JPH10198702A - 情報検索方法およびその記録媒体 - Google Patents

情報検索方法およびその記録媒体

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JPH10198702A
JPH10198702A JP9017382A JP1738297A JPH10198702A JP H10198702 A JPH10198702 A JP H10198702A JP 9017382 A JP9017382 A JP 9017382A JP 1738297 A JP1738297 A JP 1738297A JP H10198702 A JPH10198702 A JP H10198702A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
group
access frequency
search
order
Prior art date
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Pending
Application number
JP9017382A
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English (en)
Inventor
Tsuyoshi Andou
津芳 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検索が多様性を持つ場合でも、平均的なヒッ
ト率を向上させる。 【解決手段】 あるキーに対応する複数の情報をアクセ
ス頻度順にグループ分けする。下位のグループは、アク
セス頻度の上限値を持つ。あるキーに対して検索を行う
場合、先ず、最もアクセス頻度の高いグループを検索
し、同一グループ内では、最も最近使用された情報を優
先する(ステップS101〜S103)。最もアクセス
頻度の高いグループに所望の情報がない場合は、それよ
り下位のグループを検索する(ステップS201、S2
02、ステップS301、S302)。下位のグループ
に位置する情報が選択され、かつ、その情報のアクセス
頻度がグループに設定された上限値を越えた場合は、上
位のグループの最も優先度の高い位置に登録する(ステ
ップS204、S205、ステップS304、S30
5)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データベースシス
テムやファイルシステムを用いて、使用者が様々な条件
で何度もアクセスするものにおける検索時のヒット率を
向上させる学習機能付きの情報検索方法およびその記録
媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、データベースシステムやファイ
ルシステムを用いて、使用者が様々な条件で何度もアク
セスするもの(例えば、仮名漢字変換方式)では、次の
ような検索が行われていた。
【0003】1.データの格納順に検索するもの 2.アルファベット順のような固定規則で検索するもの 3.最も最近にアクセスした順に検索を行うもの 4.アクセス回数の多い順に検索を行うもの が用いられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
いずれの検索方法においても、次のような問題点があっ
た。 1.データの格納順に検索するものでは、ユーザの特性
に関係なく固定順位であるため、多くの場合には求める
結果にたどり着くまでに多くの失敗を繰り返す。 2.アルファベット順のような固定規則で検索するもの
では、ユーザの特性に関係なく固定順位であるため、多
くの場合には求める結果にたどり着くまでに多くの失敗
を繰り返す。 3.最も最近にアクセスした順に検索を行うものでは、
ユーザが同一/同種の作業をしている間はかなりの確率
でヒットするが、他の作業を始めた場合に最初にヒット
するまでに失敗が多い。また、一旦、別のものに変わる
と元に戻す時に必ず失敗する。 4.アクセス回数の多い順に検索を行うものでは、最も
よく使用するものに対するヒット率は高いが、稀にしか
使用しないものの場合には、例え連続的に使用しようと
しても毎回かなりの失敗を繰り返すことになる。
【0005】このような点から、使用者のアクセスが多
様性を持つ場合においても、平均的なヒット確率を向上
させることのできる情報検索方法および装置の実現が望
まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題を
解決するため次の構成を採用する。 〈請求項1の構成〉特定のキーに複数の対応情報が存在
する場合、それ以前の、特定のキーに対する対応情報の
選択結果に基づき、それぞれの対応情報に対して順位を
付与した検索結果を出力する情報検索方法において、複
数の対応情報に対して、それまでに選択された回数順に
グループ分けし、任意のキーに対する検索要求に対し
て、複数の対応情報のうち、選択された回数の多いグル
ープの順位を高くし、かつ、同一グループ内では、最も
最近選択された情報の順位を高くした検索結果を出力す
るようにしたことを特徴とする情報検索方法である。
【0007】〈請求項1の説明〉請求項1の発明が対象
とする情報検索方法は、例えば、仮名漢字変換システム
において、入力語句の漢字候補の検索方法といったもの
であるが、仮名漢字変換システムに限らず、特定のキー
に複数の対応情報が存在する場合の検索方法であれば、
どんなものであっても適用できる。
【0008】請求項1の発明では、あるキーの検索を行
う場合、まず、最も選択された回数の多いグループに位
置する情報を検索する。ここで、最初に検索するのは、
そのグループ内の情報で最も最近選択されたものであ
る。これにより、検索は選択された回数である頻度と、
いつ選択されたかといった時間的要素が加味されたもの
となり、その結果、使用者が多様な検索を行う場合であ
っても、検索の平均的なヒット確率を向上させることが
でき、処理の高速化に寄与することができる。
【0009】〈請求項2の発明〉請求項1において、複
数のグループのうち、それまでの選択の回数の最も多い
グループ以外のグループは、予め決められた選択回数の
上限値を有し、任意の対応情報を選択の結果、その対応
情報の選択回数が上限値を越えた場合は、対応情報を、
一段上位のグループの最も優先順位の高い情報に設定す
ることを特徴とする情報検索方法である。
【0010】〈請求項2の説明〉請求項2の発明では、
対応情報の選択回数が上限値を越えると、それより一段
上位のグループの最も優先順位の高い情報に設定され
る。これにより、次に検索を行う場合は、以前の検索結
果が反映され、少ない回数で求める情報を得ることがで
きる。従って、使用者が多様な検索を行う場合の平均的
なヒット確率を更に向上させることができる。
【0011】〈請求項3の構成〉請求項1または2の情
報検索方法を実施するプログラムを格納した記録媒体で
ある。
【0012】〈請求項3の説明〉請求項3の発明は、請
求項1または2の情報検索方法を実施するプログラムを
格納したことを特徴とする記録媒体である。ここで、記
録媒体とは例えばフロッピディスクやCD−ROMとい
った記録媒体であるが、これ以外にもハードディスク装
置に予め格納されているといったように、種々の記録媒
体であってもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて詳細に説明する。 《具体例》 〈構成〉図1は本発明の情報検索方法の具体例を示すフ
ローチャートであるが、この説明に先立ち、本発明の情
報検索方法を実施するための情報検索装置の構成を説明
する。
【0014】図2は、本発明の情報検索方法をを実施す
るための情報処理装置の構成図である。図の装置は、マ
イクロコンピュータ等からなるもので、検索制御部1、
入力部2、表示部3、記憶部4を備えている。検索制御
部1は、検索処理を実施するためのプログラムやこれを
実行するCPU等から機能構成されるものであり、入力
部2から検索キーの入力があった場合、リスト記憶部1
〜漢字記憶部3に基づき、検索を行い、該当する漢字を
取り出して、表示部3に表示する機能を有している。ま
た、入力部2は、キーボードやマウス等のポインティン
グデバイスからなり、使用者が仮名漢字変換キーの入力
を行ったり、各種の指定を行うための入力装置である。
更に、表示部3は、例えばCRTや液晶ディスプレィ等
からなり、仮名漢字変換結果を表示するための出力部で
ある。
【0015】記憶部4は、コンピュータにおける主記憶
装置や外部記憶装置であり、本具体例の特徴部分とし
て、リスト記憶部41、アクセス頻度別優先順位テーブ
ル42、漢字記憶部43を備えている。
【0016】図3は、これらリスト記憶部41〜漢字記
憶部43の説明図である。リスト記憶部41は、アクセ
ス頻度別優先順位テーブル42の数と、各テーブルのア
ドレスを記憶する機能部である。また、アクセス頻度別
優先順位テーブル42は、本具体例の場合、最多使用頻
度群用のアクセス頻度別優先順位テーブル42aと、普
通使用頻度群用のアクセス頻度別優先順位テーブル42
bと、最小使用頻度群用のアクセス頻度別優先順位テー
ブル42cとが設定されている。
【0017】アクセス頻度別優先順位テーブル42a
は、ある一定回数(今、これをN回とする)以上アクセ
スされたものの数と、その条件を満たすものの最新アク
セスの順に実体を指すアドレスを格納する部分である。
また、アクセス頻度別優先順位テーブル42bは、ある
一定回数M(今、これをM<N回とする)以上アクセス
されているが、N回まではアクセスされていないものの
数と、その条件を満たすものの最新アクセスの順に実体
を指すアドレスを格納する部分と、そのアクセス回数の
ペアより成り立つ部分である。更に、アクセス頻度別優
先順位テーブル42cは、M回まではアクセスされてい
ないものの数と、その条件を満たすものの最新アクセス
の順に実体を指すアドレスを格納する部分と、そのアク
セス回数のペアよりなる部分である。また、漢字記憶部
43は、実体となる漢字を記憶する部分である。
【0018】〈動作〉以下、本具体例の情報検索方法を
図1のフローチャートに沿って説明する。使用者が入力
部2より任意の検索単語を入力すると、検索制御部1は
記憶部4に格納されているリスト記憶部41、アクセス
頻度別優先順位テーブル42を用いて、漢字記憶部43
より、その入力単語に対応した情報を抽出する。
【0019】先ず、リスト記憶部1で対象となる項目を
見付けた場合、最初に最多使用群用のアクセス頻度別優
先順位テーブル42aを見に行き、そこに登録されてい
る数分、第一順位から順番に表示し、一致か否か(即
ち、使用者によって選択されたか)を調べる(ステップ
S101、S102)。そして、ステップS102にお
いて、一致した場合には同一テーブルの第一順位部に移
動し(ステップS103)、終了する。
【0020】例えば、図3の例のように、仮名漢字変換
要求として“しよう”が入力部2に入力されたとする。
これにより検索制御部1は、リスト記憶部41をアクセ
スし、最多使用のアクセス頻度別優先順位テーブル42
aで示される漢字を順番に表示する。今、第三順位の
「試用」が選択された場合、この「試用」はアクセス頻
度別優先順位テーブル42aの第一順位となる。
【0021】一方、最多使用群用のアクセス頻度別優先
順位テーブル42aで検出できなかった場合は、普通使
用群用のアクセス頻度別優先順位テーブル42bをアク
セスし、そこに登録されている数分、第一順位から順番
に表示し、一致かどうかを調べる(ステップS201、
S202)。即ち、これらの動作は、上記のステップS
101、S102と同様である。
【0022】上記ステップS202で、一致した場合
は、その項目のアクセスカウンタを更新し(ステップS
203)、カウンタの値がN以上になったかどうかを調
べる(ステップS204)。N以上になった場合には、
上位のアクセス頻度別優先順位テーブル42aの第一順
位部に移動し(ステップS205)、終了する。N未満
の場合には、同一テーブルの第一順位部に移動し(ステ
ップS206)、終了する。
【0023】更に、普通使用群用のアクセス頻度別優先
順位テーブル42bで検出できなかった場合には、最小
使用群用のアクセス頻度別優先順位テーブル42cをア
クセスする。そして、上記のアクセス頻度別優先順位テ
ーブル42a、42bの場合と同様に、そこに登録され
ている数分、第一順位から順番に表示し、一致かどうか
を調べる(ステップS301、S302)。ステップS
302で一致した場合は、その項目のアクセスカウンタ
を更新し(ステップS303)、カウンタの値がM以上
になったかどうかを調べる(ステップS304)。M以
上になった場合には、上位のアクセス頻度別優先順位テ
ーブル42bの第一順位部に移動し(ステップS30
5)、終了する。M未満の場合には、同一テーブルの第
一順位部に移動し(ステップS306)、終了する。
尚、最小使用群用のアクセス頻度別優先順位テーブル4
2cの全て順位の単語を表示しても選択されず、かつ、
使用者から終了指示があった場合(ステップS401)
は、そのまま終了する。
【0024】図4は、“しよう”と入力し変換した時
に、「枝葉」を選択し、かつ、アクセス回数がMを越え
た場合のテーブルを変化を示す図である。図示のよう
に、変換前は、最小使用群用のアクセス頻度別優先順位
テーブル42cの第二順位であった「枝葉」が、アクセ
ス回数がM回を越えたことで、普通使用群用のアクセス
頻度別優先順位テーブル42bの第一順位に移動してい
る。
【0025】〈効果〉以上のように、上記具体例によれ
ば、使用者のアクセスが多様性をもつ場合でも、平均的
なヒット確率が向上するため、使用者の処理の高速化を
図ることができる。
【0026】尚、上記具体例では、情報検索方法とし
て、仮名漢字変換システムの例を説明したが、これに限
定されるものではなく、これ以外にも、例えば、ある言
語に対する翻訳言語を検索する言語翻訳システムや、過
去にアクセスした文書ファイルを検索する場合に、その
文書ファイルをアクセス順に表示するといった文書ファ
イル管理システム等、種々の情報検索に対して適用する
ことができる。
【0027】また、上記具体例では、検索制御部1およ
びリスト記憶部41〜漢字記憶部43は、予めマイクロ
コンピュータで実現されている構成として説明したが、
このような各機能部を実現するプログラムをフロッピデ
ィスクやCD−ROM等の記録媒体に格納し、この記録
媒体からマイクロコンピュータにインストールすること
により、これらの手段を実現するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報検索方法を説明するためのフロー
チャートである。
【図2】本発明の情報検索方法を実施するための情報検
索装置の構成図である。
【図3】本発明の情報検索方法を実施するための情報検
索装置における記憶部内の説明図である。
【図4】本発明の情報検索方法を実施するための情報検
索装置における記憶部内の変換動作後の説明図である
【符号の説明】
1 検索制御部 2 入力部 3 表示部 4 記憶部 41 リスト記憶部41 42 アクセス頻度別優先順位テーブル 43 漢字記憶部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定のキーに複数の対応情報が存在する
    場合、それ以前の、前記特定のキーに対する対応情報の
    選択結果に基づき、前記それぞれの対応情報に対して順
    位を付与した検索結果を出力する情報検索方法におい
    て、 前記複数の対応情報に対して、それまでに選択された回
    数順にグループ分けし、 任意のキーに対する検索要求に対して、前記複数の対応
    情報のうち、選択された回数の多いグループの順位を高
    くし、かつ、同一グループ内では、最も最近選択された
    情報の順位を高くした検索結果を出力するようにしたこ
    とを特徴とする情報検索方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 複数のグループのうち、それまでの選択の回数の最も多
    いグループ以外のグループは、予め決められた選択回数
    の上限値を有し、 任意の対応情報を選択の結果、当該対応情報の選択回数
    が前記上限値を越えた場合は、当該対応情報を、一段上
    位のグループの最も優先順位の高い情報に設定すること
    を特徴とする情報検索方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2の情報検索方法を実施
    するプログラムを格納した記録媒体。
JP9017382A 1997-01-14 1997-01-14 情報検索方法およびその記録媒体 Pending JPH10198702A (ja)

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