JPH10216442A - クリーナー装置 - Google Patents

クリーナー装置

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JPH10216442A
JPH10216442A JP3257797A JP3257797A JPH10216442A JP H10216442 A JPH10216442 A JP H10216442A JP 3257797 A JP3257797 A JP 3257797A JP 3257797 A JP3257797 A JP 3257797A JP H10216442 A JPH10216442 A JP H10216442A
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JP
Japan
Prior art keywords
filter
filter element
cover plate
filter body
cleaner
Prior art date
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JP3257797A
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English (en)
Inventor
信行 ▲つる▼見
Nobuyuki Tsurumi
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Individual
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クリーナー装置の濾過性能を向上する。 【解決手段】 フィルタエレメントAを、大径の第1濾
体1と、その内側に空隙S1を介して嵌挿される小径の
第2濾体11と、それらの上面を閉じて空隙S1と対応
する位置に連通孔17を有した上部覆板5と、それらの
下面を閉じ中心部に第2濾体11の中空部と対応する位
置に通孔22を有した下部覆板6とから成り、このフィ
ルタエレメントAを、吸入口Pと吐出口Oを有したクリ
ーナーケーシング33内に流体流通路S2が形成するよ
うに嵌挿し、かつ、連通孔17の外周縁でクリーナーケ
ーシング33の上面と上部覆板5との間を閉じるパッキ
ン19を設けて成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、産業用或いは車
両用などに用いられる流体のクリーナー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、産業用或いは車両用のクリーナー
装置におけるフィルタエレメントは、一般に濾材を屏風
状に折曲してV字状乃至W字状の多数のひだを連続して
設けた円筒状の濾材の内外周面を、多数の小孔を設けて
成る保護板により包囲すると共に、その一方の端部に、
中心に取付部を有した取付板を、また他方の端部に吸入
口乃至吐出口を有した覆板をそれぞれ設けて成り、この
ように構成されたフィルタエレメントは、吐出口部及び
吸入口部を備えたクリーナーケーシング内に配設される
と共に、所要の流体管路中に接続されて、クリーナーケ
ーシング内に吸入された被濾過流体はフィルタエレメン
トの外周面から内周面に或いは内周面から外周面に透過
してフィルタエレメントにより濾過され、濾過後の清掃
流体を吐出部より吐出するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来構成のフィルタエレメントによれば、濾体の集塵量及
び流体抵抗は、専ら濾体円周面に存在するひだによって
折曲した濾材の総合面積に相当するので、クリーナー装
置の濾過性能を向上しようとするときは、濾体の全長を
長くするか、濾体を構成するひだの幅乃至ひだ数を増大
するなどして濾過面積を大きくする方法が採用されてい
た。そのためクリーナー装置の処理し得る集塵量及び許
容流量を増大しようとすると、フィルタエレメント、し
いてはクリーナー装置の大型化を招き、また逆にクリー
ナー装置を小型化しようとすると、ひだの幅も短縮し、
またひだ数も限定されるため集塵量を著しく損なうと共
に流体抵抗が増大してエネルギー損失が大となり、許容
流量も亦減少するという不都合があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本願発明は従来の
不都合を解消すべく、吸入口と吐出口とを有し、内部に
フィルタエレメントを収納して吸入口から供給した被濾
過流体をフィルタエレメントを通過させたのち吐出口よ
り吐出する構成のクリーナー装置において、前記フィル
タエレメントが、濾材を折曲して多数のひだを連続して
筒状に形成した大径の第1濾体と、濾材を折曲して多数
のひだを連続して筒状に形成して、前記大径の第1濾体
内に空隙を有するように嵌挿する小径の第2濾体と、こ
れらの上面を閉じ、かつ、前記空隙に対応する位置に連
通孔を設けた上部覆板と、前記第1濾体と第2濾体との
下面を閉じ第2濾体の中空部と対応する位置に通孔を設
けた下部覆板とから構成され、前記フィルタエレメント
をクリーナーケーシングに嵌挿した状態でフィルタエレ
メントとクリーナーケーシングとの間に流体流通路を形
成すると共に、この流体流通路を前記連通孔の周辺部で
閉じて空隙と吐出口とを連通したことを特徴とするもの
である。
【0005】具体的には、クリーナーケーシングが、頂
面中央部に吐出口を設け側面に吸入口を有した有頂筒状
の筐体と、有底筒状の蓋体と、それらの接合状態を緊締
する緊締具とから成り、下部覆板と蓋体の底面との間に
流体通路を確保するように弾性体を、また、上部覆板と
筐体の間に流体通路を閉じるリング状の弾性パッキンを
介在して成る。さらに、上部覆板が第2濾体の上面を閉
じる下方に窪んだ窪み部と、その周縁に沿って傾斜状に
延在して空隙と対向する傾斜部とその周縁から水平状に
延びて第1濾体の上面を閉じる天板部とから成り、前記
傾斜部に連通孔を設けて成る。また蓋体の変形例とし
て、蓋体の底面を椀状に形成してこれに放射線状に延び
る凸条部を設け、この凸条部をフィルタエレメントの下
端隅部に当接して成る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本願の実施例
を詳述すると、図1は本願クリーナー装置の概略図を示
しており、吸入口Pから入った被濾過流体は、フィルタ
エレメントAの第1濾体1を透過する一次流体と第2濾
体11を透過する二次流体とに分流された後清掃流体と
なって再び合流して、吐出口Oから吐出するものであ
る。
【0007】第1濾体1は従来公知の濾材をV字状また
はW字状に折曲することにより多数のひだを連続して軸
方向に長い円筒状に形成したものであり、その内外周面
は多数の小孔2を有した薄鋼板から成る保護板3,4に
より包囲して成り、前記第1濾体1の内部には、前記第
1濾体1よりも稍短尺で、かつ、前記第1濾体1の内周
との間に空隙S1を有するように小径の第2濾体11が
嵌挿してある。
【0008】この第2濾体11も亦前記第1濾体1と同
様に、従来公知の濾材をV字状またはW字状に折曲する
ことにより多数のひだを連続して円筒状に形成し、その
内外周面を多数の小孔12を有した薄鋼板から成る保護
板13,14により包囲して成り、保護板3,4及び保
護板13,14は共に、軸方向の両端部が、上部覆板5
と下部覆板6との内面に挟持してそれぞれ接着により固
着される。
【0009】前記上部覆板5は、図2,3で示すように
金属製乃至合成樹脂製の円盤をプレス加工乃至樹脂成形
によって、第2濾体11の上端部を嵌合して接着により
固着する環状の窪み部15を有する第1天板部5aと、
その周縁に沿って上向き傾斜状に立ち上がって延びる傾
斜部5bと、この傾斜部5bの周縁に沿って水平状に延
在して、前記第1濾体1の上端部を嵌合して接着により
固着する環状の窪み部18を内面に有した第2天板部5
cとから成り、前記傾斜部5bには前記空隙S1と対向
して同心円状に複数の円弧状の連通孔17が隔設してあ
る。さらに、前記上部覆板5の第2天板部5cの上面に
は、後述するクリーナーケーシングの内面との密閉状態
を保ち、かつ、衝撃吸収機能を有して弾性に富んだ環状
の弾性パッキン19が固着してある。
【0010】前記下部覆板6は、図4,5で示すよう
に、金属製乃至合成樹脂製の円盤をプレス加工乃至樹脂
成形によって、その上面に、第1濾体1及び第2濾体1
1の下端部をそれぞれ同心円状に嵌合して接着により固
着する環状の窪み部20,21を内外に形成すると共
に、その中央部には、第2濾体11の中空部への流体通
過を許容する通孔22が穿設してあり、さらに窪み部2
0,21の間の下部覆板6の下面には、下面に開口する
環状溝23が同心円状に設けてある。
【0011】33は、第2濾体11を第1濾体1の内部
に嵌挿入して二重構造とし、その両端を上,下部覆板
5,6によって挟持固着することにより第6図で示すよ
うに構成したフィルタエレメントAを収納するクリーナ
ーケーシングであって、図7で示すように、濾過後の清
掃流体を吐出する吐出口Oを中心部に有し、かつ、下部
側面に吸入口Pを有した有頂円筒状の筐体33aと有底
円筒状の蓋体33bとから成り、このクリーナーケーシ
ング33は、その内周面とフィルタエレメントAの外周
面との間に流体通路S2を形成するようにフィルタエレ
メントAの外径及び高さよりも大きい内径と高さ寸法を
有すると共に、筐体33aの頂面には前記パッキン19
を嵌合する環状溝34を有し、また、蓋体33bの内底
面には弾性体の下端部、本例ではコイルスプリング35
の下端部を係合支持する凸状の支持部36が設けてあ
り、前記筐体33aと蓋体33bとはその外周に設けた
複数の緊締具37により、かつ、シール部材38を介し
て気密状態に接合され、かつ、緊締される。
【0012】使用に際しては、緊締具37により筐体3
3aと蓋体33bとの緊締状態を解いてこれらを分離
し、筐体33a内にフィルタエレメントAを介在し、次
いで筐体33aの下部に蓋体33bを被冠して筐体33
aと蓋体33bとを緊締具37により緊締すると、フィ
ルタエレメントAはクリーナーケーシング33内にコイ
ルスプリング35とパッキン19との弾性に抗して強固
に装着されると共に、フィルタエレメントAとクリーナ
ーケーシング33との間には、上面においてパッキン1
9により遮断され、その余の位置において流体の流通を
許容する流体通路S2が形成される。
【0013】しかして、フィルタエレメントAをクリー
ナーケーシング33内に装着し、かつ、クリーナケーシ
ング33の吸入口Pと吐出口Oとをそれぞれ所要の流体
管路中に接続してた状態において、吸入口Pからエアー
或いはオイル等の被濾過流体を供給すると、該流体はそ
の一方が、フィルタエレメントAの外周の流体流通路S
2を上昇しながら第1濾体1を透過して空隙S1に至る
一次流体を形成し、その他方が、フィルタエレメントA
の下部の流体流通路S2を経て下部覆板6の通孔22を
上昇しながら第2濾体11を透過して空隙S1に至る二
次流体を形成し、第1濾体1を透過した一次流体と第2
濾体11を透過した二次流体とは、第1濾体1の内周と
第2濾体11の外周とで形成された空隙S1において合
流した後、傾斜部5bに設けた連通孔17を介して上部
筐体33aの吐出口Oから吐出される。
【0014】図8は、コイルスプリング35に代えて下
部覆板6の下面に同心円状に複数個の逆台形状のゴム片
などから成る弾性体39を隔設すると共に、緊締具37
に代えて筐体33aの下面外周及び蓋体33bの上面外
周にそれぞれ鍔40,41を設け、この鍔40,41を
ボルト・ナットの緊締具42によって緊締した場合の他
の実施例を示している。
【0015】図9は、蓋体33bの底面を椀状に形成す
ると共に、フィルタエレメントAの下面隅角に対応する
位置に、放射状に延びる凸条部43を設け、この凸条部
43を合成樹脂から成る下部覆板6の外周隅角に弾性的
に圧接して成る場合の他の実施例を示している。
【0016】
【発明の効果】以上のように本願によれば、フィルタエ
レメントを二重構成としたので、相対的にクリーナー装
置内の流体抵抗は著しく軽減されて省エネルギー化に有
効であると共に、従来のものと濾過面積を同一にする時
には、フィルタエレメントの大きさが小さく構成できて
クリーナー装置の小型化に有効であり、また、クリーナ
ー装置を従来の構成のものと同じ容積で構成する時に
は、濾過面積が増える分だけ集塵量が増大して耐久性に
優れたクリーナー装置を提供することができるという格
別の利点を有する。
【0017】また、本願によれば分流して第1及び第2
濾体を透過した一次及び二次流体を、合流して吐出する
構成であるので、吸入口からクリーナーケーシング内に
流入する被濾過流体の脈動は、第1及び第2流体の合流
作用によって打ち消し合い、従ってクリーナー装置から
吐出される清掃流体が整流される利点を有する。
【0018】さらに請求項2記載の構成によれば、下部
覆板と蓋体の底面との間に弾性部片を介在して成るの
で、クリーナーケーシングに作用する脈動を吸収する効
果を有する。
【0019】また請求項3記載の構成によれば、吐出口
と上部覆板との間に流体保留部が形成されるので流体の
吐出効果に有効であるなどの利点を有する。
【0020】また請求項3記載の構成によれば、フィル
タエレメントの下部を流体の流通を妨げることなく、安
定した状態で支持することができるという利点を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】クリーナー装置の概略図
【図2】上位覆板の縦断面図
【図3】上部覆板の平面図
【図4】下部覆板の平面図
【図5】下部覆板の縦断面図
【図6】フィルタエレメントの一部切断した総体斜視図
【図7】クリーナー装置の縦断面図
【図8】他の実施例を示すクリーナー装置の縦断面図
【図9】さらに他の実施例を示すクリーナー装置の縦断
面図
【符号の説明】
1 第1濾体 3,4 保護板 5 上部覆板 5a 第1天板部 5b 傾斜部 5c 第2天板部 6 下部覆板 11 第2濾体 13,14 保護板 15,18 窪み部 17 連通孔 19 弾性パッキン 20,21 窪み部 22 通孔 23 環状溝 33 クリーナーケーシング 33a 筐体 33b 蓋体 34 環状溝 35 コイルスプリング 36 支持部 37 緊締具 38 シール部材 39 弾性体 40,41 鍔 42 ボルト・ナット 43 凸条部 A フィルタエレメント O 吐出口 P 吸入口 S1 空隙 S2 流体通路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸入口と吐出口とを有し、内部にフィル
    タエレメントを収納して吸入口から供給した被濾過流体
    をフィルタエレメントを通過させたのち吐出口より吐出
    する構成のクリーナー装置において、前記フィルタエレ
    メントが、濾材を折曲して多数のひだを連続して筒状に
    形成した大径の第1濾体と、濾材を折曲して多数のひだ
    を連続して筒状に形成して、前記大径の第1濾体内に空
    隙を有するように嵌挿する小径の第2濾体と、これらの
    上面を閉じ、かつ、前記空隙に対応する位置に連通孔を
    設けた上部覆板と、前記第1濾体と第2濾体との下面を
    閉じ第2濾体の中空部と対応する位置に通孔を設けた下
    部覆板とから構成され、前記フィルタエレメントをクリ
    ーナーケーシングに嵌挿した状態でフィルタエレメント
    とクリーナーケーシングとの間に流体通路を形成すると
    共に、この流体流通路を前記連通孔の周辺部で閉じて空
    隙と吐出口とを連通したことを特徴とするクリーナー装
    置。
  2. 【請求項2】 クリーナーケーシングが、頂面中央部に
    吐出口を設け側面に吸入口を有した有頂筒状の筐体と、
    有底筒状の蓋体と、それらの接合状態を緊締する緊締具
    とから成り、下部覆板と蓋体の底面との間に流体通路を
    確保するように弾性部材を、また、上部覆板と筐体の間
    に流体通路を閉じるリング状の弾性パッキンを介在して
    成る請求項1記載のクリーナー装置。
  3. 【請求項3】 上部覆板が第2濾体の上面を閉じる下方
    に窪んだ窪み部と、その周縁に沿って傾斜状に延びて空
    隙と対向する傾斜部とその周縁から水平状に延在して第
    1濾体の上面を閉じる天板部とから成り、前記傾斜部に
    連通孔を設けて成る請求項1または2記載のクリーナー
    装置。
  4. 【請求項4】蓋体の底面を椀状に形成してこれに放射線
    状に延びる凸条部を設け、この凸条部をフィルタエレメ
    ントの下端隅部に当接して成る請求項2または3記載の
    クリーナー装置。
JP3257797A 1997-02-03 1997-02-03 クリーナー装置 Pending JPH10216442A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007205213A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Honda Motor Co Ltd エアクリーナ
JP2011514948A (ja) * 2008-02-26 2011-05-12 マン ウント フンメル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング フィルタ装置、特に内燃機関のエアフィルタ用のフィルタ装置
CN105065082A (zh) * 2015-07-31 2015-11-18 蚌埠市风驰滤清器有限公司 一种机油滤清器
US9492773B2 (en) 2008-02-26 2016-11-15 Mann+Hummel Gmbh Filter device, especially an air filter
DE102016217339A1 (de) 2016-09-12 2018-03-15 Mahle International Gmbh Luftfiltereinrichtung für eine Frischluftanlage einer Brennkraftmaschine

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