JPH10224103A - 共通リダンダンシを持つ多極多位置マイクロウェーブスイッチ - Google Patents
共通リダンダンシを持つ多極多位置マイクロウェーブスイッチInfo
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- JPH10224103A JPH10224103A JP9216535A JP21653597A JPH10224103A JP H10224103 A JPH10224103 A JP H10224103A JP 9216535 A JP9216535 A JP 9216535A JP 21653597 A JP21653597 A JP 21653597A JP H10224103 A JPH10224103 A JP H10224103A
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- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Transceivers (AREA)
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- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
の機械的組立体として統合しながら、高電力RF伝送回
線スイッチのそれぞれにリダンダント動作を提供する。 【解決手段】 多極多位置マイクロウェーブスイッチシ
ステムはスイッチング機構のそれぞれが自身の入力RF
コネクタ107,111,115,119及び出力RF
コネクタ109,113,117,121とともにリダ
ンダントRFコネクタ123に並列にかつ放射状に共通
接続されるようにすることにより相当に多いリダンダン
トを達成する。入力及び出力コネクタのそれぞれのセッ
トがリダンダントコネクタに共通接続及び並列接続され
るので、スイッチの数はリダンダントRFコネクタと統
合されられる自身の入力及び出力RFコネクタとともに
数値的に又は物理的に制限されない。
Description
伝送回線スイッチを一つの機構的なアセンブリ(mec
hanical assembly)として統合しなが
らも高電力RF伝送回線スイッチのそれぞれにリダンダ
ント(redundant)動作を提供できる能力をシ
ステムに付与する多極多位置マイクロウェーブスイッチ
システム(multipolar multiposi
tion microwave switch sys
tem)の革新的、かつ新規なシステムに関する。
ール(マルチプル+1)−スロー(multiple−
pole−(multiple+1)−throw)
[(N)P(N+1)T]の多極多位置マイクロウェー
ブスイッチシステムを形成するために、特に3個または
それ以上のシングル−ポール−ダブル−スロー(sin
gle−pole−doubleーthrow)[SP
DT]スイッチと一つのシングル−ポール−マルチプル
−スロー[SPMT]スイッチの相互接続能力(con
nectibility)を組合せる。ここで、SPM
Tという用語は文字Mが与えたスイッチ内のスローの数
を示しているからシングル−ポール−ダブル−スロー
[SPDT]、シングル−ポール−3−スロー[SP3
T]、シングル−ポール−4−スロー[SP4T]、シ
ングル−ポール−5−スロー[SP5T]などのうちで
いずれか一つを称する。また、文字Nは同軸接続ユニッ
ト(coaxal connecting unit
s)の数を識別するための変数を示す。
送信機と受信機の間で一つのアンテナをスイッチングす
るための送受信スイッチ用及び多数の伝達目的(tra
nsfer purposes)用として使用される。
それぞれの上記送受信スイッチは、普通リダンダントシ
ステムとして伝送及び受信するためにバックアップ手段
を同伴する。動作の複雑度を受容するためにバックアッ
プ装置などとともに送受信スイッチの数が増加されると
き、多数のSPDTスイッチが一つのSPMTスイッチ
とともに組合される。このような組合せの一例が図14
に示す一つのSP4Tスイッチに連結された4個の個別
的であるSPDTでなる一つのグループであることもあ
る。上記SPDTの数が増加されるとき、外部連結の数
が急激に増加される。
れるとき、又は、システムにより搬送される周波数がも
っとより高く上昇されるとき、アクチーブチャネルにつ
いて最適のインピーダンス整合を維持して信号などの間
の低い干渉と低い電圧持続波形比(VSWR:Volt
age Standing Wave Ratio)を
得ることが次第に難しくなる。なお、非使用チャネルな
どについて依然、良好な絶縁(isolation)を
維持しながら適当なRF電圧及びRF電力処理能力を維
持することもやはり次第に難しくなる。
回線スイッチなどを制御されるハウジングアセンブリ内
に単一の機構的なアセンブリとして統合させることがで
き、かつ高電力RF伝送回線スイッチのそれぞれについ
てリダンダント動作を提供できる能力をシステムに付与
する多極多位置マイクロウェーブスイッチシステムの新
規、かつ革新的なシステムが必要である。
て、図15に示す[2P3T]を持つものがある。しか
し、このような概念の構成はスイッチがリダンダントR
Fコネクタと直列に配置されるから2P3Tのスイッチ
ング性能に限界を持つことになる。
なされたものであり、その目的は、高周波RF相互接続
の大部分が優秀な遮蔽を提供する制御されたハウジング
アセンブリ内部でなるから、信号などの間の低い干渉を
得られる共通リダンダンシを持つ多極多位置マイクロウ
ェーブスイッチシステムを提供することにある。
内部でそれぞれの相互接続がコネクタインタフェースで
ないハードワイヤリング(hard wiring)に
よりなるから、それぞれの高周波RF相互接続間に低電
圧損失及び低電力損失を獲得できる共通リダンダンシを
持つ多極多位置マイクロウェーブスイッチシステムを提
供することにある。
に、請求項1記載の第1の発明は、共通リダンダンシを
持つ多極多位置マイクロウェーブスイッチシステムにお
いて、ハウジングと、上記ハウジングに付着された第1
RF入力コネクタ、第2RF入力コネクタ及び第3RF
入力コネクタと、上記ハウジングに付着された第1RF
出力コネクタ、第2RF出力コネクタ及び第3RF出力
コネクタと、上記第1RF入力コネクタと上記第1RF
出力コネクタの間に接続された第1RFスイッチと、上
記第2RF入力コネクタと上記第2RF出力コネクタの
間に接続された第2RFスイッチと、上記第3RF入力
コネクタと上記第3RF出力コネクタの間に接続された
第3RFスイッチと、上記ハウジングに付着されたリダ
ンダントRF入力手段と、上記リダンダントRF入力手
段と上記第1RF出力コネクタの間に接続された第1制
御スイッチと、上記リダンダントRF入力手段と上記第
2RF出力コネクタの間に接続された第2制御スイッチ
と、上記リダンダントRF入力手段と上記第3RF出力
コネクタの間に接続された第3制御スイッチとを包含す
ることを要旨とする。従って、高周波RF相互接続の大
部分が優秀な遮蔽を提供する制御されたハウジングアセ
ンブリ内部でなるから、信号などの間の低い干渉を得ら
れる。また、制御されたハウジング内部でそれぞれの相
互接続がコネクタインタフェースでないハードワイヤリ
ングによりなるからそれぞれの高周波RF相互接続間に
低電圧損失及び低電力損失を獲得できる。
ングに付着された第4RF入力コネクタと、上記ハウジ
ングに付着された第4RF出力コネクタと、上記第4R
F入力コネクタと上記第4RF出力コネクタの間に接続
された第4RFスイッチと、上記リダンダントRF入力
手段と上記第4RF出力コネクタの間に接続された第4
制御スイッチとを更に包含することを要旨とする。
ングに付着された第5RF入力コネクタと、上記ハウジ
ングに付着された第5RF出力コネクタと、上記第5R
F入力コネクタと上記第5RF出力コネクタの間に接続
された第5RFスイッチと、上記リダンダントRF入力
手段と上記第5RF出力コネクタの間に接続された第5
制御スイッチとを更に包含することを要旨とする。
ングに付着された第6RF入力コネクタと、上記ハウジ
ングに付着された第6RF出力コネクタと、上記第6R
F入力コネクタと上記第6RF出力コネクタの間に接続
された第6RFスイッチと、上記リダンダントRF入力
手段と上記第6RF出力コネクタの間に接続された第6
制御スイッチとを更に包含することを要旨とする。
ングに付着された第7RF入力コネクタと、上記ハウジ
ングに付着された第7RF出力コネクタと、上記第7R
F入力コネクタと上記第7RF出力コネクタの間に接続
された第7RFスイッチと、上記リダンダントRF入力
手段と上記第7RF出力コネクタの間に接続された第7
制御スイッチとを更に包含することを要旨とする。
ダンシを持つ多極多位置マイクロウェーブスイッチシス
テムにおいて、ハウジングと、上記ハウジングに付着さ
れた第1RF入力コネクタ、第2RF入力コネクタ及び
第3RF入力コネクタと、上記ハウジングに付着された
第1RF出力コネクタ、第2RF出力コネクタ及び第3
RF出力コネクタと、上記第1RF入力コネクタと上記
第1RF出力コネクタの間に接続された第1RFスイッ
チと、上記第2RF入力コネクタと上記第2RF出力コ
ネクタの間に接続された第2RFスイッチと、上記第3
RF入力コネクタと上記第3RF出力コネクタの間に接
続された第3RFスイッチと、上記ハウジングに付着さ
れたリダンダントRF入力手段と、上記リダンダントR
F入力手段と上記第1RF出力コネクタの間に接続され
た第1制御スイッチと、上記リダンダントRF入力手段
と上記第2RF出力コネクタの間に接続された第2制御
スイッチと、上記リダンダントRF入力手段と上記第3
RF出力コネクタの間に接続された第3制御スイッチ
と、上記第1から第3RFスイッチ及び上記第1から第
3制御スイッチを個別的に制御でき、上記第1から第3
RFスイッチ及び上記第1から第3制御スイッチを命令
するための手段とを包含することを要旨とする。従っ
て、高周波RF相互接続の大部分が優秀な遮蔽を提供す
る制御されたハウジングアセンブリ内部でなるから、信
号などの間の低い干渉を得られる。また、制御されたハ
ウジング内部でそれぞれの相互接続がコネクタインタフ
ェースでないハードワイヤリングによりなるからそれぞ
れの高周波RF相互接続間に低電圧損失及び低電力損失
を獲得できる。
ングに付着された第4RF入力コネクタと、上記ハウジ
ングに付着された第4RF出力コネクタと、上記第4R
F入力コネクタと上記第4RF出力コネクタの間に接続
された第4RFスイッチと、上記リダンダントRF入力
手段と上記第4RF出力コネクタの間に接続された第4
制御スイッチとを更に包含することを要旨とする。
ングに付着された第5RF入力コネクタと、上記ハウジ
ングに付着された第5RF出力コネクタと、上記第5R
F入力コネクタと上記第5RF出力コネクタの間に接続
された第5RFスイッチと、上記リダンダントRF入力
手段と上記第5RF出力コネクタの間に接続された第5
制御スイッチとを更に包含することを要旨とする。
ングに付着された第6RF入力コネクタと、上記ハウジ
ングに付着された第6RF出力コネクタと、上記第6R
F入力コネクタと上記第6RF出力コネクタの間に接続
された第6RFスイッチと、上記リダンダントRF入力
手段と上記第6RF出力コネクタの間に接続された第6
制御スイッチとを更に包含することを要旨とする。
ウジングに付着された第7RF入力コネクタと、上記ハ
ウジングに付着された第7RF出力コネクタと、上記第
7RF入力コネクタと上記第7RF出力コネクタの間に
接続された第7RFスイッチと、上記リダンダントRF
入力手段と上記第7RF出力コネクタの間に接続された
第7制御スイッチとを更に包含することを要旨とする。
ダンダンシを持つ多極多位置マイクロウェーブスイッチ
システムにおいて、ハウジングと、上記ハウジングに付
着された第1RF入力コネクタ、第2RF入力コネクタ
及び第3RF入力コネクタと、上記ハウジングに付着さ
れた第1RF出力コネクタ、第2RF出力コネクタ及び
第3RF出力コネクタと、上記第1RF入力コネクタと
上記第1RF出力コネクタの間に接続された第1RFス
イッチと、上記第2RF入力コネクタと上記第2RF出
力コネクタの間に接続された第2RFスイッチと、上記
第3RF入力コネクタと上記第3RF出力コネクタの間
に接続された第3RFスイッチと、上記ハウジングに付
着されたリダンダントRF入力手段と、上記リダンダン
トRF入力手段と上記第1RF出力コネクタの間に接続
された第1制御スイッチと、上記リダンダントRF入力
手段と上記第2RF出力コネクタの間に接続された第2
制御スイッチと、上記リダンダントRF入力手段と上記
第3RF出力コネクタの間に接続された第3制御スイッ
チと、第1端部、第2端部及び中央部を持ち、上記第1
端部が上記第1RFスイッチに付着されて上記第2端部
が上記第1制御スイッチに付着されるように上記第1R
Fスイッチと上記第1制御スイッチの間に位置され、上
記第1端部の動きに対しても反対方向にある上記第2端
部により反作用されるように上記中央部を中心としてピ
ボットされる第1接続片と、第1端部、第2端部及び中
央部を持ち、上記第1端部が上記第2RFスイッチと接
触を成ることができ、上記第2端部が上記第2制御スイ
ッチと接触を成ることができるように上記第2RFスイ
ッチと上記第2制御スイッチの間に位置され、上記第1
端部の動きに対しても反対方向にある上記第2端部によ
り反作用されるように上記中央部を中心としてピボット
される第2接続片と、第1端部、第2端部及び中央部を
持ち、上記第1端部が上記第3RFスイッチと接触を成
ることができ、上記第2端部が上記第3制御スイッチと
接触を成ることができるように上記第3RFスイッチと
上記第3制御スイッチの間に位置され、上記第1端部の
動きに対しても反対方向にある上記第2端部により反作
用されるように上記中央部を中心としてピボットされる
第3接続片と、上記第1から第3接続片に命令するが、
上記第1から第3接続片が自身の相応するRFスイッチ
および制御スイッチを制御するように命令する手段とを
包含することを要旨とする。従って、高周波RF相互接
続の大部分が優秀な遮蔽を提供する制御されたハウジン
グアセンブリ内部でなるから、信号などの間の低い干渉
を得られる。また、制御されたハウジング内部でそれぞ
れの相互接続がコネクタインタフェースでないハードワ
イヤリングによりなるから、それぞれの高周波RF相互
接続間に低電圧損失及び低電力損失を獲得できる。
ウジングに付着された第4RF入力コネクタと、上記ハ
ウジングに付着された第4RF出力コネクタと、上記第
4RF入力コネクタと上記第4RF出力コネクタの間に
接続された第4RFスイッチと、上記リダンダントRF
入力手段と上記第4RF出力コネクタの間に接続された
第4制御スイッチと、第1端部、第2端部及び中央部を
持ち、上記第1端部が上記第4RFスイッチと接触を成
ることができ、上記第2端部が上記第4制御スイッチと
接触を成ることができるように上記第4RFスイッチと
上記第4制御スイッチの間に位置され、上記第1端部の
動きに対しても反対方向にある上記第2端部により反作
用されるように上記中央部を中心としてピボットされる
第4接続片と、上記第4接続片に命令するための手段と
を更に包含することを要旨とする。
ウジングに付着された第5RF入力コネクタと、上記ハ
ウジングに付着された第5RF出力コネクタと、上記第
5RF入力コネクタと上記第5RF出力コネクタの間に
接続された第5RFスイッチと、上記リダンダントRF
入力手段と上記第5RF出力コネクタの間に接続された
第5制御スイッチと、第1端部、第2端部及び中央部を
持ち、上記第1端部が上記第5RFスイッチと接触を成
ることができ、上記第2端部が上記第5制御スイッチと
接触を成ることができるように上記第5RFスイッチと
上記第5制御スイッチの間に位置され、上記第1端部の
動きに対しても反対方向にある上記第2端部により反作
用されるように上記中央部を中心としてピボットされる
第5接続片と、上記第5接続片を命令するための手段と
を更に包含することを要旨とする。
ウジングに付着された第6RF入力コネクタと、上記ハ
ウジングに付着された第6RF出力コネクタと、上記第
6RF入力コネクタと上記第6RF出力コネクタの間に
接続された第6RFスイッチと、上記リダンダントRF
入力手段と上記第6RF出力コネクタの間に接続された
第6制御スイッチと、第1端部、第2端部及び中央部を
持ち、上記第1端部が上記第6RFスイッチと接触を成
ることができ、上記第2端部が上記第6制御スイッチと
接触を成ることができるように上記第6RFスイッチと
上記第6制御スイッチの間に位置され、上記第1端部の
動きに対しても反対方向にある上記第2端部により反作
用されるように上記中央部を中心としてピボットされる
第6接続片と、上記第6接続片を命令するための手段と
を更に包含することを要旨とする。
ウジングに付着された第7RF入力コネクタと、上記ハ
ウジングに付着された第7RF出力コネクタと、上記第
7RF入力コネクタと上記第7RF出力コネクタの間に
接続された第7RFスイッチと、上記リダンダントRF
入力手段と上記第7RF出力コネクタの間に接続された
第7制御スイッチと、第1端部、第2端部及び中央部を
持ち、上記第1端部が上記第7RFスイッチと接触を成
ることができ、上記第2端部が上記第7制御スイッチと
接触を成ることができるように上記第4RFスイッチと
上記第7制御スイッチの間に位置され、上記第1端部の
動きに対しても反対方向にある上記第2端部により反作
用されるように上記中央部を中心としてピボットされる
第7接続片と、上記第7接続片を命令するための手段と
を更に包含することを要旨とする。
に基づいて説明する。
構成要素などを囲むハウジングを包含する。このハウジ
ングは、ある外部電磁気干渉からも信号を保護する電気
遮蔽機能を有する。上記第1の実施の形態は3個のSP
DTスイッチにリダンダンシを提供するために3個のS
PDTスイッチと一つの他のSP3Tを組合せる。従っ
て、本実施の形態の多極多位置マイクロウェーブスイッ
チシステムは第1RF入力コネクタ、第2RF入力コネ
クタ及び第3RF入力コネクタとして識別される3個の
RF入力コネクタセットを包含する。このような3個の
RF入力コネクタは上記ハウジングの外部に突出してハ
ウジングの外部で連結がなるようにする。このような3
個のRF入力コネクタは、RF信号などに相応するRF
出力コネクタに中継されるように上記ハウジング内に印
入されるものである。
クタ、第2RF出力コネクタ及び第3RF出力コネクタ
として識別される3個のRF出力コネクタセットを包含
する。上記3個のRF入力コネクタなどからの信号は、
上記ハウジングの外部に伝送されるように相応する3個
のRF出力コネクタなどに中継される。
出力コネクタの間に中継メカニズム(relay me
chanism)は3個のRFスイッチである。第1R
Fスイッチは第1RF入力コネクタと第1RF出力コネ
クタの間に連結され、第2RFスイッチは第2RF入力
コネクタと第2RF出力コネクタの間に連結され、第3
RFスイッチは第3RF入力コネクタと第3RF出力コ
ネクタの間に連結される。上記3個のRFスイッチのそ
れぞれは、制御ユニットから命令を受けるように設計さ
れている。本発明の実施の形態で上記制御ユニットは、
ハウジング内に内蔵されてもいいし、ハウジングの外部
に設置されてもいい。
入力装置として識別される共通RF入力コネクタを包含
する。このようなリダンダントRF入力装置を介してオ
ペレータは、上記RF出力コネクタのそれぞれについて
の2次RF信号を入力できることになる。この連結点
(connecting point)は通常、上記各
RF出力コネクタ間に共有される。
ぞれのRF出力コネクタ間の中継メカニズムは3個の制
御スイッチである。第1制御スイッチはリダンダントR
F入力装置と第1RF出力コネクタの間に接続され、第
2制御スイッチはリダンダントRF入力装置と第2RF
出力コネクタの間に接続されて、第3制御スイッチはリ
ダンダントRF入力装置と第3RF出力コネクタの間に
接続される。3個の制御スイッチのそれぞれは制御ユニ
ットから命令を受けるように設計されている。本発明の
重要な特徴は、このような制御スイッチが放射状に配置
されて並列連結をなし、リダンダントRF入力コネクタ
に共通接点(common point)を持つという
点である。これにより3P4Tの多極多位置マイクロウ
ェーブスイッチが形成される。
並列接続をなし、リダンダントRF入力コネクタに共通
接点を持つから、本システムはRF入力コネクタ、RF
出力コネクタ、RFスイッチ及び制御スイッチでなる追
加セットを具備する。上記RFスイッチをRF入力コネ
クタとRF出力コネクタの間に接続させて制御スイッチ
をリダンダントRF入力装置とRF出力コネクタの間に
接続させて、制御スイッチをリダンダントRF入力装置
とRF出力コネクタの間に接続させることによりスイッ
チング容量を容易に増加できる。このような追加セット
のそれぞれがリダンダントRF入力装置の周りに放射状
に、かつ並列に配置されることにより、マルチプル−ポ
ール−(マルチプル+1)−スロー[(N)P(N+
1)T]の多極多位置マイクロウェーブシステムを得る
ことになる。それから、はじめに3P4T、4P5T、
5P6T、6P7T、7P8T及びそれ以上のスイッチ
を持つことがひとつのパッケージング内で可能になる。
RFスイッチとそれぞれの制御スイッチに命令し、それ
ぞれのRFスイッチとそれぞれの制御スイッチを個別的
に制御できる手段を更に包含する。それぞれのRFスイ
ッチとそれぞれの制御スイッチに命令する上記手段は、
ハウジング内に受容されてもいいし、ハウジングの外部
に別途にパッケージングされてもいい。
端部を持つ多数の接続片を包含する。それぞれの接続片
はそれぞれの端部がピボット(pivot)を中心とし
て自由に回動できるように接続片の中央部を中心として
ピボットされる2個の端部を持つ。上記接続片は接続片
の一端のどんな動きに対しても反対方向にある多端によ
り反作用になるように接続片の中央部を中心としてピボ
ットされる。また、本発明の第3の実施の形態は、接続
片のそれぞれを命令するための手段を包含し、接続片の
それぞれは対応するRFスイッチ及び制御スイッチを命
令する。上記接続片がその接続片に対応するRFスイッ
チと制御スイッチの間に配置されるから接続片をトグル
リングするための単一命令に対応するRFスイッチと制
御スイッチが適切な電気的連結をなるようにしたり切断
させられる。
及び長所は、次の詳細な説明、添付の特許請求の範囲及
び図面を参照して明確に理解されることができる。
イクロウェーブスイッチシステム101の底面図、側面
図及び平面図である。図1および図2は多極多位置マイ
クロウェーブスイッチシステム101のハウジング10
5に突出されているスタンダード(standard)
D字形コネクタ103を図示する。上記スタンダードD
字形コネクタ103は、多極多位置マイクロウェーブス
イッチシステム101内の多数のスイッチなどのスイッ
チングを制御する制御命令を伝送する。
ウェーブスイッチシステム101の4P5Tの実施の形
態の外観図である。本実施の形態は第1RF入力コネク
タ107と第1RF出力コネクタ109、第2RF入力
コネクタ111と第2RF出力コネクタ113、第3R
F入力コネクタ115と第3RF出力コネクタ117、
第4RF入力コネクタ119と第4RF出力コネクタ1
21、及びリダンダントRF入力コネクタ123を包含
する。
ーブスイッチシステムの概略図である。同図において、
多極多位置マイクロウェーブスイッチシステム101の
簡略化を示している。図示のように第1RF入力コネク
タ107は第1RFスイッチ125に接続され、第2R
F入力コネクタ111は第2RFスイッチ127に接続
され、第3RF入力コネクタ115は第3RFスイッチ
129に接続され、第4RF入力コネクタ119は第4
RFスイッチ131に接続される。同様に、第1RF出
力コネクタ109は第1接続片133に接続され、第2
RF出力コネクタ113は第2接続片135に接続さ
れ、第3RF出力コネクタ117は第3接続片137に
接続され、第4RF出力コネクタ121は第4接続片1
39に接続される。
は第1制御スイッチ141、第2制御スイッチ143、
第3制御スイッチ145及び第4制御スイッチ147に
共通にかつ並列に接続される。リダンダントRF入力コ
ネクタ123が第1制御スイッチ141、第2制御スイ
ッチ143、第3制御スイッチ145及び第4制御スイ
ッチ147に共通にかつ並列に接続されるので、リダン
ダントRF入力コネクタ123により提供された一つの
外部接続接点が第1制御スイッチ141、第2制御スイ
ッチ143、第3制御スイッチ145及び第4制御スイ
ッチ147のそれぞれにリダンダント電気経路を提供で
きる。
137,139がこれら接続片に対応するRFスイッチ
125,127,129,131と制御スイッチ14
1,143,145,147の間でトグル(toggl
e)されるとき、RF入力コネクタ107,111,1
15,119により伝送されたそれぞれの電気入力は単
一リダンダントRF入力コネクタ123により対応する
RF出力コネクタ109,113,117,121に伝
送される。
ロウェーブスイッチシステム101、即ち3P4Tシス
テムの簡略化された回線の概略図である。第1,2,3
接続片133,135,137は、概略図の簡略化のた
めに図示しないが本発明の一番単純である形態が全体的
に例示されている。図5によりリダンダントRF入力コ
ネクタ123が3個の制御スイッチ141,143,1
45のそれぞれに共通に、かつ並列に接続されているこ
とがわかる。
3,135,137,139の使用により第1から第4
RFスイッチ125,127,129,131のそれぞ
れ及び第1から第4制御スイッチ141,143,14
5,147のそれぞれを制御するための手段についての
簡略化された横断面図である。図6のように第1RF入
力コネクタ107、第1RF出力コネクタ109及びリ
ダンダントRF入力コネクタ123は上記ハウジング1
05の外部に突出されている。
を包含し、一端部はリダンダントRF入力コネクタ12
3と電気接触を成ることができ、他端部は第1RF出力
コネクタ109と電気接触をなることができる。また、
第1制御スイッチ141は第1制御スイッチ141の二
つの端部がリダンダントRF入力コネクタ123及び第
1RF出力コネクタ109と電気的接触時にリダンダン
トRF入力コネクタ123と第1RF出力コネクタ10
9の間に電気回路が形成されるように電気伝導性物質で
構成されている。
を包含し、一端部は第1RF入力コネクタ107と電気
接触を成ることができ、他端部は第1RF出力コネクタ
109と電気接触をなることができる。また、第1RF
スイッチ125は第1RFスイッチ125の二つの端部
が第1RF入力コネクタ107及び第1RF出力コネク
タ109と電気的接触時に第1RF入力コネクタ107
と第1RF出力コネクタ109の間に電気回路が形成さ
れるように電気伝導性物質で構成されている。
スイッチ141と第1RFスイッチ125の間に位置さ
れる。また、第1接続片133は第1接続片の第1端部
149、第1接続片の第2端部151及び第1接続片の
中央部153を包含する。上記第1接続片の第1端部1
49は第1RFスイッチ125からの延長部に密着さ
れ、第1接続片の第2端部151は第1制御スイッチ1
41からの延長部に密着され、第1接続片の中央部15
3はハウジング105に固定付着される第1接続片支持
体155上にピボット式にヒンジ(hinge)され
る。
ソレノイド157、第1接続片の第2端部151用の第
2ソレノイド159、及び第1接続片133用の永久磁
石161は第1接続片支持体155に対向位置される。
オペレータは第1接続片の第1端部149用の第1ソレ
ノイド157又は第1接続片の第2端部151用の第2
ソレノイド159のうちひとつに電流を選択的に伝送す
ることにより、第1接続片の第1端部149と第1接続
片の第2端部151のトグルを制御できる。上記第1接
続片153の中央部が第1接続片支持体155上に回転
可能にピボットされるから、第1接続片133は前後に
シーソー(see saw)運動する。これにより第1RFス
イッチ125と第1制御スイッチ141両者のスイッチ
ングオン及びスイッチングオフが可能になる。
5Tの多極多位置マイクロウェーブスイッチシステムの
簡略化された回線の概略図である。図5と同様に第1,
2,3,4接続片133,135,137,139は概
略図の簡略化のために図示しない。図7からリダンダン
トRF入力コネクタ123が4個の制御スイッチ14
1,143,145,147のそれぞれに共通にかつ並
列に接続されていることがわかる。
ーブスイッチシステム101の簡略化された回線の概略
図である。図5及び図7と同様に第1,2,3,4接続
片133,135,137,139及び第5接続片16
3(図11に図示)は図示しない。図8からリダンダン
トRF入力コネクタ123が4個の制御スイッチ14
1,143,145,147及び第5制御スイッチ16
5のそれぞれに共通にかつ並列に接続されていることが
わかる。また、第5RFスイッチ169は、第5RF出
力コネクタ167と第5RF入力コネクタ171の間を
接続させる。
極多位置マイクロウェーブスイッチシステム101の側
面図及び平面図である。図9及び図10には多極多位置
マイクロウェーブスイッチシステム101の外部に突出
するスタンダードD字形コネクタ103を図示する。上
記スタンダードD字形コネクタ103は、多極多位置マ
イクロウェーブスイッチシステム101内の多数のスイ
ッチのスイッチングを制御するための制御命令を伝送す
る。
力コネクタ107と第1RF出力コネクタ109、第2
RF入力コネクタ111と第2RF出力コネクタ11
3、第3RF入力コネクタ115と第3RF出力コネク
タ117、第4RF入力コネクタ119と第4RF出力
コネクタ121、第5RF入力コネクタ171と第5R
F出力コネクタ167、及びリダンダントRF入力コネ
クタ123を包含する。
ェーブスイッチシステムの概略図である。図11には図
4の素子以外に第5接続片163、第5制御スイッチ1
65、第5RF出力コネクタ167、第5RFスイッチ
169及び第5RF入力コネクタ171が図示されてい
る。
ェーブスイッチシステムの簡略化された回線の概略図で
ある。図5,図7及び図8と同様に第1,2,3,4,
5接続片133,135,137,139,163及び
第6接続片は図示しない。
123が5個の制御スイッチ141,143,145,
147,165のそれぞれ及び第6制御スイッチ173
に共通にかつ並列に接続されていることがわかる。第6
制御スイッチ173はリダンダントRF入力コネクタ1
23と第6RF出力コネクタ175の間を接続させる。
また、第6RFスイッチ177は第6RF出力コネクタ
175と第6RF入力コネクタ179の間を接続させ
る。
ング機構のそれぞれが自身の入力及び出力RFコネクタ
とともに、リダンダントRFコネクタ123に並列を成
りながら放射状に共通接続されるので、スイッチの数は
自身の入力及び出力RFコネクタとともに物理的に制限
されない。従って、本発明は3P4T、4P5T、5P
6T、6P7T、7P8T及びそれ以上のスイッチを持
つことのないような多様なマルチプル−ポール−(マル
チプル+1)−スロー[(N)P(N+1)T]の多極
多位置マイクロウェーブスイッチシステムのパッケージ
ングが可能になる。
ェーブスイッチシステムの斜視図である。設計の簡略性
が明確に示している。
技術分野の従来技術と比較すれば従来技術では多数のS
PDTスイッチがひとつのSPMTスイッチと組合され
る。図14には4個の個別的なSPDTがひとつのSP
4Tスイッチに接続されている組合せの一例が図示され
ている。ひとつのSPMTと多数のSPDTのこのよう
な組合せを持つひとつの問題点はSPDTの数が増加さ
れるとき外部連結数が急激に増加されるという点であ
る。そして、金属ハウジング外部で連結数が増加される
とき及びシステムにより伝送される信号の周波数が上昇
されるとき、アクチーブチャネルについて最適のインピ
ーダンス整合を維持することがとても難しい。従って、
信号などの間の低い干渉及び低い電圧持続波形比の獲得
が容易でなくなる。また、非使用チャネルについて依然
に優秀な分離を維持しながら整合なRF電圧及びRF電
力処理性能を維持することがとても難しい。しかし、図
面に示すように本発明は[(N)P(N+1)T]を形
成するために追加の接続を必要としない。従って、アク
チーブチャネルについて最適化されたインピーダンス整
合を維持することがより容易になり、これにより信号な
どの間の低い干渉を獲得することがもっと容易になる。
また、要求されるコネクタの数が減少されるから電圧損
失が軽減されてRF電力効率が向上される。
[2P3T]を持つことがある。しかし、このような概
念の構成は、スイッチがリダンダントRFコネクタと直
列に配置されるから2P3Tのスイッチング性能が制限
される。しかし、図面に示すように本発明は、スイッチ
ング機構のそれぞれが自身の入力及び出力RFコネクタ
とともにリダンダントRF入力コネクタ123に並列に
かつ放射状に共通接続されるので、スイッチの数は入力
及び出力RFコネクタとともに物理的に制限されない。
従って、本発明は3P4T、4P5T、5P6T、6P
7T、7P8T及びそれ以上のスイッチを持つことのよ
うな多様なマルチプル−ポール−(マルチプル+1)−
スロー[(N)P(N+1)T]の多極多位置マイクロ
ウェーブスイッチシステムのパッケージングが可能にな
る。
略化である。多数のSPDTが本発明によりひとつのパ
ッケージング内に組合せられる。このような特徴は、シ
ステムが設計の簡略化によりもっと高いスイッチング周
波数を要求して多数のチャネル間に共有されたひとつの
リダンダント接続がシステムの故障の可能性を軽減させ
るとき特に重要になる。さらに、本発明はスイッチ間の
配線が不必要になるからオペレータの作業時間を軽減さ
せることができる。
細に説明されたが、他の実施の形態にも可能である。例
えば、多極多位置マイクロウェーブスイッチシステムは
接続片を使用しなくても制御スイッチ及びRFスイッチ
のそれぞれをスイッチングする相異の手段を包含するこ
とができる。このような相異する手段は、制御スイッチ
とRFスイッチのそれぞれを相異に作動させるソレノイ
ドグループを使用することにより実施されることもでき
る。
たものの反対システムを可能とする。リダンダントRF
入力コネクタ123の代わりにRF出力コネクタでリダ
ンダントが提供されることもできる。従って、添付され
た特許請求範囲の技術思想は本明細書に提示された望ま
しい実施の形態の説明に限定されてはいけない。
ブスイッチシステムの底面図である。
ブスイッチシステムの側面図である。
ブスイッチシステムの平面図である。
ブスイッチシステムの概略図である。
の概略図である。
ッチのそれぞれと制御スイッチのそれぞれを制御するた
めの手段についての簡略化された横断面図である。
ブスイッチシステムの簡略化された回線の概略図であ
る。
ブスイッチシステムの簡略化された回線の概略図であ
る。
ブスイッチシステムの側面図である。
ーブスイッチシステムの平面図である。
ーブスイッチシステムの概略図である。
ーブスイッチシステムの簡略化された回線の概略図であ
る。
ーブスイッチシステムの斜視図である。
イッチを組合せた従来技術を図示する概略図である。
T]の従来技術を図示する概略図である。
Claims (15)
- 【請求項1】 共通リダンダンシを持つ多極多位置マイ
クロウェーブスイッチシステムにおいて、 ハウジングと、 上記ハウジングに付着された第1RF入力コネクタ、第
2RF入力コネクタ及び第3RF入力コネクタと、 上記ハウジングに付着された第1RF出力コネクタ、第
2RF出力コネクタ及び第3RF出力コネクタと、 上記第1RF入力コネクタと上記第1RF出力コネクタ
の間に接続された第1RFスイッチと、 上記第2RF入力コネクタと上記第2RF出力コネクタ
の間に接続された第2RFスイッチと、 上記第3RF入力コネクタと上記第3RF出力コネクタ
の間に接続された第3RFスイッチと、 上記ハウジングに付着されたリダンダントRF入力手段
と、 上記リダンダントRF入力手段と上記第1RF出力コネ
クタの間に接続された第1制御スイッチと、 上記リダンダントRF入力手段と上記第2RF出力コネ
クタの間に接続された第2制御スイッチと、 上記リダンダントRF入力手段と上記第3RF出力コネ
クタの間に接続された第3制御スイッチとを包含するこ
とを特徴とする共通リダンダンシを持つ多極多位置マイ
クロウェーブスイッチシステム。 - 【請求項2】 上記ハウジングに付着された第4RF入
力コネクタと、 上記ハウジングに付着された第4RF出力コネクタと、 上記第4RF入力コネクタと上記第4RF出力コネクタ
の間に接続された第4RFスイッチと、 上記リダンダントRF入力手段と上記第4RF出力コネ
クタの間に接続された第4制御スイッチとを更に包含す
ることを特徴とする請求項1記載の共通リダンダンシを
持つ多極多位置マイクロウェーブスイッチシステム。 - 【請求項3】 上記ハウジングに付着された第5RF入
力コネクタと、 上記ハウジングに付着された第5RF出力コネクタと、 上記第5RF入力コネクタと上記第5RF出力コネクタ
の間に接続された第5RFスイッチと、 上記リダンダントRF入力手段と上記第5RF出力コネ
クタの間に接続された第5制御スイッチとを更に包含す
ることを特徴とする請求項2記載の共通リダンダンシを
持つ多極多位置マイクロウェーブスイッチシステム。 - 【請求項4】 上記ハウジングに付着された第6RF入
力コネクタと、 上記ハウジングに付着された第6RF出力コネクタと、 上記第6RF入力コネクタと上記第6RF出力コネクタ
の間に接続された第6RFスイッチと、 上記リダンダントRF入力手段と上記第6RF出力コネ
クタの間に接続された第6制御スイッチとを更に包含す
ることを特徴とする請求項3記載の共通リダンダンシを
持つ多極多位置マイクロウェーブスイッチシステム。 - 【請求項5】 上記ハウジングに付着された第7RF入
力コネクタと、 上記ハウジングに付着された第7RF出力コネクタと、 上記第7RF入力コネクタと上記第7RF出力コネクタ
の間に接続された第7RFスイッチと、 上記リダンダントRF入力手段と上記第7RF出力コネ
クタの間に接続された第7制御スイッチとを更に包含す
ることを特徴とする請求項4記載の共通リダンダンシを
持つ多極多位置マイクロウェーブスイッチシステム。 - 【請求項6】 共通リダンダンシを持つ多極多位置マイ
クロウェーブスイッチシステムにおいて、 ハウジングと、 上記ハウジングに付着された第1RF入力コネクタ、第
2RF入力コネクタ及び第3RF入力コネクタと、 上記ハウジングに付着された第1RF出力コネクタ、第
2RF出力コネクタ及び第3RF出力コネクタと、 上記第1RF入力コネクタと上記第1RF出力コネクタ
の間に接続された第1RFスイッチと、 上記第2RF入力コネクタと上記第2RF出力コネクタ
の間に接続された第2RFスイッチと、 上記第3RF入力コネクタと上記第3RF出力コネクタ
の間に接続された第3RFスイッチと、 上記ハウジングに付着されたリダンダントRF入力手段
と、 上記リダンダントRF入力手段と上記第1RF出力コネ
クタの間に接続された第1制御スイッチと、 上記リダンダントRF入力手段と上記第2RF出力コネ
クタの間に接続された第2制御スイッチと、上記リダン
ダントRF入力手段と上記第3RF出力コネクタの間に
接続された第3制御スイッチと、 上記第1から第3RFスイッチ及び上記第1から第3制
御スイッチを個別的に制御でき、上記第1から第3RF
スイッチ及び上記第1から第3制御スイッチを命令する
ための手段とを包含することを特徴とする共通リダンダ
ンシを持つ多極多位置マイクロウェーブスイッチシステ
ム。 - 【請求項7】 上記ハウジングに付着された第4RF入
力コネクタと、 上記ハウジングに付着された第4RF出力コネクタと、 上記第4RF入力コネクタと上記第4RF出力コネクタ
の間に接続された第4RFスイッチと、 上記リダンダントRF入力手段と上記第4RF出力コネ
クタの間に接続された第4制御スイッチとを更に包含す
ることを特徴とする請求項6記載の共通リダンダンシを
持つ多極多位置マイクロウェーブスイッチシステム。 - 【請求項8】 上記ハウジングに付着された第5RF入
力コネクタと、 上記ハウジングに付着された第5RF出力コネクタと、 上記第5RF入力コネクタと上記第5RF出力コネクタ
の間に接続された第5RFスイッチと、 上記リダンダントRF入力手段と上記第5RF出力コネ
クタの間に接続された第5制御スイッチとを更に包含す
ることを特徴とする請求項7記載の共通リダンダンシを
持つ多極多位置マイクロウェーブスイッチシステム。 - 【請求項9】 上記ハウジングに付着された第6RF入
力コネクタと、 上記ハウジングに付着された第6RF出力コネクタと、 上記第6RF入力コネクタと上記第6RF出力コネクタ
の間に接続された第6RFスイッチと、 上記リダンダントRF入力手段と上記第6RF出力コネ
クタの間に接続された第6制御スイッチとを更に包含す
ることを特徴とする請求項8記載の共通リダンダンシを
持つ多極多位置マイクロウェーブスイッチシステム。 - 【請求項10】 上記ハウジングに付着された第7RF
入力コネクタと、 上記ハウジングに付着された第7RF出力コネクタと、 上記第7RF入力コネクタと上記第7RF出力コネクタ
の間に接続された第7RFスイッチと、 上記リダンダントRF入力手段と上記第7RF出力コネ
クタの間に接続された第7制御スイッチとを更に包含す
ることを特徴とする請求項9記載の共通リダンダンシを
持つ多極多位置マイクロウェーブスイッチシステム。 - 【請求項11】 共通リダンダンシを持つ多極多位置マ
イクロウェーブスイッチシステムにおいて、 ハウジングと、 上記ハウジングに付着された第1RF入力コネクタ、第
2RF入力コネクタ及び第3RF入力コネクタと、 上記ハウジングに付着された第1RF出力コネクタ、第
2RF出力コネクタ及び第3RF出力コネクタと、 上記第1RF入力コネクタと上記第1RF出力コネクタ
の間に接続された第1RFスイッチと、 上記第2RF入力コネクタと上記第2RF出力コネクタ
の間に接続された第2RFスイッチと、 上記第3RF入力コネクタと上記第3RF出力コネクタ
の間に接続された第3RFスイッチと、 上記ハウジングに付着されたリダンダントRF入力手段
と、 上記リダンダントRF入力手段と上記第1RF出力コネ
クタの間に接続された第1制御スイッチと、 上記リダンダントRF入力手段と上記第2RF出力コネ
クタの間に接続された第2制御スイッチと、 上記リダンダントRF入力手段と上記第3RF出力コネ
クタの間に接続された第3制御スイッチと、 第1端部、第2端部及び中央部を持ち、上記第1端部が
上記第1RFスイッチに付着されて上記第2端部が上記
第1制御スイッチに付着されるように上記第1RFスイ
ッチと上記第1制御スイッチの間に位置され、上記第1
端部の動きに対しても反対方向にある上記第2端部によ
り反作用されるように上記中央部を中心としてピボット
される第1接続片と、 第1端部、第2端部及び中央部を持ち、上記第1端部が
上記第2RFスイッチと接触を成ることができ、上記第
2端部が上記第2制御スイッチと接触を成ることができ
るように上記第2RFスイッチと上記第2制御スイッチ
の間に位置され、上記第1端部の動きに対しても反対方
向にある上記第2端部により反作用されるように上記中
央部を中心としてピボットされる第2接続片と、 第1端部、第2端部及び中央部を持ち、上記第1端部が
上記第3RFスイッチと接触を成ることができ、上記第
2端部が上記第3制御スイッチと接触を成ることができ
るように上記第3RFスイッチと上記第3制御スイッチ
の間に位置され、上記第1端部の動きに対しても反対方
向にある上記第2端部により反作用されるように上記中
央部を中心としてピボットされる第3接続片と、 上記第1から第3接続片に命令するが、上記第1から第
3接続片が自身の相応するRFスイッチおよび制御スイ
ッチを制御するように命令する手段とを包含することを
特徴とする共通リダンダンシを持つ多極多位置マイクロ
ウェーブスイッチシステム。 - 【請求項12】 上記ハウジングに付着された第4RF
入力コネクタと、 上記ハウジングに付着された第4RF出力コネクタと、 上記第4RF入力コネクタと上記第4RF出力コネクタ
の間に接続された第4RFスイッチと、 上記リダンダントRF入力手段と上記第4RF出力コネ
クタの間に接続された第4制御スイッチと、 第1端部、第2端部及び中央部を持ち、上記第1端部が
上記第4RFスイッチと接触を成ることができ、上記第
2端部が上記第4制御スイッチと接触を成ることができ
るように上記第4RFスイッチと上記第4制御スイッチ
の間に位置され、上記第1端部の動きに対しても反対方
向にある上記第2端部により反作用されるように上記中
央部を中心としてピボットされる第4接続片と、 上記第4接続片に命令するための手段とを更に包含する
ことを特徴とする請求項11記載の共通リダンダンシを
持つ多極多位置マイクロウェーブスイッチシステム。 - 【請求項13】 上記ハウジングに付着された第5RF
入力コネクタと、 上記ハウジングに付着された第5RF出力コネクタと、 上記第5RF入力コネクタと上記第5RF出力コネクタ
の間に接続された第5RFスイッチと、 上記リダンダントRF入力手段と上記第5RF出力コネ
クタの間に接続された第5制御スイッチと、 第1端部、第2端部及び中央部を持ち、上記第1端部が
上記第5RFスイッチと接触を成ることができ、上記第
2端部が上記第5制御スイッチと接触を成ることができ
るように上記第5RFスイッチと上記第5制御スイッチ
の間に位置され、上記第1端部の動きに対しても反対方
向にある上記第2端部により反作用されるように上記中
央部を中心としてピボットされる第5接続片と、 上記第5接続片を命令するための手段とを更に包含する
ことを特徴とする請求項12記載の共通リダンダンシを
持つ多極多位置マイクロウェーブスイッチシステム。 - 【請求項14】 上記ハウジングに付着された第6RF
入力コネクタと、 上記ハウジングに付着された第6RF出力コネクタと、 上記第6RF入力コネクタと上記第6RF出力コネクタ
の間に接続された第6RFスイッチと、 上記リダンダントRF入力手段と上記第6RF出力コネ
クタの間に接続された第6制御スイッチと、 第1端部、第2端部及び中央部を持ち、上記第1端部が
上記第6RFスイッチと接触を成ることができ、上記第
2端部が上記第6制御スイッチと接触を成ることができ
るように上記第6RFスイッチと上記第6制御スイッチ
の間に位置され、上記第1端部の動きに対しても反対方
向にある上記第2端部により反作用されるように上記中
央部を中心としてピボットされる第6接続片と、 上記第6接続片を命令するための手段とを更に包含する
ことを特徴とする請求項13記載の共通リダンダンシを
持つ多極多位置マイクロウェーブスイッチシステム。 - 【請求項15】 上記ハウジングに付着された第7RF
入力コネクタと、 上記ハウジングに付着された第7RF出力コネクタと、 上記第7RF入力コネクタと上記第7RF出力コネクタ
の間に接続された第7RFスイッチと、 上記リダンダントRF入力手段と上記第7RF出力コネ
クタの間に接続された第7制御スイッチと、 第1端部、第2端部及び中央部を持ち、上記第1端部が
上記第7RFスイッチと接触を成ることができ、上記第
2端部が上記第7制御スイッチと接触を成ることができ
るように上記第4RFスイッチと上記第7制御スイッチ
の間に位置され、上記第1端部の動きに対しても反対方
向にある上記第2端部により反作用されるように上記中
央部を中心としてピボットされる第7接続片と、 上記第7接続片を命令するための手段とを更に包含する
ことを特徴とする請求項14記載の共通リダンダンシを
持つ多極多位置マイクロウェーブスイッチシステム。
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