JPH10215602A - 目砂すり込み装置 - Google Patents

目砂すり込み装置

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JPH10215602A
JPH10215602A JP2078597A JP2078597A JPH10215602A JP H10215602 A JPH10215602 A JP H10215602A JP 2078597 A JP2078597 A JP 2078597A JP 2078597 A JP2078597 A JP 2078597A JP H10215602 A JPH10215602 A JP H10215602A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
leveling
main frame
brushes
rub
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2078597A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Harada
勇 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Shibaura Machinery Corp
Original Assignee
IHI Shibaura Machinery Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by IHI Shibaura Machinery Corp filed Critical IHI Shibaura Machinery Corp
Priority to JP2078597A priority Critical patent/JPH10215602A/ja
Publication of JPH10215602A publication Critical patent/JPH10215602A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の目砂すり込み装置はブラシの先端が接
地するようにしながら走行して均平にしていたが、ブラ
シは単に自重によって加圧されて引きずられ、均しムラ
が生じていた。 【解決手段】 走行機体Bに対して昇降可能にメインフ
レーム6を吊設し、該メインフレーム6に接地輪14・
15を設けて所定高さに保持し、該メインフレーム6の
前部にブラシの毛先が接地しつつ左右に所定量往復動す
る揺動すり込み部Cを、後部にブラシの毛先が接地する
均しすり込み部Dをそれぞれ配置し、該揺動すり込み部
及び均しすり込み部のブラシを押圧バネ31・61によ
って接地圧調整自在に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゴルフ場、特にグリ
ーン上に散布された目砂のすり込み装置に関する。
【0002】
【従来の技術】グリーン芝の保守作業として、刈り込み
を行った後や通気性を向上するためにコアリング(穴開
け)を行った後に、目砂を散布して前記穴内や芝の葉の
間に目砂をすり込むようにしていた。この目砂のすり込
みはレーキ状のブラシで人手によって行われていたが、
人手が多く必要であり、時間がかかり作業性が悪かった
ので、機械的にすり込みができるようにした技術が公知
となっている。例えば、実公平5−20092号や実公
平5−20093号。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の技
術のブラシは幅広に構成して、機体の左右方向に配置
し、該ブラシの先端が接地するようにしながら走行する
ことにより、均平にしていたのであるが、ブラシは単に
自重によって加圧し、引きずられるだけなので、目砂は
コアリングした穴全てに入らず、均しムラが生じてい
た。また目砂すり込みの別の方法として、ブラシを回転
させて均す構成があるが、目砂が横方向に飛散して、境
目ができてしまう。また、前後のゲージ輪の間でブラシ
ユニットを懸架して、ブラシを楕円回転させる構成もあ
るが、ブラシ先端はゲージ輪により規制されて、細かい
凹凸に対応できず、目砂にムラが生じていた。また、ブ
ラシを左右方向に配置して、ブラシの毛先のみ左右揺動
させるように構成したものもあるが、ブラシホルダーに
ブラシが固定され、ホルダーの重量が重いために、その
重量がブラシの毛先に作用して、深い芝の場合には毛先
が動かず、すり込みができない場合があった。また、牽
引抵抗によって、ブラシの前側は先端が折れ曲がって後
方は浮き上がり、作業精度が悪くなっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明が解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、走行機体Bに対して昇降可能
にメインフレーム6を吊設し、該メインフレーム6に接
地輪14・15を設けて所定高さに保持し、該メインフ
レーム6の前部にブラシの毛先が接地しつつ左右に所定
量往復動する揺動すり込み部Cを、後部にブラシの毛先
が接地する均しすり込み部Dをそれぞれ配置し、該揺動
すり込み部及び均しすり込み部のブラシを接地圧調整自
在に設けたのである。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について説
明する。図1は本発明の目砂すり込み装置の全体側面
図、図2は同じく平面図、図3は揺動すり込み部の側面
図、図4は同じく正面図、図5は均しすり込み部の側面
図、図6は同じく正面図である。
【0006】図1、図2において、本発明の目砂すり込
み装置Aの全体構成から説明する。目砂すり込み装置A
は走行機体Bの前部に配置されて、牽引されながら作業
を行うようにしている。1は走行機体Bの機体フレー
ム、2は前輪、3は運転部のステップであり、機体フレ
ーム1より前方に牽引アーム4・4とリフトアーム5・
5が突出され、該リフトアーム5・5の基部(後部)に
は図示しない油圧シリンダーのピストンロッドと連結さ
れて、目砂すり込み装置Aを昇降できるようにしてい
る。
【0007】一方、目砂すり込み装置Aはメインフレー
ム6と該メインフレーム6に吊設される複数の揺動すり
込み部Cと複数の均しすり込み部Dからなり、前記メイ
ンフレーム6はパイプを平面視で四角形状で、側面視で
「へ」字状に構成され、メインフレーム6の前後中央に
支持フレーム7を左右方向に横設し、その後部に中央部
を前方に偏位させた支持フレーム8を左右方向に横設し
ている。前記支持フレーム7の両側に前記牽引アーム4
の前端が枢結され、また、前記メインフレーム6の後フ
レーム6b両側に逆U字状に構成したリフトフック13
・13が上方に突出され、前記リフトアーム5前端に形
成した係合部5a・5aが係合できるようにしている。
こうして、リフトアーム5を油圧シリンダーによって上
方へ回動すると、リフトフック13・13が係合部5a
・5aに係合して持ち上げ、メインフレーム6を持ち上
げて目砂すり込み装置Aを上昇させることができる。
【0008】前記該支持フレーム7より下方に適宜間隔
を開けて係合体9・9・・・が突出されて、後述する揺
動すり込み部Cの上方に突出した釣り上げフック10・
10・・・を係合できるようにしている。また、前記支
持フレーム8のより下方に係合体11・11が突出され
て、後述する均しすり込み部Dの上方に突出した釣り上
げフック12・12・・・を係合できるようにしてい
る。
【0009】また、前記メインフレーム6の前フレーム
6aの両側には前接地輪14・14が回転自在に配置さ
れ、後フレーム6bの両側には後接地輪15・15が回
転自在に配置されている。該前接地輪14及び後接地輪
15はキャスター輪からなり、鉛直方向の軸心に対して
も回転自在とし、メインフレーム6を支えている。前記
前フレーム6aより後方にステー17・17・・・が突
設され、該ステー17・17・・・に牽引杆18・18
・・・の前端が枢結され、該牽引杆18・18・・・の
後端は揺動すり込み部Cの転輪支持フレーム19・19
・・・に枢支されて、揺動すり込み部Cを牽引できるよ
うにしている。また、前記支持フレーム8より前方にス
テー20・20・・・が突設され、該ステー20・20
・・・に牽引杆21・21・・・の前端が枢結され、該
牽引杆21・21・・・の後端は均しすり込み部Dの転
輪支持フレーム22・22・・・に枢支されて、均しす
り込み部Dを牽引できるようにしている。
【0010】また、メインフレーム6の両側の前後方向
のフレームを構成するサイドフレーム6c・6cの後部
上には油圧または電気で駆動されるモーター16・16
が載置固定され、各モーター16には変速装置が付設さ
れ、この変速装置の出力軸にはプーリー23が固設され
ている。一方、モーター16前方のサイドフレーム6c
に後述するギアボックス42の位置に合わせてプーリー
24が回転自在に支持され、該プーリー24と前記プー
リー23との間にベルトが巻回されて動力を伝達できる
ようにし、また、前記プーリー24を固設した軸にはユ
ニバーサルジョイント28を連結して、後述するギアボ
ックス42に動力を伝えられるようにしている。
【0011】次に、揺動すり込み部Cの構成を説明す
る。揺動すり込み部Cはメインフレーム6に左右方向に
複数組(本実施例では2組)配設されており、それぞれ
長さの異なる揺動ブラシ25・26を前後一対、左右方
向に平行に配設して、端部で隣の組の揺動すり込み部C
の揺動ブラシ25・26と前後方向で重なるように配置
して、すり込みムラが発生しないようにしている。
【0012】該揺動ブラシ25・26の上部側の基部に
は、図3、図4に示すように、それぞれ前後方向に支持
杆27・27が貫通固定され、該支持杆27・27の前
後両端はブラシホルダー29の長孔29aを上下摺動自
在に貫通して、端部に支持ロッド30・30の下端が枢
結されている。各支持ロッド30の上端はブラシホルダ
ー29の上面に前後方向に固設した支持プレート29b
の前後端の縁部に上下摺動自在に貫通し、該支持プレー
ト29bと支持杆27の間の支持ロッド30上に押圧バ
ネ31が外嵌され、また、支持ロッド30上に上下一定
間隔にあけてピン孔が開口され、前記押圧バネ31の下
部を係止するスナップピン32を、ピン孔に挿入すると
き位置を変更することによって揺動ブラシ25・26の
接地圧を変更できるようにしている。
【0013】前記ブラシホルダー29は逆U字状に構成
され、左右両端上に前記支持プレート29b・29bを
固設し、その下方の前後面に前記長孔29a・29aを
上下方向に開口している。また、揺動ブラシ25・26
のブラシホルダー29・29は左右方向平行に固定さ
れ、前側のブラシホルダー29の両側前面より前記転輪
支持フレーム19・19を突設し、該転輪支持フレーム
19・19間に転輪33を回転自在に支持している。後
側のブラシホルダー29の両側後面より転輪支持フレー
ム34・34を突設し、該転輪支持フレーム34・34
間に転輪35を回転自在に支持している。そして、後側
のブラシホルダー29の両側上面より前記釣り上げフッ
ク10・10を上方に突出し、該釣り上げフック10は
上下方向に長孔10aを形成して、前記係合体9が上下
に摺動自在とし、揺動すり込み部Cを下降して接地させ
たときにフローティング状態となって、地表面の凹凸に
追随できるようにしている。
【0014】また、揺動ブラシ25・26のブラシホル
ダー29・29の間には枢軸36・36が前後方向に回
転自在に連結され、該枢軸36・36上に揺動アーム3
7・37の上下中央部が固定され、該揺動アーム37・
37の下端にはロアアーム38の上面に固定した枢結部
38a・38aが枢支され、該ロアアーム38は側面視
開放側を下方とした「コ」字状に構成され、揺動ブラシ
25・26の間で平行に配置して、揺動ブラシ25・2
6の左右方向の長さに合わせた長さとしており、ロアア
ーム38の前後面には左右方向に一定間隔を開けて、前
後水平方向平行に揺動杆39・39・・・を横架して、
該揺動杆39・39・・・の前部及び後部は揺動ブラシ
25・26の毛先部分を等間隔に区切る如く貫通させて
配置している。
【0015】一方、前記揺動アーム37・37の上端に
は揺動駆動アーム40・40の一端が枢結され、該揺動
駆動アーム40・40の他端は偏心カム41に枢支さ
れ、該偏心カム41は前記揺動ブラシ26のブラシホル
ダー29の左右方向中央部上に載置したギアボックス4
2の出力軸に固設されている。該ギアボックス42の入
力軸には前記ユニバーサルジョイント28が連結され、
動力が伝えられるようにし、該ユニバーサルジョイント
28の伝動軸部は伸縮可能であって、揺動ブラシ26が
上下に揺動しても伸縮して動力を伝えられるようにして
いる。
【0016】このようにして、前記モーター16を駆動
することによって、変速装置、プーリー、ベルト、ユニ
バーサルジョイント28、ギアボックス42を介して、
偏心カム41が回転駆動され、該偏心カム41に枢結さ
れた揺動駆動アーム40・40がクランク運動すること
によって、揺動アーム37・37が左右往復回動し、該
揺動アーム37・37下端に枢支したロアアーム38が
左右揺動されて、揺動ブラシ25・26の毛先部分が左
右に揺動されるようにしている。
【0017】前記均しすり込み部Dは図1、図2に示す
ように、前記支持フレーム8より突設したステー20・
20・・・に牽引杆21・21・・・を介して牽引でき
るように支持され、該均しすり込み部Dは前後二列平行
に均しブラシ50・50を配置したブラシユニット51
を前後二列平行に配置しており、本実施例では、この均
しすり込み部Dを3組左右方向に配置して、前記揺動す
り込み部Cの幅に合わせてその後方位置に配置し、3組
の均しすり込み部Dのうち中央の均しすり込み部Dを他
の均しすり込み部Dよりもやや前方に配置して、隣接す
る均しブラシ50・50の両端部を千鳥状に配置して、
正面視で均しブラシ50・50端部が重なり、ムラが発
生しないようにしている。
【0018】この均しすり込み部Dの構成を、図5、図
6より詳述する。ブラシホルダー52が逆U字状に構成
され、該ブラシホルダー52の両側前面より前方に転輪
支持フレーム22・22を突設し、該転輪支持フレーム
22・22の中途部に前記牽引杆21・21の後端を枢
支し、転輪支持フレーム22・22の下端に転輪53を
左右方向に回転自在に支持し、また、ブラシホルダー5
2の両側後面より後方に転輪支持フレーム54・54を
突設し、該転輪支持フレーム54・54の下端に転輪5
5を左右方向に回転自在に支持している。
【0019】また、ブラシホルダー52の上面の前左右
中央部上に前記釣り上げフック12が立設されて、該釣
り上げフック12は上下方向に長孔12aを開口して、
該長孔12a内に前記支持フレーム8より突出した係合
体11を上下摺動自在に係合して、均しすり込み部Dを
下降した状態で、地表面の凹凸に追随できるようにして
いる。ブラシホルダー52の両側の前後面には長孔52
a・52aが開口され、該長孔52a・52aにガイド
ピン56・56が挿入され、該ガイドピン56・56は
ブラシ取付体57を前後方向に貫通して固定され、該ブ
ラシ取付体57は長孔52a・52aの範囲内でガイド
されて上下に揺動できるようにしている。
【0020】また、ブラシホルダー52の両側上に支持
プレート59・59が固定され、前記ブラシ取付体57
の両側上には支持ロッド60・60の下部が枢支され、
該支持ロッド60・60上には押圧バネ61・61を外
嵌し、該押圧バネ61・61の上部は、支持ロッド60
・60の上部を摺動自在に貫通した支持プレート59・
59によって受け、押圧バネ61・61の下部はスナッ
プピン62・62にて係止し、該スナップピン61は支
持ロッド60上に上下方向に複数開口したピン孔のいず
れか一つに挿入してバネ圧を吊設できるようにして、均
しブラシ50の接地圧を調節できるようにしている。但
し、スナップピン62、前記スナップピン32の代わり
にボルトやナット等で調節できるようにすることも可能
である。そして、ブラシ取付体57の左右両側下部の前
後面にそれぞれブラシ押さえ63・63・・・がボルト
等によって固定され、該ブラシ押さえ63・63・・・
に均しブラシ50・50の両側上部が固定される。
【0021】このような構成において、リフトアーム5
・5を下降回動して目砂すり込み装置Aを下降させる
と、前接地輪14と後接地輪15が接地して、揺動すり
込み部Cの転輪33・35、及び、均しすり込み部Dの
転輪53・55が接地し、それぞれの自重は転輪33・
35・53・55によって受け、揺動ブラシ25・26
及び均しブラシ50の下端は押圧バネ31・61の付勢
力よって付勢されて地表面に接地する。
【0022】この状態で走行機体Bを前進させながら、
モーター16・16を駆動して作業を行うと、目砂すり
込み装置Aは牽引アーム4によって牽引され、揺動すり
込み部Cは牽引杆18・18を介して上下揺動を許容し
ながら牽引され、均しすり込み部Dは牽引杆21・21
を介して上下揺動を許容しながら牽引される。そして、
モーター16・16の駆動によって揺動ブラシ25・2
6の毛先部分が左右に揺動され、同時に、押圧バネ31
の付勢力によって地面側に付勢されて、芝生上に撒かれ
た目砂を分散させ、厚く撒かれた部分を均等化してすり
込む。そして、均しすり込み部Dは均しブラシ50が前
後方向平行で、各均しブラシ50との間には一定の空間
が設けられているので、牽引したときに、撒いた目砂の
厚い部分は押されて均しブラシ50の前部に溜まり、薄
い部分になると埋められて均平化される。そして、グリ
ーン上に凹凸が存在しても、揺動すり込み部C及び均し
すり込み部Dは係合体9・11と釣り上げフック10・
12の間で昇降動作は許容され、揺動ブラシ25・26
は長孔29aで、均しブラシ50は長孔52aでそれぞ
れ昇降動作は許容されて、それぞれの毛先は地表面に追
随して、常に接地するのである。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、走行機体に対して
昇降可能にメインフレームを吊設し、該メインフレーム
に接地輪を設けて所定高さに目砂すり込み装置を保持し
たので、ブラシを地表面から一定高さに保持して、安定
した目砂すり込み作業ができる。そして、メインフレー
ムの前部に揺動すり込み部を設けたので、ブラシの毛先
が接地しつつ左右に所定量往復動して、撒かれた目砂が
均一に分散されてすり込まれ、後部に均しすり込み部を
配置したので、ブラシの毛先が接地して、揺動でムラに
なった部分を均一にすり込む。更に、揺動すり込み部及
び均しすり込み部のブラシが押圧バネによって地表面側
に押圧されるので、地表面に凹凸があっても追随して接
地することができ、バネ圧が調節できるので、芝の種類
や刈り込み長さや乾燥具合や地質等に合わせて、最適な
状態にすり込みができるようになったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の目砂すり込み装置の全体側面図であ
る。
【図2】同じく平面図である。
【図3】揺動すり込み部の側面図である。
【図4】同じく正面図である。
【図5】均しすり込み部の側面図である。
【図6】同じく正面図である。
【符号の説明】
B 走行機体 C 揺動すり込み部 D 均しすり込み部 6 メインフレーム 14・15 接地輪 25・26 揺動ブラシ 50 均しブラシ 31・61 押圧バネ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行機体に対して昇降可能にメインフレ
    ームを吊設し、該メインフレームに接地輪を設けて所定
    高さに保持し、該メインフレームの前部にブラシの毛先
    が接地しつつ左右に所定量往復動する揺動すり込み部
    を、後部にブラシの毛先が接地する均しすり込み部をそ
    れぞれ配置し、該揺動すり込み部及び均しすり込み部の
    ブラシを接地圧調整自在に設けたことを特徴とする目砂
    すり込み装置。
JP2078597A 1997-02-03 1997-02-03 目砂すり込み装置 Withdrawn JPH10215602A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2078597A JPH10215602A (ja) 1997-02-03 1997-02-03 目砂すり込み装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2078597A JPH10215602A (ja) 1997-02-03 1997-02-03 目砂すり込み装置

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Publication Number Publication Date
JPH10215602A true JPH10215602A (ja) 1998-08-18

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ID=12036778

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JP2078597A Withdrawn JPH10215602A (ja) 1997-02-03 1997-02-03 目砂すり込み装置

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040406