JPH10222779A - 降車通知装置および降車通知システム - Google Patents

降車通知装置および降車通知システム

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JPH10222779A
JPH10222779A JP3835897A JP3835897A JPH10222779A JP H10222779 A JPH10222779 A JP H10222779A JP 3835897 A JP3835897 A JP 3835897A JP 3835897 A JP3835897 A JP 3835897A JP H10222779 A JPH10222779 A JP H10222779A
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JP
Japan
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identification information
station
notification
vehicle
radio wave
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Pending
Application number
JP3835897A
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English (en)
Inventor
Manabu Nakagawa
学 中川
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Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電車などの搭乗者に対して個別に目的地の接
近を通知する。 【解決手段】 送信手段6は、各駅に設置され、各駅を
識別するための識別情報を含む電波を送信する。降車通
知装置8では、受信手段14が、その電波を受信し、受
信した電波より駅の識別情報を抽出する。比較手段16
は、受信手段14が抽出した識別情報と、選択手段12
が選択している駅の識別情報とを比較し、通知手段18
は、比較手段16による比較の結果、2つの識別情報が
一致したとき、車両が駅に接近したことを利用者に通知
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電車やバスなどの
車両に搭乗している利用者に、車両が目的地に接近した
ことを個別に通知する降車通知装置および降車通知シス
テムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】電車に乗っていて寝てしまったときや、
酒に酔って電車に乗ったときなどには、降車すべき駅を
乗り越すことがしばしばある。また、初めての場所に行
くときなどは、乗り越しが心配なため、電車が駅に到着
するたびに外を見て駅名を確認したり、あるいは停車駅
通知の車内放送があるごとに注意して聞かなければなら
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
不都合、不便を解消するためになされたもので、その目
的は電車やバスなどの車両に搭乗している利用者に対し
て個別に、車両が目的地に接近したことを通知する降車
通知装置および降車通知システムを提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、車両が目的地に接近したことを利用者に対し
て個別に通知する降車通知装置であって、複数の駅また
はバス停をそれぞれ識別するための識別情報を記憶する
記憶手段と、前記記憶手段が記憶する複数の前記識別情
報のうちの1つを選択する選択手段と、電波を受信し、
受信した電波から前記識別情報を抽出する受信手段と、
前記受信手段が抽出した前記識別情報と、前記選択手段
が選択した前記識別情報とを比較する比較手段と、前記
比較手段による比較の結果、2つの前記識別情報が一致
したとき、車両が目的地に接近したことを利用者に通知
する通知手段とを備えたことを特徴とする。本発明はま
た、前記通知手段が、音、音声、振動、文字表示のうち
のいずれか1つまたは複数によって、車両が目的地に接
近したことを通知することを特徴とする。本発明はま
た、ポケットベルと一体化されていることを特徴とす
る。本発明はまた、前記記憶手段、前記選択手段、前記
比較手段、ならびに前記通知手段がコンピュータにより
構成されていることを特徴とする。
【0005】本発明はまた、車両が目的地に接近したこ
とを利用者に対して個別に通知する降車通知システムで
あって、駅またはバス停の近傍に設置され、各駅または
各バス停を識別するための識別情報を含む電波を送信す
る送信手段と、本発明の上記降車通知装置とから成るこ
とを特徴とする。本発明はまた、車両が目的地に接近し
たことを利用者に対して個別に通知する降車通知システ
ムであって、車両に設置され、車両が次に停止する駅ま
たはバス停に到達する前に、その駅またはバス停を識別
するための識別情報を含む電波を送信する送信手段と、
本発明の上記降車通知装置とから成ることを特徴とす
る。
【0006】本発明では、各駅または各バス停の近傍に
設置された送信手段が、各駅または各バス停の識別情報
を含む電波を送信し、利用者が携帯する降車通知装置で
は、受信手段がその電波を受信して、受信した電波から
識別情報を抽出する。また、選択手段は、記憶手段が記
憶する複数の駅またはバス停の識別情報のうちの1つを
選択し、比較手段は、受信手段が抽出した識別情報と、
選択手段が選択した識別情報とを比較する。そして、通
知手段は、比較手段による比較の結果、2つの識別情報
が一致したとき、車両が目的地に接近したことを利用者
に通知する。本発明ではまた、車両に設置された送信手
段は、車両が次に停止する駅またはバス停に到達する前
に、次に車両が停止する駅またはバス停の識別情報を含
む電波を送信し、利用者が携帯する降車通知装置では、
受信手段がその電波を受信して、受信した電波から識別
情報を抽出する。また、選択手段は、記憶手段が記憶す
る複数の駅またはバス停の識別情報のうちの1つを選択
し、比較手段は、受信手段が抽出した識別情報と、選択
手段が選択した識別情報とを比較する。そして、通知手
段は、比較手段による比較の結果、2つの識別情報が一
致したとき、車両が目的地に接近したことを利用者に通
知する。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を実施例
にもとづき図面を参照して説明する。図1は本発明によ
る降車通知装置および降車通知システムの一例を示す構
成図、図2は図1の降車通知装置の外観図、図3は図1
の降車通知システムの概念図である。以下、これらの図
を参照して、本発明の降車通知装置および降車通知シス
テムの一例について説明する。図1に示すように、この
降車通知システム2は、電車の各駅4(図3)に設置さ
れ、各駅を識別するための識別情報を含む微弱電波を送
信する送信手段6と、降車通知装置8とから成る。そし
て、降車通知装置8は、複数の駅をそれぞれ識別する識
別情報、例えば各駅ごとに割り当てた2進数を、各鉄道
会社の各路線ごとに記憶する記憶手段10と、記憶手段
10が記憶する複数の識別情報のうちの1つを選択する
選択手段12と、電波を受信し、受信した電波より、駅
の識別情報を抽出する受信手段14と、受信手段14が
抽出した識別情報と、選択手段12が選択した識別情報
とを比較する比較手段16と、比較手段16による比較
の結果、2つの識別情報が一致したとき、電車が駅に接
近したことを利用者に通知する通知手段18とを含み、
さらに操作手段30を含んで構成されている。降車通知
装置8の形状、寸法は、図2に示したように、通常のポ
ケットベルに類似し、掌に収まる程度のものとなってい
る。表面には、後に詳しく説明する液晶表示装置や複数
の操作ボタンが配置されている。
【0008】上記記憶手段10、選択手段12、比較手
段16、ならびに通知手段18は具体的にはマイクロコ
ンピュータ20(以下、マイコン20ともいう)により
構成され、マイコン20は、不図示のCPU(中央処理
装置)、ROM(読み出し専用メモリ)、RAM(ラン
ダムアクセスメモリ)などにより構成されている。そし
て、CPUはROMに格納されたプログラムデータにも
とづいて動作することで、選択手段12、比較手段1
6、ならびに通知手段18の機能を実現し、また、上記
ROMは記憶手段10としても機能する。
【0009】通知手段18は、詳しくは、マイコン20
により構成された通知起動手段22と、マイコン20と
は別に設けられた音声発生装置24、バイブレータ2
6、ならびに液晶表示装置28により構成されている。
そして、通知起動手段22は、比較手段16による比較
の結果、上記2つの識別情報が一致したとき、音声発生
装置24、バイブレータ26、ならびに液晶表示装置2
8を起動して目的の駅に接近したことを利用者に通知す
る。音声発生装置24は、詳しくは、不図示のROM、
D/A変換器、アンプ、スピーカ44(図2)などを含
み、ROMには“まもなく到着します”という音声信号
のデータが予め格納されている。音声発生装置24で
は、通知起動手段22により起動されるとこの音声信号
のデータが上記ROMから読み出され、D/A変換器で
アナログ信号に変換された後、アンプで増幅して、スピ
ーカに供給される。
【0010】マイコン20の上記記憶手段10には、上
述した複数の駅の識別情報と共に、各識別情報に対応づ
けてその情報が表す駅の名称データが記憶され、各駅の
識別情報と共に駅の名称データを取り出せるようになっ
ている。記憶手段10にはさらに上記各鉄道会社の各路
線の名称のデータが、その路線に含まれる駅の上記識別
情報、したがってまた名称データに対応づけて記憶され
ている。操作手段30は、図2に示した路線選択キー3
2、駅名メモリキー34、通知選択キー40などの各操
作ボタンを含み、それらが操作されたとき対応する信号
をマイコン20に出力する。
【0011】次に、このように構成された降車通知シス
テム2の動作について説明する。降車通知装置8の利用
者は、まず降車駅を登録するため、路線選択キー32を
操作する。このキーが操作されると対応する信号がマイ
コン20に出力され、その結果、選択手段12は、記憶
手段10に記憶されている鉄道会社の各路線の名称デー
タを記憶手段10から読み出し、液晶表示装置28に出
力して路線名を表示させる。そして、選択手段12は、
路線選択キー32が押されるごとに、次々と路線の名称
データを記憶手段10から読み出し、液晶表示装置28
に出力して表示させる。
【0012】利用者は、路線選択キー32を押して目的
とする路線名が表示されたところで路線選択キー32の
操作を止め、その後、駅名インプットキー36A、36
Bを操作する。これにより選択手段12は、最後に液晶
表示装置28に出力した路線の名称データに対応して記
憶手段10に記憶されている駅の名称データを読み出
し、液晶表示装置28に出力して駅の名称を表示させ
る。
【0013】そして、選択手段12は、駅名インプット
キー36Aが押されるごとに、始発駅から終着駅へと各
駅の名称データを次々に読み出し、そのつど液晶表示装
置28に出力して駅の名称を表示させる。一方、駅名イ
ンプットキー36Bが押された場合には、キーが押され
るごとに、終着駅から始発駅へと各駅の名称データを次
々に読み出し、そのつど液晶表示装置28に出力して駅
の名称を表示させる。
【0014】利用者は、目的とする降車駅が表示された
ところで駅名インプットキー36A、36Bの操作を止
め、駅名メモリキー34を押す。これにより、選択手段
12は、最後に液晶表示装置28に出力した名称データ
の駅が選択されたとして、その名称データに対応づけて
記憶手段10に記憶されている駅の識別情報のアドレス
を保持する。
【0015】その後、利用者は、通知選択キー40を押
し、音声により通知するか、振動により通知するかを選
択する。通知起動手段22は、このキーが1度押される
ごとに選択された通知法の種類を切り換え、そのつどい
ずれが選択されたかを示す所定のマーク44を液晶表示
装置28に表示させる。そして、利用者が通知選択キー
40の操作を止めたところで、通知法の種類を音声か振
動かのいずれかに設定する。
【0016】利用者はこのような操作を行って目的の降
車駅を登録し、通知法の種類を選択した降車通知装置8
を携帯し、電車42(図3)に乗車する。そして、電車
42が駅4に接近すると、その駅4に設置されている送
信手段6が送信する微弱電波が、降車通知装置8の受信
手段14により受信可能となり、受信手段14は、その
電波を受信し、そして、駅4の識別情報を受信した電波
より抽出して比較手段16に供給する。
【0017】比較手段16は、受信手段14が抽出した
この識別情報を受信手段14より受け取り、一方、選択
手段12が保持している記憶手段10の上記アドレスを
選択手段12から受け取ってそのアドレスに格納されて
いる駅の識別情報を記憶手段10より読み出す。そし
て、2つの識別情報を比較し、それらが一致した場合に
は、通知手段18の通知起動手段22は、選択設定され
ている通知法により、音声発生装置24あるいはバイブ
レータ26を起動する。
【0018】これにより、音声による通知が選択されて
いる場合には、音声発生装置24は、上述のように“ま
もなく到着します”という音声を発生させ、一方、振動
による通知が選択されている場合には、バイブレータ2
6は一定時間振動して、降車駅の接近を利用者に知らせ
る。通知起動手段22はまた、選択手段12が保持して
いる上記アドレスの識別情報(降車駅の識別情報)と対
応して記憶されている駅4の名称データを記憶手段10
から読み出し、予め保持している“マモナク”の文字デ
ータと共に液晶表示装置28に供給して、図3に示した
ように、駅名を表示させる。
【0019】したがって、利用者は、“まもなく到着し
ます”という音声や、振動、あるいは駅名の表示によっ
て、自身が降車すべき駅4に車両が間もなく到着するこ
とを容易かつ確実に知ることができ、誤って乗り過ごし
てしまうといったことがなくなる。また、乗り過ごさな
いように、駅に到着するごとに駅名を確認する必要がな
くなり、また、車内放送に特に注意を払う必要もなくな
る。
【0020】なお、本実施例では、電車42に乗車する
場合を例に説明したが、電車に限らず、例えばバスを利
用する場合にも本発明は有効である。その場合には、送
信手段6は駅ではなく各バス停に設置すればよく、記憶
手段10にはバス停の識別情報や名称データを格納して
おけばよい。また、本実施例では、送信手段6は駅に設
置するとしたが、駅に設置する代りに電車やバスに搭載
しておき、次に停車する駅やバス停の識別情報をその送
信手段から送信するようにしても同様の機能を実現で
き、同じ効果が得られる。さらに、降車通知装置2の主
要部は上述のように例えばマイコンを用いて十分に小型
に形成できるので、ポケットベルと一体化することも容
易でる。ポケットベルは通常、外出時に携帯するもので
あるから、降車通知装置2をポケットベルと一体化する
ことで利便性を一層高めることができる。また、通知手
段18は上述のように音声によって目的地の接近を通知
する以外にも、例えば何らかの信号音を発生して通知す
るようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、各駅ま
たは各バス停の近傍に設置された送信手段が、各駅また
は各バス停の識別情報を含む電波を送信し、利用者が携
帯する降車通知装置では、受信手段がその電波を受信し
て、受信した電波から識別情報を抽出する。また、選択
手段は、記憶手段が記憶する複数の駅またはバス停の識
別情報のうちの1つを選択し、比較手段は、受信手段が
抽出した識別情報と、選択手段が選択した識別情報とを
比較する。そして、通知手段は、比較手段による比較の
結果、2つの識別情報が一致したとき、車両が目的地に
接近したことを利用者に通知する。
【0022】本発明ではまた、車両に設置された送信手
段は、車両が次に停止する駅またはバス停に到達する前
に、その駅またはバス停の識別情報を含む電波を送信
し、利用者が携帯する降車通知装置では、受信手段がそ
の電波を受信して、受信した電波から識別情報を抽出す
る。また、選択手段は、記憶手段が記憶する複数の駅ま
たはバス停の識別情報のうちの1つを選択し、比較手段
は、受信手段が抽出した識別情報と、選択手段が選択し
た識別情報とを比較する。そして、通知手段は、比較手
段による比較の結果、2つの識別情報が一致したとき、
車両が目的地に接近したことを利用者に通知する。した
がって、利用者は、例えば音声、振動、目的地の名称の
表示などによって、車両が間もなく目的地に到着するこ
とを容易かつ確実に知ることができ、誤って乗り過ごし
てしまうといったことがなくなる。また、乗り過ごさな
いように、駅に到着するごとに駅名を確認する必要がな
くなり、さらに、車内放送に特に注意を払う必要もなく
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による降車通知装置および降車通知シス
テムの一例を示す構成図である。
【図2】図1の降車通知装置の外観図である。
【図3】図1の降車通知システムの概念図である。
【符号の説明】
2 降車通知システム 6 送信手段 8 降車通知装置 10 記憶手段 12 選択手段 14 受信手段 16 比較手段 18 通知手段 20 マイクロコンピュータ(マイコン) 22 通知起動手段 24 音声発生装置 26 バイブレータ 28 液晶表示装置 30 操作手段 32 路線選択キー 34 駅名メモリキー 38 通知切り換えキー 40 通知選択キー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両が目的地に接近したことを利用者に
    対して個別に通知する降車通知装置であって、 複数の駅またはバス停をそれぞれ識別するための識別情
    報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段が記憶する複数の前記識別情報のうちの1
    つを選択する選択手段と、 電波を受信し、受信した電波から前記識別情報を抽出す
    る受信手段と、 前記受信手段が抽出した前記識別情報と、前記選択手段
    が選択した前記識別情報とを比較する比較手段と、 前記比較手段による比較の結果、2つの前記識別情報が
    一致したとき、車両が目的地に接近したことを利用者に
    通知する通知手段と、 を備えたことを特徴とする降車通知装置。
  2. 【請求項2】 前記通知手段は、音、音声、振動、文字
    表示のうちのいずれか1つまたは複数によって、車両が
    目的地に接近したことを通知する請求項1記載の降車通
    知装置。
  3. 【請求項3】 ポケットベルと一体化されている請求項
    1記載の降車通知装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段、前記選択手段、前記比較
    手段、ならびに前記通知手段はコンピュータにより構成
    されている請求項1記載の降車通知装置。
  5. 【請求項5】 車両が目的地に接近したことを利用者に
    対して個別に通知する降車通知システムであって、 駅またはバス停の近傍に設置され、各駅または各バス停
    を識別するための識別情報を含む電波を送信する送信手
    段と、 請求項1ないし4のいずれかに記載の降車通知装置と、 から成ることを特徴とする降車通知システム。
  6. 【請求項6】 車両が目的地に接近したことを利用者に
    対して個別に通知する降車通知システムであって、 車両に設置され、車両が次に停止する駅またはバス停に
    到達する前に、その駅またはバス停を識別するための識
    別情報を含む電波を送信する送信手段と、 請求項1ないし4のいずれかに記載の降車通知装置と、
    から成ることを特徴とする降車通知システム。
JP3835897A 1997-02-05 1997-02-05 降車通知装置および降車通知システム Pending JPH10222779A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002023506A1 (fr) * 2000-09-18 2002-03-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dispositif et procede de notification et support d'enregistrement associe

Cited By (3)

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WO2002023506A1 (fr) * 2000-09-18 2002-03-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dispositif et procede de notification et support d'enregistrement associe
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