JPH10211727A - カム機構及びプリンター - Google Patents

カム機構及びプリンター

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Publication number
JPH10211727A
JPH10211727A JP1641697A JP1641697A JPH10211727A JP H10211727 A JPH10211727 A JP H10211727A JP 1641697 A JP1641697 A JP 1641697A JP 1641697 A JP1641697 A JP 1641697A JP H10211727 A JPH10211727 A JP H10211727A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam
face
rotating shaft
motor
cam surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP1641697A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Nomura
正明 野村
Yasuo Ueno
康男 上野
Toyomichi Nakamura
豊道 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Priority to US09/016,637 priority patent/US6069747A/en
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Abstract

(57)【要約】 【課題】フェースカムのカム面における接触摩擦力やモ
ーター駆動の負荷トルクを小さくし、カム面の上りと下
りにおけるカム従動子の移動に伴うトルクムラを解消す
るカム機構及びプリンターを提供する。 【解決手段】本発明に係るカム機構は、モータ14によ
って回転する回転軸15にフェースカム18を固着し、
揺動ピン11をフェースカム18のカム面18Aに、軸
方向に直動自在の押さえカム20で付勢する。この押さ
えカム20はフェースカム18のカム面18Aに対向す
るカム面20Aを有し、このカム面20Aのカム曲線
は、フェースカム18のカム曲線と同一に形成される。
これにより、モータ14の回転時に揺動ピン11がフェ
ースカム18のカム面18Aに従動して移動する一方
で、押さえカム20は略同位置に停止したまま、揺動ピ
ン11を略一定の付勢力で付勢することができる。従っ
て、カム面における接触摩擦力やモーター駆動の負荷ト
ルクを小さくすることができ、カム面の上りと下りにお
けるカム従動子の移動に伴うトルクムラを解消すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカム機構及びプリン
ターに係り、特にフェースカムによるカム機構、及び該
カム機構が適用され、LED光源等による光ビームを感
光体に照射してプリントを作成するプリンターに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、LED光源等による光ビームを感
光体に照射してプリントを作成するプリンターが知られ
ている。従来のこの種のプリンターでは、主走査とし
て、LED光源による光ビームをカム機構によって揺動
するミラーに反射させて光ビームを走査し、主走査方向
にライン状の光ビーム(以下、ラインビームという。)
を生成して感光体に照射するとともに、副走査として、
感光体をセットしたユニット(ステージ)(以下、副走
査ユニットと称す。)を副走査方向に水平に移動して、
LED光源によるラインビームを副走査方向に走査する
ようにしている。これにより、LED光源による光ビー
ムは感光体上で主走査方向と副走査方向に走査され、感
光体にプリントが作成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来のプリンターにおいてミラーを揺動させるカム機構
にフェースカムが使用されている。このカム機構は、回
転するフェースカムのカム面にカム従動子をスプリング
バネ等の付勢力によって押し当て、フェースカムのカム
面にカム従動子を従動させるというものである。
【0004】しかしながら、このカム機構では、フェー
スカムとカム従動子のあいだにおける接触摩擦が大き
く、駆動モーターの負荷トルクも大きくなり、フェース
カムのカム面の上りと下りにおけるカム従動子の移動に
伴うトルクムラも発生して、プリントの作成に悪影響を
与えるという問題がある。この機構でプリントを高速で
作成した場合、スプリングバネは回転速度に2乗に比例
して伸縮力を増加させ、動力源のモーター駆動力は回転
速度の3乗に比例して増加させなければならない。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、フェースカムのカム面における接触摩擦力やモ
ーター駆動の負荷トルクを小さくし、カム面の上りと下
りにおけるカム従動子の移動に伴うトルクムラを解消す
るカム機構及びプリンターを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るカム機構は
上記目的を達成するために、回転軸に固着され該回転軸
とともに回転するフェースカムと、前記回転軸の軸方向
に移動自在に配設されるとともに該回転軸とともに回転
する押さえカムであって、前記フェースカムのカム面と
対抗するカム面を有するとともにフェースカムのカム曲
線と同じカム曲線を有する押さえカムと、前記押さえカ
ムを前記フェースカムに向かって付勢する付勢手段と、
前記フェースカムと押さえカムとの間に挟持されるカム
従動子を有し、前記回転軸の回転に伴って往復移動する
カム従動節と、を備えたことを特徴としている。
【0007】また、本発明に係るプリンターは上記目的
を達成するために、モータによってカム機構を駆動し、
該カム機構によってミラーを揺動させ、該ミラーによっ
て光ビームを主走査方向に走査させるとともに、前記モ
ータによって感光体と前記光ビームとを相対的に副走査
方向に移動させて前記光ビームを副走査方向に走査さ
せ、前記感光体にプリントを行うプリンターにおいて、
前記カム機構は、前記モータによって回転する回転軸に
固着され、該回転軸とともに回転するフェースカムと、
前記回転軸の軸方向に移動自在に配設されるとともに該
回転軸とともに回転する押さえカムであって、前記フェ
ースカムのカム面と対抗するカム面を有するとともにフ
ェースカムのカム曲線と同じカム曲線を有する押さえカ
ムと、前記押さえカムを前記フェースカムに向かって付
勢する付勢手段と、前記フェースカムと押さえカムとの
間に挟持されるカム従動子を有し、前記回転軸の回転に
伴って往復移動し前記ミラーを揺動させるカム従動節
と、を備えたことを特徴としている。
【0008】本発明に係るカム機構によれば、フェース
カムと、このフェースカムのカム面に対向するカム面を
有するとともにフェースカムのカム曲線と同じカム曲線
を有する押さえカムとによってカム従動子を挟持する。
そして、付勢手段によって前記押さえカムを前記フェー
スカムに向かって付勢する。また、本発明に係るプリン
ターは上記カム機構を適用する。
【0009】これにより、フェースカム及び押さえカム
の回転時に、押さえカムがカム従動子をフェースカムに
向かって付勢する力は、略一定に保たれるとともに、小
さくて良く、フェースカムのカム面とカム従動子との接
触摩擦力や駆動モータの負荷トルクが小さくなるととも
に、カム面の上りと下りにおけるカム従動子の移動に伴
うトルクムラが解消される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るカム機構及びプリンターの好ましい実施の形態につい
て詳説する。図1は本発明に係るカム機構が適用された
プリンターの構造を示した斜視図である。同図に示すプ
リンターは主走査方向(同図x方向)にビームを揺動さ
せてラインビームを生成する主走査機構と、副走査ユニ
ット26に載置された感光体25を副走査方向(同図y
方向)に移動させてラインビームを順次副走査方向に走
査させる副走査機構とから構成されている。
【0011】まず、主走査機構について説明する。同図
に示すようにプリンター本体1の底面2に、LED(発
光ダイオード)光源3、照明レンズ4、揺動ミラー5、
反射ミラー6等が配置される。LED光源3は例えば3
本の発光ダイオードから成り、それぞれ感光体25の発
色波長に応じた3つの波長の光を出力する。また、LE
D光源3から出力されるLED光はプリント画像に応じ
て強度変調される。LED光源3から出力されたLED
光は照明レンズ4によって感光体17上で焦点を結ぶ光
ビームとなり、揺動ミラー5の反射面に入射する。
【0012】揺動ミラー5は揺動レバー7に固定され、
揺動レバー7は支柱8を介してプリンター本体1の底面
2に回転自在に支持される。そして、揺動レバー7の先
端には、揺動ピン11が回転自在に設けられ、この揺動
ピン11は後述するフェースカム18と押さえカム20
に挟持される。フェースカム18は回転軸15に固着さ
れ、この回転軸15はプリンター本体1の壁面12内に
固着された軸受け13Aに回転自在に支持されるととも
にモータ14の回転軸16に連結される。尚、モータ1
4は、壁面12内に固着された軸受け13Bに装着され
る。
【0013】また、図2に示すようにフェースカム18
に隣接して押さえカム20が回動自在に嵌合される。そ
して、押さえカム20にはフェースカム18に固着され
た一対の回り止めピン21、21が嵌合自在に嵌入さ
れ、フェースカム18と連動して回転する。また、押さ
えカム20には、一端がスプリング保持部材23によっ
て固定されたスプリングバネ24が取り付けられ、これ
により押さえカム20はフェースカムの方向に付勢され
るようになっている。尚、スプリング保持部材23はセ
ットビス22によって回転軸15の任意位置に固定され
る。
【0014】一方、揺動レバー7の先端に装着された揺
動ピン11の先端には径の異なるボールベアリング9、
10が装着される。そして、揺動ピン11はフェースカ
ム18と押さえカム20に挟持され、ボールベアリング
9は、フェースカム18のカム面18Aのみに接触し、
ボールベアリング10は押さえカム20のカム面20A
のみに接触する。
【0015】これにより、押さえカム20がスプリング
バネ24の付勢力によってボールベアリング10を介し
て揺動ピン11をフェースカム18の方向に付勢し、こ
の付勢力がボールベアリング9をフェースカム18のカ
ム面18Aに押し当てる。従って、揺動ピン11はフェ
ースカム18のカム面18Aに従動して移動する。とこ
ろで、フェースカム18のカム面18Aに対向する押さ
えカム20は、フェースカム18との間隔がどの位置に
おいても一定となるようにフェースカム18のカム曲線
と同一のカム曲線が形成される。即ち、押さえカム20
のカム面20Aはフェースカム18のカム面18Aと平
行となるように形成される。これにより、モータ14の
回転時に、押さえカム20の軸方向の移動はほとんどな
く、スプリングバネ24による付勢力が一定に保たれ
る。従って、揺動ピン11がフェースカム18に与える
押圧力は略一定に保たれる。また、これによりスプリン
グバネ24による付勢力を小さくしてモータ14のトル
クを小さくすることができ、モータ14を小形化するこ
とができる。
【0016】このように揺動ミラー5がフェースカム1
8及び押さえカム20と揺動ピン11によるカム機構に
より揺動することによって、LED光源3から発光さ
れ、照明レンズ4を介して揺動ミラー5に入射した光ビ
ームは、反射方向を変化させながら反射ミラー6に入射
する。そして、反射ミラー6で反射された光ビームはラ
インビームを生成し、感光体25に照射される。
【0017】次に副走査機構について説明する。図1に
示すように、上面にアパーチャー(内溝)26Aが設け
られた副走査ユニット(図示の如きコの字型の箱)26
がプリンター1の底面2に設置されたレール27上に副
走査方向(同図y方向)に移動自在に設置される。そし
て、アパーチャー26A上に感光体25がセットされ
る。
【0018】また、プリンター本体1の壁面12内に固
着された軸受け13Cに、送りネジが形成された回転軸
28が回転自在に支持される。この回転軸28の送りネ
ジには、上記副走査ユニット26に固着された連結部材
29が螺合される。また、回転軸28にプーリー30が
固着されるとともに、回転軸15にプーリー31が固着
され、プーリー30とプーリー31の間にベルト32が
張設される。これにより、モータ14が回転するとモー
ター14の回転が減速されて回転軸28に伝達され、回
転軸28が回転する。そして、回転軸28が回転するこ
とにより、連結部材29を介して副走査ユニット26が
副走査方向に水平移動する。
【0019】以上説明した主走査機構及び副走査機構に
より、モータ14を回転させると、揺動ミラー5が揺動
し、LED光源3から出力された光ビームを主走査方向
に走査してラインビームを生成するとともに、副走査ユ
ニット26にセットされた感光体25が副走査方向に水
平移動し、LED光源3によるラインビームが感光体2
5の副走査方向に走査されて感光体25のプリント(感
光)が作成される。
【0020】次に、以上の如く構成されたプリンターの
作用について説明する。副走査ユニット26が前端(ス
タート位置)に静止している状態においてスイッチオン
(図示せず)によりLED光源3が発光すると、モータ
ー14が始動(正回転)しフェースカム18及び押さえ
カム20が回転する。これにより、揺動レバー7の揺動
ピン11がフェースカム18のカム面18Aに従動し、
揺動ミラー5の反射面が左右に揺動する。
【0021】そして、LED光源3から出力されて照明
レンズ4を介して揺動ミラー5の反射面に入射した光ビ
ームは、揺動ミラー5の揺動によって反射され反射ミラ
ー6を介して副走査ユニット26の上面にセットされた
感光体25に投射される。一方、モーター14の始動に
より副走査ユニット26が後方(図1のY軸の正方向)
に移動して、感光体25が副走査方向に移動し、LED
光源3によるラインビームの投射による感光体25のプ
リントが行われる。
【0022】このようにして感光体25のプリントが終
了し、副走査ユニット26が後端まで移動すると、次
に、モータ14が高速で逆転して副走査ユニット26が
高速でスタート位置まで復帰する。そして、次の感光体
のプリントの準備が行われる。以上、上記実施の形態で
はLED光源を用いていたが、これに限らず、レーザー
等の他の光源を用いたプリンターにも適用できる。
【0023】また、上記実施の形態で説明した揺動ミラ
ー5の揺動させるカム機構は、上記実施の形態で説明し
たプリンターに限らず、他の機器にも適用できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明のカム機構及
びプリンターによれば、プリンター等に使用されるカム
機構を、フェースカムと、このフェースカムのカム面に
対向し、フェースカムのカム曲線と同じカム曲線を有す
る押さえカムとの間にカム従動子を配置し、付勢手段に
よって前記押さえカムを前記フェースカムに向かって付
勢して前記カム従動子を挟持するように構成したことに
より、フェースカムのカム面とカム従動子との接触摩擦
力や駆動モータの負荷トルクが小さくなるとともに、カ
ム面の上りと下りにおけるカム従動子の移動に伴うトル
クムラが解消される。また、これにより、小形の駆動モ
ータを高速に回転してカム機構を駆動することができ効
率の向上を図れるとともに、カム従動子の揺動を正確に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るプリンターの構造を示し
た斜視図である。
【図2】図2は、本発明に係るカム機構を示した断面図
である。
【符号の説明】
1…プリンター本体 2…底面 3…L
ED光源 4…照明レンズ 5…揺動ミラー 6…反
射ミラー 7…揺動レバー 8…支柱 9…ス
プリング支持部材 10…ボールベアリング 11…揺動ピン 12
…壁面 13…軸受け 14…モーター 15
…回転軸 16…回転軸 18…フェースカム18
A…カム面 20…押さえカム 20A…カム面 21
…回り止めピン 22…セットビス 23…スプリングバネ保
持部材 24…スプリングバネ 25…感光体 26
…副走査ユニット 27…レール 28…回転軸 29
…連結部材 30…プーリー 31…プーリー 32
…ベルト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸に固着され該回転軸とともに回転
    するフェースカムと、 前記回転軸の軸方向に移動自在に配設されるとともに該
    回転軸とともに回転する押さえカムであって、前記フェ
    ースカムのカム面と対抗するカム面を有するとともにフ
    ェースカムのカム曲線と同じカム曲線を有する押さえカ
    ムと、 前記押さえカムを前記フェースカムに向かって付勢する
    付勢手段と、 前記フェースカムと押さえカムとの間に挟持されるカム
    従動子を有し、前記回転軸の回転に伴って往復移動する
    カム従動節と、 を備えたことを特徴とするカム機構。
  2. 【請求項2】 前記カム従動節は、前記カム従動子に前
    記フェースカムのカム面のみに当接する第1のベアリン
    グと、前記押さえカムのカム面のみに当接する第2のベ
    アリングとが設けられていることを特徴とする請求項1
    のカム機構。
  3. 【請求項3】モータによってカム機構を駆動し、該カム
    機構によってミラーを揺動させ、該ミラーによって光ビ
    ームを主走査方向に走査させるとともに、前記モータに
    よって感光体と前記光ビームとを相対的に副走査方向に
    移動させて前記光ビームを副走査方向に走査させ、前記
    感光体にプリントを行うプリンターにおいて、 前記カム機構は、 前記モータによって回転する回転軸に固着され、該回転
    軸とともに回転するフェースカムと、 前記回転軸の軸方向に移動自在に配設されるとともに該
    回転軸とともに回転する押さえカムであって、前記フェ
    ースカムのカム面と対抗するカム面を有するとともにフ
    ェースカムのカム曲線と同じカム曲線を有する押さえカ
    ムと、 前記押さえカムを前記フェースカムに向かって付勢する
    付勢手段と、 前記フェースカムと押さえカムとの間に挟持されるカム
    従動子を有し、前記回転軸の回転に伴って往復移動し前
    記ミラーを揺動させるカム従動節と、 を備えたことを特徴とするプリンター。
  4. 【請求項4】 前記カム従動節は、前記カム従動子に前
    記フェースカムのカム面のみに当接する第1のベアリン
    グと、前記押さえカムのカム面のみに当接する第2のベ
    アリングとが設けられていることを特徴とする請求項3
    のプリンター。
JP1641697A 1997-01-30 1997-01-30 カム機構及びプリンター Pending JPH10211727A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1641697A JPH10211727A (ja) 1997-01-30 1997-01-30 カム機構及びプリンター
US09/016,637 US6069747A (en) 1997-01-30 1998-01-30 Cam mechanism

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1641697A JPH10211727A (ja) 1997-01-30 1997-01-30 カム機構及びプリンター

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