JPH1022221A - 照明観察装置 - Google Patents

照明観察装置

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JPH1022221A
JPH1022221A JP8197029A JP19702996A JPH1022221A JP H1022221 A JPH1022221 A JP H1022221A JP 8197029 A JP8197029 A JP 8197029A JP 19702996 A JP19702996 A JP 19702996A JP H1022221 A JPH1022221 A JP H1022221A
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JP
Japan
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illumination
light source
lens
halogen lamp
light
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JP8197029A
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English (en)
Inventor
Shinichi Shima
伸一 島
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Canon Inc
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Canon Inc
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 物体の照明状態が最適となる照明用光源の傾
き角を調整する。 【構成】 ハロゲンランプ11からの光束は、レンズ1
4、絞り15、レンズ16を通り、ハーフミラー17で
下方に反射され、レンズ18を介して観察対象物体Mに
照射される。観察対象物体Mからの反射光は、レンズ1
8、ハーフミラー17、レンズ19を通ってCCD20
に結像し、制御部21に入力される。制御部21はラン
プ駆動部22を駆動して、CCD20上に結像する観察
面の照度むら又は照度が最適となり、かつ楕円集光ミラ
ー13からの集光光束中のハロゲン電極12の陰影光束
Lが、視野絞り15でけられて照明に必要な光束外に退
避するように、ハロゲンランプ11を集光焦点Fを中心
として傾ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば半導体デバ
イスを製造するための投影露光装置であるステッパのア
ライメント用顕微鏡等の照明観察装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、微小物体を拡大像で観察する
場合には、レーザーやハロゲンランプから成る照明用光
源から出射された光束を、光学系によって対称物体に導
光する光学顕微鏡が使用されている。反射型顕微鏡を使
用する場合には、対象物体からの反射光及び回折光を光
学系により導光し、対象物体を目視モニタ又はCCD上
に結像させて観察している。また、透過型顕微鏡を使用
する場合には、対象物体からの透過光及び回折光を用い
て同様に観察している。
【0003】一般に光学顕微鏡では、照明用光源として
白色光源である通常のハロゲンランプが使用されてお
り、照明方法としては、光源像を観察対象物体及び照明
光学系を介してその共役面の位置に導くクリティカル照
明や、光源像を照明光学系の瞳面の位置に導くケーラー
照明などが知られているが、光源像のむらが観察対象物
体の照明むらとなるクリティカル照明よりも、ケラー照
明の方が広く使用されている。
【0004】図15は従来例の反射型顕微鏡の構成図を
示し、ハロゲンランプ1はハロゲン電極2と楕円集光ミ
ラー3から成り、楕円集光ミラー3の一方の焦点にハロ
ゲン電極2が配置され、他方の焦点にハロゲン電極2の
結像集光点Fが位置するようになっている。ハロゲンラ
ンプ1の前方の光路上には、レンズ4、視野絞り5、レ
ンズ6、ハーフミラー7が順次に配列され、ハーフミラ
ー7の下方反射方向には、レンズ8、観察対象物体Mが
配置され、ハーフミラー7の上方には、レンズ9、CC
D10が配置されている。
【0005】ハロゲンランプ1を点灯すると、楕円集光
ミラー3による集光光束は、レンズ4を介して視野絞り
5で必要光束に制限されて、レンズ6を介しハーフミラ
ー7で下方に反射され、レンズ8により観察対象物体M
を照明する。観察対象物体Mで反射及び回折した光は、
レンズ8、ハーフミラー7、レンズ9を通ってCCD1
0上に結像し、観察対象物体Mの像を形成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ハロゲンランプ1の楕
円集光ミラー3は、周辺部に近い程中央部に対して収差
量が多くなるので、均一な照明光を得るためには、楕円
集光ミラー3のより中央に近い部分を使用することが望
ましい。
【0007】しかし、このようなハロゲンランプ1で
は、図15の斜線で示すように集光焦点Fにおいて、ハ
ロゲン電極2による楕円集光ミラー3からの集光光束が
遮ぎられ、集光角度の中央部にハロゲン電極2の陰影光
束Lが生じ易い。この陰影光束Lは、ケーラー照明によ
る光学系で観察対象物体Mを照明した場合には、観察対
象物体Mの観察領域中心付近を照明する光束となり、こ
の陰影光束Lのために観察領域中心付近の照度が低下す
るという問題が発生する。
【0008】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
物体の照明状態が最適となるように照明用光源を位置決
めする照明観察装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る照明観察装置は、物体に光を照射しその
反射光又は透過光を光学系で結像させて物体を観察する
照明観察装置において、前記物体の照明状態を判断基準
として観察しながら照明用光源の位置或いは角度又は該
照明用光源からの出射光束の出射角度を調節する制御手
段を有することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図14に図示の実
施例に基づいて詳細に説明する。図1は第1の実施例に
係る例えば半導体露光装置のアライメント用光学顕微鏡
の構成図を示し、ハロゲンランプ11はハロゲン電極1
2と楕円集光ミラー13とから成り、ハロゲンランプ1
1の前方の光路上には、レンズ14、視野絞り15、レ
ンズ16、ハーフミラー17が順次に配列されており、
視野絞り15は2種類の径が異なる絞り15a、15b
を有し、観察像のコントラストを最適化するために切換
え可能となっている。ハーフミラー17の下方には、レ
ンズ18、観察対象物体Mが配置され、ハーフミラーの
上方反射方向には、レンズ19、CCD20が配置され
ている。
【0011】CCD20の出力は制御部21に接続さ
れ、制御部21の出力はランプ駆動部22を介してハロ
ゲンランプ11に接続され、また視野絞り15を切換え
る絞り切換部23に接続されている。
【0012】ハロゲンランプ11からの光束は、レンズ
14、絞り15、レンズ16を通り、ハーフミラー17
で下方に反射され、レンズ18を介して観察対象物体M
に照射される。観察対象物体Mからの反射光は、レンズ
18、ハーフミラー17、レンズ19を通ってCCD2
0に結像し、制御部21に入力される。制御部21はラ
ンプ駆動部22を駆動してハロゲンランプ11の傾斜角
度を制御し、絞り切換部23を制御して視野絞り15の
絞り15a、16bを切換えるようにされている。
【0013】また、ハロゲンランプ11の傾動制御はC
CD20上に結像する観察面の照度むら又は照度が最適
となるように、ハロゲンランプ11を集光焦点Fを中心
として傾けることによりなされる。このときの傾斜角度
は、楕円集光ミラー13からの集光光束中のハロゲン電
極12の陰影光束Lが、視野絞り15でけられて照明に
必要な光束外に位置するようになる角度であり、観察面
の照度むらが規定値以下となる角度又は観察面の照度が
規定値以上となる角度である。
【0014】図2は集光焦点Fでの集光光束の角度によ
る光強度特性のグラフ図である。ハロゲン電極12の陰
影光束Lが影響する角度0°付近では光強度が低下して
おり、従来例ではハロゲンランプ11と照明光学系の光
路を一致させているので、角度0°近傍の光束がケーラ
ー照明に用いられているが、本実施例ではケーラー照明
に光強度が高い領域を用いてより明るい照度とし、また
より照度むらが少ない照明状態で観察対象物体Mを観察
している。
【0015】従って、CCD20により得られる観察面
の照度むらや照度情報に基づいて、ハロゲンランプ11
自体を照明光学系の光路に対し傾斜させているので、観
察面は照度むらや照度が観察に適した状態で照明される
ことになり、ハロゲンランプ11の性能を充分に利用す
ることができる。なお、従来例に示すハロゲン電極の陰
影光束Lは他の光束と分離したように描いているが、実
際には出力は或る領域で不連続に変化するのではなく、
図2に示すように連続性的に低下している。
【0016】図3はCCD20上の観察面の照度むら又
は照度を示し、横軸がCCD20上の位置、縦軸はCC
D20の光出力を表している。このとき、ハロゲンラン
プ11は任意の傾斜角度で傾いているものとし、出力の
最大値をA、最小値をBとすると、C={(A−B)/
(A+B)}・100(%)の式から求まる値Cを照度む
らと定義し、照度むらCが例えば10%の規定値以下と
なるようにハロゲンランプ11を傾ける。そして、最大
値A又は最小値Bが規定値以上となるようにハロゲンラ
ンプ11を傾動することにより、照度の高い状態で観察
対象物体Mを観察することができる。
【0017】ハロゲンランプ11を交換した時又は視野
絞り15を切換えた時には、制御部21はCCD20の
出力を取り込み、最大値A及び最小値Bから照度むらC
を算出し、この結果からハロゲンランプ11の傾斜角度
を計算し、ランプ駆動部22によりハロゲンランプ11
を集光焦点Fを中心にして傾動させる。
【0018】これにより、CCD20の観察面は照度む
らC又は照度が観察に適した状態で照明されることにな
り、ハロゲンランプ11の性能を充分に活かすことがで
きる。なお、ハロゲンランプ11の傾斜方向を問題とせ
ずに、ハロゲンランプ11の光路を照明光学系の光路か
ら傾斜角度θだけずらす場合は、立体的な楕円集光ミラ
ー13の何れの方向に傾斜させてもよい。
【0019】図4は第2の実施例の構成図を示し、ハロ
ゲンランプ11の照明光路の角度調節は手動で行うよう
になっており、図1と同じ符号は同じ部材を表してい
る。CCD20の出力は制御部21に接続され、制御部
21の出力はテレビモニタ24と絞り切換部23に接続
され、ハロゲンランプ11は手動で矢印P方向に調整で
きるようになっている。
【0020】CCD20の出力は制御部21に取り込ま
れ、制御部21において照度状態が算出され、その結果
がテレビモニタ24上に表示される。この表示情報を基
に、照明状態が最適となるようにハロゲンランプ11を
傾動させ、これによって観察面は観察に適した状態で照
明されることになる。
【0021】図5〜図10は第3の実施例を示し、図5
において光源部にはレーザー光源25が使用され、温度
環境に厳しい使用条件に対処するために、熱源となるレ
ーザー光源25は光学顕微鏡本体から分離され、この間
を光ファイバ26で接続されている。照明用光源として
レーザー光源25を使用した場合でも照度むらCは存在
するので、照明光束内で照度むらCが規定値以下となる
ようにするために、光学系内に平行平面板27が配置さ
れている。この平行平面板27を傾斜させることによ
り、レーザー光源25から出射したレーザー光の出射角
度を調整し、これにより照明光束内で照度むらCが規定
値以下となる部分の光を使用するようになっている。な
お、ハロゲンランプ11についても、光ファイバ26を
介して光学顕微鏡本体と接続することもできる。
【0022】CCD20の出力は制御部21に接続さ
れ、制御部21の出力は平行平面板駆動部28を介して
平行平面板27、レーザー光源25に接続されている。
その他の構成は図1と同様で、同じ符号は同じ部材を表
している。
【0023】図6は光源部の平面図、図7は側面図を示
し、レーザー光源25はホルダ30にねじ31で固定さ
れており、ホルダ30はねじ32によりベース33に固
定されている。レーザー光源25の前方には、レンズ3
4、平行平面板27を備えた平行平面板部35、レンズ
36、光ファイバ26が順次に配列されている。レンズ
34、36は押え環37により鏡筒38に固定され、鏡
筒38はボルト39によりアングル40に固定され、ア
ングル40はボルト41により鏡台に固定されている。
光ファイバ26の一部はボルト42によりアングル43
に固定され、光ファイバ26の他端はレーザー光源25
に導かれている。
【0024】図8は平行平面板部35の平面図、図9は
正面図、図10は側面図を示している。平行平面板部3
5のベース45には駆動モータ46がモータ取付板47
を介して固定され、駆動モータ46の出力軸にはギヤ4
8が止めねじ49により固定されている。また、ギヤ5
0は止めねじ51により軸52に固定され、ギヤ48は
ギヤ50を介し軸52に回転力を伝達し、軸52はベア
リング53に支持されている。ベアリング53はホルダ
54に支持され、ホルダ54はボルト55によりベース
45に固定され、軸52には平行平面板ベース56が固
定され、平行平面板ベース56には平行平面板27を保
持した平行平面板ホルダ57がボルト58により固定さ
れている。ベース45にはスイッチ板59を介してフォ
トスイッチ60が固定され、平行平面板ホルダ57には
スイッチ遮光板61が取り付けられている。
【0025】レーザー光源25からのレーザー光は、レ
ンズ34、平行平面板27、レンズ36を通り、光ファ
イバ26の一端に至る。スイッチ遮光板61がフォトス
イッチ60を遮光する位置を原点とすると、制御部21
の指令に基づいて、駆動モータ46が原点位置を基準と
して回転し、これにより平行平面板27が回転する。
【0026】照度むらCの計測は平行平面板27を回転
しながら第1の実施例と同様に行い、これによって観察
面は照度むらCが観察に適した状態で照明されることに
なり、レーザー光の性能を充分に活用することができ
る。なお、本実施例では平行平面板27のシフト方向を
1方向としたが、2方向としても同様の効果が得られ
る。また、平行平面板27は手動で回転させるようにし
てもよい。
【0027】また、ハロゲン電極12の陰影光束の問題
を解決するために第4の実施例として、図11に示すよ
うにハロゲンランプ11自体を傾けて、ハロゲン電極1
2の陰影が観察対象物体Mを照射しないようにしたり、
図12に示すようにハロゲンランプ11の電極12自体
を傾けて、ハロゲン電極12の陰影が観察対象物体Mを
照射しないようにして、斜線で示す陰影光束Lが絞り1
5を通らずに光路から分離することもできる。
【0028】また、観察対象物体Mによる観察像のコン
トラストを最適にするために第5の実施例として、照明
光学系内の視野やレンズの開口を切換える場合があり、
このときハロゲンランプ11の傾斜角度は図13に示す
ような角度θ1 の場合から、図14に示すようにランプ
電極12の陰影が観察物体Mを照射しない範囲で、より
小さくした角度θ2 となるように調節し、この状態で視
野を絞って陰影光束Lを除去するようにすれば、ハロゲ
ンランプ11の傾斜は角度(θ1 −θ2 )だけ小さくな
り、楕円集光ミラー13の中央部により近い部分を使用
することができる。
【0029】一方、例えばハロゲンランプ11を交換す
る場合などでは、ハロゲンランプ11の取付誤差や製作
誤差を考慮すると、予めハロゲンランプ11を大きな傾
斜角度に傾けて取り付け、その後にできるだけ均一な照
明光が得られるように調節しながら確認を行う方が作業
が容易である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る照明観
察装置は、物体の照明状態を基準に照明用光源の位置或
いは角度又は出射光束の出射角度を調整することによ
り、照明状態が観察に最も適した状態とすることがで
き、照明用光源の性能を充分に活用することができる。
【0031】また、光源の交換時に最適な照明状態にで
きるので、交換作業のためにラインを停止する時間を短
縮することができ、照明視野やレンズの開口を可変する
場合でも、常に最適な照明状態で観察することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の光学顕微鏡の構成図である。
【図2】ハロゲンランプの集光角度による光出力特性の
グラフ図である。
【図3】CCD上の光出力特性のグラフ図である。
【図4】第2の実施例の構成図である。
【図5】第3の実施例の構成図である。
【図6】光源部の平面図である。
【図7】側面図である。
【図8】平行平面板部の平面図である。
【図9】正面図である。
【図10】側面図である。
【図11】第4の実施例の構成図である。
【図12】照明用光源を傾斜させたときの説明図であ
る。
【図13】第5の実施例の構成図である。
【図14】照明用光源を傾斜させたときの説明図であ
る。
【図15】従来例の光学顕微鏡の構成図である。
【符号の説明】 11 ハロゲンランプ 12 ハロゲン電極 13 楕円集光ミラー 15 視野絞り 17 ハーフミラー 20 CCD 21 制御部 22 ランプ駆動部 24 テレビモニタ 25 レーザー光源 26 光ファイバ 27 平行平面板 28 平行平面板駆動部

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物体に光を照射しその反射光又は透過光
    を光学系で結像させて物体を観察する照明観察装置にお
    いて、前記物体の照明状態を判断基準として観察しなが
    ら照明用光源の位置或いは角度又は該照明用光源からの
    出射光束の出射角度を調節する制御手段を有することを
    特徴とする照明観察装置。
  2. 【請求項2】 前記判断基準となる照明状態は照度むら
    とした請求項1に記載の照明観察装置。
  3. 【請求項3】 前記判断基準となる照明状態は照度とし
    た請求項1に記載の照明観察装置。
  4. 【請求項4】 前記光学系は拡大光学系とした請求項1
    に記載の照明観察装置。
  5. 【請求項5】 前記光学系の結像位置にCCDを配置し
    た請求項4に記載の照明観察装置。
  6. 【請求項6】 前記照明用光源はレーザー光源とした請
    求項1に記載の照明観察装置。
  7. 【請求項7】 前記レーザー光源からの光束は光ファイ
    バを介して出射するようにした請求項6に記載の照明観
    察装置。
  8. 【請求項8】 前記照明用光源はハロゲンランプとした
    請求項1に記載の照明観察装置。
  9. 【請求項9】 前記ハロゲンランプからの光束は光ファ
    イバを介して出射するようにした請求項8に記載の照明
    観察装置。
  10. 【請求項10】 前記ハロゲンランプ又はその電極を傾
    けて、前記電極の陰影が観察対象物体を照射しないよう
    にした請求項8に記載の照明観察装置。
  11. 【請求項11】 前記出射角度の調整は光路に可動の平
    行平面板を配置することにより行う請求項1に記載の照
    明観察装置。
  12. 【請求項12】 前記平行平面板はレーザー光源と光フ
    ァイバの間に配置した請求項11に記載の照明観察装
    置。
  13. 【請求項13】 半導体露光装置のアライメント用光学
    顕微鏡として使用する請求項5に記載の照明観察装置。
  14. 【請求項14】 請求項1〜13の何れかの照明観察装
    置を有することを特徴とする露光装置。
  15. 【請求項15】 請求項14の露光装置によりデバイス
    を製造するデバイス製造方法。
JP8197029A 1996-07-08 1996-07-08 照明観察装置 Pending JPH1022221A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006095605A1 (ja) * 2005-03-11 2006-09-14 Fujifilm Corporation アライメント用光源ユニット、アライメント装置、露光装置、デジタル露光装置、アライメント方法、露光方法及び照明装置の条件を設定する方法

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JP2006251571A (ja) * 2005-03-11 2006-09-21 Fuji Photo Film Co Ltd アライメント用光源ユニット、アライメント装置、露光装置、デジタル露光装置、アライメント方法、露光方法及び照明装置の条件を設定する方法

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