JPH10213342A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH10213342A
JPH10213342A JP9016847A JP1684797A JPH10213342A JP H10213342 A JPH10213342 A JP H10213342A JP 9016847 A JP9016847 A JP 9016847A JP 1684797 A JP1684797 A JP 1684797A JP H10213342 A JPH10213342 A JP H10213342A
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Shigenobu Mochizuki
重伸 望月
Hajime Sugiyama
肇 杉山
Kazuyuki Katayama
和幸 片山
Kazuhiro Kazama
和広 風間
Toshiya Sugiyama
俊哉 杉山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷房運転中の室内機が暖房運転に切り替えら
れた場合や、運転中の室内機が停止した後でも、特に風
路内の結露を防止できる空気調和機を得ることを目的と
する。 【解決手段】 室内機本体と、室内機本体に設けられ、
調和空気を生成する室内熱交換器と、室内機本体に設け
られ、調和空気を風路を通して室内へ送風する送風機
と、冷房運転から暖房運転に切り替えられた場合に、室
内熱交換器から自然蒸発する蒸気を風路の外へ吹き出す
ように、強制的に一定時間前記送風機を回転させる手段
とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、冷房運転と暖房
運転を行う空気調和機に係り、特に風路内の結露防止に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機の結露防止装置は、例
えば実開平2−147720号公報に開示されたものが
ある。これは、冷房用の熱交換器と、空気吸込口より吸
い込んだ空気を冷房用の熱交換器を介して冷却した後に
空気吹出口より吹き出す送風機とを備えた空気調和機に
おいて、空気吹出口に結露センサを設け、結露センサの
検出信号に基づいて送風機の送風量を可変制御するもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気調和機の結
露防止装置は、以上のように構成されているので、運転
中は特に風路の外側は結露センサーによる制御により結
露を防止していたが、風路内においては検知していな
い。
【0004】また、冷房運転から暖房運転に切り替えた
直後の場合や、マルチタイプのように、室内機が停止し
ていても冷媒が流れ、熱交換器に露が付いた後に、暖房
運転により熱交換器が暖まった場合は、熱交換器からの
蒸気による風路内に結露が発生するという問題点があっ
た。
【0005】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたもので、冷房運転中の室内機が暖房運転に切
り替えられた場合や、運転中の室内機が停止した後で
も、特に風路内の結露を防止できる空気調和機を得るこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る空
気調和機は、室内機本体と、室内機本体に設けられ、室
内空気と熱交換を行う室内熱交換器と、室内機本体に設
けられ、室内熱交換器で熱交換された空気を風路を通し
て室内へ送風する送風機と、冷房運転を停止した場合
に、室内熱交換器から自然蒸発する蒸気を風路の外へ吹
き出すように、一定時間送風機を回転させる手段とを備
えたものである。
【0007】請求項2の発明に係る空気調和機は、請求
項1記載の空気調和機において、一定時間送風機を回転
させる手段は、冷房運転から暖房運転に切り替えられた
場合に、動作するものである。
【0008】請求項3の発明に係る空気調和機は、請求
項1記載の空気調和機において、冷房運転から暖房運転
に切り替えられた場合に、カウントを開始する結露防止
用タイマーを備えたものである。
【0009】請求項4の発明に係る空気調和機は、室内
機本体と、室内機本体に設けられ、室内空気と熱交換を
行う室内熱交換器と、室内機本体に設けられ、室内熱交
換器で熱交換された空気を風路を通して室内へ送風する
送風機と、風路に設けられ、結露を検知する結露検知手
段と、冷房運転を停止した際に、結露検知手段が結露を
検知した場合は、室内熱交換器から自然蒸発する蒸気を
風路の外へ吹き出すように、一定時間送風機を回転させ
る手段とを備えたものである。
【0010】請求項5の発明に係る空気調和機は、請求
項4記載の空気調和機において、一定時間送風機を回転
させる手段は、冷房運転から暖房運転に切り替えられた
場合に、動作するものである。
【0011】請求項6の発明に係る空気調和機は、室内
機本体と、室内機本体に設けられ、室内空気と熱交換を
行う室内熱交換器と、室内機本体に設けられ、室内熱交
換器で熱交換された空気を風路を通して室内へ送風する
送風機と、室内熱交換器に設けられ、室内配管温度を検
知する室内配管温度検知手段と、冷房運転を停止した際
に、室内配管温度検知手段が、ある時間内に、室内配管
温度が予め設定した温度より上昇したことを検知した場
合は、室内熱交換器から自然蒸発する蒸気を風路の外へ
吹き出すように、一定時間前記送風機を回転させる手段
とを備えたものである。
【0012】請求項7の発明に係る空気調和機は、請求
項6記載の空気調和機において、一台の室外機と、複数
台の室内機とを備えたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態1を図につ
いて説明する。図1はこの発明の実施の形態1による空
気調和機の回路構成図である。図において、1はAC電
源、2はAC電源回路1と低電圧回路の各所に接続され
ている低電圧電源回路、3は制御手段、4は制御手段3
に接続している信号受信回路、5は運転内容設定手段
で、通常赤外線信号などで信号受信回路4に信号を伝達
している。6は制御手段3の信号を受けるファンモータ
制御手段、7はファンモータ制御手段6によりAC電源
1から電力が供給される送風機(ファン)を駆動するフ
ァンモータである。
【0014】図2はこの発明の実施の形態1による空気
調和機の縦断面図で、風路内に蒸気による露が付く様子
を示す。図において、12は熱交換器、13と14は風
路を構成する第1の風路構成部材と第2の風路構成部材
である。
【0015】図1において、AC電源1が印加され、低
電圧電源回路2により各回路にDC電源が印加されてい
る状態で、運転内容設定手段5により運転設定を行う
と、制御手段3は、通常赤外線信号等で信号受信回路4
を通じて設定内容を受ける。制御手段3は接続している
ファンモータ制御手段6に制御信号を送り、ファンモー
タ7へのAC電源1の電力の供給を可変することでファ
ンモータ7の回転を制御する。
【0016】本実施の形態においては、図3のフローチ
ャートに示すように、冷房運転で運転中に(ステップS
1)、暖房運転に切り替えられると(ステップS2)、
冷房運転を停止して(ステップS3)、暖房運転をスタ
ートする(ステップS4)。暖房運転がスタートすると
結露防止用タイマーがカウントを開始して(ステップS
5)、一定時間ファンモータ7を回転させ(ステップS
6)、結露防止用タイマーがカウントアップするまで回
転を継続する(ステップS7)。結露防止用タイマーが
カウントアップすると(ステップS7)、ファンモータ
7は通常制御に戻って室内管温などが低い一般的な場合
は停止する(ステップS8)。
【0017】以上の動作によって、冷房運転で運転中に
熱交換器12に露が付いた状態で暖房運転をスタートす
ると、自然に蒸発し風路14の壁面に露が付いていた
が、一定時間ファンモータ7を回転させ結露防止用タイ
マータイマーがカウントアップするまで継続すること
で、この自然蒸発した蒸気は風路14の壁面に到達する
ことなく風路内には結露しない。
【0018】実施の形態2.次に、この発明の実施の形
態2を図について説明する。図3はこの発明の実施の形
態2による空気調和機の回路構成図である。図におい
て、8は結露検知手段で、結露信号入力回路9を介して
制御手段3に接続している。その他は、図1と同じであ
る。
【0019】図5はこの発明の実施の形態2による空気
調和機の縦断面図で、風路内に蒸気による露が付く様子
を示す。図に示すように、熱交換器12の下流側の風路
に結露検知手段8が取り付けられている。その他は、図
2と同じである。
【0020】図4において、AC電源1が印加され、低
電圧電源回路2により各回路にDC電源が印加されてい
る状態で、運転内容設定手段5により、運転設定を行う
と制御手段3は、通常赤外線信号などで信号受信回路4
を通じて設定内容を受ける。制御手段3は接続している
ファンモータ制御手段6に制御信号を送り、ファンモー
タ7へのAC電源1の電力の供給を可変することでファ
ンモータ7の回転を制御する。
【0021】本実施の形態においては、結露検知手段8
により結露信号入力回路9を介して、あらかじめ設定し
ていた部分に結露したことを検知すると、制御手段3は
ファンモータ制御手段6制御してファンモータ7を回転
させる。図6のフローチャートに示すように、冷房運転
中に(ステップS11)、暖房運転に切り替えられると
(ステップS12)、冷房運転は停止して(ステップS
13)、暖房運転をスタートする(ステップS14)。
暖房運転がスタートすると、結露信号入力回路9を介し
て結露検知手段8により、あらかじめ設定していた部分
に結露しているかを判定する(ステップS15)。結露
していると判断した場合、結露防止用タイマーがカウン
トを開始して(ステップS16)、一定時間ファンモー
タ7を回転させ(ステップS17)、結露防止用タイマ
ーがカウントアップするまで回転を継続する(ステップ
S18)。結露防止用タイマーがカウントアップすると
(ステップS19)、ファンモータ7は通常制御に戻っ
て室内管温などが低い一般的な場合は停止する。また、
結露していないと判断した場合(ステップS15)、結
露防止用タイマーをカウントすることなくファンモータ
は通常制御に戻って停止する(ステップS19)。
【0022】以上の動作によって、冷房運転で運転中に
熱交換器12に露が付いた状態で暖房運転をスタートす
ると、自然に蒸発し風路14の壁面に露が付いていた
が、結露検知手段入力8により、あらかじめ設定してい
た部分に結露していると判断した場、一定時間ファンモ
ータを回転させ結露防止用タイマータイマーがカウント
アップするまで継続することで、蒸気は風路14の壁面
まで到達することなく風路内の結露は成長しない。
【0023】実施の形態3.次に、この発明の実施の形
態3を図について説明する。図7はこの発明の実施の形
態3による空気調和機の回路構成図である。図におい
て、10は室内配管温度検知手段で、室内配管温度入力
回路11を介して、制御手段3に接続している。
【0024】図8はこの発明の実施の形態3による空気
調和機の縦断面図で、風路内に蒸気による露が付く様子
を示す。図に示すように、熱交換器12に室内配管温度
検知手段10が取り付けられている。その他は、図2と
同じである。
【0025】図7において、AC電源1が印加され、低
電圧電源回路2により各回路にDC電源が印加されてい
る状態で、運転内容設定手段5により、運転設定を行う
と制御手段3は、通常赤外線信号などで信号受信回路4
を通じて設定内容を受ける。制御手段3は接続している
ファンモータ制御手段6に制御信号を送り、ファンモー
タ7へのAC電源1の電力の供給を可変することでファ
ンモータ7の回転を制御する。
【0026】本実施の形態においては、室内配管温度検
知手段10により室内配管温度入力回路11を介して、
あらかじめ設定していた温度以上に内管温の温度が上昇
したことを検知すると、制御手段3はファンモータ制御
手段6を制御してファンモータ7を回転させる。
【0027】図9のフローチャートに示すように、冷房
運転で運転中(ステップS21)、停止信号で冷房運転
を停止して(ステップS22)、停止後の状態で、室内
配管温度検知手段10により室内配管温度入力回路11
を介して、ある時間内に、室内配管の温度が設定してい
た温度よりも上昇すると(ステップS23)、制御手段
3は結露が発生する条件と判断して(ステップS2
4)、結露防止用タイマーがカウントを開始して(ステ
ップS25)、一定時間ファンモータ7を回転させ(ス
テップS26)、結露防止用タイマーがカウントアップ
するまで回転を継続する(ステップS27)。結露防止
用タイマーがカウントアップすると(ステップS2
7)、ファンモータ7は通常制御に戻って一般的な場合
は停止する。
【0028】停止信号で冷房運転を停止した状態で(ス
テップS22)、室内配管温度入力回路11による室内
配管温度検知手段10のデータで、結露していないと判
断した場合(ステップS24)、結露防止用タイマーを
カウントすることなくファンモータ7は通常制御に戻っ
て停止する(ステップS28)。
【0029】以上の動作によって、冷房運転で運転中に
熱交換器12に露が付いた状態で、室内配管の温度が設
定していた温度よりも上昇すると、自然に蒸発し風路1
4の壁面に露が付いていたが、制御手段3が結露が発生
する条件と判断して、一定時間ファンモータ7を回転さ
せ結露防止用タイマーがカウントアップするまで継続す
ることで熱交換器12から蒸気を発生させることなく風
路構成部品14には結露しない。
【0030】また、上述の実施の形態では、一台の室外
機に対して、一台の室内機が接続される機種について説
明したが、一台の室外機に対して複数台の室内機が接続
されるマルチ機種の場合であれば、停止中の室内機にお
ける結露の発生を防止することが可能となり更に効果的
である。
【0031】
【発明の効果】この発明に係る空気調和機は、冷房運転
停止後に、運転停止中や冷房運転から暖房運転に切り替
えた場合における風路内の結露を防止することができ
る。また、風路内の結露の検知を、冷房運転から暖房運
転への切り替えのタイミングを用いて判定しているの
で、装置が安価にできる。また、結露検知手段を設ける
ことで、運転モードの切り替えのタイミングであって
も、結露していない場合は、結露防止の動作が不要と判
断でき、より効果的な空調運転ができる。さらに、室内
配管温度を検知して結露が発生する条件を判断すること
により、冷房から暖房運転に切り替えるタイミングを用
いていないため、複数台の室内機を用いるマルチ機種に
おいて効果が大きい制御となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による空気調和機の
回路構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による空気調和機の
縦断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による空気調和機の
制御を示すフローチャート図である。
【図4】 この発明の実施の形態2による空気調和機の
回路構成図である。
【図5】 この発明の実施の形態2による空気調和機の
縦断面図である。
【図6】 この発明の実施の形態2による空気調和機の
制御を示すフローチャート図である。
【図7】 この発明の実施の形態3による空気調和機の
回路構成図である。
【図8】 この発明の実施の形態3による空気調和機の
縦断面図である。
【図9】 この発明の実施の形態3による空気調和機の
制御を示すフローチャート図である。
【符号の説明】
1 AC電源、2 低電圧電源回路、3 制御手段、4
信号受信回路、5運転内容設定手段、6 ファンモー
タ制御手段、7 ファンモータ、8 結露検知手段、9
結露信号入力回路、10 室内配管温度検知手段、1
1 室内配管温度入力回路、12 室内熱交換機、13
第1の風路構成部品、14 第2の風路構成部品。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 風間 和広 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 杉山 俊哉 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内機本体と、 前記室内機本体に設けられ、室内空気と熱交換を行う室
    内熱交換器と、 前記室内機本体に設けられ、前記室内熱交換器で熱交換
    された空気を風路を通して室内へ送風する送風機と、 冷房運転を停止した場合に、前記室内熱交換器から自然
    蒸発する蒸気を前記風路の外へ吹き出すように、一定時
    間前記送風機を回転させる手段と、を備えたことを特徴
    とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記一定時間前記送風機を回転させる手
    段は、冷房運転から暖房運転に切り替えられた場合に、
    動作することを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 冷房運転から暖房運転に切り替えられた
    場合に、カウントを開始する結露防止用タイマーを備え
    たことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  4. 【請求項4】 室内機本体と、 前記室内機本体に設けられ、室内空気と熱交換を行う室
    内熱交換器と、 前記室内機本体に設けられ、前記室内熱交換器で熱交換
    された空気を風路を通して室内へ送風する送風機と、 前記風路に設けられ、結露を検知する結露検知手段と、 冷房運転を停止した際に、前記結露検知手段が結露を検
    知した場合は、前記室内熱交換器から自然蒸発する蒸気
    を前記風路の外へ吹き出すように、一定時間前記送風機
    を回転させる手段と、を備えたことを特徴とする空気調
    和機。
  5. 【請求項5】 前記一定時間前記送風機を回転させる手
    段は、冷房運転から暖房運転に切り替えられた際に、動
    作することを特徴とする請求項4記載の空気調和機。
  6. 【請求項6】 室内機本体と、 前記室内機本体に設けられ、室内空気と熱交換を行う室
    内熱交換器と、 前記室内機本体に設けられ、前記室内熱交換器で熱交換
    された空気を風路を通して室内へ送風する送風機と、 前記室内熱交換器に設けられ、室内配管温度を検知する
    室内配管温度検知手段と、 冷房運転を停止した際に、前記室内配管温度検知手段
    が、ある時間内に、前記室内配管温度が予め設定した温
    度より上昇したことを検知した場合は、前記室内熱交換
    器から自然蒸発する蒸気を前記風路の外へ吹き出すよう
    に、一定時間前記送風機を回転させる手段と、を備えた
    ことを特徴とする空気調和機。
  7. 【請求項7】 一台の室外機と、 複数台の室内機と、を備えたことを特徴とする請求項6
    記載の空気調和機。
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