JPH10216227A - 輸液ポンプ - Google Patents
輸液ポンプInfo
- Publication number
- JPH10216227A JPH10216227A JP9020833A JP2083397A JPH10216227A JP H10216227 A JPH10216227 A JP H10216227A JP 9020833 A JP9020833 A JP 9020833A JP 2083397 A JP2083397 A JP 2083397A JP H10216227 A JPH10216227 A JP H10216227A
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- JP
- Japan
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- infusion
- infusion tube
- value
- air bubbles
- ultrasonic sensor
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- Pending
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- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】輸液チューブ内の所定の長さ以上の気泡を正確
に検出できる気泡検出器を備えた輸液ポンプの提供。 【解決手段】輸液チューブを順次押圧して送液するとと
もに輸液中に存在する気泡を検出する輸液ポンプであっ
て、輸液作動手段と、輸液流量及び輸液チューブの情報
を設定入力する設定入力手段と、輸液チューブの途中に
設けられ、輸液チューブを介して対向する一対の超音波
センサと、超音波センサからの出力値と、基準値を比較
し、出力値が、所定時間以上連続して基準値を下回る場
合に、気泡があると判断する判断手段と、を備えことを
特徴とする輸液ポンプ。
に検出できる気泡検出器を備えた輸液ポンプの提供。 【解決手段】輸液チューブを順次押圧して送液するとと
もに輸液中に存在する気泡を検出する輸液ポンプであっ
て、輸液作動手段と、輸液流量及び輸液チューブの情報
を設定入力する設定入力手段と、輸液チューブの途中に
設けられ、輸液チューブを介して対向する一対の超音波
センサと、超音波センサからの出力値と、基準値を比較
し、出力値が、所定時間以上連続して基準値を下回る場
合に、気泡があると判断する判断手段と、を備えことを
特徴とする輸液ポンプ。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、輸液ポンプに関す
るもので、輸液チューブ中の輸液に混じった所定の長さ
（大きさ）の気泡を検出する輸液ポンプに関するもので
ある。
るもので、輸液チューブ中の輸液に混じった所定の長さ
（大きさ）の気泡を検出する輸液ポンプに関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来、輸液ポンプに設けられる超音波気
泡検出器は、輸液チューブの途中に送信部と受信部が一
対となり、対向して設けられている。
泡検出器は、輸液チューブの途中に送信部と受信部が一
対となり、対向して設けられている。
【０００３】輸液チューブの途中に気泡（空気）が存在
すると、超音波が反射され受信部で受信できず受信部の
出力が低下し、この出力に基づいて気泡の有無を判断
し、輸液チューブ中の気泡を検出したとして、警報等を
行うものであった。
すると、超音波が反射され受信部で受信できず受信部の
出力が低下し、この出力に基づいて気泡の有無を判断
し、輸液チューブ中の気泡を検出したとして、警報等を
行うものであった。
【０００４】しかしながら、このような気泡検出器を備
えた輸液ポンプでは、わずかな気泡により駆動を停止
し、警報を行うというものであった。
えた輸液ポンプでは、わずかな気泡により駆動を停止
し、警報を行うというものであった。
【０００５】そこで本発明は、上記事情に鑑み、検出さ
れるべき気泡の長さを予め設定記憶させ、この設定値に
基づいて気泡の有無を判断することができる蠕動式輸液
ポンプを提供することを目的とする。
れるべき気泡の長さを予め設定記憶させ、この設定値に
基づいて気泡の有無を判断することができる蠕動式輸液
ポンプを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の輸液ポンプは、輸液チューブを順次押圧し
て送液するとともに輸液中に存在する気泡を検出する輸
液ポンプであって、輸液作動手段と、輸液流量及び輸液
チューブの情報を設定入力する設定入力手段と、輸液チ
ューブの途中に設けられ、輸液チューブを介して対向す
る一対の超音波センサと、超音波センサからの出力値
と、基準値を比較し、出力値が、所定時間以上連続して
該基準値を下回る場合に、検出されるべき気泡があると
判断する判断手段と、を備えことを特徴とする輸液ポン
プである。
に、本発明の輸液ポンプは、輸液チューブを順次押圧し
て送液するとともに輸液中に存在する気泡を検出する輸
液ポンプであって、輸液作動手段と、輸液流量及び輸液
チューブの情報を設定入力する設定入力手段と、輸液チ
ューブの途中に設けられ、輸液チューブを介して対向す
る一対の超音波センサと、超音波センサからの出力値
と、基準値を比較し、出力値が、所定時間以上連続して
該基準値を下回る場合に、検出されるべき気泡があると
判断する判断手段と、を備えことを特徴とする輸液ポン
プである。
【０００７】さらに、所定時間は、記憶手段に設定記憶
された気泡の長さの値、設定入力手段に入力された輸液
流量値、及び該輸液チューブの情報に基づいて演算され
るものである。
された気泡の長さの値、設定入力手段に入力された輸液
流量値、及び該輸液チューブの情報に基づいて演算され
るものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明の実施例に基づいて説明する。
明の実施例に基づいて説明する。
【０００９】図１は、本発明の実施例の輸液ポンプ１０
の概略の構成図である。
の概略の構成図である。
【００１０】図において、１は輸液チューブであり、ポ
リ塩化ビニル等の可撓性の熱可塑性樹脂で形成されてい
る。輸液チューブ１の上流側には、輸液１２を収納した
輸液バッグ１３が設けられている。また、下流側には注
射針(不図示)が接続される。
リ塩化ビニル等の可撓性の熱可塑性樹脂で形成されてい
る。輸液チューブ１の上流側には、輸液１２を収納した
輸液バッグ１３が設けられている。また、下流側には注
射針(不図示)が接続される。
【００１１】この輸液チューブ１の途中には、点滴滴数
を検出する点滴プローブ４、蠕動式フィンガポンプ２ａ
等で構成される輸液作動部（輸液作動手段）２、輸液チ
ューブが閉塞されたことを検出するための閉塞検出部
（閉塞検出手段）３、輸液チューブ１中の所定の長さ
（大きさ）以上の気泡を検出するための気泡検出手段と
しての超音波センサ５が設けられている。
を検出する点滴プローブ４、蠕動式フィンガポンプ２ａ
等で構成される輸液作動部（輸液作動手段）２、輸液チ
ューブが閉塞されたことを検出するための閉塞検出部
（閉塞検出手段）３、輸液チューブ１中の所定の長さ
（大きさ）以上の気泡を検出するための気泡検出手段と
しての超音波センサ５が設けられている。
【００１２】輸液作動部２は、駆動モータ（不図示）の
回転軸に複数の偏心カム（不図示）を取付け、この偏心
カムの外周部に輸液チューブ１を押圧する複数の蠕動式
フィンガ２ａを設けて形成されている。
回転軸に複数の偏心カム（不図示）を取付け、この偏心
カムの外周部に輸液チューブ１を押圧する複数の蠕動式
フィンガ２ａを設けて形成されている。
【００１３】本発明の超音波センサ５は、輸液チューブ
１に取付けた状態で図３の拡大図に示されるように、一
対の超音波送信部５ａ、超音波受信部５ｂとが輸液チュ
ーブ１を介して対向して配設されている。この超音波送
信部５ａ、超音波受信部５ｂは、ＰＺＴ（ジルコン酸チ
タン酸鉛）またはＰＺＴを主成分とするセラミック圧電
素子で形成されている。
１に取付けた状態で図３の拡大図に示されるように、一
対の超音波送信部５ａ、超音波受信部５ｂとが輸液チュ
ーブ１を介して対向して配設されている。この超音波送
信部５ａ、超音波受信部５ｂは、ＰＺＴ（ジルコン酸チ
タン酸鉛）またはＰＺＴを主成分とするセラミック圧電
素子で形成されている。
【００１４】この超音波センサ５では、輸液１２に混じ
って輸液チューブ１中に気泡１７が圧送された場合、気
泡１７が設定された長さ（大きさ）である場合に、気泡
として検出するものである。
って輸液チューブ１中に気泡１７が圧送された場合、気
泡１７が設定された長さ（大きさ）である場合に、気泡
として検出するものである。
【００１５】以下に、気泡検出について、図２、図３、
図４に基づいて説明する。
図４に基づいて説明する。
【００１６】図２は、本発明の実施例における輸液ポン
プのブロック図である。
プのブロック図である。
【００１７】図３は、本発明の実施例における輸液ポン
プの超音波センサ取付部の部分拡大図である。図４は、
本発明の実施例における輸液ポンプの気泡検出を示す図
である。
プの超音波センサ取付部の部分拡大図である。図４は、
本発明の実施例における輸液ポンプの気泡検出を示す図
である。
【００１８】超音波センサ５で得られた出力は、判断手
段、比較手段としての機能をも有するＣＰＵ６に入力さ
れる。
段、比較手段としての機能をも有するＣＰＵ６に入力さ
れる。
【００１９】７は、設定入力部（設定入力手段）であ
り、使用者により使用時に、輸液速度（輸液流量）、点
滴滴数、使用される輸液チューブの情報（例えばチュー
ブメーカー名、チューブ外径、チューブ内径）等が設定
入力される。
り、使用者により使用時に、輸液速度（輸液流量）、点
滴滴数、使用される輸液チューブの情報（例えばチュー
ブメーカー名、チューブ外径、チューブ内径）等が設定
入力される。
【００２０】８は、表示部（表示手段）で、輸液流量
（ｍｌ／ｈ）、輸液積算量（ｍｌ）、動作中のエラー等
のエラー表示、警報等の報知を行うものである。
（ｍｌ／ｈ）、輸液積算量（ｍｌ）、動作中のエラー等
のエラー表示、警報等の報知を行うものである。
【００２１】９は、ＲＯＭで温度に依存した駆動モータ
の回転速度（ｐｐｓ）の補正係数テーブル、超音波セン
サ５で検出されるべき輸液チューブ１中の気泡の長さ
（大きさ）を記憶するものである。
の回転速度（ｐｐｓ）の補正係数テーブル、超音波セン
サ５で検出されるべき輸液チューブ１中の気泡の長さ
（大きさ）を記憶するものである。
【００２２】本実施例では、輸液装置に関するＪＩＳ規
格（Ｔ１６５３）に従い、検出されるべき気泡の長さの
下限値として、５．０ｍｍがこのＲＯＭ９に記憶されて
いる。
格（Ｔ１６５３）に従い、検出されるべき気泡の長さの
下限値として、５．０ｍｍがこのＲＯＭ９に記憶されて
いる。
【００２３】１４は、サーミスタ等で形成された温度セ
ンサで、輸液チューブ１の近傍に設けられるものであ
る。
ンサで、輸液チューブ１の近傍に設けられるものであ
る。
【００２４】１５は、回転速度検出部で駆動モータの回
転速度をエンコーダ等を用いて検出するものである。
転速度をエンコーダ等を用いて検出するものである。
【００２５】輸液が開始され、気泡検出開始の指示がＣ
ＰＵ６からなされると、超音波センサ５の超音波送信部
５ａから所定の波長の超音波が発信され、同時に超音波
受信部５ｂで受信され、受信した超音波に基づく出力値
（出力信号レベル）が出力される。
ＰＵ６からなされると、超音波センサ５の超音波送信部
５ａから所定の波長の超音波が発信され、同時に超音波
受信部５ｂで受信され、受信した超音波に基づく出力値
（出力信号レベル）が出力される。
【００２６】図４において、輸液チューブ１中に気泡が
存在しない場合は、超音波は反射されず超音波受信部５
ｂで受信した超音波に基づく出力値（出力信号レベル）
は、Ｌ０となるが、気泡が存在するとＬＡに低下する。
存在しない場合は、超音波は反射されず超音波受信部５
ｂで受信した超音波に基づく出力値（出力信号レベル）
は、Ｌ０となるが、気泡が存在するとＬＡに低下する。
【００２７】判断手段としてのＣＰＵ６においては、こ
の出力信号レベルを基準値（閾値Ｌ１)と比較しながら
所定時間間隔(例えば２ｍs毎)でサンプリングし、所定
時間（ｔ０)以上連続して基準値（Ｌ１)を下回る場合
〔例えば１００ｍｓ以上連続して基準値(Ｌ１)を下回る
場合〕に、検出されるべき長さの気泡が輸液チューブ１
中に存在するものと判断する。
の出力信号レベルを基準値（閾値Ｌ１)と比較しながら
所定時間間隔(例えば２ｍs毎)でサンプリングし、所定
時間（ｔ０)以上連続して基準値（Ｌ１)を下回る場合
〔例えば１００ｍｓ以上連続して基準値(Ｌ１)を下回る
場合〕に、検出されるべき長さの気泡が輸液チューブ１
中に存在するものと判断する。
【００２８】この判断結果に基づいて、表示部８により
検出されるべき長さの気泡が輸液チューブ１中に存在す
る旨の警報、表示等の報知を行う。
検出されるべき長さの気泡が輸液チューブ１中に存在す
る旨の警報、表示等の報知を行う。
【００２９】なお、この所定時間（ｔ０)は、使用者に
より使用時に設定入力された、輸液速度（輸液流量）、
点滴滴数、使用される輸液チューブの情報（例えばメー
カー名）等に基づき演算手段により演算し、決定され
る。
より使用時に設定入力された、輸液速度（輸液流量）、
点滴滴数、使用される輸液チューブの情報（例えばメー
カー名）等に基づき演算手段により演算し、決定され
る。
【００３０】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明に従った輸液
ポンプは、輸液チューブを順次押圧して送液するととも
に輸液中に存在する気泡を検出する輸液ポンプであっ
て、輸液作動手段と、輸液流量及び輸液チューブの情報
を設定入力する設定入力手段と、輸液チューブの途中に
設けられ、輸液チューブを介して対向する一対の超音波
センサと、超音波センサからの出力値と、基準値を比較
し、出力値が、所定時間以上連続して該基準値を下回る
場合に、気泡があると判断する判断手段と、を備えこと
を特徴とする輸液ポンプであるので、輸液中に輸液チュ
ーブ中に存在する検出されるべき所定の長さ（大きさ）
以上の気泡について正確な検出ができ、警報、表示等の
報知を行うことができる。
ポンプは、輸液チューブを順次押圧して送液するととも
に輸液中に存在する気泡を検出する輸液ポンプであっ
て、輸液作動手段と、輸液流量及び輸液チューブの情報
を設定入力する設定入力手段と、輸液チューブの途中に
設けられ、輸液チューブを介して対向する一対の超音波
センサと、超音波センサからの出力値と、基準値を比較
し、出力値が、所定時間以上連続して該基準値を下回る
場合に、気泡があると判断する判断手段と、を備えこと
を特徴とする輸液ポンプであるので、輸液中に輸液チュ
ーブ中に存在する検出されるべき所定の長さ（大きさ）
以上の気泡について正確な検出ができ、警報、表示等の
報知を行うことができる。
【００３１】また、わずかな気泡に対する駆動の停止、
警報が防止できる。
警報が防止できる。
【図１】 本願発明に係わる輸液ポンプの外観斜視図で
ある。
ある。
【図２】 本願発明に係わる輸液ポンプのブロック図で
ある。
ある。
【図３】 本願発明に係わる輸液ポンプの超音波センサ
取付部の部分拡大図である。
取付部の部分拡大図である。
【図４】 本願発明に係わる輸液ポンプの気泡検出を示
す図である。
す図である。
１…輸液チューブ ２…輸液作動部 ３…閉塞検出部 ４…点滴プローブ ５…超音波センサ ６…ＣＰＵ ７…設定入力部 ８…表示部 ９…ＲＯＭ
Claims (2)
- 【請求項１】 輸液チューブを順次押圧して送液すると
ともに輸液中に存在する気泡を検出する輸液ポンプであ
って、 輸液作動手段と、輸液流量及び該輸液チューブの情報を
設定入力する設定入力手段と、 該輸液チューブの途中に設けられ、該輸液チューブを介
して対向する一対の超音波センサと、 該超音波センサからの出力値と、基準値を比較し、該出
力値が、所定時間以上連続して該基準値を下回る場合
に、気泡があると判断する判断手段と、を備えことを特
徴とする輸液ポンプ。 - 【請求項２】 該所定時間は、記憶手段に設定記憶され
た該検出されるべき気泡の長さの値、該設定入力手段に
入力された輸液流量値、及び該輸液チューブの情報に基
づいて演算されるものである、請求項１記載の輸液ポン
プ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9020833A JPH10216227A (ja) | 1997-02-03 | 1997-02-03 | 輸液ポンプ |
| TW087101218A TW340046B (en) | 1997-02-03 | 1998-02-02 | Infusion pump the invention relates to a sort of infusion pump |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9020833A JPH10216227A (ja) | 1997-02-03 | 1997-02-03 | 輸液ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10216227A true JPH10216227A (ja) | 1998-08-18 |
Family
ID=12038071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9020833A Pending JPH10216227A (ja) | 1997-02-03 | 1997-02-03 | 輸液ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10216227A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2005051463A1 (ja) * | 2003-11-25 | 2007-06-14 | 株式会社根本杏林堂 | 薬液注入装置 |
| JP2008216100A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Tokyo Keiso Co Ltd | 超音波流量計 |
| US8104348B2 (en) * | 2005-06-03 | 2012-01-31 | Fresenius Medical Care Deutschland Gmbh | Method and device for monitoring a flowing liquid for the presence of air |
| CN103968905A (zh) * | 2014-05-14 | 2014-08-06 | 胡达广 | 超声微流量检测装置 |
| CN104540533A (zh) * | 2012-08-10 | 2015-04-22 | 泰尔茂株式会社 | 输液泵 |
| JP2018108462A (ja) * | 2012-05-24 | 2018-07-12 | デカ・プロダクツ・リミテッド・パートナーシップ | 流体を注入するためのシステム装置 |
| CN108680765A (zh) * | 2018-05-16 | 2018-10-19 | 英华达（上海）科技有限公司 | 流速感测装置及流速感测系统 |
-
1997
- 1997-02-03 JP JP9020833A patent/JPH10216227A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2005051463A1 (ja) * | 2003-11-25 | 2007-06-14 | 株式会社根本杏林堂 | 薬液注入装置 |
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| JP4615531B2 (ja) * | 2007-03-06 | 2011-01-19 | 東京計装株式会社 | 超音波流量計 |
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| CN108680765A (zh) * | 2018-05-16 | 2018-10-19 | 英华达（上海）科技有限公司 | 流速感测装置及流速感测系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20040521 |