JPH10201801A - 通信機能を備えた電動ベッドにおける駆動制御システム - Google Patents
通信機能を備えた電動ベッドにおける駆動制御システムInfo
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- JPH10201801A JPH10201801A JP9007982A JP798297A JPH10201801A JP H10201801 A JPH10201801 A JP H10201801A JP 9007982 A JP9007982 A JP 9007982A JP 798297 A JP798297 A JP 798297A JP H10201801 A JPH10201801 A JP H10201801A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 無線によって、家事におわれる介護者と患者
との通話ができるようにして、離れたところにいても患
者の監視、コミュニケーションが取れるようにする。 【解決手段】 ベッドにおける床部を電動によって操作
するための指令を発する手元スイッチ１０に無線ユニッ
ト２５ａを搭載し、別途設けた携帯用無線機１３とで、
所定範囲内の距離（少なくとも家屋内での）で交信でき
るような微弱電波を送受信する構成とする。前記無線ユ
ニット２５ａおよび携帯用無線機１３における無線ユニ
ット２５ｂは、それぞれ通信ボタン１４ａ、１４ｂを押
すことで相手方における無線ユニット２５ｂ、２５ａに
通信要求にかかる信号を発信して、相手方における無線
ユニット２５ｂ、２５ａにおいて通信要求がきていると
して例えばブザーをならすようにし、ここで相手方で通
信ボタン１４ｂ、１４ａを押すことで通信モードとし
て、双方の会話を行う構成とする。
との通話ができるようにして、離れたところにいても患
者の監視、コミュニケーションが取れるようにする。 【解決手段】 ベッドにおける床部を電動によって操作
するための指令を発する手元スイッチ１０に無線ユニッ
ト２５ａを搭載し、別途設けた携帯用無線機１３とで、
所定範囲内の距離（少なくとも家屋内での）で交信でき
るような微弱電波を送受信する構成とする。前記無線ユ
ニット２５ａおよび携帯用無線機１３における無線ユニ
ット２５ｂは、それぞれ通信ボタン１４ａ、１４ｂを押
すことで相手方における無線ユニット２５ｂ、２５ａに
通信要求にかかる信号を発信して、相手方における無線
ユニット２５ｂ、２５ａにおいて通信要求がきていると
して例えばブザーをならすようにし、ここで相手方で通
信ボタン１４ｂ、１４ａを押すことで通信モードとし
て、双方の会話を行う構成とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に在宅用ベッド
において、無線によって、家事におわれる介護者と患者
との通話ができるようにして、離れたところにいても患
者の監視、コミュニケーションが取れるようにした、通
信機能を備えた電動ベッドにおける駆動制御システムに
関するものである。
において、無線によって、家事におわれる介護者と患者
との通話ができるようにして、離れたところにいても患
者の監視、コミュニケーションが取れるようにした、通
信機能を備えた電動ベッドにおける駆動制御システムに
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】最近、病院用は勿論、在宅用ベッドにお
いても、電動式の床部起伏機構を備えたものが増えつつ
ある。この電動式の床部起伏機構では、ベッド（図示省
略）の床部上に配置したリモコンスイッチ１によって、
患者自らまたは介護者等がスイッチ操作することによ
り、コントロールボックスに搭載されたコントロ−ラ２
を介して床部起伏機構の駆動源であるモータ３に電力を
供給して、床部起伏機構を作動させ、床部を思い通りの
角度で起伏調節することができるので、介護者の負担を
軽減することができるなど大きな長所がある（図３参
照）。
いても、電動式の床部起伏機構を備えたものが増えつつ
ある。この電動式の床部起伏機構では、ベッド（図示省
略）の床部上に配置したリモコンスイッチ１によって、
患者自らまたは介護者等がスイッチ操作することによ
り、コントロールボックスに搭載されたコントロ−ラ２
を介して床部起伏機構の駆動源であるモータ３に電力を
供給して、床部起伏機構を作動させ、床部を思い通りの
角度で起伏調節することができるので、介護者の負担を
軽減することができるなど大きな長所がある（図３参
照）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電動式
の床部起伏機構を備えたベッドは、上記のような機能性
が発揮される反面、患者の状況把握という点では、これ
までと何ら変わるものではなく、逆に患者自ら床部を傾
斜調節することにより、その床部の傾斜状態が適切かど
うか等の状況把握が新たな問題として顕在化することと
なり、これまで以上に介護者は、気を配る必要性が出て
きたといえる。本発明はこのような背景から提案された
もので、主に在宅用ベッドにおいて、無線によって、家
事に追われる介護者と患者との通話ができるようにし
て、離れたところにいても患者の監視、コミュニケーシ
ョンが取れるようにした、通信機能を備えた電動ベッド
における駆動制御システムを提供することを目的とす
る。
の床部起伏機構を備えたベッドは、上記のような機能性
が発揮される反面、患者の状況把握という点では、これ
までと何ら変わるものではなく、逆に患者自ら床部を傾
斜調節することにより、その床部の傾斜状態が適切かど
うか等の状況把握が新たな問題として顕在化することと
なり、これまで以上に介護者は、気を配る必要性が出て
きたといえる。本発明はこのような背景から提案された
もので、主に在宅用ベッドにおいて、無線によって、家
事に追われる介護者と患者との通話ができるようにし
て、離れたところにいても患者の監視、コミュニケーシ
ョンが取れるようにした、通信機能を備えた電動ベッド
における駆動制御システムを提供することを目的とす
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、リモコンスイッチの操作によりコン
トロ−ラに動作指令を与え、アクチュエータに前記動作
指令に基づく動作制御信号を与えてベッドの特定箇所を
動作調節するようにした電動ベッド制御システムにおい
て、リモコンスイッチに無線通信手段を備えて、ベッド
から離隔した通信ユニットとの間で、相互通信するよう
に構成した。また本発明は、リモコンスイッチの操作に
よりコントロ−ラに動作指令を与え、アクチュエータに
前記動作指令に基づく動作制御信号を与えてベッドの特
定箇所を動作調節するようにした電動ベッド制御システ
ムにおいて、リモコンスイッチに赤外線通信手段を備え
て、ベッドから離隔した赤外線通信ユニットとの間で、
相互通信可能に構成した。
ために、本発明は、リモコンスイッチの操作によりコン
トロ−ラに動作指令を与え、アクチュエータに前記動作
指令に基づく動作制御信号を与えてベッドの特定箇所を
動作調節するようにした電動ベッド制御システムにおい
て、リモコンスイッチに無線通信手段を備えて、ベッド
から離隔した通信ユニットとの間で、相互通信するよう
に構成した。また本発明は、リモコンスイッチの操作に
よりコントロ−ラに動作指令を与え、アクチュエータに
前記動作指令に基づく動作制御信号を与えてベッドの特
定箇所を動作調節するようにした電動ベッド制御システ
ムにおいて、リモコンスイッチに赤外線通信手段を備え
て、ベッドから離隔した赤外線通信ユニットとの間で、
相互通信可能に構成した。
【０００５】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる通信機能を
備えた電動ベッドにおける駆動制御システムについて、
一つの実施の形態を挙げ、添付の図面に基づいて以下説
明する。図１に通信機能を備えた電動ベッドにおける駆
動制御システムを構成するリモコンスイッチ１０（以
下、手元スイッチ１０という）を模式的に示す。この手
元スイッチ１０は、駆動制御システムを構成するコント
ロ−ラ（後述）に動作指令を与え、駆動機構の動力源で
あるモータ（後述）に前記動作指令に基づいて給電し、
ベッドの特定箇所（背ボトム、膝ボトム、足ボトム等）
を動作調節するようにしたもので、ベッドの患者の手の
届くまくら元近傍に配置するようにしている。前記手元
スイッチ１０は、ケーシング１１にベッドの各特定箇所
の動作調節指令用の操作スイッチＳw1〜Ｓw6が配設さ
れ、コントロ−ラとの間で信号ケーブル１２を介して動
作指令信号をコントロ−ラに与えたり、モータ等からの
動作状態にかかる信号等を受けて例えばＬＥＤ等の表示
手段に表示させたりする構成としている。そして、かか
る手元スイッチ１０には、介護者等が携帯できるように
別途設けた携帯用の無線機１３と無線通信を行うための
無線ユニット（後述）が搭載され、ケーシング１１に、
無線ユニットに起動指令を与えるための通信ボタン１４
ａと、音声のやり取りのためのマイク兼用のスピーカ１
５ａが配設されている。なお、前記携帯用の無線機１３
においても、無線ユニット（後述）が搭載され、通信ボ
タン１４ｂ、マイク兼用のスピーカ１５ｂが設けられて
いる。
備えた電動ベッドにおける駆動制御システムについて、
一つの実施の形態を挙げ、添付の図面に基づいて以下説
明する。図１に通信機能を備えた電動ベッドにおける駆
動制御システムを構成するリモコンスイッチ１０（以
下、手元スイッチ１０という）を模式的に示す。この手
元スイッチ１０は、駆動制御システムを構成するコント
ロ−ラ（後述）に動作指令を与え、駆動機構の動力源で
あるモータ（後述）に前記動作指令に基づいて給電し、
ベッドの特定箇所（背ボトム、膝ボトム、足ボトム等）
を動作調節するようにしたもので、ベッドの患者の手の
届くまくら元近傍に配置するようにしている。前記手元
スイッチ１０は、ケーシング１１にベッドの各特定箇所
の動作調節指令用の操作スイッチＳw1〜Ｓw6が配設さ
れ、コントロ−ラとの間で信号ケーブル１２を介して動
作指令信号をコントロ−ラに与えたり、モータ等からの
動作状態にかかる信号等を受けて例えばＬＥＤ等の表示
手段に表示させたりする構成としている。そして、かか
る手元スイッチ１０には、介護者等が携帯できるように
別途設けた携帯用の無線機１３と無線通信を行うための
無線ユニット（後述）が搭載され、ケーシング１１に、
無線ユニットに起動指令を与えるための通信ボタン１４
ａと、音声のやり取りのためのマイク兼用のスピーカ１
５ａが配設されている。なお、前記携帯用の無線機１３
においても、無線ユニット（後述）が搭載され、通信ボ
タン１４ｂ、マイク兼用のスピーカ１５ｂが設けられて
いる。
【０００６】次に、図２に前述の手元スイッチ１０を備
えた駆動制御システム２０のブロック図を示し、概略的
に説明する。すなわち、この駆動制御システム２０にお
いては、ベッドにおけるフレーム（図示省略）等に設け
たコントロールボックス２１に搭載したコントロ−ラ２
２と手元スイッチ１０とは信号ケーブル１２を介して信
号のやり取りを行う構成としている。前記手元スイッチ
１０には、操作スイッチＳw1〜Ｓw6のスイッチ操作によ
って、駆動機構（例えばリニアアクチュエータ）の動力
源であるモータ２３に給電するべくコントロ−ラ２２に
スイッチ操作に応じた通電指令を与えるためのモータコ
ントロールユニット２４と、無線ユニット２５ａが搭載
されている。すなわち前記モータ２３は、操作スイッチ
Ｓw1〜Ｓw6のスイッチ操作に応じた給電により、リニア
アクチュエータを直動起動させ、背上げ機構や、膝上げ
機構等を作動させて、背ボトムや膝ボトム、足ボトム等
を、起伏調節するようにしている。
えた駆動制御システム２０のブロック図を示し、概略的
に説明する。すなわち、この駆動制御システム２０にお
いては、ベッドにおけるフレーム（図示省略）等に設け
たコントロールボックス２１に搭載したコントロ−ラ２
２と手元スイッチ１０とは信号ケーブル１２を介して信
号のやり取りを行う構成としている。前記手元スイッチ
１０には、操作スイッチＳw1〜Ｓw6のスイッチ操作によ
って、駆動機構（例えばリニアアクチュエータ）の動力
源であるモータ２３に給電するべくコントロ−ラ２２に
スイッチ操作に応じた通電指令を与えるためのモータコ
ントロールユニット２４と、無線ユニット２５ａが搭載
されている。すなわち前記モータ２３は、操作スイッチ
Ｓw1〜Ｓw6のスイッチ操作に応じた給電により、リニア
アクチュエータを直動起動させ、背上げ機構や、膝上げ
機構等を作動させて、背ボトムや膝ボトム、足ボトム等
を、起伏調節するようにしている。
【０００７】そして前記手元スイッチ１０における無線
ユニット２５ａは、別途設けた携帯用無線機１３とで、
所定範囲内の距離（少なくとも家屋内での）で交信でき
るような微弱電波（例えばコードレス電話機における親
機と子機との間で使用されるような程度の電波）を送受
信する回路構成としている。前記無線ユニット２５ａお
よび携帯用無線機１３における無線ユニット２５ｂは、
周知の構成のもので詳細は示さないが、それぞれ通信ボ
タン１４ａ、１４ｂを押すことで相手方における無線ユ
ニット２５ｂ、２５ａに起動指令、すなわち通信要求に
かかる信号を発信して、相手方における無線ユニット２
５ｂ、２５ａにおいて通信要求がきているとして例えば
ブザーをならすようにし、ここで相手方で通信ボタン１
４ｂ、１４ａを押すことで通信モードとして、双方の会
話を行う構成としている。
ユニット２５ａは、別途設けた携帯用無線機１３とで、
所定範囲内の距離（少なくとも家屋内での）で交信でき
るような微弱電波（例えばコードレス電話機における親
機と子機との間で使用されるような程度の電波）を送受
信する回路構成としている。前記無線ユニット２５ａお
よび携帯用無線機１３における無線ユニット２５ｂは、
周知の構成のもので詳細は示さないが、それぞれ通信ボ
タン１４ａ、１４ｂを押すことで相手方における無線ユ
ニット２５ｂ、２５ａに起動指令、すなわち通信要求に
かかる信号を発信して、相手方における無線ユニット２
５ｂ、２５ａにおいて通信要求がきているとして例えば
ブザーをならすようにし、ここで相手方で通信ボタン１
４ｂ、１４ａを押すことで通信モードとして、双方の会
話を行う構成としている。
【０００８】以上のように構成される電動ベッド制御シ
ステム１０において、別途設けた携帯用無線機１３を、
介護者が携帯することで、介護者が家事等で、ベッド傍
らから離れても、前記携帯用無線機１３により患者との
対話が可能であるので、安心して家事に専念することが
できる。例えば、介護者がベッド傍らから離れている
際、患者が何か介護者に対して話をしたいときは、手元
スイッチ１０における通信ボタン１４ａを押すことで、
無線ユニット２５ａから介護者が携帯する携帯用無線機
１３に対し通信要求にかかる信号が発信され、携帯用無
線機１３における無線ユニット２５ｂにより前記信号を
受信して、介護者は通信要求がなされていることをブザ
ー音によって知ることができ、介護者は携帯用無線機１
３における通信ボタン１４ｂを押すことで、交信するこ
とができる。また、介護者側から、携帯用無線機１３に
おける通信ボタン１４ｂを押すことで患者に対して話を
呼びかけ、様子をうかがうといったことも可能である。
その場合、通信ボタン１４ｂを何回か押しても、応答が
ないようであれば何かあったとして、ベッドを設置した
部屋に急行することができる。このように、介護者がベ
ッド傍らから離れていても、容易に患者の様子を把握す
ることができるので、介護者は安心して家事などに時間
を割くことができ、介護への肉体的な負担を初めとし
て、心理的な重荷をも軽減することができる。
ステム１０において、別途設けた携帯用無線機１３を、
介護者が携帯することで、介護者が家事等で、ベッド傍
らから離れても、前記携帯用無線機１３により患者との
対話が可能であるので、安心して家事に専念することが
できる。例えば、介護者がベッド傍らから離れている
際、患者が何か介護者に対して話をしたいときは、手元
スイッチ１０における通信ボタン１４ａを押すことで、
無線ユニット２５ａから介護者が携帯する携帯用無線機
１３に対し通信要求にかかる信号が発信され、携帯用無
線機１３における無線ユニット２５ｂにより前記信号を
受信して、介護者は通信要求がなされていることをブザ
ー音によって知ることができ、介護者は携帯用無線機１
３における通信ボタン１４ｂを押すことで、交信するこ
とができる。また、介護者側から、携帯用無線機１３に
おける通信ボタン１４ｂを押すことで患者に対して話を
呼びかけ、様子をうかがうといったことも可能である。
その場合、通信ボタン１４ｂを何回か押しても、応答が
ないようであれば何かあったとして、ベッドを設置した
部屋に急行することができる。このように、介護者がベ
ッド傍らから離れていても、容易に患者の様子を把握す
ることができるので、介護者は安心して家事などに時間
を割くことができ、介護への肉体的な負担を初めとし
て、心理的な重荷をも軽減することができる。
【０００９】以上のように、本発明にかかる通信機能を
備えた電動ベッドにおける駆動制御システムについて、
一例を挙げて説明したが、通信方式として赤外線通信方
式も用途に応じて可能である。
備えた電動ベッドにおける駆動制御システムについて、
一例を挙げて説明したが、通信方式として赤外線通信方
式も用途に応じて可能である。
【００１０】
【発明の効果】本発明によれば、従来のベッドにおける
ボトムの傾斜動作の制御にのみ、用いられた手元スイッ
チに、通信機能が追加されることにより、患者と介護者
とのコミュニケーションが良好に行われ、介護に携わる
人の心理的、肉体的ストレスを軽減することができる。
また、手元スイッチが通信手段としての機能を備えたこ
とにより、介護以外の目的として情報の伝達装置として
利用することも可能である。
ボトムの傾斜動作の制御にのみ、用いられた手元スイッ
チに、通信機能が追加されることにより、患者と介護者
とのコミュニケーションが良好に行われ、介護に携わる
人の心理的、肉体的ストレスを軽減することができる。
また、手元スイッチが通信手段としての機能を備えたこ
とにより、介護以外の目的として情報の伝達装置として
利用することも可能である。
【００１１】
【図１】本発明にかかる通信機能を備えた電動ベッドに
おける駆動制御システムを構成する手元スイッチと、別
途設けられた携帯用無線機の一例を示す、模式的説明図
である。
おける駆動制御システムを構成する手元スイッチと、別
途設けられた携帯用無線機の一例を示す、模式的説明図
である。
【図２】本発明にかかる通信機能を備えた電動ベッドに
おける駆動制御システムの一例を示す、ブロック図であ
る。
おける駆動制御システムの一例を示す、ブロック図であ
る。
【図３】現行の電動ベッドにおける駆動制御システムの
一例を示す、ブロック図である。
一例を示す、ブロック図である。
１０ 手元スイッチ １１ ケーシング １２ 信号ケーブル １３ 携帯用無線機 １４ａ、１４ｂ 通信ボタン １５ａ、１５ｂ スピーカ ２０ 駆動制御システム ２１ コントロールボックス ２２ コントロ−ラ ２３ モータ ２４ モータコントロールユ
ニット ２５ａ、２５ｂ 無線ユニット Ｓw1〜Ｓw6 操作スイッチ
ニット ２５ａ、２５ｂ 無線ユニット Ｓw1〜Ｓw6 操作スイッチ
Claims (2)
- 【請求項１】 リモコンスイッチの操作によりコント
ロ−ラに動作指令を与え、アクチュエータに前記動作指
令に基づく動作制御信号を与えてベッドの特定箇所を動
作調節するようにした電動ベッド制御システムにおい
て、リモコンスイッチに無線通信手段を備えて、ベッド
から離隔した通信ユニットとの間で、相互通信可能に構
成したことを特徴とする通信機能を備えた電動ベッドに
おける駆動制御システム。 - 【請求項２】 リモコンスイッチの操作によりコント
ロ−ラに動作指令を与え、アクチュエータに前記動作指
令に基づく動作制御信号を与えてベッドの特定箇所を動
作調節するようにした電動ベッド制御システムにおい
て、リモコンスイッチに赤外線通信手段を備えて、ベッ
ドから離隔した赤外線通信ユニットとの間で、相互通信
可能に構成したことを特徴とする通信機能を備えた電動
ベッドにおける駆動制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9007982A JP3016420B2 (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 通信機能を備えた電動ベッドにおける駆動制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9007982A JP3016420B2 (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 通信機能を備えた電動ベッドにおける駆動制御システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10201801A true JPH10201801A (ja) | 1998-08-04 |
| JP3016420B2 JP3016420B2 (ja) | 2000-03-06 |
Family
ID=11680655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9007982A Expired - Lifetime JP3016420B2 (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 通信機能を備えた電動ベッドにおける駆動制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3016420B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007020879A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | France Bed Co Ltd | ベッド操作システム |
| CN102614057A (zh) * | 2012-04-11 | 2012-08-01 | 合肥工业大学 | 具备智能家居环境的多功能电动护理病床 |
-
1997
- 1997-01-20 JP JP9007982A patent/JP3016420B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007020879A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | France Bed Co Ltd | ベッド操作システム |
| CN102614057A (zh) * | 2012-04-11 | 2012-08-01 | 合肥工业大学 | 具备智能家居环境的多功能电动护理病床 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3016420B2 (ja) | 2000-03-06 |
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