JPH10211237A - 電動車椅子のコントロールボックス用カバー - Google Patents

電動車椅子のコントロールボックス用カバー

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JPH10211237A
JPH10211237A JP9029543A JP2954397A JPH10211237A JP H10211237 A JPH10211237 A JP H10211237A JP 9029543 A JP9029543 A JP 9029543A JP 2954397 A JP2954397 A JP 2954397A JP H10211237 A JPH10211237 A JP H10211237A
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cover
lever
control box
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box
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JP9029543A
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Ukie Kamiya
宇起江 紙谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作用レバーが設けられた電動車椅子のコン
トロールボックスの防雨に適切なカバーを提供し、小雨
程度の雨の中でも容易に外出できるようにする。 【解決手段】 ボックス本体210を覆う本体カバー1
0と、コントロールボックス100の操作レバー220
を覆うレバーカバー20をそれぞれ別体に作製して、コ
ントロールボックス用カバーAを作製する。また、本体
カバー10のボックス本体21の上面部に位置する領域
には、透明部材で作製した窓部15をその全面に形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電動車椅子のコント
ロールボックス用カバーに関する。具体的には、操作用
レバーが設けられた電動車椅子のコントロールボックス
の防雨に適切なカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】電動車椅子は、身体障害者の外出には欠
かせないものであり、近年にあっては身体障害者の社会
参加への観点から、その利用はますます重要なものとな
っている。
【0003】図12は電動車椅子100を示す概略斜視
図であって、図13は当該電動車椅子100に装備され
たコントロールボックス200の概略斜視図である。電
動車椅子100は、人が座れるようになった車体本体1
10に、大小大きさの異なる2組の車輪111、112
が当該車体本体110の前部及び後部に備えられてい
る。この2組の車輪111、112のうち、後部に設け
られた大きな1組の車輪112を図示しないモータによ
って駆動することにより、前進後進ができる。また、前
部に設けられた小さな1組の車輪111を図示しない別
なモータによって駆動することにより、左右方向に電動
車椅子100の進行方向を変えられる。
【0004】また、車体本体110の手すり113に
は、コントロールボックス200が操作がしやすい位置
に設けられている。このコントロールボックス200の
ボックス本体210には、上述したように、電動車椅子
100を前進や後進をさせたり、左右方向に進行を方向
を変えるための操作レバー220が突設されている。
【0005】操作レバー220は、ボックス本体210
から突き出たレバー軸221の先端に棒状の把持部22
2が設けられて構成されており、把持部222はレバー
軸221にねじ止めされている。また、レバー軸221
が前後左右に傾動操作可能なようにレバー軸221とボ
ックス本体210との間には隙間が設けられている。そ
して、この隙間を覆うように、操作レバー200の基部
には略円錐台状のキャップ240が設けられている。
【0006】さらに、コントロールボックス200に
は、上記各モータを駆動するバッテリーの蓄電量を表示
するメータ230が供えられており、ボックス本体21
0の上面に開設されたメータ表示用窓231から、バッ
テリーの蓄電量を目視で確認することができる。
【0007】しかしながら、このような電動車椅子10
0を降雨時に使用すると、電動車椅子100のコントロ
ールボックス200が雨に濡れてしまい、電気的あるい
は機械的に悪影響を及ぼすとの懸念があった。特に、ボ
ックス本体210と操作レバー220との間には、操作
レバー220が前後左右に傾動操作するために隙間があ
り、たとえ、小雨程度のわずかの降雨であっても、その
隙間から雨が侵入して、コントロールボックス200内
での絶縁不良を招き、ひいては、電動車椅子100を操
作できなくなる恐れがあった。このため、小雨程度の降
雨でも、電動車椅子100に乗って外出ができないとい
う不都合があった。
【0008】また、コントロールボックス200には、
上述したようにボックス本体210とレバー軸221と
の間の隙間を覆うためにキャップ240が設けられてい
るが、防雨対策としては十分なものとは言えず、キャッ
プ240とレバー軸221との間にどうしても隙間が開
き、この隙間から雨が侵入する恐れがあった。
【0009】さらに操作レバー220の多くは、その把
持部222がプラスチック材料で作製されているため、
雨で濡れると把持部222がすべりやすくなる。このた
め、操作レバー220の操作が困難なものとなってい
た。
【0010】一方、降雨時においても電動車椅子100
を使用して外出できるように、例えば、裾が大きく広が
ったポンチョタイプのレインコートを使用して、搭乗者
及び電動車椅子100全体を覆うことも考えられる。し
かしながら、このようなレインコートは、非常に大きく
て取扱いが容易ではない。そのため、人が濡れても差し
支えない程度の小雨程度の降雨時には、外出するには大
変おっくうに感じさせるものとなっていた。
【0011】また、このようなレインコートを使用して
外出した場合には、すっぽりと覆われたレインコート内
で操作レバー220を操作しなければならないために、
レインコートの一部が操作する腕にからまり、非常に操
作がしにくいという欠点もあった。
【0012】本発明は叙上の従来例の欠点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、小雨程度の
降雨時にでも気軽に外出ができるよう、降雨から電動車
椅子のコントロールボックスを簡単に保護することにあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の電動車椅子のコ
ントロールボックス用カバーは、電動車椅子に装備さ
れ、ボックス本体と前記ボックス本体から突設された操
作レバーとを具備するコントロールボックス用のカバー
であって、前記ボックス本体を覆うための本体カバー
と、前記操作レバーを覆うレバーカバーとを具備し、前
記本体カバーに前記操作レバーを挿通させる挿通部を開
口するとともに、前記本体カバーと前記レバーカバーと
を別体に構成したことを特徴としている。
【0014】また、メータ表示用窓がボックス本体に設
けられている場合には、本体カバーの少なくとも当該メ
ータ表示用窓に対応する領域に透明部材から作製した窓
部を設けるのがよい。
【0015】これらのコントロールボックス用カバーに
あっては、操作レバーを挿通させる挿通部を覆い隠す裾
が広がった裾部を、前記レバーカバーの基部に設けるの
が好ましい。
【0016】また、当該挿通部の周囲に、上方に向いた
壁状部を前記レバーカバーに収納可能に設けるのが望ま
しい。
【0017】さらに、前記レバーカバーの側面にその下
端部から開閉手段を設け、前記レバーカバーの側面を開
閉可能にするのがよい。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態であ
る電動車椅子のコントロールボックス用カバーAの本体
カバー10を示す斜視図、図2は当該本体カバー10の
側面図、図3は当該本体カバー10の裏面図、図4
(a)(b)はそれぞれ当該コントロールボックス用カ
バーAのレバーカバー20の側面図及び上面図、図5
(a)(b)はそれぞれ当該コントロールボックス用カ
バーAをコントロールボックス200に装着した状態を
示す外観説明図及び断面説明図である。以下、各図に従
って詳細に説明する。
【0019】本発明に係るコントロールボックス用カバ
ーAは、ボックス本体210を覆う本体カバー10と、
操作レバー220を覆うレバーカバー20とより構成さ
れており、これら本体カバー10とレバーカバー20と
は別体として作製されている。
【0020】本体カバー10は、ボックス本体210の
上面に位置する略平面状の本体カバー上面部11の周囲
に、ボックス本体210の側面から底部を取り巻く本体
カバー側面部12が設けられ、本体カバー10全体とし
ては、下部が開口した袋状に作製されている。また、本
体カバー側面部12下部の開口部13周囲にはゴム止め
部14が設けられている。このゴム止め部14には、輪
状のゴムが備えられており、ゴムの収縮力によって開口
部13はボックス本体210よりも小さくすぼめられて
いる。
【0021】本体カバー上面部11には、ボックス本体
210のメータ表示用窓231を覗くための窓部15が
設けられている。つまり、本実施例にあっては、本体カ
バー上面部11全面は、例えばビニール材などの透明な
材質のものから作製されており、本体カバー上面部11
全体が当該窓部15の機能を果たしている。この窓部1
5は、本実施例のように本体カバー上面部11全面に設
ける必要もなく、少なくともボックス本体210のメー
タ表示用窓231に対応する領域に設けておくとよい。
【0022】また、本体カバー上面部11には、操作レ
バー220のレバー軸221を挿通させる挿通部17が
開口されている。挿通部17の周囲は、やや厚くなった
肉厚部16が作製されており、強度が高くなっている。
このため、肉厚部16が裂け難くなっている。この挿通
部17は、操作レバー220の把持部222を容易に挿
通できる程度に作製するのがよいが、雨が侵入しないよ
うにできるだけ小さい方がよく、操作レバー220の把
持部222が取り外し可能な場合では、レバー軸221
の太さと同じ程度に小さく作製するのがよい。
【0023】これら本体カバー上面部11と本体カバー
側面部12は、それぞれ耐水性を有する布状のもの、例
えば、ビニールシートや合成皮革から作製されており、
両者との間に隙間がないように縫い合わされ、あるい
は、接着剤等により貼り合わされている。
【0024】レバーカバー20は、略円筒型の袋状に作
製された袋状部21の基部に、裾が広がった裾部22が
設けられている。袋状部21及び裾部22も、本体カバ
ー10と同様にそれぞれ耐水性を有する布状のものから
一体として、あるいは、袋状部21の基部に裾部22が
縫い合わされ若しくは接着剤等で貼り合わされて作製さ
れている。
【0025】この袋状部21は、操作レバー220の把
持部222及びレバー軸221を納められる程度の大き
さに作製されており、操作レバー220をほぼすっぽり
と覆うことができる。
【0026】裾部22は、本体カバー上面部11の挿通
部17よりも大きく広がるように作製されており、操作
レバー220にレバーカバー20を装着した場合には、
挿通部17が裾部22に覆い隠される。したがって、降
雨は裾部22によってはじかれ、本体カバー上面部11
の挿通部17とレバー軸221との間の隙間から雨が侵
入することがない。
【0027】こうして作製されたコントロールボックス
用カバーAは、まず、操作レバー220の把持部222
を外してあるいは取り付けた状態で、本体カバー10の
挿通部17に操作レバー220を挿通させる。そして、
本体カバー10下部の開口部13を広げるようにゴム止
め部14を伸ばして、ボックス本体210に覆い被せ
る。覆い被せられた本体カバー10は、ゴム止め部14
のゴムの収縮力によって、再び取り付ける前のように本
体カバー10下部の開口部13がすぼめられ、ボックス
本体210から容易に外れないようになる。次に、レバ
ーカバー20を操作レバー220に被せる。
【0028】このように本発明のコントロールボックス
用カバーAは、簡単に電動車椅子のコントロールボック
ス200に取り付けることができ、コントロールボック
ス200が雨に濡れるのを簡単に防ぐことができる。ま
た、雨に濡れた状態で操作レバー220を操作する場合
に比べ、手が滑りにくくなり、操作性も向上する。
【0029】また、ボックス本体210を覆う本体カバ
ー10と操作レバー220を覆うレバーカバー20とを
一体として作製した場合には、カバーを取り付けた状態
で操作を続けると、本体カバー10とレバーカバー20
との接合部分で破損する恐れがある。しかしながら、本
発明のコントロールボックスカバーAのように、本体カ
バー10とレバーカバー20とを別体として作製してい
るので、このような破損の恐れもない。
【0030】さらに、本体カバー上面部11には、透明
部材からなる窓部15が設けているので、コントロール
ボックス用カバーAを取り付けた状態でも、ボックス本
体210のメータ230の表示を即座に読み取ることが
できる。しかも、本体カバー上面部11の全面が窓部1
5となっているので、ボックス本体210のメータ表示
用窓231がどのような位置にあってもよく、本体カバ
ー10の位置が多少ずれたとしてもメータ230の表示
の読み取りには影響を及ぼさない。
【0031】次に、本発明の別な実施の形態である電動
車椅子のコントロール用ボックスカバーについて説明す
る。図6は当該別な実施の形態である電動車椅子のコン
トロールボックス用カバーBの本体カバー30を示す側
面図、図7は当該コントロールボックス用カバーBのレ
バーカバー40を示す側面図、図8は当該コントロール
ボックス用カバーBを、操作レバー220に装着する際
の説明図、図9は当該コントロールボックス用カバーB
をコントロールボックス200に装着した状態を示す外
観説明図である。
【0032】コントロールボックス用カバーBも、本体
カバー30とレバーカバー40とが別体として作製され
ている。この本体カバー30は、第1の実施の形態であ
る本体カバー10とほぼ同様な構造をしており、本体カ
バー上面部11の挿通部17の周囲に、壁状部18が設
けられている点で異なっているのみである。この壁状部
18は、挿通部17の上方に向けて設けられており、レ
バーカバー40の袋状部21の内部に収納可能に作製さ
れている。
【0033】また、レバーカバー40の裾部22には切
込み23が設けられ、面ファスナー24によって開閉可
能になっている。さらに、袋状部21の側面には、袋状
部21の下端部からほぼその上端までファスナー25が
設けられ、開閉可能になっている。この切込み23とフ
ァスナー25とにより、レバーカバー40の側面はその
下端部から袋状部21のほぼ上端まで、開閉可能となっ
ている。
【0034】袋状部21の上端部は、操作レバー220
の把持部222の形状に合せて作製されており、例えば
図8に示すように把持部222が側面略十字状であれ
ば、その形状に合せて、把持部222も側面略十字状に
形状されている。もちろん、図10(a)に示すように
把持部222の形状が球状であれば、袋状部21の形状
を球状に作製すればよく、図10(b)に示すように把
持部222の形状が側面略T字状であれば、袋状部21
の形状を側面略T字状に作製すればよい。
【0035】このコントロールボックス用カバーBにあ
っては、まず本体カバー30を上述したのと同様にボッ
クス本体210に取り付ける。次に、裾部22の面ファ
スナー23を剥がすとともに袋状部21のファスナー2
5を開く。そして、図8に示すように、レバーカバー4
0の側面を大きく開き、大きく開かれたレバーカバー4
0を、袋状部21の先端から操作レバー220の把持部
222に被せ、レバー軸221及び本体カバー10の壁
状部18をレバーカバー40の内部に納めるようにして
ファスナー25を閉じる。最後に、裾部22の面ファス
ナー24を閉じて、レバーカバー40を被せる。
【0036】このように、レバーカバー40の側面に、
その下端部からファスナーや面ファスナー等の開閉手段
を設け、レバーカバー40の側面を開閉可能にしている
ため、把持部222の形状がどのような形状をしていて
も、レバーカバー40を操作レバー220に簡単に取り
付けることができる。
【0037】また、挿通部17の周囲に壁状部18が設
けられているため、挿通部17とレバー軸221の間の
隙間からより一層雨が入りにくくなる。さらに、壁状部
18がレバーカバー40の内部に入り込む構造となるた
め、レバーカバー40が容易に外れることがなく、安定
して操作レバーを操作することができる。
【0038】図11(a)(b)は、本発明のさらに別
な実施の形態であるコントロールボックス用カバーCを
コントロールボックス200に装着した状態を示す外観
説明図及び断面説明図である。
【0039】図11に示すコントロールボックス200
にあっては、操作レバー220の把持部222は略皿状
になっており、足先で操作が可能なように把持部222
には、操作用穴223が数箇所開口されている。そし
て、操作用穴223に足の指を載せるようにして、把持
部222を足先で回転操作をすることにより、電動車椅
子100の進行方向を左右方向に変えることができる。
【0040】当該コントロールボックス用カバーCも、
本体カバー50とレバーカバー60と別体に作製されて
おり、本体カバー50は第1の実施の形態であるコント
ロールボックス用カバー10と全く同様な構造をしてい
る。
【0041】当該コントロールボックス用カバーCのレ
バーカバー60の袋状部21は、把持部222の形状に
合せて、上部がやや平らになった袋状に作製されている
おり、袋状部21と裾部22の継ぎ目部分には、別なゴ
ム止め部26が設けられている点で、第1の実施の形態
であるコントロールボックス用カバーAのレバーカバー
20と異なるのみである。
【0042】このゴム止め部26には、本体カバー10
に設けたゴム止め部13と同様に、輪状のゴムが設けら
れており、ゴムの収縮力は把持部222の回転操作が妨
げられない程度の強度に設定されている。
【0043】したがって、ゴムの収縮力によって容易に
把持部222から外れにくく、当該コントールボックス
用カバーCを装着した状態では、本体カバー50の挿通
部17が裾部22に覆われた状態を保ちつつ、裾部22
が邪魔にならずにレバーカバー60が本体カバー上面部
11の上を自由に回転することができる。
【0044】このように、把持部222が皿状になった
場合には、レバーカバー60の袋状部21と裾部22の
継ぎ目部分にゴム止め部26を設けることにより、レバ
ーカバーが操作レバーにしっかりと装着できる。したが
って、レバーカバー60だけが把持部222の上面で滑
ることがなく、しっかりと操作レバー220を回転させ
ることができる。
【0045】もちろん、足で操作する場合のみならず、
あごを使って電動車椅子を操作可能なように、同じく皿
状になった把持部222でも同様に使用できるものであ
り、把持部222の形状によって制限されるものではな
い。また、第1の実施の形態であるレバーカバー20や
第2の実施の形態であるレバーカバー40にもゴム止め
部26を設けることもできる。
【0046】さらに、第2の実施の形態であるコントロ
ールボックス用カバーBの本体カバー30と同様に、本
体カバー50に壁状部18を設けたものを用いてもよい
のは言うまでもない。
【0047】
【発明の効果】本発明の電動車椅子のコントロールボッ
クス用カバーは、ボックス本体を覆うための本体カバー
と、操作レバーを覆うレバーカバーとが別体に構成され
ているため、簡単な構成でコントロールボックスを覆う
ことができる。このため、少々の雨で把持部が濡れた場
合でも操作レバーの把持部が滑ることなく、安定に操作
することができる。また、本体カバーとレバーカバーと
を一体として作製した場合に比べて、本体カバーとレバ
ーカバーとの接合部での破損が少なくなり、長持ちす
る。
【0048】特に本発明のようなコントロールボックス
用カバーであれば、簡単にコントロールボックスに装着
することができ、小雨程度の雨であれば、傘を持った
り、簡単なレインコートを羽織るだけで、気軽に外出す
ることができる。
【0049】また、このようなカバーを普段からコント
ロールボックスに取り付けておいても差し支えなく、普
段の操作にも影響がない。このため、雨具等の準備をせ
ずに外出した際急に雨が振り出したとしても、コントー
ルボックスが雨に濡れることもないため、雨の心配をす
ることなく外出でき、コントロールボックスを降雨から
保護することができる。
【0050】さらに、コントロールボックス用カバー
に、色とりどりの着色や華やかな花柄模様を施すことに
より、コントロールボックスのアクセサリーとして用い
ることもでき、搭乗者へ心理的に明るさを与えることも
できる。
【0051】また、本体カバーの少なくともボックス本
体のメータ表示用窓に対応する領域に透明部材から作製
した窓部を設けておくと、ボックス本体のメータ表示を
目視で直ちに確認することができる。
【0052】このとき、本体カバーに開口された操作レ
バーを挿通させる挿通部を覆い隠す裾の広がった裾部
を、レバーカバーの基部に設けておくと、挿通部と操作
レバーとの間の隙間が当該裾部によって覆い隠され、コ
ントロールボックス用カバーの内部に、降った雨が侵入
しない。
【0053】また、挿通部の周囲に、上方に向けて壁状
部を前記レバーカバーに収納可能に設けることにすれ
ば、本体カバーの挿通部と操作レバーとの間からより一
層雨が侵入しにくくなる。また、壁状部がレバーカバー
の内部に入り込む構造となるので、レバーカバーが容易
に外れず、安定して操作レバーを操作できる。
【0054】さらに、レバーカバーの側面に、当該レバ
ーカバーの下端部から開閉手段を設け、レバーカバーの
側面を開閉可能にしておくと、操作レバーがいかなる形
状にあっても、レバーカバーを容易に装着できる。
【0055】このように本発明によれば、簡単な構成に
よって少々の雨からコントロールボックスを保護するこ
とができ、小雨程度の降雨時であれば電動車椅子の使用
による外出が容易に行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である電動車椅子のコン
トロールボックス用カバーの本体カバーを示す斜視図で
ある。
【図2】同上の本体カバーの側面図である。
【図3】同上の本体カバーの裏面図である。
【図4】(a)(b)はそれぞれ同上のコントロールボ
ックス用カバーのレバーカバーの側面図及び上面図であ
る。
【図5】(a)(b)はそれぞれ、同上のコントロール
ボックス用カバーをコントロールボックスに装着した状
態を示す外観説明図及び断面説明図である。
【図6】本発明の別な実施の形態である電動車椅子のコ
ントロールボックス用カバーの本体カバーを示す側面図
である。
【図7】同上のコントロールボックス用カバーのレバー
カバーを示す側面図である。
【図8】同上のレバーカバーを、操作レバーに装着する
際の説明図である。
【図9】同上のコントロールボックス用カバーをコント
ロールボックスに装着した状態を示す外観説明図であ
る。
【図10】(a)(b)はそれぞれ、本発明のコントロ
ールボックス用カバーを装着できる操作レバーの把持部
の一例を示す図である。
【図11】(a)(b)はそれぞれ本発明のさらに別な
実施の形態である電動車椅子のコントロールボックス用
カバーをコントロールボックスに装着した状態を示す外
観説明図及び断面説明図である。
【図12】電動車椅子を示す概略斜視図である。
【図13】同上の電動車椅子に装備されたコントロール
ボックスの概略斜視図である。
【符号の説明】
10、30、50 本体カバー 13 開口部 15 窓部 17 操作レバーを挿通させる挿通部 20、40、60 レバーカバー 21 袋状部 22 裾部 24 開閉手段である面ファスナー 25 開閉手段であるファスナー 100 電動車椅子 200 コントロールボックス 210 ボックス本体 220 操作レバー 222 把持部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動車椅子に装備され、ボックス本体と
    前記ボックス本体から突設された操作レバーとを具備す
    るコントロールボックス用のカバーであって、 前記ボックス本体を覆うための本体カバーと、前記操作
    レバーを覆うレバーカバーとを具備し、前記本体カバー
    に前記操作レバーを挿通させる挿通部を開口するととも
    に、前記本体カバーと前記レバーカバーとを別体に構成
    したことを特徴とする電動車椅子のコントロールボック
    ス用カバー。
  2. 【請求項2】 前記ボックス本体にメータ表示用窓を設
    けるとともに、前記本体カバーの少なくとも前記メータ
    表示用窓に対応する領域に、透明部材から作製した窓部
    を設けたことを特徴とする請求項1に記載の電動車椅子
    のコントロールボックス用カバー。
  3. 【請求項3】 前記挿通部を覆い隠す裾が広がった裾部
    が、前記レバーカバーの基部に具備されたことを特徴と
    する請求項1又は2に記載の電動車椅子のコントロール
    ボックス用カバー。
  4. 【請求項4】 前記挿通部の周囲に、上方に向けて壁状
    部を前記レバーカバーに収納可能に設けたことを特徴と
    する請求項1、2又は3に記載の電動車椅子のコントロ
    ールボックス用カバー。
  5. 【請求項5】 前記レバーカバーの側面に、当該レバー
    カバーの下端部から開閉手段を設け、当該レバーカバー
    の側面を開閉可能にしたことを特徴とする請求項1、
    2、3又は4に記載の電動車椅子のコントロールボック
    ス用カバー。
JP9029543A 1997-01-28 1997-01-28 電動車椅子のコントロールボックス用カバー Pending JPH10211237A (ja)

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JP9029543A JPH10211237A (ja) 1997-01-28 1997-01-28 電動車椅子のコントロールボックス用カバー

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004508787A (ja) * 2000-09-25 2004-03-18 フォーナック アーゲー 耳用装置、同装置の適合化方法並びに同装置及び方法の適用
JP2006263193A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Nitta Ind Corp 車椅子

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