JP3571112B2 - 顕微鏡 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、観察手段により被検物を拡大観察すると共に、照明手段により被検物を照明することで鮮明な観察を行うようにした顕微鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、観察手段により被検物を拡大観察する顕微鏡には、照明手段により被検物を照明することで鮮明な観察を行うようにしたものが知られている。
【0003】
また、このような顕微鏡には、照明手段を含めて観察手段を介さずに観察者の眼に入射されるグレア光(例えば、室内照明用の蛍光灯や窓等から入射される太陽光等)の影響により視認性が阻害されるのを防止するため、接眼レンズを取り巻くように遮光特性を有する筒状の目当てを設け、この目当てによりグレア光を遮断するものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の如く構成された顕微鏡にあっては、観察者毎の骨格が異なるために目当てに隙間が発生し、この隙間からグレア光が入射して視認性が阻害されるという問題が生じていた。
【0005】
また、例えば、このような目当てを手術用顕微鏡に適用した場合、一般的にはアームにマイクロヘッドを吊り下げているため、目当てが観察者に接触すると視野がずれたり像が振動してしまうという問題も生じていた。
【0006】
一方、拡大観察を行う場合には必ず粗アライメントをする必要がある。この粗アライメント操作とは、高照度で照明されている被検物を直視しつつ被検物と観察手段との相対位置を調整するもので、その直後に比較的暗い観察手段による拡大像を観察しつつアライメント(ピント合わせ)操作を行うため、高輝度と低輝度の物体を交互に見ることによる眼の順応速度が追い付かず、その結果、視認性が阻害されたり視作業の効率が低下するという問題もあった。尚、粗アライメントとアライメントとを何回か繰り返す場合もあり、このような場合さらに視認性が阻害されてしまう。
【0007】
しかも、このような輝度変化による視認性は、上述した手術用顕微鏡の他、細隙灯顕微鏡、眼底カメラに代表される臨床医療用の顕微鏡は被検物を直視しなければならない機会が多いので、その順応の問題は非常に重要視される。
【0008】
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであって、グレア光の光量制御を可能として視認性の向上を実現することができるばかりでなく、輝度変化を少なくして視作業性を向上させることができる顕微鏡を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
その目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、被検物を照明する照明手段と、被検物を拡大観察するための観察手段と、観察者が該観察手段を介して被検物を観察しているか否かを検知する検知手段と、照明野から前記観察手段を介さずに観察者の眼に直接入射される照明光束を前記検知手段の検知結果に基づいて減光方向に光量制御する光量制御手段とを備えていることを要旨とする。
【0011】
【作用】
このような請求項1に記載の構成においては、照明手段により被検物が照明され、観察手段により被検物が拡大観察され、検知手段により観察者が観察手段を介して被検物を観察しているか否かが検知され、光量制御手段により照明野から観察手段を介さずに観察者の眼に直接入射される照明光束が検知手段の検知結果に基づいて減光方向に光量制御される。
【0013】
【実施例】
次に、本発明の顕微鏡の実施例を図1乃至図6に基づいて説明する。
【0014】
(第1実施例)
図1において、1は観察者、2は被検物、3は顕微鏡である。また、顕微鏡3は、図示を略す対物レンズを有する本体部4と、図示を略す接眼レンズを有する接眼部5とを備えている。尚、本体部4と接眼部5の内部に設けられた光学部材(図示せず)により観察手段としての観察光学系が構成されている。
【0015】
本体部4は、接眼部5と一体に図示上下方向に変位可能となっていて、その下面4aには下方の被検物2に向けて照明光束Pを出射する照明手段としての光源(図示せず)が設けられている。尚、図中、符号J1は本体部4側の観察光軸である。
【0016】
接眼部5は複数の関節部材により角度調整可能となっている。また、接眼部5からは遮光板若しくは減光板からなる光量制御手段6が設けられている。尚、図中、符号J2は接眼部5側の観察光軸で、この観察光軸J2に観察者1の視軸を一致させることにより、照明光束Pで照明された被検物2の拡大像が観察光学系を経て観察することができる。
【0017】
光量制御手段6は照明野と顕微鏡3のアイポイントとを結ぶ線上に位置している。また、光量制御手段6の大きさは、観察者によって瞳孔距離が変わることも考慮し、照明野と左右2つのアイポイントで作る2つの円錐状の光路に全て跨る大きさとする。
【0018】
また、顕微鏡3の作動距離や接眼部5の角度調整を可能とした場合には、上述した円錐状の光路の位置も変わってくるため、機械的な機能を考慮した上で光量制御手段6の回転及び進退動を可能とする。
【0019】
さらに、光量制御手段6の透過率を、観察光学系による拡大像の明るさと光量制御手段6を透して被検物を見たときとで同じ明るさとするように設定することにより、拡大観察時と直接観察時との観察切り換え時に眼を順応させる必要がなく見やすく素早いアライメント操作等を行うことができる。
【0020】
尚、例えば、顕微鏡3が手術用顕微鏡であった場合には、光量制御手段6に遮光板を使用し、観察者(術者・検者)が自身の眼を少し下方に旋回させて(視線をずらす)直接被検物を見たときに眩しくないようにすることができる。
【0021】
この際、被検物2に近い位置に光量制御手段6を設置すると、手術の邪魔とならないように大きく確保しなければならないため、できるだけ観察者1に近い位置に配置する。また、手術用顕微鏡の場合は、JIS基準により手術野の照度が20000ルクス以上と定められているため光量制御手段6を透して被検物(患部)を見たときの見かけ上の照度を20000〜50000ルクスとなるように設定する。
【0022】
光量制御手段6に減光板を採用した場合には、光源から被検物2に向けて照明光束Pを出射し、照明された被検物2を直接観察して被検物2と装置本体とのおよその相対距離を調整する粗アライメントを行う。
【0023】
この際、観察者1の視線は光量制御手段6を介して観察しているため、照明光束Pに基づく被検物2の反射光束は減光された状態のものとなる。
【0024】
そして、この粗アライメントが終了すると、今度は、観察光学系による拡大像を観察し、この像に基づいてアライメントを行った後、ピントの合ったクリアな拡大像を観察することができる。
【0025】
この際、照明光束Pの被検物2で反射された一部の反射光束P’(グレア光)が観察者の眼へと向かうが、この反射光束P’は、光量制御手段6によって減光された状態で検者1の視野内へと導かれる(図では接眼部5の端部によって反射光束P’が遮断されているように見えるが、接眼部5が円筒形状を呈しているため、実際には反射光束P’が入射される。)。尚、光量制御手段6に遮光板を用いた場合には反射光束P’は完全に遮断されて観察者1へは至らない。
【0026】
(第2実施例)
図2乃至図6は本発明の第2実施例を示し、上記第1実施例の光量制御手段6は遮光板若しくは減光板が使用されてたのに対し、この第2実施例は光量制御手段16にLCDを採用したものである。尚、上記実施例と同一の構成には同一の符号を付してその説明を省略する。
【0027】
図2,図3において、光量制御手段16は、接眼部5にブラケット16aと軸16bを介して回転可能に装着されている。また、光量制御手段16は、その濃度によって反射光束P’を減光若しくは遮断する。
【0028】
即ち、図2に示した拡大観察状態では、光量制御手段16を高濃度として反射光束P’を遮断し、観察者1の観察光学系による拡大像の視認性を向上させる。また、図3に示した直接観察状態(粗アライメント操作時や手術針を持針器で持つ時など)では、光量制御手段16を適宜の低濃度として反射光束P’を減光させ、観察者1の目視を可能とする。尚、この拡大観察状態と直接観察状態との切り換えは、観察者1が観察手段を介して被検物2を観察しているか否かを検知することにより行われる。
【0029】
図4は、このような検知の一例を示し、観察光学系20(接眼部5に設けられた部分のみ図示する。)の一部を共用した検知光学系30により観察者1が観察光学系20を介して被検物2を観察しているか否かを検知する。
【0030】
観察光学系20は、図示しない対物レンズから被検物2の像が導かれるプリズム21、可視光を反射し赤外光を透過するダイクロイックミラー22、結像レンズ23、正立プリズム24、プリズム25、視野絞り26、接眼レンズ27を備えている。
【0031】
対物レンズから導かれた被検物2の像は、ダイクロイックミラー22を反射してプリズム21により結像レンズ23へと屈折され、結像レンズ23を透過して成立プリズム24並びにプリズム25を経て視野絞り26を通過し、接眼レンズ27に集光されて観察者1の検眼Eに導かれる。
【0032】
検知光学系30は、検出光(赤外光)を出射するLED光源31、絞り32、レンズ33、ハーフミラー34、レンズ35、絞り36、受光素子(光電変換素子)37を備えている。尚、LED光源31の波長並びにダイクロイックミラー22の透過波長特性は図5に示す通りとなっている。
【0033】
LED光源31から出射された検出光は、絞り32を通過した後、レンズ33及びハーフミラー34を透過してプリズム21へと至り、ダイクロイックミラー22を透過してプリズム21に反射され、以下、観察光学系20と同様にして接眼レンズ27へと導かれる。この際、観察者1が拡大像を観察していない場合には検眼Eの存在がないため、検出光はそのまま接眼レンズ27から外部へと出射される。
【0034】
観察者1が拡大像を観察している場合には、図3に示すごとく検眼Eが存在している。この検眼Eの瞳孔Epは、接眼レンズ27のアイポイントを一致しており、検眼Eの角膜Ecは瞳孔Epから3mm程接眼レンズ27側に位置する。
【0035】
検眼Eに導かれた検出光のうち角膜Ecで反射された成分(光束)は、接眼レンズ27、視野絞り26、プリズム25、成立プリズム24、結像レンズ23、ダイクロイックミラー22、プリズム21を逆行してハーフミラー34に至り、このハーフミラー34に反射されてレンズ35、絞り36を経て受光素子37に受光される。尚、角膜Ecを透過した検出光は網膜へと達するが、検出光は赤外光であるために眼には知覚されず、検眼Eへの負担並びに観察の妨げにはならない。
【0036】
受光素子37からは、その受光量に応じて出力処理回路38に電気出力がなされ、出力処理回路38から出力された駆動信号に基づいてLCD駆動回路39が光量制御手段(LCD)16の濃度を高濃度として反射光束P’を遮断する。また、観察者1が拡大像を観察していない場合には受光素子37への検出光の反射光束が受光されないために光量制御手段16の濃度は低くなり反射光束P’が減光状態で光量制御手段16を透過する。
【0037】
尚、図3に示すように、観察者1の身体の一部(この場合には額)が接眼レンズ27から出射された検出光の出射方向に存在している場合、額で反射した光束の一部が受光素子37に受光される場合があるが、この際、額が接眼レンズ27から離れていることや検出光が乱反射される等によって反射光の輝度は非常に低いため受光素子37の電気出力が低く誤検知することはない。
【0038】
図6は、上述した検知光学系30の作用を理論的に示すための光学説明図で、実際の配置等は図4に示す通りである。また、観察光学系20の一部光学部材や形状等は説明上省略若しくは簡略化した。
【0039】
この図6に示すように、角膜Ecが所定の位置(観察状態)にあるとき、LED光源31と角膜Ecの曲率中心Qとが共役となるように光学系が構成され、さらに、受光側の共役位置に受光素子37が配置されている。また、受光側の絞り36の大きさをLED光源31の大きさよりも大きく設定している。
【0040】
そして、このようにすることで、LED光源31を出て接眼レンズ27を通過した赤外光が角膜Ecで1倍(等倍)で反射して光路を逆行するので、反射光束の全てが受光素子37に受光されることが保証されている。また、絞り36を角膜Ecと共役な位置に配置することによりLED光源31が大きい場合でも角膜Ecによる反射光束の全てを絞り36に到達させることが保証されより有利となる。
【0041】
ところで、上記各実施例では光量制御部材6,16として遮光板や減光板或はLCDを用いたものを開示したが、例えば、第2実施例の検知光学系30の検知結果に基づいて被検物2を照明する照明手段(照明光束Pで示す)の輝度を可変させてもよい。
【0042】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の顕微鏡にあっては、ことにより、グレア光の光量制御を可能として視認性の向上を実現することができるばかりでなく、輝度変化を少なくして視作業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の顕微鏡の第1実施例を示し、観察者が顕微鏡を通して被検物を拡大観察している状態の説明図である。
【図2】本発明の顕微鏡の第2実施例を示し、観察者が顕微鏡を通して被検物を拡大観察している状態の説明図である。
【図3】同じく、観察者が直接被検物を観察している状態の説明図である。
【図4】同じく、観察光学系と検知光学系の説明図である。
【図5】同じく、光源とダイクロイックミラーの波長特性をしめすグラフ図である。
【図6】同じく、検知光学系の検知理論を示す説明図である。
【符号の説明】
1…観察者
2…被検物
3…顕微鏡
6…光量制御手段
P…照明光束
P’…反射光束

Claims (1)

  1. 被検物を照明する照明手段と、被検物を拡大観察するための観察手段と、観察者が該観察手段を介して被検物を観察しているか否かを検知する検知手段と、照明野から前記観察手段を介さずに観察者の眼に直接入射される照明光束を前記検知手段の検知結果に基づいて減光方向に光量制御する光量制御手段とを備えていることを特徴とする顕微鏡。
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