JPH10207575A - コンピュータ収納筐体 - Google Patents

コンピュータ収納筐体

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JPH10207575A
JPH10207575A JP9010894A JP1089497A JPH10207575A JP H10207575 A JPH10207575 A JP H10207575A JP 9010894 A JP9010894 A JP 9010894A JP 1089497 A JP1089497 A JP 1089497A JP H10207575 A JPH10207575 A JP H10207575A
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JP
Japan
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housing
computer
casing
control unit
view
Prior art date
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Application number
JP9010894A
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English (en)
Inventor
Nobuyasu Kogure
信康 小暮
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多様な設置形態への対応ができ、省スペース
化が図れ、排熱処理を良好に行うことができ、かつメン
テナンスが容易なコンピュータ収納筐体の提供。 【解決手段】 外側筐体41と、この外側筐体41に出
し入れ自在の内側筐体42とで筐体を構成し、内側筐体
42内に制御部1を収納する。外側筐体41の上面には
他の引き出しキャビネット又は印字装置等周辺装置の積
載が可能で、外側筐体41下面にはキャスタ7を有し移
動も容易である。また、内側筐体42を引き出すことに
より制御部1の修理等も容易に行える。さらに、外側筐
体41内には制御部1内にて発生した熱を前面の排気口
2より排出させる排気用ダクト18が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータ収納筐
体に関し、特に省スペースを目的とするコンピュータ収
納筐体に関する。
【0002】
【従来の技術】特に金融機関向け窓口専用端末において
はコンピュータ本体の他、印字装置等の周辺機器が多数
設置される。従って、机上等にコンピュータ本体を設置
すると机上スペースが狭くなり、これが作業効率を低下
させる原因となる。
【0003】そこで、実願平5−71921号公報(以
下、先行技術という。)に制御部のメインボード、電源
ユニット等を専用卓の引出しに収納するようにしたコン
ピーュータ本体が開示されている。
【0004】図16はこの従来のコンピーュータ本体の
外観斜視図である。コンピーュータ本体は、その制御部
筐体101が引出し状に形成され、机等の引出し102
の代りに挿入することが可能である。又、筐体101の
前面103には電源スイッチ104、フロッピーディス
クパネル105等の操作部が配置され、後面には交流入
力106、交流出力(不図示)、キーボードプラグ差し
込み口等(不図示)の入出力部が配置されている。
【0005】そして、操作部は前面パネル103に配置
されているので、引出しを押し込んだ状態で操作するこ
とができ、又、入出力部を後面パネルに配置しているた
め後面から周辺機器を接続することができるというもの
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この先行技術
は、第1にコンピーュータ本体が専用卓に内蔵されてい
るため、多様な設置形態への対応ができないという欠点
があった。
【0007】第2に印字装置等の周辺機器を机上に設置
すると作業スペースが狭くなり、又、机上以外にこれを
設置すると専用卓以外の別の設置スペースを必要とする
という欠点があった。
【0008】第3に専用卓に内蔵された制御部からの排
熱処理が考慮されておらず、卓内に排出される構造とな
っているため、閉ざされたオペレータの足元に熱が溜ま
りオペレータに不快感を与えるという欠点があった。
【0009】第4に制御部内部の改造、修理等のメンテ
ナンスのため、装置後面に接続されたケーブルを取り外
すためには、修理者が装置後面に移動するか又は専用卓
を移動しなければならず、修理者が装置後面に移動する
ためには作業スペースが必要で、専用卓を移動するのは
労力を要するという欠点があった。
【0010】そこで本発明の目的は、多様な設置形態へ
の対応ができ、省スペース化が図れ、排熱処理を良好に
行うことができ、かつメンテナンスが容易なコンピュー
タ収納筐体を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、外側筐体と、この外側筐体に出し入れ自在
でかつコンピュータが収納される内側筐体とからなるコ
ンピュータ収納筐体であって、前記外側筐体はその上部
に他の筐体を搭載可能に構成されることを特徴とする。
【0012】本発明による他の発明は、前記コンピュー
タが収納される筐体の外部筐体には前記コンピュータか
らの排気熱を導入する導入手段と、この導入手段に導入
された排気熱を前記外部筐体の前面から排出させる排出
手段とをさらに有することを特徴とする。
【0013】本発明によれば、コンピュータ収納筐体は
専用卓とは別個に設けられ、しかも、コンピュータ収納
筐体上部に任意個数の他の筐体を搭載することができ
る。
【0014】従って、多様な設置形態への対応が可能と
なり、作業スペースも確保することができる。また、移
動が容易なためメンテナンスも容易となる。
【0015】本発明による他の発明によれば、コンピュ
ータからの排気熱がオペレータの足元に溜まるのを防止
することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面を参照しながら説明する。図1は本発明に係
るコンピュータ収納筐体の最良の実施の形態の外観斜視
図、図2は同正面図、図3は同正面図のA−A´横断面
図、図4は同正面図のB−B´縦断面図、図5は同コン
ピュータ収納筐体の背面図である。
【0017】図1を参照して、コンピュータ収納筐体
は、外側筐体41と、この外側筐体41に出し入れ自在
でかつコンピュータ(以下、制御部という。)1が収納
される内側筐体42とからなる。同図は内側筐体42が
外側筐体41に押し込まれた状態を示している。同図で
は内側筐体42は前面パネル部42aのみが露出してい
る。
【0018】図2を参照して、制御部1の前面には、下
方の外側筐体41部に後述する排気口2が設けられ、上
方の内側筐体42の前面パネル部42aに後述する吸気
口3と、CD−ROM部4と、フロッピーディスク5
と、電源スイッチ8と、キーロック9と、電源ランプ1
0と、ディスクランプ11とが設けられている。また、
外側筐体41の下面には脚輪(キャスタ)7が設けられ
ている。
【0019】図3を参照して、内側筐体42の内部に
は、制御部1を構成するメインボード23と、CD−R
OM部4と、フロッピーディスク5と、ハードディスク
19と、電源ユニット43と、バススロット12、I/
Oケーブル21と、電源ケーブル20と、冷却ファン1
7とが設けられる。
【0020】また、外側筐体41には排気用ダクト18
が設けられ、さらに外側筐体41と内側筐体42とをス
ライドさせるスライドレール6が外側筐体41及び内側
筐体42の側面に設けられている。
【0021】図4を参照して、吸気口3を介し冷却ファ
ン17により吸入された外気は制御部1内部を冷却した
後、外側筐体41の排気用ダクト18及び排気口2を介
して外部へ排出される。この排気用ダクト18はその断
面がL字状に屈曲され、制御部1にて発生した熱を前面
の排気口2より排出する。また、外側筐体41の上面
(天板)には後述する凹部24が設けられている。
【0022】図5を参照して、制御部1の後面には、内
部筐体42側に表示装置や印字装置等の周辺機器コネク
タ21と、交流入力13と、交流出力14と、キーボー
ドケーブルプラグ16と、マウスケーブルプラグ15
と、数枚のバススロット51と、冷却ファン17とが設
けられている。
【0023】また、外部筐体41側には排気用ダクト1
8と、脚輪7が設けられている。この脚輪7により外部
筐体41及び内部筐体42を一体として移動させること
ができる。
【0024】図6は制御部1の上面に他の引き出しキャ
ビネットを積載した例を示す外観斜視図である。
【0025】同図は複数の引き出しキャビネット25〜
27を積載した状態を示し、引き出しキャビネット25
〜27は外側筐体41と同一幅、同一奥行を有するが高
さは任意である。
【0026】また、外側筐体と引き出し自在の内側筐体
とで構成される点も制御部1用の外側筐体41及び内側
筐体42と同様である。
【0027】また、この内側筐体には任意の物を収納す
ることが可能である。すなわち、引き出しキャビネット
25〜27は汎用キャビネットである。なお、同図にお
いて脚輪7の図示を省略している。
【0028】図7及び図8は引き出しキャビネット2
5,26及び制御部1の縦断面図である。同図は引き出
しキャビネットを2段とした場合を示している。図7は
引き出しキャビネット25,26を制御部1より分離さ
せた状態を示し、図8は引き出しキャビネット25,2
6を制御部1に積載した状態を示す。
【0029】図7を参照して、引き出しキャビネット2
5,26には前述した制御部1の外側筐体41及び内側
筐体42に設けられたスライドレール6と同様のスライ
ドレール6が設けられている。
【0030】なお、同図において引き出しキャビネット
25,26の断面図はスライドレール6部にて縦に断面
した図で、制御部1の断面図はスライドレール6よりや
や内側(内側筐体42内)にて縦に断面した図を示して
いる。
【0031】同図に示すように、制御部1及び引き出し
キャビネット25,26の外側筐体の上面の所定箇所に
同一形状の凹部24が複数個設けられ、前面には切り欠
き部30が設けられる。
【0032】また、キャビネット25,26の外側筐体
の下面(底面)には上面の凹部24と対応する箇所に同
一形状の凸部28が複数個設けられ、その外側筐体の前
面には爪部29が設けられる。
【0033】図8を参照して、引き出しキャビネット2
5,26を制御部1に積載した状態では、各凸部28と
これに対応する凹部24とが嵌合し、各爪部29はこれ
に対応する切り欠き部30にひっ掛けられる。
【0034】これにより、引き出しキャビネット25,
26及び制御部1の前後左右が拘束され、さらに後部か
らビス31により外側筐体同士を固定することにより、
上下方向が拘束される。もって、引き出しキャビネット
25,26及び制御部1が完全に固定される。
【0035】次に、制御部1の排気について具体的に説
明する。図8を参照して、制御部1の内部の熱源から発
生する高温の熱44を、制御部1の前面パネル42aに
設けた吸気口3から取り入れた外気により、後面に取り
付けられた冷却ファン17にて排気ダクト18に送る。
【0036】その高温の熱44は排気ダクト18を通
り、制御部1の前面下部の排気口2から外部に放出され
る。これにより、高温の排熱は、閉ざされた汎用卓のオ
ペレータの足元の空間に溜まることなく外部に放出され
る。
【0037】図9〜図11は制御部と引き出しキャビネ
ットの他の設置形態を示す外観斜視図である。
【0038】図9は制御部1の上面に2つの同一高さの
汎用キャビネット26と、この汎用キャビネット26と
高さの異なる汎用キャビネット25を1個積載した例を
示している。
【0039】図10は制御部1の上部に高さの異なる汎
用キャビネット25,27を1個ずつ積載した例を示し
ている。
【0040】図11は制御部1の上部に2個の同一高さ
の汎用キャビネット25と、その上に印字装置32とを
積載した例を示している。
【0041】印字装置32の底面の所定箇所に前述した
凸部28を設け、かつその前面に前述した爪部29を設
けることにより、引き出しキャビネットではなく印字装
置32を制御部1に積載することが可能となる。なお、
印字装置に限らず他の装置であっても前述した凸部28
及び爪部29を設ければ制御部1に積載することが可能
となることはいうまでもない。
【0042】図12〜14はこのコンピュータ収納筐体
を用いたシステム設置形態の外観斜視図である。
【0043】図12は印字装置32を搭載した組み合わ
せを用いた金融機関向け窓口システムであり、汎用卓4
0上には小型タイプライタキーボード36、業務用キー
ボード37、小型表示装置35が設置され、その右横に
紙幣現金処理機33、硬貨現金処理機34が設置され、
通帳及び伝票の処理を行う印字装置32と引き出しキャ
ビネット25及び制御部1を搭載した可動式キャビネッ
ト搭載型制御部61が汎用卓40の内部に設置される。
【0044】図13は汎用のオフィスコンピュータやパ
ーソナルコンピュータにおける設置例を示している。
【0045】汎用卓40上には、表示装置39とキーボ
ード38が設置され、汎用卓40と同一の高さに収納引
き出しキャビネットを積載することで、汎用卓40の横
に可動式キャビネット搭載型制御部62を設置すること
ができる。
【0046】図14も図13と同様に汎用のオフィスコ
ンピュータやパーソナルコンピュータにおける設置例を
示している。
【0047】同図は汎用卓40の内部寸法より可動式キ
ャビネット搭載型制御部63の高さを低くすることによ
り、汎用卓40の内部に可動式キャビネット搭載型制御
部63を収納するようにしたものである。
【0048】図12〜14に示す構成とすることによ
り、オペレータは汎用卓40に向かった状態で、制御部
1の前面操作部を制御することができ、制御部1を汎用
卓40上に設置することなく、有効な作業スペースを確
保することができる。
【0049】また、可動式キャビネット搭載型制御部6
1〜63上に印字装置32や増設周辺機器を搭載するこ
とが可能であることから、さらに机上スペースの有効利
用を図ることができる。
【0050】図15は制御部1を収納した内側筐体42
を外側筐体41より引き出した状態を示す断面図であ
る。なお、内側筐体42後部と外側筐体41前部間に図
示されているのは制御部1の背面から引き出されるケー
ブル(フラットケーブル)55である。
【0051】同図を参照して、制御部1本体の修理や改
造を行う場合、制御部1前面に取り付けられたキーロッ
ク9を解除し、内部筐体42をスライドレールにより外
部筐体41より引き出すことで制御部1が引き出され、
制御部1内部の修理、改造等のメンテナンスを行うこと
ができる。
【0052】また、脚輪7を有しているため、設置され
ている汎用卓40を移動することなく、または専用卓4
0のメンテナンスエリアを確保することなく、可動式キ
ャビネット型制御部61〜63を汎用卓40内より引き
出すことにより、可動式キャビネット型制御部61〜6
3後面に設けられた周辺機器のケーブル配線の接続、取
り外しを容易に行うことができる。
【0053】
【発明の効果】本発明によれば、外側筐体と、この外側
筐体に出し入れ自在でかつコンピュータが収納される内
側筐体とからなるコンピュータ収納筐体であって、前記
外側筐体はその上部に他の筐体を搭載可能に構成したた
め、コンピュータ収納筐体は専用卓とは別個に設けら
れ、しかも、コンピュータ収納筐体上部に任意個数の他
の筐体を搭載することができる。
【0054】従って、多様な設置形態への対応が可能と
なり、作業スペースも確保することができる。また、移
動が容易なためメンテナンスも容易となる。
【0055】本発明による他の発明によれば、前記コン
ピュータが収納される筐体の外部筐体には前記コンピュ
ータからの排気熱を導入する導入手段と、この導入手段
に導入された排気熱を前記外部筐体の前面から排出させ
る排出手段とをさらに有するため、コンピュータからの
排気熱がオペレータの足元に溜まるのを防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンピュータ収納筐体の最良の実
施の形態の外観斜視図である。
【図2】同コンピュータ収納筐体の正面図である。
【図3】同正面図のA−A´横断面図である。
【図4】図正面図のB−B´縦断面図である。
【図5】同コンピュータ収納筐体の背面図である。
【図6】外側筐体に他の引き出しキャビネットを積載し
た例を示す外観斜視図である。
【図7】引き出しキャビネット及び制御部の縦断面図で
ある。
【図8】引き出しキャビネット及び制御部の縦断面図で
ある。
【図9】制御部と引き出しキャビネットの他の設置形態
を示す外観斜視図である。
【図10】制御部と引き出しキャビネットの他の設置形
態を示す外観斜視図である。
【図11】制御部と引き出しキャビネットの他の設置形
態を示す外観斜視図である。
【図12】コンピュータ収納筐体を用いたシステム設置
形態の外観斜視図である。
【図13】コンピュータ収納筐体を用いたシステム設置
形態の外観斜視図である。
【図14】コンピュータ収納筐体を用いたシステム設置
形態の外観斜視図である。
【図15】制御部を収納した内側筐体を外側筐体より引
き出した状態を示す断面図である。
【図16】従来のコンピーュータ本体の外観斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 制御部 7 脚輪 17 冷却ファン 18 排気用ダクト 24 凹部 28 凸部 29 爪部 30 切り欠き部 41 外側筐体 42 内側筐体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外側筐体と、この外側筐体に出し入れ自
    在でかつコンピュータが収納される内側筐体とからなる
    コンピュータ収納筐体であって、 前記外側筐体はその上部に他の筐体を搭載可能に構成さ
    れることを特徴とするコンピュータ収納筐体。
  2. 【請求項2】 前記他の筐体は外側筐体と、この外側筐
    体に出し入れ自在な内側筐体とからなることを特徴とす
    る請求項1記載のコンピュータ収納筐体。
  3. 【請求項3】 前記外側筐体は他の外側筐体を係止させ
    る係止手段を有することを特徴とする請求項1又は2記
    載のコンピュータ収納筐体。
  4. 【請求項4】 前記コンピュータが収納される筐体の外
    部筐体下部には脚輪を有することを特徴とする請求項1
    〜3いずれかに記載のコンピュータ収納筐体。
  5. 【請求項5】 前記コンピュータが収納される筐体の外
    部筐体には前記コンピュータからの排気熱を導入する導
    入手段と、この導入手段に導入された排気熱を前記外部
    筐体の前面から排出させる排出手段とをさらに有するこ
    とを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載のコンピュ
    ータ収納筐体。
JP9010894A 1997-01-24 1997-01-24 コンピュータ収納筐体 Pending JPH10207575A (ja)

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