JPH10204917A - 自動運転ショベル - Google Patents

自動運転ショベル

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JPH10204917A
JPH10204917A JP1134897A JP1134897A JPH10204917A JP H10204917 A JPH10204917 A JP H10204917A JP 1134897 A JP1134897 A JP 1134897A JP 1134897 A JP1134897 A JP 1134897A JP H10204917 A JPH10204917 A JP H10204917A
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Yoshiyuki Nagano
好幸 永野
Tooru Kurenuma
榑沼  透
Seiji Yamashita
誠二 山下
Kazuhiro Sugawara
一宏 菅原
Akira Hashimoto
昭 橋本
Hajime Yasuda
元 安田
Hideto Ishibashi
英人 石橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】放土される採石との衝突防止を図った自動運転
ショベルを提供する。 【解決手段】油圧ショベルの各部に設けられた角度検出
器5と、教示位置データ231を順次読み出し、角度検
出器5からの現在位置データと対比してコントロールバ
ルブ3を制御する自動運転コントローラ2と、を備えた
自動運転ショベルにおいて、トラックからの採石放土時
に油圧ショベルの退避を指示するスイッチ81と、放出
完了を知らせるスイッチ82と、フロント機構の退避完
了を表示するランプ83と、通信手段7とを備えた退避
確認装置8を設け、自動運転コントローラには、通信手
段6を備えると共に、退避指示信号の受信時、フロント
機構が退避領域内にあるか否かを判断し、退避領域内に
ない時はフロント機構を所定の退避位置に退避させ、退
避完了時には、退避完了信号を退避確認装置に送信する
手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動運転ショベル
に係わり、特にトラック等の運搬機械と連携して自動運
転を行う油圧ショベルにおいて、運搬機械からの運搬物
の放出時、油圧ショベルを退避させる自動運転ショベル
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動運転ショベルの一連の作業を
図4および図5を用いて説明する。
【0003】図4において、101は採石を搬入し放土
点で放土するトラック、102は放土点、103は放土
された採石、104は積み込点、105は油圧ショベ
ル、106は油圧ショベルのフロント機構、107は旋
回体、108はクラッシャ、109はホッパ、110は
砕石である。また図5において、1は油圧ショベルに搭
載される車上装置、2は自動運転コントローラ、21は
演算処理を行うCPU、22はデータバス、23は、教
示時に得られた教示位置データ等を記憶するメモリ、2
31は教示位置データ、24は、教示時に教示位置デー
タを獲得するための処理を実行する教示プログラム、お
よび自動運転時に教示位置データ231と角度センサか
ら得られた現在位置データを読み込み、自動運転処理を
実行する自動運転プログラム等が記憶されるメモリ、2
41は教示プログラム、242は自動運転プログラム、
25はコントロールバルブを駆動するためのドライバ、
26はインターフェース、3はコンロールバルブ、4は
フロント機構106および旋回体107を作動するため
のアクチュエータ、5はフロント機構各部の回転角およ
び旋回体の旋回角を検出する角度センサである。
【0004】砕石作業を行う場合、図4に示すように、
トラック101、油圧ショベル105、クラッシャ10
8のように配置すると作業効率が良い。作業は、トラッ
ク101が採石現場から運搬してきた採石は、放土点1
02で放土され、放土された採石103は積み込点10
4に堆積される。油圧ショベル105は、堆積された採
石103を採掘し、旋回してクラッシャ108のホッパ
109に放土し、放土された採石103は破砕されて砕
石110を得る。
【0005】自動運転時は、図5に示すように、自動運
転コントローラ2は、CPU21において、メモリ23
から記憶されている教示位置データ231を順次読み出
し、角度センサ5から検出された現在位置データと対比
しながらコントロールバルブ3に制御信号を出力し、さ
らにコントロールバルブ3はアクチュエータ4を作動し
フロント機構106および旋回体107を作動し、自動
運転を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来の
自動運転ショベルは、上記の一連の作業において次のよ
うな問題があった。即ち、トラック101と油圧ショベ
ル105の動きとが連動していないため、油圧ショベル
105の積み込点104で採石103を採掘しようとし
ている最中に、トラック101が放土点102から放土
してしまうことがある。このような場合、放土した採石
103が油圧ショベル105のフロント機構106に衝
突し、破損する可能性があった。
【0007】従って、本発明は、上記の問題点に鑑み
て、トラック等の運搬機械が運搬物を放出する際、油圧
ショベルのフロント機構に衝突しないようにするための
防止手段を備えた自動運転ショベルを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、油圧ショベルのアクチュエータを駆動
するためのコントロールバルブと、油圧ショベルのフロ
ント機構の各関節部の回転角および旋回体の旋回角を検
出する角度検出器と、教示された教示位置データを順次
読み出し、前記角度検出器から得られた現在位置データ
と対比して前記コントロールバルブを制御する自動運転
コントローラと、を備えた自動運転ショベルにおいて、
運搬車の運搬物の放出時に前記油圧ショベルの退避を指
示する退避スイッチと、運搬物の放出完了を知らせる放
出完了スイッチと、前記油圧ショベルのフロント機構の
退避完了を表示する退避完了ランプと、信号の送受信を
行う通信手段とを備えた退避確認装置を設け、前記自動
運転コントローラは、信号の送受信を行う通信手段を備
えると共に、前記退避の指示信号を受信すると、前記油
圧ショベルのフロント機構が退避領域内にあるか否かを
判断し、退避領域内にない時は前記フロント機構を所定
の退避位置に退避させ、退避完了時には、退避完了信号
を前記退避確認装置に送信する手段を備えることを特徴
とする。
【0009】また、前記自動運転コントローラは、前記
フロント機構が退避位置に退避している時、前記放出完
了の信号を受信すると、前記フロント機構を退避位置か
ら退避直前の作業位置に復帰させる手段を備えることを
特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態を図1
〜図3を用いて説明する。
【0011】図1は本実施形態に係わる自動運転ショベ
ルの制御機構を示す図であり、図2は自動運転ショベル
の全体構成と退避状況を示す図である。
【0012】これらの図において、図4および図5と同
一の部分については同一符号を付して説明を省略する。
【0013】図1において、6は自動運転コントローラ
2と退避確認装置間で信号の送受信を行う無線等を利用
した通信装置、7は退避確認装置と自動運転コントロー
ラ2間で信号の送受信を行う無線等を利用した通信装
置、8は放土点102の付近に設けられる退避確認装
置、81はトラック101による採石の放土時に、油圧
ショベル105の退避を指示する退避スイッチ、82は
トラック101からの放土完了を油圧ショベル105に
伝えるための放土完了スイッチ、83は油圧ショベル1
05からフロント機構106の退避完了を知らせる退避
完了ランプ、27は通信インターフェース、232は、
トラック101が放土する際、油圧ショベル105が退
避しなければならない時、その時点のメモリ23に記憶
される作業位置データ、243はトラック101が放土
する際、退避指示信号を受信して退避処理を実行する退
避処理プログラムである。
【0014】なお、退避確認装置8はトラック101の
運転者がトラック101内から操作できる範囲に設置し
てもよく、またはトラック101自体に退避確認装置8
を装備してもよく、さらにまた退避確認装置8を携帯型
とし、運転者に携帯させ操作させることも可能である。
【0015】図2において、111はフロント機構10
6の退避領域外を示す領域、112は退避時のフロント
機構106の退避位置、111はフロント機構106の
退避領域内を示す領域である。
【0016】次に図1および図2に基づいて、自動運転
ショベルの動作について説明する。トラック101が放
土点102に達し、放土の準備ができると退避スイッチ
81が押される。退避スイッチ81が押されると、その
信号は通信装置7および6を介して油圧ショベル105
の自動運転コントローラ2に伝達される。自動運転コン
トローラ2は退避指示信号を受信すると、その時点での
油圧ショベル105のフロント機構106、旋回体10
7の作業位置を角度センサ5によって得られた検出デー
タにより演算する。その結果、フロント機構106およ
び旋回体107が退避領域外111にある時は、退避位
置112に移動して退避する。なおフロント機構106
および旋回体107が退避領域内113にある時は、そ
のまま作業を続行する。
【0017】退避が完了すると、自動運転コントローラ
2は退避完了信号を通信手段6および7を介して退避確
認装置8に送信し、退避確認装置8はその信号を受信す
ると、退避完了ランプ83を点灯する。退避完了ランプ
83の点灯を確認すると、トラック101から放土す
る。
【0018】放土終了後、放土完了スイッチ82が押さ
れ、その信号は通信装置7および6を介して自動運転コ
ントローラ2に伝送される。自動運転コントローラ2は
放土完了信号を受信すると、フロント機構106を退避
している場合は、退避直前の作業位置に復帰させてその
位置から作業を再開する。油圧ショベルが作業を再開す
る時、自動運転コントローラ2は自動運転再開信号を通
信装置6および7を介して退避確認装置8に送信する。
退避確認装置8は自動運転再開信号を受信すると退避完
了ランプを消灯する。
【0019】次に、自動運転コントローラ2における処
理手順を図3に示すフローチャートを用いて説明する。
【0020】ステップ1において、自動運転スイッチが
オン状態か否かが判断され、手動運転時はステップ2に
おいて手動運転が行われる。自動運転スイッチがオンさ
れると、ステップ3において油圧ショベル105の自動
運転処理が実行される。自動運転時は、ステップ4にお
いて逐次、退避指示信号の有無が判断され、退避指示信
号が受信されない時は、自動運転が続行される。退避指
示信号が受信されるとステップ5において、フロント機
構106が退避領域内にあるか否かが判断され、退避領
域内にある時は自動運転を継続する。フロント機構10
6が退避領域内にない時は、ステップ6でその時点での
フロント機構106および旋回体107の作業位置を記
憶し、さらにステップ7でフロント機構106および旋
回体107を所定の退避位置に移動させる。退避位置に
達すると、ステップ8で退避完了信号を退避確認装置8
に送信する。ステップ9では放土確認信号が退避確認装
置8から受信されるまで、ステップ8の処理が繰り返さ
れる。
【0021】放土完了信号が受信されると、ステップ1
0で以前に記憶していた作業位置にフロント機構106
を復帰させ、さらにステップ11で自動運転再開信号を
退避確認装置8に送信して、ステップ1から再び自動運
転を再開する。
【0022】以上のごとく、本実施形態によれば、トラ
ック102が放土する時は、油圧ショベル105のフロ
ント機構106が放土される採石に衝突する位置にない
ため、フロント機構の破損を防止することができる。ま
た、トラック101の運転者は退避確認装置8の操作お
よび確認をトラック101内できるので、作業効率がよ
い。
【0023】
【発明の効果】上記のごとく、本発明は、運搬車が運搬
物を放出する時、油圧ショベルのフロント機構が退避す
べき位置いるか否かを判断し、退避すべき位置いる時は
退避し、それ以外の時は、自動運転を継続するので、作
業効率がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる自動運転ショベル
の制御機構の全体構成図である。
【図2】本実施形態に係わる自動運転ショベルの全体構
成と退避状況を示す図である。
【図3】図1に示す自動運転コントローラ2の作業手順
を示すフローチャートである。
【図4】従来技術に係わる自動運転ショベルの全体構成
と作業状況を示す図である。
【図5】従来技術に係わる自動運転ショベルの制御機構
の全体構成図である。
【符号の説明】
1 車上装置 2 自動運転コントローラ 3 コントロールバルブ 4 アクチュエータ 5 角度センサ 6,7 通信装置 8 退避確認装置 81 退避スイッチ 82 放土完了スイッチ 83 退避完了ランプ 101 トラック 103 採石 105 油圧ショベル 106 フロント機構 107 旋回体 111 退避領域外 112 退避位置 113 退避領域内
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅原 一宏 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 橋本 昭 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 安田 元 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 石橋 英人 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ショベルのアクチュエータを駆動す
    るためのコントロールバルブと、 油圧ショベルのフロント機構の各関節部の回転角および
    旋回体の旋回角を検出する角度検出器と、 教示された教示位置データを順次読み出し、前記角度検
    出器から得られた現在位置データとを対比して前記コン
    トロールバルブを制御する自動運転コントローラと、 を備えた自動運転ショベルにおいて、 運搬車の運搬物の放出時に前記油圧ショベルの退避を指
    示する退避スイッチと、運搬物の放出完了を知らせる放
    出完了スイッチと、前記油圧ショベルのフロント機構の
    退避完了を表示する退避完了ランプと、信号の送受信を
    行う通信手段とを備えた退避確認装置を設け、 前記自動運転コントローラは、信号の送受信を行う通信
    手段を備えると共に、前記退避の指示信号を受信する
    と、前記油圧ショベルのフロント機構が退避領域内にあ
    るか否かを判断し、退避領域内にない時は前記フロント
    機構を所定の退避位置に退避させ、退避完了時には、退
    避完了信号を前記退避確認装置に送信する手段を備える
    ことを特徴とする自動運転ショベル。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記自動運転コントローラは、前記フロント機構が退避
    位置に退避している時、前記放出完了の信号を受信する
    と、前記フロント機構を前記退避位置から退避直前の作
    業位置に復帰させる手段を備えることを特徴とする自動
    運転ショベル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001026943A (ja) * 1999-07-15 2001-01-30 Sangyo Shinko Kk 作業車両
JP2017179967A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 日立建機株式会社 作業機械の周囲監視システム

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JP2001026943A (ja) * 1999-07-15 2001-01-30 Sangyo Shinko Kk 作業車両
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