JPH10219586A - 葉書用紙 - Google Patents

葉書用紙

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JPH10219586A
JPH10219586A JP2180997A JP2180997A JPH10219586A JP H10219586 A JPH10219586 A JP H10219586A JP 2180997 A JP2180997 A JP 2180997A JP 2180997 A JP2180997 A JP 2180997A JP H10219586 A JPH10219586 A JP H10219586A
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Toru Katsura
徹 桂
Kenichi Okaburo
兼一 岡風呂
Yoshio Takamura
善雄 高村
Yoshinori Yazawa
義則 矢沢
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TOHO WARA PULP KK
Mitsubishi Paper Mills Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、低密度で、剛直度と平滑性
に優れた葉書用紙であって、用紙を供給する際の作業性
や機械内での走行性と共に、平滑性のような本来の用途
の印刷や印字に適した品質特性の優れた葉書用紙を提供
することである。 【解決手段】 α−セルロース含有率が80重量%以
上、90重量%以下、かつ200メッシュ通過微細物含
有量が10重量%以下のサトウキビパルプを構成成分と
して含んでなる葉書用紙である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、低密度で剛直度と
平滑性の優れた葉書用紙に関する。さらに詳しくは、葉
書用紙を機械に供給する際の作業性や機械内での走行性
と共に、平滑性のような印刷や印字に関連した品質特性
の優れた葉書用紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、紙の規格は坪量(g/m2)で規
定されているが、葉書用紙の特性としては、厚さの方が
重要視されることが多い。印刷機や郵便関連機器類の自
動化に伴って、機械に葉書用紙を供給する際の作業性や
機械内での走行性の向上が求められている。そのような
場合には、十分な剛直度が必要なこともあり機械や装置
に合った厚さの紙を供給することが先ず求められる。そ
の際、当然のことではあるが、平滑性のような本来の印
刷や印字に関連した品質特性は、変化しないかむしろ向
上させることが期待される。
【0003】前記の葉書用紙の厚さに対する要求を満た
すため、叩解の程度を減少させたり、プレスの線圧を軽
くするなどの技術的対応が先ずとられる。しかし、それ
に伴ってプレスロール汚れの発生、平滑性の低下、剛直
度の低下などが生じるため、対策には限界があった。や
むを得ず規格以上の坪量で紙を製造することも行われて
きたが、資源の無駄使いであるのみでなく、重量が葉書
の規格外になるなど問題があった。
【0004】一方、紙の製造方法を改良して、積極的に
低密度な紙を製造することも試みられている。それらに
は、特開昭59−43199号公報に開示されているよ
うに湿潤時に圧縮処理して潰した繊維を含有させる方
法、特開昭51−132822号公報に開示されている
ような発泡性の微小球状体をパルプに添加する方法、特
公昭55−47385号公報、特開昭58−24000
号公報、特開昭58−197400号公報などに開示さ
れているような、軽度に叩解したパルプと叩解を進めた
パルプを混合使用する方法等がある。
【0005】本発明者らは、剛直度と平滑性の優れた葉
書用紙を製造するために種々の方法を検討した。その結
果、圧縮処理して潰した繊維を含有させる方法や、発泡
性の微小球状体を紙に含有させる方法では、低密度な葉
書用紙は得られるものの、十分な剛直度と平滑性を有す
る葉書用紙は得られないことが判った。また、軽度に叩
解したパルプと叩解を進めたパルプを混合使用する公知
の方法も、剛直で平滑性の優れた葉書用紙を製造するに
は不十分であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる課題の
解決を目的としてなされたものである。すなわち、低密
度で剛直度と平滑性の優れた葉書用紙を提供することで
ある。さらに詳しくは、葉書用紙を供給する際の作業性
や機械内での走行性と共に、平滑性のような本来の用途
の印刷や印字に関連した品質特性の優れた葉書用紙を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、種々の方法について検討を試みた結果、以下の発明
に到達した。
【0008】すなわち、本発明は、パルプとしてα−セ
ルロース含有率が80重量%以上、90重量%以下、か
つ200メッシュ通過微細物含有量が10重量%以下の
サトウキビパルプを構成成分として含んでなる葉書用紙
である。
【0009】また、前記の発明において、サトウキビパ
ルプ(A)と木材パルプ(B)の重量比(A/B)が2
/8〜9/1の範囲にある葉書用紙である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の葉書用紙について
詳細に説明する。
【0011】本発明では、パルプとしてα−セルロース
含有率が80重量%以上、90重量%以下、かつ、20
0メッシュ通過微細物含有量が10重量%以下のサトウ
キビパルプを使用することにより、目的とした剛直で平
滑な葉書用紙が得られることを見い出した。またこの方
法が、製紙工程の大幅な変更を伴わずに実施できる点、
及び木材資源の保護につながる点からも好ましいことが
明らかになった。
【0012】更に、木材パルプとの混合比率を詳細な実
験により最適化した結果、サトウキビパルプ(A)と木
材パルプ(B)の重量比(A/B)が2/8〜9/1の
範囲にある場合に、低密度で、剛直度と平滑性の優れた
葉書用紙が得られることが明らかとなった。
【0013】本発明のサトウキビパルプを得る方法を以
下に例示する。一つは、特公昭49−42528号公報
に開示されているような分離システムを用いて、サトウ
キビの幹から細片化することなく分離した外皮(rind
ラインド)を、化学パルプ化することにより得られるパ
ルプである。繊維に損傷を与えることなく、最外部のワ
ックスを多く含む層と幹中心部のピス(pith,髄)を除
去した外皮(ラインド)を原料としてパルプ化すること
により、200メッシュ通過微細物含有量が10重量%
以下のサトウキビパルプを得ることが出来、パルプ、漂
白等の条件を調節することにより、α−セルロース含有
率を80重量%以上、90重量%以下とすることが出来
る。
【0014】他の方法としては、通常のサトウキビの絞
り粕(脱ピスバガス bagasse)を原料とし、パルプ
化、漂白条件等の調節により得られる。作られたα−セ
ルロース含有率が80重量%以上、90重量%以下の化
学パルプから、微細繊維をスクリーン等で除去すること
により、200メッシュ通過微細物含有量を10重量%
以下とする方法等がある。
【0015】本発明におけるα−セルロース含有率は、
JIS P8101に準拠して測定した値であり、80
重量%未満の場合には、十分な低密度化と剛直度が得ら
れず、90重量%を超えると平滑性が不十分になるた
め、好ましくない。
【0016】本発明の200メッシュ通過微細物含有量
は、JIS P8207に準拠して測定した値であり、
この値が10重量%を超えるパルプを使用した場合は、
十分な低密度化が図れず、剛直度も得られなかった。
【0017】本発明におけるサトウキビパルプ(A)と
木材パルプ(B)の重量比(A/B)は2/8〜9/1
が好ましい。重量比(A/B)が2/8未満の場合に
は、低密度化の程度や剛直度の改良効果が若干劣る。ま
た9/1を超えると満足の行く平滑性が得られない。
【0018】本発明の葉書用紙には、通常抄紙で用いら
れる、染料、填料、サイズ剤、定着剤、乾燥紙力増強剤
などを必要に応じて含有するものである。さらに、紙表
面にサイズプレス等により、澱粉やポリビニルアルコー
ルなどを塗布することも可能である。また、必要に応じ
て表面に塗工層を設けることも可能である。なお、その
際の塗工装置としては、ロールコーター、エアナイフコ
ーター、グラビアコーター、カーテンコーター、ダイコ
ーター、ブレードコーターなどが用いられる。
【0019】本発明による低密度で剛直度と平滑性の優
れた葉書用紙は、官製葉書や各種私製葉書の用紙として
使用され、良好な機械適性のみでなく、十分な筆記適性
と印刷適性を有するものである。
【0020】
【実施例】以下に、本発明を実施例により、具体的に説
明する。なお本発明は、この実施例によって限定される
ものではない。以下における部、%はすべて重量基準に
よるものである。また、塗工量を示す値は断りのないか
ぎり乾燥後の重量である。
【0021】(実施例1)特公昭49−42528号公
報に記載の分離機(ケインセパレーター)によりサトウ
キビの幹から分離した外皮(ラインド)を、アルカリ添
加率を15.0、15,5、16.5%の3水準に変化
させ、他の条件は液比6:1、温度160℃、昇温10
分、保持時間30分として同一にし、アルカリ蒸解でカ
ッパー価が約20の未晒パルプを得た。漂白は、塩素−
アルカリ抽出−二酸化塩素の3段で行った。これらのサ
トウキビパルプのα−セルロース含有率は80、85、
90%と3水準に異っていた。また、200メッシュ通
過微細物含有量はいずれのパルプも8.5%であった。
【0022】それぞれのサトウキビパルプ(A)をリフ
ァイナーで、カナダ標準ろ水度380mlまで叩解し、ろ
水度400mlまで叩解した広葉樹クラフトパルプ(B)
と重量比(A/B)で5/5になるように混合し、3種
類の配合のパルプを調製した。
【0023】次いで、それぞれの配合パルプ100部に
対し、軟質炭酸カルシウム(TP121、奥多摩工業社
製)を5部、アルキルケテンダイマーサイズ剤(SPK
−903、荒川化学社製)を0.1部、両性でんぷん
(ケイト3210、王子ナショナル社製)を0.7部添
加し、坪量190g/m2の手すき紙を作製した。ドラ
イヤーで乾燥後の紙は、酸化澱粉の5%水溶液でサイズ
プレス処理して乾燥後、10kg/cmの条件でマシンカレ
ンダー処理を行った。これらの葉書用紙を、α−セルロ
ース含有率が小さいものから順に、試料1−2、1−
3、および1−4とする。
【0024】(比較例1)実施例1において、パルプ化
時のアルカリ添加率を14.7及び16.8%にするこ
とにより、α−セルロース含有率を77および93%の
2水準に変化させる以外は、すべて同一の方法で紙を得
た。これらの葉書用紙を、それぞれ試料1−1、1−5
とする。
【0025】(実施例2)実施例1で、乾式分離機(ケ
インセパレーター)の条件を変化させ、ピスを若干残し
たサトウキビ外皮(ラインド)を原料とし、アルカリ添
加率を15.5%とする以外は、全て同一の方法によ
り、200メッシュ通過微細物含有量10%のサトウキ
ビパルプを得、葉書用紙を作製した。この試料を2−1
とする。
【0026】(比較例2)実施例2で、200メッシュ
通過微細物含有量が12%のサトウキビパルプを用いる
以外は全て同一の方法で、葉書用紙を作製した。この試
料を試料2−2とする。
【0027】(比較例3)サトウキビ外皮の代りに、脱
ピスバガス(bagasse 絞りカス)を原料として、実施
例2と同一の条件でサトウキビパルプを得、葉書用紙と
した。この試料を試料3とする。このサトウキビパルプ
のα−セルロース含有率は75%、200メッシュ通過
微細物含有量は18%であった。
【0028】(実施例4)実施例1において、アルカリ
添加率を15.5%とし、サトウキビパルプ(A)と広
葉樹クラフトパルプ(B)の重量比(A/B)を1/
9、2/8、9/1及び10/0の4水準に変化させる
以外は、同一の条件で葉書用紙を作製した。これらの葉
書用紙をそれぞれ、試料4−1、4−2、4−3及び4
−4とする。
【0029】以上、全ての試料について、使用したサト
ウキビパルプのα−セルロース含有率と200メッシュ
通過微細物含有量及び葉書用紙について測定した剛直度
と平滑度の結果をまとめて表1に示す。
【0030】
【表1】
【0031】なお、表1のα−Celはα−セルロース
含有率であり、200Mは200メッシュ通過微細物含
有量であり、A/Bはサトウキビパルプ(A)と広葉樹
クラフトパルプ(B)の重量比(A/B)を表わす。密
度はカレンダー後のシート密度(g/cm3)を表わす。
剛直度はJIS P8125に従って測定した試験片の
こわさの値であり、良好な紙の走行性を得るには、葉書
用紙の場合、縦方向で30g・cm以上、さらに好ましく
は37g・cm以上が必要である。平滑度は、JIS P
8119に準拠し、ベック平滑度試験器により測定した
値であり、値(秒)の大きい方が平滑である。葉書用紙
として良好な印刷、印字適性を得るには、25以上、さ
らに好ましくは30以上であることが求められている。
【0032】表1の、試料1−2〜1−4と試料1−
1、1−5及び試料3の比較から、サトウキビパルプの
α−セルロース含有率が80重量%以上、90重量%以
下の場合に、低密度で良好な平滑性と剛直度を有する葉
書用紙が得られることが明らかである。α−セルロース
含有率が80未満の場合には、剛直度の優れた葉書用紙
が得られず、90を超える場合には、平滑性の優れた葉
書用紙は得られていないことが判る。
【0033】表1の、試料1−3と2−1とを比較する
ことにより、サトウキビパルプの200メッシュ通過微
細物含有量が10重量%以下の場合に、良好な平滑性
と、剛直度を有する葉書用紙が得られることが判る。
【0034】表1の試料1−3、試料4−1〜4−4か
ら、サトウキビパルプ(A)と広葉樹クラフトパルプ
(B)の重量比(A/B)が2/8〜9/1の場合に、
密度、剛直度、平滑度共に最適な値を示して、特に優れ
た葉書用紙が得られることが明らかである。
【0035】
【発明の効果】本発明の葉書用紙、すなわちα−セルロ
ース含有率が80重量%以上、90重量%以下、かつ2
00メッシュ通過微細物含有量が10重量%以下のサト
ウキビパルプを構成成分として含む葉書用紙は、低密度
で、優れた剛直度と平滑性を有すると共に、各種機器で
の走行性、印刷適性なども良好な葉書用紙であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡風呂 兼一 東京都千代田区丸の内3丁目4番2号 三 菱製紙株式会社内 (72)発明者 高村 善雄 千葉県印旛郡白井町七次台3丁目45番7号 (72)発明者 矢沢 義則 栃木県小山市大字間々田340番地 東邦ワ ラパルプ株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 α−セルロース含有率が80重量%以
    上、90重量%以下、かつ200メッシュ通過微細物含
    有量が10重量%以下のサトウキビパルプを構成成分と
    して含んでなる葉書用紙。
  2. 【請求項2】 サトウキビパルプ(A)と、木材パルプ
    (B)の重量比(A/B)が2/8〜9/1の範囲であ
    る請求項1記載の葉書用紙。
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