JPH10208478A - アドレス遷移検出回路 - Google Patents

アドレス遷移検出回路

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JPH10208478A
JPH10208478A JP9013521A JP1352197A JPH10208478A JP H10208478 A JPH10208478 A JP H10208478A JP 9013521 A JP9013521 A JP 9013521A JP 1352197 A JP1352197 A JP 1352197A JP H10208478 A JPH10208478 A JP H10208478A
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JP
Japan
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circuit
address
signal
transition detection
detection circuit
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Application number
JP9013521A
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English (en)
Inventor
Sho Okino
祥 沖野
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体記憶装置において用いられるアドレス
遷移検出回路に於ける電力消費の低減。 【解決手段】 入力アドレスに基づいてデータの読み出
し又は書き込みを実行する半導体記憶装置に於けるアド
レス遷移検出回路に於いて、入力アドレスを保持するラ
ッチ回路18と、該ラッチ回路18の出力アドレスou
tと、入力アドレスinとの一致・不一致を検出する排
他的論理和回路19とを備え、該排他的論理和回路19
よりの不一致検出信号に基づいて、アドレス遷移検出信
号(動作開始パルスφ)を出力する構成としたことを特
徴とする。また、上記ラッチ回路18は、電源投入時に
出力されるリセット信号RESET、又は上記排他的論
理和回路19よりの不一致検出信号を所定時間遅延させ
た信号LATCKにより、入力アドレスinをラッチす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力アドレスに基
づいてデータの読み出し又は書き込みを実行する半導体
記憶装置に於けるアドレス遷移検出回路に関するもので
ある。半導体記憶装置に於いては、低消費電力化のため
に、アドレスの入力に対応して、センスアンプ回路や、
出力バッファ回路の活性化を行っている。アドレス遷移
検出回路は、上記新規アドレスの入力を検出するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】まず、従来のアドレス遷移検出回路につ
いて説明する。
【0003】図4は、従来のアドレス遷移検出回路の構
成図である。図において、A0、A1、…、Aiは、入
力アドレス信号の各ビット信号であり、1、…は、各ビ
ット信号のレベル変化の有無を検出する遷移検出回路
(ATD)、2は、各遷移検出回路1、…の出力信号で
ある、PULSE0、PULSE1、…、PULSEi
の論理和をとる論理和回路、3は、該論理和回路2の出
力信号であるPLSOUTに基づき、該信号の立ち上が
りをトリガとして動作開始パルスφを出力するパルス発
生回路である。半導体記憶装置は、このトリガパルスに
よって動作を開始する。
【0004】上記遷移検出回路(ATD)1の具体的構
成を図5に示す。inは、外部入力信号であり、図4の
A0、A1、…、Aiに相当する。4、5、6及び7は
インバータ、8、9、10及び11は、各インバータの
出力に接続されたコンデンサであり、各インバータの出
力波形を該コンデンサで鈍らせることにより入力信号を
遅らせる。12は、排他的論理和回路であり、外部入力
信号inと、該入力信号を遅延させた信号outとを入
力として、入力信号のレベル変化時に遷移検出信号PU
LSEを出力する。該遷移検出信号PULSEは、イン
バータ4、…、7と、コンデンサ8、…、11とによっ
て発生する入力信号の遅延時間の幅を持ったパルス信号
となる。
【0005】図6は、図4に示した従来のアドレス遷移
検出回路について、動作開始パルスφ発生のタイミング
チャートを示した図である。各遷移検出回路1は、入力
アドレスの各ビットA0、…、Aiの変化を検出して、
検出信号PULSE0、…、PULSEiを出力する。
論理和回路2は、これらの検出信号の論理和であるパル
ス信号PLSOUTを出力する。パルス発生回路3は、
上記PLSOUT信号の立ち上がりをトリガとして、そ
の立ち下がりを遅延させた動作開始パルスφを出力す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のアドレス遷移検出回路には、以下に示す問題点があ
った。
【0007】すなわち、アドレスの遷移時に、各遷移検
出回路(ATD)1を構成する複数のインバータの入力
電圧が中間レベルとなる期間が存在し(各インバータの
出力にコンデンサが接続されているため、インバータ入
力が中間レベルとなる期間は、比較的長い時間とな
る)、該期間において、各インバータに貫通電流が流れ
るため、消費電力が増大するという問題点があった。上
記貫通電流は、読み出し或いは書き込みサイクル毎に流
れ、また、大容量メモリになるほど、アドレス信号のビ
ット数も増大するため、遷移検出回路の個数も増大し、
消費電力も、それに比例して増大する。
【0008】本発明は、上記問題点を解決できるアドレ
ス遷移検出回路を得るべくなされたものであり、消費電
力を著しく低減させたアドレス遷移検出回路を提供する
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1)のア
ドレス遷移検出回路は、入力アドレスに基づいてデータ
の読み出し又は書き込みを実行する半導体記憶装置に於
けるアドレス遷移検出回路に於いて、入力アドレスを保
持するラッチ回路と、該ラッチ回路の出力アドレスと、
入力アドレスとの一致・不一致を検出する検出回路とを
備え、該検出回路よりの不一致検出信号に基づいて、ア
ドレス遷移検出信号を出力する構成としたことを特徴と
するものである。
【0010】また、本発明(請求項2)のアドレス遷移
検出回路は、上記請求項1に係るアドレス遷移検出回路
に於いて、上記ラッチ回路が、電源投入時に出力される
リセット信号又は上記一致・不一致検出回路よりの不一
致検出信号に基づいて、入力アドレスをラッチする構成
であることを特徴とするものである。
【0011】かかる本発明のアドレス遷移検出回路によ
れば、前回の入力アドレスを保持するラッチ回路の出力
と、今回のアドレス入力との間に不一致が生じたとき
に、アドレス遷移検出信号が出力される。また、上記ラ
ッチ回路に於けるアドレスラッチ動作は、電源投入時又
は新規アドレス入力時に実行される。
【0012】本発明によれば、入力アドレスの変化検出
に、従来のようなインバータ遅延回路を利用する構成で
はないため、その消費電力を著しく低減させることがで
きるものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明のアドレス遷移検出回路の
一実施形態の回路構成図である。
【0015】図に於いて、A0、A1、…、Aiは、入
力アドレス信号の各ビット信号を示す。13、…は、各
ビット信号のレベル変化を検出して、それぞれ、検出信
号PULSE0、PULSE1、…、PULSEiを出
力する遷移検出回路である。該遷移検出回路13の具体
的構成を図2に示す。図に於いて、inは、入力信号で
あり、図1のA0、A1、…、Aiに相当する。すなわ
ち、入力アドレス信号の各ビット信号である。18は、
ラッチ回路(D型フリップフロップ)であり、クロック
信号CKによって、入力信号inを取り込み、保持・出
力する。19は、入力信号inと、ラッチ回路18の出
力信号outとを、その入力とし、それらの間の一致・
不一致を検出して検出信号PULSEを出力する排他的
論理和回路である。すなわち、入力信号inと、ラッチ
回路出力信号outとが不一致の場合は、PULSE信
号はHレベルとなり、一致の場合は、Lレベルとなる。
【0016】再び、図1に戻り、14は、各遷移検出回
路13、…よりの検出信号PULSE0、PULSE
1、…、PULSEiの論理和信号PLSOUTを出力
する論理和回路であり、15は、該論理和回路14の出
力信号であるPLSOUTに基づき、該信号の立ち上が
りをトリガとして動作開始パルスφを出力するパルス発
生回路である。半導体記憶装置は、このトリガパルスに
よって動作を開始する。
【0017】一方、17は、偶数段(例えば、2段)の
インバータで構成され(図5に示す従来の遅延回路とは
異なり、コンデンサは有さない)、上記PLSOUT信
号の遅延信号であるLATCK信号を出力する遅延回路
であり、16は、該遅延回路17の出力信号LATCK
及び電源投入時に出力されるリセット(初期化)信号R
ESETを、その入力とし、それらの論理和信号を出力
する論理和回路である。該論理和回路16の出力信号
が、上記遷移検出回路中のラッチ回路18のクロック信
号CKとなる。
【0018】電源投入時に出力されるリセット信号RE
SETにより、初期状態に於けるアドレス入力信号A
0、A1、…、Aiが、各遷移検出回路中のラッチ回路
18、…にラッチされる。以後、アドレス入力が無い限
り、各遷移検出回路中の排他的論理和回路19、…の2
入力が同一である状態が続くので、その出力信号PUL
SE0、…はLレベルを保持し、したがって、論理和回
路14の出力信号PLSOUTもLレベルとなり、パル
ス発生回路15よりのパルス信号出力も無い。
【0019】次に、データの読み出し又は書き込みのた
めに、アドレスが入力されると、その時点では、各遷移
検出回路中のラッチ回路18、…の記憶内容は変化せ
ず、何れかの遷移検出回路において、その入力信号とラ
ッチ回路出力信号との間に不一致が生じ、該遷移検出回
路よりの検出信号PULSEがHレベルとなる。これに
より、論理和回路14の出力信号PLSOUTもHレベ
ルとなり、これを、トリガとして、パルス発生回路15
より、動作開始パルスφが出力される。一方、論理和回
路14の出力信号であるPLSOUT信号の遅延信号で
あるLATCK信号が、各遷移検出回路中のラッチ回路
18、…のクロック信号として与えられ、該信号の立ち
上がりによって、今回のアドレス入力信号の各ビット信
号A0、A1、…、Aiが、各遷移検出回路中のラッチ
回路18、…にラッチされる。これにより、各遷移検出
回路中の排他的論理和回路19の2入力が等しくなるた
め、その出力信号PULSEは、Lレベルとなり、論理
和回路14の出力信号PLSOUTもLレベルとなる。
パルス発生回路15は、このPLSOUT信号の立ち下
がりを遅延させ、所定時間の後、パルス信号φは立ち下
がる。半導体記憶装置は、このパルス信号φによって、
動作を開始する。
【0020】続いて、入力アドレスの変化が生じた場合
も、同様の動作により、動作開始パルスの出力と、新し
いアドレスのラッチ動作が行われる。
【0021】本実施形態に於けるタイミングチャートを
図3に示す。
【0022】次に、本実施形態において、動作開始パル
スφの出力中に、入力アドレスの変化が生じた場合の動
作について説明する。
【0023】まず、図3に於けるサイクル1の間に、更
に他のアドレスが変化した場合について説明する。サイ
クル1の期間においては、図1に示す論理和回路14の
入力信号のうち、少なくとも何れかの信号がHレベルと
なっており、またトリガパルスφもHレベルになってい
る。この状態で、新たに別のアドレスが変化しても、変
化したアドレスに対応する遷移検出回路が動作するだけ
であり、論理和回路以降の動作には影響を及ぼさない。
半導体記憶装置は、トリガパルスφの立ち上がり時より
動作を開始するが、この動作において使用するアドレス
データは、トリガパルス立ち上がり時点に於ける入力ア
ドレスデータである。
【0024】次に、図3に示すサイクル2の期間に、他
のアドレスが変化した場合について説明する。この場合
は、図1のパルス発生回路15が動作中であり、各遷移
検出回路中のラッチ回路18には、最初の変化後のアド
レスがラッチされており、論理和回路14の出力である
PLSOUT信号はLレベルとなっている。このとき、
他のアドレスが変化すると、このアドレスに対応した遷
移検出回路が動作し、論理和回路14の出力信号PLS
OUTがHレベルとなる。このPLSOUT信号の立ち
上がりにより、所定時間の後に、LATCK信号が立ち
上がり、これにより、2度目の変化後のアドレスが、各
遷移検出回路中のラッチ回路にラッチされる。該アドレ
スが、ラッチ回路にラッチされると、図2に示す排他的
論理和回路19の2入力が一致し、各遷移検出回路の出
力信号PULSEがLレベルになり、論理和回路14の
出力信号PLSOUTもLレベルとなる。パルス発生回
路15は、入力信号の立ち下がりだけを遅延させる回路
であるために、トリガパルスφは、2度目のPLSOU
T信号の立ち下がりから、所定時間後に立ち下がる。こ
のような、トリガパルス発生の動作は、従来技術と全く
同じであり、トリガパルス発生後の動作は従来と同じで
あることは明らかである。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のア
ドレス遷移検出回路は、入力アドレスに基づいてデータ
の読み出し又は書き込みを実行する半導体記憶装置に於
けるアドレス遷移検出回路に於いて、入力アドレスを保
持するラッチ回路と、該ラッチ回路の出力アドレスと、
入力アドレスとの一致・不一致を検出する検出回路とを
備え、該検出回路よりの不一致検出信号に基づいて、ア
ドレス遷移検出信号を出力する構成としたことを特徴と
するものであり、また、上記ラッチ回路は、電源投入時
に出力されるリセット信号又は上記一致・不一致検出回
路よりの不一致検出信号に基づいて、入力アドレスをラ
ッチする構成であることを特徴とするものである。かか
る本発明によれば、従来のアドレス遷移検出回路に於け
るようなインバータ遅延回路を使用せず、ラッチ回路を
利用してアドレス変化検出を行う構成であるため、従来
に比較して、著しく消費電力を低減させることができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の回路構成図である。
【図2】同実施形態に於ける遷移検出回路の回路構成図
である。
【図3】同実施形態に於ける動作を示すタイミングチャ
ートである。
【図4】従来のアドレス遷移検出回路の回路構成図であ
る。
【図5】同アドレス遷移検出回路に於ける遷移検出回路
の回路構成図である。
【図6】同アドレス遷移検出回路の動作を示すタイミン
グチャートである。
【符号の説明】
A0、… アドレス信号の各ビット信号 13 遷移検出回路 14 論理和回路 15 パルス発生回路 16 論理和回路 17 遅延回路 18 ラッチ回路 19 排他的論理和回路 φ 動作開始パルス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力アドレスに基づいてデータの読み出
    し又は書き込みを実行する半導体記憶装置に於けるアド
    レス遷移検出回路に於いて、 入力アドレスを保持するラッチ回路と、該ラッチ回路の
    出力アドレスと、入力アドレスとの一致・不一致を検出
    する検出回路とを備え、該検出回路よりの不一致検出信
    号に基づいて、アドレス遷移検出信号を出力する構成と
    したことを特徴とするアドレス遷移検出回路。
  2. 【請求項2】 上記ラッチ回路が、電源投入時に出力さ
    れるリセット信号又は上記一致・不一致検出回路よりの
    不一致検出信号に基づいて、入力アドレスをラッチする
    構成であることを特徴とする、請求項1に記載のアドレ
    ス遷移検出回路。
JP9013521A 1997-01-28 1997-01-28 アドレス遷移検出回路 Pending JPH10208478A (ja)

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JP9013521A JPH10208478A (ja) 1997-01-28 1997-01-28 アドレス遷移検出回路

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JP (1) JPH10208478A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6297682B1 (en) 1999-09-30 2001-10-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Differential sense amplifier circuit
JP2010272204A (ja) * 2000-04-14 2010-12-02 Renesas Electronics Corp 半導体記憶装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6297682B1 (en) 1999-09-30 2001-10-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Differential sense amplifier circuit
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