JPH10210029A - マルチキャスト情報を分配するソースノードから開始されるマルチキャスト接続に参加する方法 - Google Patents
マルチキャスト情報を分配するソースノードから開始されるマルチキャスト接続に参加する方法Info
- Publication number
- JPH10210029A JPH10210029A JP649498A JP649498A JPH10210029A JP H10210029 A JPH10210029 A JP H10210029A JP 649498 A JP649498 A JP 649498A JP 649498 A JP649498 A JP 649498A JP H10210029 A JPH10210029 A JP H10210029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- node
- message
- nodes
- multicast
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/02—Details
- H04L12/16—Arrangements for providing special services to substations
- H04L12/18—Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast
- H04L12/185—Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast with management of multicast group membership
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L45/00—Routing or path finding of packets in data switching networks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
- H04L2012/5638—Services, e.g. multimedia, GOS, QOS
- H04L2012/564—Connection-oriented
- H04L2012/5642—Multicast/broadcast/point-multipoint, e.g. VOD
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
探しだし、これに参加しかつこれから離れるためのマル
チキャストプロトコルを提供する。 【解決手段】 例えばATM交換機のような複数の通信
ノード(105,110,・・)から形成される通信ネ
ットワーク(100)におけるマルチキャスト情報の分
配は、マルチキャストの開始ノードへのマルチキャスト
接続に参加するための要求をルーティングするための効
率のよいメカニズムおよび要求ノードをマルチキャスト
接続に接続するための効率のよいメカニズムを提供する
ことにより強化される。
Description
クに係り、特に、特定の情報を受信するマルチキャスト
グループを探し出し、これに参加し、かつこれを離れる
ためのマルチキャストプロトコルに関する。
またはPCのようなマルチメディア端末と関連づけられ
たユーザは、デジタルネットワークにおいて、パケット
交換機のようなノードにより提供されているレクチャ、
オーディオ/ビデオ会議、放送される音声のような特定
の事象に参加する要求を、その端末により入力すること
ができる。
別子、即ちグループ識別子(例えば、通常の電話ネット
ワークにおける800番号(受信者負担電話番号)また
は会議ブリッジング番号)と関連づけられているので、
事象に参加することを望むユーザは、そのユーザが彼/
彼女の端末に与える要求において事象を特定することが
できる。そして、ユーザの端末は、この要求を、デジタ
ルネットワーク内の関連するサービス中のノードに送
る。
特定の情報に興味のあるユーザの集合を表すことができ
る。グループ識別子は、特定のユーザを識別するために
使用される識別子とは異なる。典型的に、グループ識別
子に関連づけられたメンバーシップは、ダイナミックで
有り得るので、メンバーは、いかなる時においてもその
グループに入りかつグループから離れることができる。
そうでなくてもよいマルチキャストグループメンバーの
物理的な位置についての制限はない。ネットワークは、
そのグループに関する情報を維持し、典型的には、アク
ティブなメンバーの接続を追跡するために使用されるネ
ットワークディレクトリを構成することにより、これを
行う。即ち、サービス中のノードは、グループ識別子を
ネットワークディレクトリに与える。
参加することができる最も近いノードのアドレスを返信
する。そして、サービス中のノードは、マルチキャスト
グループに参加する要求を識別されたノードに送信す
る。マルチキャストグループに参加し、またはこれを離
れるノードは、メンバシップ情報を更新することができ
るように、ディレクトリを通知しなければならない。あ
いにく、メンバーシップはあまりにも頻繁に変化し得る
ので、そのようなディレクトリの管理は、費用がかかり
かつ非効率的になり得る。
マルチキャストサーバを構成することによりそのような
メンバーシップを維持し得る。そして、ユーザにより送
信されるデータは、まずサーバに送られて、サーバは、
この情報をマルチキャストグループ中の他の全てのメン
バーに送る。このアプローチは、具現化が単純であるよ
うに見えるが、サーバに、事象中の単一点故障を生じさ
せる可能性がある。また、このアプローチは、ユーザデ
ータがサーバに送信されなければならないので、ネット
ワーク資源を有効に使用しない。
中のいずれのノードも、マルチキャストグループを自動
的に探し出し、これに参加しかつこれを離れることが可
能である分散形式で、マルチキャストグループ情報を維
持するために、データネットワークのための効率のよい
かつ規準化可能なメカニズムを提供する。このメカニズ
ムは、単一のノードがマルチキャストグループの他の参
加者に関する完全な情報を維持しなければならないよう
に分散される。
ば、ツリー中で識別された多数の他のノードのそれぞれ
への選択されたパスから形成された少なくとも1つのル
ーティングツリーを構成し、かつマルチキャストグルー
プを識別する発見メッセージをルーティングツリーに従
って選択されたノードへ送信することにより、マルチキ
ャストグループに参加すための要求を入力する。マルチ
キャストグループに接続された最も近いノードを識別す
るメッセージの受信に応じて、要求を発しているノード
は、マルチキャストグループに参加するために、参加メ
ッセージを識別されたノードへ単純に送信する。
が「参加者により開始される参加(Participant-Initia
ted Join)」と呼ぶもの、即ちノードがマルチキャスト
グループに参加するための要求を発し、そうすることに
おいて、マルチキャストに参加するために使用されるべ
きネットワークパスを決定するものをサポートする。第
1の段階は、既にマルチキャストツリー状にあるノード
のアイデンティティを決定する要求を発するノードであ
るので、これを「発見(Find)」段階と呼ぶ。
ルチキャストツリー上にすでにある最も近いノードに参
加しようと試みるので、これを「参加(Join)」段
階と呼ぶ。発見段階において、マルチキャストグループ
に参加しようとするノードは、要求メッセージを生成
し、要求を発しているノードに根を有する最も短いパス
ツリー上のその隣のノードの全てに要求メッセージを送
信する。
このメッセージをその隣のノードへ、開始ノードに根を
有する最も短いパスツリーのリンクに沿って、下流側へ
送る。このプロセスは、要求メッセージが、既にマルチ
キャストツリー上にあるノードまたは開始ノードに根を
有する最も短いパスツリーのリーフノード(即ち、求め
られているマルチキャスト情報を有するノード)のいず
れかに到達するまで続けられる。
ドは、0にセットされたコストパラメータで、要求に応
答する。マルチキャストツリー上にないリーフノード
は、−1にセットされたコストパラメータで、要求に応
答する。メッセージに対する全ての応答の受信におい
て、ノードは、最も近いノードを決定し、最も近いノー
ドから要求の開始ノードに向かって上流側に応答メッセ
ージを送る。これを実行する前に、ノードは、このノー
ドから最も近いノードへのコストを反映するために、コ
スト関数を更新する。
近いノードを決定する。これで発見段階を終了する。参
加段階において、要求を発しているノードは、最も近い
ノードへのパスを決定し、参加要求メッセージを送信す
る。この決定されたパスは、中間ノードが同じ決定をす
る必要がないように、メッセージ中に挿入される。求め
られる情報を有する最も近いノードは、参加肯定応答メ
ッセージで応答し、パス中の全てのノードはマルチキャ
ストツリーのブランチになる。
られるマルチキャスト情報は、マルチメディア事象15
0、例えば放送されるレクチャであると仮定される。マ
ルチメディア事象を特徴づけるマルチメディア信号は、
ノード105に供給され、ノード105は、データノー
ド105,110,115,120,125,130お
よび135から形成されるネットワーク100を経由し
て、そのような信号のコピーを受信するための要求を入
力したユーザに対して、ビデオ信号をデジタル信号の形
で供給するために、通常のビデオサーバとして動作し得
る。
ノードは、通常のATM交換機である。ワークステーシ
ョン170に関連づけられたユーザは、要求がマルチメ
ディア事象に関連づけられた識別子を含むモニタ175
上の事象を見るために、図示されていないキーボードに
より通常の方法で要求を入力する。しかし、この要求
は、マルチキャスト情報のソースのアイデンティティ
(例えばアドレス)を含まない。
に応じて、Eノードとしても示される関連づけられたネ
ットワークノード125により期待される形式に、要求
を変換する。本発明の一側面として、ネットワーク10
0は、それぞれネットワーク100のノードにより供給
される情報を識別するディレクトリを含まない。したが
って、マルチキャスト情報を有するノードを探し出すた
めに、ノード125は、他のネットワーク100のノー
ドのそれぞれをプールすることになる。
5は、選択されたパスから他のノードのそれぞれに対し
て形成されるツリーを構成し、選択は、例えばコスト、
ホップの数等のような所定のパラメータに基づいてなさ
れる。本発明の一実施形態において、コストは重み付け
値により特徴づけられる。そのような重み付け値は、図
1中のかっこ内に示されており、上述したように、少な
くともコストパス/ルートを識別するために使用され
る。
をノード105(A)に送信する必要がある場合、ノー
ド120はメッセージをおそらくノード110(B)を
経由して送信することになる。これは、そのパス中のリ
ンクに関連づけられた重み付けの和が、ノード115
(C)を経由するパス中のリンクに関連づけられた重み
付けの和よりも小さい、即ち、(5)+(1)<(6)
+(3)であるからである。
125は、発見段階において、要求されるマルチキャス
ト情報、即ち放送される事象150を有するノードを探
し出すために、パスツリーを構成し、メッセージのルー
ティングを制御するために、そのツリーを使用する。そ
のようなツリーの一例が図2に示されている。したがっ
て、ノード120は、発見メッセージをツリーに従って
ノード135(G)およびノード120(D)へ送信す
る。
ジ開始ノードのアドレス、求められる情報に関連づけら
れた識別子、求められる情報を有するノードのアイデン
ティティに対する要求を含む。このメッセージは、構成
されるパスツリーを特徴づける情報も含み得る。したが
って、メッセージの受信に応じて、ノード135は、−
1にセットされたコストパラメータとともに、応答メッ
セージを返信する。
ないが、図2に示されているように、パスツリーは、メ
ッセージがノード110,115および130へ個々に
ルーティングされなければならないことを示すので、ノ
ード120はメッセージを放棄しない。同様に、メッセ
ージがノード110に到達した場合、メッセージが求め
られる情報を有していない場合にも、ノードはそのメッ
セージを放棄せず、それをノード105(A)へ送る。
したがって、ノード105は求められる情報を有してい
ると仮定され、ノード105は、コストパラメータを0
にセットして、ノード105のアイデンティティ(アド
レス)を含む応答メッセージをノード125に返信する
ことにより、受信されたメッセージに応答する。
5は、上述したように、参加段階に入る。この段階にお
いて、ノード125は、ノード105への最短パスを構
成し、識別された事象のマルチキャストに参加するため
の要求とともに、ノード125のアドレスを含む参加メ
ッセージを送信する。
115および120を経由するのではなく、ノード11
0および120を経由することになることがわかる。ノ
ード105は、参加肯定応答を返信し、放送される事象
を決定されたパスを経由してノード125へ供給するこ
とを開始する。マルチキャストのパス中にあるノード1
10および120がマルチキャスト情報の受信を開始し
た時、ノード110および120は、そのような情報を
有することをそれらの各内部メモリに記録する。
けられたユーザが、マルチキャストを受信し、その情報
に対する要求を入力することも望むと仮定する。同様
に、ノード130は、最小コストパスツリーを構成し、
図示しないツリーに従って、それ自身の発見メッセージ
を発する。このメッセージがノード120に到達した場
合、情報を有していることを示す応答メッセージでノー
ド130に応答する。
ッセージを集めて、これらのメッセージから、求められ
る情報を有するノードのうちどれがノード130に最も
近いかを決定する。この例において、所望の目的のため
に最も近いノードは、ノード120になる。したがっ
て、ノード130は、参加メッセージをノード105へ
ではなくノード120へ送信することにより、マルチキ
ャストに参加することができる。そして、ノード120
がそのような情報のパケットをノード110から受信し
た場合、ノード120は、コピーをノード125および
ノード130へ送信する。
ション170において、マルチキャストの受信を終了さ
せるための要求を入力した場合、ノード125は分離メ
ッセージを形成し、このメッセージをノード125に根
を有する構成されたパスツリーに従ってノード120へ
送信する。ノード120がこのメッセージを受信した場
合、ノード120は、このメッセージをローカルメモリ
に格納し、ノード125へのマルチキャスト情報の供給
を終了するが、ノード130により受信されるようにこ
の情報の供給を継続することになる。
130が分離メッセージを発する場合、このメッセージ
に応じて、かつマルチキャストに対する他の受信ノード
が無いことに応じて、ノード120は、マルチキャスト
のノード120への供給を終了するために、メッセージ
をノード110に送信する。同様に、ノード110は、
マルチキャスト情報に対する他の受信ノードがない場
合、同様のメッセージをノード105へ送信する。
に)、複数のノード、例えば2つのノードから発見メッ
セージを受信する状況が起こり得る。この状況を取扱
い、かつ分散形プロトコルの正確さを保つために、1つ
のノード、例えばノード125は、発見メッセージに時
間スタンプを付加する。
ノードDが、ノード125および130から同時に発見
メッセージを受信した場合、ノードDは、早い時間スタ
ンプを有する発見メッセージを処理し、応答メッセージ
を遅い時間スタンプを有する発見メッセージを発したノ
ード、例えばノード130へ返信する。そして、最小コ
ストマルチキャストパスがノード105からノード12
0へ確立された場合、ノード130は、ランダムな(ま
たは所定の)時間待機した後に発見メッセージを発し、
上述したように先に進む。
は、各マルチキャストグループに対する各ネットワーク
ノードにおいて具現化されるステートマシーンにおいて
具体化される。そのようなステートマシーンの一例が図
3に示されており、5個の主な状態、即ちアイドル状態
301,待機状態302,仮の状態303,アクティブ
状態304および再試行状態305からなる。
トに参加を試みるノードにより送られ得る異なるメッセ
ージおよびマルチキャストセッションに参加するための
要求に応じてネットワーク中の他のノードにより送信さ
れるメッセージについて説明する。マルチキャストツリ
ー/セッションに参加しようとするノードは、上述した
方法で、要求メッセージを送信する。
ルチキャスト情報のアイデンティティ、送信ノードのI
Dおよび時間スタンプを含む。また、これは、再試行の
カウントを含むことができる。要求メッセージは、アイ
ドル状態にあるノードによってのみ開始され得る。1つ
のノードが、要求メッセージの受信に応じて、応答メッ
セージを送信する。
ダ情報および、現在のノードからツリー上にすでにある
最も近いノードへの最短パスのコストを識別する関連づ
けられたコストパラメータを含む。このコストは、応答
が1つのノードから別のノードへ移動する時に、更新さ
れる。このコストは、特定のパス上にアクティブノード
がない場合に、−1にセットされる。
クエストが既に処理されたと決定された場合に、再試行
メッセージを送信する。早い時間スタンプを伴う要求
は、上述したように、再試行メッセージが遅い時間スタ
ンプを有する要求の開始ノードへ送信される間、継続す
ることを許容される。1つのノードは、マルチキャスト
セッション/ツリーに参加することを望む場合に、参加
要求メッセージを送信する。
ジ内で符号化される。アクティブノードは、参加要求メ
ッセージの受信に応じて、参加肯定応答メッセージを送
信する。このメッセージの受信は、1つのノードがマル
チキャストツリー上にあることを示す。ノードは、マル
チキャストセッション/ツリーを離れることを望む場合
に、アクティブな隣のノードへ分離メッセージを送信す
る。
ードは、マルチキャスト情報(即ちツリー)に属する情
報を有しない。ノードは、要求メッセージを送信した後
に、待機状態に入り、応答を待つ。ノードは、参加要求
メッセージをマルチキャストツリー上に既にある最も近
いノードに向かって送信した後に、仮の状態に入る。こ
の状態において、ノードは、参加肯定応答メッセージを
待つ。
加した場合、即ちマルチキャストツリー上にある場合、
アクティブ状態に入る。ノードは、既にツリー上にある
ノードから参加肯定応答メッセージを受信した場合に、
この状態に到達する。また、アクティブ状態にあるノー
ドは、それに付随しかつツリーに属する全てのリンクに
関するツリー情報を維持することができる。しかし、そ
のノードは、ツリーに参加するために、新しい要求に関
するいかなる状態情報も維持しない。
るために、リクエストの開始ノードである場合に、再試
行状態に達し、ツリーのリンクの内の1つを経由して、
再試行メッセージを受信する。この状態において、ノー
ドは、他の要求に関するいかなる状態情報も維持するこ
とを必要としない。また、このノードは、元の要求を再
送信する前に、ランダムな時間を待機する。このノード
は、送信する要求メッセージの数を追跡することもでき
る。
4に示されている。上述したように、ノードは、アイド
ル状態にある場合に、要求メッセージを発する。
ージを発することができる。要求メッセージは、タプル
<送信ノードID、時間スタンプ、再試行カウント>を
使用して識別される。ここで、送信ノードIDは、メッ
セージの発信者であるノードのIDであり、時間スタン
プは、送信IDにおけるカウンタ値であり、再試行カウ
ントは、ノードがツリーに参加した試みの数である。再
試行カウントは、初期には0である。
を有する最短パスツリーを経由して全てのリンク上に送
られる。そして、ノードは、待機状態に入る。ノード
が、要求メッセージ(アクションパス401)または、
参加要求メッセージ(アクションパス402)のいずれ
かを受信したときに、以下の動作が行われる。例えば、
要求メッセージがノードBから受信され、したがってタ
プル<IDB ,CNTRB ,RCB >を含むと仮定す
る。そして、受信ノードは以下の動作を行う。
ト=−1で応答メッセージを開始ノードに送信する。そ
うでない場合、時間スタンプ(ローカルカウンタ)を更
新する。メッセージの状態情報を保存する。要求メッセ
ージを送る。状態を待機状態に変化させる。利用可能な
リンクがない場合、コスト=−1とともに応答メッセー
ジを送信する。 状態をアイドル状態に変化させ
る。
れた場合、受信ノードは、以下のように処理を進める。
ードへ送る。状態を仮の状態へ変化させる。現在のノー
ドが、メッセージ中に記録された最終的な宛先である場
合、応答メッ セージを開始ノードへ返信する。
この状態は、ノードが、要求メッセージの送信とノード
Bへの参加要求メッセージの送信との間の時間に、その
状態をアクティブ状態からアイドル状態へ変化させる場
合に、起こり得る。
Bおよび6に示されている。図5Aおよび図5Bに対し
て、ノードが、タプル<IDA ,CNTRA ,RCA >
を含む要求メッセージをノードAから受信したと仮定す
る。
B ,RCB >を含む要求メッセージをノードBから受信
した場合、ノードは、以下のアクションをとる(パス5
01)。
る。メッセージが最短パスを経由して受信されなかった
場合、応答メッセージをノードBへ送信し、コストを−
1にセットする。メッセージが、最短パスを経由して受
信され、ノードBがノードAよりも時間的に優先する場
合、再試行メッセージをノードAに送信する。ノードA
に属する状態情報をクリアする。ノードBに属する情報
を保存し、要求メッセージを送る。
応答メッセージを受信した場合、そのノードは、以下の
アクションをとる(パス502)。
場合、これを無視する。最後の応答でない場合、コスト
情報を格納し、他の応答メッセージを待つ。最後の応答
メッセージである場合、(メッセージのコストフィール
ド+リンクコ スト)を最小化することにより最
適なメッセージを決定する。そして、コストを更新した
後に、要求の開始ノードに向かって最適メッセージを送
る。状態をアイドル状態に変化させる。要求メッセージ
の開始ノードである場合、最短ノードへの最短パスを計
算する。参加要求メッセージを最短パスを経由してその
ノードへ送信する。状態を仮の状態に変化させる。
して再試行メッセージを受信した場合、そのノードは、
以下のアクションをとる(図6のパス601)。
い場合、それを無視する。状態情報をクリアし、再試行
メッセージを要求の開始ノードへ送る。状態をアイドル
状態に変化させる。要求の開始ノードである場合、状態
を再試行状態に変化させる。再試行カウント値をインク
リメントする。ランダムな時間待機し、更新された再試
行カウント値と共に要求メッセージを再送信する。ここ
で、同じカウント値(CNTR)が、公正を保証するた
めに、使用されることになる。
ノード、例えばノードBから受信した場合、そのノード
は以下のように処理を進める(図6のパス602)。
情報が利用可能である場合、参加要求メッセージを次の
ノードへ送り、再試行メッセージをノードAに送信す
る。次のノードがない場合、再試行メッセージを参加要
求メッセージの開始ノードへ送信する。
に示されており、ノードが、別のノード、例えばノード
Aにより開始された参加要求メッセージを受信した後
に、仮の状態に入る。その時点において、ノードがタプ
ル<IDB ,CNTRB ,RCB >を含むノードBから
要求メッセージを受信した場合、受信ノードは、以下の
方法で処理を進める(パス701)。
信されなかった場合、コスト=−1とともに応答メッセ
ージを開始ノードへ返信する。そうでない場合、ローカ
ルカウンタ値を更新する。再試行メッセージをメッセー
ジの開始ノードへ送信する。
信した場合、そのノードは以下のアクションをとる(パ
ス702)。
一致した場合、再試行メッセージをノードAへ送り返
す。状態をアイドル状態に変化させる。再試行メッセー
ジが参加要求メッセージと一致しない場合、これを無視
する。
ッセージを受信した場合、そのノードは、以下のアクシ
ョンをとる(パス703)。
肯定応答メッセージをノードAに送る。全ての状態情報
をクリアする。参加要求メッセージが受信されたリンク
を含むように、マルチキャストツリー情報を更新する。
ョンが、図8に示されており、ノードは、マルチキャス
トツリー上にすでにある。この場合において、そのノー
ドのみが、新しい要求および参加要求に応答する。他の
メッセージは、無視され得る。
IDB ,CNTRB ,RCB >を含むノードBから要求
メッセージを受信した場合、受信ノードは、以下のアク
ションをとる(パス801)。
信されなかった場合、コスト=−1と共に、応答メッセ
ージを開始ノードへ送信する。そうでない場合、ローカ
ルカウンタ値を更新する。コスト=0と共に応答メッセ
ージを送信する。
をノードBから受信した場合、そのノードは、参加肯定
応答メッセージをノードBへ返信する(パス802)。
そのノードが、その他の方法で分離メッセージをノード
Bから受信した場合、そのノードは、以下のアクション
をとる。
クティブな隣のノードが1つのみであり、かつそのノー
ドがマルチキャストグループのメンバーでない場合、分
離メッセージを隣のノードへ送信する。状態をアイドル
状態に変化させる。
9に示されている。ノードは、要求メッセージを送信し
た後に、再試行状態に入る。ノードAが再試行状態にあ
り、関連づけられたタプル情報が<IDA ,CNTR
A ,RCA >であり、ノードAが要求メッセージをその
タプル情報が<IDB ,CNTRB ,RCB >であるノ
ードBから受信すると仮定する。この場合に対して、ノ
ードAは、以下のアクションをとる(パス901)。
にセットされたコストとともに応答メッセージを返信す
る。ローカルカウンタを更新する。ノードAが時間的に
ノードBに優先する場合、再試行メッセージをノードB
に送信する。ノードBが時間的にノードAに優先する場
合、ノードBの状態情報を保存し、要求メッセージを送
る。ノードAの情報を保存し、ノードAの再試行タイマ
ーを停止する。ノードAは、ノードBが参加するまで、
マルチキャストグループに参加することができない。状
態を待機状態に変化させる。(ノードAはノードBを待
つことになる)。
ら受信された場合、そのノードは以下のアクションをと
る(パス902)。
ッセージをパス上の次のノードへ送る。ノードAの情報
を保存し、待機する。(ノードAはノードBがマルチキ
ャストグループに参加するまで、要求メッセージを再送
信することができない)。再試行タイマーが時間満了と
なると、再試行カウント値をインクリメントし、タプル
<IDA ,CNTRA ,RCA >を含む要求メッセージ
を送信する。CNTRA の古い値は、公正を保証するた
めに使用される。
形成されるネットワークにおいて、容易に具現化され得
る。ピアグループは、より小さなネットワークを形成す
るネットワークノードのグループである。特に、多数の
ノードから形成される大規模ネットワークは、数の効率
を向上させるために論理的に再構成され得る。そのよう
な再構成は、複数のノードをそれぞれがより小さなネッ
トワークとして動作するグループにすることを必要とす
る。ここで、接続管理機能は、ネットワーク階層の各レ
ベルに論理的に拡張される。
れる。また、各グループは、ピアグループリーダ(PG
L)によりネットワーク階層のより高いレベルにおける
論理ノードとして表現される。PGLは、その階層レベ
ルにおける論理ノードに対する別個の状態情報を維持す
る。論理ノードは、ネットワーク階層のより低いレベル
における物理ノードと同じ状態遷移を実行する。この意
味において、我々の新規なプロトコルは、以下のような
修正(拡張)を伴うそのようなネットワークに適用可能
である。
における「発見」段階に入ることを要求する。論理レベ
ルにおいて、論理ノード間の予め確立された仮想接続
が、要求メッセージおよび応答メッセージを送信するた
めに使用される。発見段階において、論理ノードは、物
理ノードと同様に、アイドル状態から待機状態および再
試行状態への遷移をなし得る。
ティブである(これは、いくつかの他のアクティブなノ
ードがピアグループ中に存在することを意味し得る)場
合、この情報は、要求ノードへ返信される。この情報の
受信により、要求ノードは、ピアグループ内の最も近い
アクティブノードを決定するためのプロトコルを実行す
る。物理的または論理的な最も近いアクティブノードの
IDが、低レベルの要求ノードへ返信される。現在のレ
ベルが、最も低いレベルである場合、要求ノードは、参
加段階に入る。
が階層の最上レベルに到達するまでより高いレベルにお
いて上述のステップを反復して実行する。そのレベルに
おいて、PGLは、発見段階に入る。発見段階の終わり
において、要求ノードは、最も近いアクティブノードの
IDを有する。このIDは、同じピアグループ(単一の
ピアグループの場合)内のノードの物理的IDまたは複
数のピアグループの場合、論理的ピアグループ中のより
高いレベルのノードの論理的IDのいずれかであり得
る。
近いノードへのパスを決定する。このパスは、最も近い
ノードが、より高いレベルの論理ピアグループ中の論理
ノードである場合、完成されない。決定されたパスは、
指定遷移リスト(DTL)の形式で格納される。これ
は、ATMフォーラム,2570 West, El Camino Real, S
uite 304, Mountain View, California 94040-1313, か
ら入手可能な私設網ノードインタフェース(PNNI)
仕様バージョン1.0に説明されている。DTLは、最
も近いノードへ送られる前に、参加要求メッセージ中に
埋め込まれる。参加要求メッセージの受信により、ノー
ドは以下のプロトコルを実行する。
合、参加肯定応答メッセージを返信する。参加肯定応答
メッセージが、逆方向において同じパスで開始ノードへ
返信される。
空でない場合、参加要求メッセージは、DTLにおいて
利用可能な情報に基づいて、次のノードへ送られる。新
しいパスは、上述した参考文献に説明されているよう
に、入り口ノードによりDTLへ追加され得る。また、
参加要求メッセージおよび参加肯定応答メッセージは、
ネットワーク信号チャネル上を送信され得る。参加要求
メッセージまたは参加肯定応答メッセージは、境界リン
クを通って送信され、適切なレベルにおける論理ノード
は、その論理ノードがそれぞれ仮の状態またはアクティ
ブ状態への状態遷移をなし得るように、通知されなけれ
ばならない。これは、参加要求または参加肯定応答メッ
セージのコピーを適切な論理ノードへ送信することによ
り行われる。
ノードは、最も近いアクティブノードを決定するため
に、発見段階に入る。そして、最も近いノードの情報
は、DTLとして符号化され、そのメッセージは最も近
いノードへ送信される。
ープを離れる時に、同様なアクションがとられる。この
場合において、分離メッセージは、参加ノードが唯一の
アクティブな隣のノードを有する場合に、アクティブな
隣のノードへ送信される。そして、参加ノードは、アイ
ドル状態へ入る。隣のノードは、参加ノードではなく、
唯一のアクティブな隣のノードを有する場合、分離メッ
セージをその最も近い隣のノードへ送る。分離メッセー
ジが、境界リンクを通って、送信される場合、メッセー
ジのコピーは、ノードの全体的な状態がアイドル状態へ
変化され得るように、適切な論理ノードへ送信される。
0乃至13に示された例との関係で説明することによ
り、さらに理解されるであろう。ネットワークノード
(例えばATM交換機)の3個のピアグループ201,
202および203から形成されたネットワークを示
す。ピアグループ(a)201中のノードは、それぞれ
A.1乃至A.5の符号がつけられており、ピアグルー
プ(b)202中のノードは、それぞれB.1乃至B.
5の符号がつけられており、ピアグループ(c)203
中のノードは、それぞれC.1乃至C.5の符号がつけ
られている。
乃至13のそれぞれにおいて、各ピアグループに対する
PGLとして働く。図10に対して、ノードA.3は、
マルチキャストグループに参加することを望み、論理P
GLA,BおよびCを含む楕円で示されているより高い
レベルにおける発見段階にPGLを入らせる、要求をそ
のPGL(ノードA)へ送信する。PGLAが最も高い
レベルに入るので、どれが要求されたマルチキャスト情
報を有するかを決定するために、そのピアグループの他
のメンバーへ、要求メッセージを送信する。
マルチキャストのメンバーがないことを決定したと仮定
する。この情報は、ノードA.3へ送られ、ノードA.
3の状態はアクティブになる。マルチキャストツリー
は、この時点で、単一のノードA.3から構成される。
全体的に、論理ノードAのステートマシーンは、アクテ
ィブ状態への遷移を生じる。各レベルにおけるアクティ
ブ状態は、図11中のボックスで示されている。各レベ
ルにおける参加ノードは、影付きボックスで示されてい
る。
への参加を望み、発見段階に入るために、そのPGL
(ノードC)へ要求を送ると仮定する。これに応答し
て、ノードCは、要求メッセージを論理ノードBおよび
論理ノードAへ送信する。ノードCは、論理ノードBか
らの同時の参加要求がある場合、再試行状態に入る可能
性がある。他の要求がない場合、論理ノードAのみがア
クティブであり、この情報は、論理ノードCにより、ノ
ードC.4へ送信される。このアクションは、ノード
C.4に対する発見段階を完了させる。
グループAへのパスをDTLとして符号化し、参加要求
メッセージをピアグループAへ送る。このメッセージ
は、境界リンク(C.2−−B.4)を通してピアグル
ープBに入る。ここで、ノードB.4は、入り口ノード
であり、DTLスタックは、空ではない(参加段階のス
テップ(ii))。ノードB.4は、そのピアグループ
を通るピアグループAへのパスを識別し、そのパスへD
TLを付加する。そして、そのメッセージをピアグルー
プAへ送る。
ピーもPGLノードB.1へ送信する。このPGLノー
ドB.1は、論理ノードBのための全体的ステートマシ
ーンを維持する。ノードB.1は、ノードBの全体的ス
テートマシーンを仮の状態へ更新する。このメッセージ
がリンク(B.5−−A.5)を通ってピアグループA
に入ると仮定する。DTLスタックは、今、空である
(参加段階のステップ(iii))。
り、メッセージを受信すべき最も近いノード、即ちノー
ドA.3を決定するために、発見段階に入る。そして、
ノードA.3へのパスをDTLに付加し、参加要求メッ
セージをノードA.3へ送信する。アクティブ状態にあ
るノードA.3は、参加肯定応答メッセージを返信する
ことにより、メッセージの受信に対して応答する(参加
段階のステップ(i))。参加肯定応答メッセージは、
参加要求メッセージがたどったパスを再度たどる。
(A.5−−B.5)を通るとき、論理ノードBのステ
ートマシーンは、アクティブ状態に更新される。論理ノ
ードCは、参加肯定応答メッセージがリンク(B.4−
−C.2)を通って送信されるときに、アクティブにな
る。結果として得られるマルチキャストツリーは、図2
に点線で示されている。ノードB.2は、図13に示さ
れているように、ノードB.4を参加させることにより
マルチキャストツリーに参加することができる。
ープを離れる場合、分離メッセージをノードB.5へ伝
播するノードA.5へ分離メッセージを送信する。ま
た、ノードA.5は、論理ピアグループAの全体的ステ
ートマシーンがアイドル状態へ変化され得るように、分
離メッセージのコピーをノードA.1へ送信する。ま
た、ノードB.5は、分離メッセージをノードB.4へ
送信する。しかし、ノードB.4は2つのアクティブな
隣のノード、即ちノードB.1およびC.2を有するの
で、後者のメッセージの伝播は、ノードB.4において
停止する。得られるツリーは、図14に示されている。
グループを離れると仮定する。この時点において、分離
メッセージはノードC.4へ伝播する。分離メッセージ
がリンクB.4−−C.2を通って送信される場合、ピ
アグループに対する全体的ステートマシーンがアイドル
状態へ変化され得るように、コピーもノードB.1へ送
信される。ノードC.4のみからなる最終的なツリーが
図15に示されている。
安価かつ高効率のマルチキャストグループを探し出し、
これに参加し、かつこれを離れるためのマルチキャスト
プロトコルを提供することができる。
構成を示す図。
ルーティングツリーを示す図。
図。
ジョンを示す図。
ジョンを示す図。
ジョンを示す図。
ジョンを示す図。
ジョンを示す図。
ジョンを示す図。
原理の動作を示す図。
原理の動作を示す図。
原理の動作を示す図。
原理の動作を示す図。
原理の動作を示す図。
原理の動作を示す図。
35 ノード 150 マルチメディア事象 170 ワークステーション 175 モニタ
Claims (12)
- 【請求項1】 マルチキャスト情報を分配するソースノ
ードから開始されるマルチキャスト接続に参加する方法
であって、前記マルチキャスト接続が、複数の通信ノー
ド(105,110,・・・)からなるネットワーク
(100)中で確立されるものにおいて、 前記ノードのうちの一つにおいて、前記マルチキャスト
情報を受信するための要求の受信に応じて、選択された
パスからツリー中で識別された多数の他のノードの内の
それぞれに対して形成される少なくとも一つのルーティ
ングツリーを構成し、かつ前記情報を識別するメッセー
ジを前記ルーティングツリーにしたがって前記選択され
たノードへ送信するステップと、 前記一つのノードにおいて、前記ソースノードを識別さ
れた情報の開始ノードとして識別するメッセージの受信
に応じて、前記識別された情報のマルチキャスト分配に
参加するための要求を含むメッセージを送信するステッ
プとを有することを特徴とする方法。 - 【請求項2】 前記ソースノードにおいて、前記識別さ
れた情報のマルチキャスト分配に参加するための要求を
含むメッセージの受信に応じて、肯定応答メッセージを
前記メッセージの開始ノードへ返信するステップをさら
に含むことを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記ソースノードにおいて、前記識別さ
れた情報のマルチキャスト分配に参加するための要求を
含むメッセージの受信に応じて、前記ソースノードに根
を有するネットワークパスツリーを構成し、前記メッセ
ージを発するノードへ拡張するステップと、 前記マルチキャスト情報を前記ソースノードに根を有す
るパスツリーを経由して供給するステップとをさらに含
むことを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 前記マルチキャストツリーが、前記ソー
スノードと前記メッセージを発するノードとの間の中間
ノードを含み、 前記中間ノードにおいて、前記マルチキャスト情報に対
する要求を含むメッセージを前記ノードのうちの別の一
つから受信することに応じて、前記ノードのうちの前記
別の一つへ、前記中間ノードが前記マルチキャスト情報
を供給することができることを表示する応答メッセージ
を返信するステップと、 前記ノードの内の前記別の一つにおいて、マルチキャス
ト情報の要求に対する全ての応答メッセージを集めて、
応答メッセージを返信するどのノードが、前記ノードの
うちの前記別の一つに最も近いかを決定するステップ
と、 前記マルチキャストに参加するためのメッセージを、応
答メッセージを前記ノードのうちの前記別の一つへ返信
したノードのうちの決定された最も近い一つへ送信する
ステップとをさらに含むことを特徴とする請求項3記載
の方法。 - 【請求項5】 前記ノードのうちの最も近い一つにおい
て、参加メッセージの受信に応じて、かつその後のソー
スノードに根を有するパスツリーを経由するマルチキャ
スト情報の受信に応じて、受信したマルチキャスト情報
のコピーを前記ノードの内の前記別の一つへ送信するス
テップをさらに含むことを特徴とする請求項4記載の方
法。 - 【請求項6】 前記中間ノードが、前記ノードの内の前
記最も近い一つであり、 前記中間ノードにおいて、前記一つのノードから前記ソ
ースノードに向けられたメッセージを受信し、前記一つ
のノードへのマルチキャスト情報の送信終了を要求する
ことに応じて、前記一つのノードのマルチキャスト情報
の送信を終了し、前記ノードのうちの前記別の一つに対
して受信されるように、前記マルチキャスト情報を供給
することを継続するステップをさらに含むことを特徴と
する請求項5記載の方法。 - 【請求項7】 前記中間ノードが、前記ノードのうちの
前記最も近い一つであり、 前記中間ノードにおいて、前記ノードのうちの前記別の
一つから前記ソースノードへ向けられたメッセージを受
信し、前記ノードのうちの前記別の一つへのマルチキャ
スト情報の送信終了を要求することに応じて、前記ノー
ドのうちの前記別の一つへのマルチキャスト情報の送信
を終了させ、前記マルチキャスト情報に対する他の受信
ノードが無いことに応じて、前記受信された終了メッセ
ージを前記ソースノードへ送信するステップをさらに含
むことを特徴とする請求項5記載の方法。 - 【請求項8】 マルチキャスト情報を分配するソースノ
ードから開始されたマルチキャスト接続に参加するため
の方法であって、前記マルチキャスト接続が、複数の通
信ノードからなるネットワークにおいて確立されるもの
において、 一つのネットワークノードにおいて、前記ネットワーク
ノードのうちの第1および第2の別の一つから、マルチ
キャストに参加するためのそれぞれのメッセージ要求を
受信することに応じて、所定のパラメータの関数とし
て、第1および第2のノードのうちのどれが、最初にマ
ルチキャスト接続へ接続されるべきかを決定し、待機メ
ッセージを前記第1および第2のノードのうちの前記他
の一つへ送信するステップと、 前記第1および第2のノードのうちの前記一つから受信
したメッセージを、そのメッセージ中に含まれるパスを
経由して送るステップと、 マルチキャスト情報を前記ソースノードに根を有するパ
スを経由してソースから受信することに応じて、前記マ
ルチキャスト情報を前記第1および第2のノードのうち
の前記一つへ供給するステップとを有することを特徴と
する方法。 - 【請求項9】 前記第1および第2のノードのうちの前
記別の一つにおいて、前記待機メッセージの受信に応じ
て、所定時間待機するステップと、 前記時間の満了時点において、マルチキャスト情報の受
信を要求するメッセージを再度送信するステップとをさ
らに含むことを特徴とする請求項8記載の方法。 - 【請求項10】 前記ネットワークノードにおいて、前
記第1および第2のノードのうちの前記別の一つからの
要求メッセージの受信に応じて、前記マルチキャスト情
報を、それが前記ソースから受信した時に、前記第1お
よび第2のノードのうちの前記別の一つへ供給するステ
ップをさらに含むことを特徴とする請求項9記載の方
法。 - 【請求項11】 前記第1および第2のノードのうちの
前記一つのノードから、前記ソースノードに向けられた
メッセージを受信し、前記第1および第2のノードのう
ちの前記一つへ前記マルチキャスト情報の送信終了を要
求することに応じて、マルチキャスト情報を前記ノード
へ送信し、前記マルチキャスト情報をそれが前記第1お
よび第2のノードのうちの前記別の一つへ受信されたと
きに、供給し続けるステップをさらに含むことを特徴と
する請求項9記載の方法。 - 【請求項12】 前記ネットワークノードにおいて、前
記第1および第2のノードのうちの前記一つのノードか
ら、前記ソースノードに向けられたメッセージを受信
し、前記第1および第2のノードのうちの前記一つへ前
記マルチキャスト情報の送信終了を要求することに応じ
て、前記ノードへのマルチキャスト情報の送信を終了さ
せ、前記マルチキャスト情報に対する他の受信ノードが
無いことに応じて、終了を要求する前記受信されたメッ
セージを、前記ソースノードへ送信するステップをさら
に含むことを特徴とする請求項9記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/785625 | 1997-01-17 | ||
US08/785,625 US5946316A (en) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | Dynamic distributed multicast routing protocol |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10210029A true JPH10210029A (ja) | 1998-08-07 |
JP3187006B2 JP3187006B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=25136096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP649498A Expired - Fee Related JP3187006B2 (ja) | 1997-01-17 | 1998-01-16 | マルチキャスト情報を分配するソースノードから開始されるマルチキャスト接続に参加する方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5946316A (ja) |
EP (1) | EP0854618A3 (ja) |
JP (1) | JP3187006B2 (ja) |
AU (1) | AU719658B2 (ja) |
CA (1) | CA2223204C (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000354067A (ja) * | 1999-01-25 | 2000-12-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | プッシュ型ネットワーク |
KR100349420B1 (ko) * | 1999-08-10 | 2002-08-19 | 정보통신연구진흥원 | 신뢰적 멀티캐스트를 위한 적응적 트리 기반 복구방법 |
KR100462406B1 (ko) * | 2002-11-06 | 2004-12-17 | 한국전자통신연구원 | 인터넷 기반 오버레이 멀티캐스트 트리 구성 및 관리 방법 |
US6914887B2 (en) * | 2001-01-04 | 2005-07-05 | Intel Corporation | Managing links between processor-based systems |
JP2007151116A (ja) * | 2005-11-23 | 2007-06-14 | Ericsson Ab | 部分的に経路が指定されたリストを用いた通信の方法及びシステム |
JP2008519489A (ja) * | 2004-10-28 | 2008-06-05 | メッシュネットワークス インコーポレイテッド | 大規模無線メッシュ・ネットワークにおいてマルチキャスト・ルーティングをサポートするためのシステム及び方法 |
JP2014003667A (ja) * | 2001-10-03 | 2014-01-09 | Qualcomm Incorporated | インターネットプロトコル(ip)を使用する無線通信システム内でのデータパケットトランスポートのための方法および装置 |
US8971790B2 (en) | 2003-01-02 | 2015-03-03 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for broadcast services in a communication system |
US8983065B2 (en) | 2001-10-09 | 2015-03-17 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for security in a data processing system |
US9100457B2 (en) | 2001-03-28 | 2015-08-04 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for transmission framing in a wireless communication system |
Families Citing this family (60)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6564262B1 (en) * | 1996-09-16 | 2003-05-13 | Microsoft Corporation | Multiple multicasting of multimedia streams |
DE69735084T2 (de) * | 1997-02-18 | 2006-08-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma | Leitwegumlenkungsverfahren in hierarchischen strukturierten Netzwerken |
JP3090194B2 (ja) * | 1997-02-24 | 2000-09-18 | 日本電気株式会社 | 移動ホストのマルチキャスト通信方法 |
US6728775B1 (en) | 1997-03-17 | 2004-04-27 | Microsoft Corporation | Multiple multicasting of multimedia streams |
US6055364A (en) * | 1997-07-31 | 2000-04-25 | Cisco Technology, Inc. | Content-based filtering of multicast information |
US6092220A (en) * | 1997-11-17 | 2000-07-18 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for ordered reliable multicast with asymmetric safety in a multiprocessing system |
US6671276B1 (en) * | 1997-11-18 | 2003-12-30 | Nec Corporation | Switch based network architecture for IP multicast and integrated services |
US6631420B1 (en) * | 1999-02-25 | 2003-10-07 | Nortel Networks Limited | Reducing convergence time by a protocol independent multicast (PIM) router |
US6654371B1 (en) | 1999-04-15 | 2003-11-25 | Nortel Networks Limited | Method and apparatus for forwarding multicast data by relaying IGMP group membership |
US6850987B1 (en) * | 1999-06-01 | 2005-02-01 | Fastforward Networks, Inc. | System for multipoint infrastructure transport in a computer network |
US6728777B1 (en) * | 1999-06-02 | 2004-04-27 | Nortel Networks Limited | Method for engineering paths for multicast traffic |
US7016351B1 (en) | 2000-02-29 | 2006-03-21 | Cisco Technology, Inc. | Small group multicast in a computer network |
US6931005B1 (en) * | 2000-03-10 | 2005-08-16 | Nortel Networks Limited | IP multicast services over ATM multicast |
US6757294B1 (en) * | 2000-03-13 | 2004-06-29 | International Business Machines Corporation | System and method for amicable small group multicast in a packet-switched network |
US6785275B1 (en) * | 2000-03-13 | 2004-08-31 | International Business Machines Corporation | Method and system for creating small group multicast over an existing unicast packet network |
US6732182B1 (en) * | 2000-05-17 | 2004-05-04 | Worldcom, Inc. | Method for generating packet loss report by a data coordinator in a multicast data transmission network utilizing a group shortest path tree |
US6920497B1 (en) | 2000-07-31 | 2005-07-19 | The Boeing Company | Contacting a broadcast channel |
US6910069B1 (en) | 2000-07-31 | 2005-06-21 | The Boeing Company | Joining a broadcast channel |
US6732147B1 (en) * | 2000-07-31 | 2004-05-04 | The Boeing Company | Leaving a broadcast channel |
US7310335B1 (en) * | 2000-09-06 | 2007-12-18 | Nokia Networks | Multicast routing in ad-hoc networks |
CA2327880A1 (en) * | 2000-12-07 | 2002-06-07 | Alcatel Canada Inc. | System and method for call-blocking-triggered topology updates in source routed signaling protocol communication networks |
US7039014B1 (en) * | 2000-12-26 | 2006-05-02 | Cisco Technology, Inc. | Network-wide connection-based debug mechanism |
EP1246394A1 (en) * | 2001-03-26 | 2002-10-02 | Koninklijke KPN N.V. | System for personalised information distribution |
US8077679B2 (en) | 2001-03-28 | 2011-12-13 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for providing protocol options in a wireless communication system |
US8121296B2 (en) | 2001-03-28 | 2012-02-21 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for security in a data processing system |
ITMI20010916A1 (it) * | 2001-05-04 | 2002-11-04 | Marconi Comm Spa | Metodo per l'instradamento multicast distribuito in reti orientate alla connessione e rete applicante tale metodo |
KR100418562B1 (ko) * | 2001-09-06 | 2004-02-14 | 주식회사 기지소프트 | 다중전송을 위한 중계경로 생성방법 |
DE10143754A1 (de) * | 2001-09-06 | 2003-04-03 | Siemens Ag | Skalierbares Peer-to-Peer-Netzwerk mit einem Verzeichnisdienst |
US7649829B2 (en) | 2001-10-12 | 2010-01-19 | Qualcomm Incorporated | Method and system for reduction of decoding complexity in a communication system |
US7065577B1 (en) * | 2002-03-27 | 2006-06-20 | Alcatel | Facilitating IP-based multicasting control connections |
US7627631B2 (en) | 2002-05-02 | 2009-12-01 | Bea Systems, Inc. | Systems and methods for collaborative business plug-ins |
US7571251B2 (en) * | 2002-05-06 | 2009-08-04 | Sandvine Incorporated Ulc | Path optimizer for peer to peer networks |
AU2002258051A1 (en) * | 2002-05-08 | 2003-11-11 | Nokia Corporation | Distribution scheme for distributing information in a network |
TWI265697B (en) * | 2002-06-06 | 2006-11-01 | Ibm | Digital contents distribution system, digital contents distribution method, computer readable recording medium storing the program therein, and server and client therefor |
JP3955064B2 (ja) * | 2003-01-15 | 2007-08-08 | 富士通株式会社 | リング型ネットワークでのマルチキャスト通信における帯域有効利用方法 |
US7584474B2 (en) * | 2003-02-25 | 2009-09-01 | Bea Systems, Inc. | Systems and methods for transaction chaining |
US8098818B2 (en) | 2003-07-07 | 2012-01-17 | Qualcomm Incorporated | Secure registration for a multicast-broadcast-multimedia system (MBMS) |
US8718279B2 (en) | 2003-07-08 | 2014-05-06 | Qualcomm Incorporated | Apparatus and method for a secure broadcast system |
US8724803B2 (en) | 2003-09-02 | 2014-05-13 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for providing authenticated challenges for broadcast-multicast communications in a communication system |
US7295525B2 (en) * | 2003-09-11 | 2007-11-13 | Sun Microsystems, Inc. | System and method for managing multicast group membership |
US7756033B2 (en) * | 2004-05-03 | 2010-07-13 | Verizon Business Global Llc | Systems and methods for managing multicast data transmissions |
CN100469039C (zh) * | 2004-08-05 | 2009-03-11 | 上海贝尔阿尔卡特股份有限公司 | 用缓慢离开机制处理用户离开、切换组播业务频道请求的方法和装置 |
US7710983B2 (en) * | 2005-04-21 | 2010-05-04 | Cisco Technology, Inc. | Method and apparatus for determining information associated with a particular multicast channel in a multicast network |
WO2007021269A1 (en) * | 2005-08-15 | 2007-02-22 | Mitsubishi Electric Research Laboratories | Method, apparatus and system for multicast communication in a wireless multi-hop network |
WO2007042079A1 (en) * | 2005-10-13 | 2007-04-19 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and apparatus for handling invites to a multi-user communication session |
US7558587B2 (en) * | 2005-12-12 | 2009-07-07 | Motorola, Inc. | System and method for dynamically selecting wireless information communication modes for a wireless communication device |
US8000304B2 (en) * | 2005-12-12 | 2011-08-16 | Motorola Mobility, Inc. | System and method for determining a forward channel rate for wirelessly communicating information to a wireless communication device |
US8144628B2 (en) * | 2005-12-13 | 2012-03-27 | Cisco Technology, Inc. | Acknowledgement-based rerouting of multicast traffic |
GB0525441D0 (en) * | 2005-12-14 | 2006-01-25 | Nokia Corp | Communication of data to communication devices |
CN101013948B (zh) * | 2006-01-30 | 2011-12-07 | 瞻博网络公司 | 构建等耗多径多播分发结构 |
US8477658B2 (en) * | 2006-04-25 | 2013-07-02 | The Hong Kong University Of Science And Technology | Intelligent peer-to-peer media streaming |
CN101179485B (zh) * | 2006-11-10 | 2011-10-26 | 中兴通讯股份有限公司 | 新增组播成员的路径选择方法 |
US8279766B2 (en) * | 2007-07-31 | 2012-10-02 | The Hong Kong University Of Science And Technology | Interior-node-disjoint multi-tree topology formation |
US20090116579A1 (en) * | 2007-11-02 | 2009-05-07 | Arya Abraham | Interprocessor communication link for a load control system |
US8111702B1 (en) * | 2007-12-20 | 2012-02-07 | Cisco Technology, Inc. | Configuring route properties for use in transport tree building |
US8260952B2 (en) | 2008-01-31 | 2012-09-04 | Microsoft Corporation | Multi-rate peer-assisted data streaming |
US20090252033A1 (en) * | 2008-04-08 | 2009-10-08 | At&T Knowledge Ventures, L.P. | System and method of distributing media content |
US8462621B2 (en) | 2009-07-27 | 2013-06-11 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Systems and methods of multicast reconfiguration using cross-layer information |
US8729814B2 (en) * | 2009-11-25 | 2014-05-20 | Lutron Electronics Co., Inc. | Two-wire analog FET-based dimmer switch |
EP4437734A1 (en) * | 2021-11-24 | 2024-10-02 | Nokia Solutions and Networks Oy | Optimized srv6 multicasting for network assisted publish-subscribe systems |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5291477A (en) * | 1992-08-10 | 1994-03-01 | Bell Communications Research, Inc. | Method and system for multicast routing in an ATM network |
US5351146A (en) * | 1993-03-01 | 1994-09-27 | At&T Bell Laboratories | All-optical network architecture |
US5671222A (en) * | 1994-06-06 | 1997-09-23 | Lucent Technologies Inc. | Multicast routing in self-routing multistage networks |
US5541927A (en) * | 1994-08-24 | 1996-07-30 | At&T Corp. | Method of multicasting |
-
1997
- 1997-01-17 US US08/785,625 patent/US5946316A/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-11-27 CA CA002223204A patent/CA2223204C/en not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-01-06 EP EP98300053A patent/EP0854618A3/en not_active Withdrawn
- 1998-01-12 AU AU51818/98A patent/AU719658B2/en not_active Ceased
- 1998-01-16 JP JP649498A patent/JP3187006B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000354067A (ja) * | 1999-01-25 | 2000-12-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | プッシュ型ネットワーク |
KR100349420B1 (ko) * | 1999-08-10 | 2002-08-19 | 정보통신연구진흥원 | 신뢰적 멀티캐스트를 위한 적응적 트리 기반 복구방법 |
US6914887B2 (en) * | 2001-01-04 | 2005-07-05 | Intel Corporation | Managing links between processor-based systems |
US7013349B2 (en) | 2001-01-04 | 2006-03-14 | Intel Corporation | Managing links between processor-based systems |
US9100457B2 (en) | 2001-03-28 | 2015-08-04 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for transmission framing in a wireless communication system |
JP2014003667A (ja) * | 2001-10-03 | 2014-01-09 | Qualcomm Incorporated | インターネットプロトコル(ip)を使用する無線通信システム内でのデータパケットトランスポートのための方法および装置 |
US8983065B2 (en) | 2001-10-09 | 2015-03-17 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for security in a data processing system |
KR100462406B1 (ko) * | 2002-11-06 | 2004-12-17 | 한국전자통신연구원 | 인터넷 기반 오버레이 멀티캐스트 트리 구성 및 관리 방법 |
US8971790B2 (en) | 2003-01-02 | 2015-03-03 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for broadcast services in a communication system |
JP2008519489A (ja) * | 2004-10-28 | 2008-06-05 | メッシュネットワークス インコーポレイテッド | 大規模無線メッシュ・ネットワークにおいてマルチキャスト・ルーティングをサポートするためのシステム及び方法 |
JP2007151116A (ja) * | 2005-11-23 | 2007-06-14 | Ericsson Ab | 部分的に経路が指定されたリストを用いた通信の方法及びシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU719658B2 (en) | 2000-05-11 |
US5946316A (en) | 1999-08-31 |
JP3187006B2 (ja) | 2001-07-11 |
EP0854618A2 (en) | 1998-07-22 |
AU5181898A (en) | 1998-07-23 |
CA2223204C (en) | 2001-07-10 |
EP0854618A3 (en) | 2001-09-05 |
CA2223204A1 (en) | 1998-07-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3187006B2 (ja) | マルチキャスト情報を分配するソースノードから開始されるマルチキャスト接続に参加する方法 | |
JP3319972B2 (ja) | Atmネットワークにおける階層的マルチキャストルーティング用システムおよび方法 | |
JP3352906B2 (ja) | マルチメディアエミュレーテッドローカルエリア網をダイナミックに形成するための方法および装置 | |
US5517494A (en) | Method and system of multicast routing for groups with a single transmitter | |
EP0980608B1 (en) | Multicast switching | |
Delgrossi et al. | Internet stream protocol version 2 (ST2) protocol specification-version ST2+ | |
Paul et al. | Survey of multicast routing algorithms and protocols | |
US6154463A (en) | System and method for multicast conferencing and online discussion groups | |
US7843855B2 (en) | System and method for broadcasting content to nodes on computer networks | |
US6831918B1 (en) | IP/ATM network system adapted for the simultaneous transmission of IP data packets to a plurality of users | |
US20030193958A1 (en) | Methods for providing rendezvous point router redundancy in sparse mode multicast networks | |
EP1713199A1 (en) | Architecture for provisioning broadcast services over managed multicast virtual private LAN trees | |
Benslimane | Multimedia multicast on the internet | |
JP2002512484A (ja) | デジタル・ネットワークにおいてマルチキャスト・メッセージ配信エラー回復ツリーを確立するためのシステムおよび方法 | |
US20080222277A1 (en) | Method and Apparatus for Configuring and Managing a Robust Overlay Multicast Tree | |
Shields et al. | The HIP protocol for hierarchical multicast routing | |
Ballardie et al. | Core Based Tree (CBT) Multicast | |
Raghavendra et al. | Multicast routing in internetworks using dynamic core based trees | |
KR20070048021A (ko) | 미디어 스트림 전송 시스템 및 방법 | |
CN100373889C (zh) | 一种ip网络的组播传输方法 | |
JP2001257718A (ja) | マルチキャスト方法及びその実施装置並びにその処理プログラムを記録した記録媒体 | |
Jin et al. | Resource-and quality-aware application-level service multicast | |
WO2006051379A1 (en) | Managing membership within a multicast group | |
Wei et al. | A helper based clustering algorithm for multicast data delivery | |
Raghavendra et al. | Multicast Routing in Internetworks Using Dynamic Core Based Trees |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080511 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080511 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090511 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090511 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100511 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110511 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120511 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130511 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130511 Year of fee payment: 12 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |