JPH10220552A - 変速比無限大無段変速機 - Google Patents

変速比無限大無段変速機

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JPH10220552A
JPH10220552A JP2908197A JP2908197A JPH10220552A JP H10220552 A JPH10220552 A JP H10220552A JP 2908197 A JP2908197 A JP 2908197A JP 2908197 A JP2908197 A JP 2908197A JP H10220552 A JPH10220552 A JP H10220552A
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JP
Japan
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gear
continuously variable
variable transmission
bearing support
transmission
Prior art date
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Application number
JP2908197A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Yamada
一浩 山田
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無段変速機出力ギヤ列の軸受支持剛性を高め
て、ギヤの音振性能や耐久性を向上する。 【解決手段】 無段変速機2に一定変速機3、動力循環
モードクラッチ9を介して遊星歯車機構5を組み合わせ
て、変速比を無限大まで制御可能とする変速比無限大無
段変速機において、無段変速機出力ギヤ列140の各ギ
ヤ2a,140a,4aを回転自由に支持する軸受を取
付ける軸受支持部材117,118は、無段変速機出力
ギヤ列140のカウンタギヤ140aを回転自由に支持
する軸受を取付ける凸状の軸受支持部117e,118
eを設けており、この凸状軸受支持部117e,118
eに少なくとも1個の軸受支持部材結合部材122を設
けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両等に採用さ
れる無段変速機の内、特に変速比無限大無段変速機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から車両の変速機として、ベルト式
やトロイダル型の無段変速機が知られており、このよう
な無段変速機の変速領域をさらに拡大するために、無段
変速機に遊星歯車機構を組み合わせて変速比を無限大ま
で制御可能とする変速比無限大無段変速機が、例えば特
願平8ー141172号等に提案されている。
【0003】これは、図6に示すようにエンジンに結合
される変速比無限大無段変速機のユニット入力軸1に、
変速比を連続的に変更可能な無段変速機2と一定の変速
比を備えた一定変速機3とを並列的に連結すると共に、
これらの出力軸を遊星歯車機構で結合したもので、無段
変速機2の出力側は無段変速機出力ギヤ列40(2a,
40a,4a)を介して出力軸4に連結され、その出力
軸4は遊星歯車機構5のサンギヤ5aに、一定変速機3
の出力軸3cは遊星歯車機構5のキャリア5bに連結さ
れる一方、遊星歯車機構5のリングギヤ5cはユニット
出力軸6に結合される。
【0004】ユニット入力軸1から遊星歯車機構5のキ
ャリア5bへの伝達経路の途中には、動力循環モードク
ラッチ9が介装され、無段変速機2の出力軸4からユニ
ット出力軸6への伝達経路の途中には、直結モードクラ
ッチ10が介装される。
【0005】このような変速比無限大無段変速機では、
動力循環モードクラッチ9を接続する一方、直結モード
クラッチ10を遮断することにより、無段変速機2と一
定変速機3の変速比に応じて、ユニット総減速比を負の
値から正の値まで無限大を含んでほぼ連続的に制御を行
う「動力循環モード」と、動力循環モードクラッチ9を
遮断する一方、直結モードクラッチ10を接続して、無
段変速機2の変速比と無段変速機出力ギヤ列40の変速
比の積に応じた変速比となる「直結モード」とを選択的
に使用することができる。
【0006】無段変速機2は、2組の入力ディスク21
と出力ディスク22とで、パワーローラ20をそれぞれ
押圧するトロイダル型で構成されている。
【0007】無段変速機出力ギヤ列40の構成ギヤ2
a,40a,4aはそれぞれ軸受14a,14b、15
a,15b、16a,16bによって支持され、それぞ
れ軸受14a,14b、15a,15b、16a,16
bは2個の軸受支持部材17,18によって支持され、
これらは変速比無限大無段変速機のケース13に設けた
部材13aにおいて、ケースに固定されている。
【0008】これらの無段変速機出力ギヤ列40の構成
ギヤ2a,40a,4aは、強度および音振性能を向上
させるため、はすば歯車で構成されており、トルク伝達
に伴いギヤ2a,40a,4aに作用する軸直角方向荷
重、軸方向荷重およびその軸方向荷重による曲げモーメ
ントは、それぞれの軸受14a,14b、15a,15
b、16a,16bによって負荷される。
【0009】なお、その他の軸受は図示省略してある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の変速比無限大無段変速機にあっては、無段変
速機出力ギヤ列40の軸受支持部材17,18の軸受1
5a,15bの支持剛性が低く、さらに軸受15a,1
5bに軸方向荷重の負荷能力の高い円錐ころ軸受やアン
ギュラ玉軸受等を用いた場合、これらの軸受15a,1
5bは図7のように正面取付け構造となるので、荷重の
作用点距離が小さく、ギヤに作用する曲げモーメントに
よる軸受荷重が大きくなるため、軸受15a,15bの
たわみも大きくなる。そのため、この軸受15a,15
bに支持されるカウンタギヤ40aに大きな傾きが発生
して、カウンタギヤ40aと無段変速機出力ギヤ2aお
よびギヤ4aとの噛み合いの音振性能やこれらのギヤ2
a,40a,4aの耐久性が悪化するという問題があっ
た。
【0011】この場合に、カウンタギヤ40aの傾きを
小さくするためには、軸受15a,15bを大型化す
る、軸受15a,15b間の距離を大きくする、軸受支
持部材17,18の肉厚を増す、等の方法が考えられる
が、これらは直ちに軸方向寸法の増大や重量増加につな
がってしまう。
【0012】この発明は、このような問題点に鑑みてな
されたもので、簡単な構造にて、軸受支持部材の軸方向
寸法の増大や重量増加を招くことなく、軸受支持剛性を
高くし、ギヤの音振性能や耐久性を向上させることを目
的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、ユニット
入力軸にそれぞれ連結された無段変速機および一定変速
機と、無段変速機の出力軸に連結されるサンギヤと、一
定変速機の出力軸に連結されるキャリアおよびユニット
出力軸に連結されるリングギヤとからなる遊星歯車機構
と、ユニット入力軸から遊星歯車機構のキャリアへの伝
達経路の途中に介装された動力循環モードクラッチと、
無段変速機の出力軸からユニット出力軸の伝達経路の途
中に介装された直結モードクラッチと、無段変速機の入
力軸と同軸に配設された無段変速機出力ギヤと、遊星歯
車機構のサンギヤと同軸に配設された第1のギヤと、無
段変速機出力ギヤおよび第1のギヤの間に配設されてこ
れらのギヤと噛み合わされるカウンタギヤとからなる無
段変速機出力ギヤ列と、ユニット入力軸方向に相対して
無段変速機出力ギヤ列の各ギヤを回転自由に支持する軸
受を取付ける軸受支持部がそれぞれ設けられ、変速比無
限大無段変速機ケースに固定される2個の軸受支持部材
と、を備えた変速比無限大無段変速機において、前記2
個の軸受支持部材は、前記カウンタギヤを回転自由に支
持する軸受を取付ける凸状の軸受支持部を設けており、
この凸状軸受支持部に少なくとも1個の軸受支持部材結
合部材を設けている。
【0014】
【発明の効果】第1の発明によれば、無段変速機出力ギ
ヤ列のカウンタギヤの軸受は、軸受支持部材に設けた凸
状の軸受支持部を軸として支持されると共に、凸状の軸
受支持部に設けた少なくとも1個の結合部材により軸受
支持部材が結合されるため、軸方向寸法の増大や重量増
加を招くことなく、簡単な構造で、軸受支持剛性を高く
することができ、また、軸受を背面取付け構造にできる
ため、軸受の剛性を上げることができる、したがって、
カウンタギヤの傾きを十分に低減でき、無段変速機出力
ギヤ列のギヤの噛み合いの音振性能やこれらのギヤの耐
久性を向上できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0016】図1は、本発明の実施の形態の変速比無限
大無段変速機の概略構成を示しており、1はユニット入
力軸、2はトロイダル型の無段変速機、3は一定変速
機、4は無段変速機2の出力軸、5は遊星歯車機構、6
はユニット出力軸、7は変速機出力ギヤである。
【0017】無段変速機出力ギヤ列140は、出力ギヤ
2aとカウンタギヤ140aとギヤ4a(第1のギヤ)
により構成され、これらのギヤ2a,140a,4aを
回転自由に支持する各々2個の軸受114a,114
b、115a,115b、116a,116bは、軸受
支持部材117,118で支持される。
【0018】図2は、軸受支持部材118のA方向矢視
図、図3は、軸受支持部材117,118のX−O1
2−O3−X線(図2)に沿う断面図、図4は、無段変
速機出力ギヤ列140およびその回りの部品のX−O1
−O2−O3−X線(図2)に沿う断面図である。
【0019】図2〜図4のように、軸受支持部材118
には、複数個のボルト穴118hと、2個の位置決めピ
ン穴118kと、出力ギヤ2aの軸部用の穴118a
と、無段変速機出力軸4用の穴118cが設けられてい
る。
【0020】軸受支持部材117には、これらに相対す
る位置に複数個のボルト穴117hと、2個の位置決め
ピン穴117kと、出力ギヤ2aの軸部用の穴117a
と、無段変速機出力軸4用の穴117cが設けられてい
る。
【0021】軸受支持部材117,118には、軸受1
14a,114b、115a,115b、116a,1
16bを支持する軸受支持部117d,117e,11
7f、118d,118e,118fが設けられてい
る。このうち、軸受支持部117e,118eは図から
明らかなように、軸受115a,115bの内径側レー
スが嵌装される凸状に形成されている。
【0022】軸受支持部118eには軸受支持部材11
7,118同士を結合する軸受支持部材結合部材122
用の穴118bが設けられ、さらに軸受支持部材結合部
材122の回り止め部材の溝118gが設けられてい
る。
【0023】軸受支持部117eには穴118bに相対
する軸受支持部材結合部材122用のねじ穴117bが
設けられている。
【0024】軸受114a,114bと出力ディスク2
2および出力ギヤ2aとの軸方向の隙間には、シム11
4cおよび114dが挿入されている。軸受支持部11
7eと118eとの軸方向の隙間には、シム115cが
挿入されている。軸受支持部118fと軸受116bと
の軸方向の隙間には、シム116cが挿入されている。
【0025】軸受支持部材117,118は位置決めピ
ン121でケース部材113aに対し位置決めされて、
ボルト120により変速比無限大無段変速機のケース1
13に固定される。
【0026】軸受支持部材結合部材122の先端はねじ
に形成され、穴118bを通してねじ穴117bと螺合
され、回り止め123により弛みが防止された状態で、
軸受支持部材117,118が結合される。
【0027】なお、図中、従来例と同一の構成のものに
は同一の符号を付してある。
【0028】以上のように構成され、次に作用を説明す
る。
【0029】軸受114a,114bと出力ディスク2
2および出力ギヤ2aとの軸方向の隙間に挿入されるシ
ム114cおよび114dを適当な厚さのものとするこ
とにより、出力ディスク22、出力ギヤ2aの軸方向の
位置、および軸受114a,114bと軸受支持部分と
の軸方向の隙間が最適化され、軸受支持部117eと1
18eとの軸方向の隙間に挿入されるシム115c、な
らびに軸受支持部118fと軸受116bとの軸方向の
隙間に挿入されるシム116cを適当な厚さのものとす
ることにより、カウンタギヤ140aとギヤ4aの軸方
向の位置、および軸受115a,115b、116a,
116bと軸受支持部分との軸方向の隙間が最適化され
る。
【0030】なお、これらのシム114c,114d,
115c,116cの選択によっては、軸受114a,
114b、115a,115b、116a,116bと
軸受支持部分との軸方向の隙間を組付け前状態で0以下
として、組付け後に軸受114a,114b、115
a,115b、116a,116bにプリロードを与
え、軸受114a,114b、115a,115b、1
16a,116bの剛性を上げることも可能である。
【0031】このように各部品の軸方向の位置および各
軸受と軸受支持部分との軸方向の隙間が最適化された状
態にて、カウンタギヤ140aを回転自由に支持する軸
受115a,115bは、軸受支持部材117,118
に設けた凸状の軸受支持部117e,118eを軸とし
て、その内径側レースを軸受支持部材117,118で
支持され、また凸状の軸受支持部117e,118eに
少なくとも1個の軸受支持部材結合部材122を設けて
いるため、両者の相加効果により、軸方向寸法の増大や
重量増加を招くことなく、簡単な構造で、軸受115
a,115bの支持剛性を高くすることができる。
【0032】また、軸受115a,115bに軸方向荷
重の負荷能力の高い円錐ころ軸受、アンギュラ玉軸受等
を用いた場合、図4、図5に示すように背面取付け構造
にできるため、従来例の正面取付け構造に比べて、同一
の軸受間距離に対する荷重の作用点距離を大きくでき、
このためカウンタギヤ140aに作用する同一のモーメ
ントに対して軸受115a,115bに作用する荷重が
小さくなり、従来例に対して相対的に軸受の剛性を上げ
ることができる。
【0033】したがって、カウンタギヤ140aの傾き
を十分に小さくなり、カウンタギヤ140aとギヤ2
a、ギヤ4aとの噛み合いの音振性能やこれらのギヤ2
a,140a,4aの耐久性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の変速比無限大無段変速機の概略構
成図である。
【図2】無段変速機出力ギヤ列の軸受支持部材を図1の
A方向から見た矢視図である。
【図3】無段変速機出力ギヤ列の軸受支持部材の図2の
X−O1−O2−O3−X線に沿う断面図である。
【図4】無段変速機出力ギヤ列およびその回りの部品の
図2のX−O1−O2−O3−X線に沿う断面図である。
【図5】軸受の背面取付けの説明図である。
【図6】従来例の変速比無限大無段変速機の概略構成図
である。
【図7】軸受の正面取付けの説明図である。
【符号の説明】
1 ユニット入力軸 2 無段変速機 2a 無段変速機出力ギヤ 3 一定変速機 4 無段変速機の出力軸 4a ギヤ 5 遊星歯車機構 5a サンギヤ 5b キャリア 5c リングギヤ 6 ユニット出力軸 7 変速機出力ギヤ 8 差動ギヤ 9 動力循環モードクラッチ 10 直結モードクラッチ 11a,11b 駆動軸 12 ファイナルギヤ 113 変速比無限大無段変速機のケース 113a ケース部材 114a,114b、115a,115b、116a,
116b 軸受 114c,114d,115c,116c シム 117,118 軸受支持部材 117a,117c,118a,118c 穴 117b,118b 軸受支持部材結合部材用穴 117d,117e,117f、118d,118e,
118f 軸受支持部 117h,118h ボルト穴 117k,118k 位置決めピン穴 120 ボルト 121 位置決めピン 122 軸受支持部材結合部材 123 回り止め 140 無段変速機出力ギヤ列 140a カウンタギヤ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユニット入力軸にそれぞれ連結された無
    段変速機および一定変速機と、 無段変速機の出力軸に連結されるサンギヤと、一定変速
    機の出力軸に連結されるキャリアおよびユニット出力軸
    に連結されるリングギヤとからなる遊星歯車機構と、 ユニット入力軸から遊星歯車機構のキャリアへの伝達経
    路の途中に介装された動力循環モードクラッチと、 無段変速機の出力軸からユニット出力軸の伝達経路の途
    中に介装された直結モードクラッチと、 無段変速機の入力軸と同軸に配設された無段変速機出力
    ギヤと、遊星歯車機構のサンギヤと同軸に配設された第
    1のギヤと、無段変速機出力ギヤおよび第1のギヤの間
    に配設されてこれらのギヤと噛み合わされるカウンタギ
    ヤとからなる無段変速機出力ギヤ列と、 ユニット入力軸方向に相対して無段変速機出力ギヤ列の
    各ギヤを回転自由に支持する軸受を取付ける軸受支持部
    がそれぞれ設けられ、変速比無限大無段変速機ケースに
    固定される2個の軸受支持部材と、を備えた変速比無限
    大無段変速機において、 前記2個の軸受支持部材は、前記カウンタギヤを回転自
    由に支持する軸受を取付ける凸状の軸受支持部を設けて
    おり、 この凸状軸受支持部に少なくとも1個の軸受支持部材結
    合部材を設けていることを特徴とする変速比無限大無段
    変速機。
JP2908197A 1997-02-13 1997-02-13 変速比無限大無段変速機 Pending JPH10220552A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000266154A (ja) * 1999-03-18 2000-09-26 Nissan Motor Co Ltd 変速比無限大無段変速機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000266154A (ja) * 1999-03-18 2000-09-26 Nissan Motor Co Ltd 変速比無限大無段変速機

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