JPH10216607A - 材料供給装置 - Google Patents

材料供給装置

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JPH10216607A
JPH10216607A JP1727997A JP1727997A JPH10216607A JP H10216607 A JPH10216607 A JP H10216607A JP 1727997 A JP1727997 A JP 1727997A JP 1727997 A JP1727997 A JP 1727997A JP H10216607 A JPH10216607 A JP H10216607A
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JP
Japan
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bag
passage
cylinder
suction
hole
Prior art date
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Withdrawn
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JP1727997A
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English (en)
Inventor
Tomio Sato
富雄 佐藤
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ThreeBond Co Ltd
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ThreeBond Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10216607A publication Critical patent/JPH10216607A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高粘度材料を収容した袋から材料を吸引、吐
出する際に、袋による通路閉塞を回避して最後まで材料
を無駄なく吸引、吐出できるようにすること。 【解決手段】 高粘度粘度Mを収容した袋19が、その
上端を開放姿勢として容器13に支持され、袋19の開
口側に材料流路筒14及びこれの下面に固定されたワイ
パープレート20が配置されている。材料流路筒の上部
にはポンプユニット15等が配置され、当該ポンプユニ
ット15等の動作を介して材料Mが吸引され、吸引され
た材料がノズル16の吐出口より吐出される。材料流路
筒14の通路14Aの入口には、袋19の吸込み防止具
22が設けられているとともに、この吸込み防止具22
は、ワイパープレート20に形成された穴20Aよりも
下方に突設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は材料供給装置に係
り、更に詳しくは、高粘度材料を収容した袋内にワイパ
ープレートを昇降自在に配置して材料を吸引、吐出する
に当たり、前記袋をワイパープレートの穴内に巻き込む
ことなく材料を無駄なく吸引、吐出することのできる材
料供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、機械部品相互間のシール剤若しく
は潤滑剤として、シール性が高く且つコスト低減が図れ
る等の利点から、シリコーンゴム、エポキシ樹脂、グリ
ース等の高粘度材料が飛躍的に利用されるに至ってい
る。この種の材料は、材料供給装置における容器内に収
容して必要量ずつ吸引され、これをノズル等の吐出口か
ら吐出することでワークのシール面に塗布されるように
なっている。
【0003】図6には、従来の材料供給装置の要部断面
図が示されている。この図において、高粘度材料Mを収
容した袋50がペール缶等の容器51内に配置されてい
るとともに、前記袋50内にワイパープレート52が配
置されている。ワイパープレート52は、材料流路筒5
3の下面側に固定されており、この材料流路筒53の中
央部に形成された通路54と同軸線上に穴55を備えて
構成されている。材料流路筒53は、図示省略したポン
プユニット及び空圧シリンダに連結されており、これら
のポンプユニット及び空圧シリンダの作動により袋50
内の材料Mが吸引され、通路54を通って図示しないノ
ズルの吐出口から吐出されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな装置にあっては、材料Mの吸引によって袋50内が
負圧化するため、袋50が、その底部中央領域から穴5
5内に次第に吸い込まれて当該穴55を閉塞する傾向を
もたらす。この場合、袋50の底部内に材料Mを残した
まま以後の吸引を不可能にしてしまい、材料を最後まで
使い切ることのできない無駄を生ずるという不都合を招
来する。
【0005】そこで、このような不都合を回避すべく、
前記穴55内にメッシュ状のネットを張設するという試
みもなされている。しかしながら、ネットを張設した場
合であっても、袋50による穴55の閉塞回避は確実に
は期待できず、却って袋50の底部中央領域が破れて材
料の漏れを生ずるという不都合を招来する。
【0006】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、袋の破損原因を有
効に回避できるとともに、当該袋内に収容された高粘度
材料を最後まで吸引することができる材料供給装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、所定の粘度を有する材料を収容した袋
と、この袋の上端を開放姿勢で支持する容器と、前記袋
の開口側に位置するとともに、前記材料をポンプ動作で
所定の吐出口に送り出す通路を備えた材料流路筒と、こ
の材料流路筒に装着されるとともに前記通路と連通する
穴が形成されたワイパープレートとを含む材料供給装置
において、前記通路の入口に袋の吸込み防止具を設ける
とともに、この吸込み防止具をワイパープレートの穴よ
り下方に突設する、という構成を採っている。このよう
な構成によれば、ポンプ動作が開始されることで袋内の
材料を吸引することができる。材料の吸引が進むにつれ
て袋の底部が上昇して変形するが、吸込み防止具の存在
下で穴の閉塞が防止されることとなり、材料の吸引力を
最後まで有効に作用させることができ、袋の破損も防止
することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】前記材料供給装置において、前記
吸込み防止具は前記材料流路筒の下面から突出する複数
の突片と、これら突片の下端間に設けられた連結片とか
らなり、前記突片及び連結片を除く領域が空間として形
成される、という構成を採ることが好ましい。これによ
り、袋の底部中央領域が変形しても、前記連結片の下面
側に袋が貼り付くだけで、連結片と突片との間の隙間を
安定して確保することができ、材料の流路を阻害するこ
とがない。
【0009】また、前記容器の底部内面側には、前記吸
込み防止具を受容可能な穴若しくは凹部を備えた底板が
配置される、という構成を併せて採用するとよい。底板
を設けることによって、ワイパープレートが下降限に達
したときの袋の保護及び吸込み防止具の保護を行うこと
ができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る材料供給装置の実施例を
図面を参照しながら説明する。
【0011】図1には、本実施例に係る装置全体の概略
構成が示されている。この図において、材料供給装置1
0は装置本体11を含んで構成されている。この装置本
体11は、フレーム12の下部に配置された容器13
と、この容器13に材料流路筒14を介して接続された
ポンプユニット15と、このポンプユニット15にホー
スを介して連結されるとともに当該ポンプユニット15
によって材料の吐出が可能に設けられたノズル16と、
前記ポンプユニット15をポンプ動作させるための軸部
材17を上下方向に駆動する空圧シリンダ18とを備え
て構成されている。
【0012】前記容器13内には、シリコーン等の高粘
度材料Mを収容した袋19が上端を開放した姿勢で収容
されており、材料Mの上部には、図3にも示されるよう
に、中央部に穴20Aを備えたワイパプレート20が配
置されている。ワイパプレート20は、その外周にフラ
ンジ部21が形成されているとともに、このフランジ部
21が袋19の内周面に摺接可能となっており、これに
より、袋19の内周面に付着した材料Mを下方へ掻き取
りながらワイパプレート20が下降できるようになって
いる。ここで、ワイパプレート20は、これの上部に配
置された材料流路筒14、ポンプユニット15並びにシ
リンダ18等の重さによって常に袋19内の材料Mを加
圧状態に保持するようになっている。
【0013】前記材料流路筒14は、ワイパープレート
20の穴20Aと同軸線上に設けられた通路14Aと、
フランジ14Bとを備えており、当該材料流路筒14の
上部に位置するポンプユニット15は、シリンダ18に
よって軸部材17が上方に移動したときに材料Mをポン
プユニット15内に吸い上げる一方、シリンダ18によ
って軸部材17が下方に移動したときに材料Mをノズル
16側に圧送して当該ノズル16の吐出口から材料Mの
吐出が行えるようになっている。ここで、ポンプユニッ
ト15は、前記軸部材17が下降した時に、材料Mが容
器13側に戻らないようにするための図示しないチェッ
ク弁を備えて構成されている。
【0014】前記材料流路筒14において、前記通路1
4Aの入口には袋19の吸込み防止具22が設けられて
いる。この吸込み防止具22は、図2ないし図4に示さ
れるように、通路14Aの周方向90度間隔を隔てて配
置された四個の突片23と、これら突片23の下端に設
けられた連結片24とにより構成されている。連結片2
4は略十字をなす平面形状に設けられ、突片23及び連
結片24を除く領域が空間となるように形成されてい
る。ここで、突片23の突設長さは、前記ワイパープレ
ート20を装着した時に、当該ワイパープレート20の
穴20Aよりも幾分下方に突出する長さに設定されてい
る(図3参照)。
【0015】前記容器13の底部内面側には底板25が
配置されている。この底板25は、図5に示されるよう
に、略円盤状の外観形状をなし、その中央部には次第に
縮径するテーパ穴26を備えて構成されている。テーパ
穴26は、前記吸込み防止具22を受容可能な大きさに
設けられており、これにより、吸込み防止具22が下降
限に達しても当該吸込み防止具22の損傷を防止可能と
なっている。また、底板25の径方向に沿う二箇所には
ボルト装着穴27が形成されている。このボルト装着穴
27には、図示省略したボルトがねじ込み可能となって
おり、これにより、底板25を容器13に出し入れでき
るようになっている。
【0016】前記軸部材17の側方位置にはセンサ30
が配置されている。このセンサ30は、本実施例では、
レーザセンサが採用されているが、軸部材17の移動を
検出する同等の機能を発揮し得る種々のセンサを用いる
ことができる。例えば、ここでは非接触型のセンサが採
用されているが、接触型のセンサを採用することも勿論
可能である。
【0017】前記シリンダ18には上下二箇所にポート
18A,18Bが形成されており、これらのポート18
A,18Bは、電磁弁32、コントローラ33及びエア
フィルタ34を介して空気供給源36に接続されてい
る。従って、コントローラ33等を通じてシリンダ18
内に空気が供給可能に設けられているとともに、空気供
給量、すなわちシリンダ18内の空気圧調整が行えるよ
うになっている。前記コントローラ33はセンサ30に
接続され、このセンサ30からの出力信号に基づいて、
シリンダ18に与えるべき適性な空気圧の調整が可能と
なっている。また、コントローラ33には、図示しない
各種の設定スイッチ、ディップスイッチ、圧力値等を表
示する液晶ディスプレイ、各種警報装置或いは軸部材1
7の移動速度の状態を示すランプ等が設けられており、
作業者が材料供給装置10の作動状態を目視確認できる
ようになっている。
【0018】なお、図1中符合38はシール制御盤を示
し、ノズル16を保持するロボット39の駆動制御を行
う他、コントローラ33を含むトータルな制御を行う。
また、符合40はエア抜きホースを示し、図4中符合4
1はシールリングを示す。
【0019】次に、本実施例における全体的な動作につ
いて説明する。
【0020】初めに、吐出される材料を塗布すべきワー
ク、並びに材料の粘度等に応じて最適な吐出量が得られ
るように手動にて圧力調整を行う。そして、適切に材料
が塗布できるようになったときの軸部材17の移動速度
を基準速度としてコントローラ33に記憶、設定してお
く。そして、このときの軸部材17の移動速度と実際に
塗布したときの移動速度とを常に比較して、ある特定の
範囲を外れた場合に空圧補正を行い、軸部材17を基準
速度に戻すように補正する。このときの圧力補正は、急
激な補正とせずに、数回の塗布の後に適性な値に戻せる
程度の極微圧補正とする。本実施例では、特に限定され
るものではないが、最大補正圧力は0.05kgf/cm2
なるように設定されている。また、基準速度と実際の移
動速度が大きく相違した場合は最大の圧力補正を行い、
基準速度に移動速度が近づくにつれて補正圧力を減らす
ようにし、基準速度にできるだけ早く正確に戻すことが
できるように軸部材17の移動速度を制御する。なお、
補正圧力の決定は、N回のサンプリングによる平均値に
基づき補正され、サンプリング数Nは可変となってい
る。
【0021】このようにして初期設定を行った後、吐出
動作を開始すべくシリンダ18への空気供給が開始され
ると、軸部材17が上方へ移動し、この移動によってポ
ンプユニット14内が負圧になることで材料Mがポンプ
ユニット14内に吸い上げられる。軸部材17が下降す
るときには、図示しないポンプユニット15内のチェッ
ク弁が閉じられ、軸部材17の下降に伴うポンプユニッ
ト14内の圧力上昇によって材料Mがノズル17へと圧
送される。
【0022】なお、吐出動作の途中において、予め設定
したタイミングで軸部材17の移動速度をセンサ30に
よって検出し、その検出結果をコントローラ33に取り
込むようにしてもよい。この場合、コントローラ33に
おける速度の比較の結果、軸部材17の実際の移動速度
が基準速度よりも遅いと判断された場合には、付加的に
圧力補正をかける一方、軸部材17の移動速度が基準速
度より早いと判断された場合には、圧力を減ずるように
補正すればよい。このような補正方法によれば、速度の
比較においてずれが生じても段階的な調整となるため、
作業の連続性が失われるようなことがなくなる。
【0023】材料Mの吐出が進むにつれて、ワイパープ
レート20は次第に高さ位置を降下することとなる。こ
の一方、材料Mを収容した袋19の底部は、その底部中
央領域から次第に上昇するように変形し、更なる材料M
の吸引によって、前記吸込み防止具22に接する位置ま
で上昇することとなる。
【0024】本実施例では、袋19の底部中央領域が吸
込み防止具22に接する位置まで変形しても、突片23
の下端がワイパープレート20よりも幾分下方位置とな
る位置まで延びているため、この突片23と連結片24
との間に形成されている空間が袋19によって閉塞され
ることはない。従って、袋19内の材料Mを当該袋19
内に残すことなく最後まで確実に吸引することができ
る。
【0025】材料Mの吸引が最後まで行われた状態で
は、吸込み防止具22が底板25のテーパ穴26内に受
容され、これによって吸込み防止具22や袋19の保護
を図ることができる。
【0026】なお、前記実施例では、底板25の中央部
にテーパ穴26を形成した構成を図示、説明したが、本
発明はこれに限定されるものでなく、テーパ穴26に代
えて凹部としてもよい。
【0027】また、突片23の形成数並びに連結片24
の平面形状等も種々の変更が可能である。要するに、本
発明は、突片23と連結片24との間に適当な空間が形
成されて材料の流路が確保される限りにおいて、適宜設
計変更することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
吸込み防止具がワイパープレートの穴より下方に幾分突
出する、という構成を採っているため、材料の吸引が進
むにつれて袋の底部が上昇して変形しても、吸込み防止
具の存在下でワイパープレートの穴の閉塞が防止でき、
材料の吸引を最後まで確実に行うことを可能としつつ袋
の破損も防止することができる。
【0029】また、吸込み防止具を構成する突片及び連
結片を除く領域を空間として形成されているため、袋の
底部中央領域が変形しても、前記連結片の下面側に袋が
貼り付くだけで、連結片と突片との間に隙間を安定して
確保することができる。
【0030】更に、前記容器の底部内面側に底板を配置
するとともに、この底板に吸込み防止具を受容可能な穴
若しくは凹部を設けたから、ワイパープレートが下降限
に達したときの袋の保護及び吸込み防止具の保護を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る材料供給装置の概略構成図。
【図2】材料流路筒の上面図。
【図3】吸込み防止具の構造を示す部分断面図。
【図4】吸込み防止具の平面図。
【図5】(A)は底板の平面図、(B)は(A)のI−
I線矢視断面図。
【図6】従来の材料供給装置における要部断面図。
【符号の説明】
10 材料供給装置 13 容器 14 材料流路筒 15 ポンプユニット 16 ノズル 19 袋 20 ワイパープレート 22 吸込み防止具 23 突片 24 連結片 25 底板 26 テーパ穴

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の粘度を有する材料(M)を収容し
    た袋(19)と、この袋(19)の上端を開放姿勢で支
    持する容器(13)と、前記袋(19)の開口側に位置
    するとともに、前記材料(M)をポンプ動作で所定の吐
    出口に送り出す通路(14A)を備えた材料流路筒(1
    4)と、この材料流路筒(14)に装着されるとともに
    前記通路(14A)と連通する穴(20A)が形成され
    たワイパープレート(20)とを含む材料供給装置(1
    0)において、前記通路(14A)の入口に袋(19)
    の吸込み防止具(22)を設けるとともに、この吸込み
    防止具(22)をワイパープレート(20)の穴(20
    A)より下方に突設したことを特徴とする材料供給装
    置。
  2. 【請求項2】 前記吸込み防止具(22)は前記材料流
    路筒(14)の下面から突出する複数の突片(23)
    と、これら突片(23)の下端間に設けられた連結片
    (24)とからなり、前記突片(23)及び連結片(2
    4)を除く領域が空間として形成されていることを特徴
    とする請求項1記載の材料供給装置。
  3. 【請求項3】 前記容器(19)の底部内面側には、前
    記吸込み防止具(22)を受容可能な穴若しくは凹部
    (26)を備えた底板(25)が配置されていることを
    特徴とする請求項1又は2記載の材料供給装置。
JP1727997A 1997-01-31 1997-01-31 材料供給装置 Withdrawn JPH10216607A (ja)

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JP1727997A JPH10216607A (ja) 1997-01-31 1997-01-31 材料供給装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105032722A (zh) * 2014-05-02 2015-11-11 兵神装备株式会社 流体吐出系统和储液器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105032722A (zh) * 2014-05-02 2015-11-11 兵神装备株式会社 流体吐出系统和储液器

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Effective date: 20040406