JPH10200823A - テレビ受信機の選局装置 - Google Patents

テレビ受信機の選局装置

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JPH10200823A
JPH10200823A JP109997A JP109997A JPH10200823A JP H10200823 A JPH10200823 A JP H10200823A JP 109997 A JP109997 A JP 109997A JP 109997 A JP109997 A JP 109997A JP H10200823 A JPH10200823 A JP H10200823A
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JP
Japan
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channel
channel number
preset
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television receiver
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Pending
Application number
JP109997A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Tomikawa
和弘 冨川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP109997A priority Critical patent/JPH10200823A/ja
Publication of JPH10200823A publication Critical patent/JPH10200823A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信チャンネルのオートプリセットを行うと
き、テレビ受信機にアンテナからの線が接続されていな
い場合、このことをユーザーが気付くのが遅かった。 【解決手段】 チャンネル番号の全入力をサーチした時
点でプリセットメモリ7にチャンネル番号のデータが記
憶されていると、このサーチ動作を終了させ、チャンネ
ル番号のデータが記憶されていないときは、最小のチャ
ンネル番号からの入力サーチ動作を続行させるととも
に、テレビ受信モードをビデオ入力モード側に切り換え
る制御を行う制御手段3を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受信
機のオートプリセットに係り、より詳細には、全チャン
ネルをサーチして受信可能なチャンネル番号のみをプリ
セットし得るテレビ受信機の選局装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機の選局装置として
は、従来より各種のプリセット方式が採用されている
が、テレビ電波を自動的に探局してプリセットできる電
圧シンセサイザー方式を備えたものが主流となってい
る。この選局装置は、チューナ部から送出されてくる水
平同期信号を検出する同期信号検出回路と、チューナ部
に入力するチャンネル局の局部発振周波数に同調させる
信号電圧を出力する位相比較回路と、アンテナで受信可
能なチャンネルの番号をディジタル信号で記憶するため
のプリセットメモリ、オートプリセットを開始させるプ
リセットボタンおよび装置全体の制御を行うマイクロコ
ンピュータ等を備えている。
【0003】この選局装置によりオートプリセットを行
う場合、まず、プリセットボタンを押圧操作すると、マ
イコンは前記同期信号検出回路が水平同期信号を検出し
たか否かを判定する。ここで、水平同期信号を検出した
ときは、位相比較回路がチューナ部に入力するチャンネ
ル局の局部発振周波数に同調させる同調電圧を出力する
ので、この同調電圧がA/D変換器でディジタル化され
ることにより、受信チャンネル番号のデータが前記プリ
セットメモリに記憶されてゆく。一方、前記水平同期信
号が検出されないときは、全チャンネルのサーチ動作を
開始し、VHFの1チャンネルから12チャンネルに続
き、UHFの13チャンネルから62チャンネルまでを
順次サーチしてゆく。そして、1チャンネルから62チ
ャンネルまでのサーチが一巡すると、マイコンはこのサ
ーチ動作を終了させる。よって、この選局装置によるオ
ートプリセットも停止する。
【0004】このようなオートプリセットにより、プリ
セットメモリに受信チャンネル番号のデータが記憶され
るので、家庭での使用時に、その地域で受信できるテレ
ビ電波のチャンネル番号の小さい順で自動的にプリセッ
トしておくことができるものである。そして、ユーザー
がリモコンのアップ・ダウンキー等を操作したとき、プ
リセットメモリからチャンネル番号のデータが読み出さ
れて、D/A変換器でアナログ信号に変換された後、チ
ューナ部に接続された選局信号生成回路を介してチュー
ナ部に与えられる。これにより、希望のチャンネル局の
テレビ電波が選局可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
テレビ受信機の選局装置は、オートプリセット操作を行
うと、同期信号検出回路が水平同期信号を検出しない場
合、全チャンネルのサーチ動作が開始され、62チャン
ネルまでのサーチが一巡した時点でオートプリセットが
停止するようになっている。このため、テレビ受信機に
アンテナからのフィーダ線が接続されていなかった場
合、チューナ部にはテレビ電波が入力しないことから、
チャンネル番号が全くプリセットメモリに記憶されない
状態でプリセットが終了することになる。従って、ユー
ザーがテレビを見たいときに、アップ・ダウンキーを操
作しても、どのチャンネルも選局されないためにブルー
または砂あらし状の画面になる。この後、映像が出ない
原因を究明しようとしても、何ら変化がないことから、
テレビ受信機にフィーダ線が接続されていないことに気
付くまで相当の時間を要するという問題が残されてい
た。
【0006】本発明は上記課題に鑑みて創案されたもの
で、受信チャンネルのオートプリセットを行うとき、テ
レビ受信機にアンテナからの線が接続されていない場
合、このことをユーザーに早く気付かせてプリセットを
開始させることのできるテレビ受信機の選局装置を提供
することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1項の本発明は、チューナ部から送出されて
くる水平同期信号を検出する同期信号検出手段と、チャ
ンネル番号をディジタル信号で記憶するプリセットメモ
リとを備え、前記同期信号検出手段が水平同期信号を検
出したとき、前記チューナ部に入力するチャンネルの同
調電圧値をディジタル化して前記プリセットメモリに記
憶させ、前記水平同期信号が検出されない時点では、最
小のチャンネル番号から最大のチャンネル番号までの入
力を順次サーチするテレビ受信機の選局装置において、
前記チャンネル番号の全入力をサーチした時点で前記プ
リセットメモリにチャンネル番号のデータが記憶されて
いると、このサーチ動作を終了させ、チャンネル番号の
データが記憶されていないときは、前記最小のチャンネ
ル番号からの入力サーチ動作を続行させるとともに、テ
レビ受信モードをビデオ入力モード側に切り換える制御
を行う制御手段を設けたことを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図示例を参照しながら説明する。図1は、本発明に
係るテレビ受信機の選局装置を示す電気的ブロック線図
である。このテレビ受信機の選局装置は、電子選局回路
に電圧シンセサイザー方式を採用したテレビジョン受信
機に適用されるもので、制御用のマイクロコンピュータ
(以下、マイコンと称す)3およびプリセットメモリ
(メモリと略称する)7等を備えて構成され、チューナ
部2、VCO6、モード切換回路8および操作部9が接
続されている。
【0009】前記チューナ部2は、図示省略したテレビ
受信機の接続端子に接続されており、この接続端子には
アンテナ1からのフィーダ線あるいは同軸ケーブル等の
伝送線1aが接続される。このチューナ部2は、マイコ
ン3に内蔵された位相比較回路4および同期信号検出回
路5に接続されている。位相比較回路4は、PLL(P
hase Locked Loop)であって、VCO
6からの基準信号が導かれ、また、前記同期信号検出回
路5と接続されている。この位相比較回路4は、チュー
ナ部2からの局部発振周波数信号と前記VCO6からの
基準信号とを比較し、両信号を「0」にするための同調
電圧を出力する。同期信号検出回路5は、映像信号のう
ち水平同期信号を検出するもので、前記伝送線1aの接
続によりチューナ部2から受信チャンネル局の信号が送
出されてくると、その水平同期信号を検出して検出信号
を出力する。前記メモリ7は、受信可能なチャンネル番
号のデータを記憶しておくプリセット用で、オートプリ
セット時に前記位相比較回路4から出力された後、A/
D変換される同調電圧をディジタルのデータで記憶す
る。
【0010】モード切換回路8は、テレビ受信モードか
ビデオモードかの何れかを選択するスイッチを備えてお
り、このスイッチにテレビ受信回路および外部入力回路
がそれぞれ接続されている。このモード切換回路8は、
通常、スイッチをテレビ受信回路側に接続しており、前
記マイコン3からモード切換信号が送出されてくると、
テレビ受信モードをビデオモード側にして、ブラウン管
にビデオの画像を表示させるようになっている。前記操
作部9は、オートプリセットボタン、チャンネルキーお
よびアップ・ダウンキー等を備えており、出力がマイコ
ン3に接続されている。オートプリセットボタンを押圧
操作すると、マイコン3がオートプリセット動作を開始
する。また、チャンネルキーあるいはアップ・ダウンキ
ーを押圧操作すると、マイコン3が予めメモリ7に記憶
されているチャンネル番号のデータを読み出して選局動
作を行う。10は、操作部9と同じ各種ボタンやキーを
備えたリモコンである。
【0011】前記マイコン3は、操作部9からの操作信
号に従って、オートプリセットやチャンネル選局動作処
理を実行する。オートプリセット時には、前述の水平同
期検出信号が入力したとき、前記メモリ7にチャンネル
番号のデータを記憶する動作を行う一方、水平同期検出
信号が入力しないときは、最小のチャンネル番号から最
大のチャンネル番号までの受信を順次サーチし、水平同
期検出信号が入力した時点でそのチャンネル番号のデー
タをメモリ7に記憶する。このとき、全チャンネル番号
の入力サーチが一巡した時点でメモリ7にデータが記憶
されてないと、予め設定した所定の時間後に最小のチャ
ンネル番号から最大のチャンネル番号までの入力サーチ
を開始し、かつ、モード切換回路8のスイッチを切り換
えてテレビ受信モードをビデオモード側にする動作を行
う構成になっている。
【0012】次に、上記選局装置によるオートプリセッ
ト動作について、図2のフローチャートを参照しつつ説
明する。まず、テレビ受信機の使用時に、ユーザーが操
作部10のオートプリセットボタンを押圧操作すると、
マイコン3がオートプリセット動作を開始し、チューナ
のチャンネル設定に入る(ステップS11)。そして、
このマイコン3は、前記同期信号検出回路5が水平同期
信号を検出したか否かを判定する(ステップS12)。
ここで、同期信号検出回路5が水平同期信号を検出した
ときは、位相比較回路4が前記チューナ部2に入力する
チャンネル局の局部発振周波数に同調させる同調電圧を
出力するので、マイコン3は図示しないA/D変換器で
ディジタル化される受信チャンネル番号のデータをメモ
リ7に書き込む(ステップS13)。
【0013】一方、前記水平同期信号が検出されないと
きは、チューナ部2にチャンネル局のテレビ電波が導か
れていない状態であり、受信可能なチャンネル局のオー
トプリセットを継続するために全チャンネルのサーチ動
作を開始する。ここでは、チャンネル番号が最も小さい
VHFの1チャンネルからスタートし、12チャンネル
になると、チャンネルアップしてUHFの13チャンネ
ルから最大の62チャンネルまでを順次サーチする(ス
テップS14)。この間に水平同期信号が検出される
と、その受信チャンネル番号のデータを前記メモリ7に
書き込んでゆく。そして、1チャンネルからのサーチが
一巡し、最大の62チャンネルになったとき(ステップ
S15)、マイコン3はメモリ7にチャンネル番号のデ
ータが記憶されているか否かを判定する(ステップS1
6)。このマイコン3は、このようなサーチおよび判定
を予め設定した時間繰り返し、一定時間の経過後にデー
タが記憶されていると、受信可能なチャンネル局がオー
トプリセットされたものとして、このプリセット動作を
終了する。
【0014】一方、一定時間の経過後、メモリ7にデー
タが記憶されていないときは、チューナ部2にチャンネ
ル局のテレビ電波が導かれていない状態であるので、マ
イコン3はモード切換回路8にモード切換信号を送出す
る。これにより、モード切換回路8は、内蔵のスイッチ
を切り換えてテレビ受信モードをビデオモード側にする
(ステップS17)。また、前記ステップS11に戻
り、前記同期信号検出回路5が水平同期信号を検出した
か否かの判定および受信可能チャンネルのサーチ動作を
続行する。ビデオモード側に切り換ると、外部入力に接
続されたビデオテープレコーダになるので、例えば、ブ
ルー画面となっていたブラウン管に「ビデオ」等の表示
がなされる。よって、ユーザーは、テレビ画面からビデ
オ画面に変わったことを知って、テレビ電波の入力に異
変があることに気付き、アンテナ1からの伝送線1aに
異状がないか、接続は適正か等を調べることになる。
【0015】そして、この伝送線1aが接続されていな
いことが分った場合、ユーザーが接続し直した時点でチ
ューナ部2に入力するチャンネル局の番号データが順次
メモリ7に記憶されてゆき、オートプリセットが可能と
なる。つまり、マイコン3は水平同期検出信号の入力を
待ち、かつ受信可能チャンネルのサーチ動作を継続して
いるので、即時的にオートプリセットが開始される。一
定時間の経過後、メモリ7にデータが記憶されると、前
述の如く受信可能なチャンネル局がプリセットされたこ
とにより、オートプリセット動作を終了する。なお、上
記オートプリセットの終了後、ユーザーがリモコン10
のアップ・ダウンキーを操作したときは、メモリ7から
チャンネル番号のデータが読み出され、アナログ信号に
D/A変換された後、チューナ部2に接続された図示し
ない選局信号生成回路を介してチューナ部2に与えられ
るようになっている。よって、ユーザーは、希望のチャ
ンネル局のテレビ電波を選局することができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1項の本発
明は、オートプリセットが開始された後で受信可能なチ
ャンネル番号のデータがプリセットメモリに記憶されな
いときにテレビ受信モードをビデオモード側にするの
で、ユーザーはテレビ画面からビデオ画面に変わった時
点でテレビ電波の入力に異変があることに気付き、アン
テナとテレビ受信機とが接続されていないといった不具
合を調べることができる。そして、適正に接続を行うと
チューナ部に入力するチャンネル局の番号データが直ち
にプリセットされるので、接続不良やアンテナからの線
に障害があった場合でも、早期にオートプリセットを行
うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るテレビ受信機の選局装
置を示す電気的ブロック線図である。
【図2】オートプリセット動作を説明するためのフロー
チャートである。
【符号の説明】
2 チューナ部 3 制御手段 4 同期信号検出手段 7 プリセットメモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チューナ部から送出されてくる水平同期
    信号を検出する同期信号検出手段と、チャンネル番号を
    ディジタル信号で記憶するプリセットメモリとを備え、
    前記同期信号検出手段が水平同期信号を検出したとき、
    前記チューナ部に入力するチャンネルの同調電圧値をデ
    ィジタル化して前記プリセットメモリに記憶させ、前記
    水平同期信号が検出されない時点では、最小のチャンネ
    ル番号から最大のチャンネル番号までの入力を順次サー
    チするテレビ受信機の選局装置において、 前記チャンネル番号の全入力をサーチした時点で前記プ
    リセットメモリにチャンネル番号のデータが記憶されて
    いると、このサーチ動作を終了させ、チャンネル番号の
    データが記憶されていないときは、前記最小のチャンネ
    ル番号からの入力サーチ動作を続行させるとともに、テ
    レビ受信モードをビデオ入力モード側に切り換える制御
    を行う制御手段を設けたことを特徴とするテレビ受信機
    の選局装置。
JP109997A 1997-01-08 1997-01-08 テレビ受信機の選局装置 Pending JPH10200823A (ja)

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