JPH10214714A - 電磁アクチュエータ - Google Patents

電磁アクチュエータ

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Publication number
JPH10214714A
JPH10214714A JP9015253A JP1525397A JPH10214714A JP H10214714 A JPH10214714 A JP H10214714A JP 9015253 A JP9015253 A JP 9015253A JP 1525397 A JP1525397 A JP 1525397A JP H10214714 A JPH10214714 A JP H10214714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plungers
conductive coil
conductive
coil member
coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9015253A
Other languages
English (en)
Inventor
Mutsumi Nagami
睦 永見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tamura Electric Works Ltd filed Critical Tamura Electric Works Ltd
Priority to JP9015253A priority Critical patent/JPH10214714A/ja
Publication of JPH10214714A publication Critical patent/JPH10214714A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立時の作業性が良好でかつ軽量化を図る。 【解決手段】 複数のプランジャー4aないし4eは、
略円筒状の絶縁部材3によって互いに間隔5を有して弾
性保持されている。絶縁部材3は、螺旋状の導通部2a
が一体形成され、略円筒状の弾性材からなる導電コイル
部材2に固着されている。導電コイル部材2の両端部に
は、装置の固定側と可動側とのそれぞれに枢着される作
動部材7,8の嵌合部7a,8aが圧着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コイルに通電する
ことによって励磁されて進退するプランジャーを備えた
電磁アクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の電磁アクチュエータ
は、図4に示すように、略有底筒状のヨーク21と、コ
イルスプール23に巻回されたコイル24と、プランジ
ャー27とから概略構成されている。ヨーク21の底部
中央には孔21aが穿設されており、このヨーク21の
下端開口部は、中央に孔22aが穿設されたカバー22
によって閉塞されている。コイルスプール23は、上下
端部に鍔が形成され、中央に挿通孔25が設けられ合成
樹脂によって略円筒状に形成され、ヨーク21内に固定
されている。コイルスプール23の挿通孔25内には、
ヨーク21の孔21aに固定された固定コア26と、カ
バー22の孔22aから進退自在となるようにプランジ
ャー27が摺動自在に支持されている。
【0003】プランジャー27のカバー22の孔22a
から突出した突出部には、図示を省略しているが、プラ
ンジャー27を孔22aから常時進出する方向に付勢す
る圧縮コイルスプリングが介装されている。このような
構成において、コイル24に通電すると、固定コア26
とプランジャー27とには、長手方向に沿って磁束が発
生し、固定コア26とプランジャー27とが磁化され、
それぞれの両端部にN極とS極が形成される。したがっ
て、プランジャー27が圧縮コイルスプリングに抗して
固定コア26に吸引され、プランジャー27がヨーク2
1内に後退する。コイル24への通電を停止すると、圧
縮コイルスプリングの付勢力によってプランジャー27
は孔22aから進出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の電磁アクチュエータでは、コイル24をコイル
スプール23に巻回する作業が必要であり、この作業が
煩雑で時間を要するものであった。また、比較的重量の
ある金属で形成されたヨーク21およびカバー22を必
要とするため、軽量化に支障をきたしていた。
【0005】したがって、本発明は上記した従来の問題
に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、
組立時の作業性が良好でかつ軽量化を図った電磁アクチ
ュエータを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る電磁アクチュエータは、複数のプラン
ジャーと、これら複数のプランジャー間に間隔を形成す
るように介在し全体を保持する弾性材で形成された絶縁
部材と、この絶縁部材に固着され前記プランジャーを励
磁するコイルを一体的に形成した弾性材からなる電導コ
イル部材と、この電導コイル部材の両端部にそれぞれ固
着された一対の作動部材とで構成したものである。した
がって、電導コイル部材のコイルに通電すると、各プラ
ンジャーの両端部にN極とS極が形成され、各プランジ
ャーが互いに吸引し合い、間隔が狭められ、これに伴い
絶縁部材が収縮する方向に弾性変形し、絶縁部材に固着
された電導コイル部材も収縮して一対の作動部材が互い
に近接する方向に移動する。通電を停止すると、絶縁部
材が元の形状に戻るので一対の作動部材が互いに離間す
る方向に移動する。
【0007】また、第2の発明に係る電磁アクチュエー
タは、複数のプランジャーと、これら複数のプランジャ
ー間に間隔を形成するように介在し全体を保持する弾性
材で形成された絶縁部材と、前記プランジャーを励磁す
るコイルを有する電導コイル部材と、前記複数のプラン
ジャーのうちの両端のプランジャーのそれぞれに固着さ
れた一対の作動部材とで構成し、前記プランジャー、絶
縁部材および作動部材を前記電導コイル部材に摺動自在
に支持したものである。したがって、電導コイル部材の
コイルに通電すると、各プランジャーの両端部にN極と
S極が形成され、各プランジャーが互いに吸引し合い、
間隔が狭められるので、両端のプランジャーに固着され
た一対の作動部材が、電導コイル部材内を摺動して互い
に近接する方向に移動する。通電を停止すると、絶縁部
材が元の形状に戻るので一対の作動部材が、電導コイル
部材内を摺動して互いに離間する方向に移動する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は本発明に係る電磁アクチュエ
ータの一部を破断して示す全体斜視図、図2は同じく断
面図、図3は電導コイル部材の製作方法を説明する図で
ある。図1および図2において、全体を符号1で示す電
磁アクチュエータは、円筒状に形成された電導コイル部
材2と、略円筒状に形成された絶縁部材3と、磁性材に
よって円柱状に形成された5個のプランジャー4a〜4
eと、一対のリング状に形成された作動部材7,8とか
ら構成されている。
【0009】電導コイル部材2は、絶縁基材である弾性
を有するシリコンゴム2aにコイルとして機能する導通
部2bが互いの間隔を間隙L隔てるようにして螺旋状に
一体形成されて内蔵されている。以下、この電導コイル
部材2の製作方法を図3に基づいて説明する。同図
(b)に示すように、平板状に形成されたシリコンゴム
2a内には、互いに一定の間隙L隔てて平行に配列した
複数本(本実施例では6本)のストライプ状の導通部2
bが埋設されている。このシリコンゴム2aを、導通部
2bが延在する方向の両端を突き合せるようにして、全
体が円筒状となるように弾性変形させる。このとき、互
いの突き合せ面を、導通部2bの延在する方向と直交す
る方向(図中A−B方向)に前記間隙Lに相当する寸法
だけ位置をずらして突き合せ面を接合する。これによ
り、突き合せ面においては隣接する導通部が互い違いに
接続されて導通するので、円筒状に形成されたシリコン
ゴム2a内には、コイルとして機能する連続した螺旋状
の導通部2bが形成される。
【0010】絶縁部材3は、弾性を有する絶縁材によっ
て外径が前記電導コイル部材2の内径よりもわずかに大
きく、長さが電導コイル部材2よりも後述する作動部材
7,8の嵌合部7a,8aの幅分だけ短く形成されてい
る。この絶縁部材3の内周面には、長手方向に一定の間
隔を有してリング状の突起3aが4個突設されており、
これら突起3aによって仕切られる5個の部屋3bが形
成されている。この絶縁部材3の両端開口から突起3a
を弾性変形させながらプランジャー4a〜4eを挿入
し、プランジャー4a〜4eを5個の部屋3bのそれぞ
れに収納する。収納された各プランジャー4a〜4e間
には、突起3aの幅分に相当する隙間5が形成される。
プランジャー4a〜4eが収納された絶縁部材3は、電
導コイル部材2の内周面に圧入され接着剤等により電導
コイル部材2の内周面に固着される。
【0011】作動部材7,8には、前記電導コイル部材
2の内径よりもわずかに大きい外径を有する円柱状の嵌
合部7a,8aが一体形成されており、嵌合部7a,8
aを電導コイル部材2の内周面に圧入することによっ
て、作動部材7,8が電導コイル部材2に嵌合固定され
る。一方の作動部材7は、図示を省略した装置の固定側
の突起等に嵌合されて枢着され、固定部材として機能
し、他方の作動部材8は、装置の可動側の突起等に嵌合
されて枢着され、可動部材として機能するように構成さ
れている。この作動部材7,8は導電材によって形成さ
れており、嵌合部7a,8aが電導コイル部材2の内周
面に圧入されることによって、電導コイル部材2の導通
部2aと接続され、導通部2aの端子としても機能す
る。
【0012】次に、このような構成の電磁アクチュエー
タの動作を、図2に基づいて説明する。作動部材7,8
から電導コイル部材2の導通部2aに通電すると、各プ
ランジャー4a〜4eの周面には軸線方向に磁束9が発
生するので、各プランジャー4a〜4eが励磁され、両
端部にはN極とS極が交互に形成され、各プランジャー
4a〜4eは隙間5を挟んで異極が対向する。したがっ
て、各プランジャー4a〜4eは隙間5の間隔を狭める
ように互いに吸着し合うので、突起3aが収縮され、絶
縁部材3全体がA−B方向に収縮する。絶縁部材3が固
着された電導コイル部材2もA−B方向に収縮し、電導
コイル部材2の両端部に固定された一対の作動部材7,
8のうち、図示を省略した装置の可動側に固定された作
動部材8が矢印A方向に移動し、装置の可動部をA方向
に移動させる。
【0013】導通部2aへの通電を停止すると、各プラ
ンジャー4a〜4eの励磁が停止し、各プランジャー4
a〜4eに形成されていたN極とS極も消滅し、各プラ
ンジャー4a〜4eの互いの吸着も解除される。したが
って、弾性変形していた絶縁部材3の突起3aが元の形
状に戻り、隙間5が形成されるので、絶縁部材3がA−
B方向に伸張する。このため、電導コイル部材2もA−
B方向に伸張し、一方の作動部材8が矢印B方向に移動
する。
【0014】このように、本願では、従来のコイル部材
に相当する電導コイル部材3に一対の作動部材7,8を
固定し、かつ一方の作動部材7を直接装置の固定側に枢
着するようにして、電導コイル部材3に従来のヨークに
相当する機能も併せ持たせるようにしたものである。し
たがって、部品点数が削減されるだけでなく、従来軽量
化の障害となっていた金属で形成されたヨークやカバー
が不要となり、替わりに重量の小さい弾性材によって形
成した電導コイル部材2と絶縁部材3とで構成したこと
により、軽量化を図ることが可能となる。また、コイル
として機能する導通部2aを電導コイル部材2に一体に
形成したことにより、従来コイルスプールにコイルを巻
回する構造と比較して巻回する煩雑な作業が不要となる
ので、作業性が向上する。
【0015】また、プランジャー4a〜4e間に隙間5
を形成し、プランジャー4a〜4eを覆う円筒状の絶縁
部材3と電導コイル部材2とを弾性変形自在な部材で形
成したことにより、作動部材8がA−B方向だけでなく
A−Bを含む平面方向X,Y方向およびX,Yと直交す
る方向、すなわちZ方向に移動する場合にも、絶縁部材
3と電導コイル部材2とが弾性変形することにより対応
可能となる。したがって、従来のようにA−B方向の移
動にのみしか対応できないものと比較してより複雑な移
動に対応できる。
【0016】なお、本実施の形態では、説明をわかりや
すくするため、便宜上、図中導通部2aが6本形成され
たものを図示したが、必要な磁束を得るためには多数の
導通部2aを形成することはいうまでのないことであ
り、その場合には導通部2aの幅および導通部2a間の
間隔Lがきわめて小さくなるように精度よく形成する。
また、各電導コイル部材2間に弾性材で形成した薄膜状
の絶縁部材を介在させて、電導コイル部材2を複数枚重
ねて行ってもよい。また、プランジャー4a〜4eの数
も適宜数を変更してもよいことは勿論である。
【0017】上述した第1の実施の形態は、電導コイル
部材2の両端部に作動部材7,8を固定するとともに、
絶縁部材3を電導コイル部材2に固着し、プランジャー
4a〜4eの移動を絶縁部材3および電導コイル部材2
を介して作動部材7,8に伝達するように構成したもの
である。しかしながら、本発明では、これに限定され
ず、作動部材7,8を電導コイル部材2に摺動自在に支
持するようにしてもよい。以下、図1および図2に基づ
いて第2の実施の形態を説明する。
【0018】第1の実施の形態と異なる点は、複数のプ
ランジャー4a〜4eのうち、両端に位置するプランジ
ャー4a,4eが作動部材7,8の嵌合部7a,8aに
固着されているとともに、嵌合部7a,8aおよび絶縁
部材3が電導コイル部材2に摺動自在に支持されている
点である。また、作動部材7,8を電導コイル部材2の
導通部2aの端子として機能させず、導通部2aへの通
電は導通部2aに直接リード線(図示を省略)等を接続
して行っている。なお、図示を省略しているが、電導コ
イル部材2の両端には、嵌合部7,8が電導コイル部材
2から脱落しないように、弾性変形可能な抜け止め部材
としての突起が突設されている。
【0019】このような構成において、電導コイル部材
2の導通部2aに通電すると、上述した第1の実施の形
態と同様に磁束9が発生し、各プランジャー4a〜4e
の両端にN極とS極が交互に形成される。各プランジャ
ー4a〜4eは隙間5の間隔を狭めるように互いに吸着
し合うので、プランジャーの全長が短くなるように絶縁
部材3の突起3aが収縮されるので、両端のプランジャ
ー4a,4eが固着された嵌合部7aと嵌合部8aとが
電導コイル部材2内において互いに近接する方向に摺動
しようとする。一方の作動部材7は装置の固定側に枢着
されているので、装置の可動側に枢着された他方の作動
部材8はA方向に移動する。
【0020】導通部2aへの通電を停止すると、弾性変
形した絶縁部材3の突起3aが元の形状に戻るので、プ
ランジャーの全長が元の長さに戻り、作動部材8はB方
向に移動する。なお、この第2の実施の形態では、電導
コイル部材2は作動部材7,8の嵌合部7a,8aおよ
び絶縁部材3を摺動自在に支持する機能を有していれば
よく、電導コイル部材2を必ずしも弾性変形可能な部材
とすることはなく、例えば、従来のコイルが巻回された
コイルスプールとしてもよく、種々の設計変更が可能で
ある。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
導コイル部材に、プランジャーを励磁するコイルを一体
的に形成したことにより、従来のようにコイルを巻回す
る煩雑な作業が不要となり、組立時の作業性が向上す
る。また、従来のコイル部材に相当する電導コイル部材
に作動部材を固定し、かつ一方の作動部材を直接装置の
固定側に取付けるようにしたことにより、電導コイル部
材に従来のヨークに相当する機能も併せ持たせることが
できる。このため、部品点数が削減されるだけでなく、
従来軽量化の障害となっていた金属で形成されたヨーク
やカバーが不要となり、替わりに重量の小さい弾性材に
よって形成した電導コイル部材と絶縁部材とで構成した
ことにより、軽量化を図ることができる。
【0022】また、第2の発明によれば、従来のコイル
部材に相当する電導コイル部材に作動部材を摺動自在に
支持し、かつ一方の作動部材を直接装置の固定側に取付
けるようにしたことにより、電導コイル部材に従来のヨ
ークに相当する機能も併せ持たせ、ヨークやカバーを不
要として部品点数を削減したので、軽量化を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電磁アクチュエータの一部を破
断して示す全体の斜視図である。
【図2】 本発明に係る電磁アクチュエータの断面図で
ある。
【図3】 本発明に係る電磁アクチュエータにおける電
導コイル部材の製作方法を説明する図で、(a)は完成
した状態を示す斜視図、(b)は素材の状態を示す斜視
図である。
【図4】 従来の電磁アクチュエータの断面図である。
【符号の説明】
1…電磁アクチュエータ、2…電導コイル部材、2a…
導通部、3…絶縁部材、3a…突起、4a〜4e…プラ
ンジャー、5…隙間、7,8…作動部材、9…磁束。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプランジャーと、これら複数のプ
    ランジャー間に間隔を形成するように介在し全体を保持
    する弾性材で形成された絶縁部材と、この絶縁部材に固
    着され前記プランジャーを励磁するコイルを一体的に形
    成した弾性材からなる電導コイル部材と、この電導コイ
    ル部材の両端部にそれぞれ固着された一対の作動部材と
    で構成したことを特徴とする電磁アクチュエータ。
  2. 【請求項2】 複数のプランジャーと、これら複数のプ
    ランジャー間に間隔を形成するように介在し全体を保持
    する弾性材で形成された絶縁部材と、前記プランジャー
    を励磁するコイルを有する電導コイル部材と、前記複数
    のプランジャーのうちの両端のプランジャーのそれぞれ
    に固着された一対の作動部材とで構成し、前記プランジ
    ャー、絶縁部材および作動部材を前記電導コイル部材に
    摺動自在に支持したことを特徴とする電磁アクチュエー
    タ。
JP9015253A 1997-01-29 1997-01-29 電磁アクチュエータ Pending JPH10214714A (ja)

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