JP3612642B2 - 目砂すり込み装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ゴルフ場、特にグリーン上に散布された目砂のすり込み装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
グリーン芝の保守作業として、刈り込みを行った後や通気性を向上するためにコアリング(穴開け)を行った後に、目砂を散布して前記穴内や芝の葉の間に目砂をすり込むようにしていた。
この目砂のすり込みは、レーキ状のブラシで人手によって行われていたが、人手が多く必要であり、時間がかかり作業性が悪かったので、機械的にすり込みができるようにした技術がある。
例えば、特開平8−89009号や特願平9−20785号に示されるごとくである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記従来の技術では、ブラシを左右方向に配置して、該ブラシの毛先を左右揺動させる構成により、撒かれた目砂を均一に分散させたのであるが、揺動ブラシの高さはメインフレームから垂設された昇降装置で所定高さに保持されているにすぎないため、グリーンの勾配や高さの変化によっては、装置全体の重量がブラシの毛先に作用して芝を痛め、特に深い芝の場合には毛先が動かずにすり込みができない場合があった。
そこで、本発明者らは、揺動すり込み部をメインフレームから吊設し、ブラシの毛先に装置の重量がかからない状態にして、ブラシの接地圧を自在に調整できる構成にしたものを出願したが、同一フレーム内に揺動すり込み部と均しすり込み部を併設し、しかも、両すり込み部ごとに車輪を設けたために、構造が複雑となり各部品の交換等の保守管理が煩雑であった。
さらに、いずれの機械的すり込み方法においてもブラシの下方への突き出し量が制限されるため、ブラシの毛先が磨耗し接地しなくなり目砂すり込み効果が劣化した場合にはブラシごと交換するしかなく、消耗品コストの増加が避けられなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明が解決しようとする課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するための手段を説明する。
走行機体Bに対して昇降可能にメインフレーム5を吊設し、該メインフレーム5の前後に前接地輪10と後接地輪11を設けて所定高さに保持し、該メインフレーム5の内部に揺動ブラシ24の毛先が接地しつつ左右に所定量往復動する揺動すり込み部Cを配置し、該メインフレーム5の後接地輪11の後方に均しブラシ43の毛先が接地する均しすり込み部Dを配置し、該揺動すり込み部Cの揺動ブラシ24を、該ブラシ24の支持ロッド27に穿設した、複数の接地圧調整ピン孔27bと毛先位置調整ピン孔27aに対する、接地圧調整スナップピン28bと毛先位置調整スナップピン28aの挿入位置を変更することにより、押圧バネ33による接地圧の調整と、支持ロッド27の係止位置による毛先位置調整を可能とし、均しすり込み部Dの均しブラシ43についても、スナップピンのピン孔への挿入位置を変更することにより、押圧バネ42による接地圧を調整自在としたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例について説明する。
図1は本発明の目砂すり込み装置の全体側面図、
図2は同じく平面図、
図3は揺動すり込み部の側面図、
図4は同じく正面図である。
【0006】
図1、図2において、本発明の目砂すり込み装置Aの全体構成から説明する。 目砂すり込み装置Aは走行機体Bの前部に配置されて、走行機体Bにより押されながら作業を行うようにしている。
1は走行機体Bの前輪、2は運転部のステップであり、前輪1より前方に牽引アーム3・3とリフトアーム4・4が突出され、該リフトアーム4・4の基部(後部)には図示しない油圧シリンダーのピストンロッドと連結されて、目砂すり込み装置Aを昇降できるようにしている。
【0007】
目砂すり込み装置Aは、メインフレーム5・5と該メインフレーム5・5に吊設される複数の揺動すり込み部Cと、該メインフレーム5・5の後フレーム5bにアーム6で連結された複数の均しすり込み部Dとからなり、該メインフレーム5・5は矩形パイプを平面視で左右2個の四角形状に構成され、該メインフレーム5・5の前フレーム5a・5aはアーム7で遊嵌連結されている。
また、前記メインフレーム5・5の後フレーム5b・5b上にはリフト台8・8が固設され、該リフト台8・8上には、逆U字状に構成したリフトフック9・9が上方に突出され、前記リフトアーム4・4の前端に形成した係合部4a・4aが係合できるようにしている。こうして、リフトアーム4を油圧シリンダーによって上方へ回動すると、リフトフック9・9が係合部4a・4aに係合して持ち上がり、メインフレーム5を持ち上げて目砂すり込み装置Aを上昇させることができる。
【0008】
前記前フレーム5aの両側には、前接地輪支持フレーム12・12が下方に突設され、該前接地輪支持フレーム12・12の下端には、前接地輪10・10が回転自在に配置され、また、前記後フレーム5b・5bの両側からも、下方に後接地輪支持フレーム14が突設され、該後接地輪支持フレーム14・14の下端には後接地輪11・11が回転自在に配置されて、該後接地輪11・11と前記前接地輪10でメインフレーム5を支えているため、地表面の凹凸に追随できるようになっている。
【0009】
また、前記前フレーム5a・5aと、前記牽引アーム3・3の前端に形成された逆U字状金具13・13とが枢結され、メインフレーム5・5が牽引できるようにしている。
【0010】
前記後フレーム5bから後方には連結アーム6が突設され、該連結アーム6にはブラシホルダー17上部に突出した支持ロッド16の上端が枢結され、さらに、該ブラシホルダー17は前記後フレーム5b・5bとチェーン15によっても連結されて、均しすり込み部Dを牽引できるようにしている。
【0011】
また、前記後フレーム5b上には支持台18・18が載設され、該支持台18・18上には油圧または電気で駆動されるモーター19・19が載置固定され、各モーター19には変速装置が付設され、この変速装置の出力軸にはプーリー20が固設されている。一方、モーター19の前方には、後述するギアボックス21の位置に合わせてプーリー22が回転自在に支持され、該プーリー22と前記プーリー20との間にはテンションローラ23を介しベルトが巻回され動力を伝達し、後述するギアボックス21に動力を伝えられるようにしている。
【0012】
次に、揺動すり込み部Cの構成を説明する。
揺動すり込み部Cはメインフレーム5内に左右方向に複数組(本実施例では2組)配設されており、それぞれ長さの異なる揺動ブラシ24・25を前後一対、左右方向に平行に配設して、端部で隣の組の揺動すり込み部Cの揺動ブラシ24・25と前後方向で重なるように配置して、すり込みムラが発生しないようにしている。
【0013】
図1と図3と図4において、接地圧調整の構造と、毛先位置調整の構造を説明する。
図1においては、支持ロッド27に開口された、3つの毛先位置調整ピン孔27aと、同じく3つの接地圧調整ピン孔27bが開示されており、接地圧調整ピン孔27bの中の一孔に接地圧調整スナップピン28bが挿入され、毛先位置調整ピン孔27aには毛先位置調整スナップピン28aが挿入されていない状態が図示されている。
図3においては、毛先位置調整ピン孔27aの中の一孔に毛先位置調整スナップピン28aが挿入され、接地圧調整ピン孔27bには毛先位置調整ピン孔27aが挿入されていないので、重力により揺動ブラシ24が設置する状態が図示されている。
図4においても、毛先位置調整ピン孔27aの一孔に毛先位置調整スナップピン28aが挿入されており、接地圧調整ピン孔27bには毛先位置調整スナップピン28aが挿入されていない状態が図示されている。
図3、図4に示すように、該揺動ブラシ24・25の上部側の基部にはそれぞれ前後方向に支持杆26・26が貫通し、該支持杆26・26の前後両端は支持プレート30・30に貫通固定され、該支持プレート30・30の上部には支持ロッド27・27の下端が固設されている。
各支持ロッド27は支持プレート30の上方に配置した支持ブロック32と支持プレート29の孔を貫通し、上下摺動自在とされ、該支持ブロック32と支持プレート29の間の支持ロッド27上には押圧バネ33が外嵌されている。
図1と図4に図示する如く、該支持ロッド27上には、上下一定間隔でピン孔が開口され、支持プレート29よりも上側には、3つの毛先位置調整ピン孔27aが、また支持プレート29と支持ブロック32の間の支持ロッド27上には、同じく3つの接地圧調整ピン孔27bが穿設されている。
前記押圧バネ33の下部を、接地圧調整ピン孔27bに挿入した接地圧調整スナップピン28bで係止し、該接地圧調整スナップピン28bを挿入する3つの接地圧調整ピン孔27bの位置を変更することによって、揺動ブラシ24・25の接地圧を変更できるようにしている。
さらに、毛先位置調整スナップピン28aを、支持プレート29より上面の支持ロッド27に穿設した3つの毛先位置調整ピン孔27aに挿入し、該挿入するときの位置を変更することによって、揺動ブラシ24・25の毛先高さを変更できるようにしている。
【0014】
また、前後ブラシホルダー31・31の前後左右中央部上にはギアボックス21が載置され、該ギアボックス21の入力軸には前記プーリー22が固設され、該ギアボックス21から前後に延設した出力軸35の両端には偏心カム36・36が固設されている。該ギアボックス21前後の偏心カム36・36には揺動駆動アーム37・37の一端が位相差を180度ずらして連結され、各揺動駆動アーム37の他端は前記ブラシホルダー31の左右に配置された揺動アーム38・38の一方の上部に枢支されており、偏心カム36の回動時には前後の揺動ブラシ24・25の揺動アーム38が逆方向に往復動するようにしている。該揺動アーム38は側面視で逆U字状に構成され、左右の揺動アーム38はガイドバー39・39で連結されており、該ガイドバー39・39の中途部は前記ブラシホルダー31上に設けたボス部31a・31aに挿入されて、左右摺動自在に軸支され、左右揺動が水平となるようにしている。
【0015】
前記左右の揺動アーム38・38の下端には前後平行にロアアーム40・40が締結され、該前後のロアアーム40・40には左右方向に一定間隔をあけて前後水平方向に揺動杆41・41・・・を横架して、該揺動杆41・41・・・は前記揺動ブラシ24・25の毛先部分を等間隔に区切るごとく貫通させて配置している。
【0016】
このようにして、前記モーター19を駆動することによって、変速装置、プーリー20、ベルト、プーリー22、ギアボックス21を介して、偏心カム36が回転駆動され、該偏心カム36に枢結された前後の揺動駆動アーム37・37が位相差180度でクランク運動することによって、ガイドバー39で連結された左右の揺動アーム38・38は水平に、しかも前後で左右逆方向に往復回動し、、該揺動アーム38・38下端に締結したロアアーム40が前後で左右逆方向に揺動され、前後の揺動ブラシ24・25の毛先部分が前後で左右逆方向に揺動されるようにしている。
【0017】
前記均しすり込み部Dは、図1、図2に示すように、
前記後フレーム5bから突設した連結アーム6にブラシホルダー17上部に突出した支持ロッド16の上端が枢結され、さらに、該ブラシホルダー17自体も前記後フレーム5b・5bとはチェーン15によって連結されており、前記揺動すり込み部Cの前進に追従して該均しすり込み部Dが安定して牽引されるようにしている。
【0018】
また、揺動すり込み部Cと同様に、該支持ロッド16上には押圧バネ42を外嵌して、該押圧バネ42の下部を係止するスナップピンを該支持ロッド16上に開口したピン孔に挿入できるようにし、該ピン孔への挿入位置を変えることで均しブラシ43・43の、接地圧を変更できるようにしている。
【0019】
このような構成において、リフトアーム4・4を下降回動して目砂すり込み装置Aを下降させると、前接地輪10と後接地輪11が接地して、揺動すり込み部Cと均しすり込み部Dの自重はこの前接地輪10と後接地輪11が受け、揺動ブラシ24・25及び均しブラシ43の下端は押圧バネ33・42の付勢力によって付勢されて地表面に接地する。
【0020】
この状態で走行機体Bを前進させながら、モーター19・19を駆動して作業を行うと、目砂すり込み装置Aは牽引アーム3によって牽引され、揺動すり込み部Cはメインフレーム5を介して牽引され、均しすり込み部Dは連結アーム6・6およびチェーン15を介して牽引される。
そして、モーター19・19の駆動によって揺動ブラシ24・25の毛先部分が前後で左右逆方向に揺動され、同時に、押圧バネ31の付勢力によって地面側に付勢されて、芝生上に撒かれた目砂を分散させ、厚く撒かれた部分を均等化してすり込む。
そして、均しすり込み部Dは均しブラシ50が前後方向平行で、各均しブラシ43との間には一定の空間が設けられているので、牽引したときに、撒いた目砂の厚い部分は押されて均しブラシ43の前部に溜まり、薄い部分になると埋められて均平化される。
そして、グリーン上に凹凸が存在しても、揺動すり込み部C及び均しすり込み部Dは接地輪10・11と近接しているため、それぞれの毛先は地表面に追随して、常に接地するのである。また、揺動ブラシ24・25の毛先高さを変更できるようにしているので、ブラシ24・25・43の毛先の磨耗に伴う接地圧の低下や格納時のブラシの損傷を防ぐことができる。
【0021】
【発明の効果】
本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏するのである。
即ち、走行機体に対して昇降可能にメインフレームを吊設し、該メインフレームに接地輪を設けて所定高さに目砂すり込み装置を保持したので、ブラシを地表面から一定高さに保持して、安定した目砂すり込み作業ができる。
そして、目砂すり込み装置の前方に揺動すり込み部、後方には均しすり込み部を設けたので、前方ではブラシの毛先が接地しつつ左右に所定量往復動して、撒かれた目砂が均一に分散されてすり込まれ、その後方では揺動でムラになった部分が均一にすり込まれる。揺動すり込み部をメインフレーム内に納め、その後方にアームとチェーンで牽引される均しすり込み部を設けることで、構造が簡単となり部品交換等のメンテナンスが容易である。
更に、揺動すり込み部及び均しすり込み部のブラシが押圧バネによって地表面側に押圧されるので、地表面に凹凸があっても追随して接地することができ、バネ圧が調節できるので、芝の種類や刈り込み長さや乾燥具合や地質等に合わせて、最適な状態にすり込みができる。
また、揺動ブラシの毛先高さを変更できるので、ブラシの磨耗にも対処することができ、非使用時の装置格納でのブラシの収納も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の目砂すり込み装置の全体側面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】揺動すり込み部の側面図である。
【図4】同じく正面図である。
【符号の説明】
B 走行機体
C 揺動すり込み部
D 均しすり込み部
5 メインフレーム
10・11 接地輪
24・25 揺動ブラシ
33・42 押圧バネ
43 均しブラシ
Claims (1)
- 走行機体Bに対して昇降可能にメインフレーム5を吊設し、該メインフレーム5の前後に前接地輪10と後接地輪11を設けて所定高さに保持し、該メインフレーム5の内部に揺動ブラシ24の毛先が接地しつつ左右に所定量往復動する揺動すり込み部Cを配置し、該メインフレーム5の後接地輪11の後方に均しブラシ43の毛先が接地する均しすり込み部Dを配置し、
該揺動すり込み部Cの揺動ブラシ24を、該ブラシ24の支持ロッド27に穿設した、複数の接地圧調整ピン孔27bと毛先位置調整ピン孔27aに対する、接地圧調整スナップピン28bと毛先位置調整スナップピン28aの挿入位置を変更することにより、押圧バネ33による接地圧の調整と、支持ロッド27の係止位置による毛先位置調整を可能とし、
均しすり込み部Dの均しブラシ43についても、スナップピンのピン孔への挿入位置を変更することにより、押圧バネ42による接地圧を調整自在としたことを特徴とする目砂すり込み装置。
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