JPH10215523A - 多種のバッテリパックに充電可能な充電器とその充電方 式 - Google Patents
多種のバッテリパックに充電可能な充電器とその充電方 式Info
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- JPH10215523A JPH10215523A JP9015206A JP1520697A JPH10215523A JP H10215523 A JPH10215523 A JP H10215523A JP 9015206 A JP9015206 A JP 9015206A JP 1520697 A JP1520697 A JP 1520697A JP H10215523 A JPH10215523 A JP H10215523A
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- battery
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- charging
- charge
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- Secondary Cells (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】多種のバッテリパックの誤認識を防ぐととも
に、充電器からバッテリパックを脱着しても電池の状態
が判断できる回路有する充電方式を提供する。 【解決手段】充電器にはバッテリパックとの通信を行う
充電器通信部１が内蔵され、バッテリパックには充電器
との通信を行うバッテリパック通信部４が内蔵されてい
る。充電器通信部１はバッテリパック通信部４に記憶さ
れている情報を読み出す。この情報を充電制御部２に伝
え、充電制御部２は接続されたバッテリパックに適切な
充電方法を選択し充電を行う。また、バッテリパック通
信部４から読み出した情報からこの充電器では適切に充
電できないと判断した場合、もしくは満充電の情報を読
み出した場合は充電を行わない。充電を継続し、バッテ
リパックが満充電状態となり充電器が満充電を検出した
とき、充電器は充電を終了し、同時にバッテリパックに
対し満充電の情報を送信する。
に、充電器からバッテリパックを脱着しても電池の状態
が判断できる回路有する充電方式を提供する。 【解決手段】充電器にはバッテリパックとの通信を行う
充電器通信部１が内蔵され、バッテリパックには充電器
との通信を行うバッテリパック通信部４が内蔵されてい
る。充電器通信部１はバッテリパック通信部４に記憶さ
れている情報を読み出す。この情報を充電制御部２に伝
え、充電制御部２は接続されたバッテリパックに適切な
充電方法を選択し充電を行う。また、バッテリパック通
信部４から読み出した情報からこの充電器では適切に充
電できないと判断した場合、もしくは満充電の情報を読
み出した場合は充電を行わない。充電を継続し、バッテ
リパックが満充電状態となり充電器が満充電を検出した
とき、充電器は充電を終了し、同時にバッテリパックに
対し満充電の情報を送信する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、二次電池の充電方
式に関し、特に、多種のバッテリパックに対応する二次
電池の充電方式に関する。
式に関し、特に、多種のバッテリパックに対応する二次
電池の充電方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】一種類の充電器で複数の種類のバッテリ
パックを充電する場合、バッテリパックの形状、または
本体との接続コネクタ部分の形状により識別していた。
しかし、この方法では識別できるバッテリパックの種類
が限られてしまい、また、構造的な制限や本体との接続
が確実に行われなかったりするとバッテリパックの種類
を誤認識してしまう可能性があった。
パックを充電する場合、バッテリパックの形状、または
本体との接続コネクタ部分の形状により識別していた。
しかし、この方法では識別できるバッテリパックの種類
が限られてしまい、また、構造的な制限や本体との接続
が確実に行われなかったりするとバッテリパックの種類
を誤認識してしまう可能性があった。
【０００３】また、満充電になったバッテリパックを充
電器から外した直後に再度充電器に接続すると、再充電
され満充電を検出するまで充電を行ってしまい過充電と
なっていた。
電器から外した直後に再度充電器に接続すると、再充電
され満充電を検出するまで充電を行ってしまい過充電と
なっていた。
【０００４】この従来の充電方式について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００５】図２，図３，図４は従来の充電方式の一例
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【０００６】この従来例の充電方式は、充電器側は充電
制御部、バッテリパック側はバッテリとバッテリ温度検
出用サーミスタで構成されている。
制御部、バッテリパック側はバッテリとバッテリ温度検
出用サーミスタで構成されている。
【０００７】図２（ａ），（ｂ）は従来の充電方式とし
て、バッテリパックの形状で識別する方式の一例を示し
ており、図２（ａ）は、バッテリパックＡを識別する場
合を示し、図２（ｂ）は、バッテリパックＢを識別する
場合を示している。バッテリパックＡがＡ，Ｂ用充電器
に接続された場合は、充電制御部に設けられたスイッチ
ＳＷはＯＦＦ状態であるが、バッテリパックＢがＡ，Ｂ
用充電器に接続された場合は、バッテリパックＢの突起
がスイッチＳＷをＯＮ状態にする。このスイッチＳＷの
ＯＮ，ＯＦＦ状態を充電制御部が認識し、バッテリパッ
クＡ，Ｂを識別する。
て、バッテリパックの形状で識別する方式の一例を示し
ており、図２（ａ）は、バッテリパックＡを識別する場
合を示し、図２（ｂ）は、バッテリパックＢを識別する
場合を示している。バッテリパックＡがＡ，Ｂ用充電器
に接続された場合は、充電制御部に設けられたスイッチ
ＳＷはＯＦＦ状態であるが、バッテリパックＢがＡ，Ｂ
用充電器に接続された場合は、バッテリパックＢの突起
がスイッチＳＷをＯＮ状態にする。このスイッチＳＷの
ＯＮ，ＯＦＦ状態を充電制御部が認識し、バッテリパッ
クＡ，Ｂを識別する。
【０００８】図３（ａ），（ｂ）は従来の充電方法とし
て、バッテリパック接続コネクタのピンで識別する方式
の一例を示しており、図３（ａ）は、バッテリパックＣ
を識別する場合を示し、図３（ｂ）は、バッテリパック
Ｄを識別する場合を示している。バッテリパックＣが
Ｃ，Ｄ用充電器に接続された場合は、バッテリパックＣ
のＣ端子とＣ，Ｄ用充電器のＣ１端子が接続されるので
充電制御部Ａが充電を制御し、バッテリパックＤがＣ，
Ｄ用充電器に接続された場合は、バッテリパックＤのＣ
端子とＣ，Ｄ用充電器のＣ２端子が接続されるので充電
制御部Ｂが充電を制御する。
て、バッテリパック接続コネクタのピンで識別する方式
の一例を示しており、図３（ａ）は、バッテリパックＣ
を識別する場合を示し、図３（ｂ）は、バッテリパック
Ｄを識別する場合を示している。バッテリパックＣが
Ｃ，Ｄ用充電器に接続された場合は、バッテリパックＣ
のＣ端子とＣ，Ｄ用充電器のＣ１端子が接続されるので
充電制御部Ａが充電を制御し、バッテリパックＤがＣ，
Ｄ用充電器に接続された場合は、バッテリパックＤのＣ
端子とＣ，Ｄ用充電器のＣ２端子が接続されるので充電
制御部Ｂが充電を制御する。
【０００９】図４（ａ），（ｂ）は従来の充電方法で満
充電する一例を示しており、図４（ａ）に示す状態か
ら、満充電後に図４（ｂ）に示すように、Ａ専用充電器
からバッテリパックを外した場合、満充電したバッテリ
パックとそれ以外のバッテリパックは外形上区別が付か
なくなってしまい、ユーザが間違って満充電のバッテリ
パックを再度Ａ専用充電器に接続すると再充電してしま
い過充電となる。
充電する一例を示しており、図４（ａ）に示す状態か
ら、満充電後に図４（ｂ）に示すように、Ａ専用充電器
からバッテリパックを外した場合、満充電したバッテリ
パックとそれ以外のバッテリパックは外形上区別が付か
なくなってしまい、ユーザが間違って満充電のバッテリ
パックを再度Ａ専用充電器に接続すると再充電してしま
い過充電となる。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】第一の問題点は、物理
的な形状で電池の種類を識別していることである。
的な形状で電池の種類を識別していることである。
【００１１】その理由は、電池の種類をバッテリパック
の形状や本体との接続コネクタ形状で識別しているため
バッテリパックの種類が限られてしまい、また、構造的
な形状で識別しているため本体との接続が確実に行われ
なかったりするとバッテリパックの種類を誤認識してし
まう可能性があるためである。
の形状や本体との接続コネクタ形状で識別しているため
バッテリパックの種類が限られてしまい、また、構造的
な形状で識別しているため本体との接続が確実に行われ
なかったりするとバッテリパックの種類を誤認識してし
まう可能性があるためである。
【００１２】第二の問題点は、いったん満充電になった
バッテリパックを充電器から外した直後に再度充電器に
接続すると再充電されてしまうことである。
バッテリパックを充電器から外した直後に再度充電器に
接続すると再充電されてしまうことである。
【００１３】その理由は、電池の充放電に関する情報を
バッテリパック内部に保存する手段が設けられていない
ためである。
バッテリパック内部に保存する手段が設けられていない
ためである。
【００１４】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、多種の
バッテリパックの誤認識を防ぐことである。
バッテリパックの誤認識を防ぐことである。
【００１５】本発明の他の目的は、充電器からバッテリ
パックを脱着しても電池の状態が判断できる回路を提供
することである。
パックを脱着しても電池の状態が判断できる回路を提供
することである。
【００１６】そのため、 (1) 本発明の多種のバッテリパックに充電可能な充電器
は、多種のバッテリパックを充電する充電器において、
バッテリパックに内蔵されているバッテリパックの種
類、電池の充電状態及び電池電圧の情報を送受信する充
電器通信部と、この充電器通信部が受信した情報により
バッテリパックを充電する充電制御部とを有することを
特徴としている。 (2) 本発明の充電方式は、多種のバッテリパックに対応
する充電方式において、バッテリパックの種類、電池の
充電状態及び電池電圧の情報をバッテリパックに内蔵す
ることを特徴としている。 (3) 本発明の充電方式は、多種のバッテリパックに対応
する充電方式において、バッテリパックとバッテリパッ
クを充電する充電器とが通信によりバッテリパックの種
類，電池の充電状態及び電池電圧の情報を送受信する回
路をバッテリパックと充電器とに内臓することを特徴と
している。 (4) 本発明の充電方式は、多種のバッテリパックに対応
する充電方式において、バッテリパックの電池セル電圧
を監視する電池電圧監視部と、電池セル電圧の情報を記
憶するバッテリパック通信部とをバッテリパックに内蔵
することを特徴としている。
は、多種のバッテリパックを充電する充電器において、
バッテリパックに内蔵されているバッテリパックの種
類、電池の充電状態及び電池電圧の情報を送受信する充
電器通信部と、この充電器通信部が受信した情報により
バッテリパックを充電する充電制御部とを有することを
特徴としている。 (2) 本発明の充電方式は、多種のバッテリパックに対応
する充電方式において、バッテリパックの種類、電池の
充電状態及び電池電圧の情報をバッテリパックに内蔵す
ることを特徴としている。 (3) 本発明の充電方式は、多種のバッテリパックに対応
する充電方式において、バッテリパックとバッテリパッ
クを充電する充電器とが通信によりバッテリパックの種
類，電池の充電状態及び電池電圧の情報を送受信する回
路をバッテリパックと充電器とに内臓することを特徴と
している。 (4) 本発明の充電方式は、多種のバッテリパックに対応
する充電方式において、バッテリパックの電池セル電圧
を監視する電池電圧監視部と、電池セル電圧の情報を記
憶するバッテリパック通信部とをバッテリパックに内蔵
することを特徴としている。
【００１７】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【００１８】図１は本発明の充電器及び充電方式の一実
施の形態を示す構成図である。
施の形態を示す構成図である。
【００１９】この充電器は、バッテリパックとの通信を
行う充電器通信部１とバッテリパックを充電する充電制
御部２とから構成される。
行う充電器通信部１とバッテリパックを充電する充電制
御部２とから構成される。
【００２０】ＩＮ端子とＧＮＤ端子は充電電源入力用の
端子である。また、バッテリパックとの接続端子は充電
電力入力用のＣ端子、情報通信用のＤ端子、接続検出用
のＳ端子及びＧＮＤ端子で構成される。
端子である。また、バッテリパックとの接続端子は充電
電力入力用のＣ端子、情報通信用のＤ端子、接続検出用
のＳ端子及びＧＮＤ端子で構成される。
【００２１】また、バッテリパックは、電池セル及び電
池セルの電圧を監視する電池電圧監視部３と、その種
類，電池セルの電圧，充電容量の情報を充電器通信部１
に送信するバッテリパック通信部４とから構成される。
電池セルの接続形態は本図では３直列となっているが、
直列接続数，並列接続数に制限はない。充電器との接続
端子は充電器と対応している。電池電圧監視部３は常に
電池電圧を監視し、電池電圧の情報をバッテリパック通
信部４のメモリに記憶する。
池セルの電圧を監視する電池電圧監視部３と、その種
類，電池セルの電圧，充電容量の情報を充電器通信部１
に送信するバッテリパック通信部４とから構成される。
電池セルの接続形態は本図では３直列となっているが、
直列接続数，並列接続数に制限はない。充電器との接続
端子は充電器と対応している。電池電圧監視部３は常に
電池電圧を監視し、電池電圧の情報をバッテリパック通
信部４のメモリに記憶する。
【００２２】また、バッテリパック通信部４は電池の種
類、電池の接続形態（電池の本数，直列接続数，並列接
続数）、公称容量、製造年月日等の電池固有の情報、及
び充電器から与えられた情報もメモリに記憶する。
類、電池の接続形態（電池の本数，直列接続数，並列接
続数）、公称容量、製造年月日等の電池固有の情報、及
び充電器から与えられた情報もメモリに記憶する。
【００２３】次に、本実施の形態の充電器及びバッテリ
パックの動作について図面を参照して説明する。
パックの動作について図面を参照して説明する。
【００２４】充電器にバッテリパックが接続されると、
Ｓ端子はバッテリパック内でＧＮＤに接続されているた
めＳ端子はＧＮＤレベルになる。これにより充電器通信
部１はバッテリパックが接続されたことを認識し通信を
開始する。充電器通信部１はバッテリパック通信部４に
記憶されている情報を読み出す。この情報を充電制御部
２に伝え、充電制御部２は接続されたバッテリパックに
適切な充電方法を選択し充電を行う。また、バッテリパ
ック通信部４から読み出した情報からこの充電器では適
切に充電できないと判断した場合、もしくは満充電の情
報を読み出した場合は充電を行わない。充電を継続し、
バッテリパックが満充電状態となり充電器が満充電を検
出したとき、充電器は充電を終了し、同時にバッテリパ
ックに対し満充電の情報を書き込む。
Ｓ端子はバッテリパック内でＧＮＤに接続されているた
めＳ端子はＧＮＤレベルになる。これにより充電器通信
部１はバッテリパックが接続されたことを認識し通信を
開始する。充電器通信部１はバッテリパック通信部４に
記憶されている情報を読み出す。この情報を充電制御部
２に伝え、充電制御部２は接続されたバッテリパックに
適切な充電方法を選択し充電を行う。また、バッテリパ
ック通信部４から読み出した情報からこの充電器では適
切に充電できないと判断した場合、もしくは満充電の情
報を読み出した場合は充電を行わない。充電を継続し、
バッテリパックが満充電状態となり充電器が満充電を検
出したとき、充電器は充電を終了し、同時にバッテリパ
ックに対し満充電の情報を書き込む。
【００２５】
【発明の効果】第一の効果は、物理的なバッテリパック
の形状が同じにできると言うことである。
の形状が同じにできると言うことである。
【００２６】その理由は、バッテリパックに内蔵した通
信部が電池の種類や接続形態を記憶することができるた
め形状による識別が不要になったためである。
信部が電池の種類や接続形態を記憶することができるた
め形状による識別が不要になったためである。
【００２７】第二の効果は、満充電になったバッテリパ
ックを再度充電器に接続しても過充電にならずバッテリ
パックの寿命を延ばすことができると言うことである。
ックを再度充電器に接続しても過充電にならずバッテリ
パックの寿命を延ばすことができると言うことである。
【００２８】その理由は、バッテリパックを充電器から
外してもバッテリパックに内蔵した通信部が電池を状態
を記憶することができるため、満充電になったバッテリ
パックを再度充電器に接続しても充電器はバッテリの満
充電を検知でき充電を行わないためである。
外してもバッテリパックに内蔵した通信部が電池を状態
を記憶することができるため、満充電になったバッテリ
パックを再度充電器に接続しても充電器はバッテリの満
充電を検知でき充電を行わないためである。
【図１】本発明の充電器及び充電方式の一実施の形態を
示す構成図である。
示す構成図である。
【図２】従来の充電方式の一例を示す構成図である。
【図３】従来の充電方式の他の一例を示す構成図であ
る。
る。
【図４】従来の充電方式の他の一例を示す構成図であ
る。
る。
１ 充電器充電器通信部 ２ 充電制御部 ３ 電池電圧監視部 ４ バッテリパック通信部
Claims (4)
- 【請求項１】 多種のバッテリパックを充電する充電器
において、前記バッテリパックに内蔵されているバッテ
リパックの種類、電池の充電状態及び電池電圧の情報を
送受信する充電器通信部と、この充電器通信部が受信し
た情報により前記バッテリパックを充電する充電制御部
とを有することを特徴とする多種のバッテリパックに充
電可能な充電器。 - 【請求項２】 多種のバッテリパックに対応する充電方
式において、前記バッテリパックの種類、電池の充電状
態及び電池電圧の情報を前記バッテリパックに内蔵する
ことを特徴とする充電方式。 - 【請求項３】 多種のバッテリパックに対応する充電方
式において、前記バッテリパックと前記バッテリパック
を充電する充電器とが通信により前記バッテリパックの
種類，電池の充電状態及び電池電圧の情報を送受信する
回路を前記バッテリパックと前記充電器とに内臓するこ
とを特徴とする充電方式。 - 【請求項４】 多種のバッテリパックに対応する充電方
式において、前記バッテリパックの電池セル電圧を監視
する電池電圧監視部と、電池セル電圧の情報を記憶する
バッテリパック通信部とを前記バッテリパックに内蔵す
ることを特徴とする充電方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9015206A JPH10215523A (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | 多種のバッテリパックに充電可能な充電器とその充電方 式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9015206A JPH10215523A (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | 多種のバッテリパックに充電可能な充電器とその充電方 式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10215523A true JPH10215523A (ja) | 1998-08-11 |
Family
ID=11882407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9015206A Pending JPH10215523A (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | 多種のバッテリパックに充電可能な充電器とその充電方 式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10215523A (ja) |
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-
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- 1997-01-29 JP JP9015206A patent/JPH10215523A/ja active Pending
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