JPH10214032A - 情報処理装置の表示装置 - Google Patents

情報処理装置の表示装置

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JPH10214032A
JPH10214032A JP1502297A JP1502297A JPH10214032A JP H10214032 A JPH10214032 A JP H10214032A JP 1502297 A JP1502297 A JP 1502297A JP 1502297 A JP1502297 A JP 1502297A JP H10214032 A JPH10214032 A JP H10214032A
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JP
Japan
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glass
frame
lcd
display device
upper frame
Prior art date
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Application number
JP1502297A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Kobayashi
良一 小林
Hisamitsu Gomita
寿光 五味田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ノート形情報処理装置における携帯性の充実を
図るため、机上程度の高さから落としても、情報処理装
置としての機能に支障をきたすことのない製品を提供す
る。 【解決手段】LCDユニット部の上ガラス15aの終端
部と上フレーム17および下ガラス15bの終端部とモ
ールドフレーム12の部分にそれぞれが荷重を加えられ
ても接触しないような空間を有する構造とし、落下等の
衝撃に対してLCDガラス割れを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はLCD表示装置、あ
るいはこのLCD表示装置を有する情報処理装置の表示
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から表示装置としてLCD(Liqued
Crystal Display)を使用した図2に示す情報処理装置
のLCDが知られている。従来、LCDのガラス割れ防
止構成は、LCDガラス15の割れを防止するために、
押え金具22をガラス15の長辺に上下2本設け、押え
金具22とガラス15面との間に軟質ゴム(図示せず)
を敷いて、ねじ23で押え金具22を固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この構成で
は、短辺側に押え金具がないのと、ガラス15の下部に
衝撃吸収用軟質材等もなく、さらに、ガラス15の終端
部がユニットの他の部品と接触しているような構造にな
っている。このような構造で、短辺側の電極とガラス1
5面あるいは押え金具22とガラス15終端部の接触部
で、落下時の衝撃や本体あるいは表示面を押し付けた時
の圧縮荷重でガラス15に割れが発生する。ガラス15
が破損するとLCD自体の機能が損なわれ、表示不能と
なり情報処理装置の機能が損なわれる。すなわち、ガラ
ス15が破損すると顧客は、LCDユニット全体を交換
しなければならず、多大な出費を余儀なくされてしま
う。
【0004】ノート形情報処理装置は、携帯されること
が多く、携帯中あるいは机上等から移動するとき特に落
下の危険がある。人によって携帯されるときの情報処理
装置の位置あるいは机上面の高さが70cm程度であるこ
とを考慮すると、情報処理装置の性能として、70cm程
度の高さから落下させてもLCDガラスが破損しない性
能を維持させることが必要である。
【0005】従来LCDユニット部のガラス割れ状況を
図5に示す。これは、40cmの高さから本体下面を下に
してコンクリートの床面に落下させた場合のものであ
り、LCDガラス周辺に分散配置してLCDを駆動する
ドライブICを包含あるいは担持するIC担持体14付
近より割れが発生している。実験によれば、本体を床面
に対して水平に落下させた方が、垂直に落下させるより
もガラスは割れやすい。これは、水平に落下させるとガ
ラス15の支持部が支点となり、モーメントとして働く
からである。実験によると、割れは、ガラス積層体の外
周部、とりわけコーナ部から発生することが確認されて
いる。
【0006】ガラス面に加速度センサを取り付け、情報
処理装置本体を水平落下させた時のガラス面における加
速度を測定することで、ガラスが割れる荷重が算出でき
る。図6は、LCDのガラス面の加速度(単位:m/
2)と本体の落下高さ(単位:cm)の関係を示す図で
ある。これによれば、従来品では、落下高さ40cmで7
26m/s2 程度の加速度となる。したがって、ガラス
の重さ170g程度より、衝撃荷重を算出するとガラス
面にかかる荷重は117Nにもおよぶのである。ガラス
割れの発生位置は、実験やCAE(Computer Aided Eng
ineering)解析等総合的に解析してみると、ガラスと電
極の接着部つまり、ガラス面の支持部近くに局部的な集
中荷重が発生することでガラス割れが発生し、その時の
最大応力は、159×106N/m2程度になることが判
った。
【0007】本発明は、前記問題点に鑑み、その目的と
するところは、ノート形情報処理装置の本体を誤って落
した場合でも、LCDユニット部のガラス割れを防止
し、本体の落下衝撃等に対する耐衝撃強度を現行の約
1.8 倍程度にアップして落下に強く、部材の形状変更
のみで対応できるノート形情報処理装置を顧客に提供す
ることにある。ノート形情報処理装置の場合、本体サイ
ズも薄型のファイル程度であり、持ち運びが容易である
が故に、携帯中や机上から移動させる際に落とす頻度が
多くなっている。机上高さや人が携帯しての落下高さを
考慮して、約70cm程度の高さでもLCDのガラス割れ
が発生しない構造にすれば、顧客が誤って落としても実
用上問題ないレベルとなる。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、上ガラスと
下ガラスの積層体と、これらの上ガラスと下ガラスの合
わせ面に注入した液晶表示素子と、前記ガラス積層体を
保持する上フレーム及び下フレームと、前記液晶表示素
子に電気的に接続され、前記ガラスの周方向に引出され
た電極を有する表示装置で、上ガラス及び下ガラスの終
端部全周に空間を設ける構造を有し、衝撃から保護する
ように構成した表示装置とし、上ガラスの終端部と上フ
レームの空間の距離を上ガラスの厚さ以上にするととも
に、下ガラスの終端部とモールドフレームの空間の距離
でも下ガラスの厚さ以上にする構造とし、さらに、上フ
レームに凸状部を設け、モールドフレームの上面に接触
せしめ衝撃による上フレームの変形を低減する構造を有
することによって達成される。
【0009】ガラスの終端部に空間を設ける構造にする
ことで、ガラスのエッジに加わる集中荷重を完全に防止
できるように作用する。すなわち、ガラスの終端部に各
フレームの接触をなくすことで、ガラス割れを大幅に改
善できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例,構成及
びその作用,効果について詳細に説明する。先ずノート
形情報処理装置の概要を図3を用いて説明する。図3は
液晶表示装置を開いた情報処理装置の斜視図である。図
で、1は本体ケース2の後端部にヒンジによって回転自
在に取り付けられ、LCDユニット5を具備した液晶表
示装置である。本体ケース2には電力供給用ユニットや
マイクロコンピュータ,制御LSI,IC、及びプリン
ト配線等を具備するメイン制御基板3,FDD(フロッ
ピーディスクドライブ)等を内装している。6はこの本
体ケース2の手前側に配置されたキーボードであり、文
字キーや右側のテンキーのキートップが本体ケース2の
上面に突出している。これらのキーは、文書やグラフィ
ック等の入力キーあるいは印刷の指令キーとして使用さ
れる。7は電源スイッチ、8はプリンタケーブルであ
る。本発明の情報処理装置は、このように構成され、電
源スイッチ7を押し、キーボード6を操作することによ
って文書の入力及び編集を行うことができる。マイクロ
コンピュータや制御LSIは、キーによって入力された
信号をCPU(セントラル プロセッシング ユニッ
ト)で処理し、文字や文字列、あるいはグラフィックの
作成と、作成されたこれらのデータに基づいて前記表示
装置への表示制御を行う。文書等を印刷する場合は、キ
ーボード6の所定の印刷指示キーを押すことにより前記
CPUに指令を送り、図示しない記憶装置に記憶されて
いる文字あるいは画像データに基づいて前記メイン制御
基板3に搭載さてれいるCPU等の制御要素によって熱
転写プリンタ(図示せず)の動作信号を作成し、この信
号を前記プリンタケーブル8によってプリンタに送り、
印刷する。次に、本発明の主要構成であるLCDユニッ
ト5の指示構成について図1,図4,図6を引用して説
明する。図4は、本発明を実施するLCDユニット部の
斜視図である。9はインバータ回路であり、この回路よ
り陰極蛍光管10の入力電圧,電流を制御し、明度可変
の発光源をつくる。この陰極蛍光管の光は、板状の導光
体11によって表示画面の全範囲に供給され、導光体1
1上に設けられた拡散板(図示せず)を通してLCD素
子をそれぞれ均一に照明する仕組みになっている。12
は、モールドフレームであり、導光体11や冷陰極蛍光
管10等を担持する。このモールドフレーム12はアル
ミ板の下フレーム13で押える構造となっている。14
は前記IC担持体であり、ドライブICが実装されてい
る。ガラス15は、2枚合わせられたガラス15a,1
5bからなり、これらのガラス15a,15bの間に液
晶を封じ込めている。ガラス15面の周辺に設けられた
配線パターンとIC担持体14に設けられた複数のIC
電極とが接着され、本体ケースに設けられているLCD
の駆動回路により、LCDを駆動させる。LCDは、電
界効果型素子であるため、画素部を繋ぐセグメントの配
線パターンが、液晶層を挟んだ対向基板にある電極を横
切らないように設計されている。17は上フレームであ
り、ユニット化する場合、下フレーム13の押え穴18
に、上フレーム17の爪19を合わせ固定する方式とな
っている。20は、フレーム脚であり、本体のウエケー
ス(図示せず)のボスに、ねじで固定する構造となって
いる。図1はLCD部の断面図である。ガラス15は、
上ガラス15aと下ガラス15bとの合わせガラスにな
っており、上ガラス15aの終端部と上フレーム17及
び下ガラス15bの終端部とモールドフレーム12には
それぞれが接触しないような空間16a,16bが設け
られている。ここでこの空間16a,16bがないとガラ
ス面の先端が直接上フレーム17やモールドフレーム1
2と接触状態となり、情報処理装置本体ケースを閉じ、
LCDを上にした格好で落下した場合、直接上フレーム
17の金属面に当たりガラスに割れがはいってしまう。
空間16a,16bがあれば落下時の衝撃によるガラス
割れを防止できる。LCDを下にして落下させた場合
は、軟質部材(下)16bによりガラス15割れを防止
できる。図6は、情報処理装置本体を落下させた時のガ
ラス面に加わる加速度(G)を従来品と本発明品とで比
較したグラフである。縦軸がLCDガラス面に加わる加
速度、横軸が落下高さを示し、縦軸の一目盛が100m
/s2 ,横軸の一目盛が10cmである。従来製品では、
40cmの高さからコンクリートの床面に落下させたとき
ガラスに加速度726m/s2 の衝撃がかかり、被検査
品のほとんどのガラスが破損してしまった。本発明を適
用した製品の場合は、通常使用される最大の高さから落
下させた時でもガラスに726m/s2 の衝撃はかから
ずガラスは破損しなかった。図7はフレーム変形におけ
るガラスの角部破損を示す断面図である。上フレーム1
7と上ガラス終端部に空間がない場合、図に示すよう
に、落下等で上フレーム17が変形すると上ガラス15
aの角部が接触し集中的に力が加わりガラス割れを発生
させてしまうのである。したがって、フレームがある程
度変形してもガラスの角部に接触しないような構造にす
る。
【0011】
【発明の効果】本発明は、上ガラスと下ガラスの積層体
と、これらの上ガラスと下ガラスの合わせ面に封入した
液晶表示素子と、前記ガラス積層体を保持する上フレー
ム及び下フレームと、前記液晶表示素子に電気的に接続
され、前記ガラスの周方向に引出された電極を有する表
示装置で、上ガラス及び下ガラスの終端部全周に空間を
設ける構造を有し、衝撃から保護するように構成した表
示装置とし、上ガラスの終端部と上フレームの空間の距
離を上ガラスの厚さ以上にするとともに、下ガラスの終
端部とモールドフレームの空間の距離でも下ガラスの厚
さ以上にする構造とし、さらに、上フレームに凸状部を
設け、モールドフレームの上面に接触せしめ衝撃による
上フレームの変形を低減する構造とすることで、特に7
0cmの高さからコンクリートの床面に落下させても破損
しない表示装置あるいはこの表示装置を有する情報処理
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すLCD部の断面図。
【図2】従来のLCDユニット部の斜視図。
【図3】ノート形情報処理装置の斜視図。
【図4】本発明を実施するLCDユニット部の斜視図。
【図5】従来のLCDユニット部のガラス割れ状況を示
す斜視図。
【図6】落下高さと加速度の関係を示すグラフ。
【図7】フレーム変形におけるガラスの角部破損を示す
断面図。
【符号の説明】
11…導光体、12…モールドフレーム、13…下フレ
ーム、14…IC担持体、15…ガラス、15a…上ガ
ラス、15b…下ガラス、17…上フレーム、21…拡
散板、31…電極、32…遮光板。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上ガラスと下ガラスの積層体と、前記上ガ
    ラスと前記下ガラスの合わせ面に封入した液晶表示素子
    と、前記ガラス積層体を保持する上フレーム及び下フレ
    ームと、前記液晶表示素子に電気的に接続され、前記ガ
    ラスの周方向に引出された電極を有する表示装置におい
    て、前記上ガラス及び前記下ガラスの終端部の全周に空
    間を設ける構造としたことを特徴とする情報処理装置の
    表示装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記上ガラスの前記終
    端部と前記上フレームの空間の距離を上ガラスの厚さ以
    上有している情報処理装置の表示装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記下ガラスの前記終
    端部とモールドフレームの空間の距離を前記下ガラスの
    厚さ以上有している情報処理装置の表示装置。
  4. 【請求項4】請求項1において、前記上フレームに凸状
    部を設け、前記モールドフレームの上面に接触せしめ衝
    撃による上フレームの変形を低減する構造を有している
    情報処理装置の表示装置。
JP1502297A 1997-01-29 1997-01-29 情報処理装置の表示装置 Pending JPH10214032A (ja)

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