ
スタ13に動作機器選択手段12により選択された無線
送受信を行うべき1394機器の番号を書込む情報書込み手
段である。
【0014】15は無線機器6,7との間で無線送受信
を行う無線送受信手段、16はIEEE1394ネットワー
ク5内の他の1394機器との間でデータ伝送を行うIEE
E1394データ伝送手段である。そして、17は無線送受
信を行う1394機器を変更したい場合にバスマネージャで
ある1394機器に対して変更要求を通知する機器変更通知
手段である。
【0015】次に、このネットワークシステムにおいて
バス調停から無線送受信を行う1394機器が決定するまで
の動作について図3のフローチャートを主に参照しつつ
説明する。
【0016】最初に、バスリセットによりIEEE1394
ネットワーク5内で初期化が行われる(ステップ2
0)。この後、無線送受信が可能な1394機器1,3,4
は各々、送受信可否情報挿入手段11により自身が無線
送受信が可能な機器であることを示す送受信可否情報を
自身がどのくらいの転送レートでデータ通信を行えるか
を示す情報と共に図4に示すセルフIDパケットの予約
領域Aに挿入し、このセルフIDパケットをIEEE13
94データ伝送手段16により送信する(ステップ2
1)。
【0017】バスマネージャになりうる1394機器はセル
フIDパケットを受信してこれをトポロジマップに格納
し(ステップ22)、これによりバスマネージャが決定
される(ステップ23)。
【0018】ここで、バスマネージャに選ばれた1394機
器は、動作機器選択手段12により、トポロジマップの
情報を基にIEEE1394ネットワーク5内において無線
送受信が可能な全ての1394機器を判別し、その中から所
定の法則に従って無線送受信を行う唯一の1394機器の選
択を行う(ステップ24)。法則の一例として、無線送
受信が可能な各1394機器において1394バスIDが最大或
いは最小のものを無線送受信を行う唯一の機器として選
択する、といった法則が挙げられる。
【0019】このように無線送受信を行う1394機器が選
択された後、バスマネージャはその1394機器に対し、無
線送受信を行う1394機器として動作することを次のよう
にして通知する。
【0020】無線送受信手段15を持つ全ての1394機器
は、無線送受信を行う1394機器を認識するためのレジス
タ(動作機器記憶手段)13を備えている。このレジス
タ13のアドレスは、例えばIEEE1212で定めら
れるintial unit space 等の決められた位置とされてい
る。図5及び図6にこのレジスタの例を示す。図5はレ
ジスタの各ビットをIEEE1394ネットワーク5内の個
々の1394機器に対応させてなるもので、無線送受信を行
うものとして選択された1394機器に対応するビットの位
置にフラグを立てることによって無線送受信を行う1394
機器を指定できるようにしたものである。また、図6は
無線送受信を行う1394機器の番号をバイナリデータで直
接書き込む方式のレジスタである。
【0021】バスマネージャである1394機器は、無線送
受信を行う1394機器を選択した後、自身及び他の1394機
器が持つ上記レジスタ13に対して無線送受信を行う13
94機器の番号を機器番号書込み手段14により書込む
(ステップ25)。この後、バスマネージャを含む各13
94機器は、上記レジスタ13の内容をチェックして(ス
テップ26)、自身が無線送受信を行うように指定され
た1394機器であるか否かを認識し(ステップ27)、自
身が無線送受信を行うよう指定された1394機器ならば無
線送受信を行う1394機器としての動作を開始する(ステ
ップ28)。
【0022】次に、無線送受信を行う1394機器を例えば
システム稼働中に変更する場合の動作を図7のフローチ
ャートを参照しつつ説明する。
【0023】IEEE1394ネットワーク5内のいずれか
の1394機器(例えばそれまで無線送受信を行っていた13
94機器)は、無線送受信を行う1394機器を変更したい場
合に、機器変更通知手段17により無線送受信を行う13
94機器の変更をバスマネージャである1394機器に対して
通知する(ステップ29)。この通知を受けたバスマネ
ージャは無線送受信を行う1394機器を変更してよいかど
うかを現在の状況から判断し(ステップ30,31)、
対応可能であれば、前述したように所定の法則に従って
変更後の無線送受信を行うべき1394機器を選択し、自身
及び他の1394機器の上記レジスタ13に無線送受信を行
う変更後の1394機器の番号を書込む(ステップ32)。
【0024】この後、バスマネージャを含む各1394機器
は、上記レジスタ13の内容をチェックして(ステップ
33)、自身が無線送受信を行うように指定された1394
機器であるか否かを認識し(ステップ34)、自身が無
線送受信を行うよう指定された1394機器ならば無線送受
信を行う1394機器として動作を開始する(ステップ3
5)。
【0025】このように本実施形態によれば、無線送受
信が可能な複数の1394機器が存在するIEEE1394ネッ
トワーク5と無線機器6,7とが混在するネットワーク
システムにおいて、無線送受信を実際に行うべきIEE
E1394ネットワーク5内の1394機器を1台に限定するこ
とができるので、IEEE1394ネットワーク5上に無線
受信データが重複して流れることがなくなり、無線受信
データをIEEE1394ネットワーク上に障害無く伝送で
きる。
【0026】なお、以上の本実施形態の説明において、
無線送受信を決定するマネージャはアイソクロナス・リ
ソースマネージャであってもよい。
【0027】なお、本実施形態では、シリアルインター
フェースとしてIEEE1394を採用したものについて説
明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他
の種類のシリアルインターフェースを用いたネットワー
クシステムにも適用できることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
シリアルインターフェースを通じて相互に接続された複
数の機器の中から無線機器との無線通信を実際に行う機
器を1つに限定することができ、さらには各機器に自身
が無線通信を行うべき機器であるかどうかを認識させる
ことができ、したがって、ネットワーク上に無線受信デ
ータが重複して流れることがなくなり、無線受信データ
をネットワーク上に障害無く伝送することが可能とな
る。また、無線機器を行うべき唯一の機器をシステムの
稼働途中で変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態であるIEEE1394インター
フェースを用いたネットワークシステムの全体的な構成
を示すブロック図
【図2】図1のネットワークシステムにおける無線通信
機能を持つ1394機器の機能ブロック図
【図3】図1のネットワークシステムにおいてバス調停
から無線送受信を行う1394機器が決定するまでの動作手
順を示すフローチャート
【図4】図3に示す1394機器の送受信可否情報挿入手段
によるセルフIDパケットへの送受信可否情報の挿入を
示す図
【図5】図3に示す1394機器の無線送受信を行う1394機
器を認識するためのレジスタの構造を示す図
【図6】図3に示す1394機器の無線送受信を行う1394機
器を認識するための別のレジスタの構造を示す図
【図7】図1のネットワークシステムにおいて無線送受
信を行う1394機器を変更する場合の動作手順を示すフロ
ーチャート
【符号の説明】
1,2,3,4……1394機器 5……IEEE1394ネットワーク 6,7……無線機器 8……無線通信機能 11……送受信可否情報挿入手段 12……動作機器選択手段 13……動作機器記憶手段(レジスタ) 14……情報書込み手段 15……無線送受信手段 16……IEEE1394データ伝送手段 17……機器変更通知手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリアルインターフェースを通じて相互
    に接続された複数の第1の機器と、無線通信機能を有す
    る第2の機器とを含み、前記複数の第1の機器のうち少
    なくても2つの機器が前記第2の機器との無線通信機能
    を有するネットワークシステムにおいて、 前記第1の機器が、前記第2の機器との無線通信可否情
    報を他の第1の機器との間で送受信する手段と、他の第
    1の機器から受信した無線通信可否情報及び自身の無線
    通信可否情報に基づいて無線通信を行うべき1つの第1
    の機器を選択する手段とを有することを特徴とするネッ
    トワークシステム。
  2. 【請求項2】 シリアルインターフェースを通じて相互
    に接続された複数の第1の機器と、無線通信機能を有す
    る第2の機器とを含み、前記複数の第1の機器のうち少
    なくても2つの機器が前記第2の機器との無線通信機能
    を有するネットワークシステムにおいて、 前記第1の機器が、前記第2の機器との無線通信可否情
    報を他の第1の機器との間で送受信する手段と、他の第
    1の機器から受信した無線通信可否情報及び自身の無線
    通信可否情報に基づいて無線通信を行うべき1つの第1
    の機器を選択する手段と、前記選択された無線通信を行
    うべき第1の機器を示す情報を前記無線通信機能を有す
    る全ての第1の機器に送信する手段と、無線通信を行う
    べき第1の機器を示す情報を記憶して自身が無線通信を
    行うべき機器であるかどうかを認識する手段とを有する
    ことを特徴とするネットワークシステム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のネットワークシス
    テムにおいて、 前記第1の機器が、無線通信を行うべき第1の機器を選
    択した第1の機器に対して無線機器を行うべき第1の機
    器の変更要求を通知する手段と、他の第1の機器からの
    前記変更要求に従って無線通信を行うべき第1の機器を
    変更する手段とをさらに有することを特徴とするネット
    ワークシステム。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載のネットワークシス
    テムにおいて、 第1の機器は、前記第2の機器との無線通信可否情報を
    バス調停時に前記各第1の機器間で相互に送受信される
    セルフIDパケットに挿入して送信することを特徴とす
    るネットワークシステム。
  5. 【請求項5】 シリアルインターフェースを通じて相互
    に接続された複数の第1の機器と、無線通信機能を有す
    る第2の機器とを含み、前記複数の第1の機器のうち少
    なくても2つの機器が前記第2の機器との無線通信機能
    を有するネットワークシステムのバス調停方法におい
    て、 前記各第1の機器にて前記第2の機器との無線通信可否
    情報を相互に送受信し、所定の第1の機器にて他の第1
    の機器より受信した無線通信可否情報及び自身の無線通
    信可否情報を基に無線通信を行うべき1つの第1の機器
    を選択することを特徴とするネットワークシステムのバ
    ス調停方法。
  6. 【請求項6】 シリアルインターフェースを通じて相互
    に接続された複数の第1の機器と、無線通信機能を有す
    る第2の機器とを含み、前記複数の第1の機器のうち少
    なくても2つの機器が前記第2の機器との無線通信機能
    を有するネットワークシステムのバス調停方法におい
    て、 前記各第1の機器にて前記第2の機器との無線通信可否
    情報を相互に送受信し、所定の第1の機器にて、他の第
    1の機器より受信した無線通信可否情報及び自身の無線
    通信可否情報を基に無線通信を行うべき1つの第1の機
    器を選択してこの無線通信を行うべき第1の機器を示す
    情報を全ての第1の機器に送信することを特徴とするネ
    ットワークシステムのバス調停方法。
  7. 【請求項7】 請求項5又は6記載のネットワークシス
    テムのバス調停方法において、 無線通信を行うべき第1の機器を選択した第1の機器
    は、ある第1の機器からの無線機器を行うべき第1の機
    器の変更要求に従って、無線通信を行うべき第1の機器
    を変更することを特徴とするネットワークシステムのバ
    ス調停方法。
JP1923597A 1997-01-31 1997-01-31 ネットワークシステム及びそのバス調停方法 Withdrawn JPH10224353A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6678477B1 (en) * 1997-09-30 2004-01-13 Nec Corporation Spatial transmission optical transceiver

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6678477B1 (en) * 1997-09-30 2004-01-13 Nec Corporation Spatial transmission optical transceiver

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Effective date: 20040406