JPH10216656A - 円盤洗浄装置における絞り機構 - Google Patents

円盤洗浄装置における絞り機構

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JPH10216656A
JPH10216656A JP9038465A JP3846597A JPH10216656A JP H10216656 A JPH10216656 A JP H10216656A JP 9038465 A JP9038465 A JP 9038465A JP 3846597 A JP3846597 A JP 3846597A JP H10216656 A JPH10216656 A JP H10216656A
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JP
Japan
Prior art keywords
squeezing
roll
disk
operation bar
squeezing roll
Prior art date
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Pending
Application number
JP9038465A
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English (en)
Inventor
Kazuo Mori
一生 森
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MORIHISA SEISAKUSHO KK
Kyowa Denshi Kogyo Co
Original Assignee
MORIHISA SEISAKUSHO KK
Kyowa Denshi Kogyo Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 円盤洗浄装置における絞り機構の上下の絞り
ロールは、使用に伴い汚損し、これを取出し洗浄する必
要がある。しかしこの絞りロールは相互に圧着されてお
り、狭い場所での取替えは困難で手数を要するものであ
る。本発明は簡単な操作で上部絞りロールの着脱を行
い、上下の絞りロールの取出しを容易とすることを目的
とする。 【解決手段】 円盤洗浄装置1における絞り機構4に設
けられる上下対をなす絞りロール10a、10bのう
ち、下部絞りロール10bは固定ロールとし、上部絞り
ロール10aは揺動機構20により支持され、該揺動機
構20は上部絞りロール10aを下部絞りロール10b
に対向する絞り位置と、それより外方の取外し位置とに
選択して固定する位置決め手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円盤、例えば遊戯
用メダルまたは硬貨等(以下これらを単に円盤という)
を洗浄液で洗浄し、ついで付着洗浄液を脱水除去する一
連の工程を自動的に行う円盤洗浄装置における絞り機構
に関する。
【0002】
【従来の技術】上記円盤洗浄装置としては、例えば大量
の遊戯用メダルの洗浄装置として、洗浄液に浸漬された
洗浄用回転ドラム内に投入し、該ドラムの回転により洗
浄すると共に、これを順次の一側に移行し、これを取出
して絞り手段に移送し、付着液を除去する手段が採られ
ている。例えば特開平6ー315568号公報に示す円
板状体洗浄装置(以下公知例という)等があり、その概
略を図4に示す。
【0003】この洗浄装置50は、洗浄液槽51内の洗
浄液に下部を浸漬した洗浄用回転ドラム52と、該回転
ドラム内の洗浄完了の被洗浄物を受取りこれを付着液を
除去する絞り機構53に移送する移送用コンベア54と
を備える。回転ドラム52は内部出口側に掻上げ羽根5
5を取付ける。
【0004】なお、上記公知例では絞り機構として上下
対をなす2組の吸水性の絞りロールを前後して設けた構
造が示されているが、図4に示す絞り機構53は、本願
発明と対比するため、対をなす吸水性の絞りロール60
a、60bと、それぞれのロールに対向して設けられる
付着液除去ロール61a、61bとより構成した構造を
示す。なお、70は円盤洗浄装置50の外部筐体、71
は移送用コンベア54、絞り機構53とを収納する支持
枠、また72は絞りロールの着脱を行うための操作窓を
覆う開閉扉、73は排出シュート、74は開閉扉72に
形成される排出シュート取付け窓の開閉扉を示す。
【0005】上記構成において、回転ドラム52内に供
給されたメダル等の円盤Wは、該ドラム52の回転に伴
い洗浄され、掻上げ羽根55によりコンベア54に移行
され、絞り機構53に移送され、付着液を絞りロール6
0a、60bにより吸着除去して排出する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記絞り機構53の絞
りロール60a、60bは、使用に伴い汚損し、度々こ
れを取出し洗浄する必要がある。しかしこの絞りロール
は通常支持枠71に取付けられたベアリングに支持され
ており、かつ上下の絞りロールは相互に圧着されてお
り、狭い場所での取替えは困難で手数を要するものであ
る。本発明はかゝる点に鑑み、簡単な操作で上部絞りロ
ールの着脱を行い、上下の絞りロールの取出しを容易と
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の発明は、洗浄機構と、該洗浄機構により洗浄さ
れた円盤を移送する移送機構と、該移送機構により移送
された円盤の付着液を除去する絞り機構とより構成さ
れ、該絞り機構は上下対をなす絞りロールを主体として
構成され、下部絞りロールは固定ロールとし、上部絞り
ロールは揺動機構により支持され、該揺動機構は上部絞
りロールを下部絞りロールに対向する絞り位置と、それ
より外方の取外し位置とに選択して固定する位置決め手
段を備えたことを特徴とする。
【0008】上記の構成からなる本発明は、上部絞りロ
ールを揺動機構により支持し、該ロールを絞り位置と、
それより外方の取外し位置とに選択して移行し、その位
置決めを行うことにより、常時は上部絞りロールを下部
絞りロールに圧接保持すると共に、取出し位置に移行す
ることによりその取出しは容易であり、これに伴い下部
の絞りロールの着脱も容易である。
【0009】また第2の発明は、上記揺動機構は、絞り
ロールの両端を支持する左右対をなす揺動腕と、左右の
揺動腕に対し長手方向に揺動可能に取付けられる連結用
操作バーとを備え、位置決め手段は絞りロール支持枠に
上記操作バーに対向する位置に形成される逆U字状の操
作バー案内溝を主体とし、該溝の一方の垂下溝への操作
バーの挿入は上部絞りロールを下部絞りロールに対し圧
着する絞り位置に保持する作動保持溝とし、他方の垂下
溝への操作バーの挿入は、上部絞りロールを下部絞りロ
ールより離間した着脱位置に保持する操作溝としたこと
を特徴とする。
【0010】上記の構成からなる本発明は、操作バーを
絞りロール支持枠に形成した逆U字状案内溝に添って移
行することにより、上部絞りロールを絞り位置及び取外
し位置に容易に移行し、その位置を保持することができ
る。
【0011】また第3の発明は、上記操作ハンドルには
上方に突出する突出腕を備え、操作ハンドルの操作によ
る上部絞りロールを下部絞りロールに対し開放位置への
移行時、上記突出腕は筐体に取付けた操作のための開閉
扉の閉成を阻害する位置に突出することを特徴とする。
【0012】上記の構成からなる本発明は、上部絞りロ
ールが正規の位置に復帰するまでは突出腕が筐体より突
出しており、この状態で操作のための開閉扉を閉ざすこ
とはできず、操作の安全を計ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1乃至図3は本発明の実施例を
示す。図の円盤洗浄装置1は前記従来例と同様に、洗浄
液槽2内の洗浄液に浸漬される洗浄用回転ドラム3と、
該回転ドラムによる洗浄完了の被洗浄物を付着液を除去
する絞り機構4に移送する移送用コンベア5とを備え
る。6は回転ドラム3出口側内部に設けられた掻上げ羽
根を示す。なお、7は円盤洗浄装置1の外部筐体、8は
移送用コンベア5及び絞り機構4とを収納する支持枠を
示す。
【0014】上記絞り機構4は、対をなす吸水性の絞り
ロール10a、10bと、それぞれのロールに対向して
設けられる付着液除去ロール11a、11bとより構成
される。上部絞りロール10aは両端を支持バー12
a、12bにより着脱可能に支持され、かつ一方の支持
バー12aはベアリング13aに摺動可能に支持し、他
方の支持バー12bはベアリング13bに固定して支持
せしめる。
【0015】14は支持バー12aとベアリング13a
との固定部材を示し、ベアリング内筒14aの延長部に
はキャップ14bを螺合し、支持バー12aとキャップ
14bの内孔との間に押圧バネ14cを介入し、常時は
該バネ14cにより支持バー12aを絞りロール10a
に対し保持方向に付勢している。そして絞りロール10
aの着脱操作に際しては、キャップ14bをベアリング
内筒14aから取外すことにより支持バー12aを引き
出し、絞りロール10aを他方の支持バー12bからも
離脱可能としたものである。なお、14dはキャップ1
4bの脱落防止のための適宜長さのボルトを示す。
【0016】他方の絞りロール10bに対しても同様の
支持構造であり、説明を省略する。ただし両ベアリング
15a、15bは、共に支持枠8に固定して取付けられ
る。但し16aは可動支持バー、16bは固定支持バー
を示し、固定支持バー16bは駆動軸と連結されてい
る。
【0017】上記上部絞りロール10aを支持する左右
の両ベアリング13a、13bは揺動機構20により支
持される。この揺動機構20は支持枠8の外部に位置し
て配備され、それぞれ中央適所を回転軸21、21を中
心として揺動可能の対をなす揺動腕22、22を備え、
該腕の下方の延長部には長手方向の長孔23、23を形
成し、支持枠8にはこれに対応して逆U字状の案内溝2
4、24を形成し、これらの孔及び溝23、24を貫通
して操作バー25を貫挿する。また中央部は前記ベアリ
ング13a、13bのハウジング17a、17bと連結
する。 但し上記支持枠8に形成した逆U字状案内溝2
4、24は外方の垂下溝24aは操作バー25を位置し
たときは、上部絞りロール10aを下部絞りロール10
bに圧接する絞り作業位置に保持する作動保持溝とし、
また他方の内方の垂下溝24bは操作バー25を位置し
たときは、絞りロール10aの着脱操作を行う操作溝と
したものである。
【0018】この左右の揺動腕22、22は上方に延長
して突出部22a、22aを備える。この突出部22a
は、上部絞りロール10aの絞り位置にあるときは、垂
直状態にあり、取外し位置にあるときは、外方に突出す
る。この突出位置は円盤洗浄装置1の筐体7の操作用開
閉扉30の開放時にはその開口部31より突出する長さ
を有せしめる。なお、32a、32bは揺動機構20に
より揺動される支持バー12a、12bの移行を許容す
るために支持枠8に形成した溝を示す。
【0019】上記構成において、常時は操作バー25を
案内溝24の作動保持溝24aに位置し、上部絞りロー
ル10aを下部絞りロール10bに圧着保持し、供給さ
れる円盤Wを挟持することにより、付着液を吸収除去す
る。この吸収した液が飽和状態に到達したときは、それ
ぞれ除去ロール11a、11bにより絞り出され、下部
除去ロール11bにより絞り出された液はそのまゝ落下
排出され、上部除去ロール11aにより絞り出された液
は、適宜手段にて側方に導かれ、排出される。
【0020】しかし長時間の使用により、絞りロールは
汚損され、これを取出し清掃する必要がある。しかし上
部絞りロールは下部絞りロールに圧着されており、その
まゝ取外すことは、設置場所が狭く困難である。本発明
はこれを容易に行うようにしたもので、筐体7の操作用
開閉扉30を開き、操作バー25を支持枠8に形成した
逆U字状の案内溝24に添って移行し操作溝24b側に
移行する。これにより上部絞りロール10aは下部絞り
ロール10bと離間した着脱操作の容易な操作位置に移
行する。この状態においてキヤップ14bを外し、支持
バー12aを引き出し絞りロール10aを他方の支持バ
ー12bより外して外方に取出し、清掃または他の絞り
ロールと交換する。ついで下部絞りロールも同様の手順
で交換する。装着に際しては逆の手順で取付ける。この
際、もし新規の絞りロールが正規の位置に取付けられな
いときは、上部の突出部22aは窓31より突出してお
り、そのまゝ閉じることは出来ず、誤動作を防止するこ
とができる。
【0021】
【発明の効果】以上の如く本発明によるときは、上部絞
りロールは揺動機構により支持され、該揺動機構の揺動
により、下部絞りロールに対向する絞り位置と、それよ
り外方の取外し位置とに選択して移行され、それぞれの
位置に固定して保持するようにしたから、該上部絞りロ
ールを着脱は極めて容易に行うことができる。また第2
の発明によるときは、上記揺動機構は、絞りロールの両
端を支持する左右対をなす揺動腕と、左右の揺動腕の連
結用操作バーとを備え、該操作バーをロール支持枠に形
成された逆U字状の案内溝に添って移行することにより
絞りロールを下部絞りロールに対し圧着する絞り位置
と、下部絞りロールより離間した着脱位置とに容易に選
択移行し、かつその位置を保持させることができる。ま
た第3の発明によるときは、揺動腕は上方に突出する突
出部を形成し、揺動腕の揺動操作により上部絞りロール
を取外し位置への移行時、該突出部は外方に突出した状
態に保持される故、筐体の開閉扉を閉じることは出来
ず、従って上部絞りロールが装着されていないか、また
は正規の作動位置に取付けられない状態を外部より確認
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の円盤洗浄装置の全体概略説明図であ
る。
【図2】絞り機構の斜視図である。
【図3】絞りロールの支持部の説明縦断面図である。
【図4】従来の円盤洗浄装置の全体概略説明図である。
【符号の説明】
1 円盤洗浄装置 10a 上部絞りロール 10b 下部絞りロール 20 揺動機構 22 揺動腕 22a 突出部 24 案内溝 25 操作バー 4 絞り機構 8 支持枠

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄機構と、該洗浄機構により洗浄され
    た円盤を移送する移送機構と、該移送機構により移送さ
    れた円盤の付着液を除去する絞り機構とより構成され、
    該絞り機構は上下対をなす絞りロールを主体として構成
    され、下部絞りロールは固定ロールとし、上部絞りロー
    ルは揺動機構により支持され、該揺動機構は上部絞りロ
    ールを下部絞りロールに対向する絞り位置と、それより
    外方の取外し位置とに選択して固定する位置決め手段を
    備えたことを特徴とする円盤洗浄装置における絞り機
    構。
  2. 【請求項2】 揺動機構は、絞りロールの両端を支持す
    る左右対をなす揺動腕と、左右の揺動腕に対し長手方向
    に揺動可能に取付けられる連結用操作バーとを備え、位
    置決め手段は絞りロール支持枠に上記操作バーに対向す
    る位置に形成される逆U字状の操作バー案内溝を主体と
    し、該溝の一方の垂下溝への操作バーの挿入は上部絞り
    ロールを下部絞りロールに対し圧着する絞り位置に保持
    する作動保持溝とし、他方の垂下溝への操作バーの挿入
    は、上部絞りロールを下部絞りロールより離間した着脱
    位置に保持する操作溝としたことを特徴とする請求項1
    記載の円盤洗浄装置における絞り機構。
  3. 【請求項3】 揺動腕は上方に突出する突出部を形成
    し、揺動腕の揺動操作による上部絞りロールを下部絞り
    ロールに対し取外し位置への移行時、該ロールの着脱操
    作のための洗浄装置に取付けた開閉扉の閉成を阻害する
    位置に突出することを特徴とする請求項1または2記載
    の円盤洗浄装置における絞り機構。
JP9038465A 1997-02-05 1997-02-05 円盤洗浄装置における絞り機構 Pending JPH10216656A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106238392A (zh) * 2016-09-19 2016-12-21 安庆师范大学 一种硬币清洗、干燥与分离一体化装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106238392A (zh) * 2016-09-19 2016-12-21 安庆师范大学 一种硬币清洗、干燥与分离一体化装置

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