JPH1021778A - 車両用スイッチ - Google Patents

車両用スイッチ

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Publication number
JPH1021778A
JPH1021778A JP17326996A JP17326996A JPH1021778A JP H1021778 A JPH1021778 A JP H1021778A JP 17326996 A JP17326996 A JP 17326996A JP 17326996 A JP17326996 A JP 17326996A JP H1021778 A JPH1021778 A JP H1021778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chassis
terminal
mounting hole
elastic leg
face
Prior art date
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Pending
Application number
JP17326996A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Wakayama
孝 若山
Shoichi Ishihara
正一 石原
Hiroyuki Kosaka
博之 小坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP17326996A priority Critical patent/JPH1021778A/ja
Publication of JPH1021778A publication Critical patent/JPH1021778A/ja
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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車に装着され、各種検知用に使用される
車両用スイッチに関するもので、車両のシャーシとスイ
ッチ端子の安定した電気的接続が得られる車両用スイッ
チを提供することを目的とする。 【解決手段】 個別端子13のケース1から突出した部
分に設けた弾性脚部13Aの端面が、シャーシ取付孔8
A端面の酸化皮膜や塗装等の表面層を剥離しながら圧入
装着されるように構成することにより、シャーシ8と個
別端子13の安定した電気的接続が得られ、さらにシャ
ーシ8の塗装工数の削減を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車に装着さ
れ、各種検知用に使用される車両用スイッチに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用スイッチについて、図6と
図7を用いて説明する。
【0003】図6は従来のこの種の車両用スイッチの分
解斜視図、図7は同断面図であり、同図において、1は
成形樹脂製の箱形のケースで、内壁の一面に金属板製の
共通端子2が植設され、これに対向する壁面には弾性を
有する金属板製の個別端子3の一端が配置され、この個
別端子3のケース1外部に突出した他端には弾性折曲部
3Aが設けられている。
【0004】4は弾性を有する金属薄板製の略コの字状
の可動接片であり、両端の接点4Aと4Bが共通端子2
と個別端子3に各々弾接するように、やや撓められた状
態でケース1に収納されている。
【0005】5は成形樹脂製の押しボタンで、下面に可
動接片4を保持し、ケース1の内底面との間に装着され
たコイルばね6によって上方へ付勢され、上面凸部は操
作部5Aとなっている。
【0006】7は、ケース1の開口部を覆うカバーで、
切欠部7Aと7Bがケース1上面の爪付きの凸部1Aと
1Bに圧入され、中央孔7Cから押しボタン5の操作部
5Aが突出している。
【0007】このように構成された車両用スイッチを車
両に装着した状態を示すのが図7であり、金属板製の車
両のシャーシ8の取付孔8Aに、上記車両用スイッチが
ケース1の外周壁二面に設けた一対の保持部1Cにより
スナップイン方式で装着されている。
【0008】また、シャーシ8の取付孔8Aの端面に
は、ケース1から突出した個別端子3の弾性折曲部3A
の表面が弾接し、可動接片4を介し共通端子2とシャー
シ8の間の電気的接続を行っている。
【0009】上記の構成において、押しボタン5の操作
部5Aを押し下げると、押しボタン5に保持された可動
接片4の接点4Bが個別端子3から離れ、共通端子2と
シャーシ8の間の電気的接続はOFFとなる。
【0010】また、押しボタン5の押し下げ力を除去す
ると、コイルばね6の弾性復帰力により押しボタン5が
押し上げられ、図7のON状態に復帰する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成の車両用スイッチでは、シャーシ8と個別端子3
との電気的接続を、取付孔8Aの端面と弾性折曲部3A
表面の弾接により行っているため、金属製であるシャー
シ8または個別端子3が酸化され表面に酸化皮膜等が生
じた際、シャーシ8と個別端子3との電気的接続が不安
定になるという課題があった。
【0012】また、シャーシ8を塗装する際、個別端子
3の弾性折曲部3Aとの弾接部である取付孔8Aには、
塗装が付かないようマスキング等を行って素材の金属が
露出するようにしておく必要があり、多大な工数がかか
るという課題もあった。
【0013】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、シャーシと個別端子の弾接部の安定した
電気的接続を得、さらにシャーシの塗装工数の削減を図
ることができる車両用スイッチを提供することを目的と
するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の車両用スイッチは、個別端子のケース外部に突
出した部分に弾性脚部を設け、この弾性脚部の端面がシ
ャーシ取付孔周囲の酸化皮膜や塗装等の表面層を剥離し
ながら圧入装着されるように構成したものである。
【0015】この本発明により、シャーシと個別端子弾
接部の安定した電気的接続が得られ、またシャーシの塗
装工数の削減を図ることができるものである。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、成形樹脂製の箱形のケースに一部が植設されると共
に、ケースの外部に突出する弾性脚部の端面が金属板製
のシャーシの取付孔周囲の表面層を剥離しながら取付孔
に圧入装着されるように形成された金属製の端子と、上
記ケース内に収納され操作体を介して上記端子の接離を
行う金属薄板製の可動接片からなる車両用スイッチとし
たものであり、弾性脚部の端面がシャーシ取付孔周囲の
酸化皮膜や塗装等の表面層を剥離しながら取付孔に圧入
装着されるため、シャーシと個別端子弾接部の安定した
電気的接続が得られ、またシャーシ塗装時のマスキング
等の工数削減を図ることができるという作用を有する。
【0017】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の車両用スイッチにおいて、金属製の端子の弾性脚部の
端面を同端子の圧入方向と平行に設けたものであり、弾
性脚部の端面がシャーシ取付孔の同一箇所の酸化皮膜や
塗装等の表面層を剥離しながら取付孔に圧入装着される
ため、酸化皮膜や塗装等の剥離を確実に行えるという作
用を有する。
【0018】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載の車両用スイッチにおいて、金属製の端
子の弾性脚部の端面を金属板製シャーシの取付孔の端面
に対し傾けて設けたものであり、弾性脚部端面の角が取
付孔端面に当るので酸化皮膜や塗装等の剥離が容易であ
るとともに、取付孔端面に対する弾性脚部端面の弾接圧
力が、スイッチの圧入方向だけでなく弾性脚部の板厚方
向の弾性力も加わったものとなるため、より安定した電
気的接続が得られるという作用を有する。
【0019】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3い
ずれか一つ記載の車両用スイッチにおいて、金属製の端
子の弾性脚部の材質が金属板製シャーシの材質よりも硬
質であるようにしたものであり、弾性脚部の材質がシャ
ーシの材質よりも硬いため、取付孔に圧入時の酸化皮膜
や塗装等の表面層の剥離がより確実になるという作用を
有する。
【0020】請求項5に記載の発明は、請求項1〜4い
ずれか一つ記載の車両用スイッチにおいて、金属製の端
子の弾性脚部の端面をシャープエッジとしたものであ
り、取付孔端面に対する弾性脚部端面の単位面積当りの
弾接圧力が大きくなるため、シャーシ取付孔周囲の表面
層の剥離を確実にするとともに、より安定した電気的接
続が得られるという作用を有する。
【0021】請求項6に記載の発明は、請求項1〜4い
ずれか一つ記載の車両用スイッチにおいて、金属製の端
子の弾性脚部の端面を鋸歯状としたものであり、鋸歯状
の弾性脚部端面が取付孔端面の酸化皮膜や塗装等の剥離
物を除去しながら繰り返し剥離していくため、シャーシ
取付孔周囲の表面層の剥離がより確実になるという作用
を有する。
【0022】請求項7に記載の発明は、請求項1〜6い
ずれか一つ記載のスイッチにおいて、金属製の端子に複
数個の弾性脚部を設けたものであり、取付孔端面の酸化
皮膜や塗装等を剥離する箇所及び圧入後の接続箇所が複
数となるため、酸化皮膜や塗装等の剥離が確実になり、
またより安定した電気的接続が得られるという作用を有
する。
【0023】以下、本発明の実施の形態について、図1
〜図5を用いて説明する。なお、従来の技術の項で説明
した構成と同一構成の部分には同一番号を付して、詳細
な説明を省略する。
【0024】(実施の形態1)図1は本発明の第一の実
施の形態による車両用スイッチの分解斜視図、図2は同
断面図、図3は同個別端子の斜視図であり、同図におい
て、1は成形樹脂製の箱形のケースで、対向する内壁の
一方に共通端子2が、他方に個別端子13の一端が配置
され、成形樹脂製の押しボタン5の下面にやや撓められ
た状態の可動接片4が保持され、ケース1の内底面との
間にコイルばね6が装着され、操作部5Aがケース1の
開口部を覆う成形樹脂製のカバー7の中央孔7Cから突
出していることは従来の技術と同様である。
【0025】また、金属板製の車両のシャーシ8の取付
孔8Aに上記車両用スイッチが、スナップイン方式で装
着されており、押しボタン5の操作部5Aの操作により
可動接片4を介して共通端子2と個別端子13の電気的
接続を行うことも従来の技術と同様である。
【0026】しかし、弾性を有する金属板製の個別端子
13のケース外部に突出した部分には、シャーシ8への
圧入方向と平行である上下方向に切起した弾性脚部13
Aが設けられ、端面13Bがシャーシ8の取付孔8Aの
端面に弾接するようになっている。
【0027】この弾性脚部13Aのシャーシ取付孔8A
への圧入装着方法について説明すると、スイッチ圧入時
には、まず下方に設けたスリット13Cにより弾性力を
有した先端部13Dの端面が、シャーシ取付孔8A端面
の酸化皮膜や塗装等の表面層を剥離しながら取付孔8A
に圧入され、装着時には、スリットがなく剛体に近い根
元部13Eの端面が、素材金属が露出したシャーシ取付
孔8Aに弾接するように構成されているため、弾性脚部
13Aとシャーシ取付孔8Aの安定した電気的接続を得
ることができる。
【0028】また、上記説明は図1〜図3に基づいてス
リット13Cが下方にある場合を説明したものである
が、上記スリット13Cを上方に配置した場合(図示せ
ず)には、スイッチ圧入時にはスリット13Cがなく剛
体に近い先端部の端面がシャーシ取付孔8A端面の酸化
皮膜や塗装等の表面層を強固に剥離しながら取付孔8A
に圧入され、さらに装着時には上記スリット13Cによ
り弾性力を発揮して根元部が弾接するので安定した電気
的接続を得ることができるものであり、従って上記スリ
ット13Cを上方、下方のいずれに配置しても同様の効
果が得られるものである。
【0029】さらに、上記スリット13Cを上方と下方
に各々設けても良く、また、スリット13Cが無くても
同様の効果を得ることができるものである。
【0030】また、個別端子13の弾性脚部13Aを、
シャーシ8の取付孔8Aの端面に対し傾けて設け、弾性
脚部端面13Bの角が取付孔8Aの端面に当るように構
成することで、酸化皮膜や塗装等の表面層の剥離が確実
になるとともに、取付孔8A端面に対する弾性脚部端面
13Bの弾接圧力が、車両用スイッチの圧入方向だけで
なく弾性脚部13Aの板厚方向の弾性力も加わったもの
となるため、より安定した電気的接続が得られる。
【0031】また、シャーシ8の材料は一般に鋼材が使
用されているが、個別端子13をステンレス等のより硬
い材質にすることで、シャーシ取付孔8A端面の酸化皮
膜や塗装等の剥離をより確実なものとすることができ
る。
【0032】さらに、弾性脚部の端面13Bを、シャー
プエッジとすることにより、シャーシ取付孔8A端面の
表面層の剥離を確実にするとともに、取付孔8A端面に
対する弾性脚部端面13Bの単位面積当りの弾接圧力を
大きくすることができ、より安定した電気的接続を得る
ことができる。
【0033】(実施の形態2)図4は、弾性脚部の端面
を鋸歯状とした個別端子の実施の形態を示す斜視図であ
り、個別端子14の弾性脚部14Aに鋸歯状の端面14
Bが設けられており、圧入装着時に鋸歯部分がシャーシ
取付孔8A端面の酸化皮膜や塗装等の剥離物を除去しな
がら繰り返し剥離していくため、取付孔周囲の表面層の
剥離がより確実なものとなる。
【0034】(実施の形態3)図5は、弾性脚部の端面
を傾けるとともに複数個の弾性脚部を設けた個別端子の
実施の形態を示す斜視図であり、個別端子15の弾性脚
部として2箇所の斜め切起し部15Aと15Bが設けら
れているため、シャーシ取付孔端面の酸化皮膜や塗装等
の剥離が2箇所で行われ、さらに装着後のシャーシ取付
孔端面との接続も2箇所となるため、シャーシ取付孔端
面とのより安定した電気的接続を得ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、スイッ
チを車両のシャーシ取付孔に装着する際に、個別端子の
ケース外部に突出した部分に設けた弾性脚部の端面が、
シャーシ取付孔周囲の酸化皮膜や塗装等の表面層を剥離
しながら圧入装着されるため、シャーシと個別端子弾接
部の安定した電気的接続が得られるとともに、シャーシ
の塗装時のマスキング等の工数削減を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態による車両用スイッ
チの分解斜視図
【図2】同断面図
【図3】同個別端子の斜視図
【図4】本発明の第二の実施の形態による車両用スイッ
チの個別端子の斜視図
【図5】本発明の第三の実施の形態による車両用スイッ
チの個別端子の斜視図
【図6】従来の車両用スイッチの分解斜視図
【図7】同断面図
【符号の説明】
1 ケース 2 共通端子 4 可動接片 5 押しボタン 5A 操作部 6 ばね 7 カバー 7C 孔 8 シャーシ 8A 取付孔 13,14,15 個別端子 13A,14A,15A,15B 弾性脚部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形樹脂製の箱形のケースに一部が植設
    されると共に、ケースの外部に突出する弾性脚部の端面
    が金属板製シャーシの取付孔周囲の表面層を剥離しなが
    ら取付孔に圧入装着されるように形成された金属製の端
    子と、上記ケース内に収納され操作体を介して上記端子
    の接離を行う金属薄板製の可動接片からなる車両用スイ
    ッチ。
  2. 【請求項2】 金属製の端子の弾性脚部の端面を同端子
    の圧入方向と平行に設けた請求項1記載の車両用スイッ
    チ。
  3. 【請求項3】 金属製の端子の弾性脚部の端面を金属板
    製シャーシの取付孔の端面に対し傾けて設けた請求項1
    または2記載の車両用スイッチ。
  4. 【請求項4】 金属製の端子の弾性脚部の材質が金属板
    製シャーシの材質よりも硬質である請求項1〜3いずれ
    か一つ記載の車両用スイッチ。
  5. 【請求項5】 金属製の端子の弾性脚部の端面をシャー
    プエッジとした請求項1〜4いずれか一つ記載の車両用
    スイッチ。
  6. 【請求項6】 金属製の端子の弾性脚部の端面を鋸歯状
    とした請求項1〜4いずれか一つ記載の車両用スイッ
    チ。
  7. 【請求項7】 金属製の端子に複数個の弾性脚部を設け
    た請求項1〜6いずれか一つ記載の車両用スイッチ。
JP17326996A 1996-07-03 1996-07-03 車両用スイッチ Pending JPH1021778A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003234036A (ja) * 2002-02-07 2003-08-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 車両用スイッチ
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